JPH0774662B2 - 車両用エンジンの2軸式バランサ装置 - Google Patents

車両用エンジンの2軸式バランサ装置

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JPH0774662B2
JPH0774662B2 JP62078334A JP7833487A JPH0774662B2 JP H0774662 B2 JPH0774662 B2 JP H0774662B2 JP 62078334 A JP62078334 A JP 62078334A JP 7833487 A JP7833487 A JP 7833487A JP H0774662 B2 JPH0774662 B2 JP H0774662B2
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gear
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    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/22Compensation of inertia forces
    • F16F15/26Compensation of inertia forces of crankshaft systems using solid masses, other than the ordinary pistons, moving with the system, i.e. masses connected through a kinematic mechanism or gear system
    • F16F15/264Rotating balancer shafts
    • F16F15/265Arrangement of two or more balancer shafts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、クランク軸の両側に配置された一対のバラン
サシャフトを、前記クランク軸により回転させて往復運
動体等の慣性力をつり合せる車両用エンジンの2軸式バ
ランサ装置に関する。
(従来技術及びその問題点) 従来、このような車両用エンジンの2軸式バランサ装置
としては、例えば、実公昭58−13166号公報の技術があ
る。この技術は、ドライブギヤとドリブンギヤにより形
成されたエンジンのオイルポンプを備え、前記ドライブ
ギヤが装着されたドライブギヤシャフトをクランク軸と
連動させ、前記ドリブンギヤが装着されたドリブンギヤ
シャフトを、前記クランク軸の左右に配置された一対の
バランサシャフトの一方と兼用するように形成すること
により、該一方のバランサシャフトを他方のバランサシ
ャフトに対して逆転駆動させるように構成し、これによ
ってエンジン全体をコンパクトにすると共にコストの低
減を図ったものである。
しかしながら、上記従来の車両用エンジンの潤滑系をド
ライサンプ方式にする場合には、リザーブタンク内に溜
ったオイルを汲み上げてメインギャラリ(エンジンの各
潤滑部に連通する主油路)へ給油するためのフィードポ
ンプ(前記オイルポンプに相当する)とは別に、クラン
クケース下部のオイルパン内に戻ったオイルを汲み上げ
て前記リザーブタンク内に送るスカベンジングポンプが
必要であり、該スカベンジングポンプをタイミングベル
トにより或は該タイミングベルトとは別のベルトにより
駆動させなければならず、ドライサンプ方式のエンジン
潤滑系の構造が複雑になると共に、コストが増大してし
まうという問題点があった。
(発明の目的) 本発明は、このような従来の問題点に着目して為された
もので、2軸式バランサ装置の一対のバランサシャフト
の一方をスカベンジングポンプに、その他方をフィード
ポンプに利用することにより、ドライサンプ方式のエン
ジン潤滑系の構造を簡易にすると共にその部品点数を軽
減し、コストを低減し、しかもスカベンジングポンプの
ギヤの噛み合いの安定した駆動を達成するようにした車
両用エンジンの2軸式バランサ装置を提供することを目
的としている。
