JPH0773209A - 引出線自動作成方式 - Google Patents
引出線自動作成方式Info
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- JPH0773209A JPH0773209A JP5168585A JP16858593A JPH0773209A JP H0773209 A JPH0773209 A JP H0773209A JP 5168585 A JP5168585 A JP 5168585A JP 16858593 A JP16858593 A JP 16858593A JP H0773209 A JPH0773209 A JP H0773209A
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Abstract
入される説明情報が錯綜しないような施設管理図を提供
することを目的とする。 【構成】 ガス管14などの引出線を自動作成する際、先
ずこのガス管等が設置されている道路の道路境などの境
界線分15の少なくとも一部を基準辺11′〜13′とする引
出線用矩形領域11〜13を、道路以外の余白ポリゴン領域
10に重ならないように順次設定し、次に既入力の、各引
出線の始点A〜A″をそれぞれから例えば最も近い基準
辺に対応付けてから各基準辺をこの対応数に基づいて分
割し、この分割により得られる中間点B〜B″と始点A
〜A″とを両点間の線分同士が交差しないようなかたち
で組み合わせている。また、引出線用領域11〜13ごと
に、そこの中間点B〜B″から所定方向の位置に終点C
〜C″を設定し、説明情報案内部BC、B′C′、B″
C″が例えば平行線となるようにしている。
Description
関し、特に道路の位置などを示す道路レコード、ガス
管、水道管、ケーブルなどの各種施設の位置を示す施設
レコード及びこれらの各種施設に対する引出線の始点を
示す引出線レコードが少なくともファイル装置に格納さ
れ、アプリケーションプログラムの走行により、前記道
路レコード及び前記施設レコードで特定される施設図に
前記引出線レコードに基づいた引出線を作成するように
したコンピュータマッピングシステムに関する。
行させることにより、入力済の各種データに基づいて道
路やそこに設置されている水道管、電力管、ガス管など
の各種施設を示す図面(以下、施設管理図という)を作
成・更新し、さらには、これらの施設を表す各図形要素
(線分列、円弧など)の引出線を設定してここに説明情
報、例えばガス管の種類および直径等を文字・数字や記
号を用いて記入することが行われている。
は、それぞれの施設の管理者である各公共企業体が共通
の道路図面(道路台帳図など)上に個々に入力したもの
であり、これらの入力デ−タをデ−タベース化すること
により道路管理システムが構築されている。
占用状況に合致したかたちで入力され、一方、引出線デ
−タの方はその施設管理担当者により任意のかたちで入
力、すなわち同じ道路部分を占用している他の施設の引
出線との相互の位置関係までを積極的に考慮することな
しに入力されている。
集中する領域では、当該引出線やそこに記述される説明
情報が錯綜して見づらい状態となることが多く、従来、
この引出線や説明情報のそれぞれが錯綜することなしに
記入された施設管理図を確実に提供することが要請され
ており、本発明の引出線自動作成方式はこれに応えるも
のである。
て施設管理図の作成・更新処理を行うときのハードウェ
アの概要を示す説明図であり、41はホストコンピュー
タ、42は道路レコード等を格納した大容量のディスク外
部記憶装置、43は施設管理図及び引出線の作成・更新処
理を行うアプリケーションプログラムの格納領域44や、
ワーク領域45を持つディスク外部記憶装置、46は後述の
メッシュの図面番号を入力するための入力部,47は道路
データ、施設データや引出線データを入力するためのデ
ィジタイザ,48はこれら引出線デ−タ等の入力状態や作
成図面の内容等を確認するための表示部,49は作成図面
等を出力するためのプロッターをそれぞれ示している。
示すようになり、このときのディスク外部記憶装置41の
データベースには ・ガス管52,水道管53, 下水管54, 電力管55のそれぞれ
の位置及び説明情報(管の種類や内径等)を個々に示す
施設レコード群 ・道路境51,56 等の位置を示す道路レコード群 ・引出線レコード群 が含まれている(図15、16参照)。
スの構築対象となる地域は広域にわたるため、通常はこ
の対象地域を多数の矩形状のメッシュ(単位領域)に分
割してこれを一枚の図面で表しており、例えば縮尺1/
