JPH0772839B2 - 自動音声認識用に音類似に基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音をグループ化する方法と装置 - Google Patents

自動音声認識用に音類似に基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音をグループ化する方法と装置

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JPH0772839B2
JPH0772839B2 JP2413217A JP41321790A JPH0772839B2 JP H0772839 B2 JPH0772839 B2 JP H0772839B2 JP 2413217 A JP2413217 A JP 2413217A JP 41321790 A JP41321790 A JP 41321790A JP H0772839 B2 JPH0772839 B2 JP H0772839B2
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    • G10L15/06Creation of reference templates; Training of speech recognition systems, e.g. adaptation to the characteristics of the speaker's voice
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動的なパターン認識
に使用されるために、観測された事象のグループを類似
のカテゴリーへ自動的にグループ化し、かつ、観測され
た事象を異なる文脈と相関させることに関する。より詳
細には、本発明は、ある音声単位の発音(例えば、ある
音素の発音)を類似の音を有するカテゴリー(即ち、類
似の音響特徴を有するカテゴリー)へ自動的にグループ
化し、かつ、発音のグループを自動的な音声認識に使用
するために、異なる文脈と相関させることに関する。
【0002】
【従来の技術】連続の音声では、調音結合(co-articula
tion)効果が存在することは公知である。調音結合と
は、二つ以上の音声単位(例えば、二単語又は二音素)
でその単語間又は音素間に休止がほとんど又は全くない
時の発音のことである。その調音結合効果は、音声単位
の発音において音声単位が調音結合される他の音声単位
に左右されて変動することである。一セットの調音結合
規則を手動的に列挙する従来の試みは、多くの間違いを
犯しがちであった。自動的な音声認識において、一以上
の音声単位の知られていないシーケンスの発音の音響特
徴は、音声単位の仮説シーケンスの仮説モデル数に「適
合」する。一連の音声単位は、例えば、一以上の単語列
でありうる。連続する音声単位の仮説モデルは、単語の
モデルを順次連結することにより構成される。
【0003】語彙中の各単語にただ一個のモデルのみを
供給することで自動的な音声認識の処理を単純化する一
方で、認識精度は、単語の各代替発音に各単語の異なる
モデルを供給することにより改善されうる。
【0004】調音結合規則を生成すると共に、これらの
規則に従い単語又は音素モデルを生成する自動的方法
は、1989年3月14日に出願され、本出願の譲受者
に譲渡された、米国特許出願番号第323、479号に
記載されている。この方法では、異なる文脈にある音素
の複数の発音が、処理され、各発音用に以下の(i),
(ii)を提供する。(i)発音された音素の音響機構
を表現するラベルの記号列。(ii)発音された音素の
文脈の表現(即ち、発音された音素の先と後の文脈音素
の表現)。発音された音素用のラベル記号列は、音響上
類似のカテゴリへクラスタ化されるので、その音素の各
発音は、クラスタ数と文脈に対応付けされる。
【0005】複数の発音からは、多数の候補文脈が、認
識される。各候補文脈とその補数には、各クラスタの条
件付き確率が推定される。その条件付き確率からは、条
件付きエントロピーが、各候補文脈とその補数用に計算
される。その条件付きエントロピーは、発音された音素
の文脈からクラスタ数について得られた平均の情報を表
現する。最適エントロピーに対応付けられた候補文脈と
その補数は、複数の発音の最良分割の根拠として選択さ
れる。この分割からなる発音の各セットは、上記起草の
方法でさらに分割されるか、音素の文脈依存モデル形式
の基礎として使用されるかのどちらかである。
【0006】調音結合規則を列挙する公知の方法は、各
音素に多数の異なる文脈依存モデルを生成する。この調
音結合規則に従うこれら文脈依存モデルの使用は、各音
素用の単一モデルの使用に比べて、認識精度を高める。
しかしながら、公知の方法で使用されたクラスタ化ステ
ップは、長時間の計算時間を必要とする。更に、クラス
タ数におけるエントロピー計算(分割基準)を基礎とす
ることにより、異なる二つのクラスタがどのような状態
にあるかについての情報は失われる。二以上の非常に異
なるクラスタは、分割の全エントロピーが減少される限
り、分割の単一サブセットへ組み合わされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、観測
された事象の多くの時間を要して予めクラスタ化するこ
となく観測された事象を類似のカテゴリへ自動的にグル
ープ化し、かつ、観測された事象のグループを異なる文
脈と相関させることである。
【0008】本発明のもう一つの目的は、より正確なグ
ループを出来るかぎり得られるように観測された事象を
類似のカテゴリへ自動的にグループ化し、かつ、そのグ
ループを異なる文脈と相関させる方法を提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に従い、観測され
た事象を類似のカテゴリへ自動的にグループ化し、か
つ、観測された事象のグループを異なる文脈と相関させ
る方法は、異なる文脈における同一の情報を表現する複
数の観測された事象Up のトレーニングセットUを提供
することにより開始する。各観測された事象は、ある値
を有する少なくとも一つの記号特徴と、ある値を有する
少なくとも一つの文脈特徴を有する。
【0010】次に、各事象の記号特徴の値は測定され、
また、各事象の文脈特徴の値は測定される。
【0011】観測された事象のセットUからは、第一組
のサブセットU(C1 )とU(C1 )バーが選択され
る。サブセットU(C1 )は、あるセットC1 中で値を
有する文脈特徴を有する。サブセットU(C1 )バー
は、あるセットC1 バー中で値を有する文脈特徴を有す
る。セットC1 とC1 バーは、文脈特徴値の補数のセッ
トである。
【0012】観測された事象のセットUの第二組のサブ
セットU(C2 )とU(C2 )バーもまた選択される。
サブセットU(C2 )は、あるセットC2 中で値を有す
る文脈特徴を有する。サブセットU(C2 )バーは、あ
るセットC2 バー中で値を有する文脈特徴を有する。セ
ットC2 とC2 バーは、文脈特徴値の補数のセットであ
る。セットC2 はセットC1 と異なり、また、サブセッ
トU(C2 )はサブセットU(C1 )及びU(C1 )バ
ーと異なる。
【0013】各組のセットU(Cn )とU(Cn )バー
には、但し、nは少なくとも1か2であり、サブセット
U(Cn )中で観測された事象の記号特徴の値の類似A
〔U(Cn )〕が計算され、また、サブセットU(C
n )バー中で観測された事象の記号特徴の値の類似A
〔U(Cn )〕バーが計算される。組み合わされた類
似、A〔U(Cn )〕とA〔U(Cn )〕バーは、セッ
トCn とCn バー中の文脈特徴値が観測された事象の記
号特徴の値の変動をいかによく説明するかを推定する
「適合度」である。
【0014】次に、最良の「適合度」を有する二セット
opt =U(Cn )とUopt バー=U(Cn )バーに対
