JPH0772913A - 工作機械の誤差補正方式 - Google Patents
工作機械の誤差補正方式Info
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- JPH0772913A JPH0772913A JP21946293A JP21946293A JPH0772913A JP H0772913 A JPH0772913 A JP H0772913A JP 21946293 A JP21946293 A JP 21946293A JP 21946293 A JP21946293 A JP 21946293A JP H0772913 A JPH0772913 A JP H0772913A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 181
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 102100029968 Calreticulin Human genes 0.000 description 2
- 101100326671 Homo sapiens CALR gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 送り軸の位置決めの誤差を補正する工作機械
の誤差補正方式において、より正確な誤差補正を行える
ようにする。 【構成】 位置認識手段3は、補間手段1からの補間パ
ルスを取り込んで送り軸の現在位置を認識し、ピッチ誤
差補正量出力手段4は、現在位置を含む補正区間および
移動方向に応じたピッチ誤差補正量をピッチ誤差補正量
記憶手段2から読み出して出力する。一方、方向反転認
識手段6は、補間パルスを取り込んで送り軸の方向の反
転を認識し、送り軸の方向が反転された場合、バックラ
ッシュ補正量出力手段7は、現在位置を含む補正区間の
正負両移動方向のピッチ誤差補正量をピッチ誤差補正量
記憶手段2から読み出し、読みだした2つのピッチ誤差
補正量に基づいてバックラッシュ補正量を演算して加算
手段5に出力する。加算手段5は、ピッチ誤差補正量お
よびバックラッシュ補正量を補間パルスに加算して軸制
御手段8に送る。
の誤差補正方式において、より正確な誤差補正を行える
ようにする。 【構成】 位置認識手段3は、補間手段1からの補間パ
ルスを取り込んで送り軸の現在位置を認識し、ピッチ誤
差補正量出力手段4は、現在位置を含む補正区間および
移動方向に応じたピッチ誤差補正量をピッチ誤差補正量
記憶手段2から読み出して出力する。一方、方向反転認
識手段6は、補間パルスを取り込んで送り軸の方向の反
転を認識し、送り軸の方向が反転された場合、バックラ
ッシュ補正量出力手段7は、現在位置を含む補正区間の
正負両移動方向のピッチ誤差補正量をピッチ誤差補正量
記憶手段2から読み出し、読みだした2つのピッチ誤差
補正量に基づいてバックラッシュ補正量を演算して加算
手段5に出力する。加算手段5は、ピッチ誤差補正量お
よびバックラッシュ補正量を補間パルスに加算して軸制
御手段8に送る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送り軸の位置決めの誤差
を補正する工作機械の誤差補正方式に関し、特に予め記
憶された補正量を使用して誤差を補正する工作機械の誤
差補正方式に関する。
を補正する工作機械の誤差補正方式に関し、特に予め記
憶された補正量を使用して誤差を補正する工作機械の誤
差補正方式に関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御装置により制御される工作機械
の送り軸では、その目標位置と実際の移動位置との間に
微妙ながらピッチ誤差が生じる。このピッチ誤差の量
は、移動位置によってそれぞれ異なるものである。この
ため、従来は、所定間隔で設定した補正区間毎にピッチ
誤差量を予め測定して記憶しておき、実際の移動制御の
ときに、このピッチ誤差量を位置指令の補間パルスに加
算するようにしていた。
の送り軸では、その目標位置と実際の移動位置との間に
微妙ながらピッチ誤差が生じる。このピッチ誤差の量
は、移動位置によってそれぞれ異なるものである。この
ため、従来は、所定間隔で設定した補正区間毎にピッチ
誤差量を予め測定して記憶しておき、実際の移動制御の
ときに、このピッチ誤差量を位置指令の補間パルスに加
算するようにしていた。
【0003】また、送り軸の移動では、その移動方向を
反転させるときにバックラッシュが発生する。このた
め、従来は、送り軸の移動方向が反転する際には、予め
設定された一定のバックラッシュ補正量を補間パルスに
加算するようにしていた。
反転させるときにバックラッシュが発生する。このた
め、従来は、送り軸の移動方向が反転する際には、予め
設定された一定のバックラッシュ補正量を補間パルスに
加算するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、送り軸の移
