JPH0773424A - 可動ヘッド装置 - Google Patents
可動ヘッド装置Info
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- JPH0773424A JPH0773424A JP5219623A JP21962393A JPH0773424A JP H0773424 A JPH0773424 A JP H0773424A JP 5219623 A JP5219623 A JP 5219623A JP 21962393 A JP21962393 A JP 21962393A JP H0773424 A JPH0773424 A JP H0773424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- bimorphs
- connecting member
- reproducing
- head device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多チャンネルヘッドを搭載する可動ヘッド装
置の完成品歩留りを向上させ、コストダウンした可動ヘ
ッド装置を提供する。 【構成】 2枚の圧電板を貼り合わせ、電圧を印加する
と湾曲する2個のバイモルフ26,27と、この2個の
バイモルフの長手方向の一方を平行に固定支持する固定
部材28〜30と、屈曲部を介して2個のバイモルフの
自由端を連結する連結部材31と、ヘッドチップを具備
したヘッドベース34とを設け、このヘッドベースを連
結部材にネジで着脱するよう構成したことにより、完成
品歩留りを向上させている。
置の完成品歩留りを向上させ、コストダウンした可動ヘ
ッド装置を提供する。 【構成】 2枚の圧電板を貼り合わせ、電圧を印加する
と湾曲する2個のバイモルフ26,27と、この2個の
バイモルフの長手方向の一方を平行に固定支持する固定
部材28〜30と、屈曲部を介して2個のバイモルフの
自由端を連結する連結部材31と、ヘッドチップを具備
したヘッドベース34とを設け、このヘッドベースを連
結部材にネジで着脱するよう構成したことにより、完成
品歩留りを向上させている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープに斜めに信号
を記録再生する回転型磁気記録再生装置の可動ヘッド装
置に関するものである。
を記録再生する回転型磁気記録再生装置の可動ヘッド装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、回転型磁気記録再生装置の可動ヘ
ッド装置は、広帯域のデジタル信号や高精細度なテレビ
ジョン信号等、多量の信号を記録再生するため、高密度
記録の方向にある。
ッド装置は、広帯域のデジタル信号や高精細度なテレビ
ジョン信号等、多量の信号を記録再生するため、高密度
記録の方向にある。
【0003】従来の可動ヘッド装置としては、例えば特
開昭60−231907号公報に示されている。
開昭60−231907号公報に示されている。
【0004】以下に、従来の可動ヘッド装置について説
明する。図5は、この従来の可動ヘッド装置を組み込ん
だ回転型磁気記録再生装置の平面図を示すものである。
同図において、磁気テープ1は螺旋状のガイドを持つ固
定ドラム(図示せず)と回転ドラム2に巻き付いて走行
する。回転ドラム2には先端に記録用磁気ヘッド3a,
3bを接着固定してあるベース4a,4bが取り付けネ
ジ5a,5bで組み込まれている。さらに、回転ドラム
2には、図6に示すごとく2枚の圧電板6aと6b,7
aと7bを貼り合わせたバイモルフ8,9の一端が、固
定部材10,11,12に挟み込まれた状態で固定して
あり、バイモルフ板8,9の自由端側には、薄肉の屈曲
部14,15を有する連結部材13が接着で固定してあ
る。ここで、バイモルフ8,9と固定部材10,11,
12の挟み込みは、安定化のために接着とネジ止めを併
用している。また、連結部材13には再生用磁気ヘッド
16aが接着固定してあり、記録用磁気ヘッド3a,3
bで記録した信号を再生する。なお、再生用磁気ヘッド
16b側も再生用磁気ヘッド16a側と同様に構成して
ある。
明する。図5は、この従来の可動ヘッド装置を組み込ん
だ回転型磁気記録再生装置の平面図を示すものである。
同図において、磁気テープ1は螺旋状のガイドを持つ固
定ドラム(図示せず)と回転ドラム2に巻き付いて走行
する。回転ドラム2には先端に記録用磁気ヘッド3a,
3bを接着固定してあるベース4a,4bが取り付けネ
ジ5a,5bで組み込まれている。さらに、回転ドラム
2には、図6に示すごとく2枚の圧電板6aと6b,7
aと7bを貼り合わせたバイモルフ8,9の一端が、固
定部材10,11,12に挟み込まれた状態で固定して
あり、バイモルフ板8,9の自由端側には、薄肉の屈曲
部14,15を有する連結部材13が接着で固定してあ