応付けられた文脈特徴値のセットCopt =Cn とCopt
バー=Cn バーは識別される。その後、観測された事象
は、セットCopt 中で文脈特徴値を有する事象の第一セ
ットUopt とセットCopt バー中で文脈特徴値を有する
観測された事象の第二セットUopt バー中へグループ化
される。
【0015】本発明の態様において、記号特徴は、少な
くとも第一と第二の独立構成要素を有する。各構成要素
はある一つの値を有する。
【0016】本発明に従って、セットU中の各事象は、
ある音素の発音でありうる。セットU中の事象Up の全
ては、この実例では、ある単一音素を表現している。音
素の各発音の文脈特徴は、音素の発音の先及び/又は後
の一以上の文脈発音を有する。
【0017】好ましくは、本発明に従って、複数の異な
る組のサブセットU(Cn )とU(Cn )バーは選択さ
れ、また、「適合度」は各組のサブセットについて計算
される。
【0018】音素の各発音の記号特徴は、音素の各発音
の音響特徴を少なくとも一つ有する。この場合、記号特
徴の値は、音響特徴値を表現する少なくとも二つの音響
特徴ベクトル信号を生産するよう少なくとも二つの連続
時間間隔のそれぞれの間に発音の音響特徴の値を測定す
ることにより計測される。各音響特徴ベクトル信号の音
響特徴値は、複数の原型ベクトル信号の各々のパラメタ
値に比較され、各音響特徴ベクトル信号に最良に一致さ
れる対応付けられた原型ベクトル信号を決定する。音響
特徴ベクトル信号と対応付けられた原型ベクトル信号を
表現するラベル信号は、音素の発音の記号特徴の構成要
素の値のコード化表現で出力される。
【0019】あるサブセット事象中の事象の記号特徴の
値の類似は、各ラベル識別子とサブセット中の音素の各
発音にラベル識別子を表現するラベル信号の数を数え、
その計数を表現するラベル識別子度数信号を生産するこ
とにより計算されうる。その後、各ラベル識別子のため
に、ラベル信号計数の平均は、サブセットの全発音につ
いて計算され、平均計数信号を生産する。ラベル信号計
数の確率分布は、各ラベル識別子別に推定される。この
確率分布は、ラベル信号計数の平均と等しい期待値を有
する。
【0020】各ラベル識別子とサブセット中の音素の各
発音には、ラベル識別子を表現するラベル信号の計数を
観測する確率が、ラベル信号計数の確率分布から推定さ
れる。その計数の確率は、全ラベル識別子とサブセット
中の全発音について掛け合わされて記号特徴の値の類似
を推定する類似信号を生産する。
【0021】ラベル信号計数の確率分布は、例えば、ポ
アソン確率分布であってもよい。
【0022】好ましくは、セットUopt 中の全発音の音
響特徴値は、音素のある発音がセットCopt 中で文脈特
徴値を有する場合、音素のあるモデルを生産するよう統
計的に組み合わされる。同様に、セットUopt バー中の
全発音の音響特徴は、音素のある発音がセットCopt
ー中で文脈特徴値を有する場合、音素のあるモデルを生
産するよう統計的に組み合わされる。
【0023】本発明に従って、観測された事象を類似の
カテゴリへ自動的にグループ化し、かつ、観測された事
象のグループを異なる文脈と相関させる装置は、各事象
の記号特徴の値を測定する記号プロセッサ、と各事象の
文脈特徴の値を測定する文脈プロセッサを有する。選択
プロセッサは、異なる文脈特徴値を有する少なくとも二
組のサブセットを選択する。類似プロセッサは、各組の
サブセットのために記号類似と「適合度」を計算する。
最適化プロセッサは、最良の「適合度」を有するその組
のサブセットと対応付けられた文脈特徴値を識別し、ま
た、グループプロセッサは、これら最適サブセットに従
って観測された事象をグループ化する。
【0024】本発明は、また、自動音声認識のための方
法と装置を含んでいる。この方法では、ある発音の少な
くとも一つの音響特徴が、音響特徴値を表現する音響特
徴ベクトル信号を生産するために測定される。この発音
は、一以上の音声単位の知られていないシーケンスを表
現する。
【0025】一以上の音声単位の仮設シーケンスの仮説
モテルが、選択される。音声単位の仮説シーケンスは、
音声単位の仮説シーケンス中で文脈特徴を有する候補音
声単位を有する。その文脈特徴はある値を有する。その
仮説モデルは、候補音声単位の文脈特徴の値が文脈特徴
値のセットCopt 中にあるならば、候補音声単位の第一
候補モデルを有する。仮説モデルは、候補音声単位の文
脈特徴の値が文脈特徴値のセットCopt バー中にあるな
らば、第一候補モデルとは異なる第二候補モデルを有す
る。
【0026】この仮説モデルからは、音声単位の仮説シ
ーケンスの発音が音声単位の知られていないシーケンス
の発音の音響特徴値に等しいある音響特徴値となる確率
は、推定される。
【0027】自動音声認識のための方法と装置において
は、文脈特徴値のセットCopt とCopt バーは、本発明
に従って観測された事象を類似のカテゴリへ自動的にグ
ループ化し、かつ、観測された事象のグループを異なる
文脈と相関させることにより決定される。
【0028】本発明に従う自動音声認識装置は、音声の
少なくとも一つの音響特徴の値を測定する音響プロセッ
サを有する。仮説プロセッサは、候補音声単位の文脈特
徴値がセットCopt もしくはCopt バー中にあるかどう
かを基にして音声単位の仮説シーケンスの少なくとも二
つの代替仮説モデルのうち一方を選択する。詳細一致プ
ロセッサは、被選択仮説モデルから、音声単位の仮説シ
ーケンスの発音が音声単位の知られていないシーケンス
の発音の音響特徴値に等しいある音響特徴値となる確率
を推定する。文脈特徴値のセットCopt とCopt バー
は、本発明に従って発音を類似のカテゴリへ自動的にグ
ループ化し、かつ、発音のグループを異なる文脈と相関
させるようトレーニングプロセッサによって判断され
る。
【0029】
【実施例】
図1は、本発明に従って観測された事象を類似のカテゴ
リへ自動的にグループ化し、かつ、観測された事象のグ
ループを異なる文脈と相関させる方法のフローチャート
である。この方法は、同じ情報を異なる文脈で表現する
複数の観測された事象Up のトレーニングセットUを供
給することから開始する。それぞれの観測された事象
は、ある値を有する少なくとも一つの記号特徴とある値
を有する少なくとも一つの文脈特徴を有する。
【0030】例えば、各事象は、ある音素の発音であり
うる。セットUの中の事象Up の全ては、ある単一の音
素を表現する。
【0031】表1は、ある音素の発音の一セットの仮説
例を記載する。このセット中の事象は、語“towe
l”,“axel”,“beg”,“power”,
“neck”,“pummel”,“wet”,“of
ten”,“wonder”,“step”,“ge
t”,及び“thunder”中の軟音の“e”音素の
発音である。
【0032】
【表1】
【0033】その代わりに、事象は、例えば、文字又は
数字等の単一キャラクタの書込み又は印字の複数の存在
でありうる。他の種の観測された事象もまた本発明を使
用することによりグループ化され、かつ、文脈上関連付
けられうる。
【0034】次に、各事象の記号特徴値が測定される。
事象がある音素の発音である場合に、記号特徴は、例え
ば、音素の各発音の少なくとも一つの音響特徴となりう
る。
【0035】表1の仮説実例に示す通り、記号特徴は、
一連の時間間隔それぞれの間で音素の発音の音響特徴を
表現する音響ラベルの記号列である。この実例が“1”
又は“2”の値を有するたった二つの音響ラベルを示す
が、実際には、各音素の音響特徴は、例えば、200ラ
ベルのセットからラベル付けされる。
【0036】好ましくは、各事象の記号特徴は、少なく
とも第一と第二の独立構成要素を有する。各構成要素は
ある値を有する。
【0037】表1の仮説実例では、音響ラベル記号列
は、各発音された音素の記号特徴である。記号列中の各
音響ラベルは、記号特徴のある独立構成要素である。従