動では、同じ座標位置へのアプローチでもそのアプロー
チの方向によってピッチ誤差量が異なるという性質があ
る。しかし、従来のピッチ誤差補正では、同一の補正位
置においては、正、負いずれの方向からのアプローチで
あっても同一の補正量を使用していた。このため、補正
後の指令値に過不足が生じるという問題点があった。
動では、同じ座標位置へのアプローチでもそのアプロー
チの方向によってピッチ誤差量が異なるという性質があ
る。しかし、従来のピッチ誤差補正では、同一の補正位
置においては、正、負いずれの方向からのアプローチで
あっても同一の補正量を使用していた。このため、補正
後の指令値に過不足が生じるという問題点があった。
【0005】また、バックラッシュ補正に関しても、実
際には移動方向が反転した位置によってバックラッシュ
量も異なるため、従来のように一定値による補正では、
補正後の指令値に過不足が生じるという問題点があっ
た。
際には移動方向が反転した位置によってバックラッシュ
量も異なるため、従来のように一定値による補正では、
補正後の指令値に過不足が生じるという問題点があっ
た。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ピッチ誤差補正をより正確に行うことのでき
る工作機械の誤差補正方式を提供することを目的とす
る。また、本発明の他の目的は、バックラッシュ補正を
より正確に行うようにすることである。
のであり、ピッチ誤差補正をより正確に行うことのでき
る工作機械の誤差補正方式を提供することを目的とす
る。また、本発明の他の目的は、バックラッシュ補正を
より正確に行うようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、送り軸の位置決めの誤差を補正する工作
機械の誤差補正方式において、位置指令値に応じて前記
送り軸側に補間パルスを出力する補間手段と、前記送り
軸について予め設定された補正区間毎に正負それぞれの
移動方向に正負両移動方向のピッチ誤差補正量を記憶し
ておくピッチ誤差補正量記憶手段と、前記補間パルスを
取り込んで前記送り軸の現在位置を認識する位置認識手
段と、前記認識した現在位置を含む前記補正区間および
前記移動方向に応じたピッチ誤差補正量を前記ピッチ誤
差補正量記憶手段から読み出して出力するピッチ誤差補
正量出力手段と、出力された前記ピッチ誤差補正量を前
記補間パルスに加算する加算手段と、を有することを特
徴とする工作機械の誤差補正方式が提供される。
決するために、送り軸の位置決めの誤差を補正する工作
機械の誤差補正方式において、位置指令値に応じて前記
送り軸側に補間パルスを出力する補間手段と、前記送り
軸について予め設定された補正区間毎に正負それぞれの
移動方向に正負両移動方向のピッチ誤差補正量を記憶し
ておくピッチ誤差補正量記憶手段と、前記補間パルスを
取り込んで前記送り軸の現在位置を認識する位置認識手
段と、前記認識した現在位置を含む前記補正区間および
前記移動方向に応じたピッチ誤差補正量を前記ピッチ誤
差補正量記憶手段から読み出して出力するピッチ誤差補
正量出力手段と、出力された前記ピッチ誤差補正量を前
記補間パルスに加算する加算手段と、を有することを特
徴とする工作機械の誤差補正方式が提供される。
【0008】また、これに加えて、前記補間パルスを取
り込んで前記送り軸の方向の反転を認識する方向反転認
識手段と、前記送り軸の方向が反転された場合、前記現
在位置を含む補正区間の正負両移動方向のピッチ誤差補
正量を前記ピッチ誤差補正量記憶手段から読み出し、前
記読み出した2つのピッチ誤差補正量に基づいてバック
ラッシュ補正量を演算して前記加算手段に出力するバッ
クラッシュ補正量出力手段と、を有することを特徴とす
る請求項1記載の工作機械の誤差補正方式が提供され
る。
り込んで前記送り軸の方向の反転を認識する方向反転認
識手段と、前記送り軸の方向が反転された場合、前記現
在位置を含む補正区間の正負両移動方向のピッチ誤差補
正量を前記ピッチ誤差補正量記憶手段から読み出し、前
記読み出した2つのピッチ誤差補正量に基づいてバック
ラッシュ補正量を演算して前記加算手段に出力するバッ
クラッシュ補正量出力手段と、を有することを特徴とす
る請求項1記載の工作機械の誤差補正方式が提供され
る。
【0009】
【作用】ピッチ誤差補正量記憶手段には、送り軸につい
て予め設定された補正区間毎に正負両移動方向のピッチ
誤差補正量を記憶しておく。動作時には、補間手段によ
り、位置指令値に応じて送り軸側に補間パルスを出力す
る一方、位置認識手段により、補間パルスを取り込んで
送り軸の現在位置を認識する。そして、ピッチ誤差補正
量出力手段は、認識した現在位置を含む補正区間および
移動方向に応じたピッチ誤差補正量をピッチ誤差補正量
記憶手段から読み出して出力する。加算手段は、出力さ
れたピッチ誤差補正量を補間パルスに加算する。
て予め設定された補正区間毎に正負両移動方向のピッチ
誤差補正量を記憶しておく。動作時には、補間手段によ
