JPH077430U - 中通し竿のトップガイド - Google Patents
中通し竿のトップガイドInfo
- Publication number
- JPH077430U JPH077430U JP3906993U JP3906993U JPH077430U JP H077430 U JPH077430 U JP H077430U JP 3906993 U JP3906993 U JP 3906993U JP 3906993 U JP3906993 U JP 3906993U JP H077430 U JPH077430 U JP H077430U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top guide
- guide
- opening
- tip
- fishing rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のトップガイドに対して、ガイド内に
溜る海水を排除する機能を具備せしめることにある。 【構成】 トップガイド本体aを略管形に形成し、そ
の基端口部に中通し竿のトップbに嵌合させる嵌合部1
を形成すると共に、同本体a先端側に先端口6へ向けて
拡開する拡開部2を形成し、該拡開部2の周面に開放部
3を切欠形成したものである。
溜る海水を排除する機能を具備せしめることにある。 【構成】 トップガイド本体aを略管形に形成し、そ
の基端口部に中通し竿のトップbに嵌合させる嵌合部1
を形成すると共に、同本体a先端側に先端口6へ向けて
拡開する拡開部2を形成し、該拡開部2の周面に開放部
3を切欠形成したものである。
Description
【0001】
この考案は、中通し竿のトップに装着するトップガイドに関し、さらに詳しく は、トップガイドの内部に海水による塩が付着するのを防止し得るトップガイド に関する。
【0002】
リールに巻回される釣り糸を竿の中空部に挿通させ、トップの先端口から引き 出した状態で使用する中通し竿においては、トップの先端口部にトップガイドが 装着してある。 従来のトップガイドは、先端口を若干膨らませた細パイプ形に形成して成り、ガ イドの基端口を竿のトップに嵌合することにより装着し、竿内部を挿通させた釣 り糸をガイドの中空部を通しガイド先端口から引き出すように構成してある。
【0003】
上記した如き中通し竿を海釣りに使用する場合、トップガイドを通して竿内に 引き込まれたり、または引き出されたりする釣り糸に海水が付着する。この海水 は釣り糸の出し入れと共にトップガイドの内部に溜り、それが時間経過に伴い乾 燥することによりトップガイドの内部に塩として付着することになる。そして、 上記したようにトップガイドの内部に塩が付着すると、塩による摩擦抵抗が生じ 、トップガイド内における釣り糸の通りが阻害される不具合を生じる。
【0004】 本考案の目的は、上記した如きトップガイドに対して、ガイド内に溜る海水を 排除する機能を具備せしめることにより、トップガイドの内部に塩が付着するの を防止することにある。
【0005】
上記した目的を達成する為に本考案は、中通し竿のトップに装着するトップガ イドにおいて、前記トップガイド本体を略管形に形成し、その基端口部に中通し 竿のトップに嵌合させる嵌合部を形成すると共に、同本体先端側に先端口へ向け て拡開する拡開部を形成し、該拡開部の周面に開放部を切欠形成したものである 。
【0006】
以上の手段によれば、トップガイドは基端口部の嵌合部を中通し竿のトップの 先端に嵌合することにより装着される。また、トップガイド本体の先端側にはガ イド先端口へ向けて拡開する拡開部が形成され、該拡開部の周面に開放部が切欠 形成される。開放部は上記拡開部の周面を大きく開放し、内部に溜る海水を速や かに外部へ流出する。
【0007】 中通し竿内に挿通される釣り糸は上記トップガイドの先端口を通して引き出さ れる。上記トップガイドを通して釣り糸の出し入れを行なうと、釣り糸に付着す る海水がトップガイド内に入り込むが、トップガイド内に入り込んだ海水は上記 したように拡開部の周面に切欠される開放部から流れ出てトップガイドの外に排 除される。
【0008】
本考案は以上説明したように、拡開部の周面に開放部を切欠形成したものであ るから、釣り糸の出し入れによりトツプガイド内に海水が浸入しても、拡開部周 面に設けた開放部から速やかに流出させて排除し、トップガイド内に海水が溜る のを防止することができる。 よって、従来のもののように、トップガイド内に溜る海水が乾燥し塩となって付 着することでガイド内における糸通しが阻害されるような不具合を解消すること ができる。 また、仮にトップガイド内の一部に塩が付着した場合であっても、開放部からガ イド内に付着した塩を簡単に洗い落すことができる。 さらに、開放部を切欠した分、トップガイドを軽量化することができる。
【0009】
以下、本考案の一実施を図面に基づいて説明する。 図1乃至図3にて示すaは、中通し竿のトップb先端に装着するトップガイドで あり、中通し竿の内部に挿通させた釣り糸cを上記トップガイドaを通して引き 出すように構成してある。 上記トップガイドaは金属若しくは合成樹脂からなる中空体であり、中通し竿の トップbの先端に嵌合するよう小径に形成される嵌合部1と、先端口6へ向けて 拡開する拡開部2とからなる。 拡開部2の先端にはガイド先端口6が開口し、その内周縁部に炭化ケイ素若しく はセラミック、硬質金属からなるリング4を圧入し、引き出される釣り糸cの滑 べりを良くすると共に、釣り糸cとの接触によりガイド先端口6口縁部が摩耗す るのを防止している。 また、上記した拡開部2の周面には2個の開放部3を対向する形で切欠してある 。開放部3は図1及び図3にて示すように拡開部2の周面に大きく開けられる開 口であり、この両開放部3によりトップガイドa先端側半部は開放された状態と なる。
【0010】 上記したように構成したトップガイドaにおいては、海釣りに際して釣り糸c の出し入れが行なわれると、釣り糸cに付着した海水がトップガイドa内に入り 込むが、トップガイドa内に入り込んだ海水は拡開部2周面を大きく開放する開 放部3から速やかに流れ出て排除される。 従って、単なるパイプ形に構成した従来のトップガイドのように、釣り糸cに付 着した海水がガイドの内部に溜ることがなくなり、これによりガイド内に溜る海 水が乾燥し、トップガイド内に塩として付着するような不具合を防止することが できる。また、仮に拡開部2内の隅部等に塩が付着したとしても開放部3から水 を流し込むことにより、付着した塩を簡単に洗い落すことができる。
【0011】 尚、上記したトップガイドaの拡開部2は先端口6へ向けて略円柱形に拡開す るように構成したが、上記拡開部は円柱以外の形状にしてもよく、例えは先端口 へ向けて拡開部を円錐形に拡開させその周面に開放部を設けてもよい。
【図1】 本考案を実施したトップガイドの装着状態
を示す正面図。
を示す正面図。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図。
【図3】 トップガイドを示す斜視図。
a・・・トップガイド b・・・トップ c・・・釣り糸 1・・・嵌合部 2・・・拡開部 3・・・開放部 6・・・先端口
Claims (1)
- 【請求項1】 中通し竿のトップに装着するトップガ
イドにおいて、前記トップガイド本体を略管形に形成
し、その基端口部に中通し竿のトップに嵌合させる嵌合
部を形成すると共に、同本体先端側に先端口へ向けて拡
開する拡開部を形成し、該拡開部の周面に開放部を切欠
形成した中通し竿のトップガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3906993U JPH077430U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 中通し竿のトップガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3906993U JPH077430U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 中通し竿のトップガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077430U true JPH077430U (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=12542840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3906993U Pending JPH077430U (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 中通し竿のトップガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077430U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63134216U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-02 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP3906993U patent/JPH077430U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63134216U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990126 |