JPH0773066A - メモリ回路構成法および装置 - Google Patents
メモリ回路構成法および装置Info
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- JPH0773066A JPH0773066A JP6142973A JP14297394A JPH0773066A JP H0773066 A JPH0773066 A JP H0773066A JP 6142973 A JP6142973 A JP 6142973A JP 14297394 A JP14297394 A JP 14297394A JP H0773066 A JPH0773066 A JP H0773066A
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- Japan
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- memory circuit
- prepared
- circuit
- circuits
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- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/30—Circuit design
- G06F30/32—Circuit design at the digital level
- G06F30/33—Design verification, e.g. functional simulation or model checking
- G06F30/3308—Design verification, e.g. functional simulation or model checking using simulation
- G06F30/331—Design verification, e.g. functional simulation or model checking using simulation with hardware acceleration, e.g. by using field programmable gate array [FPGA] or emulation
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
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- Quality & Reliability (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロトタイプ回路設計をエミュレートするた
めにメモリ回路をさらに容易に構成可能にする。 【構成】 メモリ回路の定義が、3個の双方向アクセス
ポートを有するスタティックメモリ回路において実行さ
れる。ここに、各ポートは、リードアクセスとライトア
クセスのために構成される。このメモリ回路の定義は、
あらかじめ決定された構成値に従って、最初の容量、深
さ、幅、バンク選択を定義し、また、各アクセスポート
に対して、アクセスポートがリードまたはライトのため
に構成されているか否かを定義する。ポートアクセス
は、タイムスロットの間に起こり、タイムスロットは、
外部のクロック信号とメモリ回路アクセスタイムとに基
づく。異なったメモリ回路定義は、アクセスポートがそ
れに従って再構成されるように実行できる。
めにメモリ回路をさらに容易に構成可能にする。 【構成】 メモリ回路の定義が、3個の双方向アクセス
ポートを有するスタティックメモリ回路において実行さ
れる。ここに、各ポートは、リードアクセスとライトア
クセスのために構成される。このメモリ回路の定義は、
あらかじめ決定された構成値に従って、最初の容量、深
さ、幅、バンク選択を定義し、また、各アクセスポート
に対して、アクセスポートがリードまたはライトのため
に構成されているか否かを定義する。ポートアクセス
は、タイムスロットの間に起こり、タイムスロットは、
外部のクロック信号とメモリ回路アクセスタイムとに基
づく。異なったメモリ回路定義は、アクセスポートがそ
れに従って再構成されるように実行できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構成可能な電子記憶装
置、特に、デジタルメモリを含む回路をエミュレートす
るために構成される構成可能なメモリセルに関する。
置、特に、デジタルメモリを含む回路をエミュレートす
るために構成される構成可能なメモリセルに関する。
【0002】
【従来の技術】電子設計自動化(EDA)の分野では、
種々のソフトウエアとこれらに関連するハードウエアと
が、回路設計を定義しベリファイするために使用され
る。特に、回路設計のより正確なベリフィケーションの
ために、「エミュレータ」として知られるツールが、プ
ロトタイプの回路定義の機能的表現を構成するために用
いられる。そのようなエミュレートされた表現を用いる
と、プロトタイプ回路またはハードウエアが実際に製作
される前でも、回路設計者がエミュレートされた表現に
結合されたターゲットシステムを操作しまたは開発す
る、という設計開発の柔軟性が生じる。これにより、全
体の設計時間と費用がかなり減少できる。
種々のソフトウエアとこれらに関連するハードウエアと
が、回路設計を定義しベリファイするために使用され
る。特に、回路設計のより正確なベリフィケーションの
ために、「エミュレータ」として知られるツールが、プ
ロトタイプの回路定義の機能的表現を構成するために用
いられる。そのようなエミュレートされた表現を用いる
と、プロトタイプ回路またはハードウエアが実際に製作
される前でも、回路設計者がエミュレートされた表現に
結合されたターゲットシステムを操作しまたは開発す
る、という設計開発の柔軟性が生じる。これにより、全
体の設計時間と費用がかなり減少できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常のエミュレーショ
ンツールは、論理回路を定義しベリファイするために適
しているけれども、そのような回路は、メモリ回路、特
に、種々の記憶構成において構成される複数ポートのメ
モリ回路、をエミュレートするために容易に使用できな
い。したがって、プロトタイプ回路設計をエミュレート
するためにさらに容易に構成可能なメモリ回路を提供す
ることが望ましい。
ンツールは、論理回路を定義しベリファイするために適
しているけれども、そのような回路は、メモリ回路、特
に、種々の記憶構成において構成される複数ポートのメ
モリ回路、をエミュレートするために容易に使用できな
い。したがって、プロトタイプ回路設計をエミュレート
するためにさらに容易に構成可能なメモリ回路を提供す
ることが望ましい。
【0004】本発明の目的は、プロトタイプ回路設計を
エミュレートするためにさらに容易に構成可能なメモリ
回路構成法および構成装置を提供することである。
エミュレートするためにさらに容易に構成可能なメモリ
回路構成法および構成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明におい
て、複数のメモリ回路を構成する装置は、それぞれ複数
のアクセスポートを有する複数のメモリ回路と、論理回
路における実行のための論理回路定義、および、メモリ
回路定義に分割可能なプロトタイプ回路定義とを備え
る。上記のメモリ回路定義は、上記のメモリ回路の少な
くとも1つにおいて実行可能であり、実行されるメモリ
回路定義を有する各メモリ回路の各アクセスポートは、
各メモリ回路のリードまたはライトのために構成可能で
あり、構成されるアクセスポートは、あらかじめ定義さ
れるタイムスロットの間に少なくとも1つのメモリ回路
をリードまたはライトする。また、複数のメモリ回路を
構成する別の装置は、それぞれ複数のアクセスポートを
有する複数のメモリ回路と、上記のメモリ回路の少なく
とも1つにおいて実行されるメモリ回路定義とを備え
る。上記のメモリ回路定義が実行されるメモリ回路の各
々のアクセスポートの各々は、各メモリ回路のリードま
たはライトのために構成可能である。
て、複数のメモリ回路を構成する装置は、それぞれ複数
のアクセスポートを有する複数のメモリ回路と、論理回
路における実行のための論理回路定義、および、メモリ
回路定義に分割可能なプロトタイプ回路定義とを備え
る。上記のメモリ回路定義は、上記のメモリ回路の少な
くとも1つにおいて実行可能であり、実行されるメモリ
回路定義を有する各メモリ回路の各アクセスポートは、
各メモリ回路のリードまたはライトのために構成可能で
あり、構成されるアクセスポートは、あらかじめ定義さ
れるタイムスロットの間に少なくとも1つのメモリ回路
をリードまたはライトする。また、複数のメモリ回路を
構成する別の装置は、それぞれ複数のアクセスポートを
有する複数のメモリ回路と、上記のメモリ回路の少なく
とも1つにおいて実行されるメモリ回路定義とを備え
る。上記のメモリ回路定義が実行されるメモリ回路の各
々のアクセスポートの各々は、各メモリ回路のリードま
たはライトのために構成可能である。
【0006】本発明においては、複数のアクセスポート
を有する少なくとも1つの種々のメモリ回路においてメ
