JPH0773544A - カセットテープレコーダー等における動作切換機構 - Google Patents
カセットテープレコーダー等における動作切換機構Info
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- JPH0773544A JPH0773544A JP6008675A JP867594A JPH0773544A JP H0773544 A JPH0773544 A JP H0773544A JP 6008675 A JP6008675 A JP 6008675A JP 867594 A JP867594 A JP 867594A JP H0773544 A JPH0773544 A JP H0773544A
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- mode switching
- switching lever
- lever
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カムギヤ9の回転によってスライドされ、F
WD、REV、FF、REWの各動作モードに対応した
位置で停止されるモード切換レバー20と、このモード
切換レバー20によって押圧されて回動し、各動作モー
ドに応じてギヤ等の切換を行なう作動レバー24、27
とを有してなる機構において、各モードにおいてモード
切換レバー20が停止された状態でその位置ずれを確実
に防止し、従来設けられていたモード切換レバー20の
位置ずれ防止用のロック部材等を不要とする。 【構成】 モード切換レバー20が各モードで停止され
た状態では、このモード切換レバー20に作動レバー2
4、27側から加わる力がモード切換レバー20のスラ
イド方向(矢印a方向)と直交する方向(矢印b、c方
向)に作用する構造とする。
WD、REV、FF、REWの各動作モードに対応した
位置で停止されるモード切換レバー20と、このモード
切換レバー20によって押圧されて回動し、各動作モー
ドに応じてギヤ等の切換を行なう作動レバー24、27
とを有してなる機構において、各モードにおいてモード
切換レバー20が停止された状態でその位置ずれを確実
に防止し、従来設けられていたモード切換レバー20の
位置ずれ防止用のロック部材等を不要とする。 【構成】 モード切換レバー20が各モードで停止され
た状態では、このモード切換レバー20に作動レバー2
4、27側から加わる力がモード切換レバー20のスラ
イド方向(矢印a方向)と直交する方向(矢印b、c方
向)に作用する構造とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカセットテープレコーダ
ーにおける動作切換機構に関する。
ーにおける動作切換機構に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、カセットテープレコーダーにおい
ては、いわゆるオートリバース機能を備えた機構が種々
実施されている。通常このオートリバース機能を有する
カセットテープレコーダーは、テープの正方向走行(フ
ォワードプレイ、以下FWDと記す)、反転走行(リバ
ースプレイ、以下REVと記す)、早送り(ファストフ
ォワード、以下FFと記す)、巻戻し(リワインド、以
下REWと記す)の4つの動作モードを備えており、こ
の各動作モードに応じてハブ駆動軸の回転、磁気ヘッド
やピンチローラーの動き等が切換えられる如くなされて
いる。
ては、いわゆるオートリバース機能を備えた機構が種々
実施されている。通常このオートリバース機能を有する
カセットテープレコーダーは、テープの正方向走行(フ
ォワードプレイ、以下FWDと記す)、反転走行(リバ
ースプレイ、以下REVと記す)、早送り(ファストフ
ォワード、以下FFと記す)、巻戻し(リワインド、以
下REWと記す)の4つの動作モードを備えており、こ
の各動作モードに応じてハブ駆動軸の回転、磁気ヘッド
やピンチローラーの動き等が切換えられる如くなされて
いる。
【0003】従来のこの種の動作切換機構の構成例を簡
単に説明する。この動作切換機構部はカムギヤの回転に
よってスライドされるモード切換レバーを有し、このモ
ード切換レバーは、FWD、REV、FF、REWの各
動作モードに対応した4つの位置で停止されるようにな
っている。さらにこの動作切換機構部は上記モード切換
レバーによって押圧されて動作する作動レバーを有し、
上記モード切換レバーのスライド動作に連動してこの作
動レバーが動作されることにより、各動作モードに応じ
てギヤの伝達経路や回転比、回転速度が変えられてハブ
駆動軸の回転が切換えられると共に、磁気ヘッドやピン
チローラーの移動動作が行なわれる如く構成されてい
る。
単に説明する。この動作切換機構部はカムギヤの回転に
よってスライドされるモード切換レバーを有し、このモ
ード切換レバーは、FWD、REV、FF、REWの各
動作モードに対応した4つの位置で停止されるようにな
っている。さらにこの動作切換機構部は上記モード切換
レバーによって押圧されて動作する作動レバーを有し、
上記モード切換レバーのスライド動作に連動してこの作
動レバーが動作されることにより、各動作モードに応じ
てギヤの伝達経路や回転比、回転速度が変えられてハブ
駆動軸の回転が切換えられると共に、磁気ヘッドやピン
チローラーの移動動作が行なわれる如く構成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような動作切換機
構はモード切換レバーのスライド動作によって各動作モ
ードに対応したギヤ等の切換動作が行なわれるため、各
動作モードにおけるモード切換レバーの停止位置には高
い精度が要求される。しかしながら、上記のように構成
される従来の動作切換機構では、作動レバー側からモー
ド切換レバーに加わる力によって各動作モードでの停止
状態においてモード切換レバーが位置ずれを起こすおそ
れがある。これを防止するためには各モードにおいてモ
ード切換レバーをロックするロックレバーや戻しばね等
の機構部品を備える必要があった。従ってこの場合、機
構が複雑となり、部品コストや組立工数が増加し、また
信頼性の面でも不安があった。本発明はこのような問題
点を改善することを目的としてなされたものである。
構はモード切換レバーのスライド動作によって各動作モ
ードに対応したギヤ等の切換動作が行なわれるため、各
動作モードにおけるモード切換レバーの停止位置には高
い精度が要求される。しかしながら、上記のように構成
される従来の動作切換機構では、作動レバー側からモー
ド切換レバーに加わる力によって各動作モードでの停止
状態においてモード切換レバーが位置ずれを起こすおそ
れがある。これを防止するためには各モードにおいてモ
ード切換レバーをロックするロックレバーや戻しばね等
の機構部品を備える必要があった。従ってこの場合、機
構が複雑となり、部品コストや組立工数が増加し、また
信頼性の面でも不安があった。本発明はこのような問題
点を改善することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、カムギヤの回転によってスライドされ、
