JPH077478A - 信号伝送方法及び装置 - Google Patents
信号伝送方法及び装置Info
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- JPH077478A JPH077478A JP5315535A JP31553593A JPH077478A JP H077478 A JPH077478 A JP H077478A JP 5315535 A JP5315535 A JP 5315535A JP 31553593 A JP31553593 A JP 31553593A JP H077478 A JPH077478 A JP H077478A
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 97
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 75
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 6
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/501—Structural aspects
- H04B10/502—LED transmitters
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- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 搬送波を用いないで入力交流信号を光伝送路
上で伝送し、遠隔地点で入力信号を再生する伝送装置及
び方法を提供する。 【構成】 時間と共に変化する特性を持つ入力信号に対
応する出力光信号を与える光信号伝送装置16は、種々
の周波数を持つ出力光信号を発生する電気光学伝送素子
22と、入力信号を受けてこれに応じて電気光学伝送素
子を駆動する駆動回路34とを有する。電気光学伝送素
子は、入力信号の変化特性に対応して時間と共に変化す
る周波数を持つ出力光信号を発生するよう駆動される。
出力光信号の周波数は全て、入力信号がない場合に電気
光学伝送素子によって発生される光信号周波数を越え
る。入力オ−ディオ信号を遠隔地点で再生する装置は、
上記光信号伝送装置と光ファイバ伝送路24と光信号受
信機36とを含む。
上で伝送し、遠隔地点で入力信号を再生する伝送装置及
び方法を提供する。 【構成】 時間と共に変化する特性を持つ入力信号に対
応する出力光信号を与える光信号伝送装置16は、種々
の周波数を持つ出力光信号を発生する電気光学伝送素子
22と、入力信号を受けてこれに応じて電気光学伝送素
子を駆動する駆動回路34とを有する。電気光学伝送素
子は、入力信号の変化特性に対応して時間と共に変化す
る周波数を持つ出力光信号を発生するよう駆動される。
出力光信号の周波数は全て、入力信号がない場合に電気
光学伝送素子によって発生される光信号周波数を越え
る。入力オ−ディオ信号を遠隔地点で再生する装置は、
上記光信号伝送装置と光ファイバ伝送路24と光信号受
信機36とを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的には光チャンネル
を介する信号伝送に関連し、詳しくは一地点で形成され
たオ−ディオ電気信号を光ファイバを介して別の地点に
送る装置、方法に関連する。
を介する信号伝送に関連し、詳しくは一地点で形成され
たオ−ディオ電気信号を光ファイバを介して別の地点に
送る装置、方法に関連する。
【0002】
【従来の技術】現行の自動車サウンドシステムには、カ
−ラジオ、テ−プレコ−ダからスピ−カまでを結ぶ伝送
路のような接続器具が用いられている。このような装置
では信号の歪みは避けられない。なぜならば、接続器具
は電磁障害や無線周波障害による影響を受けやすいから
である。
−ラジオ、テ−プレコ−ダからスピ−カまでを結ぶ伝送
路のような接続器具が用いられている。このような装置
では信号の歪みは避けられない。なぜならば、接続器具
は電磁障害や無線周波障害による影響を受けやすいから
である。
【0003】光伝送路は、信号伝送の際に電磁障害や無
線周波障害の影響をほとんど受けないことが分かってい
るけれども、複雑であり、上記自動車サウンドシステム
にふさわしくない部品が必要となる。こうして、通常の
光伝送路でオ−ディオ信号を伝送するには、搬送波をオ
−ディオ信号で変調し、変調した搬送波を送信側LED
(発光ダイオ−ド)に印加し、受信したLED信号を復