モリ回路定義を実行する。ここに、メモリ回路定義の実
行において、各メモリ回路の各アクセスポートは、その
ようなメモリ回路をリードまたはライトするように構成
される。好ましくは、各メモリ回路は、3つの双方向ア
クセスポートを有するスタティックメモリセルからな
り、メモリ回路定義は、あらかじめ決定された構成値に
従って、最初の記憶容量、記憶深さ、記憶幅およびバン
ク選択を定義する。また、実行されるメモリ回路定義を
有するメモリ回路の各アクセスポートに対して、メモリ
回路定義は、アクセスポートがリードまたはライトのた
めに構成されているか否かを定義する。
を有する少なくとも1つの種々のメモリ回路においてメ
モリ回路定義を実行する。ここに、メモリ回路定義の実
行において、各メモリ回路の各アクセスポートは、その
ようなメモリ回路をリードまたはライトするように構成
される。好ましくは、各メモリ回路は、3つの双方向ア
クセスポートを有するスタティックメモリセルからな
り、メモリ回路定義は、あらかじめ決定された構成値に
従って、最初の記憶容量、記憶深さ、記憶幅およびバン
ク選択を定義する。また、実行されるメモリ回路定義を
有するメモリ回路の各アクセスポートに対して、メモリ
回路定義は、アクセスポートがリードまたはライトのた
めに構成されているか否かを定義する。
【0007】希望ならば、構成されたアクセスポート
は、あらかじめ決定されたタイムスロットの間に、メモ
リ回路にリードまたはライトするために、アクセスでき
る。別々のタイムスロットは、非メモリ論理回路とは反
対に、メモリ回路へのリードまたはライトのためにあら
かじめ定義できる。タイムスロットは、外部のクロック
信号またはメモリ回路アクセスタイムの関数としてあら
かじめ定義できる。希望ならば、プロトタイプ回路定義
は、再構成可能論理モジュールでの実行のための論理回
路定義と、また、少なくとも1つのメモリ回路における
実行のためのメモリ回路定義とに分割できる。再構成可
能な論理モジュールは直接に、または、プログラマブル
相互結合モジュールを介して、メモリ回路に結合でき
る。この分割されたプロトタイプ回路定義をエミュレー
トするために、再構成可能な論理モジュールとメモリ回
路は、相互に結合され、ターゲットシステムと結合され
る。ターゲットシステムは、そのように結合された後で
作動される。エミュレーションの間に、ターゲットシス
テムは、メモリ回路にリードまたはライトするためのア
クセスポートをアクセスできる。また、ターゲットシス
テムは、メモリ回路において異なったメモリ回路定義を
実行させることができる。このとき、アクセスポートが
それに従って再構成される。
は、あらかじめ決定されたタイムスロットの間に、メモ
リ回路にリードまたはライトするために、アクセスでき
る。別々のタイムスロットは、非メモリ論理回路とは反
対に、メモリ回路へのリードまたはライトのためにあら
かじめ定義できる。タイムスロットは、外部のクロック
信号またはメモリ回路アクセスタイムの関数としてあら
かじめ定義できる。希望ならば、プロトタイプ回路定義
は、再構成可能論理モジュールでの実行のための論理回
路定義と、また、少なくとも1つのメモリ回路における
実行のためのメモリ回路定義とに分割できる。再構成可
能な論理モジュールは直接に、または、プログラマブル
相互結合モジュールを介して、メモリ回路に結合でき
る。この分割されたプロトタイプ回路定義をエミュレー
トするために、再構成可能な論理モジュールとメモリ回
路は、相互に結合され、ターゲットシステムと結合され
る。ターゲットシステムは、そのように結合された後で
作動される。エミュレーションの間に、ターゲットシス
テムは、メモリ回路にリードまたはライトするためのア
クセスポートをアクセスできる。また、ターゲットシス
テムは、メモリ回路において異なったメモリ回路定義を
実行させることができる。このとき、アクセスポートが
それに従って再構成される。
【0008】また、本発明の1つの複数のメモリ回路の
構成方法では、複数のメモリ回路定義(各メモリ回路
は、少なくとも1つのスタティックメモリセルからな
り、3個のアクセスポートを備え、各アクセスポートは
双方向スイッチからなる)を用意する。次に、用意され
たメモリ回路の少なくとも1つにおいてメモリ回路定義
(このメモリ回路定義は、複数のあらかじめ定義された
構成値に従って始めの記憶容量、記憶深さ、記憶幅およ
びバンク選択を定義する)を実行する。次に、上記の実
行されるメモリ回路定義を有する上記の用意されたメモ
リ回路の各々の上記のアクセスポートの各々を、上記の
用意されたメモリ回路へのリードとライトのために、構
成する。そして、用意されたメモリ回路の少なくとも1
つにリードまたはライトするために、上記の構成される
アクセスポートの少なくとも1つにおいて、あらかじめ
定義されたタイムスロットの間にアクセスする。ここ
で、上記の用意されたメモリ回路のリードとライトのた
めに別のタイムスロットがあらかじめ定義される。タイ
ムスロットは、上記の用意されたメモリ回路の外部クロ
ック信号とアクセスタイムの関数としてあらかじめ定義
される。
構成方法では、複数のメモリ回路定義(各メモリ回路
は、少なくとも1つのスタティックメモリセルからな
り、3個のアクセスポートを備え、各アクセスポートは
双方向スイッチからなる)を用意する。次に、用意され
たメモリ回路の少なくとも1つにおいてメモリ回路定義
(このメモリ回路定義は、複数のあらかじめ定義された
構成値に従って始めの記憶容量、記憶深さ、記憶幅およ
びバンク選択を定義する)を実行する。次に、上記の実
行されるメモリ回路定義を有する上記の用意されたメモ
リ回路の各々の上記のアクセスポートの各々を、上記の
用意されたメモリ回路へのリードとライトのために、構
成する。そして、用意されたメモリ回路の少なくとも1
つにリードまたはライトするために、上記の構成される
アクセスポートの少なくとも1つにおいて、あらかじめ
定義されたタイムスロットの間にアクセスする。ここ
で、上記の用意されたメモリ回路のリードとライトのた
めに別のタイムスロットがあらかじめ定義される。タイ
ムスロットは、上記の用意されたメモリ回路の外部クロ
ック信号とアクセスタイムの関数としてあらかじめ定義
される。
【0009】また、本発明の1つの複数のメモリ回路の
構成方法では、それぞれ複数のアクセスポートを有する
複数のメモリ回路を用意する。次に、プロトタイプ回路
定義を、論理回路における実行のための論理回路定義、
および、上記の用意されたメモリ回路の少なくとも1つ
における実行のためのメモリ回路定義に分割する。次
に、用意されたメモリ回路の中の少なくとも1つのメモ
リ回路においてメモリ回路定義を実行する。次に、実行
されるメモリ回路定義を有する上記の用意されたメモリ
回路の各々の上記のアクセスポートの各々を、用意され
たメモリ回路へのリードとライトのために、構成する。
次に、用意されたメモリ回路の少なくとも1つにリード
またはライトするために、上記の構成されたアクセスポ
ートの少なくとも1つに、あらかじめ定義されタイムス
ロットの間にアクセスする。次に、上記の論理回路と上
記の用意されたメモリ回路の少なくとも1つとをターゲ
ットシステムに結合し、結合されたターゲットシステム
を作動することにより、上記の分割されたプロトタイプ
回路定義をエミュレートする。
構成方法では、それぞれ複数のアクセスポートを有する
複数のメモリ回路を用意する。次に、プロトタイプ回路
定義を、論理回路における実行のための論理回路定義、
および、上記の用意されたメモリ回路の少なくとも1つ
における実行のためのメモリ回路定義に分割する。次
に、用意されたメモリ回路の中の少なくとも1つのメモ
リ回路においてメモリ回路定義を実行する。次に、実行
されるメモリ回路定義を有する上記の用意されたメモリ
回路の各々の上記のアクセスポートの各々を、用意され
たメモリ回路へのリードとライトのために、構成する。
次に、用意されたメモリ回路の少なくとも1つにリード
またはライトするために、上記の構成されたアクセスポ
ートの少なくとも1つに、あらかじめ定義されタイムス
ロットの間にアクセスする。次に、上記の論理回路と上
記の用意されたメモリ回路の少なくとも1つとをターゲ
ットシステムに結合し、結合されたターゲットシステム
を作動することにより、上記の分割されたプロトタイプ
回路定義をエミュレートする。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による実施例に
ついて説明する。図1は、電子設計自動(EDA)シス
テムのブロック図である。図に示されるように、エンジ
ニアリングワークステーションすなわちユーザステーシ
ョン10は、デバッグ装置すなわちデバッグユニット1
2、論理ブロックモジュール(LBM)14、プログラ
ム可能な相互結合モジュール(PIM)20、再構成可
能なメモリモジュール100、インターフェースポッド
16、および、ターゲットシステム18に結合される。
このEDAシステムは、ピエ・デザイン・システム社
(カリフォルニア州サニーベール)により設計された
「MARS」論理エミュレーションシステムと同様にエ
ミュレーションのために構成され、回路設計者またはシ
ステム設計者は、ブレッドボード技術またはエミュレー
ション技術を用いて回路またはシステムの機能性を定義
しベリファイするために使用する。追加の論理ブロック
