JPH0773620B2 - 屋内型ゴルフランド - Google Patents

屋内型ゴルフランド

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JPH0773620B2
JPH0773620B2 JP4088330A JP8833092A JPH0773620B2 JP H0773620 B2 JPH0773620 B2 JP H0773620B2 JP 4088330 A JP4088330 A JP 4088330A JP 8833092 A JP8833092 A JP 8833092A JP H0773620 B2 JPH0773620 B2 JP H0773620B2
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JP
Japan
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golf
artificial
green
hole
clubhouse
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伸良 笠松
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Toda Corp
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Toda Corp
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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ施設に関し、特
に大都市近郊に設けて手軽にゴルフを楽しめるようにし
た全天候対応の屋内ゴルフ施設に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフ場はアウト,インの合計1
8ホールを用意し更にクラブハウスやレストハウスを設
けてなり、当然に広大な敷地を必要とした。ましてゴル
フブームの到来で各地においてゴルフ場の建設が盛んと
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ゴルフ場では、広大な敷地を必要としゴルフ場開発が自
然破壊を伴い自然保護の立場から次第に開発が制限され
るようになった。しかも芝生の管理維持のために大量の
農薬を使用するので、周囲の水質や地質等に環境汚染を
もたらし、生活体系にまで悪影響を及ぼすようになっ
た。また、ゴルフプレーを楽しむにしても天候に左右さ
れることが多く不便であり、優良なゴルフ場は益々会員
権が高騰し一般プレーヤーがゴルフを手軽に楽しむこと
ができないと言った欠点が存在した。更に、天候に左右
されないように、ドーム型のゴルフコース構造物とし
て、その構造物の中央部にゴルフハウス等を配置しその
周縁にグリーンを複数個配設して、構造物の周縁にティ
ーグランドを配設して、ゴルフコースを放射状に設けた
ものが知られているが(実開昭64−39779号)、
しかしながら、構造物の屋根をドーム型にすることで膨
大な建築費用が掛かり工期も長くなる。そして、円形状
のドーム型なので、各ゴルフコースの長さが一定となら
ざるを得ず、土地の地形に応じて有効活用するために、
距離の長いコースと短いコースを適宜に配置することが
不可能である。また、構造物の中央部周縁のグリーンに
向かって構造物の周縁からゴルフボールを打つので、該
中央部にあるゴルフクラブに出入りするプレーヤにとっ
てゴルフボールが当たる危険性があり極めて危険な構造
となっている、等の種々の問題点があった。また、各ゴ
ルフコースには隣接したコースとの仕切もないので誤打
球が打ち込まれる危険もある、と言う問題点があった。
この他に、各コースの中間に擁護ネットを張って打球が
その擁護ネットの上を飛び越えるようにした立体ゴルフ
コース(特開平1−1210769号)や、中央部の打
ち出し区域から放射状に配置されたグリーンを設けたコ
ンパクトなゴルフ施設(特開平1−212582号)が
あるが、いずれも全天候側のゴルフ施設でなく、また、
人工床でもないので農薬などによる環境汚染防止の配慮
がないものである。また、屋根付のゴルフコースを幾重
にも折り畳むように配設した囲い込みゴルフコース(米
国特許第2894749号)も知られているが、単に矩
形状の敷地に各練習用コースを配置しただけで地形に応
じて長短コースを設ける配 慮がないもので、クラブハウ
スを中心にした放射状のものでなく、また、人工床によ
る環境汚染防止の思想もなく、打ちっ放しの練習場で長
い距離を歩かなくても良いように効率的に配置しただけ
のものと言う問題点があった。
【0004】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、大都市近郊に設けることができて、広大な敷地を
必要とせず環境破壊を防止しし、かつ手軽にプレーを楽
しめて天候に左右されないゴルフ場(以下、屋内型ゴル
フランドと称する)を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
し上記目的を達成するための要旨は、構造物の中央部に
クラブハウスを設け、該クラブハウスを中心にして、
工樹林や人工池等の人造物を有した可動自在な人工床を
設け、該人工床上に前記クラブハウス側にティグランド
を配置し構造物の周縁側に前後左右上下の3方向に移動
自在なグリーンを配置し、ロングホールやショートホー
ルを地形に応じて適宜混在させた複数のホールを放射状
に設けるとともに、前記各ホールの側端にグリーン側と
ティグランド側を連絡させる動く歩道を設け、前記各ホ
ール毎に仕切用の壁と自然光を採光可能な屋根とを設け
て各ホールを独立的に覆い、前記各屋根の高さをティグ
ランド側からグリーン側へと高くして形成し、全天候型