調して遠隔地でオ−ディオ信号を再生するという作業が
必要となる。
線周波障害の影響をほとんど受けないことが分かってい
るけれども、複雑であり、上記自動車サウンドシステム
にふさわしくない部品が必要となる。こうして、通常の
光伝送路でオ−ディオ信号を伝送するには、搬送波をオ
−ディオ信号で変調し、変調した搬送波を送信側LED
(発光ダイオ−ド)に印加し、受信したLED信号を復
調して遠隔地でオ−ディオ信号を再生するという作業が
必要となる。
【0004】このような光伝送路の実例が、例えば米国
特許第3、927、316号あるいは第4、012、6
33号に開示されている。オ−ディオ信号は電圧制御発
振器の入力信号として与えられ、電圧制御発振器が搬送
信号を形成し、これを入力オ−ディオ信号で変調する。
特許第3、927、316号あるいは第4、012、6
33号に開示されている。オ−ディオ信号は電圧制御発
振器の入力信号として与えられ、電圧制御発振器が搬送
信号を形成し、これを入力オ−ディオ信号で変調する。
【0005】搬送波と変復調回路に必要な事項は、米国
特許第4、882、773号に開示されているシステム
で明らかにされているが、このようなシステムには送信
機におけるアナログ−ディジタル変換器と受信機におけ
るディジタル−アナログ変換器が必要となる。
特許第4、882、773号に開示されているシステム
で明らかにされているが、このようなシステムには送信
機におけるアナログ−ディジタル変換器と受信機におけ
るディジタル−アナログ変換器が必要となる。
【0006】その他の装置を見ると、米国特許第4、2
15、269号に開示されているようなディジタル信号
伝送では、入力ディジタル信号は送信可能な方形波光信
号に変換され、この変換の際に識別特性が与えられる。
受信機には、識別特性を検知することにより、送信デ−
タのうち目的とするものを弁別する回路が含まれる。
15、269号に開示されているようなディジタル信号
伝送では、入力ディジタル信号は送信可能な方形波光信
号に変換され、この変換の際に識別特性が与えられる。
受信機には、識別特性を検知することにより、送信デ−
タのうち目的とするものを弁別する回路が含まれる。
【0007】自動車サウンドシステムなどに用いるのに
充分ふさわしい光伝送装置は、出願人の知る限り、これ
まで出現していない。自動車サウンドシステムなどで
は、上記装置より簡単で、搬送波変調やオ−ディオ信号
の方形波光信号への変換、またはアナログ−ディジタ
ル、ディジタル−アナログ変換なしで実現できる光伝送
装置だけが条件を満たすものと思われる。
充分ふさわしい光伝送装置は、出願人の知る限り、これ
まで出現していない。自動車サウンドシステムなどで
は、上記装置より簡単で、搬送波変調やオ−ディオ信号
の方形波光信号への変換、またはアナログ−ディジタ
ル、ディジタル−アナログ変換なしで実現できる光伝送
装置だけが条件を満たすものと思われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車サウンド
システム用伝送装置では、簡単な構造で、搬送波変調や
オ−ディオ信号の方形波光信号への変換、またはアナロ
グ−ディジタル、ディジタル−アナログ変換の必要のな
い光伝送装置を提供することができなかった。
システム用伝送装置では、簡単な構造で、搬送波変調や
オ−ディオ信号の方形波光信号への変換、またはアナロ
グ−ディジタル、ディジタル−アナログ変換の必要のな
い光伝送装置を提供することができなかった。
【0009】
【発明の目的】本発明の目的は、簡単で構成部品点数の
少ない光伝送装置を提供することである。
少ない光伝送装置を提供することである。
【0010】本発明のより具体的な目的は、光伝送路を
有する自動車サウンドシステムを実現するための改善し
た方法、装置、システムを提供することである。
有する自動車サウンドシステムを実現するための改善し
た方法、装置、システムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は交流信号を搬送波なしで伝送する光伝送法
を提供する。アナログ−ディジタル変換もディジタル−
アナログ変換も必要とせず、また方形波光信号も要しな
い。本発明の方法及び装置は、従来のものより簡単で、
部品点数が少ない。
め、本発明は交流信号を搬送波なしで伝送する光伝送法
を提供する。アナログ−ディジタル変換もディジタル−
アナログ変換も必要とせず、また方形波光信号も要しな
い。本発明の方法及び装置は、従来のものより簡単で、
部品点数が少ない。