モジュール(LBM)14(N)は、さらに複雑な回路
またはシステムをエミュレートするために使用される。
ついて説明する。図1は、電子設計自動(EDA)シス
テムのブロック図である。図に示されるように、エンジ
ニアリングワークステーションすなわちユーザステーシ
ョン10は、デバッグ装置すなわちデバッグユニット1
2、論理ブロックモジュール(LBM)14、プログラ
ム可能な相互結合モジュール(PIM)20、再構成可
能なメモリモジュール100、インターフェースポッド
16、および、ターゲットシステム18に結合される。
このEDAシステムは、ピエ・デザイン・システム社
(カリフォルニア州サニーベール)により設計された
「MARS」論理エミュレーションシステムと同様にエ
ミュレーションのために構成され、回路設計者またはシ
ステム設計者は、ブレッドボード技術またはエミュレー
ション技術を用いて回路またはシステムの機能性を定義
しベリファイするために使用する。追加の論理ブロック
モジュール(LBM)14(N)は、さらに複雑な回路
またはシステムをエミュレートするために使用される。
【0011】ユーザステーション10は、通信処理また
は分散処理のための同様なプロセッサのネットワークに
結合可能な通常のプロセッサを含む。ユーザステーショ
ン10は、プロトタイプ回路設計を定義しベリファイす
るための計算機援用エンジニアリングおよび計算機援用
設計(CAE/CAD)のソフトウエアEDAツールを
備える。たとえば、回路設計者は、そのようなツールを
用いて、回路の図式を入力し、または、論理ゲートを合
成して、回路またはシステムの機能または表現を定義ま
たは設計でき、次に、定義された機能をシミュレートま
たはベリファイできる。回路設計者は、定義された機能
をエミュレートすることにより、追加のエミュレーショ
ンを行うことができる。回路設計者は、エミュレーショ
ンにより、ターゲットシステム18におけるプロトタイ
プ回路のエミュレートされた表現を作動することができ
る。このプロトタイプ回路は、ターゲットシステム18
において作動するように意図されている。
は分散処理のための同様なプロセッサのネットワークに
結合可能な通常のプロセッサを含む。ユーザステーショ
ン10は、プロトタイプ回路設計を定義しベリファイす
るための計算機援用エンジニアリングおよび計算機援用
設計(CAE/CAD)のソフトウエアEDAツールを
備える。たとえば、回路設計者は、そのようなツールを
用いて、回路の図式を入力し、または、論理ゲートを合
成して、回路またはシステムの機能または表現を定義ま
たは設計でき、次に、定義された機能をシミュレートま
たはベリファイできる。回路設計者は、定義された機能
をエミュレートすることにより、追加のエミュレーショ
ンを行うことができる。回路設計者は、エミュレーショ
ンにより、ターゲットシステム18におけるプロトタイ
プ回路のエミュレートされた表現を作動することができ
る。このプロトタイプ回路は、ターゲットシステム18
において作動するように意図されている。
【0012】始めに、プロトタイプ回路がエミュレート
される前に、回路設計者は、EDAツールを用いて、1
つの回路設計を定義し、好ましくは、ベリファイする。
回路設計が定義されベリファイされると、回路設計者
は、EDAツールを用いて、通常の回路ファイルすなわ
ちネットリストを発生する。このネットリストは、回路
設計の中の部品と相互結合のテキスト形式(すなわち、
「ASCII」フォーマット)のリストを与える。本発
明によれば、各回路設計は、論理部品とともに少なくと
も1つのメモリ部品を含むように定義される。デバッグ
ユニット12は、ユーザステーション10と結合され
る。回路設計者は、デバッグユニット12を用いて、発
生されたネットリストをユーザステーション10から、
論理モジュール14、相互結合モジュール20およびメ
モリモジュール100に転送する。デバッグユニット1
2は、また、プロトタイプ回路設計のエミュレートされ
た表現の動作をベリファイするための機能テスタおよび
論理アナライザとしても役立つ。デバッグユニット12
は、機能テスト(デバッグ)モードまたはエミュレーシ
ョン(実行)モードにおいて作動できる。
される前に、回路設計者は、EDAツールを用いて、1
つの回路設計を定義し、好ましくは、ベリファイする。
回路設計が定義されベリファイされると、回路設計者
は、EDAツールを用いて、通常の回路ファイルすなわ
ちネットリストを発生する。このネットリストは、回路
設計の中の部品と相互結合のテキスト形式(すなわち、
「ASCII」フォーマット)のリストを与える。本発
明によれば、各回路設計は、論理部品とともに少なくと
も1つのメモリ部品を含むように定義される。デバッグ
ユニット12は、ユーザステーション10と結合され
る。回路設計者は、デバッグユニット12を用いて、発
生されたネットリストをユーザステーション10から、
論理モジュール14、相互結合モジュール20およびメ
モリモジュール100に転送する。デバッグユニット1
2は、また、プロトタイプ回路設計のエミュレートされ
た表現の動作をベリファイするための機能テスタおよび
論理アナライザとしても役立つ。デバッグユニット12
は、機能テスト(デバッグ)モードまたはエミュレーシ
ョン(実行)モードにおいて作動できる。
【0013】1つのネットリストが発生された後で、回
路設計者は、EDAツールを用いて、ネットリストを受
信し、そこに定義された回路設計すなわち回路定義を物
理的に実行させ、または、論理部品の場合には、種々の
再構成可能な論理回路すなわちフィールドプログラマブ
ルゲートアレイ(FPGA)に、メモリ部品の場合に
は、メモリモジュール100に含まれるメモリセルすな
わちスタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)
に、「ダウンロード」される。エミュレーションは、ネ
ットリスト、論理モジュール14に含まれる再構成可能
論理回路の実際の相互結合と機能実行に従って、そし
て、必要ならば、相互結合モジュールにおける再構成可
能な電気的経路の実際の相互結合とメモリモジュール1
00に含まれる実際のメモリ構成とメモリ容量とに従っ
て、プログラム可能に構成することにより達成される。
路設計者は、EDAツールを用いて、ネットリストを受
信し、そこに定義された回路設計すなわち回路定義を物
理的に実行させ、または、論理部品の場合には、種々の
再構成可能な論理回路すなわちフィールドプログラマブ
ルゲートアレイ(FPGA)に、メモリ部品の場合に
は、メモリモジュール100に含まれるメモリセルすな
わちスタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)
に、「ダウンロード」される。エミュレーションは、ネ
ットリスト、論理モジュール14に含まれる再構成可能
論理回路の実際の相互結合と機能実行に従って、そし
て、必要ならば、相互結合モジュールにおける再構成可
能な電気的経路の実際の相互結合とメモリモジュール1
00に含まれる実際のメモリ構成とメモリ容量とに従っ
て、プログラム可能に構成することにより達成される。
【0014】回路設計者が設計インポート(import)コ
マンドを呼び出すと、EDAツールは、とりわけ、ネッ
トリストに含まれる全ての論理部品とメモリ部品が、論
理モジュール14とメモリモジュール100にそれぞれ
備えられる論理表現とメモリ表現のあらかじめ決定され
たライブラリすなわちデータベースの中に存在するかす
なわち記憶されているかをチェックする。好ましくは、
1つの論理部品またはメモリ部品がライブラリに存在し
ないならば、次に、EDAツールは、対応する一般的な
論理部品またはメモリ部品の1つの構成を発生できる。
こうして、EDAツールを用いて部品構成を発生または
構成することにより、回路設計者は、そのような1つの
構成の機能すなわち作動パラメータをより完全にカスタ
ム化または特定できる。
マンドを呼び出すと、EDAツールは、とりわけ、ネッ
トリストに含まれる全ての論理部品とメモリ部品が、論
理モジュール14とメモリモジュール100にそれぞれ
備えられる論理表現とメモリ表現のあらかじめ決定され
たライブラリすなわちデータベースの中に存在するかす
なわち記憶されているかをチェックする。好ましくは、
1つの論理部品またはメモリ部品がライブラリに存在し
ないならば、次に、EDAツールは、対応する一般的な
論理部品またはメモリ部品の1つの構成を発生できる。
こうして、EDAツールを用いて部品構成を発生または
構成することにより、回路設計者は、そのような1つの
構成の機能すなわち作動パラメータをより完全にカスタ
ム化または特定できる。
【0015】ネットリストがインポートされた後で、E
DAツールの中の分割プログラムを呼び出すことができ
る。分割プログラムは、ネットリストに含まれるどの部
品が論理部品でありメモリ部品であるかを決定する。好
ましくは、通常のまたは種々のコンビネーションデバイ
ス、シーケンシャルデバイスまたはステートデバイスに
おける1時的または永久的記憶のために構成または配置
された2進情報またはデジタル情報を含む部品は、メモ
リ回路またはメモリ部品であると決定される。メモリ部
品の例には、1以上のポートを有するコアメモリアレ
イ、キャッシュメモリ(記憶、タグ、ステータスのアレ