500 の道路台帳図を利用する場合には東西500m,南北35
0mのエリアからなるメッシュを100cm ×70cmの大きさの
図面で表している。
ベースは各メッシュの図面番号を検索キーとするかたち
で構築されており、これを構成する施設レコード, 道路
レコード,引出線レコードのフォーマットはそれぞれ図
15および図16に示すようにヘッダ部61〜63と座標デ−タ
部64〜66とからなっている。
に、 ・例えばガス管については、圧力,管の材料,管の口
径、(このレコードで表現される管の)長さからなる説
明情報 ・引出線については、説明情報の回転角度θ,記述され
る文字・記号(以下の説明では単に「文字」という)の
大きさやその記述段数 が含まれている。
図形要素の特徴点(接続点)の位置を表す座標デ−タと
当該座標デ−タの個数を示すデータが入力されている。
なお、図形要素の特徴点とは、例えば線分列で表現され
る図形要素の場合それぞれの線分の端点(接続点)のこ
とであり、その座標データには正の整数値が用いられて
いる。
0」はその前の特徴点で図形要素が終了したことを示
し、また各座標データ中の数値は図面上の寸法ではなく
現地での値を用いている。
ーC間の説明情報案内部69とで構成されており、引出線
レコードにおける座標データ部66の設定は、ディジタイ
ザ27に貼り付けた施設管理図上で引出対象線分70に対す
る三点A,B,Cを指示してそれぞれの座標データを入
力することにより行われる。
線分70すなわち点Aを含む線分の施設レコードとを対応
付ける手法としては、 ・当該引出線レコードのレコード番号をこの施設レコー
ドのレコード番号と同じ値にし、両者をあらかじめリン
クさせておく ・引出線作成処理の際に、ワーク領域45中の施設レコー
ド群と点Aの座標データとを用いてこの点Aに最も近い
線分を持つ設備レコードを求める 等の方法が用いられる。
ようになっている。なお、前記の対応付けに際しては前
者のリンク方式を用いるものとする。すなわち、 ′作成対象のメッシュの図面番号を指定する。 ′この図面番号をキーにして当該メッシュの施設レコ
ード群、道路レコード群および引出線レコード群のそれ
ぞれを外部記憶装置42から取り出し、ワーク領域45に展
開する。 ′展開されたすべての施設レコード、道路レコードの
座標デ−タ部64〜65を取り出し、それぞれに標準の線種
コードを付してプロッタ49に転送する。 ′展開されたすべての引出線レコードの座標デ−タ部
66を取り出し、それぞれに標準の線種コードを付してプ
ロッタ49に転送する。 ′当該引出線レコードごとに、それと同じレコード番
号を持つ施設レコードを検索してそのヘッダ部61の説明
情報(管の種類や内径等)を取り出し、この説明情報に
スタート点Fの座標と回転角度θを付してプロッター49
に転送する(図17参照)。 といった手順により、プロッター49は引出線作成に必要
な各種デ−タを獲得している。
際に用いられる各種の文字はベクトルデ−タのかたちで
処理されるため、当該文字のθだけの回転処理自体は単
純な演算で行うことができる。
出線自動作成方式では、複数の施設(ガス管や電力管な
どを示す線分)の引出線を設定する際、近隣の引出線相
互間の間隔や重なりの程度については何ら考慮していな
いため、引出線が集中する領域では引出線やそこに記入
される文字等が互いに錯綜し、表示画面や出力図面の引
出線部分が見にくくなるという問題点があった。
外の余白部分に設定した引出線用領域の中に、配置対象
の引出線それぞれの説明情報案内部をバランスよく設定
することにより、各引出線やそこに記入される説明情報
同士の錯綜をなくして引出線部分の簡潔表示化を図るこ
とを目的とする。
位置と、そこに設置されたガス管、水道管などの施設の
位置とを表現する施設管理図において、連続した道路
界、側溝などの境界線分で構成される余白ポリゴン領域
を確定してから、この内側に、当該境界線分の少なくと
も一部を基準辺とする引出線用領域をそれぞれが重複し
ないように設定し、当該引出線用領域に作成される引出
線の数に基づいて当該基準辺を分割してこの各分割点
(中間点)から終点にいたるまでの説明情報案内部を所
定の相互関係で設定、例えばそれぞれを平行状態に設定
するようにしたものである。
いて、1は、施設管理図の一部であり、ガス管、水道管
などの施設からの各引出線である始点Aー中間点Bー終
点C、始点A′ー中間点B′ー終点C′、始点A″ー中
間点B″ー終点C″のそれぞれが作成された状態を示し
ている。2は、ファイル装置であり、道路境や側溝など
の境界線分15の位置を示す道路レコード、道路に設置さ