【0012】より詳細には、本発明は、入力交流電気信
号をその発生地点から他の離れた地点に伝送する方法を
開示する。本方法は、発生地点から遠隔地点までの伝送
のために、電気光学伝送素子、光伝送路および電気光学
トランスデュ−サを選択する工程、電気光学伝送素子の
基準励起レベルをあらかじめ設定し、これにより該入力
信号がない場合に光伝送路に基準周波数光信号を与える
よう電気光学伝送素子を制御する工程、及び該入力信号
に対応する特性を持つ駆動信号を電気光学伝送素子のた
めに発生し、この駆動信号を電気光学伝送素子に与え、
これにより基準周波数を越える周波数を持つ光信号を光
伝送路に与えるよう電気光学伝送素子を制御する工程を
含む。第1の工程は、駆動信号のレベルに対応して変化
する光周波数出力を与えるよう伝送素子を選ぶことによ
り行われる。第1工程はさらに、光伝送路からの光出力
の周波数と対応して変化する出力電圧を与えるようトラ
ンスデュ−サを選ぶことにより行われる。光伝送路は好
ましくは少なくとも1本の光ファイバで構成される。
号をその発生地点から他の離れた地点に伝送する方法を
開示する。本方法は、発生地点から遠隔地点までの伝送
のために、電気光学伝送素子、光伝送路および電気光学
トランスデュ−サを選択する工程、電気光学伝送素子の
基準励起レベルをあらかじめ設定し、これにより該入力
信号がない場合に光伝送路に基準周波数光信号を与える
よう電気光学伝送素子を制御する工程、及び該入力信号
に対応する特性を持つ駆動信号を電気光学伝送素子のた
めに発生し、この駆動信号を電気光学伝送素子に与え、
これにより基準周波数を越える周波数を持つ光信号を光
伝送路に与えるよう電気光学伝送素子を制御する工程を
含む。第1の工程は、駆動信号のレベルに対応して変化
する光周波数出力を与えるよう伝送素子を選ぶことによ
り行われる。第1工程はさらに、光伝送路からの光出力
の周波数と対応して変化する出力電圧を与えるようトラ
ンスデュ−サを選ぶことにより行われる。光伝送路は好
ましくは少なくとも1本の光ファイバで構成される。
【0013】別の視点から見れば、本発明の入力交流電
気信号をその発生地点から他の離れた地点に伝送する方
法は、以下の工程を含む。即ち、入力信号のゼロレベル
から負の最大値までの振幅をあらかじめ決める工程、発
生地点において入力信号に該既定振幅に等しい直流バイ
アス電圧を加えることにより合成信号を形成し、この合
成信号から伝送素子の駆動信号を発生する工程、合成信
号に対応して伝送素子を駆動し、駆動素子からの出力光
を光伝送路に与える工程、伝送路を介して伝送された光
信号をトランスデュ−サに与えて遠隔地点で入力信号を
再生する工程である。
気信号をその発生地点から他の離れた地点に伝送する方
法は、以下の工程を含む。即ち、入力信号のゼロレベル
から負の最大値までの振幅をあらかじめ決める工程、発
生地点において入力信号に該既定振幅に等しい直流バイ
アス電圧を加えることにより合成信号を形成し、この合
成信号から伝送素子の駆動信号を発生する工程、合成信
号に対応して伝送素子を駆動し、駆動素子からの出力光
を光伝送路に与える工程、伝送路を介して伝送された光
信号をトランスデュ−サに与えて遠隔地点で入力信号を
再生する工程である。
【0014】本発明の装置は、時間と共に変化する特性
を持つ入力信号に対応する出力光信号を与える光信号伝
送装置である。本装置は、種々の周波数を持つ出力光信
号を発生する電気光学伝送素子と、入力信号を受けてこ
れに応じて電気光学伝送素子を駆動する駆動回路とを有
する。電気光学伝送素子は、入力信号の変化特性に対応
して時間と共に変化する周波数を持つ出力光信号を発生
するよう駆動される。出力光信号の周波数は全て、入力
信号がない場合に電気光学伝送素子によって発生される
光信号周波数を越える。
を持つ入力信号に対応する出力光信号を与える光信号伝
送装置である。本装置は、種々の周波数を持つ出力光信
号を発生する電気光学伝送素子と、入力信号を受けてこ
れに応じて電気光学伝送素子を駆動する駆動回路とを有
する。電気光学伝送素子は、入力信号の変化特性に対応
して時間と共に変化する周波数を持つ出力光信号を発生
するよう駆動される。出力光信号の周波数は全て、入力
信号がない場合に電気光学伝送素子によって発生される
光信号周波数を越える。
【0015】
【実施例】図1において、伝送系10はオ−ディオ信号
源12、無搬送波光伝送装置16及びオ−ディオ再生装
置20を含む。オ−ディオ信号源12の出力は伝送線1
4を介して光伝送装置16の入力として与えられる。光
伝送装置16の出力は伝送線18を介して遠隔のオ−デ
