JPH0772706A - 帯電装置 - Google Patents

帯電装置

Info

Publication number
JPH0772706A
JPH0772706A JP5159052A JP15905293A JPH0772706A JP H0772706 A JPH0772706 A JP H0772706A JP 5159052 A JP5159052 A JP 5159052A JP 15905293 A JP15905293 A JP 15905293A JP H0772706 A JPH0772706 A JP H0772706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
charged
photosensitive drum
charging member
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5159052A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
博 佐藤
Satoshi Inami
聡 居波
Junichi Kato
淳一 加藤
Tetsuya Sano
哲也 佐野
Kazue Sakurai
和重 櫻井
Koichi Suwa
貢一 諏訪
Hiroaki Ogata
寛明 緒方
Erika Asano
えりか 浅野
Hiroki Kisu
浩樹 木須
Michihito Yamazaki
道仁 山崎
Masaki Oshima
磨佐基 尾島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5159052A priority Critical patent/JPH0772706A/ja
Publication of JPH0772706A publication Critical patent/JPH0772706A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯電音を低減し、干渉縞の発生を防止する。 【構成】 帯電部材2aが感光ドラム1との接触位置C
もしくは最近接位置において感光ドラム1移動方向下流
側に向けて引いた帯電部材2aの接線Dよりも感光ドラ
ム1側に帯電面を備えかつ帯電面をクリーニングするク
リーニング部材20を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯電部材を被帯電体に接
触または近接させて帯電する帯電装置に関する。この帯
電装置は例えば電子写真複写機や同プリンタ等の画像形
成装置に適用可能である。
【0002】
【背景技術】接触帯電は電圧を印加した帯電部材を被帯
電体に当接させて被帯電体に電荷を直接的に転移させて
被帯電体面を使用の電位に帯電するもので、帯電装置と
して従来より広く利用されているコロナ放電装置に比べ
て、被帯電体面に所望の電位を得るのに必要とされる印
加電圧の低電圧化がはかれること、帯電過程で発生する
オゾン量がごく微量でありオゾン除去フィルターの必要
性がなくなること、そのため装置の排気系の構成が簡略
化されること、構成が簡単であること、等の長所を有し
ている。
【0003】そこで例えば、電子写真装置(複写機、レ
ーザービームプリンター)静電記録装置等の画像形成装
置において、感光体、誘電体等の像担持体、その他の被
帯電体を帯電処理する手段としてコロナ放電装置に変わ
るものとして注目され実用化もされている。
【0004】本出願人はこの接触帯電方法もしくは装置
に関して均一な帯電処理のため、直流電圧と交流電圧を
重畳した振動電圧を接触帯電部材に印加し、この帯電部
材を被帯電体に当接させて帯電を行う方式を先に提案し
た(特開昭63−149669号公報)。
【0005】図4にその一実施態様を示す。1は被帯電
体であり、例えば、矢印Aの時計回転方向に所定の周速
度(プロセススピード)にて回転駆動されるドラム型の
電子写真感光体、静電記録誘電体等(以下、感光ドラム
と記す)である。
【0006】2は接触帯電部材としての帯電ローラであ
り、芯金棒2−1とその外周に形成した導電性ゴム製等
の導電性ローラ体2−3とよりなる。この帯電ローラ2
は芯金棒2−1の両端部にそれぞれ作用させた、押し圧
ばねの押し圧力で感光ドラム1面に対して所定の押し圧
力をもって圧接しており、感光ドラム1の回転にともな
い従動回転する。