(発明の構成) かかる目的を達成するための本発明の車両用エンジンの
2軸式バランサ装置は、クランク軸の両側に配置された
一対のバランサシャフトを、前記クランク軸により回転
させて往復運動体等の慣性力をつり合わせる車両用エン
ジンの2軸式バランサ装置において、スカベンジングポ
ンプとフィードポンプとを含むドライサンプ方式のエン
ジン潤滑系を設け、前記両ポンプの各ドライブギヤシャ
フトを前記クランク軸に夫々連動させ、前記一対のバラ
ンサシャフトの一方を、前記スカベンジングポンプの前
記ドライブギヤシャフトと同軸上に配置し、前記一対の
バランサシャフトの他方を、前記フィードポンプの前記
ドライブギヤシャフトと同軸上に配置し若しくは該フィ
ードポンプのドリブンギヤシャフトとして配置して成
り、前記スカベンジングポンプは、前記ドライブギヤシ
ャフトに装着されたドライブギヤと該ドライブギヤの両
側に配置された2つのドリブンギヤとから成る夫々個別
のストレーナーを有する2組のギヤポンプを形成して成
り、前記フィードポンプは、前記ドライブギヤシャフト
に装着されたドライブギヤとドリブンギヤとから成るギ
ヤポンプを形成して成ることを特徴とするものである。
(作用) そして、上記車両用エンジンの2軸式バランサ装置で
は、前記クランク軸の回転に連動してスカベンジングポ
ンプ及びフィードポンプの各ドライブギヤが回転する
と、前記両ポンプが駆動されると共に、一対のバランサ
シャフトの両方が回転される。
(実施例) 以下、添付図面に基づいて本発明の各実施例を説明す
る。
第1図から第4図は本発明を2軸式の2次バランサ装置
(2軸式バランサ装置)に適用した本発明の第1実施例
を示しており、第2図は第1図の断面図である。
第1図及び第2図に示すように、自動二輪車用(車両
用)エンジンのエンジン本体1には、2軸式の2次バラ
ンサ装置2と、ドライサンプ方式のエンジン潤滑系を構
成するスカベンジングポンプ3及びフィードポンプ4と
が装着されている。
第1図に示すように、前記2次バランサ装置2は、クラ
ンク軸5の両側に配置され且つ夫々にバランサ6a,7a
(第3図及び第4図を参照)が設けられた一対の左側バ
ランサシャフト6及び右側バランサシャフト7を備え、
該一対のバランサシャフト6,7をクランク軸5により互
いに逆回転させてピストン、コネクティングロッドの如
き往復運動体等の1次慣性力及び2次成分以上の慣性力
をつり合せるものである。
2次バランサ装置2は、クランク軸5に装着されたプー
リ8と、スカベンジングポンプ3のドライブギヤ31のド
ライブギヤシャフト31a(第3図を参照)と同軸上に且
つクランク軸5と平行に配置された左側バランサシャフ
ト6と、ドライブギヤシャフト31aに装着された左側プ
ーリ9と、フィードポンプ4のドライブギヤ41のドライ
ブギヤシャフト41a(第4図を参照)に装着された右側
プーリ10と、クランク軸5と平行に且つフィードポンプ
4のドリブンギヤ42のドリブンギヤシャフトとして配置
された右側バランサシャフト7と、テンショナ11と、両
面に歯を有し且つ各プーリ8,9,10及びテンショナ11に巻
き掛けられた駆動ベルト12とから構成されている。
第2図及び第3図に示すように、前記スカベンジングポ
ンプ3は、エンジン本体1の下部に取り付けられたオイ
ルパン13内に還流したオイルを汲み上げ、該オイルパン
13とは別に配置されたリザーブタンク14内に送るもので
ある。このスカベンジングポンプ3は、ドライブギヤ31
と、該ドライブギヤ31の両側に配置された2つのドリブ
ンギヤ32,33とにより構成される2組のギヤポンプであ
る。すなわち、ドライブギヤ31とドリブンギヤ32とによ
り第1のギヤポンプが、ドライブギヤ31とドリブンギヤ
33とにより第2のギヤポンプが夫々構成されている。ド
ライブギヤ31及びドリブンギヤ32,33はポンプケース34
内に収納されており、該ポンプケース34はボルト34aに
よりエンジン本体1に固定されている。ポンプケース34
のエンジン本体1側の端面には蓋35が取り付けられてお
り、この蓋35にはドリブンギヤ32,33が夫々回転可能に
支持されていると共に、蓋35の貫通孔35aには左側バラ
ンサシャフト6の先端部6bが貫通している。該先端部6b