FWD、REV、FF、REWの各動作モードに対応し
た位置で停止されるモード切換レバーと、このモード切
換レバーによって押圧されて回動し、各動作モードに応
じてギヤ等の切換を行なう作動レバーとを有してなる機
構において、モード切換レバーが各動作モードで停止さ
れた状態では、このモード切換レバーに作動レバー側か
ら加わる力がモード切換レバーのスライド方向と略直交
する方向に作用する構造としたものである。また上記の
如きモード切換レバーを有してなる機構において、この
モード切換レバーを動作させるカムギヤに、各モードに
おいてある角度回転してもモード切換レバーが動かない
範囲を設け、この範囲内においてモード切換レバーを停
止させる構造としてもよい。
めに本発明は、カムギヤの回転によってスライドされ、
FWD、REV、FF、REWの各動作モードに対応し
た位置で停止されるモード切換レバーと、このモード切
換レバーによって押圧されて回動し、各動作モードに応
じてギヤ等の切換を行なう作動レバーとを有してなる機
構において、モード切換レバーが各動作モードで停止さ
れた状態では、このモード切換レバーに作動レバー側か
ら加わる力がモード切換レバーのスライド方向と略直交
する方向に作用する構造としたものである。また上記の
如きモード切換レバーを有してなる機構において、この
モード切換レバーを動作させるカムギヤに、各モードに
おいてある角度回転してもモード切換レバーが動かない
範囲を設け、この範囲内においてモード切換レバーを停
止させる構造としてもよい。
【0006】
【作用】上記のように構成される本発明の動作切換機構
においては、モード切換レバーが各モードで停止された
状態で作動レバー側からモード切換レバーに力が加わっ
ても、この力はモード切換レバーのスライド方向と略直
交する方向に作用することにより、モード切換レバーに
位置ずれが生じることはない。またこのモード切換レバ
ーを動作させるカムギヤにおいてある角度回転してもモ
ード切換レバーが動かない範囲でモード切換レバーを停
止させる構造としたことにより、正確にモード切換レバ
ーを各モードに対応した位置に停止でき、モード切換レ
バーの位置ずれをより確実に防止できるので、モード切
換レバーをロックするためのロックレバー等は不要とな
る。
においては、モード切換レバーが各モードで停止された
状態で作動レバー側からモード切換レバーに力が加わっ
ても、この力はモード切換レバーのスライド方向と略直
交する方向に作用することにより、モード切換レバーに
位置ずれが生じることはない。またこのモード切換レバ
ーを動作させるカムギヤにおいてある角度回転してもモ
ード切換レバーが動かない範囲でモード切換レバーを停
止させる構造としたことにより、正確にモード切換レバ
ーを各モードに対応した位置に停止でき、モード切換レ
バーの位置ずれをより確実に防止できるので、モード切
換レバーをロックするためのロックレバー等は不要とな
る。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。以下に述べる実施例は、本発明
をオートリバース機能を有するカセットテープレコーダ
ーに適用した場合について説明する。図1はオートリバ
ース方式のカセットテープレコーダーのメカニカルシャ
ーシ(以下メカシャーシという)1の裏面側に構成され
るテープ駆動機構を示している。尚、この図1及び図2
に示す状態は、実施例に係る機構の動作上あり得ない停
止状態であるが、説明の便宜上作図したものである。
ついて詳細に説明する。以下に述べる実施例は、本発明
をオートリバース機能を有するカセットテープレコーダ
ーに適用した場合について説明する。図1はオートリバ
ース方式のカセットテープレコーダーのメカニカルシャ
ーシ(以下メカシャーシという)1の裏面側に構成され
るテープ駆動機構を示している。尚、この図1及び図2
に示す状態は、実施例に係る機構の動作上あり得ない停
止状態であるが、説明の便宜上作図したものである。
【0008】図において2は本例機構の駆動源としての
正逆回転可能なモーターである。このモーター2の回転
軸に取付けられたプーリー2aと中間プーリー3と左右
一対のフライホイール4、5とにわたってベルト6が張
架されており、即ちモーター2の回転駆動によって左右
のフライホイール4と5が互いに逆方向に回転されるよ
うになっている。尚、フライホイール4、5は夫々メカ
シャーシ1の表面側に突出されるFWD用キャプスタ
ン、REV用キャプスタンと一体に回転されるものであ
る。
正逆回転可能なモーターである。このモーター2の回転
軸に取付けられたプーリー2aと中間プーリー3と左右
一対のフライホイール4、5とにわたってベルト6が張
架されており、即ちモーター2の回転駆動によって左右
のフライホイール4と5が互いに逆方向に回転されるよ
うになっている。尚、フライホイール4、5は夫々メカ
シャーシ1の表面側に突出されるFWD用キャプスタ
ン、REV用キャプスタンと一体に回転されるものであ
る。
【0009】一方のフライホイール4にはその下面側に
ギヤ部4aが一体に形成されており、このギヤ部4aに
は移動ギヤ7が噛合されている。この移動ギヤ7はフラ
イホイール4の回転軸受部を支点として回動可能に取付
けられる回動アーム8の先端部に枢支されており、フラ
イホイール4の回転方向によってカムギヤ9と伝達ギヤ
10とに選択的に噛合されるようになっている。
ギヤ部4aが一体に形成されており、このギヤ部4aに
は移動ギヤ7が噛合されている。この移動ギヤ7はフラ
イホイール4の回転軸受部を支点として回動可能に取付
けられる回動アーム8の先端部に枢支されており、フラ
イホイール4の回転方向によってカムギヤ9と伝達ギヤ
10とに選択的に噛合されるようになっている。
【0010】即ちこの移動ギヤ7にはその上面側に第1
の小径ギヤ部7aと下面側にさらに小径の第2の小径ギ
ヤ部7bとが一体に形成されており、フライホイール4
が図1において時計方向に回転されたときにはこのフラ
イホイール4の回転力によって移動ギヤ7は右方に振ら
れてその第1の小径ギヤ部7aが伝達ギヤ10に噛合
し、またフライホイール4が反時計方向に回転されたと
きには移動ギヤ7は左方に振られてその第2の小径ギヤ
部7bがカムギヤ9に噛合される如くなされている。こ
のカムギヤ9はギヤの切換等を行なう切換機構を作動さ
せる部材であり、このカムギヤ及び切換機構については
後述する。
の小径ギヤ部7aと下面側にさらに小径の第2の小径ギ
ヤ部7bとが一体に形成されており、フライホイール4
が図1において時計方向に回転されたときにはこのフラ
イホイール4の回転力によって移動ギヤ7は右方に振ら
れてその第1の小径ギヤ部7aが伝達ギヤ10に噛合
し、またフライホイール4が反時計方向に回転されたと
きには移動ギヤ7は左方に振られてその第2の小径ギヤ
部7bがカムギヤ9に噛合される如くなされている。こ
のカムギヤ9はギヤの切換等を行なう切換機構を作動さ
せる部材であり、このカムギヤ及び切換機構については
後述する。
【0011】フライホイール4の時計方向の回転時に移
動ギヤ7が噛合される伝達ギヤ10にはその下面側に小