り、位置指令値に応じて送り軸側に補間パルスを出力す
る一方、位置認識手段により、補間パルスを取り込んで
送り軸の現在位置を認識する。そして、ピッチ誤差補正
量出力手段は、認識した現在位置を含む補正区間および
移動方向に応じたピッチ誤差補正量をピッチ誤差補正量
記憶手段から読み出して出力する。加算手段は、出力さ
れたピッチ誤差補正量を補間パルスに加算する。
【0010】これにより、移動位置だけでなく移動方向
に応じたピッチ誤差補正が行われる。また、これに加え
て、方向反転認識手段により、補間パルスを取り込んで
送り軸の方向の反転を認識し、送り軸の方向が反転され
た場合、バックラッシュ補正量出力手段により、現在位
置を含む補正区間の正負両移動方向のピッチ誤差補正量
をピッチ誤差補正量記憶手段から読み出し、読みだした
2つのピッチ誤差補正量に基づいてバックラッシュ補正
量を演算して加算手段に出力する。
に応じたピッチ誤差補正が行われる。また、これに加え
て、方向反転認識手段により、補間パルスを取り込んで
送り軸の方向の反転を認識し、送り軸の方向が反転され
た場合、バックラッシュ補正量出力手段により、現在位
置を含む補正区間の正負両移動方向のピッチ誤差補正量
をピッチ誤差補正量記憶手段から読み出し、読みだした
2つのピッチ誤差補正量に基づいてバックラッシュ補正
量を演算して加算手段に出力する。
【0011】これにより、移動位置に対応したバックラ
ッシュ補正が行われる。
ッシュ補正が行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の機能の概念図である。ピッチ
誤差補正量記憶手段2には、送り軸について予め設定さ
れた補正区間毎に正負両移動方向のピッチ誤差補正量が
記憶されている。補間手段1は、位置指令値に応じて軸
制御手段8に補間パルスを出力する。
明する。図1は本実施例の機能の概念図である。ピッチ
誤差補正量記憶手段2には、送り軸について予め設定さ
れた補正区間毎に正負両移動方向のピッチ誤差補正量が
記憶されている。補間手段1は、位置指令値に応じて軸
制御手段8に補間パルスを出力する。
【0013】位置認識手段3は、この補間パルスを取り
込んで送り軸の現在位置を認識する。そして、ピッチ誤
差補正量出力手段4は、現在位置を含む補正区間および
移動方向に応じたピッチ誤差補正量をピッチ誤差補正量
記憶手段2から読み出して出力する。加算手段5は、こ
の出力されたピッチ誤差補正量を補間パルスに加算す
る。
込んで送り軸の現在位置を認識する。そして、ピッチ誤
差補正量出力手段4は、現在位置を含む補正区間および
移動方向に応じたピッチ誤差補正量をピッチ誤差補正量
記憶手段2から読み出して出力する。加算手段5は、こ
の出力されたピッチ誤差補正量を補間パルスに加算す
る。
【0014】一方、方向反転認識手段6は、補間パルス
を取り込んで送り軸の方向の反転を認識し、送り軸の方
向が反転された場合、バックラッシュ補正量出力手段7
は、現在位置を含む補正区間の正負両移動方向のピッチ
誤差補正量をピッチ誤差補正量記憶手段2から読み出
し、読みだした2つのピッチ誤差補正量に基づいてバッ
クラッシュ補正量を演算して加算手段5に出力する。
を取り込んで送り軸の方向の反転を認識し、送り軸の方
向が反転された場合、バックラッシュ補正量出力手段7
は、現在位置を含む補正区間の正負両移動方向のピッチ
誤差補正量をピッチ誤差補正量記憶手段2から読み出
し、読みだした2つのピッチ誤差補正量に基づいてバッ
クラッシュ補正量を演算して加算手段5に出力する。
【0015】加算手段5によってピッチ誤差補正量およ
びバックラッシュ補正量の加算された補間パルスは、軸
制御手段8に送られる。軸制御手段8は、補間パルスに
従ってサーボモータ9を回転制御する。
びバックラッシュ補正量の加算された補間パルスは、軸
制御手段8に送られる。軸制御手段8は、補間パルスに
従ってサーボモータ9を回転制御する。
【0016】なお、ピッチ誤差補正量およびバックラッ
シュ補正量は、所定間隔に設定した補正位置毎に記憶し
ておき、送り軸の現在位置が補正位置にない場合には、
補間演算によって補正を行うようにしてもよい。
シュ補正量は、所定間隔に設定した補正位置毎に記憶し
ておき、送り軸の現在位置が補正位置にない場合には、
補間演算によって補正を行うようにしてもよい。
【0017】図2は本発明を実施するための数値制御装
置(CNC)のハードウェアを示すブロック図である。
プロセッサ11は、ROM12に格納されたシステムプ
ログラムに従って数値制御装置全体を制御する。ROM
12にはEPROMまたはEEPROMが使用される。
RAM13にはDRAMが使用され、各種のデータが格
納される。不揮発性メモリ14には、加工プログラム1
4a、位置決め用の誤差補正データ14b、パラメータ
等が記憶されている。誤差補正データ14bについては
後で詳述する。不揮発性メモリ14は、バッテリバック
アップされたCMOS等が使用されるので、数値制御装
置の電源切断後もその内容が保持される。