【0007】4は帯電ローラ2に対する電圧印加電源で
あり、この帯電4により帯電ローラ2の芯金棒2−1に
接触させた接点板ばね3を介して感光ドラム1の帯電開
始電圧の2倍以上のピーク間電圧Vppを有する交流電
圧Vacと直流電圧Vdcとを重畳した振動電圧(Va
c+Vdc)が帯電ローラ2に印加されて、回転駆動さ
れている感光ドラム1の外周面が均一に帯電される。
【0008】ところで、上記のような電圧印加方式の接
触帯電装置を像担持体の帯電手段として利用した前記の
ような画像形成装置についての問題点として次のような
事項が挙げられる。
【0009】即ち図5のように横線パターン画像14−
a(14は記録紙)を出力させたとき、横線パターン間
隔が、接触帯電部材2に電圧を印加する電源4の周波数
で決まるドラム表面電位のムラ(サイクルムラ14−
b、破線)に近くなると、画像面に干渉縞14−cが発
生してしまうことである。
【0010】電源4の周波数fは、部品精度から、決め
られた値からプラス、マイナス10%はバラツキをもつ
ており、電源によっては横線14−aの空間周波数に近
接してしまい、レベルのひどい干渉縞14−cが発生す
ることもあった。
【0011】また本出願人は、この干渉縞の対策のため
プロセススピードに応じて帯電部材に印加する電源の周
波数を大きくする方式を先に提案した。しかしながら、
画像形成装置の高速化にともない、近年のようにプロセ
ススピードが速くなってくると、電源周波数に起因する
帯電音も、周波数の増大にともない大きくなり、問題と
なった。
【0012】
【発明の目的】本発明の目的は干渉縞の発生を防止した
帯電装置を提供することである。
【0013】本発明の他の目的は帯電音を低減した帯電
装置を提供することである。
【0014】
【発明の構成】本発明は被帯電体と接触または近接して
設けられ、振動電圧が印加される帯電部材を有し、被帯
電体を帯電する帯電装置において、前記帯電部材は、前
記帯電部材と被帯電体との接触位置もしくは最近接位置
のうち被帯電体移動方向の最下流側の点において被帯電
体移動方向下流側に向けて引いた帯電部材の接線より
も、被帯電体側に帯電面を備えかつ前記装置はさらに前
記帯電面をクリーニングするクリーニング部材を有する
ことを特徴とする。
【0015】
【実施例】
〈干渉縞の発生原因〉ここで、まず干渉縞14−cの発
生原因についてレーザービームプリンタを例にしていま
少し説明する。
【0016】初めに、帯電部材に印加される振動電圧の
周波数をf、装置のプロセススピードとして像担持体の
移動速度をVp、帯電の空間周波数をλsp(=Vp/
f)、ライン走査の印字密度をDdpi、ライン走査の
ライン幅をn dots,ラインとラインの間の空隙を
m spaces,1 dot径をd(=25.4/
D)、ラインピッチをL(=(n+m)d)とする。
【0017】図6の間隔の細かい破線はレーザーのo
n、offを示しており、山の部分がレーザーがオフ、
谷の部分がレーザーがオンの場合を示している。実線感
光ドラム上のサイクルムラを表しており、ピッチの荒い
破線は、明部電位(V1)を示している。図にうえの矢
印は感光ドラムの面移動方向である。ここでレーザーが
onの間に感光ドラム1面は主走査方向にライン走査さ
れる。
【0018】レーザーのoffからoffまでの長さL
(ラインピッチ)は次式で求められる。条件は1do
t,1spaceの横線11aを印字密度400dpi
(ドット/インチ)で出力するものとする。
【0019】まず1ドット径dは400dpiでは d=25.4*1000/400=63.5μm (1インチ=25.4mm) となる。
【0020】次にn dots,m spacesの横
線では(n=m=1)、 L=(n+m)d…(1)式 =127.0μm となる。
【0021】このn dots,m spacesは、
感光ドラム1に対してライン走査によりレーザーのon
で副走査方向にn個のdots(ライン幅n dot
s)で露光した後、レーザーoffにより副走査方向に
m個のdots分のspacesをあけることにより繰
り返すものである。
【0022】接触帯電では、コロナ帯電と異なり、感光
ドラム1と帯電ローラ2による帯電距離が非常に狭いた
め、電源4の変動影響を受け安い。つまり図6の実線に
示すように、感光ドラム1上の暗部電位VDは、印加電
源4の交流成分の周波数fとプロセススピードVp(感
光ドラム1の面移動速度)で決まる空間波長λsp(=