径ギヤ部10aが一体に形成されており、この小径ギヤ
部10aには変速ギヤ11が噛合されている。この変速
ギヤ11の構成については後述するも、この変速ギヤ1
1には移動ギヤ12が噛合している。
動ギヤ7が噛合される伝達ギヤ10にはその下面側に小
径ギヤ部10aが一体に形成されており、この小径ギヤ
部10aには変速ギヤ11が噛合されている。この変速
ギヤ11の構成については後述するも、この変速ギヤ1
1には移動ギヤ12が噛合している。
【0012】この移動ギヤ12は後述する切換機構によ
って移動されて回転を巻取側ハブ軸と供給側ハブ軸とに
選択的に伝えるもので、即ち13及び14は夫々メカシ
ャーシ1の表面側に突出される巻取側ハブ軸及び供給側
ハブ軸と一体に回転されるギヤを示し、巻取側ハブ軸の
ギヤ13には伝達ギヤ15が噛合されており、移動ギヤ
12が図において左方に移動されたときにはこの伝達ギ
ヤ15と噛合し、右方に移動されたときには供給側ハブ
軸のギヤ14と噛合される如くなされている。
って移動されて回転を巻取側ハブ軸と供給側ハブ軸とに
選択的に伝えるもので、即ち13及び14は夫々メカシ
ャーシ1の表面側に突出される巻取側ハブ軸及び供給側
ハブ軸と一体に回転されるギヤを示し、巻取側ハブ軸の
ギヤ13には伝達ギヤ15が噛合されており、移動ギヤ
12が図において左方に移動されたときにはこの伝達ギ
ヤ15と噛合し、右方に移動されたときには供給側ハブ
軸のギヤ14と噛合される如くなされている。
【0013】ここで前述した変速ギヤ11の構成を図9
及び図10において説明すると、この変速ギヤ11はそ
の下面側に小径のサブギヤ11aを同軸的に回転可能に
有し、これがメカシャーシ1に立設された枢軸16に昇
降可能に枢支されている。この変速ギヤ11とそのサブ
ギヤ11aとの間には圧縮コイルばね17が介挿されて
おり、この圧縮コイルばね17のフリクションにより変
速ギヤ11と共にサブギヤ11aが回転される構造とな
っている。
及び図10において説明すると、この変速ギヤ11はそ
の下面側に小径のサブギヤ11aを同軸的に回転可能に
有し、これがメカシャーシ1に立設された枢軸16に昇
降可能に枢支されている。この変速ギヤ11とそのサブ
ギヤ11aとの間には圧縮コイルばね17が介挿されて
おり、この圧縮コイルばね17のフリクションにより変
速ギヤ11と共にサブギヤ11aが回転される構造とな
っている。
【0014】またこの変速ギヤ11は、枢軸16の先端
部に嵌着された止めワッシャー18との間に介挿される
圧縮コイルばね19の力によって常に下降方向へ偏倚さ
れており、後述する切換機構のモード切換レバーの動作
によってこの圧縮コイルばね19の偏倚力に抗して上昇
される如くなされている。そして、この変速ギヤ11が
下降位置にあるときには図10Aに示す如くサブギヤ1
1aが移動ギヤ12に噛合し、変速ギヤ11が上昇位置
にあるときには同図Bに示すように変速ギヤ11の本体
が移動ギヤ12の上面側に一体に形成された小径ギヤ部
12aに噛合し、変速ギヤ11の回転を移動ギヤ12に
高速で伝える状態となされる。
部に嵌着された止めワッシャー18との間に介挿される
圧縮コイルばね19の力によって常に下降方向へ偏倚さ
れており、後述する切換機構のモード切換レバーの動作
によってこの圧縮コイルばね19の偏倚力に抗して上昇
される如くなされている。そして、この変速ギヤ11が
下降位置にあるときには図10Aに示す如くサブギヤ1
1aが移動ギヤ12に噛合し、変速ギヤ11が上昇位置
にあるときには同図Bに示すように変速ギヤ11の本体
が移動ギヤ12の上面側に一体に形成された小径ギヤ部
12aに噛合し、変速ギヤ11の回転を移動ギヤ12に
高速で伝える状態となされる。
【0015】次に以上のギヤ等の切換動作を行なう切換
機構の構成を説明する。メカシャーシ1の中央部には、
FWD、REV、FF、REWの4つの動作モードを設
定するモード切換レバー20が横方向にスライド(直線
摺動)可能に取付けられている。このモード切換レバー
20は、カムギヤ9の回転によってスライド動作される
もので、即ちカムギヤ9には所定形状のカム溝9aが連
続して形成され、このカム溝9aにモード切換レバー2
0の端部に突設された係合突起21が係合されており、
カムギヤ9の回転によるカム溝9aの連続的な変化に伴
ってカム溝9aの内縁で係合突起21が押圧されること
によりモード切換レバー20がスライド動作される構成
となっている。
機構の構成を説明する。メカシャーシ1の中央部には、
FWD、REV、FF、REWの4つの動作モードを設
定するモード切換レバー20が横方向にスライド(直線
摺動)可能に取付けられている。このモード切換レバー
20は、カムギヤ9の回転によってスライド動作される
もので、即ちカムギヤ9には所定形状のカム溝9aが連
続して形成され、このカム溝9aにモード切換レバー2
0の端部に突設された係合突起21が係合されており、
カムギヤ9の回転によるカム溝9aの連続的な変化に伴
ってカム溝9aの内縁で係合突起21が押圧されること
によりモード切換レバー20がスライド動作される構成
となっている。
【0016】またこのモード切換レバー20は、FW
D、REV、FF、REWの各モードに対応した4つの
位置で停止される如くなされており、このモード切換レ
バー20の4つの停止位置の検出はスライドスイッチ2
2によって行なわれる。このスライドスイッチ22は、
駆動機構部を覆うようにメカシャーシ1に取付けられる
プリント配線基板23に固定されているもので、その操
作子22aがモード切換レバー20に立設された係着片
20aに係着固定されており、即ちモード切換レバー2
0のスライド動作に伴ってこのスライドスイッチ22の
操作子22aが移動操作されてモード切換レバー20の
位置が検出されるようになっている。
D、REV、FF、REWの各モードに対応した4つの
位置で停止される如くなされており、このモード切換レ
バー20の4つの停止位置の検出はスライドスイッチ2
2によって行なわれる。このスライドスイッチ22は、
駆動機構部を覆うようにメカシャーシ1に取付けられる
プリント配線基板23に固定されているもので、その操
作子22aがモード切換レバー20に立設された係着片
20aに係着固定されており、即ちモード切換レバー2
0のスライド動作に伴ってこのスライドスイッチ22の
操作子22aが移動操作されてモード切換レバー20の
位置が検出されるようになっている。
【0017】このモード切換レバー20はそのスライド
動作によって第1の作動レバー24と第2の作動レバー
27とを回動動作させる如くなされており、第1の作動
レバー24の回動によってハブ駆動軸へのギヤの伝達経
路の切換動作が行なわれ、また第2の作動レバー27の
回動によってメカシャーシ1の表面側に設けられる磁気
ヘッド及びピンチローラー(何れも図には表われていな
い)の移動動作が行なわれる。
動作によって第1の作動レバー24と第2の作動レバー
27とを回動動作させる如くなされており、第1の作動
レバー24の回動によってハブ駆動軸へのギヤの伝達経
路の切換動作が行なわれ、また第2の作動レバー27の
回動によってメカシャーシ1の表面側に設けられる磁気
