JPH0774780B2 - 降雨降雪判別センサ - Google Patents
降雨降雪判別センサInfo
- Publication number
- JPH0774780B2 JPH0774780B2 JP63237308A JP23730888A JPH0774780B2 JP H0774780 B2 JPH0774780 B2 JP H0774780B2 JP 63237308 A JP63237308 A JP 63237308A JP 23730888 A JP23730888 A JP 23730888A JP H0774780 B2 JPH0774780 B2 JP H0774780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- rain
- light
- rainfall
- polarized light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A90/00—Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
- Y02A90/10—Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、偏光を用いて降雨と降雪を判別するセンサに
関するものである。
関するものである。
降雨、降雪を最も正確かつ迅速に判断できるのは観天望
気であるが、無人の地点での観測ができないことや継続
的な困難であることから、各種の機器による観測が開発
されている。例えば高速道路などに雨雪を観測する機器
を設置し、その現場での気象情報をリアルタイムに管理
場所へ流すようにしておく。その情報を通行中の車両へ
標識などで知らせることが可能となる。 雨雪を観測する機器として雨量計や路上の積雪を超音波
や電磁波で直接測定し情報を得て雨雪を判断する機器が
ある。これらの機器は、降り始めてから一定時間経過し
ないと、雨や雪が降っているかを判断できない。そのた
め気象情報の提供や、その地域の道路などに必要な安全
管理上の対策に迅速性が欠ける場合があった。雪を降り
始めに観測できれば、積雪前に事前通報が可能になるの
で安全性は格段に向上する。 雪を降り始めに観測できる機器として光学式センサを用
いた機器がある。光学式センサの機器には、パルス光源
からの光軸路を雪が遮断するのを検知する透過型センサ
や、パルス光源を空中に照射して雪に反射させその反射
信号強度によって検知する反射型センサの機器がある。
気であるが、無人の地点での観測ができないことや継続
的な困難であることから、各種の機器による観測が開発
されている。例えば高速道路などに雨雪を観測する機器
を設置し、その現場での気象情報をリアルタイムに管理
場所へ流すようにしておく。その情報を通行中の車両へ
標識などで知らせることが可能となる。 雨雪を観測する機器として雨量計や路上の積雪を超音波
や電磁波で直接測定し情報を得て雨雪を判断する機器が
ある。これらの機器は、降り始めてから一定時間経過し
ないと、雨や雪が降っているかを判断できない。そのた
め気象情報の提供や、その地域の道路などに必要な安全
管理上の対策に迅速性が欠ける場合があった。雪を降り
始めに観測できれば、積雪前に事前通報が可能になるの
で安全性は格段に向上する。 雪を降り始めに観測できる機器として光学式センサを用
いた機器がある。光学式センサの機器には、パルス光源
からの光軸路を雪が遮断するのを検知する透過型センサ
や、パルス光源を空中に照射して雪に反射させその反射
信号強度によって検知する反射型センサの機器がある。
上記した従来の光学式センサを用いた雨雪を観測する機
器には、以下のような欠点があった。透過型センサの機
器は、光軸路と平行な風が強い状況では降雪を検知でき
ない。また反射型センサの機器は、降雨を検知できない
ため別途に降雨だけを観測できる機器を併設する必要が
あった。 本発明は、これらの欠点を解消するためになされたもの
で、1台の機器で降雨降雪の有無、雨か雪かの判定、降
雨から降雪への変化、その逆であるかを検知することが
できる降雨降雪判別センサを提供するものである。
器には、以下のような欠点があった。透過型センサの機
器は、光軸路と平行な風が強い状況では降雪を検知でき
ない。また反射型センサの機器は、降雨を検知できない
ため別途に降雨だけを観測できる機器を併設する必要が