って、この実例では、その記号特徴は、3から7の独立
構成要素を有する。
【0038】本発明に従って、各事象の文脈特徴の値も
また測定される。事象がある音素の発音である場合に、
文脈特徴は、例えば、音素の発音の先又は後の一以上の
発音を有する。
【0039】表1に示す通り、文脈特徴は、例えば、軟
音の“e”のすぐ後の発音された音素でありうる。
【0040】実際には、しかしながら、その文脈は、事
象により表現された音素のすぐ先の5音素とすぐ後の5
音素によって規定される。
【0041】54音素のあるセットは、例えば、英語の
の音声単位を規定するのに使用される。
【0042】観測された事象のセットUからは、一組の
サブセットU(C1 )とU(C1 )バーが選択される。
サブセットU(C1 )は、セットC1 中で値を有する文
脈特徴を有する。サブセットU(C1 )バーは、セット
1 バー中で値を有する文脈特徴を有する。セットC1
とC1 バーは、文脈特徴値の補数セットである。
【0043】一組のサブセットU(C2 )とU(C2
バーもまた選択される。サブセットU(C2 )は、セッ
トC2 中で値を有する文脈特徴を有し、また、サブセッ
トU(C2 )バーは、セットC2 バー中で値を有する文
脈特徴を有する。セットC2 とC2 バーは、文脈特徴値
の補数セットである。セットC2 は、セットC1 とは異
なる。サブセットU(C2 )は、サブセットU(C1
とサブセットU(C1 )バーとは異なる。
【0044】主体音素が異なる文脈の数Nc においてト
レーニングセットU中で観測される場合、異なる文脈の
セットCn とCn バーの組数は、次式〔1〕によって与
えられる。
【0045】
【数1】
【0046】再び仮説の及び単純化された実例、表1を
参照して、文脈特徴値は、“L”,“G”,“R”,
“CK”,“T”,“N”,及び“P”である。従っ
て、異なる文脈特徴値のNc の数は、7である。その結
果、異なる文脈特徴値の63組のセットCn とCn
ー、及び文脈によって分類された事象の63組のセット
U(Cn )とU(Cn )バーがある。
【0047】表2は、表1の12のトレーニング発音と
は異なる文脈の全63セットCn とCn バーを記載す
る。この実例では、セットC1 ={L,R}とセットC
1 バー={G,CK,T,N,P}である。従って、観
測された事象のサブセットU(C1 )は、語{towe
l,axel,power,pummel,wonde
r,thunder}のセット中で軟音の“e”音素を
発音を含む。サブセットU(C1 )バーは、語{be
g,neck,wet,often,step,ge
t}の中で軟音の“e”の発音を含む。
【0048】
【表2】
【0049】また、この実例では、文脈特徴値セットC
2 ={L,G,T},及び文脈特徴値セットC2 バー=
{R,CK,N,P}である。従って、サブセットU
(C2 )は、語{towel,axel,beg,pu
mmel,wet,get}の中で軟音の“e”音素の
発音を含み、また、サブセットU(C2 )バーは、語
{power,neck,often,wonder,
step,thunder}の中で軟音の“e”音素の
発音を含む。
【0050】少なくとも二組の観測された事象のサブセ
ットが選択された後に、各組のサブセットのために、サ
ブセットU(Cn )中の観測され事象の記号特徴の値の
類似A〔U(Cn )〕は計算され、また、サブセットU
(Cn )バー中の観測された事象の記号特徴の値の類似
A〔U(Cn )〕バーは計算される。A〔U(Cn )〕
とA〔U(Cn )〕バーの組み合わせは、いかによくセ
ットCn とCn バー中の文脈特徴値が観測された事象の
記号特徴の値の変動を説明するかを推定する「適合度」
である。
【0051】各組のサブセットのために「適合度」を計
算した後、最良の「適合度」を有する二セットUopt
U(Cn )とUopt バー=U(Cn )バーと対応付けら
れた文脈特徴値のセットCopt =Cn とCopt バー=C
n バーは識別される。
【0052】この実例では、表2に示されたセットCn
とCn バー中の値を有する文脈特徴を有する全63組の
サブセットU(Cn )とU(Cn )バーは選択されてい
る。類似と「適合度」は、これらセットの全てのために
計算され、また、最良の「適合度」は識別されている。
しかしながら、実際には、余りに多くの組のサブセット
があるので、全組のサブセットのために類似と「適合
度」を計算することはできない。この場合、最も有望な
組のサブセットのみが、選ばれたある基準に従って、手
動的又は自動的に選択される。
【0053】図2は、音素の発音の記号特徴(音響特
徴)の値を測定するステップのフローチャートである。
まず、発音の少なくとも一つの音響特徴の値は、少なく
とも二つの連続する時間間隔のそれぞれの間で測定さ
れ、音響特徴値を表現する少なくとも二つの音響特徴ベ
クトル信号を生成する。実際には、各音響特徴は、選択
されたある周波数帯内における発音の測定されたエネル
ギーレベルである。
【0054】複数の原型ベクトル信号は記憶される。実
際には、少なくとも一つのパラメタ値と固有のラベル識
別子を各々有する、200までの異なる原型ベクトル信
号がありうる。
【0055】各音響特徴ベクトル信号の音響特徴値は、
原型ベクトル信号のパラメタ値と比較され、各音響特徴
ベクトル信号に最良に一致される対応付けられた原型ベ
クトル信号を判断する。音響特徴ベクトル信号と対応付
けされた原型ベクトル信号のラベル識別子を表現するラ
ベル信号の記号列は、音素の発音の記号(音響)特徴の
値のコード化表現として出力される。その記号列中の各
ラベル信号は、記号特徴の独立構成要素である。
【0056】図3は、あるサブセットの事象中の事象の
記号特徴の値の類似の計算の実例のフローチャートであ
る。まず、各ラベル識別子とサブセット中の音素の各発
音のために、ラベル識別子を表現するラベル信号の数
は、数えられ、その計数を表現するラベル識別子周波数
信号を生成する。
【0057】表3−6は、発音のトレーニングセット中
の各発音のためにラベル1計数とラベル2計数を示す。
例えば、語“towel”中の軟音の“e”音素に対応
する音響ラベル記号列は、(1、2、1、1、2、1)
である。従って、ラベル1計数(f1 )は4であり、ま
た、ラベル2計数(f2 )は2である。
【0058】
【表3】
【0059】
【表4】
【0060】
【表5】
【0061】
【表6】
【0062】各ラベル識別子のために、ラベル信号計数
の平均は、平均計数信号を生産するようサブセット中の
全発音用に計算される。表3−6に示す通り、サブセッ
トU(C1 )用の平均ラベル1計数(μ1 )は4.33
であり、また、サブセットU(C1 )用の平均ラベル2
計数(μ2 )は1.83である。その他の平均ラベル計
数は表4−6に示されている。
【0063】各ラベル識別子のために、ラベル信号計数
の確率分布は、推定される。この確率分布は、ラベル信
号計数の平均に等しい期待値を有する。好ましくは、確
率分布はポアソン確率分布である。他に代わる確率分布
の、多項確率分布等もまた使用されうる。
【0064】各ラベル識別子とサブセット中の音素の各
発音のために、ラベル識別子を表現するラベル信号の計
数を観測する確率は、ラベル信号計数の確率分布から推
定される。
【0065】最後に、全ラベル識別子とサブセット中の
全発音のために、計数の確率は、記号特徴の値の類似を
推定する類似信号を生成するよう掛け算される。
【0066】表3−6に示された類似計算は、ポアソン
確率分布に基づいている。ラベル記号列がμi の期待値
を有するポアソン源によって生成されると仮定すれば、
ついであるラベルiのために計数fi を得る確率は、次
式によって与えられる。
【0067】
【数2】
【0068】両辺の対数(底2)を取れば、次式を得
る。
【0069】
【数3】 P(fi,μi) =log Prob(fi)=fi logμi −μi −lo
g(fi!)