ヘッド及びピンチローラー(何れも図には表われていな
い)の移動動作が行なわれる。
【0018】先ず第1の作動レバー24について説明す
ると、この第1の作動レバー24は変速ギヤ11の枢軸
16と同軸上に回動可能に取付けられ、この第1の作動
レバー24上に前述した移動ギヤ12が枢支されてい
る。この第1の作動レバー24には一対の被押圧縁部2
5a、25bが対称的に設けられており、これに対接し
てモード切換レバー20には被押圧縁部25a、25b
を夫々押圧する傾斜縁を有する作用縁辺部26a、26
bが対称的に形成されている。
ると、この第1の作動レバー24は変速ギヤ11の枢軸
16と同軸上に回動可能に取付けられ、この第1の作動
レバー24上に前述した移動ギヤ12が枢支されてい
る。この第1の作動レバー24には一対の被押圧縁部2
5a、25bが対称的に設けられており、これに対接し
てモード切換レバー20には被押圧縁部25a、25b
を夫々押圧する傾斜縁を有する作用縁辺部26a、26
bが対称的に形成されている。
【0019】そしてモード切換レバー20のスライド動
作に伴ってこの作用縁辺部26aまたは26bが第1の
作動レバー24の被押圧縁部25aまたは25bを押圧
することにより第1の作動レバー24は枢軸16を支点
として回動し、これによって第1の作動レバー24上に
枢支されている移動ギヤ12が巻取側ハブ軸側の伝達ギ
ヤ15または供給側ハブ軸のギヤ14に噛合される方向
に選択的に移動される。
作に伴ってこの作用縁辺部26aまたは26bが第1の
作動レバー24の被押圧縁部25aまたは25bを押圧
することにより第1の作動レバー24は枢軸16を支点
として回動し、これによって第1の作動レバー24上に
枢支されている移動ギヤ12が巻取側ハブ軸側の伝達ギ
ヤ15または供給側ハブ軸のギヤ14に噛合される方向
に選択的に移動される。
【0020】一方、第2の作動レバー27は枢軸28を
支点として可動可能にメカシャーシ1に取付けられてい
るもので、この第2の作動レバー27にはその中央部及
び左右両端部に夫々押圧片27a及び27b、27cが
設けられ、これら押圧片27a及び27b、27cは通
孔29を通ってメカシャーシ1の表面側に突出し、夫々
磁気ヘッド及びFWD用ピンチローラー、REV用ピン
チローラーと対応している。
支点として可動可能にメカシャーシ1に取付けられてい
るもので、この第2の作動レバー27にはその中央部及
び左右両端部に夫々押圧片27a及び27b、27cが
設けられ、これら押圧片27a及び27b、27cは通
孔29を通ってメカシャーシ1の表面側に突出し、夫々
磁気ヘッド及びFWD用ピンチローラー、REV用ピン
チローラーと対応している。
【0021】そしてこの第2の作動レバー27には一対
の被押圧縁部30a、30bが対称的に設けられ、これ
に対向してモード切換レバー20には被押圧縁部30
a、30bを夫々押圧する傾斜縁を有する作用縁辺部3
1a、31bが対称的に形成されており、モード切換レ
バー20のスライド動作に伴ってこの作用縁辺部31a
または31bが第2の作動レバー27の被押圧縁部30
aまたは30bを押圧することにより第2の作動レバー
27は枢軸28を支点として回動し、これによって中央
部の押圧片27aが磁気ヘッドを押圧してこれを移動さ
せると共に、両端の押圧片27bまたは27cがFWD
用ピンチローラーまたはREV用ピンチローラーを選択
的に押圧して移動させる如く構成されている。
の被押圧縁部30a、30bが対称的に設けられ、これ
に対向してモード切換レバー20には被押圧縁部30
a、30bを夫々押圧する傾斜縁を有する作用縁辺部3
1a、31bが対称的に形成されており、モード切換レ
バー20のスライド動作に伴ってこの作用縁辺部31a
または31bが第2の作動レバー27の被押圧縁部30
aまたは30bを押圧することにより第2の作動レバー
27は枢軸28を支点として回動し、これによって中央
部の押圧片27aが磁気ヘッドを押圧してこれを移動さ
せると共に、両端の押圧片27bまたは27cがFWD
用ピンチローラーまたはREV用ピンチローラーを選択
的に押圧して移動させる如く構成されている。
【0022】また、モード切換レバー20には図9で明
らかなように変速ギヤ11の下方に対応する位置に円錐
形状のテーパー突起32が板金の絞り加工によって突出
形成されており、一方これに対応して変速ギヤ11のサ
ブギヤ11aの下面側には受け凸部33が設けられてい
る。そしてモード切換レバー20のスライド動作に伴っ
てテーパー突起32が受け凸部33に当接されることに
より、変速ギヤ11はサブギヤ11aと一体に圧縮コイ
ルばね19の力に抗して下降位置から上昇される構造と
なされている。
らかなように変速ギヤ11の下方に対応する位置に円錐
形状のテーパー突起32が板金の絞り加工によって突出
形成されており、一方これに対応して変速ギヤ11のサ
ブギヤ11aの下面側には受け凸部33が設けられてい
る。そしてモード切換レバー20のスライド動作に伴っ
てテーパー突起32が受け凸部33に当接されることに
より、変速ギヤ11はサブギヤ11aと一体に圧縮コイ
ルばね19の力に抗して下降位置から上昇される構造と
なされている。
【0023】続いて以上のように構成される機構の動作
について述べる。先ず、本例のカセットテープレコーダ
ーにおいては、図示しない操作部のFWD、REV、F
F、REWの何れの操作釦が押された場合であっても、
モーター2は先ず逆方向(図1において反時計方向)に
回転駆動されるようになっている。
について述べる。先ず、本例のカセットテープレコーダ
ーにおいては、図示しない操作部のFWD、REV、F
F、REWの何れの操作釦が押された場合であっても、
モーター2は先ず逆方向(図1において反時計方向)に
回転駆動されるようになっている。
【0024】こうしてモーター2が逆方向に回転される
と、フライホイール4が反時計方向に回転されるため移
動ギヤ7は左方に振られてその第2の小径ギヤ部7bが
カムギヤ9と噛合し、即ちモーター2の回転力がモータ
ー2→ベルト6→フライホイール4→移動ギヤ7→カム
ギヤ9と伝えられてカムギヤ9が回転される。このカム
ギヤ9の回転によってモード切換レバー20がスライド
動作され、押された操作釦に対応してFWD、REV、
FF、REWの何れかのモードが設定される。
と、フライホイール4が反時計方向に回転されるため移
動ギヤ7は左方に振られてその第2の小径ギヤ部7bが
カムギヤ9と噛合し、即ちモーター2の回転力がモータ
ー2→ベルト6→フライホイール4→移動ギヤ7→カム
ギヤ9と伝えられてカムギヤ9が回転される。このカム
ギヤ9の回転によってモード切換レバー20がスライド
動作され、押された操作釦に対応してFWD、REV、
FF、REWの何れかのモードが設定される。
【0025】そして操作部で押された操作釦に対応した
モードの位置にモード切換レバー20が移動したことが
スライドスイッチ22によって検出されると、スライド
スイッチ22からの検出信号に基づいてプリント配線基
板23上の図示しないコントローラーにより直ちにモー
ター2の回転方向が正方向(図1において時計方向)に