る。ここで、バイモルフ8,9と固定部材10,11,
12の挟み込みは、安定化のために接着とネジ止めを併
用している。また、連結部材13には再生用磁気ヘッド
16aが接着固定してあり、記録用磁気ヘッド3a,3
bで記録した信号を再生する。なお、再生用磁気ヘッド
16b側も再生用磁気ヘッド16a側と同様に構成して
ある。
【0005】以上のように構成された従来の可動ヘッド
装置について、以下その動作について説明する。
装置について、以下その動作について説明する。
【0006】まず、回転ドラム2を回転させるとともに
磁気テーフ1を走行させ、記録用磁気ヘッド3aに記録
信号を供給すると、磁気テープ1に図7のトラック17
を記録する。つぎに、記録用磁気ヘッド3bに記録信号
を供給すると、トラック18を記録する。以降はこの動
作を繰り返し、連続的に記録する。
磁気テーフ1を走行させ、記録用磁気ヘッド3aに記録
信号を供給すると、磁気テープ1に図7のトラック17
を記録する。つぎに、記録用磁気ヘッド3bに記録信号
を供給すると、トラック18を記録する。以降はこの動
作を繰り返し、連続的に記録する。
【0007】つぎに、再生動作について説明する。ま
ず、ノーマル再生時の磁気テープ1の速度は記録時と同
一であるから、再生用磁気ヘッド16a,16bは図7
のトラック17,18,19,20,21を正確にトレ
ースし、信号を再生する。つぎに特殊再生時、例えばス
チル再生の場合には磁気テープ1が停止しているため、
再生用磁気ヘッド16aの軌跡は図7の一点鎖線で示す
軌跡22となり、トラック全域の再生信号が得られな
い。そこで、このスチル再生モード時においても正確に
トレースさせるために、バイモルフ8,9に電圧を印加
し、図8のように湾曲させることにより再生用磁気ヘッ
ド16aが高さ方向に変位して図7の矢印x方向へ移動
する、この動作をトラック17の起点yから終点zまで
可変的に行えばトラック17を正確にトレースし信号を
再生できる。この時、連結部材13に設けた屈曲部1
4,15が屈曲して再生用磁気ヘッド16a,16bの
傾斜を防止し、湾曲前とほぼ同様のヘッド当たりを確保
できる。
ず、ノーマル再生時の磁気テープ1の速度は記録時と同
一であるから、再生用磁気ヘッド16a,16bは図7
のトラック17,18,19,20,21を正確にトレ
ースし、信号を再生する。つぎに特殊再生時、例えばス
チル再生の場合には磁気テープ1が停止しているため、
再生用磁気ヘッド16aの軌跡は図7の一点鎖線で示す
軌跡22となり、トラック全域の再生信号が得られな
い。そこで、このスチル再生モード時においても正確に
トレースさせるために、バイモルフ8,9に電圧を印加
し、図8のように湾曲させることにより再生用磁気ヘッ
ド16aが高さ方向に変位して図7の矢印x方向へ移動
する、この動作をトラック17の起点yから終点zまで
可変的に行えばトラック17を正確にトレースし信号を
再生できる。この時、連結部材13に設けた屈曲部1
4,15が屈曲して再生用磁気ヘッド16a,16bの
傾斜を防止し、湾曲前とほぼ同様のヘッド当たりを確保
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ヘッドチップ16a,16bが連結部材
13に接着剤で完全固定してあり、さらに、連結部材1
3はバイモルフ8,9に、バイモルフ8,9は固定部材
10,11,12に接着剤で完全固定してあるため、一
度組立終えたら分解できない。よって、組立後において
ヘッドチップ16a,16bに不良が発見されてもヘッ
ドチップのみを交換できず、ユニット全体を廃棄するし
かない。しかし、ユニットを構成する部品は全て高価で
あり、廃棄品のコストは全て良品に上乗せされ著しいコ
ストアップとなる。一般的にはヘッドチップ16a,1
6bの性能(トラック幅,ギャップ長,アジムス角等の
機械精度、及び、L値等の電気特性)を接着前にチェッ
クし、良品のみを組み込む方法が採られているが、実装
後の微妙なヘッドタッチや、詳細な電磁変換特性は最終
組立後でないと評価できず、これらの内容で最終組立後
に不良になるユニットも極めて多いのが現実である。さ
らに、最近の技術トレンドである広帯域のデジタル信号
や高精細度なテレビジョン信号等、多量の信号を記録再
生するには、多チャンネルヘッドに分配して同時に記録
再生する方法が好ましく、ワンベースに4ヘッドチップ
を搭載する装置も出現している。この場合だと、前記の
不良が1チップに発生してもユニット不良になり、それ
の発生確立も急増して良品のコストは激増する。
来の構成では、ヘッドチップ16a,16bが連結部材
13に接着剤で完全固定してあり、さらに、連結部材1
3はバイモルフ8,9に、バイモルフ8,9は固定部材
10,11,12に接着剤で完全固定してあるため、一
度組立終えたら分解できない。よって、組立後において
ヘッドチップ16a,16bに不良が発見されてもヘッ
ドチップのみを交換できず、ユニット全体を廃棄するし