れた施設14の位置を示す施設レコードおよび引出線の始
点、中間点、終点の各位置を示す引出線レコードがそれ
ぞれメッシュ単位で格納されている。3は、アプリケー
ションプログラムであり、ファイル装置2から取り出し
た各種デ−タに基づいて目的とするメッシュの施設図を
出力し、かつこの中に所定の引出線を作成する処理を行
っている。4は、基準辺対応テーブルであり、引出線作
成処理の初期段階において、各引出線の各始点A、
A′、A″・・・と、それぞれから近い距離の基準辺と
いうことで選択された基準辺11′、12′、13′・・・の
いずれかとを対応付けて保管するためのものである。
複数の連続した境界線分15により確定される余白ポリゴ
ン領域10に設定した引出線用矩形領域11、12、13・・・
の一辺で、かつ境界線分15上の部分である。
ける引出線作成の処理手順は次のようになっている。す
なわち、 処理対象メッシュの道路レコード群に基づいて余白ポ
リゴン領域10を確定するともに、この境界線分の少なく
とも一部を含みかつ所定長Lの高さを持つ引出線用矩形
領域11、12、13・・・を余白ポリゴン領域10ごとに、こ
の引出線用矩形領域同士が重なることのないように設定
する。このとき、各引出線用矩形領域11、12、13・・・
の基準辺11′、12′、13′・・・を特定する基準辺ベク
トルデータがワーク領域に確保される。 この基準辺ベクトルデータと処理対象メッシュの引出
線レコード群とを用いることにより、各引出線の始点
A、A′、A″・・・ごとに、基準辺11′、12′、13′
・・・の内で当該始点から近い距離にあるものを選択し
て両者の組合せをそれぞれ基準辺対応テーブル4に格納
する。 この基準辺対応テーブル4を参照して各基準辺11′、
12′、13′・・・に割り当てられた始点の数を求め、各
基準辺上にこの数だけの中間点(分割点)を所定間隔で
設定する。 各基準辺上の中間点の並び順(例えば引出線用矩形領
域を構成する閉ループの時計方向)にしたがって、中間
点(例えばBとB′)ごとに、その基準辺(例えば1
1′)に割り当てられている始点(例えばAとA′)の
それぞれから当該中間点にいたる線と、当該基準辺との
なす角(例えばθ1 、θ2 )を順に求めてそれが例えば
最大となる始点(例えば中間点Bに対しては始点A)を
選択する。 各中間点B、B′、B″・・・から任意の角度方向、
例えば直角方向に所定距離だけ離れた位置をそれぞれの
中間点に対応した終点C、C′、C″・・・として設定
する。 といった手順により、引出線の始点ごとにそれに対応し
た中間点と終点とが自動設定される。
説明情報案内部(BーC)、(B′ーC′)、(B″ー
C″)・・・の長さの最大値k′に対して「L≧k′」
となるようにあらかじめ設定されている。
は引出線の説明情報案内部を作成するための領域を示す
一例にすぎず、余白ポリゴン領域10の形状などに応じて
矩形以外の領域を設定するようにしてもよい。
際しては、例えば始点から各基準辺までの最短距離を求
めてこの絶対値や大小関係を調べることになるが、必ず
しもこの値が最少となる基準辺を選択する必要はなく、
前記絶対値が所定範囲内に入っている基準辺の中から任
意のものを選択するようにしてもよい。なお、始点から
の線分が余白ポリゴン領域を通過することになる基準辺
については選択対象外とするのが望ましい。
意であり、例えば均等分割や、その基準辺に対応の各引
出線の説明情報案内部に記述される文字の段数の相違を
考慮した不均等分割などが用いられる。さらには、後述
のように、隣の引出線との間隔が短くて文字(説明情
報)の一部と当該引出線とが重なる場合には、前記始点
の一部を引出線作成処理の対象から外し、残りの所定数
の始点にだけ中間点を設定することにより十分な引出線
間隔を得るようにしてもよい。
引出線の導出部の端点である始点と中間点とが対のかた
ちで決まり、さらにはこの中間点からの説明情報案内部
の長さも、当該始点の引出線レコードおよび当該始点に
対応の施設レコードに基づいて特定される。
C″・・・の設定は、中間点から終点までの説明情報案
内部同士が交差することなく、かつそこに記述される文
字が見づらくなることのないような任意の態様でよい。
水道管などの引出線を自動作成する際、先ずこのガス管
などが設置されている道路の道路境や側溝などの境界線
分の少なくとも一部を基準辺とする引出線用領域を道路
以外の余白ポリゴン領域に順次設定し、次に、あらかじ
め設定されている各引出線の始点をそれぞれから例えば
最も近い基準辺に対応付けてから各基準辺をこの対応数
に基づいて分割し、この分割により得られる中間点のそ
れぞれと始点のそれぞれとを、両者間の線分が交差しな