置(CNC)のハードウェアを示すブロック図である。
プロセッサ11は、ROM12に格納されたシステムプ
ログラムに従って数値制御装置全体を制御する。ROM
12にはEPROMまたはEEPROMが使用される。
RAM13にはDRAMが使用され、各種のデータが格
納される。不揮発性メモリ14には、加工プログラム1
4a、位置決め用の誤差補正データ14b、パラメータ
等が記憶されている。誤差補正データ14bについては
後で詳述する。不揮発性メモリ14は、バッテリバック
アップされたCMOS等が使用されるので、数値制御装
置の電源切断後もその内容が保持される。
【0018】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)15はM機能、T機能等の指令を受けて、シー
ケンスプログラム15aによって工作機械を制御する信
号に変換して出力する。また、機械側からのリミットス
イッチ信号又は機械操作盤からのスイッチ信号を受け
て、シーケンス・プログラムで処理し、必要な信号はバ
スを経由してRAM13に格納され、プロセッサ11に
よって読み取られる。
ローラ)15はM機能、T機能等の指令を受けて、シー
ケンスプログラム15aによって工作機械を制御する信
号に変換して出力する。また、機械側からのリミットス
イッチ信号又は機械操作盤からのスイッチ信号を受け
て、シーケンス・プログラムで処理し、必要な信号はバ
スを経由してRAM13に格納され、プロセッサ11に
よって読み取られる。
【0019】グラフィック制御回路(CRTC)16
は、各軸の現在位置、移動量等のデータを表示信号に変
換し表示装置16aに送る。表示装置16aは、この表
示信号を表示する。表示装置16aには、CRT、液晶
表示装置等が使用される。キーボード17は各種のデー
タを入力するのに使用され、誤差補正データ14bを設
定する際にも使用される。
は、各軸の現在位置、移動量等のデータを表示信号に変
換し表示装置16aに送る。表示装置16aは、この表
示信号を表示する。表示装置16aには、CRT、液晶
表示装置等が使用される。キーボード17は各種のデー
タを入力するのに使用され、誤差補正データ14bを設
定する際にも使用される。
【0020】軸制御回路18はプロセッサ11から位置
指令を受けて、サーボモータ20を制御するための速度
指令信号をサーボアンプ19に出力する。サーボアンプ
19はこの速度指令信号を増幅し、サーボモータ20を
駆動する。
指令を受けて、サーボモータ20を制御するための速度
指令信号をサーボアンプ19に出力する。サーボアンプ
19はこの速度指令信号を増幅し、サーボモータ20を
駆動する。
【0021】入出力回路23は機械側の制御回路に接続
され、機械側との間で入出力信号の授受を行う。すなわ
ち、機械側のリミットスイッチ信号、機械操作盤のスイ
ッチ信号を受け、これをPMC15が読み取る。また、
PMC15からの機械側の空圧アクチュエイタ等を制御
する制御信号を受けて、機械側に出力する。
され、機械側との間で入出力信号の授受を行う。すなわ
ち、機械側のリミットスイッチ信号、機械操作盤のスイ
ッチ信号を受け、これをPMC15が読み取る。また、
PMC15からの機械側の空圧アクチュエイタ等を制御
する制御信号を受けて、機械側に出力する。
【0022】手動パルス発生器24は回転角度に応じ
て、各軸を精密に移動させるパルス列を出力し、機械操
作盤に実装される。サーボモータ20にはボールネジ2
6が接合されており、サーボモータ20の回転に応じて
このボールネジ26も回転する。ボールネジ26にはそ
の回転に応じて移動する機械側のテーブル25が設けら
れている。本実施例ではX軸のみ示す。測定器27はレ
ーザ光及びテーブル25に固定された反射板28によっ
て、テーブル25の正確な位置を検出する。
て、各軸を精密に移動させるパルス列を出力し、機械操
作盤に実装される。サーボモータ20にはボールネジ2
6が接合されており、サーボモータ20の回転に応じて
このボールネジ26も回転する。ボールネジ26にはそ
の回転に応じて移動する機械側のテーブル25が設けら
れている。本実施例ではX軸のみ示す。測定器27はレ
ーザ光及びテーブル25に固定された反射板28によっ
て、テーブル25の正確な位置を検出する。
【0023】図ではスピンドルを制御するためのスピン
ドル制御回路、スピンドルアンプ、スピンドルモータ等
は省略してある。また、ここではプロセッサは1個であ
るが、システムに応じて複数のプロセッサを使用したマ
ルチ・プロセッサシステムにすることもできる。
ドル制御回路、スピンドルアンプ、スピンドルモータ等
は省略してある。また、ここではプロセッサは1個であ
るが、システムに応じて複数のプロセッサを使用したマ
ルチ・プロセッサシステムにすることもできる。
【0024】次に、本実施例の工作機械の誤差補正方式
の具体的な手順の説明を行う。図3は誤差補正データ1
4bの設定の方式を説明する図である。まず、誤差補正
データ14bを設定するためには、各軸上で所定間隔の
補正区間を設け、各補正区間でテーブル25の目標位置