かない。しかし、ユニットを構成する部品は全て高価で
あり、廃棄品のコストは全て良品に上乗せされ著しいコ
ストアップとなる。一般的にはヘッドチップ16a,1
6bの性能(トラック幅,ギャップ長,アジムス角等の
機械精度、及び、L値等の電気特性)を接着前にチェッ
クし、良品のみを組み込む方法が採られているが、実装
後の微妙なヘッドタッチや、詳細な電磁変換特性は最終
組立後でないと評価できず、これらの内容で最終組立後
に不良になるユニットも極めて多いのが現実である。さ
らに、最近の技術トレンドである広帯域のデジタル信号
や高精細度なテレビジョン信号等、多量の信号を記録再
生するには、多チャンネルヘッドに分配して同時に記録
再生する方法が好ましく、ワンベースに4ヘッドチップ
を搭載する装置も出現している。この場合だと、前記の
不良が1チップに発生してもユニット不良になり、それ
の発生確立も急増して良品のコストは激増する。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ヘッドをトラック幅方向に平行変位させるアクチュ
エータ部と、複数のヘッドチップを具備したヘッドベー
スを、ネジで着脱するという簡単かつ安価な方法で、着
脱作業を繰り返してもヘッドを高精度に平行変位させる
ことができるとともに、完成品の歩留りを向上させ、コ
ストダウンした可動ヘッド装置の提供を第1の目的とす
る。
で、ヘッドをトラック幅方向に平行変位させるアクチュ
エータ部と、複数のヘッドチップを具備したヘッドベー
スを、ネジで着脱するという簡単かつ安価な方法で、着
脱作業を繰り返してもヘッドを高精度に平行変位させる
ことができるとともに、完成品の歩留りを向上させ、コ
ストダウンした可動ヘッド装置の提供を第1の目的とす
る。
【0010】さらに、本発明は、上記同様アクチュエー
タ部とヘッドとがネジで着脱できるように構成して完成
品の歩留りを向上させ、コストダウンするとともに、大
きな変位量と高い共振特性を確保した可動ヘッド装置の
提供を第2の目的とする。
タ部とヘッドとがネジで着脱できるように構成して完成
品の歩留りを向上させ、コストダウンするとともに、大
きな変位量と高い共振特性を確保した可動ヘッド装置の
提供を第2の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の可動ヘッド装置は、2枚の圧電板を貼り合わ
せ、電圧を印加すると湾曲する2個のバイモルフと、こ
の2個のバイモルフの長手方向の一端を平行に固定支持
する固定部材と、屈曲部を介して前記2個のバイモルフ
の自由端を連結する連結部材と、ヘッドチップを具備し
たヘッドベースと、このヘッドベースを前記連結部材に
着脱するネジとを有している(第1の構成)。
に本発明の可動ヘッド装置は、2枚の圧電板を貼り合わ
せ、電圧を印加すると湾曲する2個のバイモルフと、こ
の2個のバイモルフの長手方向の一端を平行に固定支持
する固定部材と、屈曲部を介して前記2個のバイモルフ
の自由端を連結する連結部材と、ヘッドチップを具備し
たヘッドベースと、このヘッドベースを前記連結部材に
着脱するネジとを有している(第1の構成)。
【0012】さらに、本発明の可動ヘッド装置は、2枚
の圧電板を貼り合わせ、電圧を印加すると湾曲する2個
のバイモルフと、この2個のバイモルフの長手方向の一
端を平行に固定支持する固定部材と、一方にヘッドチッ
プを具備し他方に屈曲部を有した先端連結部材と、この
先端連結部材の屈曲部先端を前記バイモルフの自由端に
着脱するネジとを有している(第2の構成)。
の圧電板を貼り合わせ、電圧を印加すると湾曲する2個
のバイモルフと、この2個のバイモルフの長手方向の一
端を平行に固定支持する固定部材と、一方にヘッドチッ
プを具備し他方に屈曲部を有した先端連結部材と、この
先端連結部材の屈曲部先端を前記バイモルフの自由端に
着脱するネジとを有している(第2の構成)。
【0013】
【作用】本発明は上記した第1の構成により、2個のバ
イモルフと屈曲部を介して一体に構成した連結部材に、
ヘッドベースを強固に固定するようネジの締結力が作用
し、強固に一体化させる。また、電圧印加で湾曲するバ
イモルフの変位がヘッドをトラック幅方向に変位させ、
2個のバイモルフと連結部材の間の屈曲部がヘッドを高
精度で安定に平行変位させるよう作用する。
イモルフと屈曲部を介して一体に構成した連結部材に、
ヘッドベースを強固に固定するようネジの締結力が作用
し、強固に一体化させる。また、電圧印加で湾曲するバ
イモルフの変位がヘッドをトラック幅方向に変位させ、
2個のバイモルフと連結部材の間の屈曲部がヘッドを高
精度で安定に平行変位させるよう作用する。
【0014】さらに、本発明は上記した第2の構成によ
り、2個のバイモルフの自由端に、ヘッドチップを具備
した先端連結部材を、強固に固定するようネジの締結力
が作用し、強固に一体化させる。また、電圧印加で湾曲
するバイモルフの変位がヘッドをトラック幅方向に変位