Vp/f)の〈サイクルムラ〉と呼ばれる帯電ムラを有
している。
【0023】このサイクルムラの波長λspはまえに述
べたような周波数のばらつきやプロセススピードのばら
つきにより多少変動するものだが次のようにして測定す
ることが出来る。まず帯電ローラ2で感光ドラム1を一
様に帯電した後、均一に全面露光を行う。露光量は感光
ドラム1上のサイクルムラがはっきりと現像されるレベ
ルになるように調節する。この行程の後、現像されたサ
イクルムラを転写紙に転写、ついで定着する。そして転
写紙上のサイクルムラをルーペで計測することによって
空間波長λspの変動範囲を測定することが出来る。
【0024】図において矢印は感光ドラム表面の面移動
方向である。プロセススピードVp=12πmm/s、
f=300Hzとすると、λsp=125.6μmとな
る。したがってラインピッチl=127.0μmと空間
波長λsp=125.6μmはほぼ等しくなり両者の位
相が一致すると図6(a)の明部電位を表す荒い実線の
グラフに示すように、現像バイアスVdevを切る明部
の電位の落込みは大きくなり、ラインは太く現像され
る。逆にラインピッチLと空間波長λspの位相が図6
(b)のように半波長だけずれると、ラインは細く現像
される。
【0025】また帯電ローラ2は耐久によりローラ表面
にトナー、シリカ、紙粉等が部分的に付着し、その部分
が余分な静電容量を持つようになる。従って同じ電源4
を帯電ローラの芯金棒2−1に印加しても感光ドラム1
上に誘起される表面電位は帯電ローラ2表面に余分な静
電容量がある部分は、それがない部分と比べて、位相が
ずれてしまうのである。
【0026】このように、帯電ローラ2の軸方向におけ
る、静電容量が異なり、位相がずれると、図5に示すよ
うな干渉縞14−cが発生するのである。
【0027】以上説明したように一枚のプリント画像上
に同じラインピッチの線が印字されているにもかかわら
ず、鮮明に現像される部分とされない部分が混在するた
め干渉縞が目だつのである。
【0028】〈各dpiに於ける、適正周波数範囲〉2
40dpiに於ける干渉縞発生点は次の様に求めること
ができる。ライン走査のライン幅nとラインとラインの
間隔mの和をN(最小ラインピッチのN倍(=n+
m)、言い替えれば複数ラインの一周期ドット数を示
す。)とする。帯電ローラに印加する振動電圧の周波数
をfとする。
【0029】干渉縞が発生する点は以下の式から求める
ことが出来る。
【0030】 f=Vp/(25.4/D×N/M)…(2)
【0031】また電源の交流成分は正弦波だけでなく、
三角波、さらには直流電圧をスイッチングすることによ
り得られる矩形波等でも同様なことがいえる。
【0032】〈帯電音の発生原因〉帯電音の発生原因に
ついて帯電ローラを用いたレーザービームプリンタを例
にしていま少し説明する。この帯電音の発生するメカニ
ズムを図7を用いて説明する。図中1は感光ドラムを示
し、1−1は感光層、1−2は接地されたアルミで出来
た基層であり、40mm/sのスピードで回転してい
る。
【0033】帯電部材2には、交流電圧が印加されてい
るため、ある瞬間には、図7(a)中太い実線で示すよ
うに、感光層1−1を挟んで、カーボン分散のEPDM
等のゴム材で出来た帯電部材2−1側にプラス、感光ド
ラムの基層1−2側にマイナスの電荷が誘起される。こ
れらに電荷は互いにに引きあうので、帯電部材2−1表
面は感光ドラムに引き付けられ図中太い実線の位置か
ら、細い実線の位置に移動する。ついで交流電界が逆転
を初めると、帯電部材2−1のプラス電荷、ドラム基板
1−2のマイナス電荷は、それぞれ誘起してきた逆極性
の電荷によって打ち消し初められる。そして交流電界が
ちょうどプラスからマイナスに変わるときには、帯電部
材2−1上のプラス電荷とドラム基板1−2上のマイナ
ス電荷は、消滅する。その結果、帯電部材2−1の表面
は図7(b)中の細い実線で示す位置に戻ることにな
る。更に交流電界がマイナスのピークを向かえるときに
は、図7(c)に示されるように、帯電部材2−1側に
はマイナス、ドラム基板1−2側にはプラスの電荷が誘
起される。従って帯電部材2−1は再び太い実線の位置
から、細い実線の位置にまで移動することになる。以上
の現象が繰り返して行われる為、帯電部材2に交流バイ
アスを印加すると振動をはじめ、その結果、“帯電音”
が発生するものと考えられる。さらに、交流電圧の周波
数をf、帯電部材2−1の振動周波数をFとすると、上
