JPH077366Y2 - 舗装用ゴムチップミキサー車 - Google Patents

舗装用ゴムチップミキサー車

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JPH077366Y2
JPH077366Y2 JP9871990U JP9871990U JPH077366Y2 JP H077366 Y2 JPH077366 Y2 JP H077366Y2 JP 9871990 U JP9871990 U JP 9871990U JP 9871990 U JP9871990 U JP 9871990U JP H077366 Y2 JPH077366 Y2 JP H077366Y2
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JP
Japan
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mixer
rubber chip
rubber
discharge port
discharge
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JP9871990U
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JPH0457507U (ja
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勇 西田
位一郎 浅居
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、幅が狭く、カーブの多い道路をゴムチップ
で舗装する際に好適な舗装用ゴムチップミキサー車に関
するものである。
(従来の技術) 一般にアスファルトコンクリートやコンクリートの舗装
面にソフトな踏み心地と透水性を与える方法として、上
記の舗装面上をゴムチップで舗装する方法が知られてい
る。この方法によれば、アスファルトコンクリート等の
舗装面または鉄板製の橋等の下地にプライマーが塗布さ
れ、この塗布面にゴムチップ、バインダー、トナー、触
媒、その他の添加剤の混合物が散布され、これにレイ木
を水平方向に揺動させながら圧接することにより上記ゴ
ムチップ混合物の層が均一な厚みに均され、しかるのち
ホットローラで展圧され、さらにアイロンによる表面仕
上げが施される。
第3図に、上記の方法に使用される舗装用ゴムチップミ
キサー車の一例を示す。車台1の下側に左右一対のキャ
タピラ2を有し、この左右のキャタピラ2が車台1の前
部左側のエンジン3で駆動される。上記のエンジン3の
後側に発電専用のエンジンを備えたエンジン発電機4が
設置され、この発電機4の上方に添加剤および触媒の調
合タンク5が固定される。上記発電機4の後方にこの発
電機4から電力供給を受けるミキサー用モータ6および
このミキサー用モータ6を覆う箱形のミキサー台7が設
置され、このミキサー台7の上にミキサー8が固定され
る。このミキサー8の底板に排出シュート9が後方下向
きに突設され、その先端が車台1の後方に開口する。な
お、10はエアコンプレッサ、11はプライマー圧送用タン
ク、12はプライマー噴射ノズルであり、このプライマー
噴射ノズル12の後上方に上記排出シュート9の先端9aが
位置し、プライマーの噴射された後の道路上にゴムチッ
プ混合物が散布される。
第4図は、上記のゴムチップ用ミキサー車を使用した舗
装の態様を示す。この第4図において、13は上記のゴム
チップミキサー車、14は道路上のゴムチップ混合物を均
すためのスクリード車、15はゴルフ場の歩径路であり、
この歩径路15はあらかじめアスファルトコンクリート等
で下地舗装され、かつゴムチップで舗装すべき所定幅の
区域16の両側縁に沿ってレイアウトテープ17が貼付けら
れている。そして、ゴムチップおよびバインダー等の舗
装用材料をミキサー8に投入し、これらを攪拌混合しな
がら上記ミキサー車13を走行させると、後部の噴射ノズ
ル12からプライマーが噴射されて歩径路15の左右のレイ
アウトテープ17,17間の区域16にプライマーが付与さ
れ、その上にゴムチップ混合物が散布され、これが後方
のスクリード車14によって均され、展圧される。第4図
において、18はゴムチップの散布域を、また19は展圧後
のゴムチップ層を示す。そして、このスクリード車14が
通過して上記の均し展圧作業が終わると、ゴムチップ層
19の肩部が電気ゴテにより成形され、しかるのちレイア
ウトテープ17が除去される。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記のゴムチップミキサー車13は、ミキ
サー8の攪拌翼(図示されていない)が垂直軸の回りに
一定方向に、かつ一定速度で回転するのに対し、排出シ
ュート9が真後ろに向けて固定されていたので、ゴルフ
場の歩径路のように幅が狭い道路のカーブの所では、ゴ
ムチップ混合物を道路の中央に正しく散布することがで
きず、上記散布後のスクリード車14による均し作業が困
難になり、多大の手間を必要とした。
この考案は、上記のゴルフ場の歩径路のように幅が狭い
道路のカーブの所でもその中央部にゴムチップ混合物を
散布することができる舗装用ゴムチップミキサー車を提
供するものである。
(課題を解決するための手段) この考案に係る舗装用ゴムチップミキサー車は、エンジ
ン駆動により走行する車台上にゴムチップ用のミキサー
を設置し、このミキサーの底部後端に排出口を開口し、
この排出口に排出シュートを後方下向きに接続し、上記
のゴムチップミキサーで混合されたゴムチップ、バイン
ダーおよびトナー等の混合物を上記排出シュートから道
路上に排出するようにした舗装用ゴムチップミキサー車
において、上記ミキサーの排出口にその開き度を調節す