させ、屈曲部がヘッドを平行変位させるよう作用する。
また、ネジ止め部をバイモルフ固定端側に近付けた(第
1の構成の連結部材先端から第2の構成のバイモルフ自
由端)ことは、共振特性を向上させる方向に作用すると
ともに、前記により屈曲部をヘッド側へ移動できること
はバイモルフの変位を拡大する方向に作用する。
り、2個のバイモルフの自由端に、ヘッドチップを具備
した先端連結部材を、強固に固定するようネジの締結力
が作用し、強固に一体化させる。また、電圧印加で湾曲
するバイモルフの変位がヘッドをトラック幅方向に変位
させ、屈曲部がヘッドを平行変位させるよう作用する。
また、ネジ止め部をバイモルフ固定端側に近付けた(第
1の構成の連結部材先端から第2の構成のバイモルフ自
由端)ことは、共振特性を向上させる方向に作用すると
ともに、前記により屈曲部をヘッド側へ移動できること
はバイモルフの変位を拡大する方向に作用する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0016】図1の(a),(b)は本発明の第1の実
施例における可動ヘッド装置の平面図と断面図を示すの
もである。同図において、回転ドラム23には2枚の圧
電板24a,24b及び25a,25bを貼り合わせた
バイモルフ26及び27の一端が、固定部材28,2
9,30に接着を伴ってネジ44で挟み込んで固定して
あり、バイモルフ26,27の自由端側にはバイモルフ
26,27の延長位置にそれぞれ薄肉の屈曲部32,3
3を有する連結部材31が接着固定してある。連結部材
31の材質は、軽量でしかも屈曲部32,33の繰り返
し曲げに対して疲労の少ない炭素繊維等を用いる。具体
的には、炭素繊維をエポキシ樹脂で硬化させた複合材の
ブロックを製作し、図示の形状に加工する。さらに、連
結部材31の先端にはヘッドベース34をネジ35で固
定する取り付け部72が設けてある。また、ヘッドベー
ス34にはチップベース71が接着してあり、チップベ
ース71には、一方に再生ヘッド36,37,38,3
9を接着固定してある中間ベース40,41,42,4
3が接着固定してある。以上の構成の可動ヘッド装置の
組み立て手順は、まず、バイモルフ26,27を固定部
材28,29,30に固定後、自由端に連結部材31を
接着し、アクチュエータ部として組み立てる。さらに、
ヘッドベース34にチップベース71を接着後、再生ヘ
ッド36,37,38,39が所定の相対高さ差(テー
プに所定幅のトラックを記録するのに必要な高さ差)に
なるよう、中間ベース40,41,42,43とチップ
ベース71間の接着層厚45,46,47,48(図2
参照)を精密にコントロールしながら接着しヘッドベー
ス部を組み立てる。具体的な手段としては、中間ベース
40,41,42,43を透明ガラスで構成するととも
に接着剤に紫外線硬化タイプを使用し、再生ヘッド3
6,37,38,39の高さやギャップ角、前面の向き
等を顕微鏡でチェックした後に紫外線を照射し、接着剤
を硬化させる、このとき発生する硬化収縮は事前に見込
んである。次に、アクチュエータ部については、バイモ
ルフ26,27に電圧を印加して図3のようにトラック
幅方向に変位させたとき、図1のv−v方向とw−w方
向とも平行に変位していることを検査する。さらに、ヘ
ッドベース部材は4ヘッドとも良好なヘッドタッチと電
磁変換特性が得られていることを検査して、アクチュエ
ータ部、ヘッドベース部材ともに良品をネジ35で連結
し可動ヘッドユニットを完成させる。ここで、ヘッドベ
ース部の検査手段としては、ヘッドベース34を仮ドラ
ム(図示せず)に固定して電気回路と再生ヘッド36,
37,38,39を接続し、磁気テープ(図示せず)に
実際に信号を記録再生する。
施例における可動ヘッド装置の平面図と断面図を示すの
もである。同図において、回転ドラム23には2枚の圧
電板24a,24b及び25a,25bを貼り合わせた
バイモルフ26及び27の一端が、固定部材28,2
9,30に接着を伴ってネジ44で挟み込んで固定して
あり、バイモルフ26,27の自由端側にはバイモルフ
26,27の延長位置にそれぞれ薄肉の屈曲部32,3
3を有する連結部材31が接着固定してある。連結部材
31の材質は、軽量でしかも屈曲部32,33の繰り返
し曲げに対して疲労の少ない炭素繊維等を用いる。具体
的には、炭素繊維をエポキシ樹脂で硬化させた複合材の
ブロックを製作し、図示の形状に加工する。さらに、連
結部材31の先端にはヘッドベース34をネジ35で固
定する取り付け部72が設けてある。また、ヘッドベー
ス34にはチップベース71が接着してあり、チップベ
ース71には、一方に再生ヘッド36,37,38,3
9を接着固定してある中間ベース40,41,42,4
3が接着固定してある。以上の構成の可動ヘッド装置の
組み立て手順は、まず、バイモルフ26,27を固定部
材28,29,30に固定後、自由端に連結部材31を
接着し、アクチュエータ部として組み立てる。さらに、
