JPH077276U - 衛星放送受信装置 - Google Patents
衛星放送受信装置Info
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- JPH077276U JPH077276U JP033377U JP3337793U JPH077276U JP H077276 U JPH077276 U JP H077276U JP 033377 U JP033377 U JP 033377U JP 3337793 U JP3337793 U JP 3337793U JP H077276 U JPH077276 U JP H077276U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 独立音声時に自動的に映像ミュートがかかる
衛星放送受信装置において、ディスクランブラ等の外部
入力モードに切り換えた場合に、独立音声モードでの映
像ミュートの解除を可能にすること。 【構成】 ディスクランブラ50等の外部装置からの映
像信号が入力された場合は、これをモード検出回路60
が検出して映像ミュートを解除させるようにマイコン
(制御手段)17を制御するので、既に独立音声選択に
よって映像ミュートがかけられていても映像ミュート状
態が自動的に解除されて、ディスクランブラ映像信号を
受信装置10内部に取り込んで映出することができる。
衛星放送受信装置において、ディスクランブラ等の外部
入力モードに切り換えた場合に、独立音声モードでの映
像ミュートの解除を可能にすること。 【構成】 ディスクランブラ50等の外部装置からの映
像信号が入力された場合は、これをモード検出回路60
が検出して映像ミュートを解除させるようにマイコン
(制御手段)17を制御するので、既に独立音声選択に
よって映像ミュートがかけられていても映像ミュート状
態が自動的に解除されて、ディスクランブラ映像信号を
受信装置10内部に取り込んで映出することができる。
Description
【0001】
本考案は衛星放送受信装置に係り、特にBS放送またはCS放送の音声出力モ ードを独立音声に切り換えたときでも、ディスクランブラ等の外部装置から映像 信号が入力された場合には、映像ミュート動作が行われないようにした衛星放送 受信装置に関する。
【0002】
BS及びCSのテレビジョン放送において、音声信号はAモードのテレビ音声 1,2と、独立音声1,2の計4チャンネルの情報が送信される。テレビ音声1 ,2はテレビジョン放送に付随した音声情報であり、独立音声1,2はテレビジ ョン放送の内容と異なった独立した情報である。受信側では、この2種の音声情 報をユーザーコントロールによって切り換え可能である。
【0003】 テレビジョンセットやVTRなどの受信装置で、独立音声のあるBS放送また はCS放送を受信した場合を考える。この場合、ユーザーが独立音声の受聴や録 音をするときに、テレビ映像の出画や出力は不要であるため、自動的に映像ミュ ートをかける仕様が考えられる。
【0004】 図3はこのような独立音声時に自動的に映像ミュートをかける仕様の従来の衛 星放送受信装置を示す回路図である。 図3において、衛星放送受信装置10は映像信号を外部入力するスイッチ付き の入力端子11を有し、この入力端子11には外部装置であるディスクランブラ 50からの映像出力が接続可能となっている。スイッチ付き入力端子11は、外 部端子が挿入されないときは内部のスイッチ接点11a,11bが導通状態(オ ン)で、外部端子挿入によって非導通状態(オフ)になるようになっている。一 方のスイッチ接点11aには受信装置内部の図示しないFM検波回路からの検波 出力がディエンファシス回路12で高域低減されてかつカップリングコンデンサ 13を経て内部映像出力として供給されている。従って、外部端子挿入によって 、ディエンファシス回路12からの内部映像出力を、ディスクランブラ50から の映像出力に切り換えて出力するようになっている。入力端子11のスイッチ接 点位置位置bの出力は、カップリングコンデンサ15を経て映像ミュート回路1 6に入力されている。
【0005】 映像ミュート回路16は、スイッチ接点11bからの映像出力を電界効果トラ ンジスタ(FET)21のドレイン・ソース路を介して受信装置内部の次段回路 へ供給したり阻止したりするもので、FET21のドレイン,ソースにはそれぞ れ、直流電源Vccの電圧を抵抗28,29で分圧した電圧を、抵抗24,23を 通して供給し、またFET21のゲートには直流電源Vccの電圧を抵抗25を介 して供給する一方、該ゲートをトランジスタ22のコレクタ・エミッタ路を介し て基準電位点に接続し、トランジスタ22のベースにはマイクロコンピュータ( 以下マイコン)17からローレベル(L)又はハイレベル(H)のミュート制御 信号が供給されるようになっている。映像ミュート回路16は、ハイレベルのミ ュート制御信号が入力されると、トランジスタ22をオンしFET21をオフす ることにより、映像信号にミュートをかける。