はドライブギヤ31の穴31b内に圧入され、左側バランサ
シャフト6とドライブギヤ31とが一体的に回転するよう
に成っている。
前記スカベンジングポンプ3のドライブギヤシャフト31
aは、ポンプケース34のボス孔34bを貫通して該ポンプケ
ース34外に突出しており、該ボス孔34bとドライブギヤ
シャフト31aとの間はシール部材15により密封されてい
る。ドライブギヤシャフト31aの先端部には前記左側プ
ーリ9が締付ナット16により締結されている。該締付ナ
ット16、左側プーリ9及び駆動ベルト12は、ポンプケー
ス34に装着されたカバー17により覆われている。
前記スカベンジングポンプ3のポンプケース34には、2
組のギヤポンプの一方(前記第1のギヤポンプ)の吸入
口である第1吸入口34cと、その他方(前記第2のギヤ
ポンプ)の吸入口である第2吸入口34dと、吐出口34eと
が形成されている。また、ポンプケース34内には、第1
吸入口34cに連通する第1流入路34fと、吐出口34eに連
通する第1流出路34gと、第2吸入口34dに連通する第2
流入路34hと、第2流入路34hと立体交差し且つ第1流出
路34gと吐出口34e付近で合流する第2流出路34iとが形
成されている。前記第1、第2吸入口34c、34dには、オ
イルパン13の左右隅に夫々配置されたストレーナ18、19
を通ったオイルがパイプ20、21を介して夫々導入され、
吐出口34dから吐出されるオイルはパイプ22を介してリ
ザーブタンク14内に送られるように成っている。
第2図及び第4図に示すように、前記フィードポンプ4
は、リザーブタンク14内に溜ったオイルを汲み上げて前
記メインギャラリに圧送するもので、ドライブギヤ41
と、該ドライブギヤ41と噛合したドリブンギヤ42とから
成るギヤポンプである。ドライブギヤ41及びドリブンギ
ヤ42はポンプケース43内に収納されており、該ポンプケ
ース43はボルト43aによりエンジン本体1に固定されて
いる。ポンプケース43のエンジン本体1側の端面には蓋
44が取付けられている。この蓋44の貫通孔44aには右側
バランサシャフト7の先端部7bが貫通しており、該先端
部7bはドリブンギヤ42の穴42a内に圧入され、右側バラ
ンサシャフト7とドリブンギヤ42とが一体的に回転する
ように成っている。このようにして右側バランサシャフ
ト7がドリブンギヤ42のドリブンギヤシャフトとして配
置されている。
前記フィードポンプ4のドライブギヤシャフト41aは、
ポンプケース43のボス孔43bを貫通して該ポンプケース4
3外に突出しており、該ボス孔43bとドライブギヤシャフ
ト41aとの間はシール部材23により密封されている。ド
ライブギヤシャフト41aの先端部には右側プーリ10が締
付ナット24により締結されている。該締付ナット24、右
側プーリ10及び駆動ベルト12は、ポンプケース43に装着
されたカバー(図示省略)により覆われている。
前記フィードポンプ4のポンプケース43には、リザーブ
タンク14内に配置されたストレーナ25を通ったオイルが
パイプ26を介して導入される吸入口43cと、前記メイン
ギャラリに連通する吐出口43dとが形成されている。ポ
ンプケース43内には、吸入口43cに連通する流入路43e
と、吐出口43dに連通する流出路34fとが形成されてい
る。
次に、上記構成を有する2軸式の2次バランサ装置の作
動を説明する。
エンジンが駆動してクランク軸5が第1図の実線矢印で
示すように反時計方向に回転すると、この回転が駆動ベ
ルト12により左側プーリ9及び右側プーリ10に夫々伝達
され、該両プーリ9,10の回転はスカベンジングポンプ3
及びフィードポンプ4の各ドライブギヤシャフト31a,41
aを介して各ドライブギヤ31,41に夫々伝達され、該両ド
ライブギヤ31,41が同図の破線矢印で示すように共に時
計方向に回転する。ドライブギヤ31が時計方向に回転す
ることにより、左側バランサシャフト6がドライブギヤ
31と一体的に同方向に回転する。一方、ドライブギヤ41
が時計方向に回転することにより、ドリブンギヤ42が反
時計方向に回転し、該ドリブンギヤ42と一体的に右側バ
ランサシャフト7も反時計方向に回転する。このように