【0070】計数の確率の積の対数が計数の確率の対数
の和に等しいので、あるサブセット中の発音された音素
の音響特徴値の類似は、次式によって与えられる。
【0071】
【数4】
【0072】ここで、Fは異なるラベルの数である(こ
の実例ではF=2)。この確率の対数P(fi 、μi
は、それぞれ表3−6の各サブセットU(C1 )、U
(C1 )バー、U(C2 )、及びU(C2 )バーのため
に計算され、かつ、合計される。
【0073】各組のサブセットの「適合度」は、類似A
〔U(Cn )〕と類似A〔U(Cn )〕バーを組み合わ
せることにより得られる。この実例では、類似が対数と
して計算されるので、類似は加法によって組み合わされ
る。その「適合度」はA〔U(Cn )〕+A〔U(C
n )〕バーである。その代わりに、確率の対数の代わり
に、類似が確率として計算されたならば、類似は、乗法
によって組み合わされる。その「適合度」は、その時A
〔U(Cn )〕×A〔U(Cn )〕バーである。
【0074】サブセットU(C1 )とU(C1 )バーが
サブセットU(C2 )とU(C2 )バーより良い(この
場合、高いが好ましい)組合せ類似を有するので、文脈
特徴値のセットC1 とC1 バーは、観測された事象をグ
ループ化する基礎として選択される。
【0075】好ましくは、事象を類似のカテゴリへグル
ープ化し、かつ、そのグループを異なる文脈と相関させ
る方法は、大きな類似と大きな文脈相感を有する事象の
小さなグループを得るよう観測された事象Uopt とU
opt バーの出力グループを各々結果とするために繰り返
される。その処理は、重要な改良が得られないまでは、
各出力グループで繰り返される。例えば、「適合度」の
増加が被選択しきい値以下に落ちるまで、その処理は、
各出力グループで繰り返される。
【0076】ある音素の音響的に類似の文脈関連発音の
各終点サブセット(即ち、もう分割されない各サブセッ
ト)のために、サブセット中の全発音の音響特徴値は、
音素のある発音が対応付けられた文脈特徴値を有する場
合、音素のモデルを生産するよう統計的に組み合わされ
る。ある音素モデルを生産するよう音響特徴値を統計的
に組み合わせる処理は、例えば、(音響、音声、及び信
号処理の1988年IEEE国際会議の会議録、198
8年497−500頁の)エル・アール・バール他によ
る表題“タンゴラ音声認識システム(Tangora
Speech Recognition Syste
m)に使用された音響マルコフモデル(Acousti
c Markov Models)”を記載される。
【0077】図4は、本発明に従って観測された事象を
類似のカテゴリへ自動的にグループ化し、かつ、観測さ
れた事象のグループを異なる文脈と相関させる装置のブ
ロック線図である。その装置は、各事象の記号特徴の値
を測定する記号プロセッサ、と各事象の文脈特徴の値を
測定する文脈プロセッサを含む。選択プロセッサは、数
組のサブセットU(C1 )、U(C1 )バー、U(C
2 )、及びU(C2 )バーを選択する。類似プロセッサ
は、各サブセット中の観測された事象の記号特徴の値の
類似を計算し、かつ、各組のサブセットのために「適合
度」を計算する。
【0078】最適化プロセッサは、最良の「適合度」を
有する事象サブセットと対応付けられた文脈特徴値サブ
セットを識別する。グループ化プロセッサは、これら文
脈特徴値に従って観測された事象をグループ化する。
【0079】図5は、各事象が、例えば、ある音素の発
音である記号プロセッサと文脈プロセッサを示すブロッ
ク線図である。
【0080】ブロック10内に記憶されたトレーニング
書体は、ディスプレイ12上に表示される。トレーニン
グ書体は、ディスプレイ12から読み込まれ、かつ、マ
イクロフォン14中へ発声される。マイクロフォン14
の出力は、ブロック16内でサンプリングされ、かつ、
ディジタル化される。サンプリングされ、かつ、ディジ
タル化された信号は、特徴抽出装置18に入り、この特
徴抽出装置18は、音響特徴値を表現する一連の音響特
徴ベクトル信号を生産するよう各一連の時間間隔の間で
各多数の異なる周波数帯内の信号のエネルギーを測定す
る。
【0081】ラベラ20は、各音響特徴ベクトル信号の
音響特徴値を原型記憶装置22内の原型ベクトル信号の
パラメタ値と比較し、各音響特徴ベクトル信号に最良に
一致される対応付けられた原型ベクトル信号を決定す
る。ラベラ20は、音素の発音の記号特徴の値のコード
化表現として音響特徴ベクトル信号と対応付けられた原
型ベクトル信号のラベル識別子を表現するラベル信号の
記号列を出力する。記号列中の各ラベル信号は、記号特
徴の独立構成要素である。
【0082】ビタビ(Viterbi)位置合せプロセ
ッサ24は、トレーニング書体10に対応するモデルラ
イブラリ26から音素モデルの記号列を検索する。プロ
セッサ24は、ついでラベラ20からのラベル出力の記
号列に対してモデルの記号列を整列させる。結果とし
て、各音素モデルは、発音された音素に対応するラベル
の部分列に対して整列する。整列の結果は、事象のタブ
レット28内に記憶される。
【0083】トレーニング書体10、そして音素モデル
のライブラリ26からは、文脈プロセッサ30は、トレ
ーニング書体中で各音素の文脈を決定する。その文脈も
またタブレット28内に記憶される。
【0084】図6は、本発明に従う自動音声認識装置の
ブロック線図である。音響プロセッサ32は、音響特徴
値を表現する音響特徴ベクトル信号を生産するようある
発音の少なくとも一つの音響特徴の値を測定する。その
発音は、一つ以上の音声単位の知られていないシーケン
スを表現する。
【0085】かかる装置は、発音を生産した音声単位の
知られていないシーケンスの識別に関し仮設を生成する
仮説プロセッサ34をさらに含む。
【0086】例えば、まず、仮説プロセッサ34は、語
と音素のモデルのライブラリ36から高速音響一致プロ
セッサ40へあらゆる語を提案する。高速音響一致プロ
セッサ40は、各語モデルのために、語の発音が音声単
位の知られていないシーケンスの発音の少なくとも一部
の特徴値に等しい音響特徴値を有する確率を推定する。
【0087】仮説プロセッサ34は、ついで言語モデル
プロセッサ38の候補として被選択しきい値を越える高
速音響一致確率を有する全語を選択する。
【0088】言語モデルプロセッサ38は、ついで残る
語の各々について、その語が言語モデル42、と先と後
の語の仮説に基づく音声単位の知られていないシーケン
ス中にある確率を推定する。被選択しきい値以下の確率
を有する仮説は、拒否される。
【0089】被選択しきい値を越える組合せ高速音響一
致プロセッサ点と言語モデルプロセッサ点を有する仮説
は、ついで詳細音響一致プロセッサ44へ提出される。
【0090】詳細一致プロセッサ44のために、仮説プ
ロセッサ34は、一以上の音声単位の仮説シーケンスの
仮説モデルを選択する。音声単位のシーケンスは、語の
シーケンスでありうる。音声単位の仮説シーケンスは、
候補音素等の候補音声単位を有する。候補音声単位は、