あった。 本発明は、これらの欠点を解消するためになされたもの
で、1台の機器で降雨降雪の有無、雨か雪かの判定、降
雨から降雪への変化、その逆であるかを検知することが
できる降雨降雪判別センサを提供するものである。
上記課題を解決するための本発明を適用する降雨降雪判
別センサを、実施例に対応する第1図により説明する。 同図に示すように、本発明の降雨降雪判別センサは、光
学要素として空中にむけて直線偏光7を投光する光学系
3・4・6・8、直線偏光7が空中の雨または雪9で反
射した反射光11を受光して直交する偏光13と偏光14とに
分離する1つの受光レンズ10と偏光ビームスプリッタ12
を持った分離光学系を有している。電気回路要素として
偏光13と偏光14の夫々を光電変換する光電変換器17・19
と18・20、および偏光13の光電変換出力eと偏光14の光
電変換出力fとを比較する比較器24・25を有している。
別センサを、実施例に対応する第1図により説明する。 同図に示すように、本発明の降雨降雪判別センサは、光
学要素として空中にむけて直線偏光7を投光する光学系
3・4・6・8、直線偏光7が空中の雨または雪9で反
射した反射光11を受光して直交する偏光13と偏光14とに
分離する1つの受光レンズ10と偏光ビームスプリッタ12
を持った分離光学系を有している。電気回路要素として
偏光13と偏光14の夫々を光電変換する光電変換器17・19
と18・20、および偏光13の光電変換出力eと偏光14の光
電変換出力fとを比較する比較器24・25を有している。
この降雨降雪判別センサで光学系3・4・6・8から直
線偏光7が空中にむけて投光され、雨が降っている場
合、その偏光面が殆ど揃ったまゝ反射される。雪が降っ
ている場合、雪により散乱して反射光11は、偏光が乱れ
て自然光と同じ状態になる。前者の場合、反射光11は偏
光面が保たれているので、偏光ビームスプリッタ12の偏
波面と一致している方向に進む光の強度が強く、偏光ビ
ームスプリッタ12の偏波面と直交する方向に進む光の強
度が弱い。したがって光電変換器17・19の光電変換出力
eと、光電変換器18・20の光電変換出力fとを比較器24
・25で比較するといずれか一方が強くなり(e≠f)、
降雨であることが解る。後者の場合、反射光11は自然光
と同じであるから、偏光ビームスプリッタ12により直交
する偏光13と偏光14とに分離したときに、偏光13と偏光
14との強度は等しい。したがって光電変換器17・19の光
電変換出力eと光電変換器18・20の光電変換出力fを比
較器24・25で比較すると略等しく(e≒f)、降雪であ
ることが解る。
線偏光7が空中にむけて投光され、雨が降っている場
合、その偏光面が殆ど揃ったまゝ反射される。雪が降っ
ている場合、雪により散乱して反射光11は、偏光が乱れ
て自然光と同じ状態になる。前者の場合、反射光11は偏
光面が保たれているので、偏光ビームスプリッタ12の偏
波面と一致している方向に進む光の強度が強く、偏光ビ
ームスプリッタ12の偏波面と直交する方向に進む光の強
度が弱い。したがって光電変換器17・19の光電変換出力
eと、光電変換器18・20の光電変換出力fとを比較器24
・25で比較するといずれか一方が強くなり(e≠f)、
降雨であることが解る。後者の場合、反射光11は自然光
と同じであるから、偏光ビームスプリッタ12により直交
する偏光13と偏光14とに分離したときに、偏光13と偏光
14との強度は等しい。したがって光電変換器17・19の光
電変換出力eと光電変換器18・20の光電変換出力fを比
較器24・25で比較すると略等しく(e≒f)、降雪であ
ることが解る。
第1図は本発明を適用する降雨降雪判別センサの実施例
のブロック図である。 同図の1はパルス発振器、2は発光ダイオード(LED)
ドライバ、3は発光ダイオード(LED)、4は焦光レン
ズ、5は平行光線、6は垂直偏光ビームスプリッタ、7
は平行垂直偏光、8は投光レンズ、9は雨または雪、10
は受光レンズ、11は受光光線、12は偏光ビームスプリッ
タ、13は垂直偏光成分、14は水平偏光成分、15は垂直偏
光成分のコンデンサレンズ、16は水平偏光成分のコンデ
ンサレンズ、17は垂直偏光フォトダイオード、18は水平
偏光フォトダイオード、19は垂直偏光受信器、20は水平
偏光受信器、24、25、26および27は比較器、28は温度セ