【0006】 マイコン17は各種の制御信号を発生するもので、ユーザーが図示しないキー 入力手段の音声出力モードの切換えキーを押すことによってテレビ/独立(TV /独立)切換え信号がPCM復調回路18に供給され、テレビ音声と独立音声の 切換えが行われるようになっている。マイコン17は、このテレビ音声と独立音 声の切換え信号の出力と同時に、ハイレベルのミュート制御信号を前記映像ミュ ート回路16に対して出力するようになっている。即ち、マイコン17は、独立 音声モード時にはPCM復調回路18を独立音声に切り換えると同時に映像ミュ ート回路16にハイレベルのミュート制御信号を出力して自動的に映像ミュート をかける。なお、マイコン17に接続した図示しないキー入力手段には映像ミュ ートキーがあって、映像ミュートを音声出力モード切り換えと関係なく単独で実 行することも可能である。
【0007】 ここで、入力端子11にディスクランブラ50の出力端子が挿入されない状態 では、内部映像出力が映像ミュート回路16を通して内部に取り込まれる。この とき、キー入力によって音声出力モードを独立音声に切り換えると同時に、映像 ミュート回路16にハイレベルのミュート制御信号が出力されて映像ミュートが かかる。次に、入力端子11にディスクランブラ50の端子を挿入することで外 部映像出力を映像ミュート回路16に供給した場合、既に映像ミュート状態にあ るので、ディスクランブラ映像出力が内部に取り込めないという問題を生ずる。
【0008】 図4に独立音声時に自動的に映像ミュートをかける仕様の衛星放送受信装置の 他の従来例を示す。 図4において、衛星放送受信装置10は映像信号を外部入力する入力端子11 Aを有し、この入力端子11Aには外部装置であるディスクランブラ50からの 映像出力が接続可能となっている。受信装置の内部に内部映像出力と外部映像出 力を切り換えるスイッチ回路19が配設されている。スイッチ回路19の一方の 入力端aには、受信装置内部の図示しないFM検波回路からの検波出力がディエ ンファシス回路12で高域低減されかつカップリングコンデンサ13を経て内部 映像出力として供給されている。また、スイッチ回路19の他方の入力端bには 、入力端子11Aからの外部映像出力が抵抗31及びカップリングコンデンサ3 2の回路を介して供給されるようになっている。同時に、入力端子11Aからの 外部映像出力が抵抗31及びカップリングコンデンサ32の回路と、カップリン グコンデンサ33を介して信号検出回路20に供給されている。
【0009】 信号検出回路20は、前記外部映像出力がエミッタフォロアトランジスタ34 のベースに供給され、トランジスタ34のエミッタは抵抗37を介して基準電位 点に接続し、コレクタは直流電源Vccに接続し、ベースには直流電源Vccと基準 電位点間に直列接続した抵抗35,36の接続点の電圧がベースバイアスとして 供給され、トランジスタ37のエミッタはコンデンサ38,抵抗39を介してト ランジスタ42のベースに接続し、トランジスタ42のベースはコンデンサ40 を介して直流電源Vccに接続する一方抵抗41を介して基準電位点に接続してい る。トランジスタ42のエミッタは直流電源Vccに接続し、コレクタは抵抗43 を介して基準電位点に接続し、さらにコレクタは分圧抵抗44,45を介して基 準電位点に接続し、抵抗44,45の接続点はツェナーダイオード46を介して トランジスタ47のベースに接続し、トランジスタ47のエミッタは基準電位点 に接続し、そのコレクタは抵抗48を介して直流電源Vccに接続する一方そのコ レクタ出力が前記スイッチ回路19の切換え制御端子に切換え信号として供給さ れるようになっている。
【0010】 スイッチ回路19の出力端cはカップリングコンデンサ15を介して映像ミュ ート回路16に入力されている。映像ミュート回路16は図3と同様に、映像出 力の通過をオン,オフする電界効果トランジスタ(FET)21と、このFET 21のゲートに接続されてFETのオン,オフを制御するトランジスタ22と、 バイアス抵抗23〜29とで構成されている。トランジスタ22のベースにはマ イコン17からローレベル又はハイレベルのミュート制御信号が供給されるよう になっている。マイコン16についても図3と同様に、各種の制御信号を発生す るもので、ユーザーが図示しないキー入力手段の音声出力モードの切換えキーを 押すことによってテレビ音声と独立音声の切換え信号(TV/独立切換え信号) がPCM復調回路18に供給され、テレビ音声と独立音声の切換えが行われるよ うになっている。このテレビ音声と独立音声の切換えと同時に、マイコン17は 、前記ミュート制御信号を前記映像ミュート回路16に対して出力して自動的に 映像ミュートをかける。なお、この場合も、マイコン17に接続したキー入力手 段には映像ミュートキーがあって、映像ミュートを音声出力モード切り換えと関 係なく単独で映像ミュートを実行することも可能である。