音声単位の仮説シーケンスの中である文脈を有する。そ
の文脈は、例えば、仮説の中で先と後の音素を有する。
【0091】仮説モデルは、候補音声単位の文脈特徴の
値が文脈特徴値のセットCopt 中にあるならば、候補音
声単位の第一候補モデルを有する。仮説モデルは、候補
音声単位の文脈特徴の値が文脈特徴値のセットCopt
ー中にあるならば、候補音声単位の第一候補モデルとは
異なる第二候補モデルを有する。
【0092】表1−6の仮説実例に戻れば、Copt
{L,R}とCopt バー={G,CK,T,N,P}が
わかる。従って、仮説の音素文脈が“L”又は“R”な
らば、仮説プロセッサ34は、語“towel”,“a
xel”,“power”,“pummel”,“wo
nder”,及び“thunder”の発音から生成さ
れた軟音の“e”の候補モデルを選択する。その代わり
に、音素文脈が“G”,“CK”,“T”,“N”,又
は“P”であれば、ついで語“beg”,“nec
k”,“wet”,“often”,“step”,及
び“get”の発音から生成された軟音の“e”の文脈
依存モデルは、ライブラリ36から選択される。
【0093】最後に、仮説プロセッサ34によって選択
されたモデルは、被選択モデルから、音声単位の仮説シ
ーケンスの発音が音声単位に知られていないシーケンス
の発音の音響特徴値と等しい音響特徴値を有する確率を
推定する詳細音響一致プロセッサ44へ提出される。
【0094】上記記載の通り、観測された事象を類似の
カテゴリへ自動的にグループ化し、かつ、観測された事
象のグループを異なる文脈と相関させる本発明に従う方
法は、観測された事象の記号特徴の値のより大きな類似
によって文脈依存グループを抽出するために各出力セッ
トUopt とUopt バーにおいて実行されうる。記号特徴
値がビタビ位置合せによって選択された音響ラベル記号
列である場合、いくつかの音響ラベル記号列が誤って配
列され、ラベル記号列のいくつかが正しくなくなる可能
性がある。
【0095】間違ったラベル記号列を取り除くために、
低い数のラベル記号列(例えば、5未満のラベル記号
列)を含むどんな終点出力セットUopt 又はUopt バー
も最も含んでいそうな間違ったデータとして見捨てられ
る。
【0096】文脈特徴値のセットと対応付けられた音響
ラベル記号列のお互いの末端出力セットのためには、各
音響ラベル記号列が次の方法で試験される。
【0097】音響ラベル記号列のセットS中のラベル記
号列sのために、その記号列中のラベルiの出現の数
は、si によって示される。記号列sは、Sから取り除
かれ、また、ポアソンモデルは、S中の記号列の残りに
適合される。このポアソンモデルのパラメータμi 、i
=1,...,F,は次式によって与えられる。
【0098】
【数5】
【0099】ここで、NはS中の記号列の数である。記
号列sを与えられたこのポアソンモデルに観測する確率
は、次式である。
【0100】
【数6】
【0101】この確率が被選択しきい値以下であるなら
ば、記号列sは見捨てられる。
【0102】S中の全記号列の処理を繰り返した後に、
文脈依存モデルは、S中に残存する記号列から構成され
る。
【0103】
【発明の効果】本発明に従う方法と装置は、多くの時間
を要するクラスタ化ステップを必要とせずに、観測され
た事象を類似のカテゴリへ自動的にグループ化し、か
つ、観測された事象のグループを異なる文脈と相関させ
るので、効果的である。特に、本発明に従う方法と装置
は、観測された事象が少なくとも第一と第二の独立構成
要素によって記号特徴を有する場合、クラスタ化ステッ
プを避ける点で効果的である。更に、「適合度」が類似
測定に基づくので、より正確なグループ化を得ることが
できる。
【0104】本明細書及び要約書において
【外1】 はU(C1 )バーと表現し、
【外2】 はC1 バーと表現し、
【外3】 はU(C2 )バーと表現し、
【外4】 はC2 バーと表現し、
【外5】 はU(Cn )バーと表現し、
【外6】 はA〔U(Cn )〕バーと表現し、
【外7】 はCn バーと表現し、
【外8】 はCopt バーと表現し、
【外9】 はUopt バーと表現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って観測された事象を類似のカテゴ
リへ自動的にグループ化し、かつ、観測された事象のグ
ループを異なる文脈と相関させる方法のフローチャート
である。
【図2】音素(観測された事象)の発音の音響特徴値
(記号特徴値)を測定する方法の実例のフローチャート
である。
【図3】発音のサブセットのために音響(記号)類似を
計算する方法の実例のフローチャートである。
【図4】観測された事象を類似のカテゴリへ自動的にグ
ループ化し、かつ、観測された事象のグループを異なる
文脈と相関させる本発明に従う装置のブロック線図であ
る。
【図5】図4の記号プロセッサと文脈プロセッサの構成
のブロック線図である。
【図6】本発明に従う自動音声認識装置のブロック線図
である。
【符号の説明】
10 トレーニング書体 12 ディスプレイ 14 マイクロフォン 16 サンプラとディジタイザ 18 特徴抽出装置 20 ラベラ 22 原型記憶装置 24 ビタビ位置合せプロセッサ 26 先行音素モデルのライブラリ 28 事象音素の単音ラベル文脈のタブレット 30 文脈プロセッサ 32 音響プロセッサ 34 仮説プロセッサ 36 語と音素のモデルのライブラリ 38 言語モデルプロセッサ 40 高速音響一致プロセッサ 42 言語モデル 44 詳細音響一致プロセッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピーター ブイ. デ スーザ アメリカ合衆国10598、ニューヨーク州ヨ ークタウンハイツ、ホワイト ヒル ロー ド 1301 (72)発明者 ポナニ エス. ゴパラクリシュナン アメリカ合衆国10520、ニューヨーク州ク ロトン−オン−ハドソン、セニック ドラ イブ 25ジェイ (72)発明者 デヴィッド ナハムー アメリカ合衆国10605、ニューヨーク州ホ ワイト プレインズ、エルムウッド ロー ド 12 (72)発明者 マイケル エイ. ピチェニー アメリカ合衆国10606、ニューヨーク州ホ ワイト プレインズ、ラルフ アベニュー 118 (56)参考文献 特開 昭63−192098(JP,A)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】観測された事象を類似のカテゴリへ自動的
    にグループ化し、かつ、観測された事象のグループを異
    なる文脈と相関させ、自動音声認識用に音素を発音を音
    類似に基づく文脈依存カテゴリへグループ化する方法で
    あって、 異なる文脈において同一の情報を表現し、その各々があ
    る値を有する少なくとも一つの記号特徴とある値を有す
    る少なくとも一つの文脈特徴とを有する、複数の観測さ
    れた事象Up のトレーニングセットUを供給するステッ