記の説明で明らかなように、交流電圧の一周期の間に帯
電部材2−1は2回振動することになるので、両者の間
には次の関係がある。
【0034】2f(Hz)=F(c/s)…(1)
【0035】そして、従来例に於いて、帯電部材の印加
交流バイアスを2.0KVpp/600Hzとし、画像
形成装置を無響室にセットし、帯電音を測定したとこ
ろ、55dBであった。これは、コロナ帯電の場合の5
0dBより騒音が大きくなってしまった。そこで従来例
に於いては以下の方法が検討された。
【0036】1)印加交流成分の周波数を落とす。この
場合、周波数を300Hz以下にすれば帯電音はかなり
改善されるがプロセススピードの速い高速機の場合は、
サイクルムラが目だつようになり干渉縞も悪化する。
【0037】2)印加交流成分のピーク間電圧Vppを
帯電開始電圧の2倍の値より、更に小さくする。この場
合、“帯電音”をかなり改善することが出来る。しかし
ながら、この場合、感光ドラム上に均一な帯電を与える
ことが出来ず、斑点状の帯電むらが発生する。
【0038】3)“帯電音”を解消すべく、感光ドラム
の内部にゴム等で出来た防振部材を挿入する。しかし、
この方法は感光ドラムの変形、重量化、製造コストの点
でいずれも問題がある。
【0039】そこで、本出願人は振動電圧を接触帯電部
材に印加し、この接触帯電部材を像担持体に当接させて
像担持体面を帯電し、その帯電面に画像情報の書き込み
をして画像形成を実行する方式の画像形成装置におい
て、帯電部材は、帯電部材と被帯電体との接触位置もし
くは最近接位置のうち被帯電体移動方向の最下流側の点
において被帯電体移動方向下流側に向けて引いた帯電部
材の接線よりも被帯電体側に帯電面を備えるように配置
することによりサイクルムラが目だちにくくなり、印加
周波数も小さくすることが可能になった。その結果、干
渉縞、帯電音を問題にならないレベルに抑えることが可
能になった。
【0040】ところで、上記の位置に電圧印加方式の接
触帯電装置を像担持体の帯電手段として利用した前記の
ような画像形成装置についての問題点として次のような
事項が挙げられる。
【0041】即ち繰り返しプリントをおこなったときの
帯電部材と被帯電体である像担持体の当接位置に、又は
近接位置にクリーナーをすり抜けたトナーの微粉や紙分
などが溜まってしまうことである。これらの粉塵が雰囲
気中の水分を吸収すると、像担持体上の表面抵抗を低下
させて画像流れの原因となったり、被帯電面に存在する
ことのあるピンホールなどの欠陥部への電流リークなど
の異常放電や帯電不良の原因となる。
【0042】従って上記のような画像流れや異常放電や
帯電不良が生じるを防止するために帯電部材の帯電面を
クリーニングするのが望ましい。
【0043】以下これについて詳しく説明する。
【0044】図1は画像形成装置の一例の概略構成図で
ある。本例の画像形成装置は像担持体の帯電手段として
接触帯電装置を用いた電子写真プロセスによるレーザー
ビームプリンタである。1は像担持体としての回転ドラ
ム型の電子写真感光体(感光ドラム)であり、本例のも
のはアルミニウム製の接地された導電性基体1−2の外
周面に感光体層として有機光導電体(opc)層1−1
を形成してなる、外形30mmのもので、矢印Aの時計
方向に所定のプロセススピードVps(周速度)をもっ
て回転駆動される。2aは接触帯電部材としての帯電部
材であり、金属板、導電プラスチック、導電ゴム等から
なる電極板である。
【0045】そして電源4から直流電圧に周波数fの交
流電圧を重畳した振動電圧(Vdc+Vac)が電極板
2aに印加されることで、回転する感光ドラム1周面が
所定の電位に帯電処理される。5は、不図示のコンピュ
ーター・ワードプロセッサー画像読み取り装置等のホス
ト装置から入力された目的画像の時系列電気デジタル画
素信号に対応して一定の印字密度D(dpi)で画像変
調された、レーザー光である。前記のように、帯電処理
された感光ドラム1面がコントローラにより制御された
スキャナーから出力されるレーザー光5でドラム母線方
向に主走査露光されることで感光ドラム1面に目的画像
情報に対応した静電潜像が形成される。次いで、その潜
像は現像装置の現像スリーブ6でトナー現像され、その
現像された像が不図示の給紙部から適切なタイミングで
感光ドラム1と転写ローラ8との間の転写部へ導入され
た転写材7に対して転写されていく。転写部を通った転
写材7は感光ドラム1面から分離されて不図示の像定着