【0011】 図4の回路では、ディスクランブラ50の外部端子を入力端子11Aに挿入し た場合、ディスクランブラ映像出力はスイッチ回路19の入力端bに入力される 一方信号検出回路20にも入力される。信号検出回路20では、外部映像出力を エミッタフォロアトランジスタ34を経て抵抗39とコンデンサ40の積分回路 に入力し、その負の積分信号にてトランジスタ42をオンし、そのコレクタに得 られた電圧を抵抗44,45で分圧した電圧をツェナーダイオード46を介して トランジスタ47に供給することによりトランジスタ47をオンさせ、コレクタ よりローレベルの切換え信号を出力する。これにより、スイッチ回路19は入力 端bに切り換えられる。このように、ディスクランブラ50からの映像信号の有 無によって信号検出回路20の出力はローレベル,ハイレベルと切り換わり、こ れによってスイッチ回路19が入力端b,aと切り換えられる。これにより、入 力端子11Aより入力される信号が有る場合は外部映像出力が映像ミュート回路 16を通して内部に取り込まれ、無い場合は内部映像出力が映像ミュート回路1 6を通して内部に取り込まれる。ここで、スイッチ回路19が内部映像出力を選 択しているときに、キー入力によって音声出力モードを独立音声に切り換えると 、ハイレベルのミュート制御信号が映像ミュート回路16に入力されてFET2 1がオフし、映像ミュートがかかる。次に、入力端子11Aにディスクランブラ 50を挿入し外部映像出力を11Aに供給した場合、信号検出回路20はこれを 検出してスイッチ回路19を入力端b側に切り換えるが、映像ミュート回路16 は前述の独立音声選択によってミュート状態にあり、ディスクランブル映像出力 が内部に取り込めないという問題を生ずる。
【0012】 このように、受信装置10の入力端子11又は11Aにディスクランブラ50 が接続されており、受信装置10の映像出力がディスクランブラ50からの信号 出力であった場合、TV/独立の音声切換えキーを操作してもきかない。即ち、 前述の映像ミュートが受信装置の独立音声モードのみに連動したものであると、 テレビジョンセットやVTR等の受信装置を独立音声モードした時、外部映像は 出力されず、テレビジョン放送の音声のみが出力されるという不具合が生じる。 この不具合を解消するため、映像ミュートはディスクランブラによる出力モード の場合はかけないようにすれば良い。
【0013】 しかし、内部映像出力か外部映像出力かの出画モードの切り換えがユーザー側 の手動切換えである場合には、その手動切換えに連動してマイコンを制御すれば 前記の解消法はマイコンのソフトウェアの変更のみで簡単に実現できるが、図3 や図4に示したように出画モードの切換えがディスクランブラの端子の挿入検出 や外部映像入力の信号検出によって自動的に行われる場合、出画モードの切換え がマイコンのコントロールによらないので、マイコンのソフトウェアのみでは映 像ミュートの解除が不可能となる。
【0014】
上記の如く、ディスクランブラの端子挿入検出や信号検出などによって自動的 にディスクランブルモードに切り換わる受信装置において、ディスクランブルモ ード時に独立音声の映像ミュートを解除させようとした場合、ソフトウェアのみ で対応できないという不具合があった。
【0015】 そこで、本考案はこのような問題に鑑み、簡単な回路で、ディスクランブルモ ードに自動切換えする受信装置において、ディスクランブルモード時の独立音声 の映像ミュートの解除を可能にする衛星放送受信装置を提供することを目的とす るものである。
【0016】
請求項1記載の本考案による衛星放送受信装置は、外部からの映像信号が入力 される入力端子と、 この入力端子から外部入力される映像信号と受信装置内部で復調された映像信 号が接続され、どちらか一方が出力されるスイッチ手段と、 このスイッチ手段の出力にミュートをかける映像ミュート回路と、 受信装置の音声出力モードをテレビ音声と独立音声とで切り換える制御を行う 一方、音声出力モードが独立音声に切り換えられたときに前記映像ミュート回路 をミュート動作させるよう制御する制御手段と、 前記スイッチ手段の出力モードが外部入力であるか否かを検出し、外部入力を 検出したときには受信装置の前記音声出力モードが独立音声であっても前記映像 ミュート回路のミュート動作を解除する信号を前記制御手段に出力するモード検 出回路とを具備したものである。
【0017】