反転されるようになっており、その結果移動ギヤ7は右
方に振られ、伝達ギヤ10に噛合される。従ってこの時
点でカムギヤ9の回転が止まり、このためモード切換レ
バー20は各モードに対応した位置で停止されることに
なる。
モードの位置にモード切換レバー20が移動したことが
スライドスイッチ22によって検出されると、スライド
スイッチ22からの検出信号に基づいてプリント配線基
板23上の図示しないコントローラーにより直ちにモー
ター2の回転方向が正方向(図1において時計方向)に
反転されるようになっており、その結果移動ギヤ7は右
方に振られ、伝達ギヤ10に噛合される。従ってこの時
点でカムギヤ9の回転が止まり、このためモード切換レ
バー20は各モードに対応した位置で停止されることに
なる。
【0026】このモード切換レバー20によって設定さ
れる各モードの状態を説明すると、先ず図3に示すFW
Dモードにおいては、モード切換レバー20は最も左端
に寄ったスライド位置にあり、この状態ではモード切換
レバー20の作用縁辺部26aの傾斜縁によって第1の
作動レバー24の被押圧縁部25aが押圧されて第1の
作動レバー24が枢軸16を支点として左方へ傾き、こ
のため移動ギヤ12は巻取側ハブ軸側の伝達ギヤ15に
噛合される。またこれと同時にモード切換レバー20の
作用縁辺部31aの傾斜縁によって第2の作動レバー2
7の被押圧縁部30aが押圧されて第2の作動レバー2
7が枢軸28を支点として第1の作動レバー24と対称
的に左方へ傾き、これによって中央部の押圧片27aが
磁気ヘッドをテープカセットのテープに圧接する方向に
押圧すると共に、左端の押圧片27bがFWD用のピン
チローラーをFWD用のキャプスタンに圧接する方向に
押圧する。またこのFWDモードでは、モード切換レバ
ー20のテーパー突起32は変速ギヤ11のサブギヤ1
1aの受け凸部33と非対応位置にあり、このため変速
ギヤ11はサブギヤ11aと一体に圧縮コイルばね19
の力によって図10Aに示すように下降位置に保持され
ている。
れる各モードの状態を説明すると、先ず図3に示すFW
Dモードにおいては、モード切換レバー20は最も左端
に寄ったスライド位置にあり、この状態ではモード切換
レバー20の作用縁辺部26aの傾斜縁によって第1の
作動レバー24の被押圧縁部25aが押圧されて第1の
作動レバー24が枢軸16を支点として左方へ傾き、こ
のため移動ギヤ12は巻取側ハブ軸側の伝達ギヤ15に
噛合される。またこれと同時にモード切換レバー20の
作用縁辺部31aの傾斜縁によって第2の作動レバー2
7の被押圧縁部30aが押圧されて第2の作動レバー2
7が枢軸28を支点として第1の作動レバー24と対称
的に左方へ傾き、これによって中央部の押圧片27aが
磁気ヘッドをテープカセットのテープに圧接する方向に
押圧すると共に、左端の押圧片27bがFWD用のピン
チローラーをFWD用のキャプスタンに圧接する方向に
押圧する。またこのFWDモードでは、モード切換レバ
ー20のテーパー突起32は変速ギヤ11のサブギヤ1
1aの受け凸部33と非対応位置にあり、このため変速
ギヤ11はサブギヤ11aと一体に圧縮コイルばね19
の力によって図10Aに示すように下降位置に保持され
ている。
【0027】また図4に示すREVモードにおいては、
以上のFWDモードとは対称的にモード切換レバー20
は最も右端に寄ったスライド位置にあり、この状態では
モード切換レバー20の作用縁辺部26bの傾斜縁によ
って第1の作動レバー24の被押圧縁部25bが押圧さ
れて第1の作動レバー24が枢軸16を支点として右方
へ傾き、このため移動ギヤ12は供給側ハブ軸のギヤ1
4に噛合される。またこれと同時にモード切換レバー2
0の作用縁辺部31bの傾斜縁によって第2の作動レバ
ー27の被押圧縁部30bが押圧されて第2の作動レバ
ー27が枢軸28を支点として第1の作動レバー24と
対称的に右方へ傾き、これによって中央部の押圧片27
aが磁気ヘッドをテープカセットのテープに圧接する方
向に押圧すると共に、右端の押圧片27cがREVのピ
ンチローラーをREV用のキャプスタンに圧接する方向
に押圧する。またこのREVモードでもFWDモードと
同様に、モード切換レバー20のテーパー突起32は変
速ギヤ11のサブギヤ11aの受け凸部33と非対応位
置にあり、このため変速ギヤ11はサブギヤ11aと一
体に圧縮コイルばね19の力によって図10Aに示す如
く下降位置に保持されている。
以上のFWDモードとは対称的にモード切換レバー20
は最も右端に寄ったスライド位置にあり、この状態では
モード切換レバー20の作用縁辺部26bの傾斜縁によ
って第1の作動レバー24の被押圧縁部25bが押圧さ
れて第1の作動レバー24が枢軸16を支点として右方
へ傾き、このため移動ギヤ12は供給側ハブ軸のギヤ1
4に噛合される。またこれと同時にモード切換レバー2
0の作用縁辺部31bの傾斜縁によって第2の作動レバ
ー27の被押圧縁部30bが押圧されて第2の作動レバ
ー27が枢軸28を支点として第1の作動レバー24と
対称的に右方へ傾き、これによって中央部の押圧片27
aが磁気ヘッドをテープカセットのテープに圧接する方
向に押圧すると共に、右端の押圧片27cがREVのピ
ンチローラーをREV用のキャプスタンに圧接する方向
に押圧する。またこのREVモードでもFWDモードと
同様に、モード切換レバー20のテーパー突起32は変
速ギヤ11のサブギヤ11aの受け凸部33と非対応位
置にあり、このため変速ギヤ11はサブギヤ11aと一
体に圧縮コイルばね19の力によって図10Aに示す如
く下降位置に保持されている。
【0028】また図5に示すFFモードにおいては、モ
ード切換レバー20は中立位置より稍左寄りのスライド
位置にあり、この状態ではモード切換レバー20の作用
縁辺部26aの傾斜縁によって第1の作動レバー24の
被押圧縁部25aが押圧されて第1の作動レバー24が
枢軸16を支点として左方へ傾き、このため移動ギヤ1
2は巻取側ハブ軸側の伝達ギヤ15に噛合される。尚、
このFFモードでは図で明らかなように、モード切換レ
バー20の一方の作用縁辺31aと第2の作動レバー2
7の一方の被押圧縁部30aとは、作用縁辺31aが第
2の作動レバー27の被押圧縁部30aを押圧しない状
態で接している。同時に、モード切換レバー20の他方
の作用縁辺31bと第2の作動レバー27の他方の被押
圧縁部30bとの間には所定の間隙が設定される。その
結果、第2の作動レバー27は回動されないため、磁気
ヘッド及びピンチローラーの移動動作は行なわれない。
またこのFFモードでは、モード切換レバー20のテー
パー突起32が変速ギヤ11のサブギヤ11aの受け凸
部33と当接係合し、このため変速ギヤ11はサブギヤ
11aと一体に圧縮コイルばね19の力に抗して図10
Bに示すように上昇された位置にある。
ード切換レバー20は中立位置より稍左寄りのスライド
位置にあり、この状態ではモード切換レバー20の作用
縁辺部26aの傾斜縁によって第1の作動レバー24の
被押圧縁部25aが押圧されて第1の作動レバー24が
枢軸16を支点として左方へ傾き、このため移動ギヤ1
2は巻取側ハブ軸側の伝達ギヤ15に噛合される。尚、