るためのダンパーを設け、かつ上記の排出シュートを先
端が左右に振れるように接続したことを特徴とする。
(作用) この考案の舗装用ゴムチップミキサー車を走行させ、台
車上のミキサーを駆動すると、このミキサーでゴムチッ
プおよびバインダー等が混合され、この混合物が後部の
排出シュートから道路上に散布される。そして、道路の
カーブに上記のミキサー車がさしかかったとき、排出シ
ュートを回してその先端をカーブの内側に向けると、上
記混合物が道路の中央に散布される。また、ゴムチップ
ミキサーの攪拌翼が排出口を通るとき、上記の排出シュ
ートが攪拌翼の回転方向に向いているか、反対方向に向
いているかによって、またゴムチップ混合物の残量によ
って上記混合物の排出量に差が生じる場合は、ダンパー
を回して上記ミキサーの排出口の開き度を調節すること
により、排出量が均一化される。
(実施例) 第1図および第2図において、8は前記のゴムチップ用
ミキサーであり、円筒形の胴部21、その下面を覆う底板
22、この底板22の中心を貫通する攪拌軸23、この攪拌軸
23にアーム24を介して固定された羽根25および攪拌軸23
の上端を支える受け金26等により構成されている。
上記の胴部21の後端部(図の右端)外面に上下一対の軸
受け26、26を介して鉛直方向のダンパー軸27が回転自在
に取付けられ、このダンパー軸27の下端に、上記底板22
の後端部に開口する排出口22aを覆うダンパー28が固定
され、ダンパー軸27の中間にダンパー用ハンドル29が後
ろ向きに固定される。なお、底板22に開口する排出口22
aの口縁は、上記ダンパー軸27を中心とする円弧形に形
成されている。
そして、上記底板22の下面に、上記排出口22aの口縁に
沿って、この口縁を外側へ延長する円弧形のシュート用
ガイド30が固定され、このガイド30にゴムチップ混合物
を排出するための排出シュート31が回転自在に装着され
る。この排出シュート31は、垂直に立てた円筒の後部を
平坦にした形状の筒部32と、その下面を覆い後ろ下がり
に傾斜する底板33と、筒部32の上端の円弧部に固定され
たフランジ34とからなり、このフランジ34が上記のガイ
ド30に摺動自在に嵌合し、上記筒部の後部下端に開口す
るチップ吐出口35からゴムチップ混合物が排出される。
そして、上記の筒部32の後部上端にシュート用ハンドル
36が後ろ向きに突設される。
上記の構造において、ダンパー用ハンドル29を左または
右に回すと、ミキサー8の底板に開口する排出口22aの
左側または右側が開き、かつ上記ハンドル29の回し角度
の大きさに応じて排出口22aの開き度が調節される。ま
た、シュート用ハンドル36を左または右に回すと、排出
シュート31の下端のチップ吐出口35が左または右を向
き、ゴムチップ混合物の散布位置が左右に移動する。
(考案の効果) この考案は、上記のとおり、台車上に置かれたゴムチッ
プ用ミキサーの排出口にその開き度を調節するためのダ
ンパーを設け、かつこの排出口に後方下向きの排出シュ
ートをその先端が左右に振れるように接続したものであ
るから、ゴルフ場の歩径路のように幅が狭い道路のカー
ブの所でもその中央部にゴムチップ混合物を散布するこ
とができ、かつ散布量を均一にすることができ、そのた
め上記散布後の均し作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の要部の縦断面図、第2図は第1図の
II−II線断面図、第3図はゴムチップミキサー車の側面
図、第4図は舗装方法を説明するための道路の平面図で
ある。 1:エンジン駆動により走行する車台、8:ゴムチップ用の
ミキサー、21:胴部、22:底板、22a:排出口、27:ダンパ
ー軸、28:ダンパー、29:ダンパー用ハンドル、30:シュ
ート用ガイド、31:排出シュート、35:排出シュート下端
の吐出口、36:シュート用ハンドル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン駆動により走行する車台上にゴム
    チップ用のミキサーを設置し、このミキサーの底部後端
    に排出口を開口し、この排出口に排出シュートを後方下
    向きに接続し、上記のミキサーで混合されたゴムチッ
    プ、バインダーおよびトナー等の混合物を上記排出シュ
    ートから道路上に排出するようにした舗装用ゴムチップ
    ミキサー車において、上記ミキサーの排出口にその開き
    度を調節するためのダンパーを設け、かつ上記の排出シ
    ュートを先端が左右に振れるように接続したことを特徴
    とする舗装用ゴムチップミキサー車。
JP9871990U 1990-09-19 1990-09-19 舗装用ゴムチップミキサー車 Expired - Lifetime JPH077366Y2 (ja)

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JP9871990U JPH077366Y2 (ja) 1990-09-19 1990-09-19 舗装用ゴムチップミキサー車

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JP9871990U JPH077366Y2 (ja) 1990-09-19 1990-09-19 舗装用ゴムチップミキサー車

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Publication Number Publication Date
JPH0457507U JPH0457507U (ja) 1992-05-18
JPH077366Y2 true JPH077366Y2 (ja) 1995-02-22

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