部へ搬送される。像転写後の感光ドラム1面はクリーニ
ングブレード9により転写残りトナー等の付着汚染物の
除去を受けて清浄面化されて繰り返して作像に供され
る。
【0046】図1の帯電部材2aは帯電部材2a感光ド
ラム1との接触位置Cにおいて感光ドラム移動方向の下
流側に向けて引いた感光ドラムの接線Dよりも感光ドラ
ム側に帯電面を備える。
【0047】ところで、帯電部材のクリーニング部材
は、図中20に示されており、帯電部材2aの帯電面に
接触する部分20−1は発砲ウレタン(商品名;モルト
プレン〈イノアック(株)〉)などのスポンジである。
20−1は必ずしもスポンジである必要はなく、柔軟な
ゴムなどの材料であってもよい。20−2はスポンジを
枠体に固定するための両面テープである。ここで、帯電
部材2aは図1(b)に示すように矢印Bの方向に抜き
差しすることが可能であり、この動作により自動的に帯
電部材2aの帯電面がクリーニングされる。繰り返しプ
リントをおこない、帯電部材2aと像担持体1の当接部
に粉塵などが溜まったことにより帯電不良や画像流れが
発生した場合でも、上記のように帯電面をクリーニング
することにより再び良好な画像を得ることができた。
【0048】次に帯電部材の帯電面のクリーニング部材
の他の例を示す。
【0049】図2に示すように本実施例の特徴とすると
ころは、クリーニング部材20が像担持体1に結合して
いることにある。
【0050】ここで、帯電部材2は、被帯電体面に存在
することのあるピンホール等の欠陥部に帯電部材2から
その部分に電流リーク等の異常放電が生じないようにす
る等の目的で帯電部材表面に、図のような薄い保護層を
設けることが出来る。2aは電極板、2bはエピクロル
ヒドリンゴム、トレジン等の高抵抗層である。また帯電
部材2は必ずしも感光ドラムに接触する必要はなく、放
電可能領域さえ保証されれば非接触でも近接しても構わ
ない。
【0051】本実施例のように帯電部材2を非帯電体面
に非接触に配置した場合、クリーナーをすり抜けた粉塵
は、帯電面と非帯電体面の最近接部分に溜まることにな
るが、その度合いは接触しているときに比べ、著しく低
下する。そこで、クリーニング部材を像担持体1に結合
させ、像担持体の交換と同時に帯電面のクリーニングを
行うことにより、必要かつ十分なクリーニングを使用者
の手間を増やすことなく行うことができる。図2はクリ
ーナー側から見たもので、像担持体は奥側に引き出すこ
とが可能である。
【0052】図3は帯電装置をプロセスカートリッジに
応用した場合を示す。1は感光ドラム、2は帯電部材、
5はレーザー光、6は現像スリーブを示し、感光ドラム
と現像スリーブはそれぞれ矢印の方向に回転している。
9は感光ドラム上の転写残りのトナーを清掃するための
クリーニングブレード、11は感光ドラムを保護するた
めのドラムシャッターである。10は現像剤で有るとこ
ろのトナーである。13は、現像スリーブ上のトナーを
均一な厚みにコートするための現像ブレード、12は、
クリーニングブレードで回収されたトナーを貯めるクリ
ーナーのトナー溜である。
【0053】ところで、本実施例では帯電部材2は感光
ドラムと帯電部材の接点(もしくは最近接点)よりドラ
ム移動方向下流にしか無いものである。この場合帯電部
材を非常にコンパクトに作ることが可能になり、プロセ
スカートリッジに応用する場合に特に適している。また
帯電領域が半分になるため、感光ドラム上表面電位の均
し効果が半分になるが、帯電周波数を上げたり、帯電部
材の幅を依り長くして、帯電領域を大きくすることによ
り充分に対応が取れる。帯電部材2は点線の位置まで移
動が可能であり、その移動の過程でクリーニング部材2
0によって、帯電面および帯電時に非帯電面と接触位置
(もしくは最近接位置)にあるエッヂ部分がクリーニン
グされる。なお、帯電部材の移動は必要に応じて手動で
行うほかに、カートリッジの抜き差しに連動して自動的
に行う方法や、本体の電源投入に連動してソレノイドな
どで自動的に行う方法もある。
【0054】このような構成になっているために、帯電
不良や画像流れを起こすことなく、サイクルムラのピー
ク間電圧が非常に小さく、従って干渉縞がほとんど目だ
たないプリントが取れるプロセスカートリッジを供給す
ることが可能になった。
【0055】また〈ライン走査〉とはレーザービームを
ポリゴンミラーの回転より像担持体の長手方向(母線方
向)に照射することに限らずLED素子を像担持体の長
手方向に並べたLEDヘッドを対向配置させてコントロ