イを含む)、複数のポートを有するレジスタファイル、
マイクロコードの読出専用メモリ(ROM)、オンチッ
プのランダムアクセスメモリ(RAM)、ファーストイ
ン/ファーストアウト(FIFO)、および、プロセッ
サメモリ(命令キャッシュ、データキャッシュ、一般目
的レジスタ、ローカル記憶RAM、メイン記憶RAMを
含む)がある。
DAツールの中の分割プログラムを呼び出すことができ
る。分割プログラムは、ネットリストに含まれるどの部
品が論理部品でありメモリ部品であるかを決定する。好
ましくは、通常のまたは種々のコンビネーションデバイ
ス、シーケンシャルデバイスまたはステートデバイスに
おける1時的または永久的記憶のために構成または配置
された2進情報またはデジタル情報を含む部品は、メモ
リ回路またはメモリ部品であると決定される。メモリ部
品の例には、1以上のポートを有するコアメモリアレ
イ、キャッシュメモリ(記憶、タグ、ステータスのアレ
イを含む)、複数のポートを有するレジスタファイル、
マイクロコードの読出専用メモリ(ROM)、オンチッ
プのランダムアクセスメモリ(RAM)、ファーストイ
ン/ファーストアウト(FIFO)、および、プロセッ
サメモリ(命令キャッシュ、データキャッシュ、一般目
的レジスタ、ローカル記憶RAM、メイン記憶RAMを
含む)がある。
【0016】ネットリストに含まれる他の部品は、典型
的には、非記憶用途のために構成または設計される通常
のコンビネーションデバイス、シーケンシャルデバイス
またはステートデバイスを含み、論理回路または論理部
品として決定される。設計技術者により指定されると
き、記憶メモリ(storage memory)型の設計用途のため
の通常の論理回路を用いることは可能である。ネットリ
ストのどの部品が論理部品でありメモリ部品であるかを
決定した後で、分割プログラムは、ダウンロードのた
め、または、部品および論理モジュール14、相互結合
モジュール20またはメモリモジュール100への相互
結合との実際の作動の実行のためのネットリストを分割
する。
的には、非記憶用途のために構成または設計される通常
のコンビネーションデバイス、シーケンシャルデバイス
またはステートデバイスを含み、論理回路または論理部
品として決定される。設計技術者により指定されると
き、記憶メモリ(storage memory)型の設計用途のため
の通常の論理回路を用いることは可能である。ネットリ
ストのどの部品が論理部品でありメモリ部品であるかを
決定した後で、分割プログラムは、ダウンロードのた
め、または、部品および論理モジュール14、相互結合
モジュール20またはメモリモジュール100への相互
結合との実際の作動の実行のためのネットリストを分割
する。
【0017】論理部品は論理モジュール14にダウンロ
ードされ、論理モジュール14は、好ましくは、分割さ
れたネットリストに従ってその中に含まれるFPGAま
たは構成可能な論理ブロック(CLB)をプログラムま
たは構成するための通常の技法を用いて、論理回路部分
とこれに関連する相互結合とを構成する。メモリ部品
は、後で説明されるように、メモリモジュール100に
ダウンロードされる。希望ならば、メモリ部品は、論理
モジュール14にダウンロードでき、そこで同等な作動
が実行される。ネットリストにおける相互結合は、各論
理モジュール14での利用できる構成可能な相互結合ま
たは論理モジュールに含まれるFPGAを用いて、論理
モジュール14に、または、相互結合モジュール20に
おいて利用可能なプログラマブルな相互結合経路または
構成可能なクロスバースイッチを用いて、相互結合モジ
ュール20に、ダウンロードできる。
ードされ、論理モジュール14は、好ましくは、分割さ
れたネットリストに従ってその中に含まれるFPGAま
たは構成可能な論理ブロック(CLB)をプログラムま
たは構成するための通常の技法を用いて、論理回路部分
とこれに関連する相互結合とを構成する。メモリ部品
は、後で説明されるように、メモリモジュール100に
ダウンロードされる。希望ならば、メモリ部品は、論理
モジュール14にダウンロードでき、そこで同等な作動
が実行される。ネットリストにおける相互結合は、各論
理モジュール14での利用できる構成可能な相互結合ま
たは論理モジュールに含まれるFPGAを用いて、論理
モジュール14に、または、相互結合モジュール20に
おいて利用可能なプログラマブルな相互結合経路または
構成可能なクロスバースイッチを用いて、相互結合モジ
ュール20に、ダウンロードできる。
【0018】全体のプロトタイプ回路設計または定義
は、ネットリストにおける論理部品、メモリ部品および
相互結合のすべてまたは希望の部分または下位ネットリ
ストが論理モジュール14、メモリモジュール100、
および、希望なら相互結合モジュール20にダウンロー
ドされる。そのような構成の際に、論理モジュール1
4、相互結合モジュール20およびメモリモジュール1
00において実行されるプロトタイプ回路設計は、種々
のインターフェースポッド16すなわち信号結合を通し
て、ターゲットシステム18における実際の機能作動す
なわちエミュレーションのためにターゲットシステム1
8において通常のポートまたは信号ソケットに結合でき
る。
は、ネットリストにおける論理部品、メモリ部品および
相互結合のすべてまたは希望の部分または下位ネットリ
ストが論理モジュール14、メモリモジュール100、
および、希望なら相互結合モジュール20にダウンロー
ドされる。そのような構成の際に、論理モジュール1
4、相互結合モジュール20およびメモリモジュール1
00において実行されるプロトタイプ回路設計は、種々
のインターフェースポッド16すなわち信号結合を通し
て、ターゲットシステム18における実際の機能作動す
なわちエミュレーションのためにターゲットシステム1
8において通常のポートまたは信号ソケットに結合でき
る。
【0019】エミュレーションの間に、ターゲットシス
テム18は、データ信号、制御信号、試験信号、パワー
信号、接地信号、および、他の適当な信号、ベクトルま
たは刺激をターゲットシステム18に加えることによ
り、通常のまたは通常に近い条件またはタイミングで作
動する。このように、回路設計者は、ターゲットシステ
ム18、すなわち、論理モジュール14、相互結合モジ
ュール20およびメモリモジュール100におけるエミ
ュレーションのために1時的に構成されるプロトタイプ
設計の機能性をデバッグまたは試験する。
テム18は、データ信号、制御信号、試験信号、パワー
信号、接地信号、および、他の適当な信号、ベクトルま
たは刺激をターゲットシステム18に加えることによ
り、通常のまたは通常に近い条件またはタイミングで作
動する。このように、回路設計者は、ターゲットシステ
ム18、すなわち、論理モジュール14、相互結合モジ
ュール20およびメモリモジュール100におけるエミ
ュレーションのために1時的に構成されるプロトタイプ
設計の機能性をデバッグまたは試験する。
【0020】さらに、回路設計者は、ネットリストに含
まれる相互結合または部品に対する種々の再構成または
機能的変化が、プロトタイプ回路設計を修正又は変化す
るために必要であることを決定できる。そのような修正
を達成するために、回路設計者は、EDAツールにプロ
トタイプ回路設計を再定義させ、そして必要ならば再ベ
リファイさせる。論理回路と、論理モジュール14の中
における相互結合、メモリモジュール100におけるメ
モリ回路、および、メモリモジュール100における相
互結合の機能の実行は、EDAツールを用いて再構成ま
たは再プログラム可能なので、事実上無限の数と幅の異
なったまたは同様な変更が可能である。
まれる相互結合または部品に対する種々の再構成または
機能的変化が、プロトタイプ回路設計を修正又は変化す
るために必要であることを決定できる。そのような修正
を達成するために、回路設計者は、EDAツールにプロ
トタイプ回路設計を再定義させ、そして必要ならば再ベ
リファイさせる。論理回路と、論理モジュール14の中
における相互結合、メモリモジュール100におけるメ
モリ回路、および、メモリモジュール100における相
互結合の機能の実行は、EDAツールを用いて再構成ま
たは再プログラム可能なので、事実上無限の数と幅の異
なったまたは同様な変更が可能である。
【0021】図2は、メモリアレイ200と関連する回
路とを示すメモリモジュール100の回路図である。メ
モリモジュール100は次のものを含む。「JPEG」
プロセッサすなわち制御器102、タイムスロット発生
器又は信号発生器104、メモリ構成デコーダ108、
外部クロック又は外部発振器106、マルチプレクサ
(MUX)110、再構成可能な論理アレイまたは「ベ
ータ-アルファ」アレイ118、および、双方向のスイ
ッチまたはラッチ112、114、116。
路とを示すメモリモジュール100の回路図である。メ
モリモジュール100は次のものを含む。「JPEG」
プロセッサすなわち制御器102、タイムスロット発生
器又は信号発生器104、メモリ構成デコーダ108、
外部クロック又は外部発振器106、マルチプレクサ
(MUX)110、再構成可能な論理アレイまたは「ベ
ータ-アルファ」アレイ118、および、双方向のスイ
ッチまたはラッチ112、114、116。
【0022】図3において示されるメモリアレイ200
は、デジタル記憶回路またはデジタル記憶セル204、