このFFモードでは図で明らかなように、モード切換レ
バー20の一方の作用縁辺31aと第2の作動レバー2
7の一方の被押圧縁部30aとは、作用縁辺31aが第
2の作動レバー27の被押圧縁部30aを押圧しない状
態で接している。同時に、モード切換レバー20の他方
の作用縁辺31bと第2の作動レバー27の他方の被押
圧縁部30bとの間には所定の間隙が設定される。その
結果、第2の作動レバー27は回動されないため、磁気
ヘッド及びピンチローラーの移動動作は行なわれない。
またこのFFモードでは、モード切換レバー20のテー
パー突起32が変速ギヤ11のサブギヤ11aの受け凸
部33と当接係合し、このため変速ギヤ11はサブギヤ
11aと一体に圧縮コイルばね19の力に抗して図10
Bに示すように上昇された位置にある。
【0029】また図6に示すREWモードにおいては、
FFモードとは対称的にモード切換レバー20は中立位
置より稍右寄りのスライド位置にあり、この状態ではモ
ード切換レバー20の作用縁辺部26bの傾斜縁によっ
て第1の作動レバー24の被押圧縁部25bが押圧され
て第1の作動レバー24が枢軸16を支点として右方へ
傾き、このため移動ギヤ12は供給側ハブ軸のギヤ14
に噛合される。尚、このREWモードでは図で明らかな
ように、モード切換レバー20の一方の作用縁辺31a
と第2の作動レバー27の一方の被押圧縁部30aとの
間には所定の間隙が形成される。同時に、モード切換レ
バー20の他方の作用縁辺31bと第2の作動レバー2
7の他方の被押圧縁部30bとは、作用縁辺31bが被
押圧縁部30bを押圧しない状態で接している。その結
果、FFモードと同様に第2の作動レバー27が回動さ
れないために、磁気ヘッド及びピンチローラーの移動動
作は行なわれない。またこのREWモードでもFFモー
ドと同様に、モード切換レバー20のテーパー突起32
が変速ギヤ11のサブギヤ11aの受け凸部33と当接
係合し、このため変速ギヤ11はサブギヤ11aと一体
に圧縮コイルばね19の力に抗して図10Bに示す如く
上昇された位置にある。
FFモードとは対称的にモード切換レバー20は中立位
置より稍右寄りのスライド位置にあり、この状態ではモ
ード切換レバー20の作用縁辺部26bの傾斜縁によっ
て第1の作動レバー24の被押圧縁部25bが押圧され
て第1の作動レバー24が枢軸16を支点として右方へ
傾き、このため移動ギヤ12は供給側ハブ軸のギヤ14
に噛合される。尚、このREWモードでは図で明らかな
ように、モード切換レバー20の一方の作用縁辺31a
と第2の作動レバー27の一方の被押圧縁部30aとの
間には所定の間隙が形成される。同時に、モード切換レ
バー20の他方の作用縁辺31bと第2の作動レバー2
7の他方の被押圧縁部30bとは、作用縁辺31bが被
押圧縁部30bを押圧しない状態で接している。その結
果、FFモードと同様に第2の作動レバー27が回動さ
れないために、磁気ヘッド及びピンチローラーの移動動
作は行なわれない。またこのREWモードでもFFモー
ドと同様に、モード切換レバー20のテーパー突起32
が変速ギヤ11のサブギヤ11aの受け凸部33と当接
係合し、このため変速ギヤ11はサブギヤ11aと一体
に圧縮コイルばね19の力に抗して図10Bに示す如く
上昇された位置にある。
【0030】そして上記のようにモード切換レバー20
のスライド位置に応じてFWD、REV、FF、REW
の各モードが設定された状態では、モード切換レバー2
0に位置ずれが生じない構造となされている。
のスライド位置に応じてFWD、REV、FF、REW
の各モードが設定された状態では、モード切換レバー2
0に位置ずれが生じない構造となされている。
【0031】即ち、例えばFWDモードにおいては、図
3で明らかなようにモード切換レバー20は第1の作動
レバー24及び第2の作動レバー27の被押圧縁部25
a及び30aが夫々作用縁辺部26a及び31aの傾斜
縁を越えてモード切換レバー20のスライド方向と平行
な縁部と対接した状態で停止されるようになっており、
このため第1の作動レバー24及び第2の作動レバー2
7側からモード切換レバー20に力が加わってもこの力
はモード切換レバー20のスライド方向(図3に示す矢
印a方向)に対し直交する方向(矢印b、c方向)に作
用し、従ってモード切換レバー20にスライド方向の力
が働くことはないので、モード切換レバー20が不測に
スライドしてしまうことはない。
3で明らかなようにモード切換レバー20は第1の作動
レバー24及び第2の作動レバー27の被押圧縁部25
a及び30aが夫々作用縁辺部26a及び31aの傾斜
縁を越えてモード切換レバー20のスライド方向と平行
な縁部と対接した状態で停止されるようになっており、
このため第1の作動レバー24及び第2の作動レバー2
7側からモード切換レバー20に力が加わってもこの力
はモード切換レバー20のスライド方向(図3に示す矢
印a方向)に対し直交する方向(矢印b、c方向)に作
用し、従ってモード切換レバー20にスライド方向の力
が働くことはないので、モード切換レバー20が不測に
スライドしてしまうことはない。
【0032】またこの機構に用いられるカムギヤ9は、
図7に示す如きカム溝9aの形状を有しており、このカ
ム溝9aでスライド動作されるモード切換レバー20の
ストロークを縦軸に、カムギヤ9の回転角度を横軸にと
ると図8に示すようになる。これによって明らかなよう
にこのカム溝9aには、各モードにおいてカムギヤがあ
る角度回転してもモード切換レバー20が動かない範囲
があり、本例機構ではこの範囲内においてカムギヤ9の
回転を止めモード切換レバー20を停止させるようにし
てある。
図7に示す如きカム溝9aの形状を有しており、このカ
ム溝9aでスライド動作されるモード切換レバー20の
ストロークを縦軸に、カムギヤ9の回転角度を横軸にと
ると図8に示すようになる。これによって明らかなよう
にこのカム溝9aには、各モードにおいてカムギヤがあ
る角度回転してもモード切換レバー20が動かない範囲
があり、本例機構ではこの範囲内においてカムギヤ9の
回転を止めモード切換レバー20を停止させるようにし
てある。
【0033】このようにしたことにより、モード切換レ
バー20を各モードに対応した位置に正確に停止させる
ことが容易となると共に、モード切換レバー20側から
カムギヤ9に多少の力が加わってもカムギヤ9が回転さ
れることはないので、モード切換レバー20が不測にス
ライドしてしまうことはなく、従ってモード切換レバー
20の位置ずれをより確実に防止できるものである。
バー20を各モードに対応した位置に正確に停止させる
ことが容易となると共に、モード切換レバー20側から
カムギヤ9に多少の力が加わってもカムギヤ9が回転さ
れることはないので、モード切換レバー20が不測にス
ライドしてしまうことはなく、従ってモード切換レバー
20の位置ずれをより確実に防止できるものである。
【0034】このようにモード切換レバー20が各モー
ドにおいて位置ずれが生じることなく停止されることに
より、各モードでの切換機構部の状態が安定して維持さ
れる。
ドにおいて位置ずれが生じることなく停止されることに