を設ける。ここでは、X軸について補正区間Xa,X
b,Xc,Xd・・・を設けるものとする。また、各補
正区間Xa,Xb,Xc,Xd・・・においては、それ
ぞれ目標位置A,B,C,D・・・を設ける。
の具体的な手順の説明を行う。図3は誤差補正データ1
4bの設定の方式を説明する図である。まず、誤差補正
データ14bを設定するためには、各軸上で所定間隔の
補正区間を設け、各補正区間でテーブル25の目標位置
を設ける。ここでは、X軸について補正区間Xa,X
b,Xc,Xd・・・を設けるものとする。また、各補
正区間Xa,Xb,Xc,Xd・・・においては、それ
ぞれ目標位置A,B,C,D・・・を設ける。
【0025】そして、テーブル25を正方向で移動さ
せ、各目標位置A,B,C,D・・・において、上述の
方法によりそれぞれの実測値A1,B1,C1,D1・
・・を求める。同様に、テーブル25を負方向で移動さ
せて、実測値A2,B2,C2,D2・・・を求める。
せ、各目標位置A,B,C,D・・・において、上述の
方法によりそれぞれの実測値A1,B1,C1,D1・
・・を求める。同様に、テーブル25を負方向で移動さ
せて、実測値A2,B2,C2,D2・・・を求める。
【0026】これにより、誤差補正データ14bとし
て、各補正区間Xa,Xb,Xc,Xd・・・でのピッ
チ誤差の正方向の補正量A−A1,B−B1,C−C
1,D−D1・・・、および負方向の補正量A−A2,
B−B2,C−C2,D−D2・・・がそれぞれ求めら
れる。
て、各補正区間Xa,Xb,Xc,Xd・・・でのピッ
チ誤差の正方向の補正量A−A1,B−B1,C−C
1,D−D1・・・、および負方向の補正量A−A2,
B−B2,C−C2,D−D2・・・がそれぞれ求めら
れる。
【0027】さらに、これらのデータに基づいて、各補
正区間Xa,Xb,Xc,Xd・・・でのバックラッシ
ュ補正量が、それぞれA2−A1,B2−B1,C2−
C1,D2−D1・・・というように演算される。
正区間Xa,Xb,Xc,Xd・・・でのバックラッシ
ュ補正量が、それぞれA2−A1,B2−B1,C2−
C1,D2−D1・・・というように演算される。
【0028】実際の作業時には、プロセッサ11は、加
工プログラム14aの内容に従って位置指令値の補間パ
ルスを生成するとともに、軸制御回路18からのデータ
によって常に軸の現在位置およびその移動方向を確認す
る。この現在位置が、例えば補正区間Xaにあり、かつ
移動方向が正方向であれば、プロセッサ11は、上述の
ピッチ誤差補正量A−A1を読み出し、補間パルスに加
算して軸制御回路18に出力する。他の補正区間や移動
方向についても、それぞれ条件に応じたピッチ誤差補正
量を読み出し、補間パルスに加算する。
工プログラム14aの内容に従って位置指令値の補間パ
ルスを生成するとともに、軸制御回路18からのデータ
によって常に軸の現在位置およびその移動方向を確認す
る。この現在位置が、例えば補正区間Xaにあり、かつ
移動方向が正方向であれば、プロセッサ11は、上述の
ピッチ誤差補正量A−A1を読み出し、補間パルスに加
算して軸制御回路18に出力する。他の補正区間や移動
方向についても、それぞれ条件に応じたピッチ誤差補正
量を読み出し、補間パルスに加算する。
【0029】これと同時に、プロセッサ11は、軸の移
動方向が反転したか否かを常に判断する。もし、反転し
た場合には、その反転した位置を読み取り、その位置の
補正区間のピッチ誤差の正負両方向の補正量を読み出
す。そして、これら補正量を使用してバックラッシュ補
正量を演算し、この演算値を補間パルスに加算する。例
えば、反転した位置が補正区間Xbにある場合には、こ
の補正区間Xbの正負両方向のピッチ誤差補正量B−B
1、およびB−B2を読み出し、これらのデータから、
バックラッシュ補正量B2−B1を演算し、これを補間
パルスに加算する。
動方向が反転したか否かを常に判断する。もし、反転し
た場合には、その反転した位置を読み取り、その位置の
補正区間のピッチ誤差の正負両方向の補正量を読み出
す。そして、これら補正量を使用してバックラッシュ補
正量を演算し、この演算値を補間パルスに加算する。例
えば、反転した位置が補正区間Xbにある場合には、こ
の補正区間Xbの正負両方向のピッチ誤差補正量B−B
1、およびB−B2を読み出し、これらのデータから、
バックラッシュ補正量B2−B1を演算し、これを補間
パルスに加算する。
【0030】図4は誤差補正を行わない場合の目標位置
に対する誤差特性の一例を示す図である。図において、
横軸は目標位置、縦軸は誤差量である。また、線L1は
正方向からの移動時のピッチ誤差特性、線L2は負方向
からの移動時のピッチ誤差特性、線L3は各位置におけ
るバックラッシュ量の特性である。
に対する誤差特性の一例を示す図である。図において、
横軸は目標位置、縦軸は誤差量である。また、線L1は
正方向からの移動時のピッチ誤差特性、線L2は負方向
からの移動時のピッチ誤差特性、線L3は各位置におけ