本考案においては、ディスクランブラ等の外部装置からの映像信号が入力され た場合は、これをモード検出回路が検出して映像ミュートを解除させるように制 御手段(マイコン)を制御するので、既に独立音声選択によって映像ミュートが かけられていても映像ミュート状態が自動的に解除されて、ディスクランブラ映 像信号を受信装置内部に取り込んで映出することができる。
【0018】
実施例について図面を参照して説明する。 図1は本考案の一実施例の衛星放送受信装置を示す回路図である。図3と同一 部分には同一符号を付して説明する。
【0019】 図1において、衛星放送受信装置10は映像信号を外部入力するスイッチ付き の入力端子11を有し、この入力端子11には外部装置であるディスクランブラ 50からの映像出力が接続可能となっている。スイッチ付き入力端子11は、外 部端子が挿入されないときは内部のスイッチ接点11a,11bがオン状態にあ り外部端子挿入によってオフするようになっている。一方のスイッチ接点11a には受信装置内部の図示しないFM検波回路からの検波出力がディエンファシス 回路12で高域低減されてかつカップリングコンデンサ13を経て内部映像出力 として供給されている。従って、外部端子挿入によって、ディエンファシス回路 12からの内部映像出力を、ディスクランブラ50からの映像出力に切り換えて 出力するようになっている。入力端子11のスイッチ接点11bの出力は、カッ プリングコンデンサ15を経て映像ミュート回路16に入力されている。
【0020】 映像ミュート回路16は、スイッチ接点11bからの映像出力を電界効果トラ ンジスタ(FET)21のドレイン・ソース路を介して受信装置内部の次段回路 へ供給したり阻止したりするもので、FET21のドレイン,ソースにはそれぞ れ、直流電源Vccの電圧を抵抗28,29で分圧した電圧を、抵抗24,23を 通して供給し、またFET21のゲートには直流電源Vccの電圧を抵抗25を介 して供給する一方、該ゲートをトランジスタ22のコレクタ・エミッタ路を介し て基準電位点に接続し、トランジスタ22のベースにはマイコン17からミュー ト制御信号が供給されるようになっている。
【0021】 マイコン17は各種の制御信号を発生するもので、ユーザーが図示しないキー 入力手段の音声出力モードの切換えキーを押すことによってテレビ/独立切換え 信号がPCM復調回路18に供給され、テレビ音声と独立音声の切換えが行われ るようになっている。マイコン17は、このテレビ音声と独立音声の切換えと同 時に、前記ミュート制御信号を前記映像ミュート回路16に対して出力するよう になっている。即ち、マイコン17は、独立音声モード時にはPCM復調回路1 8を独立音声に切り換えると同時に映像ミュート回路16にハイレベルのミュー ト信号を出力して自動的に映像ミュートをかける。なお、マイコン17に接続し たキー入力手段には映像ミュートキーがあって、映像ミュートを音声出力モード 切り換えと関係なく単独で実行することも可能である。
【0022】 以上の構成に加えて、本実施例では、カップリングコンデンサ13と入力端子 11のスイッチ接点11aを結ぶラインに接続してモード検出回路60を設けて いる。モード検出回路60は、入力端子11のスイッチ接点11a,11bのオ ン,オフを検出することにより、入力端子11にディスクランブラ50の端子が 挿入されたか否かを検出するものである。モード検出回路60は、スイッチ接点 11aをトランジスタ61のベースに接続し、そのコレクタを基準電位点に接続 し、エミッタを抵抗64を介して直流電源Vccに接続し、しかもトランジスタ6 1のベースを、直流電源Vccと基準電位点間に直列接続した抵抗62,63の接 続点に接続し、さらにトランジスタ61のエミッタを抵抗65を介して基準電位 点に接続しする一方抵抗66及びコンデンサ67から成る積分回路を通してマイ コン17の映像ミュート解除端子に接続する構成としている。
【0023】 次に、図1の動作を説明する。 入力端子11にディスクランブラ50が接続されていない場合には、入力端子 11のスイッチ接点11a,11bは互いに導通接続しており、このためモード 検出回路60のトランジスタ61のバイアス抵抗63に対して抵抗14が並列接 続され、トランジスタ61のベースバイアス抵抗は低い値に設定され、ベース電 位が低く設定されてトランジスタ61はオンし、エミッタ電位はローレベルとな る。このエミッタ出力は抵抗66とコンデンサ67によって平滑されてマイコン 17に入力される。このとき、マイコン17は、このモード検出回路60からの ローレベル信号を受信しても、映像ミュート回路16の動作を何等制御すること はない。
