JPH07732U - 走行式捺染機の昇降装置 - Google Patents
走行式捺染機の昇降装置Info
- Publication number
- JPH07732U JPH07732U JP3510892U JP3510892U JPH07732U JP H07732 U JPH07732 U JP H07732U JP 3510892 U JP3510892 U JP 3510892U JP 3510892 U JP3510892 U JP 3510892U JP H07732 U JPH07732 U JP H07732U
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- Japan
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- textile printing
- traveling type
- attached
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 型枠スクリーン35を内設し、全体構成をワ
ンフレーム方式とした長方形の走行式捺染機の昇降装置
の構造をきわめてシンプルにして軽量化を計り確実な上
下昇降動作を司り、柄合精度を向上する。 【構成】 上下ポイント73の溝54内に挿入係合され
位置決めされる上下ポイント係着杆75と、二分された
上昇降用操作ワイヤー98、ボイント用操作ワイヤー9
9の動きを司るハの字形に配列された下昇降装置及び操
作アーム杆61の上昇降装置を組み合わせた本機の昇降
装置。
ンフレーム方式とした長方形の走行式捺染機の昇降装置
の構造をきわめてシンプルにして軽量化を計り確実な上
下昇降動作を司り、柄合精度を向上する。 【構成】 上下ポイント73の溝54内に挿入係合され
位置決めされる上下ポイント係着杆75と、二分された
上昇降用操作ワイヤー98、ボイント用操作ワイヤー9
9の動きを司るハの字形に配列された下昇降装置及び操
作アーム杆61の上昇降装置を組み合わせた本機の昇降
装置。
Description
【考案の詳細な説明】
本案は走行式捺染機の昇降装置に関する。走行式捺染機で一番問題となるのが
柄合精度(以置決め精度)でこれらは全て昇降装置に関係する。
従来の様に重量のある走行式捺染機が走行して停止、停止後下降し正確に以置
決めするのは至難の技である。以置決め後、印捺スケージング後、本機は上昇し
走行の繰返動作となる。以上の様に機械の固まりが走行する捺染機を考えれば軽
くするほど慣性モーメントが少なくなり、各部品をシンプルに製作する事が出来
る。しかも故障も無く精度向上となる。
本案の特長とするところは構造極めてシンプルにして軽量化を計り確実な上下
昇降動作を司どり、上述の柄合精度向上をねらったにある。
以下図面に基ずき本案の実施例を説明すると、1は捺染テーブルで長さ約25
〜50メータほどある。2は捺染テーブル1の表面に地張された生地。4は捺染
テーブル1の受脚で複数個の支柱3が載置されている。捺染テーブル/1に沿っ
て上下走行レール7、8が上下補強レール9、10を介して取付られている。上
走行レール8の上面には走行チエーン11を載置固着され上走行駆動モータ96
の上スプロケット97が歯合し本機が走行する。
15は車輪群16を内部に載置した台車で水平片17と垂直片18を有するア
ングル形状となつている。この台車15がワンフレーム形状の場合、基準側とな
る。
20は台車15の左右に載置した左右縦フレーム21、22の側面に取付られ
たヘットカバーで、裏面に軸受23取付穴
受23には台車15の水直片18に取付たヒンジ機構を介在した昇降シヤフト2
6が挿入軸支され、縦フレーム21、22が保持されている。
ヒンジ機構について詳細すると、左右末端に円錐くぼみ27を有し中心部に固
着された昇降シヤフト26を保持すべくヒンジ部材28をヒンジホルダー30の
中心開方部に配置、左右ねじ穴29のヒンジピン軸31によって圧接軸支されて
いる。
ヒンジホルダー30は取付長穴33とねじ穴29を一体成形とし、従来の別々
取付で生じたゆるみを完全に無くしヒンジ部材28の保持をより強固に確実にし
た点と、左右ヒンジホルダー30の裏面に連結支柱32を取付、間隔の一定を計
りより上部昇降動作を安定化させたにある。