のゴルフコースとしたことに存する。
【0006】
【作用】本発明の屋内型ゴルフランドによれば、ゴルフ
プレーをするのに、天候に左右されず1日中楽しむこと
ができる。そして、クラブハウスを中心にして放射状に
設けられた各ホールが壁と屋根とで囲まれて各々独立し
ており、各ホールの長さを地形に合わせて適宜にロング
ホールやショートホールを混在させて設定できるので、
最も長いホールが設計基準となる円形のドーム型構造物
に比して柔軟性があり、全体の敷地も広大なものでなく
比較的狭くして構築できるのでコストが軽減され大都市
近郊に設けやすい。また、クラブハウス側にティーグラ
ンドがあって構造物の周縁側にあるグリーンに向かって
ゴルフボールを打つので、安全性が向上し、グリーン側
が扇型に広がるのでバンカーや人工池やドッグレッグを
設けたりすることができる。そして、人工床であるから
除草剤や農薬を散布することがないので自然破壊もな
い。また、フェアウエイの状態も適宜なアンジュエーシ
ョンをつけることができて変化に富むコースとなる。更
に、グリーンの位置(水平方向もしくは垂直方向)を変
えることができるので、初心者から上級者まで技能に応
じてコース設定が可能となる。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明に係る屋内型ゴルフランドの平面図
である。図2は同じくその断面図、図3は図2のA−A
線視図である。図において、符号1は屋内型ゴルフラン
ド、2は各ゴルフホール、3は各ゴルフホールス上のグ
リーン、4はティグランド、5は動く歩道、6は屋根、
7はクラブハウス、8は網、を各々示している。
【0008】本発明の屋内型ゴルフランド1は、略円形
状の構造物の中央部にクラブハウス7を設け、該クラブ
ハウス7を中心にして、人工樹林や人工池等の人造物を
有した可動自在な人工床10を設け、該人工床10上に
前記クラブハウス7側にティグランド4を配置し構造物
の周縁側に前後左右上下の3方向に移動自在なグリーン
3を配置し、ロングホールやショートホールを地形に応
じて適宜混在させた9ホールのゴルフホール2a,2b
…2iを放射状にして設けるとともに、前記各ホール2
の側端にグリーン3側とティグラウンド4側を連絡させ
る動く歩道5を設け、前記各ホール2に毎に仕切用の壁
11と自然光を採光可能な屋根6とを設けて各ホール2
を独立的に覆い、前記各屋根6,6,…の高さをティグ
ランド4側からグリーン3側へと高くして形成し、全天
候型のゴルフコースとしたものである。
【0009】前記クラブハウス7には、各階7aにおい
てプレーヤーのためにレストランやスポーツ店や喫茶
室、更にはサウナ室やプールを設けるものである。ま
た、地下部分7bには駐車場を設けるものである。
【0010】各ゴルフホール2は、前記クラブハウス7
を中心にして放射状に各々独立して設けられ、クラブハ
ウス7側にティグランド4を配置し構造物の周縁側にグ
リーン3を配置して、人工床10上にフェアウエイやラ
フや人工樹林、人工池や川等が設けられるものである。
また、クラブハウス7側にティーグランド4があって構
造物の周縁側にあるグリーン3に向かってゴルフボール
を打つので、安全性が向上するとともに、グリーン3側
に向かって扇型に広がるのでバンカーや人工池やドッグ
レッグを余裕を持って設けることができる。そして、前
記人工床10は、各ユニット毎に下側に設けられた油圧
シリンダーのロッドで昇降したり、傾斜したりされて、
適宜なアンジュレーションを形成する。
【0011】また、グリーン3も油圧シリンダー等の移
動手段により、上下左右方向に移動可能になされてい
る。勿論これらの操作はクラブハウス7から遠隔操作さ
れるものである。そして、プレーヤーのために動く歩道
5が各ホール2の側端に設けられており、例えばベルト
コンベア方式で実施するものである。
【0012】各ホール2には、全天候型とするために屋
根6が覆われて設けられ、且つ自然光をコース内に採り
入れるために、全透明若しくは半透明の材料体(例えば
合成樹脂製のスモーク板やガラス板)で形成するもので
ある。このように、各ホール2が壁11と屋根6とで独
立して仕切られているもので、各ホール2a,2b,…
毎に地形に応じてコースの長さを適宜に設定することが
でき、場合によっては、従来例のドーム型では建築が不
可能な地形でも、隣り合うホールとの間に地形をそのま
ま利用した庭園や自然地帯等の緩衝地帯を適宜設けるこ
とで地形に合わせたグルフランドを建築できるのであ
る。更に、ドーム型でないので建築コストも低減できる
ものである。勿論、各ホール2が独立して仕切られてい
るので、誤打球が隣接のホールに飛び込むようなことが
無く安全性が確保されているものである。
【0013】また、前記屋根6の下側及び各ホール2の
周縁に立設された壁11の内側には、ゴルフボールの衝
突緩衝用として網8が張設されている。
【0014】更に各ホール2の全体若しくは一部を見渡
せるようにテレビカメラを設置して、この映像をクラブ
ハウス7内に設けたテレビでプレー中継するようにする
のも好ましいものである。
【0015】上述のようにして屋内型ゴルフランド1を
形成すれば、各プレーヤは地下駐車場に自動車を駐車さ
せ、クラブハウス7から1番ホール2aのティグランド
4へと行き、プレーを開始するものである。そして、グ
リーン3側から動く歩道5で2番ホール2bのティグラ
ンド4へとプレーヤが移動する。これを繰り返して9番
ホール2iまでプレーするものである。
【0016】各ホール2の人工床10は、油圧シリンダ
ーで可動自在なので種々のアンジュレーションを作りだ
してプレーを楽しむことができる。また、グリーン3の
上下左右の位置を変えることにより、技能に応じた設定
となり、何度プレーしても飽きることがない。また、全
天候型なので、いつでもプレーが可能であり、天気のよ
い日は自然光をたっぷりと浴びながら、多くの人がゴル
フを楽しむことが出来る。そして、プレー後はクラブハ