いように、1対1で組合せている。
当てられた各中間点から所定方向の位置に説明情報案内
部の終点を設定し、例えば当該説明情報案内部同士が平
行線となるようにしている。
に重複することなく設定された引出線用領域それぞれの
基準辺をそこで担当する引出線の数で分割してその引出
線用領域における中間点を求め、この各中間点に対し、
順次、当該引出線用領域担当の始点の内から最適なもの
を選択するとともに所定方向の終点を設定することによ
り、始点ー中間点ー終点の各引出線が相互に交差するこ
となく、また、それぞれの説明情報案内部に記述される
文字が錯綜することのないようにしたものである。
する。なお、以下の実施例では、説明の便宜上、引出線
用矩形領域に基準辺と直交する説明情報案内部を自動作
成する場合を前提とし、また、道路レコード、施設レコ
ード、引出線レコードの各フォーマットやハードウェア
については従来と同様のものを用いるものとする。
定する手順を示す説明図であり、 (1) 入力部46またはメニュー入力機能を持つディジタイ
ザ47から処理対象メッシュの図面番号を入力して、次の
ステップに進む。(図4参照)。 (2) この図面番号を検索キーにして処理対象メッシュの
道路レコード群を外部記憶装置42から取り出してこれを
ワーク領域45に展開し、次のステップに進む。 (3) この道路レコード群に基づいて道路以外の余白であ
る街区部分(余白ポリゴン領域)のそれぞれをベクトル
データ形式で確定し、このポリゴンデータ(多角形デー
タ)をワーク領域45に展開して、次のステップに進む。 (4) ワーク領域45に展開されたすべてのポリゴンデー
タ、すなわちすべての余白ポリゴン領域についての処理
が終了したかどうかを判断して、「YES」の場合は図4
の説明情報案内部作成処理に進み、「NO」の場合は次の
ステップに進む。 (5) 次の処理対象のポリゴンデータで特定される余白ポ
リゴン領域の全体を「基本ポリゴン領域」として保存
し、次のステップに進む(図4参照)。 (6) このポリゴンデータを用いることにより、基本ポリ
ゴン領域を構成する各辺の長さを算出して、次のステッ
プに進む。 (7) この各辺に対する表示用矩形領域の作成処理が終了
したかどうかを判断し、「YES」の場合はステップ(4)
に戻り、「NO」の場合は次のステップに進む。 (8) 未処理の各辺の中で最も長い辺のベクトルデ−タを
取り出して、次のステップに進む。 (9) 基本ポリゴン領域に、この辺を一辺とし所定長Lの
高さを持つ初期矩形領域16を設定して、次のステップに
進む(図4参照)。このLの値は当該余白ポリゴン領域
に作成される各引出線の説明情報案内部の長さの最大値
k′に対して「L≧k′」を満足するものであり、例え
ばプログラム中で与えられる。 (10)この初期矩形領域16と基本ポリゴン領域との積(重
なり部分)を求める演算を行い、この重なり部分を積ポ
リゴン領域17として保存し、次のステップに進む(図4
参照)。 (11)この積ポリゴン領域17に内接する最大の引出線用矩
形領域18を設定する(図4参照)。 (12)この引出線用矩形領域18の高さとして先のLの値が
確保されているかどうかを判断し、「YES」の場合は次
のステップに進み、「NO」の場合はこの辺については処
理済としてステップ(7) に戻る。 (13)この引出線用矩形領域18の底辺部分、すなわち基本
ポリゴン領域の辺と共通する部分を基準辺19としてその
ベクトルデータをワーク領域45に格納して、次のステッ
プに進む(図4参照)。 (14)基本ポリゴン領域からこの引出線用矩形領域18を引
いた部分を新たな「基本ポリゴン領域」として保存し、
ステップ(7) に戻る。 といった手順により、相互に重複することのない表示用
矩形領域のそれぞれをベクトルデ−タにより特定してい
る。
領域が余白ポリゴン領域に設定される様子を示す説明図
であり、また図5は所定の高さLを持つ引出線用矩形領
域を余白ポリゴン領域に設定することができないときの
様子を示す説明図であり、10、10′は最初の余白ポリゴ
ン領域、16、16′は初期矩形領域、17は積ポリゴン領
域、18は引出線用矩形領域、19は基準辺、20は余白ポリ
ゴン領域10′と同一部分である積ポリゴン領域に内接す
る最大の矩形領域をそれぞれ示している。
定される引出線用矩形領域18の基準辺19を表すベクトル
データが右回りの座標列形式、すなわち点Qを始点とし
点Uを終点とするかたちでワーク領域45に格納される。
また、図5の積ポリゴン領域の高さL′は「L′<L」
であるためこの中に所定の引出線用矩形領域が設定され
ることはない。
各辺の長さの順にしたがって引出線用矩形領域を設定し