ィオ再生装置20に送られる。
源12、無搬送波光伝送装置16及びオ−ディオ再生装
置20を含む。オ−ディオ信号源12の出力は伝送線1
4を介して光伝送装置16の入力として与えられる。光
伝送装置16の出力は伝送線18を介して遠隔のオ−デ
ィオ再生装置20に送られる。
【0016】オ−ディオ信号源12はカ−ラジオ、テ−
プレコ−ダなどのオ−ディオ信号発生器である。オ−デ
ィオ再生装置20は自動車サウンドシステムのスピ−
カ、または遠隔地に配置したオ−ディオパワ−アンプと
スピ−カの組合せである。
プレコ−ダなどのオ−ディオ信号発生器である。オ−デ
ィオ再生装置20は自動車サウンドシステムのスピ−
カ、または遠隔地に配置したオ−ディオパワ−アンプと
スピ−カの組合せである。
【0017】図2において光伝送装置16は電気光学伝
送素子22を有する。伝送素子22はLED(発光ダイ
オ−ト)などから成り、好ましくはカラ−出力光を出し
て装置全体の作用を確実にする。
送素子22を有する。伝送素子22はLED(発光ダイ
オ−ト)などから成り、好ましくはカラ−出力光を出し
て装置全体の作用を確実にする。
【0018】光伝送路24は少なくとも1本の光ファイ
バで構成すると好都合である。その入力端は伝送素子2
2からの光出力を受信するよう配置される。光伝送路2
4の出力端は光信号を電気光学トランスデュ−サ26に
与えるよう配置される。トランスデュ−サ26もLED
などで構成することができる。
バで構成すると好都合である。その入力端は伝送素子2
2からの光出力を受信するよう配置される。光伝送路2
4の出力端は光信号を電気光学トランスデュ−サ26に
与えるよう配置される。トランスデュ−サ26もLED
などで構成することができる。
【0019】基準励起レベル設定回路28の機能は、伝
送線14上に入力信号が存在しない時に、伝送素子22
が光伝送路24に基準周波数光信号を与えるようにする
ことである。駆動信号発生器30は基準励起レベル設定
回路28の出力信号を受けとり、また伝送すべき信号
(即ち、伝送線14上の信号)を入力する。駆動信号発
生器30は伝送素子22の駆動信号を発生する。この駆
動信号は送信機32に与えられる。送信機32は伝送素
子22と伝送素子駆動回路34を有する。
送線14上に入力信号が存在しない時に、伝送素子22
が光伝送路24に基準周波数光信号を与えるようにする
ことである。駆動信号発生器30は基準励起レベル設定
回路28の出力信号を受けとり、また伝送すべき信号
(即ち、伝送線14上の信号)を入力する。駆動信号発
生器30は伝送素子22の駆動信号を発生する。この駆
動信号は送信機32に与えられる。送信機32は伝送素
子22と伝送素子駆動回路34を有する。
【0020】受信機36はトランスデュ−サ26とこれ
により駆動される被駆動回路38を有する。受信機36
は光伝送路24からの光信号を電気信号に変換し、変換
した信号を伝送線18に伝える。
により駆動される被駆動回路38を有する。受信機36
は光伝送路24からの光信号を電気信号に変換し、変換
した信号を伝送線18に伝える。
【0021】駆動信号発生器30により与えられる駆動
信号は入力信号に対応する特性を持ち、伝送素子22が
光伝送路24に対して、基準周波数を越える周波数を持
つ光信号を与えるように伝送素子22を駆動する(以下
に詳述)。
信号は入力信号に対応する特性を持ち、伝送素子22が
光伝送路24に対して、基準周波数を越える周波数を持
つ光信号を与えるように伝送素子22を駆動する(以下
に詳述)。
【0022】図3に光伝送装置16の概略回路図を示
す。基準励起レベル設定回路28は、抵抗R1、R2か
ら成る電圧分割器を含む。電圧分割器は抵抗R3との接
点において基準周波数光信号の発生に適切な所定の電圧
を与える。この電圧レベルは、抵抗R3を介して増幅器
40の正入力端子に与えられる。
す。基準励起レベル設定回路28は、抵抗R1、R2か
ら成る電圧分割器を含む。電圧分割器は抵抗R3との接
点において基準周波数光信号の発生に適切な所定の電圧
を与える。この電圧レベルは、抵抗R3を介して増幅器
40の正入力端子に与えられる。
【0023】伝送線14上の入力オ−ディオ信号はコン
デンサC1を介して増幅器40の正入力端子に与えられ
る。増幅器40にこのような入力信号を与える回路は合
成信号発生器と称することができる。なぜならば、オ−
ディオ信号が存在する場合に抵抗R3からの電圧レベル
はそのオ−ディオ信号に付加されるからである。
デンサC1を介して増幅器40の正入力端子に与えられ
る。増幅器40にこのような入力信号を与える回路は合