より、各モードでの切換機構部の状態が安定して維持さ
れる。
【0035】そして以上のようにカムギヤ9の回転によ
って各モードが設定された後に前述した如くモーター2
の正方向回転により移動ギヤ7がカムギヤ9から離れて
伝達ギヤ10に噛合されると、各モードに対応したハブ
駆動軸の回転駆動が行なわれる。
って各モードが設定された後に前述した如くモーター2
の正方向回転により移動ギヤ7がカムギヤ9から離れて
伝達ギヤ10に噛合されると、各モードに対応したハブ
駆動軸の回転駆動が行なわれる。
【0036】即ち、FWDモード及びFFモードにおい
てはモーター2の回転力がモーター2→ベルト6→フラ
イホイール4→移動ギヤ7→伝達ギヤ10→変速ギヤ1
1→移動ギヤ12→伝達ギヤ15→巻取側ハブ軸のギヤ
13と伝えられて巻取側ハブ軸が回転される。この場
合、FWDモードにおいては変速ギヤ11は図10Aに
示すように下降位置にあってサブギヤ11aが移動ギヤ
12と噛合し、一方FFモードにおいては変速ギヤ11
は図10Bに示す上昇位置にあって移動ギヤ12の小径
ギヤ12aと噛合されるため、両者のギヤ比の違いによ
り巻取側ハブ軸はFWDモードよりもFFモードにおい
て高速で回転される。
てはモーター2の回転力がモーター2→ベルト6→フラ
イホイール4→移動ギヤ7→伝達ギヤ10→変速ギヤ1
1→移動ギヤ12→伝達ギヤ15→巻取側ハブ軸のギヤ
13と伝えられて巻取側ハブ軸が回転される。この場
合、FWDモードにおいては変速ギヤ11は図10Aに
示すように下降位置にあってサブギヤ11aが移動ギヤ
12と噛合し、一方FFモードにおいては変速ギヤ11
は図10Bに示す上昇位置にあって移動ギヤ12の小径
ギヤ12aと噛合されるため、両者のギヤ比の違いによ
り巻取側ハブ軸はFWDモードよりもFFモードにおい
て高速で回転される。
【0037】また、REVモード及びREWモードにお
いては、モーター2の回転力がモーター2→ベルト6→
フライホイール4→移動ギヤ7→伝達ギヤ10→変速ギ
ヤ11→移動ギヤ12→供給側ハブ軸のギヤ14と伝え
られて供給側ハブ軸が回転される。この場合、REVモ
ードにおいては変速ギヤ11は図10Aに示すように下
降位置にあってサブギヤ11aが移動ギヤ12と噛合
し、一方REWモードにおいては変速ギヤ11は図10
Bに示す上昇位置にあって移動ギヤ12の小径ギヤ12
aと噛合されるため、両者のギヤ比の違いにより供給側
ハブ軸はREVモードよりもREWモードにおいて高速
で回転される。
いては、モーター2の回転力がモーター2→ベルト6→
フライホイール4→移動ギヤ7→伝達ギヤ10→変速ギ
ヤ11→移動ギヤ12→供給側ハブ軸のギヤ14と伝え
られて供給側ハブ軸が回転される。この場合、REVモ
ードにおいては変速ギヤ11は図10Aに示すように下
降位置にあってサブギヤ11aが移動ギヤ12と噛合
し、一方REWモードにおいては変速ギヤ11は図10
Bに示す上昇位置にあって移動ギヤ12の小径ギヤ12
aと噛合されるため、両者のギヤ比の違いにより供給側
ハブ軸はREVモードよりもREWモードにおいて高速
で回転される。
【0038】以上のように構成され動作される本例のカ
セットテープレコーダーの駆動機構においては、各モー
ドにおいてモード切換レバー20が位置ずれを起こすお
それがない構造に工夫されているので、従来のようにモ
ード切換レバーの位置ずれを防止するためのロックレバ
ーや戻しばね等の機構部品を必要とせず、このため部品
点数が少なく抑えられ部品コストや組立工数の削減が可
能となり、また機構がシンプルであるため故障の発生率
が低く信頼性の面でも有効である。
セットテープレコーダーの駆動機構においては、各モー
ドにおいてモード切換レバー20が位置ずれを起こすお
それがない構造に工夫されているので、従来のようにモ
ード切換レバーの位置ずれを防止するためのロックレバ
ーや戻しばね等の機構部品を必要とせず、このため部品
点数が少なく抑えられ部品コストや組立工数の削減が可
能となり、また機構がシンプルであるため故障の発生率
が低く信頼性の面でも有効である。
【0039】さらに本例機構においては、モード切換レ
バー20に設けたテーパー突起32によってモード切換
レバー20のスライド動作に連動して変速ギヤ11の昇
降動作即ち変速切換動作を行なうように構成してあるた
め、変速ギヤ11を昇降動作させるための特別の機構を
設ける必要がないので構成がより簡単となり、従って部
品コストや工数をさらに削減することができた。
バー20に設けたテーパー突起32によってモード切換
レバー20のスライド動作に連動して変速ギヤ11の昇
降動作即ち変速切換動作を行なうように構成してあるた
め、変速ギヤ11を昇降動作させるための特別の機構を
設ける必要がないので構成がより簡単となり、従って部
品コストや工数をさらに削減することができた。
【0040】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこの実施例の構成に限ることなく種々の実
施形態を採り得るものであることは言うまでもない。
が、本発明はこの実施例の構成に限ることなく種々の実
施形態を採り得るものであることは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、本
発明の請求項1に記載の発明は、カムギヤの回転によっ
てスライドされ、FWD、REV、FF、REWの各動
作モードに対応した位置で停止されるモード切換レバー
と、このモード切換レバーによって押圧されて回動し、
上記各動作モードに応じてギヤ等の切換を行なう作動レ
バーとを有してなる機構において、モード切換レバーが
各動作モードで停止された状態では、このモード切換レ
バーに作動レバー側から加わる力がモード切換レバーの
スライド方向と略直交する方向に作用する構造としたこ
とにより、各モードにおけるモード切換レバーの位置ず
れを確実に防止することができる。
発明の請求項1に記載の発明は、カムギヤの回転によっ
てスライドされ、FWD、REV、FF、REWの各動
作モードに対応した位置で停止されるモード切換レバー
と、このモード切換レバーによって押圧されて回動し、
上記各動作モードに応じてギヤ等の切換を行なう作動レ
バーとを有してなる機構において、モード切換レバーが
各動作モードで停止された状態では、このモード切換レ
バーに作動レバー側から加わる力がモード切換レバーの
スライド方向と略直交する方向に作用する構造としたこ
とにより、各モードにおけるモード切換レバーの位置ず
れを確実に防止することができる。
【0042】また本発明の請求項2に記載の発明は、カ
ムギヤの回転によってスライドされると共に、FWD、
REV、FF、REWの各動作モードに対応した位置で
停止し、そのモードに応じたギヤ等の切換を行なうモー
ド切換レバーを有してなる機構において、カムギヤは上
記各動作モードである角度回転してもモード切換レバー
が動かない範囲を有し、この範囲内においてモード切換
レバーを停止させる構造としたことにより各モードにお
けるモード切換レバーの位置ずれを一層確実に防止でき
る。
ムギヤの回転によってスライドされると共に、FWD、