35は内設された型枠スクリーンで、取付は左右縦フレーム21、22の内側
に連結された上下型枠保持板33、34取付支柱36、37の係着ピン38、3
9に係合されている。
40は左右縦フレーム21、22の下部作業者側に連結された側面フレームで
この部に下昇降装置が取付られている。昇降用駆動モータ41のシャフトには回
転アーム42が固着され、両端には軸受エルボ43を介在して左右作動杵44、
45が取付られている。左右作動杵44、45の他方は同じく軸受エルボ43を
介在して、下走行レール8面を回転走行するツバ付左右移動ロール48、49を
装着、側面フレーム40に固着された左右軸支点50、51に係合され、第3図
で示す如くハの字形に配例された左右昇降作動板46、47に取付られている。
本捺染機の初期昇降側となる側面フレーム40の昇降動作を説明すると、昇降
駆動モータ41→回転アーム42→左右作動杵44、45→左右昇降作動板46
、47→左右移動ロール48、49となり上昇する。下降は昇降駆動モータ41
のシヤフトを逆回転させばよい。
52は側面フレーム40裏面中心部に載置された下ポイント係着杵で下ポイン
トレール53に一定間隔で上面に取付られ、開放傾斜部と溝部54を有した下ポ
イント55で下降時下ポイント係着杵52は溝部54内に挿入係合され、正確に
位置決めされる。又左右ツバ付移動ロール48、49の上昇タイミングのずれか
らくる柄ずれ防止の役目も兼ねている。即ち左右移動ロール48、49に圧が加
わり安定するまで下ポイント55の溝部54内に下ポイント係着杵52を挿入さ
せ、型枠スクリーン35の紗が生地2より離れてから離脱すれば解決される。
56は昇降駆動モータ41の回転アーム42の軸受エルボ43に遊合取付られ
た操作ワイヤーで、下案内ロール57を介して上方に配線し本機の上方部を昇降
させるべく、台車15の水平片17の左右軸受支柱58、59によって軸支され
平行に配置した上部昇降軸60の長手操作アーム杵61に連結されている。62
、63は補強板25の裏面を圧接するローラで、上アーム杵64、65によって
上昇降軸60に固着されている。
操作アーム杵61とローラ62、63付上アーム杵64、65の取付角度及び
第5図で示す如く上部昇降距離Pについて説明すると、ヒンジ機構のヒンジピン
軸31を基準に片方のみ昇降させるワンフレーム構成の捺染機だと、上部の昇降
距離が少ない為に型枠スクリーン35の上部紗が生地2面より紗離なれず汚しの
要因となっていた。又捺染テーブル1の上部表面と型枠スクリーン35の上部裏
面が下降時接触し、上ポイント係着杵75ばね78だけでは修正されず、柄ずれ
の知命的要因となつていたが、本案の機構によりPを確保し一挙に解決出来た。
回転アーム42の直径と動き距離Lによって昇降距離Hが決まる。上部昇降用
操作ワイヤー98が連結されている操作アーム杵61は動き距離L2をL=L2
とし操作ワイヤー56のたるみ防止を計ってPを決めるべく上アーム杵64、6
5に対して取付角度で決まる。
一方操作ワイヤー56は分割ソケット70により上案内ロール71を介して上
ポイントレール72に一定間隔で上面に取付られた溝部54を有した上ポイント
73に挿入係合すべく上ポイント係着杵75にポイント用操作ワイヤー99が連
結されている。上ポイント係着杵75は上下スライド軸受76、77によって保
持されヘッドカバー20の側面に取付られ、ばね78によって強制的に下方位置
となる。Qは上昇距離を示す。
上部昇降用操作ワイヤー98とポイント用操作ワイヤー99の動きをL>Qと
することで、上ポイント係着杵75の先端を溝部54内に挿入係合させた後に、
余裕を持ってフレーム全体を下降させれば上述の欠点を除去する事が出来る。
80は逆V字形スケージホルダーで二本のスケージ81、82が取付け、縦フ
レーム21、22内を回転走行するスケージ台車83、84の溝部85内に装着
されている。
86、87は縦フレーム21、22の上面に載置した圧力ガイドレールで、ス
ケージホルダー80と直結された作動アーム88の滑車89によってスケージ8
1、82の印捺圧が発生する。
90は連結シャフトで、上下左右のスプロケット91、92と載置されたチエ
ーン93、94によりスケージ台車83、84に連結されている。連結シャフト
90はヘッドカバー20の側面に取付られたスケージ駆動モータ95によってチ
エーンを介して伝達される。