ウス7で十分にくつろぐことができ、ショッピングも楽
しめるものである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の屋内型ゴ
ルフランドは、構造物の中央部にクラブハウスを設け、
該クラブハウスを中心にして、人工樹林や人工池等の人
造物を有した可動自在な人工床を設け、該人工床上に前
記クラブハウス側にティグランドを配置し構造物の周縁
側に前後左右上下の3方向に移動自在なグリーンを配置
し、ロングホールやショートホールを地形に応じて適宜
混在させた複数のホールを放射状に設けるとともに、前
記各ホールの側端にグリーン側とティグランド側を連絡
させる動く歩道を設け、前記各ホール毎に仕切用の壁と
自然光を採光可能な屋根とを設けて各ホールを独立的に
覆い、前記各屋根の高さをティグランド側からグリーン
側へと高くして形成し、全天候型のゴルフコースとした
ので、最も長いホールが設計基準となる円形のドーム型
構造物に比して柔軟性があり、全体の敷地も広大なもの
でなく比較的狭くして構築できるのでコストが軽減さ
、都市近郊に設けるのに自治体等による建築上での制
限が解消されて、大都市近郊に設けやすいと言う優れた
効果を奏する。また、各ホールが独立して仕切られると
ともに、クラブハウス側にティーグランドがあって構造
物の周縁側にあるグリーンに向かってゴルフボールを打
つので、安全性が向上する。更に、グリーン側に向かっ
て扇型に広がるのでバンカーや人工池やドッグレッグを
設けたりすることができて、ゴルフコースの設計自由度
が増すと言う優れた効果を奏する。各屋根の高さをティ
グランド側からグリーン側へと高くして形成したので、
クラブをアイアンにして打球を高くして打っても屋根に
当たってしまうことが無く存分にプレーを満喫すること
が出来ると言う優れた効果を奏する。そして、人工床に
人工樹林や人工池等の人造物を配設したものであるから
除草剤や農薬を散布することがないので自然破壊もな
い。
【0018】前記各ホールの床を可動自在として適宜な
アンジュレーションが形成可能としたので、従来の屋外
ゴルフ場に比し狭い場所であるにもかかわらず、多彩な
コース設定が可能となり、プレーを飽きさせることがな
くプレーヤーを十分に満足させるものである。
【0019】更に、前記各ホールの床上のグリーンを前
後左右上下の3方向に移動自在としたので、プレーヤー
の技量を向上させるべくグリーンの難易度が変えること
ができてプレーヤにとって興味の尽きないゴルフランド
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る屋内型ゴルフランドの平面図であ
る。
【図2】同じくその断面図である。
【図3】図2のA−A線視図である。
【符号の説明】
1 屋内型ゴルフランド、2 各ゴルフホール、3 グ
リーン、4 ティグランド、5 動く歩道、6 屋根、
7 クラブハウス、8 網。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−212582(JP,A) 特開 平3−205073(JP,A) 特開 昭63−3881(JP,A) 特開 昭55−31751(JP,A) 特開 平1−247312(JP,A) 特開 昭52−20138(JP,A) 実開 昭64−39779(JP,U) 特表 平2−501804(JP,A) 米国特許3708173(US,A) 米国特許3894749(US,A) 米国特許3687457(US,A) 米国特許3948512(US,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構造物の中央部にクラブハウスを設け、該
    クラブハウスを中心にして、人工樹林や人工池等の人造
    物を有した可動自在な人工床を設け、該人工床上に前記
    クラブハウス側にティグランドを配置し構造物の周縁側
    に前後左右上下の3方向に移動自在なグリーンを配置
    し、ロングホールやショートホールを地形に応じて適宜
    混在させた複数のホールを放射状に設けるとともに、前
    記各ホールの側端にグリーン側とティグランド側を連絡
    させる動く歩道を設け、前記各ホール毎に仕切用の壁と
    自然光を採光可能な屋根とを設けて各ホールを独立的に
    覆い、前記各屋根の高さをティグランド側からグリーン
    側へと高くして形成し、全天候型のゴルフコースとした
    ことを特徴としてなる屋内型ゴルフランド。
JP4088330A 1992-03-13 1992-03-13 屋内型ゴルフランド Expired - Fee Related JPH0773620B2 (ja)

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JP4088330A JPH0773620B2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 屋内型ゴルフランド

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JP4088330A JPH0773620B2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 屋内型ゴルフランド

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JPH05253332A JPH05253332A (ja) 1993-10-05
JPH0773620B2 true JPH0773620B2 (ja) 1995-08-09

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ID=13939871

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