た状態を示す説明図であり、 (a)の余白ポリゴン領域で
は四つのすべての辺に引出線用矩形領域が設定され、ま
た (b)の余白ポリゴン領域では五つの辺の内の「Gー
H」、「Hー1」および「KーG」の三辺のみに引出線
用矩形領域が設定されている。
定に続いて行われる引出線作成処理の手順を示す説明図
である。なお、ここでは必要に応じ、図9の基準辺19、
中間点(分割点)21〜23、引出線の始点24〜26等をそれ
ぞれの一例として用いることにする。
当てるかの処理が行われ、その手順は、 (21)図面番号を検索キーにして処理対象メッシュの引出
線レコード群および施設レコード群を外部記憶装置42か
ら取り出してワーク領域45に展開し、次のステップに進
む。 (22)すべての引出線の始点と、基準辺との対応付けを基
準辺対応テーブルに保管する処理が終了したかどうかを
判断し、「YES」の場合はステップ(25)に進み、 「NO」の場合は次のステップに進む。 (23)次の処理対象の引出線レコードを取り出して、次の
ステップに進む。 (24)この引出線レコードで特定される始点から各基準辺
までの最短距離を順に求めてこの最短距離が最小となる
基準辺を選択し、この始点と基準辺との組合せをワーク
領域45中の基準辺対応テーブルに保管して、ステップ(2
2)に戻る(図10参照)。 となっている。
間点および終点を設定する処理が行われ、その手順は、 (25)すべての基準辺についての引出線作成処理、すなわ
ち各基準辺に対応付けられた始点のそれぞれからスター
トする引出線の作成処理が終了したかどうかを判断し、
「YES」の場合は終了とし、「NO」の場合は次のステッ
プに進む。 (26)次の処理対象の例えば基準辺19のベクトルデータ
を、図2およひ図3で示した処理により当該ベクトルデ
ータが保管されているワーク領域45から取り出して、次
のステップに進む。 (27)基準辺対応テーブルを参照してこのベクトルデータ
と組になっているすべての引出線レコード(始点24〜2
6)のオーバレイ番号およびレコード番号等を求め、次
のステップに進む。なお、このオーバレイ番号とは施設
レコード群のそれぞれを識別するための施設種別番号の
ことである。 (28)この始点24〜26の数だけの分割点である中間点21、
22、23を基準辺19上に例えば等間隔の状態で設定して、
次のステップに進む。 (29)中間点21、22、23のすべてについての対応始点選択
処理が終了したかどうかを判断し、「YES」の場合はス
テップ(25)に戻り、「NO」の場合は次のステップに進
む。 (30)基準辺19のベクトル方向(矢印方向)の順に中間点
を一つだけ(最初は中間点21)取り出して、次のステッ
プに進む。 (31)始点24〜26の内でまだ中間点との対応付けが終わっ
ていない点と前のステップで取り出した中間点を結ぶ線
(最初は線27〜29)のそれぞれと、基準辺19とのなす角
度(最初はθ1 〜θ3 )を順に求めて、次のステップに
進む。なお、この角度の算出に際しては、それぞれの座
標データが分かっている始点、中間点および基準辺の端
点Eの三点で特定される三角形での余弦定理を利用して
いる。 (32)角度が最大となる始点とこの中間点(最初は始点24
と中間点21)とを組み合わせるとともに、中間点から終
点までの長さkを算出して基準辺対応テーブルに保管
し、次のステップに進む(図10参照)。なお、この長さ
kの算出に際しては、この始点の引出線レコードやこれ
に対応の施設レコードを参照することにより1文字の
幅、文字の数などのデータを得ている。 (33)中間点からの説明情報案内部69の長さであるkや、
その傾きθなどを用いて当該説明情報案内部の終点Cの
座標データを求めて、次のステップに進む(図10参
照)。なお、説明情報案内部69の基準辺19に対する設定
角度はあらかじめ、例えばプログラム中で与えておく。 (34)中間点および終点の座標データを当該始点の引出線
レコードにおける第2点、第3点の座標データとしてワ
−ク領域45に返却し、ステップ(29)に戻る。となってい
る。
作成された引出線とそこに記述された説明情報を示す説
明図であり、従来の引出線の出図(図14参照)にくらべ
て見やすいものになっている。
βだけ内部に移動した点を引出線の中間点として用いる
ときの様子を示す説明図である。このとき、前記ステッ
プ(9) における所定長「L」に代えて「L+β」を用い
ることにより(L+β)の高さを持つ引出線用矩形領域
18′を設定し、また、各中間点G′、H′およびI′の
座標を算出する際には図示の式を用いている。
度を任意の値に設定してもよいことは勿論であり、この