データラッチまたはデータスイッチ202および構成可
能な双方向リード/ライトポート206を含む様々に相
互に結合されたメモリ回路208を有する。好ましく
は、セル204は、8個の3ポートのスタティックラン
ダムアクセスメモリ(SRAM)を含み、各セル204
は、25nsのアクセスタイムの32K×32のSRA
Mである。好ましくはポートに結合されるスイッチ11
2、ラッチ114またはラッチ116の信号スイッチ方
向を構成またはプログラムすることにより、各ポート2
06のためのアクセス方向は、対応するセル204への
適当なアクセスのためのリードモードまたはライトモー
ドとして構成またはプログラムされる。
は、デジタル記憶回路またはデジタル記憶セル204、
データラッチまたはデータスイッチ202および構成可
能な双方向リード/ライトポート206を含む様々に相
互に結合されたメモリ回路208を有する。好ましく
は、セル204は、8個の3ポートのスタティックラン
ダムアクセスメモリ(SRAM)を含み、各セル204
は、25nsのアクセスタイムの32K×32のSRA
Mである。好ましくはポートに結合されるスイッチ11
2、ラッチ114またはラッチ116の信号スイッチ方
向を構成またはプログラムすることにより、各ポート2
06のためのアクセス方向は、対応するセル204への
適当なアクセスのためのリードモードまたはライトモー
ドとして構成またはプログラムされる。
【0023】制御器102は、論理部品、メモリ部品、
構成、初期化状態、および、相互結合を含む分割された
ネットリスト情報を受信する。この情報は、プロトタイ
プ回路設計を表し、EDAツールによりユーザステーシ
ョン10またはデバッグユニット12からダウンロード
される。論理アレイ118に含まれる再構成可能論理装
置またはFPGAをプログラムまたは構成するために、
論理部品、関連する相互結合、構成、または、初期化情
報が、ダウンロードされる。論理アレイ118に含まれ
る再構成可能論理装置またはFPGA、メモリアレイ2
00の中の再構成可能メモリセル204、再構成可能リ
ード/ライトI/Oポート206または再構成可能双方
向ラッチ202、または、メモリモジュール100の中
の再構成可能双方向スイッチまたはラッチ112、11
4、116をプログラムまたは構成するために、メモリ
部品、それに関連する相互結合、構成、または、初期化
情報が、ダウンロードされる。
構成、初期化状態、および、相互結合を含む分割された
ネットリスト情報を受信する。この情報は、プロトタイ
プ回路設計を表し、EDAツールによりユーザステーシ
ョン10またはデバッグユニット12からダウンロード
される。論理アレイ118に含まれる再構成可能論理装
置またはFPGAをプログラムまたは構成するために、
論理部品、関連する相互結合、構成、または、初期化情
報が、ダウンロードされる。論理アレイ118に含まれ
る再構成可能論理装置またはFPGA、メモリアレイ2
00の中の再構成可能メモリセル204、再構成可能リ
ード/ライトI/Oポート206または再構成可能双方
向ラッチ202、または、メモリモジュール100の中
の再構成可能双方向スイッチまたはラッチ112、11
4、116をプログラムまたは構成するために、メモリ
部品、それに関連する相互結合、構成、または、初期化
情報が、ダウンロードされる。
【0024】また、好ましくはIEEE標準1149.
1:"Standard Test Access Port and Boundary Scan A
rchitecture”に定義されるJTAG規格に対応して、
制御器102は、メモリモジュール100での回路機能
をベリファイするためにテストスキャンまたは境界スキ
ャンのベクトルまたはパターンを受信し、記憶し、加え
る。制御器102は、タイムスロット発生器104、マ
ルチプレクサ110およびデコーダ108に結合される
通常のマイクロプロセッサであり、ホストプロセッサ
(ユーザステーション10でもデバッグユニット12で
もよい)から命令を受信する。
1:"Standard Test Access Port and Boundary Scan A
rchitecture”に定義されるJTAG規格に対応して、
制御器102は、メモリモジュール100での回路機能
をベリファイするためにテストスキャンまたは境界スキ
ャンのベクトルまたはパターンを受信し、記憶し、加え
る。制御器102は、タイムスロット発生器104、マ
ルチプレクサ110およびデコーダ108に結合される
通常のマイクロプロセッサであり、ホストプロセッサ
(ユーザステーション10でもデバッグユニット12で
もよい)から命令を受信する。
【0025】制御器102は、分割されたネットリスト
情報を、メモリアレイ200の中の構成可能メモリ回路
へダウンロードする処理のためにローカルディスクまた
はメモリ装置に備えられた、あらかじめ特定された命令
セットを、好ましくは、備えられたEDAツールに従っ
て、使用する。追加の命令は、ネットリストに備えられ
たメモリ部品に従って、特にポート206のアクセス方
向、デジタル記憶容量、記憶深さ、記憶の幅、記憶バン
ク選択などのあらかじめ定義された構成値に従って、メ
モリアレイ200の中にメモリ回路を構成するためにそ
こに特定される。
情報を、メモリアレイ200の中の構成可能メモリ回路
へダウンロードする処理のためにローカルディスクまた
はメモリ装置に備えられた、あらかじめ特定された命令
セットを、好ましくは、備えられたEDAツールに従っ
て、使用する。追加の命令は、ネットリストに備えられ
たメモリ部品に従って、特にポート206のアクセス方
向、デジタル記憶容量、記憶深さ、記憶の幅、記憶バン
ク選択などのあらかじめ定義された構成値に従って、メ
モリアレイ200の中にメモリ回路を構成するためにそ
こに特定される。
【0026】デコーダ108は、メモリ構成デコーダ回
路であり、具体的には好ましくは、93入力および13
6出力を有するプログラマブル論理アレイ(PLA)で
ある。93入力のうち、8入力ピンは、構成コードのた
めに使用され、12入力ピンは、バンクとサブバンクの
選択のために使用され、24入力ピンは、リード/ライ
トポート選択のために使用され、16入力ピンは、メモ
リセルのグループ化のために使用され、8入力ピンは、
メモリセルイネーブルのために使用され、24入力ピン
は、ポートタイムスロットクロックのために使用され、
1入力ピンは、システムクロックのために使用される。
出力ピンのうち、32出力ピンは、ライトイネーブルの
ために使用され、8出力ピンは、グローバルバスイネー
ブルのために使用され、96出力ピンは、ラッチ制御の
ために使用される。
路であり、具体的には好ましくは、93入力および13
6出力を有するプログラマブル論理アレイ(PLA)で
ある。93入力のうち、8入力ピンは、構成コードのた
めに使用され、12入力ピンは、バンクとサブバンクの
選択のために使用され、24入力ピンは、リード/ライ
トポート選択のために使用され、16入力ピンは、メモ
リセルのグループ化のために使用され、8入力ピンは、
メモリセルイネーブルのために使用され、24入力ピン
は、ポートタイムスロットクロックのために使用され、
1入力ピンは、システムクロックのために使用される。
出力ピンのうち、32出力ピンは、ライトイネーブルの
ために使用され、8出力ピンは、グローバルバスイネー
ブルのために使用され、96出力ピンは、ラッチ制御の
ために使用される。
【0027】タイムスロット発生器104は、好ましく
は、24ポートのために24までのタイムスロットすな
わち時間的に決められた信号パルスを発生する。各タイ
ムスロットは、40nsの長さを有する。ここに、10
nsは、アドレスタイムに割り当てられ、25nsは、
アクセスタイムに割り当てられる。プログラマブル遅延
ラインを各タイムスロットの前に設けてもよく、実際の
遅延時間は、アドレスからシステムへのクロック遅延に
依存する。
は、24ポートのために24までのタイムスロットすな
わち時間的に決められた信号パルスを発生する。各タイ
ムスロットは、40nsの長さを有する。ここに、10
nsは、アドレスタイムに割り当てられ、25nsは、
アクセスタイムに割り当てられる。プログラマブル遅延
ラインを各タイムスロットの前に設けてもよく、実際の
遅延時間は、アドレスからシステムへのクロック遅延に
依存する。
【0028】タイムスロット発生器104は、好ましく
は制御器102の制御の下で動作して、適当なライト信
号とポートデータラッチ制御信号を発生するために、ポ
ートリード/ライト選択とバンク/サブバンク選択をイ
ネーブルにするために、タップ出力信号を出力する。さ
らに、タイムスロット発生器104は、最後のまたは最
も最近のリードポートが5以上のポートの後に続くとき
にはいつでも、リードデータ遅延時間をシステムサイク
ル時間に加える。好ましくは、150nsの遅延時間が
これにより加えられる。論理アレイ118は、論理モジ
ュール14に結合でき、マルチプレクサ110、スイッ
チ112およびラッチ114、116に結合される再構
成可能論理回路またはFPGAを含む。スイッチ11
2、ラッチ114およびラッチ116は、74F543
などの再プログラム可能な双方向デジタルスイッチまた
はラッチであり、セル204のリードまたはライトのた
めにデジタル情報をアクセスするためのアクセスポート