    プ; 各事象の記号特徴の値を測定するステップ; 各事象の文脈特徴の値を測定するステップ; セットC1 とセットC1 バーとが文脈特徴値の補数セッ
    トであるところの、観測された事象Up のトレーニング
    セットUの一組のサブセットであって、セットC1 中で
    値を有する文脈特徴を有するサブセットU(C1 )とセ
    ットC1 バー中で値を有する文脈特徴を有するサブセッ
    トU(C1 )バーとを選択するステップ; セットC2 とセットC2 バーとは文脈特徴値の補数セッ
    トであり、セットC2 はセットC1 と異なり、サブセッ
    トU(C2 )はサブセットU(C1 )と異なり、かつ、
    サブセットU(2 )はサブセットU(C1 )バーと異な
    るところの、観測された事象Up のトレーニングセット
    Uの一組のサブセットであって、セットC2 中で値を有
    する文脈特徴を有するサブセットU(C2 )とセットC
    2 バー中で値を有する文脈特徴とを有するU(C2 )バ
    ーとを選択するステップ; 各々の組のサブセットU(Cn )とU(Cn )バー(こ
    こで、nは少なくとも1又は2)とについて、類似A
    〔U(Cn )〕と類似A〔U(Cn )〕バーの組合せが
    セットCn とCn バー中の文脈特徴値が観測された事象
    の記号特徴の値の変動をいかによく説明するかを推定す
    る「適合度」であるところの、サブセットU(Cn )中
    の観測された事象の記号特徴の値の類似A〔U(C
    n )〕を計算するとともに、サブセットU(Cn )バー
    中の観測された事象の記号特徴の値の類似A〔U(C
    n )〕バーを計算するステップ; 各々の組のサブセットU(Cn )とU(Cn )バーとの
    うちの最良の「適合度」を有する2セットであるUopt
    =U(Cn )とUopt バー=U(Cn )バーとに対応付
    けられた、文脈特徴値のセットCopt =Cn とセットC
    opt バー=Cn バーとを識別するステップ;及び 観測された事象を、セットCopt 中で文脈特徴値を有す
    る観測された事象の第一の出力セットUopt と、セット
    opt バー中で文脈特徴値を有する観測された事象の第
    二の出力セットUopt バーとへグループ化するステッ
    プ; を有する自動音声認識用に音類似に基づく文脈依存カテ
    ゴリへ音素を発音をグループ化する方法。
  2. 【請求項2】記号特徴はある値を各々有する少なくとも
    第一と第二の独立構成要素を有すること を特徴とする請求項1記載の自動音声認識用に音類似に
    基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音をグループ化する
    方法。
  3. 【請求項3】セットU中の各事象は音素の発音であるこ
    とと、 セットU中の事象Up の全ては単一音素を表わすこと
    と、 音素の各発音の文脈特徴は音素の発音の先又は後の一以
    上の文脈発音を有することと、 を特徴とする請求項2記載の自動音声認識用に音類似に
    基づく文脈依存カテゴリへ音素の発生をグループ化する
    方法。
  4. 【請求項4】サブセットを選択する上記ステップが、各
    サブセットU(Cn )はセットCn 中で値を有する文脈
    特徴を有し、各サブセットU(Cn )バーはセットCn
    バー中で値を有する文脈特徴を有し、かつ、セットCn
    とCn バーは文脈特徴値の補数セットであるところの、
    観測された事象のセットUの複数の異なるN(Nは2以
    上の値を有する整数)組のサブセットU(Cn )とサブ
    セットU(Cn )バー(nは1からNまでの整数値)と
    を選択するステップを有すること、 を特徴とする請求項3記載の自動音声認識用に音類似に
    基づく文脈依存カデコリへ音素の発音をグループ化する
    方法。
  5. 【請求項5】音素の各発音の記号特徴は音素の各発音の
    少なくと門一つの音響特徴を有することと、 音素の発音の記号特徴の値を測定するステップは、 少なくとも二つの連続する時間間隔の各々の間に発音の
    音響特徴を値を測定して音響特徴値を表わす少なくとも
    二つの音響特徴ベクトル信号を発生するステップ; 各々が少なくとも一つのパラメタ値と固有のラベル識別
    子とを有する原型ベクトル信号を複数記憶するステッ
    プ; 各音響特徴ベクトル信号の音響特徴値と原型ベクトル信
    号のパラメタ値とを比較して各音響特徴ベクトル信号に
    最良に一致される対応付けられた原型ベクトル信号を決
    定するステップ;及び 音素の発音の記号特徴の第一と第二の独立構成要素の値
    のコード化表現として音響特徴ベクトル信号と対応付け
    られた原型ベクトル信号のラベル識別子を表わす少なく
    とも二つのラベル信号を出力するステップ; を有すること、 を特徴とする請求項4記載の自動音声認識用に音類似に
    基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音をグループ化する
    方法。
  6. 【請求項6】事象のサブセット中の事象の記号特徴の値
    の類似を計算するステップは、 各ラベル識別子とサブセット中の音素の各発音とについ
    て、ラベル識別子を表わすラベル信号の数を計数し、計
    数を表わすラベル識別子周波数信号を発生するステッ
    プ; 各ラベル識別子について、サブセット中の全発音用にラ
    ベル信号計数の平均を計算し、平均計数信号を発生する
    ステップ; 各ラベル識別子について、ラベル信号計数の確率分布で
    あって、ラベル信号計数の平均に等しい期待値を有する
    確率分布を確定するステップ; 各ラベル識別子とサブセット中の音素の各発音とについ
    て、ラベル信号計数の確率分布からラベル識別子を表わ
    すラベル信号の計数を観測する確率を推定するステッ
    プ;及び 全ラベル識別子とサブセット中の全発音について、計数
    の確率を掛けて、記号特徴の値の類似を推定する類似信
    号を発生するステップ; を有することを特徴とる請求項5記載の自動音声認識用
    に音類似に基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音をグル
    ープ化する方法。
  7. 【請求項7】確率分布はポアソン確率分布であること、 を特徴とする請求項6記載の自動音声認識用に音類似に
    基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音をグループ化する
    方法。
  8. 【請求項8】音素の発音がセットCopt 中で文脈特徴値
    を有する場合、セットUopt 中の全発音の音響特徴値を
    統計的に組合せ、音素のモデルに生産するステップ;及