場合の前記ステップ(9) における「L」や「β」の値と
しては、それぞれ90度のときの値に任意の角度の正弦値
をかけた数値を用いることになる。
の中間点間の間隔wが所定値、例えば引出線上に記述さ
れる文字の高さと定数との加算値よりも小さくなる場合
には、この基準辺に割り当てられた始点の数を所定数だ
け減らして先の大小関係が逆転するような処理を行って
いる。
で算出された中間点、終点の座標データは、それぞれ引
出線レコードの第2点、第3点の座標データとして外部
記憶装置42に格納され、また、あらかじめ特定されてい
る始点の座標データとともにプロッタ49などに送られ引
出線付施設図の出図が行われる。
外の余白部分である各ポリゴン領域に先ず引出線用領域
を重複しないように設定してから、各公共企業体により
個々に入力された始点のそれぞれを近くの引出線用領域
に割り当て、次には引出線用領域ごとに、その基準辺を
割当の始点数で分割してこの分割点に基づいて引出線同
士が交差することのないように、各始点に対応する中間
点と終点とを設定するようにしているため、引出線が交
差したりそこに記入される説明情報が錯綜することのな
い施設図を提供することができる。
説明図(その1)である。
説明図(その2)である。
域が余白ポリゴン領域に設定される様子を示す説明図で
ある。
域を余白ポリゴン領域に設定できないときの様子を示す
説明図である。
長さの順にしたがって引出線用矩形領域を設定した状態
を示す説明図である。
(その1)である。
(その2)である。
す説明図である。
明図である。
である。
け内部に移動した点を中間点として用いるときの様子を
示す説明図である。
の作成・更新処理を行うときのハードウェアの概要を示
す説明図である。
ある。
す説明図である。
ドのフォーマットを示す説明図である。
である。
報との位置関係を示す説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 道路の位置などを示す道路レコード、ガ
ス管、水道管、ケーブルなどの各種施設の位置を示す施
設レコード及びこれらの各種施設に対する引出線の始点
を示す引出線レコードが少なくともファイル装置に格納
され、アプリケーションプログラムの走行により、前記
道路レコード及び前記施設レコードで特定される施設図
に前記引出線レコードに基づいた引出線を作成するよう
にしたコンピュータマッピングシステムにおいて、 前記アプリケーションプログラムは、 前記道路レコードに基づいて連続した境界線分からなる
余白ポリゴン領域を確定するともに、この境界線分の少
なくとも一部を含みかつこれと直交する方向に所定長の
高さを持つ引出線用領域を、それぞれが重複しないよう
なかたちで当該余白ポリゴン領域に形成し、 前記境界線分と前記引出線用領域の辺との共通部分であ
る基準辺を示す基準辺ベクトルデータと、前記引出線レ
コードとを用いることにより、前記始点のそれぞれにつ
きそこから近い基準辺を求めて両者の各組合せを基準辺
対応テーブルに保管し、 この基準辺対応テーブルを参照して処理対象の基準辺に
割り当てられている始点をすべて求め、 当該始点の内の所定数のものについて、それぞれの引出
線を特定するための中間点および終点を、当該基準辺を
持つ前記引出線用領域に、引出線同士が交差することの
ないように設定したことを特徴とする引出線自動作成方
式 - 【請求項2】 前記引出線用領域の形成を、前記余白ポ
リゴン領域の辺の長い方から順に行うようにした請求項
1記載の引出線自動作成方式 - 【請求項3】 前記中間点および終点を設定する際、前
記始点の所定数と前記基準辺ベクトルデータとを用いて
前記基準辺をこの所定数に対応するかたちで分割し、こ
の分割点に基づいて前記中間点のそれぞれを決定するよ
うにした請求項1又は2記載の引出線自動作成方式 - 【請求項4】 前記中間点のそれぞれを決定する際、前
記分割点ごとに、その並び順にしたがって、まだ対応す
る中間点が特定されていない前記始点と当該分割点を結
ぶ線のそれぞれと、前記基準辺との角度を算出し、この
角度の大小関係を利用するようにした請求項3記載の引
出線自動作成方式 - 【請求項5】 前記引出線用領域として矩形領域を用い
るようにした請求項1、2、3又は4記載の引出線自動
作成方式
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16858593A JP3312959B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 引出線自動作成方式 |