ヘッドベース34にチップベース71を接着後、再生ヘ
ッド36,37,38,39が所定の相対高さ差(テー
プに所定幅のトラックを記録するのに必要な高さ差)に
なるよう、中間ベース40,41,42,43とチップ
ベース71間の接着層厚45,46,47,48(図2
参照)を精密にコントロールしながら接着しヘッドベー
ス部を組み立てる。具体的な手段としては、中間ベース
40,41,42,43を透明ガラスで構成するととも
に接着剤に紫外線硬化タイプを使用し、再生ヘッド3
6,37,38,39の高さやギャップ角、前面の向き
等を顕微鏡でチェックした後に紫外線を照射し、接着剤
を硬化させる、このとき発生する硬化収縮は事前に見込
んである。次に、アクチュエータ部については、バイモ
ルフ26,27に電圧を印加して図3のようにトラック
幅方向に変位させたとき、図1のv−v方向とw−w方
向とも平行に変位していることを検査する。さらに、ヘ
ッドベース部材は4ヘッドとも良好なヘッドタッチと電
磁変換特性が得られていることを検査して、アクチュエ
ータ部、ヘッドベース部材ともに良品をネジ35で連結
し可動ヘッドユニットを完成させる。ここで、ヘッドベ
ース部の検査手段としては、ヘッドベース34を仮ドラ
ム(図示せず)に固定して電気回路と再生ヘッド36,
37,38,39を接続し、磁気テープ(図示せず)に
実際に信号を記録再生する。
【0017】以上の様に構成された第1の実施例の可動
ヘッド装置について、以下その動作について説明する。
ヘッド装置について、以下その動作について説明する。
【0018】磁気テープ(図示せず)に連続的に記録し
てある信号をノーマル再生する時はバイモルフ26,2
7には電圧を印加せずに回転ドラム23を回転させ、再
生ヘッド36,37,38,39が信号を再生する。つ
ぎに特殊再生時、例えばスチル再生の場合には磁気テー
プ(図示せず)が停止しているため、従来例と同様に再
生ヘッド36,37,38,39はトラック全域の信号
を再生しない。そこで、このスチル再生モード時におい
ても正確にトレースさせるために、バイモルフ26,2
7に電圧を印加して図3のごとくバイモルフ26,27
を湾曲させることにより再生ヘッド36,37,38,
39がトラック幅方向に変位して従来例と同様にトラッ
ク(図示せず)を正確にトレースし信号を再生できる。
このとき、連結部材31に設けた屈曲部32,33が屈
曲して再生ヘッド36,37,38,39が平行に変位
するよう動作し、良好なヘッドタッチが得られる。ま
た、記録モード時に同時再生する場合は、記録トラック
を後追いする方向の直流電圧をバイモルフ26,27に
印加し、先行再生の場合は、それとは逆方向に直流電圧
を印加して再生ヘッド36,37,38,39を変位さ
せるが、この場合にも再生ヘッド36,37,38,3
9は高精度に平行変位し、良好なヘッドタッチが得られ
る。また、再生ヘッド36,37,38,39の寿命に
より、新のヘッドベース部材に交換した時でも同様に再
生ヘッド36,37,38,39は高精度に平行変位
し、良好なヘッドタッチが得られる。
てある信号をノーマル再生する時はバイモルフ26,2
7には電圧を印加せずに回転ドラム23を回転させ、再
生ヘッド36,37,38,39が信号を再生する。つ
ぎに特殊再生時、例えばスチル再生の場合には磁気テー
プ(図示せず)が停止しているため、従来例と同様に再
生ヘッド36,37,38,39はトラック全域の信号
を再生しない。そこで、このスチル再生モード時におい
ても正確にトレースさせるために、バイモルフ26,2
7に電圧を印加して図3のごとくバイモルフ26,27
を湾曲させることにより再生ヘッド36,37,38,
39がトラック幅方向に変位して従来例と同様にトラッ
ク(図示せず)を正確にトレースし信号を再生できる。
このとき、連結部材31に設けた屈曲部32,33が屈
曲して再生ヘッド36,37,38,39が平行に変位
するよう動作し、良好なヘッドタッチが得られる。ま
た、記録モード時に同時再生する場合は、記録トラック
を後追いする方向の直流電圧をバイモルフ26,27に
印加し、先行再生の場合は、それとは逆方向に直流電圧
を印加して再生ヘッド36,37,38,39を変位さ
せるが、この場合にも再生ヘッド36,37,38,3
9は高精度に平行変位し、良好なヘッドタッチが得られ
る。また、再生ヘッド36,37,38,39の寿命に
より、新のヘッドベース部材に交換した時でも同様に再
生ヘッド36,37,38,39は高精度に平行変位
し、良好なヘッドタッチが得られる。
【0019】以上の様に本実施例によれば、2枚の圧電
板を貼り合わせ、電圧を印加すると湾曲する2個のバイ
モルフと、この2個のバイモルフの長手方向の一端を平
行に固定支持する固定部材と、屈曲部を介して前記2個
のバイモルフの自由端を連結する連結部材とを一体で構
成するとともに、前記連結部材に、ヘッドチップを具備
したヘッドベースを、ネジで着脱するよう構成したこと