    び 音素の発音がセットCopt バー中で文脈特徴値を有する
    場合、セットUopt バー中の全発音の音響特徴値を統計
    的に組合せ、音素のモデルを生産するステップ; をさらに有する請求項7記載の自動音声認識用に音類似
    に基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音をグループ化す
    る方法。
  9. 【請求項9】異なる文脈において同一の情報を表現する
    複数の観測された事象Up のトレーニングセットU中に
    含まれ、ある値を有する少なくとも一つの記号特徴とあ
    る値を有する少なくとも一つの文脈特徴とを有する観測
    された事象を類似のカテゴリへ自動的にグループ化し、
    かつ、観測された事象のグループを異なる文脈と相関さ
    せる、自動音声認識用に音類似に基づく文脈依存カテゴ
    リへ音素の発音グループ化する装置であって、 各事象の記号特徴を値を測定する、記号プロセッサ; 各事象の文脈特徴の値を測定する、文脈プロセッサ; 選択プロセッサであって、 この選択プロセッサは、セットC1 とC1 バーとが文脈
    特徴値の補数セットであるところの、観測された事象U
    p のトレーニングセットUの一組のサブセットであっ
    て、セットC1 中で値を有する文脈特徴を有するサブセ
    ットU(C1 )とセットC1 バー中で値を有する文脈特
    徴を有するサブセットU(C1 )バーとを選択し、 更に、この選択プロセッサは、セットC2 とC2 バーが
    文脈特徴値の補数セットであり、セットC2 がセットC
    1 と異なり、サブセットU(C2 )がサブセットU(C
    1 )と異なり、かつ、サブセットU(C2 )がサブセッ
    トU(C1 )バーと異なるところの、観測された事象U
    p のトレーニングセットUの一組のサブセットであっ
    て、セットC2 中で値を有する文脈特徴を有するサブセ
    ットU(C2 )とセットC2 バー中で値を有する文脈特
    徴を有するサブセットU(C2 )バートとを選択する、
    選択プロセッサ; 各々の組のサブセットU(Cn )とU(Cn )バー(n
    は少なくとも1又は2)とについて、類似A〔U(C
    n )〕とA〔U(Cn )〕バーとの組合せはセットCn
    とCn バー中の文脈特徴値が観測された事象の記号特徴
    の値の変動をいかによく説明するかを推定する「適合
    度」であるところの、サブセットU(Cn )中の観測さ
    れた事象の記号特徴の値の類似A〔U(Cn )〕を計算
    するとともに、サブセットU(Cn )バー中の観測され
    た事象の記号特徴の値を類似A〔U(Cn )〕バーを計
    算する、類似プロセッサ; 各々の組のサブセットU(Cn )とU(Cn )バーとの
    うちの最適の「適合度」を有する2セットであるUopt
    =U(Cn )とUopt バー=U(Cn )バーとに対応付
    けられた、文脈特徴値のセットCopt =Cn とセットC
    opt バー=Cn バーとを識別する、最適化プロセッサ;
    及び 観測された事象を、セットCopt 中で文脈特徴値を有す
    る観測された事象の第一の出力セットUopt と、セット
    opt バー中で文脈特徴値を有する観測された事象の第
    二の出力セットUopt バー中とへグループ化する、グル
    ープ化プロセッサ; を有する自動音声認識用に音類似に基づく文脈依存カテ
    ゴリへ音素の発音をグループ化する装置。
  10. 【請求項10】記号特徴はある値を各々有する少なくと
    も第一と第二の独立構成要素を有すること を特徴とする請求項9記載の自動音声認識用に音類似に
    基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音をグループ化する
    装置。
  11. 【請求項11】セットU中の各事象は音素の発音である
    ことと、 セットU中の事象Up の全ては単一音素を表わすこと
    と、 音素の各発音の文脈特徴は音素の発音の先又は後の一以
    上の文脈発音を有することと、 を特徴とする請求項10記載の自動音声認識用に音類似
    に基づく文脈依存カテゴリへ音素を発音をグループ化す
    る装置。
  12. 【請求項12】選択プロセッサが、各サブセットU(C
    n )はセットCn 中で値を有する文脈特徴を有し、各サ
    ブセットU(Cn )バーはセットCn バー中で値を有す
    る文脈特徴を有し、かつ、セットCn とCn バーとは文
    脈特徴値の補数セットであるところの、観測された事象
    のセットUの複数の異なるN(Nは2以上の値を有する
    整数)組のサブセットU(Cn )とサブセットU(C
    n )バー(nは1からNまでの整数値)とを選択するこ
    と、 を特徴とする請求項11記載の自動音声認識用に音類似
    に基づき文脈依存カテゴリへ音素を発音をグループ化す
    る装置。
  13. 【請求項13】音素の各発音の記号特徴は音素の各発音
    の少なくとも一つの音響特徴を有することと、 記号プロセッサは、 少なくとも二つの連続する時間間隔の各々の間に発音の
    音響特徴の値を測定して音響特徴値を表わす少なくとも
    二つの音響特徴ベクトル信号を発生する、音響特徴抽出
    装置; 各々が少なくとも一つのパラメタ値と固有のラベル識別
    子を有する原型ベクトル信号を複数記憶する、原型記憶
    装置;及び 各音響特徴ベクトル信号の音響特徴値と原型ベクトル信
    号のパラメタ値とを比較し、各音響特徴ベクトル信号に
    最良に一致される対応付けられた原型ベクトル信号を決
    定し、かつ、音素の発音の記号特徴の第一と第二の独立
    構成要素の値のコード化表現として音響特徴ベクトル信
    号と対応付けられた原型ベクトル信号のラベル識別子を
    表わす少なくとも二つのラベル信号を出力する、ラベ
    ラ; を有することを特徴とする請求項12記載の自動音声認
    識用に音類似に基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音を
    グループ化する装置。
  14. 【請求項14】自動音声認識方法であって、 一以上の音声単位の知られていないシーケンスを表わす
    発音の少なくとも一つの音響特徴の値を測定して音響特
    徴値を表わす音響特徴ベクトル信号を発生するステッ
    プ; 候補音声単位を有し、この候補音声単位は音声単位の仮
    説シーケンスにおける文脈特徴を有し、この文脈特徴は
    ある値を有し、候補音声単位の文脈特徴の値が文脈特徴
    値のセットCopt 中にあるならば、仮説モデルは候補音
    声単位の第一候補モデルを有し、候補音声単位の文脈特
    徴の値が文脈特徴値のセットCopt バー中にあるなら