してクランク軸5の回転に連動して左側バランサシャフ
ト6と右側バランサシャフト7とが互いに逆回転するよ
うに前記2次バランサ装置2が駆動し、前記両バランサ
シャフト6,7のバランサ6a,7aによりピストン、コネクテ
ィングロッドの如き往復運動体等の1次慣性力及び2次
成分以上の慣性力をつり合せる。
また、ドライブギヤ31が第1図及び第2図において時計
方向に回転することにより、スカベンジングポンプ3の
両ドリブンギヤ32,33が第2図において夫々反時計方向
に回転してスカベンジングポンプ3が駆動されると共
に、ドライブギヤ41が同図において時計方向に回転する
ことにより、フィードポンプ4のドリブンギヤ42が同図
において反時計方向に回転してフィードポンプ4が駆動
される。
前記スカベンジングポンプ3の駆動により、スカベンジ
ングポンプ3のうちのドライブギヤ31とドリブンギヤ32
とにより構成される第1のギヤポンプは、オイルパン13
内に還流したオイルを左隅にあるストレーナ18、パイプ
20を介して第1吸入口34cより第1流入路34f内に汲み上
げると共に、スカベンジングポンプ3のうちのドライブ
ギヤ31とドリブンギヤ33とにより構成される第2のギヤ
ポンプは、オイルパン13内のオイルを右隅にあるストレ
ーナ19、パイプ21を介して第2吸入口34dより第2流入
路34h内に汲み上げる。前記第1のギヤポンプにより第
1流入路34f内に導入されたオイルの一部は、ドリブン
ギヤ32により第2図の矢印で示すように第1流出路34g
内に圧送され、その残りはドライブギヤ31により第2流
出路34i内に圧送される。一方、前記第2のギヤポンプ
により第2流入路34h内に導入されたオイルの一部は、
ドライブギヤ31により第2図の矢印で示すように第1流
出路34gに圧送され、その残りはドリブンギヤ33により
第2流出路34iを経て第1流出路34g内に圧送される。こ
のようにして第1流出路34g内に圧送されたオイルは吐
出口34eから吐出され、パイプ22を通ってリザーブタン
ク14内に圧送される。
一方、前記フィードポンプ4の駆動により、前記スカベ
ンジングポンプ3によりリザーブタンク14内に圧送され
たオイルがストレーナ25、パイプ26を介して吸入口43c
より矢印で示すように流入路43e内に汲み上げ、この汲
み上げられたオイルは両ギヤ41,42により流出路43f内に
圧送され、さらに吐出口43dから前記メインギャラリに
圧送され、エンジンの各部を潤滑する。エンジンの各部
を潤滑したオイルは再びオイルパン13内に還流する。
なお、上記第1実施例によれば、2次バランサ装置2の
左側バランサシャフト6を、スカベンジングポンプ3の
ドライブギヤ31と同軸上に配置し、且つ該ドライブギヤ
31の両側に2つのドリブンギヤ32,33を配置してスカベ
ンジングポンプ3を構成したことにより、該2つのドリ
ブンギヤ32,33の配置及びレイアウトをし易く、また、
各ドリブンギヤ32,33には均等の荷重がかかるので、各
ドリブンギヤ32,33とドライブギヤ31との噛み合いが安
定し、スカベンジングポンプ3の駆動が安定するという
利点がある。
また、上記第1実施例にれば、前記スカベンジングポン
プ3は、ドライブギヤ31と該ドライブギヤ31の両側に配
置された2つのドリブンギヤ32,33とにより構成された
2組のギヤポンプであり、且つスカベンジングポンプ3
のうちの第1のギヤポンプ(ドライブギヤ31とドリブン
ギヤ32とにより構成されるポンプ)によりオイルパン13
の左隅にあるオイルを汲み上げると共に、スカベンジン
グポンプ3のうちの第2のギヤポンプ(ドライブギヤ31
とドリブンギヤ33とにより構成されるポンプ)によりオ
イルパン13の右隅にあるオイルを汲み上げる構成である
ので、車両が急カーブを曲がったり、急加速した際に作
用する荷重によりオイルがオイルパン13内で片側に大き
く移動し、これによって前記第1及び第2のギヤポンプ
の一方が空気を吸い込んだとしても、他方のギヤポンプ
はオイルパン13内のオイルを確実に汲み上げることがで
き、スカベンジングポンプ3の駆動効率を安定化できる
という利点がある。
次に、第5図に基づいて本発明の第2実施例を説明す