により、完成品の歩留まりを100%にできる。また、
2個のバイモルフと固定部材、及び連結部材を一体に構
成したことにより、アクチュエータ部を独立したユニッ
トで完成でき、ヘッドを具備したヘッドベース部材を着
脱しても、高精度なトラック幅方向の平行変位を安定に
確保できる。
板を貼り合わせ、電圧を印加すると湾曲する2個のバイ
モルフと、この2個のバイモルフの長手方向の一端を平
行に固定支持する固定部材と、屈曲部を介して前記2個
のバイモルフの自由端を連結する連結部材とを一体で構
成するとともに、前記連結部材に、ヘッドチップを具備
したヘッドベースを、ネジで着脱するよう構成したこと
により、完成品の歩留まりを100%にできる。また、
2個のバイモルフと固定部材、及び連結部材を一体に構
成したことにより、アクチュエータ部を独立したユニッ
トで完成でき、ヘッドを具備したヘッドベース部材を着
脱しても、高精度なトラック幅方向の平行変位を安定に
確保できる。
【0020】図4の(a),(b)は本発明の第2の実
施例を示す可動ヘッド装置の平面図と断面図である。同
図において、回転ドラム44には2枚の圧電板45a,
45b及び46a,46bを貼り合わせたバイモルフ4
7及び48の一端が、固定部材49,50,51に挟み
込まれた状態で固定してある。また、薄肉の屈曲部5
2,53と振幅拡大部54,55をコ字状に有する先端
連結部材56のウイング部57には、一方に再生ヘッド
58,59,60,61を接着固定してある中間ベース
62,63,64,65が接着固定してある。また、振
幅拡大部54,55はバイモルフ47,48の自由端に
ネジ66,67で固定してあり、ナット68とナット6
9は振幅拡大部54とバイモルフ48に接着固定してあ
る。ここで、先端連結部材56は、肉厚Sを強度限界ま
で薄肉化し、振幅拡大長Lが最大になるよう構成してい
る。さらに、薄肉化により、先端を軽量化している。ま
た、先端連結部材56の材質も第1の実施例と同様に炭
素繊維をエポキシ樹脂で硬化させた複合材を使用し、軽
量化を図っている。
施例を示す可動ヘッド装置の平面図と断面図である。同
図において、回転ドラム44には2枚の圧電板45a,
45b及び46a,46bを貼り合わせたバイモルフ4
7及び48の一端が、固定部材49,50,51に挟み
込まれた状態で固定してある。また、薄肉の屈曲部5
2,53と振幅拡大部54,55をコ字状に有する先端
連結部材56のウイング部57には、一方に再生ヘッド
58,59,60,61を接着固定してある中間ベース
62,63,64,65が接着固定してある。また、振
幅拡大部54,55はバイモルフ47,48の自由端に
ネジ66,67で固定してあり、ナット68とナット6
9は振幅拡大部54とバイモルフ48に接着固定してあ
る。ここで、先端連結部材56は、肉厚Sを強度限界ま
で薄肉化し、振幅拡大長Lが最大になるよう構成してい
る。さらに、薄肉化により、先端を軽量化している。ま
た、先端連結部材56の材質も第1の実施例と同様に炭
素繊維をエポキシ樹脂で硬化させた複合材を使用し、軽
量化を図っている。
【0021】以上の構成の可動ヘッド装置の組み立て手
順は、まず、バイモルフ47,48を固定部材49,5
0,51にネジ70で固定し、アクチュエータ部として
組み立てる。また、再生ヘッド58,59,60,61
を中間ベース62,63,64,65に接着後、再生ヘ
ッド58,59,60,61が所定の相対高さ差(第1
の実施例と同様)になるよう、中間ベース62,63,
64,65とウイング部57間の接着層厚(図2と同
様)を精密にコントロールしながら接着し先端連結部材
をユニット組みする。そして第1の実施例と同様に4ヘ
ッドとも良好なヘッドタッチと電磁変換特性が得られて
いることを検査して、アクチュエータ部にネジ66,6
7で連結し、可動ヘッドユニットを完成させる。
順は、まず、バイモルフ47,48を固定部材49,5
0,51にネジ70で固定し、アクチュエータ部として
組み立てる。また、再生ヘッド58,59,60,61
を中間ベース62,63,64,65に接着後、再生ヘ
ッド58,59,60,61が所定の相対高さ差(第1
の実施例と同様)になるよう、中間ベース62,63,
64,65とウイング部57間の接着層厚(図2と同
様)を精密にコントロールしながら接着し先端連結部材
をユニット組みする。そして第1の実施例と同様に4ヘ
ッドとも良好なヘッドタッチと電磁変換特性が得られて
いることを検査して、アクチュエータ部にネジ66,6
7で連結し、可動ヘッドユニットを完成させる。
【0022】上記の様に構成された第2の実施例の可動
ヘッド装置について、以下その動作を説明する。
ヘッド装置について、以下その動作を説明する。
【0023】磁気テープ(図示せず)に連続的に記録し
てある信号をノーマル再生するときはバイモルフ47,
48には電圧を印加せずに回転ドラム44を回転させ、
再生ヘッド58,59,60,61が信号を再生する。