ンサ、29は増幅比較器、30は雨相関器、31は雪相関器、
32は積分器である。 上記の回路ブロックで発振器1からパルス信号を発光ダ
イオードドライバ2に送り、発光ダイオード3を動作さ
せる。発光ダイオード3からの光を焦光レンズ4によっ
て平行光線5にする。この平行光線5は自然光であるか
らあらゆる偏光成分を含み、垂直偏光ビームスプリッタ
6によって垂直偏光成分のみ直進させ他の偏光成分は光
路外に反射してしまう。直進した垂直偏光7は、投光レ
ンズ8によって約10゜程度の開角に広げられ空間に投光
される。投光された垂直偏光は、空間の雨または雪9に
よって反射または屈折する。雨の場合、垂直偏光の一部
が雨滴の滑らかな表面でそのまま反射し、一部が雨滴の
内部へ屈折してから雨滴の外部へ屈折して出るか反射し
て出る。反射した光は、偏光が殆ど揃ったまゝ受光レン
ズ10へ向かう。しかし雪の場合は表面の無限に近い凹凸
によって乱反射したり、一部が結晶内で屈折反射を繰り
返す。そのために垂直偏光は散乱して、受光レンズ10へ
向かって反射してくる光は、偏光が乱れている。 雨または雪9によって反射してきた光を受光レンズ10で
集め、平行光11にして分離用偏光ビームスプリッタ12に
送る。分離用偏光ビームスプリッタ12では垂直偏光成分
13と水平偏光成分14に分離する。垂直偏光成分13はコン
デンサレンズ15によって焦光されフォトダイオード17で
電気信号に変換され垂直偏光受信器19で受光レベルに対
応した雨反射信号eが出力される。水平偏光成分14はコ
ンデンサレンズ16によって焦光されフォトダイオード18
で電気信号に変換され水平偏光受信器20で受光レベルに
対応した雪反射信号fが出力される。なお垂直偏光受信
器19および水平偏光受信器20は、パルス発振器1から発
光ダイオード3を動作させる時間や周波数だけ受信する
ようにパルス発振器1からの同期信号dによって動作
し、いわゆる同期検波がなされる。 降雨のあるときは、垂直偏光受信器19からの出力信号e
が水平偏光受信器20の出力信号fよりも大きい。この差
を比較器24が判定して雨であることの出力を出す。降雨
のときには垂直偏光受信器19の出力と水平偏光受信器20
の出力に差がなくなる。このことを比較器25が夫々の入
力から判定して雪であることの出力を出す。 一方、温度センサ28によって気温を観測し、増幅比較器
29によって雨が降る気温(4℃程度以上)と雪が降る気
温(4℃程度以下)を内部で比較する。雨が降る気温の
出力は比較器26に送られ、雪が降る気温の出力は比較器
27に送られる。比較器24から出力されている雨信号は比
較器26でさらに確認され完全な雨信号aとして出力され
る。比較器25から出力された雪信号は比較器27でさらに
確認され完全な雪信号bとして出力される。 第2図には、雨が降り始め雪に変わり、一旦止んでから
再び雪が降り、雨に変わった気象変化の(a)雨信号お
よび(b)雪信号につき信号変化のタイムチャートを示
してある。 雨相関器30および雪相関器31は、第3図に示すような夫
々雨相関曲線および雪相関曲線が設定されている。これ
らの相関曲線は、夫々雨反射信号の強度と降雨強度、雪
反射信号の強度と降雪強度の関係を実測試験から求めた
結果である。したがって垂直偏光受信器19からの雨反射
信号eは雨相関器30を通って降雨強度に変換され、水平
偏光受信器20からの雪反射信号fの出力は雪相関器31を
通って降雪強度に変換される。これらの降雨強度および
降雪強度の信号は積分器32に入力し、一定時間(数秒〜
数分)積分されて降雨降雪強度の出力信号cとして出力
される。 上記の実施例による降雨降雪判別センサは、降雨降雪に
ついての諸情報を検知できることは勿論、発光ダイオー
ド3による投光をドライバ2によりパルス発光させてい
るため発光強度が増大してフォトダイオード17および18
の受光感度が向上し、僅かな降雨降雪でも的確に検知で
きる。また投光光である平行垂直偏光7を投光レンズ8
によって約10゜程度の開角に広げているため、空間の捕
捉率が向上し、局部的に降雨降雪があったときでも的確
に検知できる。尚、この開角はあまり広げすぎると雨滴
からの反射光の受光に際し、偏光が乱れる傾向になるた
め、適度な角度に留める必要がある。 なお受信器や比較器の性能を向上すればみぞれ、霧など
の判定も出来、雨量計としても使用できる。
のブロック図である。 同図の1はパルス発振器、2は発光ダイオード(LED)