100はヘッドカバー20の上面に載置した制御盤。101は側面フレーム4
0に取付た操作盤。
105は下走行ゴムローラ106を有する下走行駆動モータで、側面フレーム
40に取付ている。
以上の如く、上下ポイント73、55の溝54内に挿入係合される上下ポイン
ト係着杵75、52と二分された上部昇降用操作ワイヤー98、ポイント用操作
ワイヤー99の動きを司どるハの字形に配例された下部昇降装置及び操作アーム
杵61の上部昇降装置を組合せた本機の昇降操置だと極めて構造が簡単となり、
しかも軽量となった。
よって確実な上下昇降動作となり、目的とする柄合精度向上を達成出来た。
【図面の簡単な説明】
「第1図平面図」「第2図側面図」「第3図下部背面
図」「第4図上部背面図」「第5図動作概略図」 「符号の説明」 1・・・捺染テーブル 2・・・生地 7・・・上
走行レール 8・・・下走行レール 9・・・上補
強レール 10・・・下補強レール 15・・・ア
ングル台車 17・・・水平片 18・・・垂直片
20・・・ヘッドカバー 21・・・左縦フレー
ム 22・・・右縦フレーム 23・・・軸受
25・・・補強板 26・・・昇降シャフト 27
・・・円錐くぼみ 28・・・ヒンジ部材 29・
・・ねじ穴 30・・・ヒンジホルダー 31・・
・ヒンジピン軸 32・・・連結支柱 35・・・
型枠スクリーン 36・37・・・上下型枠支柱
38・39・・・上下型枠取付係着ピン軸 40・・
・側面フレーム 41・・・昇降駆動モータ 42・・・回転アーム 43・・・軸受エルボ 4
4・45・・・左右作動杵 46・47・・・左右昇
降作動仮 48・49・・・左右移動ロール 50・51・・・左右軸支点 52・・・下ポイント
係着杵 53・・・下ポイントレール 54・・・
溝部 55・・・下ポイント 56・・・操作ワイ
ヤー 57・・・下案内ロール 58・59・・・
左右軸受支柱 60・・・上昇降軸 61・・・操作アーム杵 6
2・63・・・上昇降ローラ 64・65・・・上ア
ー杵 70・・・分割ソケット 71・・・上案内
ロール 72・・・上ポイントレール 73・・・
上ポイント 75・・・上ポイント係着杵 76・77・・・上下
スライド軸受 78・・・ばね 80・・・スケジ
ホルダー 83・84・・・スケージ台車 98・・・上部昇降用操作ワイヤー 99・・・ポイ
ント用操作ワイヤー
図」「第4図上部背面図」「第5図動作概略図」 「符号の説明」 1・・・捺染テーブル 2・・・生地 7・・・上
走行レール 8・・・下走行レール 9・・・上補
強レール 10・・・下補強レール 15・・・ア
ングル台車 17・・・水平片 18・・・垂直片
20・・・ヘッドカバー 21・・・左縦フレー
ム 22・・・右縦フレーム 23・・・軸受
25・・・補強板 26・・・昇降シャフト 27
・・・円錐くぼみ 28・・・ヒンジ部材 29・
・・ねじ穴 30・・・ヒンジホルダー 31・・
・ヒンジピン軸 32・・・連結支柱 35・・・
型枠スクリーン 36・37・・・上下型枠支柱
38・39・・・上下型枠取付係着ピン軸 40・・
・側面フレーム 41・・・昇降駆動モータ 42・・・回転アーム 43・・・軸受エルボ 4
4・45・・・左右作動杵 46・47・・・左右昇
降作動仮 48・49・・・左右移動ロール 50・51・・・左右軸支点 52・・・下ポイント
係着杵 53・・・下ポイントレール 54・・・
溝部 55・・・下ポイント 56・・・操作ワイ
ヤー 57・・・下案内ロール 58・59・・・
左右軸受支柱 60・・・上昇降軸 61・・・操作アーム杵 6
2・63・・・上昇降ローラ 64・65・・・上ア
ー杵 70・・・分割ソケット 71・・・上案内
ロール 72・・・上ポイントレール 73・・・
上ポイント 75・・・上ポイント係着杵 76・77・・・上下
スライド軸受 78・・・ばね 80・・・スケジ
ホルダー 83・84・・・スケージ台車 98・・・上部昇降用操作ワイヤー 99・・・ポイ
ント用操作ワイヤー
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 型枠スクリーン35を内設し、全体構成をワンフレーム
方式とした長方形の走行式捺染機の昇降装置に関するも
ので、 「請求項1」下部側面フレーム40に取付た昇降駆動モ