るバックラッシュ量の特性である。
【0031】図5は図4と同じ条件で本実施例による誤
差補正方式を行った場合の目標位置に対する誤差特性を
示す図である。図からも分かるように、正方向からの移
動時のピッチ誤差L1、負方向からの移動時のピッチ誤
差L2、および各位置におけるバックラッシュ量L3
は、すべて精度よく補正されている。
差補正方式を行った場合の目標位置に対する誤差特性を
示す図である。図からも分かるように、正方向からの移
動時のピッチ誤差L1、負方向からの移動時のピッチ誤
差L2、および各位置におけるバックラッシュ量L3
は、すべて精度よく補正されている。
【0032】図6は上記誤差補正方式を行うためのプロ
セッサ11側の処理手順を示すフローチャートである。
なお、このフローチャートは、位置指令に従って補間パ
ルスが出力される毎に実行される。 〔S1〕位置指令に応じた補間パルスを出力する。 〔S2〕方向反転か否かを判断し、反転であればステッ
プS3に進み、そうでなければステップS5に進む。 〔S3〕現在の移動位置を確認する。 〔S4〕現在の移動位置に応じたバックラッシュ補正量
を演算する。
セッサ11側の処理手順を示すフローチャートである。
なお、このフローチャートは、位置指令に従って補間パ
ルスが出力される毎に実行される。 〔S1〕位置指令に応じた補間パルスを出力する。 〔S2〕方向反転か否かを判断し、反転であればステッ
プS3に進み、そうでなければステップS5に進む。 〔S3〕現在の移動位置を確認する。 〔S4〕現在の移動位置に応じたバックラッシュ補正量
を演算する。
【0033】〔S5〕現在の移動位置と移動方向を確認
する。 〔S6〕現在の移動位置と移動方向に応じたピッチ誤差
補正量を読み出す。 〔S7〕各補正量を補間パルスに加算して軸制御側に出
力する。
する。 〔S6〕現在の移動位置と移動方向に応じたピッチ誤差
補正量を読み出す。 〔S7〕各補正量を補間パルスに加算して軸制御側に出
力する。
【0034】このように、本実施例では、補正区間だけ
でなく移動方向にも応じた補正値でピッチ誤差補正を行
うようにしたので、より正確なピッチ誤差補正を行うこ
とができる。
でなく移動方向にも応じた補正値でピッチ誤差補正を行
うようにしたので、より正確なピッチ誤差補正を行うこ
とができる。
【0035】また、本実施例では、ピッチ誤差補正量を
使用して移動位置毎にバックラッシュ補正量を演算し、
その値を使用して移動位置に応じたバックラッシュ補正
を行うようにしたので、メモリ容量を増やすことなく、
より正確なバックラッシュ補正を行うことができる。
使用して移動位置毎にバックラッシュ補正量を演算し、
その値を使用して移動位置に応じたバックラッシュ補正
を行うようにしたので、メモリ容量を増やすことなく、
より正確なバックラッシュ補正を行うことができる。
【0036】なお、本実施例では、誤差補正データ14
bとして、正負両方向のピッチ誤差補正量A−A1,B
−B1,C−C1,D−D1・・・、およびA−A2,
B−B2,C−C2,D−D2・・・を記憶しておくよ
うにしたが、これに代えて、例えば正方向のピッチ誤差
補正量A−A1,B−B1,C−C1,D−D1・・
・、およびバックラッシュ補正量A2−A1,B2−B
1,C2−C1,D2−D1・・・を記憶しておき、負
方向のピッチ誤差補正量A−A2,B−B2,C−C
2,D−D2・・・を演算によって求めるようにしても
よい。
bとして、正負両方向のピッチ誤差補正量A−A1,B
−B1,C−C1,D−D1・・・、およびA−A2,
B−B2,C−C2,D−D2・・・を記憶しておくよ
うにしたが、これに代えて、例えば正方向のピッチ誤差
補正量A−A1,B−B1,C−C1,D−D1・・
・、およびバックラッシュ補正量A2−A1,B2−B
1,C2−C1,D2−D1・・・を記憶しておき、負
方向のピッチ誤差補正量A−A2,B−B2,C−C
2,D−D2・・・を演算によって求めるようにしても
よい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、移動位
置だけでなく移動方向に応じたピッチ誤差補正を行うよ
うにしたので、より正確なピッチ誤差補正を行うことが
できる。
置だけでなく移動方向に応じたピッチ誤差補正を行うよ
うにしたので、より正確なピッチ誤差補正を行うことが
できる。
【0038】また、本発明では、移動方向の反転時に
は、正負両方向のピッチ誤差補正量に基づいてバックラ
ッシュ補正量を演算して補正を行うようにしたので、移
動位置に応じたより正確なバックラッシュ補正を行うこ
とができる。
は、正負両方向のピッチ誤差補正量に基づいてバックラ
ッシュ補正量を演算して補正を行うようにしたので、移
動位置に応じたより正確なバックラッシュ補正を行うこ
とができる。
【図1】本実施例の機能の概念図である。
【図2】本発明を実施するための数値制御装置(CN
C)のハードウェアを示すブロック図である。
C)のハードウェアを示すブロック図である。
【図3】誤差補正データの設定の方式を説明する図であ