206にそれぞれ結合される。
は制御器102の制御の下で動作して、適当なライト信
号とポートデータラッチ制御信号を発生するために、ポ
ートリード/ライト選択とバンク/サブバンク選択をイ
ネーブルにするために、タップ出力信号を出力する。さ
らに、タイムスロット発生器104は、最後のまたは最
も最近のリードポートが5以上のポートの後に続くとき
にはいつでも、リードデータ遅延時間をシステムサイク
ル時間に加える。好ましくは、150nsの遅延時間が
これにより加えられる。論理アレイ118は、論理モジ
ュール14に結合でき、マルチプレクサ110、スイッ
チ112およびラッチ114、116に結合される再構
成可能論理回路またはFPGAを含む。スイッチ11
2、ラッチ114およびラッチ116は、74F543
などの再プログラム可能な双方向デジタルスイッチまた
はラッチであり、セル204のリードまたはライトのた
めにデジタル情報をアクセスするためのアクセスポート
206にそれぞれ結合される。
【0029】図3に示されるように、マルチプレクサ1
10は、制御器のデコーダ108、メモリアレイ200
および論理アレイ118に結合され、クロック回路10
6は、タイムスロット発生器104とデコーダ108に
結合される。好ましくは、メモリモジュール100は、
あらかじめ定義されたパラメータを用いて構成される。
メモリの深さは、1から32,767まで構成される。
バンク幅は、32、64、128または256ビットに
限定される。こうして、もしメモリ設計が95ビットの
幅を使用するならば、128ビットが指定される。バン
ク選択信号の構成は、バンク幅に依存する。たとえば、
128ビットのバンクは、メモリモジュール100が2
56ビットの最大幅を有するので、2より多いバンクを
許さない。
10は、制御器のデコーダ108、メモリアレイ200
および論理アレイ118に結合され、クロック回路10
6は、タイムスロット発生器104とデコーダ108に
結合される。好ましくは、メモリモジュール100は、
あらかじめ定義されたパラメータを用いて構成される。
メモリの深さは、1から32,767まで構成される。
バンク幅は、32、64、128または256ビットに
限定される。こうして、もしメモリ設計が95ビットの
幅を使用するならば、128ビットが指定される。バン
ク選択信号の構成は、バンク幅に依存する。たとえば、
128ビットのバンクは、メモリモジュール100が2
56ビットの最大幅を有するので、2より多いバンクを
許さない。
【0030】サブバンク選択信号の構成は、部分的ライ
ト動作のために使用される。たとえば、4バイトの選択
信号は、32ビットの幅のために構成され、8バイトの
選択信号は、64ビットの幅のために構成され、8の2
倍バイトの選択信号は、128ビットの幅のために構成
され、8の4倍バイトの選択信号は、256ビットの幅
のために構成される。サブバンク選択信号は、もし部分
的ライトの能力が要求されないならば、ディスエーブル
にできる。さらに、好ましくは、1〜24のリードポー
トと1〜16のライトポートが構成される。構成される
リードポートとライトポートの全体の数は24である。
ト動作のために使用される。たとえば、4バイトの選択
信号は、32ビットの幅のために構成され、8バイトの
選択信号は、64ビットの幅のために構成され、8の2
倍バイトの選択信号は、128ビットの幅のために構成
され、8の4倍バイトの選択信号は、256ビットの幅
のために構成される。サブバンク選択信号は、もし部分
的ライトの能力が要求されないならば、ディスエーブル
にできる。さらに、好ましくは、1〜24のリードポー
トと1〜16のライトポートが構成される。構成される
リードポートとライトポートの全体の数は24である。
【0031】したがって、本発明によれば、メモリ回路
の定義は、マルチプルアクセスポート206を有する種
々のメモリ回路200、208の少なくとも1つにおい
て実行される。ここで、メモリ回路の定義が実行される
各メモリ回路200、208の各アクセスポート206
は、それらの各メモリ回路200、208のリードとラ
イトのために構成される。好ましくは、各メモリ回路2
00、208は、3個の双方向アクセスポート206を
有するスタティックメモリセル204からなり、メモリ
回路の定義は、あらかじめ定義された構成値に従って、
初めの記憶容量、記憶深さ、記憶幅およびバンク選択を
定義する。代表的な構成値は、添付される表1〜表4に
与えられる。また、メモリ回路の定義は、実行されるメ
モリ回路定義を有するメモリ回路200、208の各ア
クセスポート206に対して、そのようなアクセスポー
ト206がリードモードまたはライトモードのために構
成されるか否かを定義する。
の定義は、マルチプルアクセスポート206を有する種
々のメモリ回路200、208の少なくとも1つにおい
て実行される。ここで、メモリ回路の定義が実行される
各メモリ回路200、208の各アクセスポート206
は、それらの各メモリ回路200、208のリードとラ
イトのために構成される。好ましくは、各メモリ回路2
00、208は、3個の双方向アクセスポート206を
有するスタティックメモリセル204からなり、メモリ
回路の定義は、あらかじめ定義された構成値に従って、
初めの記憶容量、記憶深さ、記憶幅およびバンク選択を
定義する。代表的な構成値は、添付される表1〜表4に
与えられる。また、メモリ回路の定義は、実行されるメ
モリ回路定義を有するメモリ回路200、208の各ア
クセスポート206に対して、そのようなアクセスポー
ト206がリードモードまたはライトモードのために構
成されるか否かを定義する。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】
【表4】
【0036】好ましくは、メモリアクセスのためのその
ような構成の定義は、3個のアクセスポート206の各
々に結合される各双方向スイッチ112、ラッチ114
またはラッチ116をプログラムまたは構成することに
より、達成される。こうして、各ポート206は、ライ
ト専用アクセス(すなわち内向き信号方向)またはリー
ド専用アクセス(すなわち外向き信号方向)のために実
行される。また、各アクセスポート206は、リードア
クセスとライトアクセスのために、双方向に構成でき
る。希望ならば、同じメモリ回路定義は、たとえば、各
メモリ回路200、208のための全アクセスポートが
同一に構成されるように、各メモリ回路200、208
において実行してもよい。
ような構成の定義は、3個のアクセスポート206の各
々に結合される各双方向スイッチ112、ラッチ114
またはラッチ116をプログラムまたは構成することに
より、達成される。こうして、各ポート206は、ライ
ト専用アクセス(すなわち内向き信号方向)またはリー
ド専用アクセス(すなわち外向き信号方向)のために実
行される。また、各アクセスポート206は、リードア
クセスとライトアクセスのために、双方向に構成でき
る。希望ならば、同じメモリ回路定義は、たとえば、各
メモリ回路200、208のための全アクセスポートが
同一に構成されるように、各メモリ回路200、208
において実行してもよい。
【0037】タイムスロットは、外部クロック信号とメ
モリ回路アクセス時間の関数としてあらかじめ決定で
き、回路設計者により、たとえばプロトタイプ回路設計
(ネットリスト)またはベリフィケーション(エミュレ
ーション)の間に特定される。共通のまたは複数のタイ
ムスロットの間に、構成されたアクセスポート206の
1組が並行にアクセスできる。または、1つのメモリ回
路200、208は、各タイムスロットの間に直列に
(すなわち1時に1つのメモリ回路に)アクセスでき
る。さらに、そのようなアクセスは、非同期のリードま
たはリードバックのトリガイベントにより開始できる。
好ましくは、記憶されたデジタル情報は、あらかじめ定
義された大きさと等しいかまたはそれより小さい複数の
ワードで、メモリアレイ200からアクセスされる。こ
うして、アクセスされたワードがこのあらかじめ定義さ
れた大きさより大きいとき、制御器102は、その大き
なワードを、それぞれ上記のあらかじめ定義された大き
さより小さいかそれと等しい大きさのワード部分に分割
または分析する。さらに、各ワード部分は、好ましく
は、異なったまたは連続するタイムスロットの間にアク
セスされる。
モリ回路アクセス時間の関数としてあらかじめ決定で
き、回路設計者により、たとえばプロトタイプ回路設計
(ネットリスト)またはベリフィケーション(エミュレ
ーション)の間に特定される。共通のまたは複数のタイ
ムスロットの間に、構成されたアクセスポート206の
1組が並行にアクセスできる。または、1つのメモリ回
路200、208は、各タイムスロットの間に直列に
(すなわち1時に1つのメモリ回路に)アクセスでき
る。さらに、そのようなアクセスは、非同期のリードま
たはリードバックのトリガイベントにより開始できる。
好ましくは、記憶されたデジタル情報は、あらかじめ定
義された大きさと等しいかまたはそれより小さい複数の
ワードで、メモリアレイ200からアクセスされる。こ
うして、アクセスされたワードがこのあらかじめ定義さ
れた大きさより大きいとき、制御器102は、その大き
なワードを、それぞれ上記のあらかじめ定義された大き
さより小さいかそれと等しい大きさのワード部分に分割