成信号発生器と称することができる。なぜならば、オ−
ディオ信号が存在する場合に抵抗R3からの電圧レベル
はそのオ−ディオ信号に付加されるからである。
【0024】駆動信号発生器30は、増幅器40の負入
力端子をア−スに結合する抵抗R4と、増幅器40を演
算増幅器として機能させる帰還抵抗R5をさらに有す
る。帰還路には送信機32の回路素子も含まれる(以下
に詳述)。
力端子をア−スに結合する抵抗R4と、増幅器40を演
算増幅器として機能させる帰還抵抗R5をさらに有す
る。帰還路には送信機32の回路素子も含まれる(以下
に詳述)。
【0025】増幅器40は、演算増幅器としては、精密
な電流源として機能し、伝送線14上の信号の瞬間振幅
に比例する振幅を持つ電流である駆動信号を送信機32
に与える。
な電流源として機能し、伝送線14上の信号の瞬間振幅
に比例する振幅を持つ電流である駆動信号を送信機32
に与える。
【0026】送信機32はトランジスタ42を含む。ト
ランジスタ42のコレクタは伝送素子22のカソ−ドに
結合され、エミッタは抵抗R6を介して接地され、さら
にベ−スは増幅器40の出力端子に結合される。ダイオ
−ドD1はトランジスタ42のベ−ス−エミッタ接合と
並列に接続され、トランジスタに入力される信号がア−
スに対して負になるのを防ぐ機能を果たす。トランジス
タ42のエミッタはさらに帰還抵抗R5に結合される。
従って、帰還路はトランジスタ42のベ−ス−エミッタ
接合を含むことになる。
ランジスタ42のコレクタは伝送素子22のカソ−ドに
結合され、エミッタは抵抗R6を介して接地され、さら
にベ−スは増幅器40の出力端子に結合される。ダイオ
−ドD1はトランジスタ42のベ−ス−エミッタ接合と
並列に接続され、トランジスタに入力される信号がア−
スに対して負になるのを防ぐ機能を果たす。トランジス
タ42のエミッタはさらに帰還抵抗R5に結合される。
従って、帰還路はトランジスタ42のベ−ス−エミッタ
接合を含むことになる。
【0027】図4に電圧対時間のグラフを示す。増幅器
40の入力合成信号は正弦波電圧信号(即ちオ−ディオ
入力信号)を含む。合成信号はその全成分(Vin)が
正レベルである。基準レベル設定回路28が与える電圧
レベルにより、オ−ディオ入力信号は自己の後半の半サ
イクル(負レベル)の最大値以上である直流電圧レベル
(Vneg)に重ねられる。図4の波形は、同様にし
て、増幅器40の出力電流を正確に表している。
40の入力合成信号は正弦波電圧信号(即ちオ−ディオ
入力信号)を含む。合成信号はその全成分(Vin)が
正レベルである。基準レベル設定回路28が与える電圧
レベルにより、オ−ディオ入力信号は自己の後半の半サ
イクル(負レベル)の最大値以上である直流電圧レベル
(Vneg)に重ねられる。図4の波形は、同様にし
て、増幅器40の出力電流を正確に表している。
【0028】伝送素子22は、自己を流れる電流のレベ
ルと共に周波数が変化する光出力を与えるように選択す
る。図5に伝送路内の光周波数対時間のグラフを示す。
ここでは、伝送素子22からの周波数出力が上述の電流
励起レベルと対応する様子が描かれている。
ルと共に周波数が変化する光出力を与えるように選択す
る。図5に伝送路内の光周波数対時間のグラフを示す。
ここでは、伝送素子22からの周波数出力が上述の電流
励起レベルと対応する様子が描かれている。
【0029】図5において、Foは伝送線14上にオ−
ディオ信号がない場合の光周波数出力(即ち、基準レベ
ル光周波数)である。従って、オ−ディオ信号が存在す
る場合に伝送素子22により与えられる全ての光周波数
出力は基準レベル光周波数を越える。Fmidはオ−デ
ィオ信号のゼロクロスオ−バに相当し、Fmaxはオ−
ディオ信号の最大値(正)に相当する。
ディオ信号がない場合の光周波数出力(即ち、基準レベ
ル光周波数)である。従って、オ−ディオ信号が存在す
る場合に伝送素子22により与えられる全ての光周波数
出力は基準レベル光周波数を越える。Fmidはオ−デ
ィオ信号のゼロクロスオ−バに相当し、Fmaxはオ−
ディオ信号の最大値(正)に相当する。
【0030】受信機36は、トランスデュ−サ26の他
に、増幅器44を含む。増幅器44は、抵抗R7とトラ
ンスデュ−サ26により演算増幅器として機能する。増
幅器44は入力が増幅器40とは逆に接続される。即
ち、正入力端子は接地され、負入力端子はトランスデュ
−サ26の出力電流を受ける。トランスデュ−サ26の
特性は伝送素子22のそれと正確に対応する。即ち、ト
ランスデュ−サ26は伝送素子22の電流−光特性と同