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|---|---|---|---|
| JP16858593A JP3312959B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 引出線自動作成方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0773209A true JPH0773209A (ja) | 1995-03-17 |
| JP3312959B2 JP3312959B2 (ja) | 2002-08-12 |
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ID=15870789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16858593A Expired - Fee Related JP3312959B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 引出線自動作成方式 |
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| Country | Link |
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| JP (1) | JP3312959B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011059799A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 漏水調査対象路線抽出システム |
| JP2013069300A (ja) * | 2012-10-15 | 2013-04-18 | Casio Comput Co Ltd | オブジェクト編集装置及びプログラム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0488560A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Daikin Ind Ltd | 図面の引出し線の角度補正処理方法およびその装置 |
| JPH0561927A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | データ自動配置装置 |
| JPH06282593A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-07 | Tokyo Gas Co Ltd | 引出線作成方法 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP16858593A patent/JP3312959B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0488560A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-23 | Daikin Ind Ltd | 図面の引出し線の角度補正処理方法およびその装置 |
| JPH0561927A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | Mitsubishi Electric Corp | データ自動配置装置 |
| JPH06282593A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-07 | Tokyo Gas Co Ltd | 引出線作成方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011059799A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 漏水調査対象路線抽出システム |
| JP2013069300A (ja) * | 2012-10-15 | 2013-04-18 | Casio Comput Co Ltd | オブジェクト編集装置及びプログラム |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3312959B2 (ja) | 2002-08-12 |
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