または分析する。さらに、各ワード部分は、好ましく
は、異なったまたは連続するタイムスロットの間にアク
セスされる。
【0038】希望ならば、プロトタイプ回路定義は、再
構成可能論理モジュール14での実行のために論理回路
定義に、そして、少なくとも1つのメモリ回路200、
208での実行のためにメモリ回路定義に、分割でき
る。再構成可能論理モジュール14は、直接に、また
は、プログラマブル相互結合モジュール20と通って、
メモリ回路200、208に相互に結合される。分割さ
れたプロトタイプ回路定義を実行するために、再構成可
能論理モジュール14とメモリ回路200、208は、
相互に結合され、ターゲットシステム18に結合され
る。ターゲットシステム18は、そのように結合された
後で作動される。エミュレーションの間に、ターゲット
システム18は、メモリ回路200、208へのリード
とライトのために、アクセスポート206にアクセスで
きる。また、再定義された構成において、ターゲットシ
ステム18は、メモリ回路200、208において異な
った回路定義を実行させることができる。このとき、し
たがって、アクセスポート206は、再定義される。
構成可能論理モジュール14での実行のために論理回路
定義に、そして、少なくとも1つのメモリ回路200、
208での実行のためにメモリ回路定義に、分割でき
る。再構成可能論理モジュール14は、直接に、また
は、プログラマブル相互結合モジュール20と通って、
メモリ回路200、208に相互に結合される。分割さ
れたプロトタイプ回路定義を実行するために、再構成可
能論理モジュール14とメモリ回路200、208は、
相互に結合され、ターゲットシステム18に結合され
る。ターゲットシステム18は、そのように結合された
後で作動される。エミュレーションの間に、ターゲット
システム18は、メモリ回路200、208へのリード
とライトのために、アクセスポート206にアクセスで
きる。また、再定義された構成において、ターゲットシ
ステム18は、メモリ回路200、208において異な
った回路定義を実行させることができる。このとき、し
たがって、アクセスポート206は、再定義される。
【0039】図4において、フローチャートは、本発明
を実施する方法を一般的に示す。始めに、少なくとも1
つのメモリ回路100、200、208を用意する(ス
テップ210)。ここで、各メモリ回路は、好ましくは
3個のアクセスポート(各ポートは、双方向スイッチを
有する)を有する少なくとも1個のスタティックメモリ
セルを含む。次に、(好ましくはネットリストの形の)
プロトタイプ回路定義を、論理部分とメモリ部分に分割
する(ステップ220)。本発明によれば、メモリ部分
すなわちメモリ定義を、用意されたメモリ回路の少なく
とも1つにおいて実行する(ステップ230)。ここ
で、そのような回路定義は、好ましくは、初めの構成値
を定義する。さらに、実行されるメモリ定義を有するメ
モリ回路の各アクセスポート206は、リードまたはラ
イトのために構成できる(ステップ240)。好ましく
は、あらかじめ決定されたタイムスロットの間に、構成
されるアクセスポートの少なくとも1個を、そのような
メモリ回路のリードまたはライトのためにアクセスする
(ステップ250)。以上の配置において、これによ
り、プロトタイプ回路エミュレーション260は、イネ
ーブルになり、回路設計者により決定されるように、プ
ロトタイプ回路定義のエミュレーションを実行し(ステ
ップ260)、続くステップ230〜260の繰り返し
を行う(ステップ270)。
を実施する方法を一般的に示す。始めに、少なくとも1
つのメモリ回路100、200、208を用意する(ス
テップ210)。ここで、各メモリ回路は、好ましくは
3個のアクセスポート(各ポートは、双方向スイッチを
有する)を有する少なくとも1個のスタティックメモリ
セルを含む。次に、(好ましくはネットリストの形の)
プロトタイプ回路定義を、論理部分とメモリ部分に分割
する(ステップ220)。本発明によれば、メモリ部分
すなわちメモリ定義を、用意されたメモリ回路の少なく
とも1つにおいて実行する(ステップ230)。ここ
で、そのような回路定義は、好ましくは、初めの構成値
を定義する。さらに、実行されるメモリ定義を有するメ
モリ回路の各アクセスポート206は、リードまたはラ
イトのために構成できる(ステップ240)。好ましく
は、あらかじめ決定されたタイムスロットの間に、構成
されるアクセスポートの少なくとも1個を、そのような
メモリ回路のリードまたはライトのためにアクセスする
(ステップ250)。以上の配置において、これによ
り、プロトタイプ回路エミュレーション260は、イネ
ーブルになり、回路設計者により決定されるように、プ
ロトタイプ回路定義のエミュレーションを実行し(ステ
ップ260)、続くステップ230〜260の繰り返し
を行う(ステップ270)。
【0040】
【発明の効果】本発明に係るメモリ回路構成法および構
成装置は、プロトタイプ回路設計のエミュレーションに
おいてメモリ回路をさらに容易に構成可能である。
成装置は、プロトタイプ回路設計のエミュレーションに
おいてメモリ回路をさらに容易に構成可能である。
【図1】 電子設計自動(EDA)システムのブロック
図であり、ユーザステーション10、デバッグユニット
12、相互結合モジュール20とメモリモジュール10
0に、またインターフェースポッド16を介してターゲ
ットシステム18に結合された論理モジュール14を示
す。
図であり、ユーザステーション10、デバッグユニット
12、相互結合モジュール20とメモリモジュール10
0に、またインターフェースポッド16を介してターゲ
ットシステム18に結合された論理モジュール14を示
す。
【図2】 メモリアレイ200と関連する回路とを示す
メモリモジュール100の回路図である。
メモリモジュール100の回路図である。
【図3】 セル204とラッチ202を含むメモリ回路
208を示すメモリアレイ200のブロック図である。
208を示すメモリアレイ200のブロック図である。
【図4】 本発明を実施する方法を一般的に示すフロー
チャートである。
チャートである。
【符号の説明】 10…ユーザステーション、 12…デバッグユニット、 16…インターフェースポッド、 18…ターゲットシステム、 20…相互結合モジュール、 100…メモリモジュール、 200…メモリアレイ、 202…ラッチ、 204…セル。
Claims (30)
- 【請求項1】 それぞれ複数のアクセスポートを有する
複数のメモリ回路を用意するステップと、 用意されたメモリ回路の中の少なくとも1つのメモリ回
路においてメモリ回路定義を実行するステップと、 実行されるメモリ回路定義を有する上記の用意されたメ
モリ回路の各々の上記のアクセスポートの各々を、上記
の用意されたメモリ回路へのリードとライトのために、
構成するステップとからなるメモリ回路構成法。 - 【請求項2】 請求項1に記載された方法において、 各メモリ回路が少なくとも1つのスタティックメモリセ
ルからなる方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載された方法において、 各アクセスポートが、上記のメモリ回路定義に従って構
成される双方向スイッチからなることを特徴とする方
法。 - 【請求項4】 請求項1に記載された方法において、 3個のみのアクセスポートが各メモリ回路に備えられる
ことを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載された方法において、 上記のメモリ回路定義は、上記の用意されたメモリ回路
の少なくとも1つにおいて始めの記憶容量を定義するこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項1に記載された方法において、 上記のメモリ回路定義は、上記の用意されたメモリ回路
の少なくとも1つにおいて記憶深さと記憶幅を定義する
ことを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載された方法において、 上記のメモリ回路定義は、上記の用意されたメモリ回路
の少なくとも1つにおいて記憶バンク選択を定義するこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項1に記載された方法において、 上記のメモリ回路定義は、あらかじめ決定された複数の
構成値に従って、上記の用意されたメモリ回路の少なく
とも1つにおいて記憶構成を定義することを特徴とする
方法。 - 【請求項9】 請求項1に記載された方法において、 上記のメモリ回路定義は、上記の実行されるメモリ回路
定義を有する上記の用意されたメモリ回路の各々の上記
のアクセスポートの各々に対し、上記の用意されたメモ
リ回路の各々にリードまたはライトのために上記の各ア
クセスポートが構成されるか否かを定義することを特徴
とする方法。 - 【請求項10】 請求項1に記載された方法において、 同じメモリ回路定義が上記の用意されたメモリ回路の各
々において実行されることを特徴とする方法。 - 【請求項11】 請求項1に記載された方法において、
さらに、 上記の用意されたメモリ回路の少なくとも1つにリード
またはライトするために、上記の構成されるアクセスポ
ートの少なくとも1つにおいて、あらかじめ定義された