ーラの信号によりランプをオン、オフさせることでライ
ンを記録することを含むものとする。更に、像担持体と
しては感光ドラムに限らず絶縁体の物を使用することも
できる。この場合は接触帯電部材の像担持体移動方向下
流側にピン状の電極を像担持体長手方向に並べて対抗配
置したマルチスタイラスの記録ヘッドを設けて帯電後に
潜像を形成すればよい。上記画像形成装置は正規現像に
も反転現像にも適用可能であることはもちろんである。
また以上の実施例において被帯電体の斑点状帯電むらを
防止するために帯電部材に印加される振動電圧(時間と
共に周期的に変化する電圧)のピーク間電圧は、被帯電
体の帯電開始電圧の2倍以上であるのが望ましい。この
帯電開始電圧とは、帯電部材に直流電圧のみを印加した
とき被帯電体の帯電が開始する最小の印加直流電圧値で
ある。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、帯電部材は、帯電
部材と被帯電体との接触位置もしくは最近接位置のうち
被帯電体移動方向の最下流側の点において被帯電体移動
方向下流側に向けて引いた帯電部材の接線よりも被帯電
体側に帯電面を備えかつ帯電面はクリーニング部材でク
リーニングされることにより、帯電不良や画像流れを起
こすことなく、サイクルムラのピーク間電圧が小さくな
り、その結果、干渉縞を問題にならないレベルに抑える
ことが可能になった。
【0057】更に、サイクルムラのピーク間電圧が小さ
くできると言うことは、同一のプロセススピードに於て
印加周波数を落とせる事と同等である。その結果、帯電
音も小さくすることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う画像形成装置の一例(レーザービ
ームプリンタ)の概略構成図。
【図2】多層構成の帯電部材のその他の実施例の概略構
成図。
【図3】プロセスカートリッジに応用した断面図。
【図4】従来の画像形成装置の概略断面図。
【図5】干渉縞のサンプル図。
【図6】サイクルムラの現象説明図。
【図7】帯電音の現象説明図。
【符号の説明】
1 像担持体としての感光ドラム 2 帯電部材 4 バイアス電源 5 レーザー光 6 現像スリーブ 7 転写材 8 転写ローラ 9 クリーニングブレード 20 帯電部材のクリーニング部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/18 (72)発明者 佐野 哲也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 櫻井 和重 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 諏訪 貢一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 緒方 寛明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 浅野 えりか 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 木須 浩樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 山崎 道仁 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 尾島 磨佐基 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被帯電体と接触または近接して設けら
    れ、振動電圧が印加される帯電部材を有し、被帯電体を
    帯電する帯電装置において、 前記帯電部材は、前記帯電部材と被帯電体との接触位置
    もしくは最近接位置のうち被帯電体移動方向の最下流側
    の点において被帯電体移動方向下流側に向けて引いた帯
    電部材の接線よりも、被帯電体側に帯電面を備えかつ前
    記装置はさらに前記帯電面をクリーニングするクリーニ
    ング部材を有することを特徴とする帯電装置。
  2. 【請求項2】 前記帯電装置を画像形成装置に着脱可能
    なプロセスカートリッジに使用し、被帯電体は像担持体
    であることを特徴とする請求項1の帯電装置。
  3. 【請求項3】 前記帯電装置を画像形成装置に使用し、
    被帯電体は像担持体であることを特徴とする請求項1の
    画像形成装置。