つぎに特殊再生時、例えばスチル再生の場合には磁気テ
ープ(図示せず)が停止しているため、第1の実施例の
構成と同様に再生ヘッド58,59,60,61はトラ
ック全域の信号を再生しない。そこで、このスチル再生
モード時においても正確にトレースさせるために、バイ
モルフ47,48に電圧を印加して図3と同様にバイモ
ルフ47,48を湾曲させることにより再生ヘッド5
8,59,60,61がトラック幅方向に変位して第1
の実施例の構成と同様にトラック(図示せず)を正確に
トレースし信号を再生できる。このとき、先端連結部材
56に設けた屈曲部52,53が屈曲して再生ヘッド5
8,59,60,61が平行に変位するよう動作し、良
好なヘッドタッチが得られる。また、記録モード時に同
時再生する場合は、記録トラックを後追いする方向の直
流電圧をバイモルフ47,48に印加し、先行再生の場
合は、それとは逆方向に直流電圧を印加することで再生
ヘッド58,59,60,61が平行変位し、良好なヘ
ッドタッチが得られる。また、再生ヘッド58,59,
60,61の寿命により、ネジ66,67で新ヘッドを
搭載した先端連結部材56に交換した後においても新の
再生ヘッド58,59,60,61は同様に平行変位
し、良好なヘッドタッチが得られる。
てある信号をノーマル再生するときはバイモルフ47,
48には電圧を印加せずに回転ドラム44を回転させ、
再生ヘッド58,59,60,61が信号を再生する。
つぎに特殊再生時、例えばスチル再生の場合には磁気テ
ープ(図示せず)が停止しているため、第1の実施例の
構成と同様に再生ヘッド58,59,60,61はトラ
ック全域の信号を再生しない。そこで、このスチル再生
モード時においても正確にトレースさせるために、バイ
モルフ47,48に電圧を印加して図3と同様にバイモ
ルフ47,48を湾曲させることにより再生ヘッド5
8,59,60,61がトラック幅方向に変位して第1
の実施例の構成と同様にトラック(図示せず)を正確に
トレースし信号を再生できる。このとき、先端連結部材
56に設けた屈曲部52,53が屈曲して再生ヘッド5
8,59,60,61が平行に変位するよう動作し、良
好なヘッドタッチが得られる。また、記録モード時に同
時再生する場合は、記録トラックを後追いする方向の直
流電圧をバイモルフ47,48に印加し、先行再生の場
合は、それとは逆方向に直流電圧を印加することで再生
ヘッド58,59,60,61が平行変位し、良好なヘ
ッドタッチが得られる。また、再生ヘッド58,59,
60,61の寿命により、ネジ66,67で新ヘッドを
搭載した先端連結部材56に交換した後においても新の
再生ヘッド58,59,60,61は同様に平行変位
し、良好なヘッドタッチが得られる。
【0024】以上の様に本実施例によれば、2個のバイ
モルフの長手方向の一端を平行に固定部材で保持した
後、そのバイモルフの自由端に、ヘッドを搭載した先端
連結部材の振幅拡大部を、ネジで着脱するよう構成した
ことにより、完成品の歩留まりを100%にできる。ま
た、ネジ止めの位置を、バイモルフの固定部に最も近い
バイモルフ自由端に設けたことにより、振幅拡大長Lを
長くでき、バイモルフ47,48の変位を最大限拡大で
きる。よって、ヘッド部において大振幅が確保できる。
さらに、大質量のネジ66,67をバイモルフの固定部
に最も近付けたことにより、ネジがユニットの機械共振
に及ぼす比率を低くでき、高い共振周波数を確保でき
る、これは制御性能の向上に効果がある。
モルフの長手方向の一端を平行に固定部材で保持した
後、そのバイモルフの自由端に、ヘッドを搭載した先端
連結部材の振幅拡大部を、ネジで着脱するよう構成した
ことにより、完成品の歩留まりを100%にできる。ま
た、ネジ止めの位置を、バイモルフの固定部に最も近い
バイモルフ自由端に設けたことにより、振幅拡大長Lを
長くでき、バイモルフ47,48の変位を最大限拡大で
きる。よって、ヘッド部において大振幅が確保できる。
さらに、大質量のネジ66,67をバイモルフの固定部
に最も近付けたことにより、ネジがユニットの機械共振
に及ぼす比率を低くでき、高い共振周波数を確保でき
る、これは制御性能の向上に効果がある。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、2個のバイモル
フと、この2個のバイモルフの長手方向の一端を平行に
固定支持する固定部材と、屈曲部を介して前記2個のバ
イモルフの自由端を連結する連結部材とを一体で構成す
るとともに、前記連結部材に、搭載済みヘッドの実装性
能を確認したヘッドベースを、ネジで着脱するようにし
た第1の構成、及び2個のバイモルフの長手方向の一端
を平行に固定部材で保持した後、そのバイモルフの自由
端に、前記第1の構成同様搭載後にヘッドの実装性能を
確認してある先端連結部材の振幅拡大部を、ネジで着脱
するようにした第2の構成により、完成品の歩留まりを
100%にできる。よって、生産時に準備する高価なア