る。
この第2実施例は、本発明を2軸式の1次バランサ装置
(2軸式バランサ装置)に適用したものである。すなわ
ち、この2軸式の1次バランサ装置2′は、一対のバラ
ンサシャフト6,7をクランク軸5により該クランク軸5
に対して共に逆回転させてピストン、コネクティングロ
ッド等の往復運動体等の1次慣性力をつり合せるもので
あり、左側バランサシャフト6は上記第1実施例と同様
にスカベンジングポンプ3のドライブギヤ31のドライブ
ギヤシャフト(31a)と同軸上に配置されており、右側
バランサシャフト7もフィードポンプ4のドライブギヤ
41のドライブギヤシャフト(41a)と同軸上に配置され
ている。その他の構成は上記第1実施例のものと同様で
ある。
上記第2実施例では、エンジンの駆動によりクランク軸
5が第5図の実線矢印で示すように反時計方向に回転す
ると、該クランク軸5に連動してスカベンジングポンプ
3のドライブギヤ31及びフィードポンプ4のドライブギ
ヤ41が共に第5図の破線矢印で示すように時計方向に回
転し、この回転により1次バランサ装置2′の左側バラ
ンサシャフト6及び右側バランサシャフト7が共に時計
方向に回転し、これによって、ピストン、コネクティン
グロッドの如き往復運動体等の1次慣性力をつり合せ
る。その他の作動は上記第1実施例のものと同様であ
る。
(発明の効果) 本発明に係る車両用エンジンの2軸式バランサ装置によ
れば、前記スカベンジングポンプと前記フィードポンプ
とにより構成されるドライサンプ方式のエンジン潤滑系
の構造を簡易にできると共にその部品点数を軽減するこ
とができ、これによってコストを低減でき、しかもスカ
ベンジングポンプのギヤの噛み合いの安定した駆動を達
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明の第1実施例を示しており、
第1図は2軸式の2次バランサ装置の概略的配置を示す
平面図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は第2図の
III−III線に沿う断面図、第4図は第2図のIV−IV線に
沿う断面図、第5図は本発明の第2実施例を示す第1図
と同様の平面図である。 2……2軸式の2次バランサ装置(2軸式バランサ装
置)、2′……2軸式の1次バランサ装置(2軸式バラ
ンサ装置)、3……スカベンジングポンプ、4……フィ
ードポンプ、5……クランク軸、6,7……一対のバラン
サシャフト(6……左側バランサシャフト、7……右側
バランサシャフト)、31a……スカベンジングポンプの
ドライブギヤシャフト、41a……フィードポンプのドラ
イブギヤシャフト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランク軸の両側に配置された一対のバラ
    ンサシャフトを、前記クランク軸により回転させて往復
    運動体等の慣性力をつり合わせる車両用エンジンの2軸
    式バランサ装置において、スカベンジングポンプとフィ
    ードポンプとを含むドライサンプ方式のエンジン潤滑系
    を設け、前記両ポンプの各ドライブギヤシャフトを前記
    クランク軸に夫々連動させ、前記一対のバランサシャフ
    トの一方を、前記スカベンジングポンプの前記ドライブ
    ギヤシャフトと同軸上に配置し、前記一対のバランサシ
    ャフトの他方を、前記フィードポンプの前記ドライブギ
    ヤシャフトと同軸上に配置し若しくは該フィードポンプ
    のドリブンギヤシャフトとして配置して成り、前記スカ
    ベンジングポンプは、前記ドライブギヤシャフトに装着
    されたドライブギヤと該ドライブギヤの両側に配置され
    た2つのドリブンギヤとから成る夫々個別のストレーナ
    ーを有する2組のギヤポンプを形成して成り、前記フィ
    ードポンプは、前記ドライブギヤシャフトに装着された
    ドライブギヤとドリブンギヤとから成るギヤポンプを形
    成して成ることを特徴とする車両用エンジンの2軸式バ
    ランサ装置。
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