    ば、仮説モデルは第一候補モデルとは異なる候補音声単
    位の第二候補モデルを有し、かつ、セットCopt とC
    opt バーとは補数セットであるところの、一以上の音声
    単位の仮説シーケンスの仮説モデルを選択するステッ
    プ;及び 仮説モデルから、音声単位の仮説シーケンスの発音が音
    声単位の知られていないシーケンスの発音の音響特徴値
    と等しい音響特徴値を有する確率を推定するステップ; を有し、 文脈特徴値のセットCopt とCopt バーとが、以下のス
    テップである、 各発音がある値を有する少なくとも一つの音響特徴とあ
    る値を有する少なくとも一つの文脈特徴とを有する、異
    なる文脈を有する候補音声単位を表わす複数の発音Up
    のトレーニングセットUを供給するステップ; 各トレーニング発音の音響特徴の値を測定するステッ
    プ; 各トレーニング発音の文脈特徴の値を測定するステッ
    プ; セットC1 とC1 バーが文脈特徴値の補数セットである
    ところの、発音Up のトレーニングセットUの一組のサ
    ブセットであって、セットC1 中で値を有する文脈特徴
    を有するサブセットU(C1 )とセットC1 バー中で値
    を有する文脈特徴を有するU(C1 )バーとを選択する
    ステップ; セットC2 とC2 バーは文脈特徴値の補数セットであ
    り、セットC2 はセットC1 と異なり、サブセットU
    (C2 )はサブセットU(C1 )と異なり、かつ、サブ
    セットU(C2 )はサブセットU(C1 )バーと異なる
    ところの、発音Up のトレーニングセットUの一組のサ
    ブセットであって、セットC2 中で値を有する文脈特徴
    を有するサブセットU(C2 )とセットC2 バー中で値
    を有する文脈特徴を有しりサブセットU(C2 )バーと
    を選択するステップ; 各々の組のサブセットU(Cn )とU(Cn )バー(n
    は少なくとも1又は2)とについて、類似A〔U(C
    n )〕と類似A〔U(Cn )〕バーとの組合せは、セッ
    トCn とCn バー中の文脈特徴値が発音の音響特徴の値
    の変動をいかによく説明するかを推定する「適合度」で
    あるところの、サブセットU(Cn )中の発音の音響特
    徴の値の類似U〔(Cn )〕を計算するとともに、サブ
    セットU(Cn )バー中の発音の音響特徴の値の類似A
    〔U(Cn )〕バーを計算するステップ;及び 各々の組のサブセットU(Cn )とU(Cn )バーとの
    うちの最良の「適合度」を有する2セットUopt =U
    (Cn )とUopt バー=U(Cn )バーとに対応付けら
    れた、文脈特徴値のセットCopt =Cn とCopt バー=
    n バーとを識別するステップ; によって決定される自動音声認識方法。
  15. 【請求項15】一以上の音声単位の知られていないシー
    ケンスを表わす発音の少なくとも一つの音響特徴の値を
    測定して音響特徴値を表現する音響特徴ベクトル信号を
    発生する、音響プロセッサ; 候補音声単位を有し、候補音声単位は音声単位の仮説シ
    ーケンスにおいてある値を有する文脈特徴を有し、候補
    音声単位の文脈特徴の値が文脈特徴値のセットCopt
    にあるならば、仮説モデルは候補音声単位の第一候補モ
    デルを有し、候補音声単位の文脈特徴の値が文脈特徴値
    のセットCopt バー中にあるならば、仮説モデルは第一
    候補モデルとは異なる候補音声単位の第二候補モデル、
    かつ、セットCopt とCopt バーとは補数セットであ
    る、一以上の音声単位の仮説シーケンスの仮説モデルを
    選択する、仮説プロセッサ;及び 仮説モデルから、音声単位の仮説シーケンスの発音が発
    音単位の知られていないシーケンスの発音の音響特徴値
    と等しい音響特徴値を有する確率を推定する、詳細一致
    プロセッサ; を有する自動音声認識における自動音声認識用に音類似
    に基づく文脈依存カテゴリへ音素の発音をグループ化す
    る装置であって、 文脈特徴値のセットCopt とCopt バーが発音を類似の
    カテゴリへ自動的にグループ化し、かつ、発音のグルー
    プを異なる文脈と相関させるトレーニングプロセッサに
    よって決定され、前記発音は異なる文脈において候補音
    声単位を表現する複数の発音Up のトレーニングセット
    U中に含まれ、各発音はある値を有する少なくとも一つ
    の音響特徴とある値を有する少なくとも一つの文脈特徴
    とを有し、前記トレーニングプロセッサは以下の構成を
    有する: 各トレーニング発音の音響特徴の値を測定する、音響プ
    ロセッサ; 各トレーニング発音の文脈特徴の値を測定する、文脈プ
    ロセッサ; 選択プロセッサであって、 この選択プロセッサは、セットC1 とC1 バーは文脈特
    徴値の補数セットであるところの、トレーニング発音の
    セットUの一組のサブセットであって、セットC1 中で
    値を有する文脈特徴を有するサブセットU(C1 )とセ
    ットC1 バー中で値を有する文脈特徴を有するサブセッ
    トU(C1 )バーとを選択し、 更に、選択プロセッサは、セットC2 とC2 バーは文脈
    特徴値の補数セットであり、セットC2 はセットC1
    異なり、サブセットU(C2 )はサブセットU(C1
    と異なり、かつ、サブセットU(C2 )はサブセットU
    (C1 )バーと異なるところの、トレーニング発音のセ
    ットUの一組のセットC2 中で値を有する文脈特徴を有
    するサブセットU(C2 )とセットC2 バー中で値を有
    する文脈特徴を有するサブセットU(C2 )バーとを選
    択し; 各組のセットU(Cn )とU(Cn )バー(nは少なく
    とも1又は2)について、類似A〔U(Cn )〕と類似
    A〔U(Cn )〕バーとの組合せはセットCn とCn
    ー中の文脈特徴値が発音の音響特徴の値を変動をいかに
    よく説明するかを推定する「適合度」であるところの、
    サブセットU(Cn )中の発音の音響特徴の値の類似A
    〔U(Cn )〕を計算するとともに、サブセットU(C
    n )バー中の発音の音響特徴の値の類似A〔U(C
    n )〕バーを計算する、類似プロセッサ;及び 各組のセットU(Cn )とU(Cn )バーとのうちの最
    良の「適合度」を有する2セットUopt =U(Cn )と
    opt バー=U(Cn )バーとに対応付けられた、文脈
    特徴値のセットCopt =Cn とCopt バー=Cn バーと
    を識別する、最適化プロセッサ。
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