ータ41のシャフトに固着された回転アーム42に係合
連結された左右作動杵44、45によって左右移動ロー
ル48、49を装着し、側面フレーム40に軸支点5
0、51を有しハの字形に配列した左右昇降作動板4
6、47に伝達され下部側面フレーム40側から上昇す
る走行式捺染機の昇降装置。 「請求項2」長方形フレームの初期上昇側である下部側
面フレーム40の裏面に下ポイントレール53に取付ら
れた下ポイント55の溝部54内に挿入係合する下ポイ
ント係着杵52を中心附近に載置した走行式捺染機の昇
降装置。 「請求項3」前記回転アーム42の軸受エルボ43に遊
合された操作ワイヤー56によって上ポイントレール7
2の上ポイン73の溝部54内に挿入係合するばね78
を介在した上ポイント係着杵75に接続され、且つ縦フ
レーム21ヘッドカバー20側面に取付た走行式捺染機
の上ポイント73の係着離着装置。 「請求項4」左右縦フレーム21、22のヘッドカバー
20の裏面に後述する昇降シャフト26を軸支すべく貫
通穴に挿入した軸受23を保持すべく上下の補強板25
によって内外側面を連結構成された走行式捺染機の上部
昇降用保持装置。 「請求項5」前記昇降シャフト26は左右に円錐穴27
を有するヒンジ部材28に固着、アングル台車15の垂
直片18に取付、左右にねじ穴29を有し開放部を設け
たヒンジホルダー30に内設、左右ヒンジピン軸31に
よって圧接保持して構成された走行式捺染機のヒンジ装
置。 「請求項6」アングル台車15の水平片17の左右軸受
支柱58、59によって軸支された上部昇降軸60に、
前記補強板25の裏面を圧接すべくローラ62、63を
装着した上アーム杵64、65を固着、上部昇降軸60
を作動すべく操作アーム杵61を取付、前記操作ワイヤ
ー56を連結した走行式捺染機の上部昇降装置。 「請求項7」前記回転アーム42に係遊連結された操作
ワイヤー56を分割ターミナル70によって請求項3、
6に二分割にし、その動きをL>Qとした走行式捺染機
の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3510892U JPH07732U (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 走行式捺染機の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3510892U JPH07732U (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 走行式捺染機の昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07732U true JPH07732U (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=12432740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3510892U Pending JPH07732U (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 走行式捺染機の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07732U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941250U (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 沖電気工業株式会社 | ゴムケ−ス締付け構造 |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP3510892U patent/JPH07732U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941250U (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 沖電気工業株式会社 | ゴムケ−ス締付け構造 |
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