る。
る。
【図4】誤差補正を行わない場合の目標位置に対する誤
差特性の例を示す図である。
差特性の例を示す図である。
【図5】本実施例による誤差補正方式を行った場合の目
標位置に対する誤差特性を示す図である。
標位置に対する誤差特性を示す図である。
【図6】誤差補正方式を行うためのプロセッサ側の処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
1 補間手段 2 ピッチ誤差補正量記憶手段 3 位置認識手段 4 ピッチ誤差補正量出力手段 5 加算手段 6 方向反転認識手段 7 バックラッシュ補正量出力手段 8 軸制御手段 9 サーボモータ 11 プロセッサ(CPU) 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 14b 誤差補正データ 18 軸制御回路 25 テーブル 26 ボールネジ 27 測定器 28 反射板
Claims (3)
- 【請求項1】 送り軸の位置決めの誤差を補正する工作
機械の誤差補正方式において、 位置指令値に応じて前記送り軸側に補間パルスを出力す
る補間手段と、 前記送り軸について予め設定された補正区間毎に正負両
移動方向のピッチ誤差補正量を記憶しておくピッチ誤差
補正量記憶手段と、 前記補間パルスを取り込んで前記送り軸の現在位置を認
識する位置認識手段と、 前記認識した現在位置を含む前記補正区間および前記移
動方向に応じたピッチ誤差補正量を前記ピッチ誤差補正
量記憶手段から読み出して出力するピッチ誤差補正量出
力手段と、 出力された前記ピッチ誤差補正量を前記補間パルスに加
算する加算手段と、 を有することを特徴とする工作機械の誤差補正方式。 - 【請求項2】 前記補間パルスを取り込んで前記送り軸
の方向の反転を認識する方向反転認識手段と、前記送り
軸の方向が反転された場合、前記現在位置を含む補正区
間の正負両移動方向のピッチ誤差補正量を前記ピッチ誤
差補正量記憶手段から読み出し、前記読み出した2つの
ピッチ誤差補正量に基づいてバックラッシュ補正量を演
算して前記加算手段に出力するバックラッシュ補正量出
力手段と、を有することを特徴とする請求項1記載の工
作機械の誤差補正方式。 - 【請求項3】 送り軸の位置決めの誤差を補正する工作
機械の誤差補正方式において、 位置指令値に応じて前記送り軸側に補間パルスを出力す
る補間手段と、 前記送り軸について予め設定された補正区間毎に所定の
移動方向に応じたピッチ誤差補正量と、前記補正区間に
応じたバックラッシュ補正量とを記憶しておく誤差補正
量記憶手段と、 前記補間パルスを取り込んで前記送り軸の現在位置を認
識する位置認識手段と、 前記送り軸が前記所定の移動方向で移動している場合、
前記現在位置を含む補正区間に対応する前記ピッチ誤差
補正量を前記誤差補正量記憶手段から読み出して出力
し、一方、前記送り軸が前記所定の移動方向と反対方向
で移動している場合、前記現在位置を含む補正区間に対
応する前記ピッチ誤差補正量および前記バックラッシュ
補正量を前記誤差補正量記憶手段から読み出し、前記読
み出したピッチ誤差補正量およびバックラッシュ補正量
に基づいて前記所定の移動方向と反対方向に応じたピッ
チ誤差補正量を演算して出力するピッチ誤差補正量出力
手段と、 前記補間パルスを取り込んで前記送り軸の方向の反転を
認識する方向反転認識手段と、前記送り軸の方向が反転
された場合、前記現在位置を含む補正区間に応じたバッ
クラッシュ補正量を前記誤差補正量記憶手段から読み出
し出力するバックラッシュ補正量出力手段と、 前記出力されたピッチ誤差補正量およびバックラッシュ
補正量を前記補間パルスに加算する加算手段と、 を有することを特徴とする工作機械の誤差補正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21946293A JPH0772913A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 工作機械の誤差補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21946293A JPH0772913A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 工作機械の誤差補正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0772913A true JPH0772913A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16735813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21946293A Withdrawn JPH0772913A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 工作機械の誤差補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0772913A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08328629A (ja) * | 1995-06-01 | 1996-12-13 | Toshiba Mach Co Ltd | Nc工作機械の移動位置誤差補正方法および移動位置誤差補正確認方法 |