じ光−電流特性を持ち、極性が反対である。従って、受
信機36の作用は駆動信号発生器30の逆となり、伝送
線14上の入力オ−ディオ信号は伝送線18上の出力オ
−ディオ信号として複製される。
に、増幅器44を含む。増幅器44は、抵抗R7とトラ
ンスデュ−サ26により演算増幅器として機能する。増
幅器44は入力が増幅器40とは逆に接続される。即
ち、正入力端子は接地され、負入力端子はトランスデュ
−サ26の出力電流を受ける。トランスデュ−サ26の
特性は伝送素子22のそれと正確に対応する。即ち、ト
ランスデュ−サ26は伝送素子22の電流−光特性と同
じ光−電流特性を持ち、極性が反対である。従って、受
信機36の作用は駆動信号発生器30の逆となり、伝送
線14上の入力オ−ディオ信号は伝送線18上の出力オ
−ディオ信号として複製される。
【0031】ステレオスピ−カを駆動するパワ−アンプ
にカ−ラジオを接続する際に本発明を実施するには、伝
送素子22とトランスデュ−サ26をRED可視光発光
ダイオ−ドOP5614で構成することができる。オ−
ディオ入力が20ヘルツから45キロヘルツの場合、伝
送素子22は基準レベル650nmから最大値660n
mまでの光周波数を光伝送路24にもたらす。伝送路は
約15メ−トル程度であろう。電磁障害や無線周波障害
による信号歪みは1%の数十分の1である。
にカ−ラジオを接続する際に本発明を実施するには、伝
送素子22とトランスデュ−サ26をRED可視光発光
ダイオ−ドOP5614で構成することができる。オ−
ディオ入力が20ヘルツから45キロヘルツの場合、伝
送素子22は基準レベル650nmから最大値660n
mまでの光周波数を光伝送路24にもたらす。伝送路は
約15メ−トル程度であろう。電磁障害や無線周波障害
による信号歪みは1%の数十分の1である。
【0032】無搬送波信号伝送を実施する装置、方法に
対して、本発明から逸脱しないようにしてさまざまな改
変を加えることが可能であろう。例えば、基準光周波数
を設定するための電圧分割器では、抵抗R1またはR2
を可変抵抗器にして、使用現場で調節できるようにして
も良い。伝送素子を駆動する精密電流源は、送信機や受
信機と同じように、他の回路で置き換えることもでき
る。伝送素子22とトランスデュ−サはLED以外の素
子で構成することもできる。従って、上述の実施例は説
明のためのものであって、本発明の範囲を限定するため
のものではないことを理解されたい。
対して、本発明から逸脱しないようにしてさまざまな改
変を加えることが可能であろう。例えば、基準光周波数
を設定するための電圧分割器では、抵抗R1またはR2
を可変抵抗器にして、使用現場で調節できるようにして
も良い。伝送素子を駆動する精密電流源は、送信機や受
信機と同じように、他の回路で置き換えることもでき
る。伝送素子22とトランスデュ−サはLED以外の素
子で構成することもできる。従って、上述の実施例は説
明のためのものであって、本発明の範囲を限定するため
のものではないことを理解されたい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、交流信号を搬送波を用
いないで、光伝送路上で伝送することができる。アナロ
グ−ディジタル変換、ディジタル−アナログ変換も必要
とせずまた方形波光信号も要しない。従って、本発明は
従来のものより簡単で、部品点数が少ない伝送システム
を提供することができる。
いないで、光伝送路上で伝送することができる。アナロ
グ−ディジタル変換、ディジタル−アナログ変換も必要
とせずまた方形波光信号も要しない。従って、本発明は
従来のものより簡単で、部品点数が少ない伝送システム
を提供することができる。
【図1】本発明による伝送系の概略ブロック図である。
【図2】図1の伝送系における、無搬送波光伝送装置の
詳細ブロック図である。
詳細ブロック図である。
【図3】図2の光伝送装置の好適な例を示す回路図であ
る。
る。
【図4】本発明の説明に用いるグラフである。
【図5】本発明の説明に用いるグラフである。
12 オ−ディオ信号源 16 光伝送装置 20 オ−ディオ再生装置 22 電気光学伝送素子 24 光伝送路 26 電気光学トランスデュ−サ 28 基準レベル設定回路 30 駆動信号発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/04 10/06 3/50 9199−5K 10/152 10/142
Claims (1)
- 【請求項1】 入力交流電気信号をその発生地点から他