クチュエータ部の材料数を少なくでき装置のコストダウ
ンがはかれる。また、組立後においてヘッドを破損した
場合、或はヘッド摩耗による寿命の場合、アクチュエー
タ部はそのままでヘッド部のみを交換でき、サービスコ
ストもコストダウンがはかれる。よって、その実用的効
果は大きい。
フと、この2個のバイモルフの長手方向の一端を平行に
固定支持する固定部材と、屈曲部を介して前記2個のバ
イモルフの自由端を連結する連結部材とを一体で構成す
るとともに、前記連結部材に、搭載済みヘッドの実装性
能を確認したヘッドベースを、ネジで着脱するようにし
た第1の構成、及び2個のバイモルフの長手方向の一端
を平行に固定部材で保持した後、そのバイモルフの自由
端に、前記第1の構成同様搭載後にヘッドの実装性能を
確認してある先端連結部材の振幅拡大部を、ネジで着脱
するようにした第2の構成により、完成品の歩留まりを
100%にできる。よって、生産時に準備する高価なア
クチュエータ部の材料数を少なくでき装置のコストダウ
ンがはかれる。また、組立後においてヘッドを破損した
場合、或はヘッド摩耗による寿命の場合、アクチュエー
タ部はそのままでヘッド部のみを交換でき、サービスコ
ストもコストダウンがはかれる。よって、その実用的効
果は大きい。
【図1】(a)は本発明の第1の実施例における可動ヘ
ッド装置の平面図 (b)は本発明の第1の実施例における可動ヘッド装置
の断面図
ッド装置の平面図 (b)は本発明の第1の実施例における可動ヘッド装置
の断面図
【図2】同第1の実施例のヘッド接着工法を示す正面図
【図3】同第1の実施例における可動ヘッド装置の動作
時の断面図
時の断面図
【図4】(a)は本発明の第2の実施例における可動ヘ
ッド装置の平面図 (b)は本発明の第2の実施例における可動ヘッド装置
の断面図
ッド装置の平面図 (b)は本発明の第2の実施例における可動ヘッド装置
の断面図
【図5】従来の可動ヘッド装置を組み込んだ回転ドラム
内の平面図
内の平面図
【図6】従来の可動ヘッド装置の断面図
【図7】従来の可動ヘッド装置で記録したトラックの配
置図
置図
【図8】従来の可動ヘッド装置の動作時の断面図
23,44 回転ドラム 26,27,47,48 バイモルフ 28〜30,49〜51 固定部材 31,56 連結部材 32,33,52,53 屈曲部 34 ヘッドベース 36〜39,58〜61 再生ヘッド 57,71 チップベース
Claims (2)
- 【請求項1】 2枚の圧電板を貼り合わせ、電圧を印加
すると湾曲する2個のバイモルフと、 この2個のバイモルフの長手方向の一端を平行に固定支
持する固定部材と、 屈曲部を介して前記2個のバイモルフの自由端を連結す
る連結部材と、 ヘッドチップを具備したヘッドベースとを設け、 このヘッドベースを前記連結部材にネジで固定するよう
構成したことを特徴とする可動ヘッド装置。 - 【請求項2】 2枚の圧電板を貼り合わせ、電圧を印加
すると湾曲する2個のバイモルフと、 この2個のバイモルフの長手方向の一端を平行に固定支
持する固定部材と、 一方にヘッドチップを具備し他方に屈曲部を有した先端
連結部材とを設け、 この先端連結部材の屈曲部側を前記バイモルフの自由端
にネジで固定するよう構成したことを特徴とする可動ヘ
ッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5219623A JPH0773424A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 可動ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5219623A JPH0773424A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 可動ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0773424A true JPH0773424A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16738434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5219623A Pending JPH0773424A (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 可動ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773424A (ja) |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP5219623A patent/JPH0773424A/ja active Pending
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