【0024】 入力端子11にディスクランブラ50の出力端子が挿入された場合、スイッチ 接点11a,11b間の接続状態が解かれ、その結果モード検出回路60のトラ ンジスタ61のベースバイアス抵抗は抵抗63のみとなるので、このときベース 電位は高く設定されてトランジスタ61はオフし、エミッタ電位はハイレベルと なり、抵抗66とコンデンサ67によって平滑されてマイコン17にはハイレベ ル信号が入力される。このとき、予めマイコン17に対して独立音声モードが指 定されていた場合(即ち、映像ミュート回路16のトランジスタ22に対してハ イレベル(H)のミュート制御信号が供給されている場合)、マイコン17は前 記のモード検出回路60からのハイレベル信号によって、前記映像ミュート回路 16に対するミュート制御信号を強制的にローレベル(L)にし、独立音声モー ド時の映像ミュート状態を自動的に解除する。
【0025】 図2は本考案の他の実施例の衛星放送受信装置を示す回路図である。図4と同 一部分には同一符号を付して説明する。
【0026】 図2において、衛星放送受信装置10は映像信号を外部入力する入力端子11 Aを有し、この入力端子11Aには外部装置であるディスクランブラ50からの 映像出力が接続可能となっている。受信装置の内部に内部映像出力と外部映像出 力を切り換えるスイッチ回路19が配設されている。スイッチ回路19の一方の 入力端aには、受信装置内部の図示しないFM検波回路からの検波出力がディエ ンファシス回路12で高域低減されかつカップリングコンデンサ13を経て内部 映像出力として供給されている。また、スイッチ回路19の他方の入力端bには 、入力端子11Aからの外部映像出力が抵抗31及びカップリングコンデンサ3 2の回路を介して供給されるようになっている。同時に、入力端子11Aからの 外部映像出力が抵抗31及びカップリングコンデンサ32の回路と、カップリン グコンデンサ33を介して信号検出回路20に供給されている。
【0027】 信号検出回路20は、前記外部映像出力がエミッタフォロアトランジスタ34 のベースに供給され、トランジスタ34のエミッタは抵抗37を介して基準電位 点に接続し、コレクタは直流電源Vccに接続し、ベースには直流電源Vccと基準 電位点間に直列接続した抵抗35,36の接続点の電圧がベースバイアスとして 供給され、トランジスタ37のエミッタはコンデンサ38,抵抗39を介してト ランジスタ42のベースに接続し、トランジスタ42のベースはコンデンサ40 を介して直流電源Vccに接続する一方抵抗41を介して基準電位点に接続してい る。トランジスタ42のエミッタは直流電源Vccに接続し、コレクタは抵抗43 を介して基準電位点に接続し、さらにコレクタは分圧抵抗44,45を介して基 準電位点に接続し、抵抗44,45の接続点はツェナーダイオード46を介して トランジスタ47のベースに接続し、トランジスタ47のエミッタは基準電位点 に接続し、そのコレクタは抵抗48を介して直流電源Vccに接続する一方そのコ レクタ出力が前記スイッチ回路19の切換え制御端子に切換え制御信号として供 給されるようになっている。
【0028】 スイッチ回路19の出力端cはカップリングコンデンサ15を介して映像ミュ ート回路16に入力されている。映像ミュート回路16は図1と同様に、映像出 力をオン,オフする電界効果トランジスタ(FET)21と、このFET21の ゲートに接続されてFETのオン,オフを制御するトランジスタ22と、バイア ス抵抗23〜29とで構成されている。トランジスタ22のベースにはマイコン 17Aからミュート制御信号が供給されるようになっている。マイコン17Aに ついても図1と同様に、各種の制御信号を発生するもので、ユーザーが図示しな いキー入力手段の音声出力モードの切換えキーを押すことによってテレビ音声と 独立音声の切換え信号(TV/独立切換え信号)がPCM復調回路18に供給さ れ、テレビ音声と独立音声の切換えが行われるようになっている。このテレビ音 声と独立音声の切換えと同時に、マイコン17Aは、前記ミュート制御信号を前 記映像ミュート回路16に対して出力して自動的に映像ミュートをかける。なお 、マイコン17Aに接続したキー入力手段には映像ミュートキーがあって、映像 ミュートを音声出力モード切り換えと関係なく単独で映像ミュートを実行するこ とも可能である。
【0029】 以上の構成に加えて、本実施例では、信号検出回路20の出力がマイコン17 Aの映像ミュート解除端子にも入力される構成となっている。この時、信号検出 回路20はモード検出回路(入力端子11Aにディスクランブラ50からの映像 信号が入力されたか否かを検出する回路)としても動作する。