の離れた地点に伝送する方法において、 発生地点から遠隔地点までの伝送のために、電気光学伝
送素子(22)、光伝送路(24)および電気光学トラ
ンスデュ−サ(26)を選択する工程、 電気光学伝送素子(22)の基準励起レベルをあらかじ
め設定し、これにより該入力信号がない場合に光伝送路
(24)に基準周波数光信号を与えるよう電気光学伝送
素子を制御する工程、及び該入力信号に対応する特性を
持つ駆動信号を電気光学伝送素子(22)のために発生
し、この駆動信号を電気光学伝送素子に与え、これによ
り基準周波数を越える周波数を持つ光信号を光伝送路
(24)に与えるよう電気光学伝送素子を制御する工程
とを含むことを特徴とする信号伝送方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US99104392A | 1992-12-15 | 1992-12-15 | |
| US991043 | 1992-12-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077478A true JPH077478A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=25536797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5315535A Pending JPH077478A (ja) | 1992-12-15 | 1993-12-15 | 信号伝送方法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0602957A1 (ja) |
| JP (1) | JPH077478A (ja) |
| CA (1) | CA2111515A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10253731B4 (de) * | 2002-11-19 | 2011-03-17 | Reum Gmbh & Co. Betriebs Kg | Verfahren zur Herstellung von Kunststoffbauteilen |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009213874A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-09-24 | Planners Land Co Ltd | 音声信号受信型音声玩具及び音声玩具装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4282605B1 (en) * | 1979-10-05 | 1996-01-23 | Bose Corp | Sound reproducing with remote amplifying transducer |
| US5027435A (en) * | 1987-07-15 | 1991-06-25 | At&T Bell Laboratories | Optical communication systems using Fabry-Perot cavities |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP5315535A patent/JPH077478A/ja active Pending
- 1993-12-15 CA CA002111515A patent/CA2111515A1/en not_active Abandoned
- 1993-12-15 EP EP93310139A patent/EP0602957A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10253731B4 (de) * | 2002-11-19 | 2011-03-17 | Reum Gmbh & Co. Betriebs Kg | Verfahren zur Herstellung von Kunststoffbauteilen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0602957A1 (en) | 1994-06-22 |
| CA2111515A1 (en) | 1994-06-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991027 |