| JP2001166805A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-22 | Toshiba Mach Co Ltd | ハイブリッド制御方式の工作機械のロストモーション補正値設定方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および数値制御工作機械 |
| JP2010026997A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械 |
| JP2012163407A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Toyota Motor Corp | 位置決め装置 |
| JP2012240170A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Okuma Corp | 幾何誤差同定装置 |
| JP2015058506A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | 富士機械製造株式会社 | バックラッシ診断システム、工作機械、およびバックラッシ診断方法 |
| JP2016110443A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | 中村留精密工業株式会社 | Nc工作機械、その円ないし球面加工方法及び加工プログラム |
| DE102016008043A1 (de) | 2015-07-10 | 2017-01-12 | Fanuc Corporation | Zum Kompensieren von Fehlern unter Berücksichtigung einer Achsbewegungsrichtung fähiger numerischer Controller |
| US9823644B2 (en) | 2012-07-17 | 2017-11-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerical control device and numerical control system |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP21946293A patent/JPH0772913A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08328629A (ja) * | 1995-06-01 | 1996-12-13 | Toshiba Mach Co Ltd | Nc工作機械の移動位置誤差補正方法および移動位置誤差補正確認方法 |
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| DE102016008043A1 (de) | 2015-07-10 | 2017-01-12 | Fanuc Corporation | Zum Kompensieren von Fehlern unter Berücksichtigung einer Achsbewegungsrichtung fähiger numerischer Controller |
| JP2017021554A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | ファナック株式会社 | 軸移動方向を考慮した誤差補正を可能とする数値制御装置 |
| US10437224B2 (en) | 2015-07-10 | 2019-10-08 | Fanuc Corporation | Numerical controller capable of compensating error in consideration of axis movement direction |
| DE102016008043B4 (de) | 2015-07-10 | 2024-04-25 | Fanuc Corporation | Zum Kompensieren von Fehlern unter Berücksichtigung einer Achsbewegungsrichtung fähiger numerischer Controller |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001107 |