ドライバ、3は発光ダイオード(LED)、4は焦光レン
ズ、5は平行光線、6は垂直偏光ビームスプリッタ、7
は平行垂直偏光、8は投光レンズ、9は雨または雪、10
は受光レンズ、11は受光光線、12は偏光ビームスプリッ
タ、13は垂直偏光成分、14は水平偏光成分、15は垂直偏
光成分のコンデンサレンズ、16は水平偏光成分のコンデ
ンサレンズ、17は垂直偏光フォトダイオード、18は水平
偏光フォトダイオード、19は垂直偏光受信器、20は水平
偏光受信器、24、25、26および27は比較器、28は温度セ
ンサ、29は増幅比較器、30は雨相関器、31は雪相関器、
32は積分器である。 上記の回路ブロックで発振器1からパルス信号を発光ダ
イオードドライバ2に送り、発光ダイオード3を動作さ
せる。発光ダイオード3からの光を焦光レンズ4によっ
て平行光線5にする。この平行光線5は自然光であるか
らあらゆる偏光成分を含み、垂直偏光ビームスプリッタ
6によって垂直偏光成分のみ直進させ他の偏光成分は光
路外に反射してしまう。直進した垂直偏光7は、投光レ
ンズ8によって約10゜程度の開角に広げられ空間に投光
される。投光された垂直偏光は、空間の雨または雪9に
よって反射または屈折する。雨の場合、垂直偏光の一部
が雨滴の滑らかな表面でそのまま反射し、一部が雨滴の
内部へ屈折してから雨滴の外部へ屈折して出るか反射し
て出る。反射した光は、偏光が殆ど揃ったまゝ受光レン
ズ10へ向かう。しかし雪の場合は表面の無限に近い凹凸
によって乱反射したり、一部が結晶内で屈折反射を繰り
返す。そのために垂直偏光は散乱して、受光レンズ10へ
向かって反射してくる光は、偏光が乱れている。 雨または雪9によって反射してきた光を受光レンズ10で
集め、平行光11にして分離用偏光ビームスプリッタ12に
送る。分離用偏光ビームスプリッタ12では垂直偏光成分
13と水平偏光成分14に分離する。垂直偏光成分13はコン
デンサレンズ15によって焦光されフォトダイオード17で
電気信号に変換され垂直偏光受信器19で受光レベルに対
応した雨反射信号eが出力される。水平偏光成分14はコ
ンデンサレンズ16によって焦光されフォトダイオード18
で電気信号に変換され水平偏光受信器20で受光レベルに
対応した雪反射信号fが出力される。なお垂直偏光受信
器19および水平偏光受信器20は、パルス発振器1から発
光ダイオード3を動作させる時間や周波数だけ受信する
ようにパルス発振器1からの同期信号dによって動作
し、いわゆる同期検波がなされる。 降雨のあるときは、垂直偏光受信器19からの出力信号e
が水平偏光受信器20の出力信号fよりも大きい。この差
を比較器24が判定して雨であることの出力を出す。降雨
のときには垂直偏光受信器19の出力と水平偏光受信器20
の出力に差がなくなる。このことを比較器25が夫々の入
力から判定して雪であることの出力を出す。 一方、温度センサ28によって気温を観測し、増幅比較器
29によって雨が降る気温(4℃程度以上)と雪が降る気
温(4℃程度以下)を内部で比較する。雨が降る気温の
出力は比較器26に送られ、雪が降る気温の出力は比較器
27に送られる。比較器24から出力されている雨信号は比
較器26でさらに確認され完全な雨信号aとして出力され
る。比較器25から出力された雪信号は比較器27でさらに
確認され完全な雪信号bとして出力される。 第2図には、雨が降り始め雪に変わり、一旦止んでから
再び雪が降り、雨に変わった気象変化の(a)雨信号お
よび(b)雪信号につき信号変化のタイムチャートを示
してある。 雨相関器30および雪相関器31は、第3図に示すような夫
々雨相関曲線および雪相関曲線が設定されている。これ
らの相関曲線は、夫々雨反射信号の強度と降雨強度、雪
反射信号の強度と降雪強度の関係を実測試験から求めた
結果である。したがって垂直偏光受信器19からの雨反射
信号eは雨相関器30を通って降雨強度に変換され、水平
偏光受信器20からの雪反射信号fの出力は雪相関器31を
通って降雪強度に変換される。これらの降雨強度および
降雪強度の信号は積分器32に入力し、一定時間(数秒〜
数分)積分されて降雨降雪強度の出力信号cとして出力
される。 上記の実施例による降雨降雪判別センサは、降雨降雪に
ついての諸情報を検知できることは勿論、発光ダイオー
ド3による投光をドライバ2によりパルス発光させてい
るため発光強度が増大してフォトダイオード17および18