JP5159052A 1993-06-29 1993-06-29 帯電装置 Withdrawn JPH0772706A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5159052A JPH0772706A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 帯電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5159052A JPH0772706A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 帯電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0772706A true JPH0772706A (ja) 1995-03-17

Family

ID=15685179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5159052A Withdrawn JPH0772706A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 帯電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0772706A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3005130B2 (ja) 帯電装置及び画像形成装置及びプロセスカートリッジ
US5146281A (en) Image forming apparatus having charging means
US7805089B2 (en) Image forming apparatus
JPH07306569A (ja) 帯電部材、帯電装置、画像形成装置、及びプロセス カートリッジ
JPH0728306A (ja) 帯電部材、帯電装置、画像形成装置、及びプロセス カートリッジ
JPH0728302A (ja) 帯電部材、帯電装置、画像形成装置、及びプロセス カートリッジ
JPH10198131A (ja) 帯電装置および画像形成装置
JPH0772706A (ja) 帯電装置
JPH11295966A (ja) ブラシ型帯電器
JP3278989B2 (ja) 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JP3196438B2 (ja) 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JPH06332298A (ja) 帯電部材、帯電装置、画像形成装置、及びプロセ スカートリッジ
JP2864819B2 (ja) 画像形成装置
JPH07333947A (ja) 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JPH06317971A (ja) 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JPH0728303A (ja) 帯電部材、帯電装置、画像形成装置、及びプロセス カートリッジ
JP4886121B2 (ja) 帯電部材、帯電装置、画像形成装置及びカートリッジ
JPH0720687A (ja) 帯電部材、帯電装置、画像形成装置、及びプロセス カートリッジ
JP3311014B2 (ja) 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JPH086358A (ja) 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JPH0430186A (ja) 接触帯電装置
JPH04240670A (ja) 帯電装置及びこれを備えた画像形成装置
JPH06317973A (ja) 帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
JPH08202124A (ja) 帯電装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JPH05134521A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905