【0030】 次に、図2の動作を説明する。 映像ミュート回路16及び信号検出回路20の具体的動作は図4の場合と同様 である。入力端子11Aにディスクランブラ50からの映像出力が入力された場 合、信号検出回路20の出力はローレベルとなりスイッチ回路19を入力端b側 に切り換えて外部映像出力を映像ミュート回路16に供給する。このとき、信号 検出回路20のローレベル信号はマイコン17Aの映像ミュート解除端子にも供 給され、これによってマイコン17Aは映像ミュート回路16に対して映像ミュ ートを強制的に解除するためのローレベル信号をを入力して映像ミュート状態を 解除する。従って、予めマイコン17Aに対して独立音声モードが指定されてい た場合(即ち、映像ミュート回路16のトランジスタ22に対してハイレベル( H)のミュート制御信号が供給されている場合)、マイコン17Aは前記信号検 出回路20からのローレベル信号によって、前記映像ミュート回路16に対する ミュート制御信号を強制的にローレベル(L)にし、独立音声モード時の映像ミ ュート状態を自動的に解除することができる。なお、この実施例の場合、マイコ ン17Aは、信号検出回路20からのハイレベル信号を受信しても、映像ミュー ト回路16の動作を何等制御することはない。
【0031】 尚、上記実施例では、衛星放送受信装置10に対して外部入力する映像信号は ディスクランブラ50からの映像信号であるが、本考案では外部入力する映像信 号装置はディスクランブラに限定されるものではない。
【0032】
以上述べたように本考案によれば、独立音声モード時に自動的に映像ミュート がかかる受信装置において、ディスクランブラ等の外部入力に切り換えた場合に 独立音声モードでの映像ミュートを自動的に解除することが可能となる。しかも 、簡単な回路で実現できる。
【図1】本考案の一実施例の衛星放送受信装置を示す回
路図。
路図。
【図2】本考案の他の実施例の衛星放送受信装置を示す
回路図。
回路図。
【図3】従来の衛星放送受信装置を示す回路図。
【図4】他の従来例の衛星放送受信装置を示す回路図。
10…衛星放送受信装置 11…スイッチ付き入力端子 11A…入力端子 16…映像ミュート回路 17,17A…マイコン(制御手段) 19…スイッチ回路 20…信号検出回路 50…ディスクランブラ 60…モード検出回路
Claims (1)
- 【請求項1】外部からの映像信号が入力される入力端子
と、 この入力端子から外部入力される映像信号と受信装置内
部で復調された映像信号が接続され、どちらか一方が出
力されるスイッチ手段と、 このスイッチ手段の出力にミュートをかける映像ミュー
ト回路と、 受信装置の音声出力モードをテレビ音声と独立音声とで
切り換える制御を行う一方、音声出力モードが独立音声
に切り換えられたときに前記映像ミュート回路をミュー
ト動作させるよう制御する制御手段と、 前記スイッチ手段の出力モードが外部入力であるか否か
を検出し、外部入力を検出したときには受信装置の前記
音声出力モードが独立音声であっても前記映像ミュート
回路のミュート動作を解除する信号を前記制御手段に出
力するモード検出回路とを具備したことを特徴とする衛
星放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP033377U JPH077276U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 衛星放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP033377U JPH077276U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 衛星放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077276U true JPH077276U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=12384909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP033377U Pending JPH077276U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 衛星放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077276U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005020725A (ja) * | 2003-06-02 | 2005-01-20 | Sharp Corp | ディスプレイ装置 |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP033377U patent/JPH077276U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005020725A (ja) * | 2003-06-02 | 2005-01-20 | Sharp Corp | ディスプレイ装置 |
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