の受光感度が向上し、僅かな降雨降雪でも的確に検知で
きる。また投光光である平行垂直偏光7を投光レンズ8
によって約10゜程度の開角に広げているため、空間の捕
捉率が向上し、局部的に降雨降雪があったときでも的確
に検知できる。尚、この開角はあまり広げすぎると雨滴
からの反射光の受光に際し、偏光が乱れる傾向になるた
め、適度な角度に留める必要がある。 なお受信器や比較器の性能を向上すればみぞれ、霧など
の判定も出来、雨量計としても使用できる。
以上説明したように、本発明を適用した降雨降雪判別セ
ンサは、無人地帯でも継続的に気象状態を観測できる。
1台の機器により降雨降雪の有無のみならず、雨か雪か
の判定、降雨から降雪への変化、降雪から降雨への変化
を的確かつ迅速に検知することが可能となる。そのため
気象情報の提供や、その地域の道路などに必要な安全管
理上の対策に迅速に対応できるようになる。特に雪が降
り始めた時に強度も観測でき、積雪前に事前通報が可能
になるので安全性は格段に向上する。 また本発明の降雨降雪判別センサは、雨、雪で反射した
反射光の垂直偏光を受光する光電変換器と水平偏光を受
光する光電変換器とを別々に設けたことにより反射光の
偏光を臨界角以上の方向から識別しないので、投光光学
系と受光光学系とを隣接して配置することができ、一体
の機器として構成することができる。
ンサは、無人地帯でも継続的に気象状態を観測できる。
1台の機器により降雨降雪の有無のみならず、雨か雪か
の判定、降雨から降雪への変化、降雪から降雨への変化
を的確かつ迅速に検知することが可能となる。そのため
気象情報の提供や、その地域の道路などに必要な安全管
理上の対策に迅速に対応できるようになる。特に雪が降
り始めた時に強度も観測でき、積雪前に事前通報が可能
になるので安全性は格段に向上する。 また本発明の降雨降雪判別センサは、雨、雪で反射した
反射光の垂直偏光を受光する光電変換器と水平偏光を受
光する光電変換器とを別々に設けたことにより反射光の
偏光を臨界角以上の方向から識別しないので、投光光学
系と受光光学系とを隣接して配置することができ、一体
の機器として構成することができる。
第1図は本発明を適用する降雨降雪判別センサの実施例
のブロック図、第2図は雨信号および雪信号の変化を示
すタイムチャート図、第3図は反射信号の強度と降雨、
降雪強度の相関関係図である。 1……パルス発振器、2……発光ダイオードドライバ、
3……発光ダイオード 4……焦光レンズ、5……平行光線、6……垂直偏光ビ
ームスプリッタ 7……平行垂直偏光、8……投光レンズ、9……雨また
は雪 10……受光レンズ、11……受光光線、12……偏光ビーム
スプリッタ 13……垂直偏光成分、14……水平偏光成分 15……垂直偏光成分のコンデンサレンズ 16……水平偏光成分のコンデンサレンズ、17……垂直偏
光フォトダイオード 18……水平偏光フォトダイオード、19……垂直偏光受信
器 20……水平偏光受信器、24・25・26・27……比較器 28……温度センサ、29……増幅比較器、30……雨相関器 31……雪相関器、32……積分器、a……雨信号、b……
雪信号 c……降雨雪強度の出力信号、d……同期信号、e……
雨反射信号 f……雪反射信号
のブロック図、第2図は雨信号および雪信号の変化を示
すタイムチャート図、第3図は反射信号の強度と降雨、
降雪強度の相関関係図である。 1……パルス発振器、2……発光ダイオードドライバ、
3……発光ダイオード 4……焦光レンズ、5……平行光線、6……垂直偏光ビ
ームスプリッタ 7……平行垂直偏光、8……投光レンズ、9……雨また
は雪 10……受光レンズ、11……受光光線、12……偏光ビーム
スプリッタ 13……垂直偏光成分、14……水平偏光成分 15……垂直偏光成分のコンデンサレンズ 16……水平偏光成分のコンデンサレンズ、17……垂直偏
光フォトダイオード 18……水平偏光フォトダイオード、19……垂直偏光受信
器 20……水平偏光受信器、24・25・26・27……比較器 28……温度センサ、29……増幅比較器、30……雨相関器 31……雪相関器、32……積分器、a……雨信号、b……
雪信号 c……降雨雪強度の出力信号、d……同期信号、e……
雨反射信号 f……雪反射信号
Claims (1)
- 【請求項1】空中にむけて直線偏光を投光する投光光学
系、 該直線偏光が空中の雨または雪で反射した反射高を受光