タイムスロットの間にアクセスするステップを備えるこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項12】 請求項11に記載された方法におい
て、 上記の用意されたメモリ回路へのリードとライトとのた
めに、別のタイムスロットがあらかじめ定義されること
を特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項11に記載された方法におい
て、 上記のタイムスロットが外部クロック信号の関数として
あらかじめ定義されることを特徴とする方法。 - 【請求項14】 請求項11に記載された方法におい
て、 上記のタイムスロットが上記の用意されたメモリ回路の
アクセス時間の関数としてあらかじめ定義されることを
特徴とする方法。 - 【請求項15】 請求項11に記載された方法におい
て、 複数の上記の用意されたメモリ回路と関連する複数の上
記の構成されたアクセスポートが共通のタイムスロット
の間に並行にアクセスされることを特徴とする方法。 - 【請求項16】 請求項11に記載された方法におい
て、 1つの用意されたメモリ回路が各々のあらかじめ定義さ
れたタイムスロットの間にアクセスされることを特徴と
する方法。 - 【請求項17】 請求項11に記載された方法におい
て、 上記のアクセスのステップが非同期のリードイベントに
より開始されることを特徴とする方法。 - 【請求項18】 請求項11に記載された方法におい
て、 あらかじめ定義された大きさのワードが、各々の構成さ
れたアクセスポートからアクセスされることを特徴とす
る方法。 - 【請求項19】 請求項18に記載された方法におい
て、 あらかじめ定義された大きさのアクセスされたワードの
各々が複数のワード部分に分割され、各々のワード部分
は、上記のあらかじめ定義された大きさより大きくな
く、各々のワード部分は、異なったタイムスロットの間
にアクセスされることを特徴とする方法。 - 【請求項20】 請求項1に記載された方法において、
さらに、 プロトタイプ回路定義を、論理回路における実行のため
の論理回路定義、および、上記の用意されたメモリ回路
の少なくとも1つでの実行のためのメモリ回路定義に分
割するステップを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項21】 請求項20に記載された方法におい
て、 上記の論理回路が、上記の用意されたメモリ回路の少な
くとも1つに相互に結合可能な再構成可能な論理モジュ
ールからなることを特徴とする方法。 - 【請求項22】 請求項21に記載された方法におい
て、 上記の再構成可能な論理モジュールが、上記の用意され
たメモリ回路の少なくとも1つに、プログラム可能な相
互結合モジュールを通して、相互に結合される方法。 - 【請求項23】 請求項20に記載された方法におい
て、 上記の論理回路と上記の用意されたメモリ回路の少なく
とも1つとをターゲットシステムに結合し、結合された
ターゲットシステムを作動することにより、上記の分割
されたプロトタイプ回路定義をエミュレートするステッ
プを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項24】 請求項23に記載された方法におい
て、 上記の結合されたターゲットシステムが、上記の構成さ
れたアクセスポートの少なくとも1つにアクセスし、上
記の用意されたメモリ回路の少なくとも1つにリードま
たはライトすることを特徴とする方法。 - 【請求項25】 請求項23に記載された方法におい
て、 上記の結合されたターゲットシステムは、上記の用意さ
れたメモリ回路の少なくとも1つにおいて、異なったメ
モリ回路定義を実行させ、用意されたメモリ回路の各々
のアクセスポートの各々に、再構成されるべき異なった
メモリ定義を持たせることを特徴とする方法。 - 【請求項26】 請求項1に記載された方法において、
さらに、 上記の用意されたメモリ回路の中の少なくとも1つのメ
モリ回路において異なったメモリ回路定義を実行するス
テップと、 上記の実行される異なったメモリ回路定義を有する上記
の用意されたメモリ回路の各々の上記のアクセスポート
の各々を、上記の用意されたメモリ回路へのリードとラ
イトのために、再構成するステップとを備えることを特
徴とする方法。 - 【請求項27】 複数のメモリ回路定義(各メモリ回路
は、少なくとも1つのスタティックメモリセルからな
り、3個のアクセスポートを備え、各アクセスポートは
双方向スイッチからなる)を用意するステップと、 上記の用意されたメモリ回路の少なくとも1つにおいて
メモリ回路定義(このメモリ回路定義は、複数のあらか
じめ定義された構成値に従って始めの記憶容量、記憶深
さ、記憶幅およびバンク選択を定義する)を実行するス
テップと、 上記の実行されるメモリ回路定義を有する上記の用意さ
れたメモリ回路の各々の上記のアクセスポートの各々
を、上記の用意されたメモリ回路へのリードとライトの
ために、構成するステップと、 上記の用意されたメモリ回路の少なくとも1つにリード
またはライトするために、上記の構成されるアクセスポ
ートの少なくとも1つにおいて、あらかじめ定義された
タイムスロットの間にアクセスするステップとからな
り、 上記の用意されたメモリ回路のリードとライトのために
別のタイムスロットがあらかじめ定義され、このタイム
スロットは、上記の用意されたメモリ回路の外部クロッ
ク信号とアクセスタイムの関数としてあらかじめ定義さ
れることを特徴とする複数のメモリ回路の構成法。 - 【請求項28】 それぞれ複数のアクセスポートを有す
る複数のメモリ回路を用意するステップと、 プロトタイプ回路定義を、論理回路における実行のため
の論理回路定義、および、上記の用意されたメモリ回路
の少なくとも1つにおける実行のためのメモリ回路定義
に分割するステップと、 用意されたメモリ回路の中の少なくとも1つのメモリ回
路においてメモリ回路定義を実行するステップと、 実行されるメモリ回路定義を有する上記の用意されたメ
モリ回路の各々の上記のアクセスポートの各々を、上記
の用意されたメモリ回路へのリードとライトのために、
構成するステップと、 上記の用意されたメモリ回路の少なくとも1つにリード
またはライトするために、上記の構成されたアクセスポ
ートの少なくとも1つに、あらかじめ定義されたタイム
スロットの間にアクセスするステップと、 上記の論理回路と上記の用意されたメモリ回路の少なく
とも1つとをターゲットシステムに結合し、結合された
ターゲットシステムを作動することにより、上記の分割
されたプロトタイプ回路定義をエミュレートするステッ
プとからなる複数のメモリ回路の構成法。 - 【請求項29】 それぞれ複数のアクセスポートを有す
る複数のメモリ回路と、 論理回路における実行のための論理回路定義、および、
メモリ回路定義に分割可能なプロトタイプ回路定義とを
備え、 上記のメモリ回路定義は、上記のメモリ回路の少なくと
も1つにおいて実行可能であり、実行されるメモリ回路
定義を有する各メモリ回路の各アクセスポートは、各メ
モリ回路のリードまたはライトのために構成可能であ
り、構成されるアクセスポートは、あらかじめ定義され
るタイムスロットの間に少なくとも1つのメモリ回路を
リードまたはライトする、複数のメモリ回路の構成装
置。 - 【請求項30】 それぞれ複数のアクセスポートを有す
る複数のメモリ回路と、 上記のメモリ回路の少なくとも1つにおいて実行される
メモリ回路定義とを備え、 上記のメモリ回路定義が実行されるメモリ回路の各々の
アクセスポートの各々は、各メモリ回路のリードまたは
ライトのために構成可能である、複数のメモリ回路の構
成装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US082051 | 1987-08-05 | ||
| US8205193A | 1993-06-24 | 1993-06-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0773066A true JPH0773066A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=22168735
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6142973A Pending JPH0773066A (ja) | 1993-06-24 | 1994-06-24 | メモリ回路構成法および装置 |
Country Status (9)
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| JP (1) | JPH0773066A (ja) |
| CA (1) | CA2126621A1 (ja) |
| DE (1) | DE4420610A1 (ja) |
| FR (1) | FR2709006A1 (ja) |
| GB (1) | GB2280524A (ja) |
| IL (1) | IL109921A (ja) |
| IT (1) | IT1273001B (ja) |
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