REV、FF、REWの各動作モードに対応した位置で
停止し、そのモードに応じたギヤ等の切換を行なうモー
ド切換レバーを有してなる機構において、カムギヤは上
記各動作モードである角度回転してもモード切換レバー
が動かない範囲を有し、この範囲内においてモード切換
レバーを停止させる構造としたことにより各モードにお
けるモード切換レバーの位置ずれを一層確実に防止でき
る。
【0043】そして、このようにモード切換レバーに位
置ずれが生じないことにより、従来のようにモード切換
レバーの位置ずれを防ぐためのロックレバー等の機構部
品を設ける必要がなくなり、このため部品点数が少なく
抑えられて部品コストや組立工数の削減が可能となり、
また機構がシンプルとなるため信頼性の面でも効果が大
きい。
置ずれが生じないことにより、従来のようにモード切換
レバーの位置ずれを防ぐためのロックレバー等の機構部
品を設ける必要がなくなり、このため部品点数が少なく
抑えられて部品コストや組立工数の削減が可能となり、
また機構がシンプルとなるため信頼性の面でも効果が大
きい。
【0044】さらに本発明の請求項3の記載の発明にお
いては、カムギヤの回転によってスライドされ、FW
D、REV、FF、REWの各動作モードに応じてギヤ
等の切換を行なうモード切換レバーと、FWD、REV
モードとFF、REWモードとで昇降し、ハブ駆動軸に
伝える回転速度を変える変速ギヤとを有し、この変速ギ
ヤはモード切換レバーに形成された突起によってモード
切換レバーのスライド動作と連動して昇降動作される構
造としたことにより、変速ギヤを昇降させるための特別
な機構を設ける必要がないので構成がより簡素化し、部
品コストや工数をさらに削減できて一層安価なカセット
テープレコーダーの実現に大きく寄与するものである。
いては、カムギヤの回転によってスライドされ、FW
D、REV、FF、REWの各動作モードに応じてギヤ
等の切換を行なうモード切換レバーと、FWD、REV
モードとFF、REWモードとで昇降し、ハブ駆動軸に
伝える回転速度を変える変速ギヤとを有し、この変速ギ
ヤはモード切換レバーに形成された突起によってモード
切換レバーのスライド動作と連動して昇降動作される構
造としたことにより、変速ギヤを昇降させるための特別
な機構を設ける必要がないので構成がより簡素化し、部
品コストや工数をさらに削減できて一層安価なカセット
テープレコーダーの実現に大きく寄与するものである。
【図1】実施例を示すカセットテープレコーダーの駆動
機構部の平面図である。
機構部の平面図である。
【図2】切換機構部の平面図である。
【図3】切換機構部の動作状態(FWDモード)であ
る。
る。
【図4】切換機構部の動作状態(REVモード)であ
る。
る。
【図5】切換機構部の動作状態(FFモード)である。
【図6】切換機構部の動作状態(REWモード)であ
る。
る。
【図7】カムギヤの説明図である。
【図8】カムギヤのカム溝形状を説明するグラフであ
る。
る。
【図9】変速ギヤの構成を示す縦断側面図である。
【図10】変速ギヤの昇降動作の説明図で、Aは下降位
置の状態、Bは上昇位置の状態である。
置の状態、Bは上昇位置の状態である。
2 モーター 9 カムギヤ 11 変速ギヤ 12 移動ギヤ 13 巻取側ハブ軸のギヤ 14 供給側ハブ軸のギヤ 20 モード切換レバー 24 第1の作動レバー 27 第2の作動レバー 32 テーパー突起
Claims (3)
- 【請求項1】 カムギヤの回転によってスライドされ、
テープの正方向走行(FWD)、反転走行(REV)、
早送り(FF)、巻戻し(REW)の各動作モードに対
応した位置で停止されるモード切換レバーと、このモー
ド切換レバーによって押圧されて回動し、上記各動作モ
ードに応じてギヤ等の切換を行なう作動レバーとを有し
てなる機構において、上記モード切換レバーが上記各動
作モードで停止された状態では、このモード切換レバー
に上記作動レバー側から加わる力が上記モード切換レバ
ーのスライド方向と略直交する方向に作用する構造とし
たことを特徴とするカセットテープレコーダー等におけ
る動作切換機構。 - 【請求項2】 カムギヤの回転によってスライドされる
と共に、テープの正方向走行(FWD)、反転走行(R
EV)、早送り(FF)、巻戻し(REW)の各動作モ
ードに対応した位置で停止し、そのモードに応じたギヤ
等の切換を行なうモード切換レバーを有してなる機構に
おいて、上記カムギヤは上記各動作モードである角度回
転しても上記モード切換レバーが動かない範囲を有し、
この範囲内において上記モード切換レバーを停止させる
構造としたことを特徴とするカセットテープレコーダー
等における動作切換機構。 - 【請求項3】 カムギヤの回転によってスライドされ、
テープの正方向走行(FWD)、反転走行(REV)、
早送り(FF)、巻戻し(REW)の各動作モードに応
じてギヤ等の切換を行なうモード切換レバーと、テープ
の正方向走行(FWD)、反転走行(REV)モードと
早送り(FF)、巻戻し(REW)モードとで昇降し、
ハブ駆動軸に伝える回転速度を変える変速ギヤとを有
し、この変速ギヤは上記モード切換レバーに形成された
突起によって上記モード切換レバーのスライド動作と連
動して昇降動作される構造としたことを特徴とするカセ
ットテープレコーダー等における動作切換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6008675A JPH0773544A (ja) | 1993-01-29 | 1994-01-28 | カセットテープレコーダー等における動作切換機構 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-14172 | 1993-01-29 | ||
| JP1417293 | 1993-01-29 | ||
| JP6008675A JPH0773544A (ja) | 1993-01-29 | 1994-01-28 | カセットテープレコーダー等における動作切換機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0773544A true JPH0773544A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=26343238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6008675A Pending JPH0773544A (ja) | 1993-01-29 | 1994-01-28 | カセットテープレコーダー等における動作切換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773544A (ja) |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP6008675A patent/JPH0773544A/ja active Pending
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