して偏光面が直交する2偏光に分離する、前記投光光学
系に隣接して配置される、1つの受光レンズと偏光ビー
ムスプリッタを持った分離光学系、 前記により分離された2偏光を夫々光電変換する光電変
換器、および 該光電変換器から出力される2偏光の光電変換出力を比
較する比較器を有し、 該2偏光の光電変換出力の強度を比較することにより雨
または雪の判別をすることを特徴とする降雨降雪判別セ
ンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237308A JPH0774780B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 降雨降雪判別センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237308A JPH0774780B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 降雨降雪判別センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285744A JPH0285744A (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0774780B2 true JPH0774780B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=17013444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63237308A Expired - Lifetime JPH0774780B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 降雨降雪判別センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774780B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0630734U (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-22 | 日本無線株式会社 | 光センサ |
| JP2007278858A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Shinei Kk | 霧粒子センサ及び霧センサ |
| JP4506822B2 (ja) * | 2007-11-26 | 2010-07-21 | 株式会社デンソー | 霧検知装置及びその設置方法 |
| US7986408B2 (en) * | 2008-11-05 | 2011-07-26 | Rosemount Aerospace Inc. | Apparatus and method for in-flight detection of airborne water droplets and ice crystals |
| KR102691240B1 (ko) * | 2021-11-26 | 2024-08-05 | 주식회사 마하테크 | 해수면 오일 검출 장치 |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61172032A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | Meisei Electric Co Ltd | 光学的雨雪判別装置 |
| JPS61175550A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Meisei Electric Co Ltd | 光学的降雨・降雪強度計測方法及び装置 |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63237308A patent/JPH0774780B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285744A (ja) | 1990-03-27 |
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