JPH0774881A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0774881A
JPH0774881A JP5218458A JP21845893A JPH0774881A JP H0774881 A JPH0774881 A JP H0774881A JP 5218458 A JP5218458 A JP 5218458A JP 21845893 A JP21845893 A JP 21845893A JP H0774881 A JPH0774881 A JP H0774881A
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浩明 武田
Hidehiko Kinoshita
秀彦 木下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部装置と少ない伝送媒体を用いて画像デー
タの送受信を行う。 【構成】 画像データ送信時、クロック(VCLK)と
ライン同期信号(VLSYNC)に合わせてタイミング
発生回路71はFIFO70からの画像データ読み出し
信号(RE*)を発生して画像データを読み出す。一
方、タイミング発生回路71はCPUバスインタフェー
ス72にも同期信号(LSYNC)を送信してCPUか
らの制御情報を読み出す。セレクタ73は同期信号(L
SYNC2*)に同期して、画像データ、或は、制御情
報を選択してパラレル/シリアル変換回路74に出力す
る。このようにして、1ライン分の画像データ(VDA
TA)の間に制御情報が挿入されて、シリアルデータと
して伝送路に送出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関し、特
に、外部装置と画像データの送受信を行なうことが可能
なインタフェースを備えた、例えば、デジタル複写機の
ような画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のデジタル複写機の発達に伴い、そ
の複写機で生成された画像データを、例えば、ファクシ
ミリやプリンタの機能などを持つ画像処理装置に送信し
たり、或は、そうした装置から画像データを受信して画
像形成を行なうことが可能になってきている。
【0003】この様な場合、デジタル複写機と画像処理
装置との間で画像データや1ライン毎の同期を表わすラ
イン同期信号等の同期信号や記録用紙や画像データのサ
イズ等の制御データを送受信する必要がある。
【0004】このようなデータ送受信には、従来より
(1)これらのデータ信号各々を別の伝送媒体(例え
ば、それぞれ複数の通信線等)を用いてパラレル送受信
を行う方法(パラレル転送)や、(2)一旦画像メモリ
に記録用紙1ページ分の画像データを記憶させた後、伝
送媒体の伝送速度に合わせて画像データを送受信する方
法(ページ単位転送)などが用いられてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例で示したパラレル転送では伝送媒体の数(通信線)が
多くなり、特に光ファイバ等の高価な伝送媒体を使用す
ることは生産コストの面から困難であった。また、上記
従来例で示したページ単位転送では、記録用紙1ページ
分の画像データを格納する画像メモリが必要な為、特に
高解像度の画像形成出力が要求されるデジタル複写機に
於ては、大容量の画像メモリを必要とするので、やはり
装置のコストが高価なものになってしまうという欠点が
あった。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、安価でかつ信頼性の高いデータ送受信が可能なイン
タフェースを備えた画像処理装置を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像処理装置は、以下のような構成からな
る。即ち、外部装置と送受信各々に用いられる一対の伝
送媒体を介して画像データの送受信を行うことが可能な
画像処理装置であって、第1画像データを生成する画像
生成手段と、前記第1画像データに係る第1制御データ
を生成する制御情報生成手段と、所定量の単位に分割さ
れた前記第1画像データの間に前記第1制御データを挿
入して第1シリアルデータとして前記第1画像データと
前記第1制御データとを前記一対の伝送媒体の送信用の
媒体を介して送信する送信手段と、前記一対の伝送媒体
の受信用の媒体を介して、前記外部装置からの前記所定
量の単位に分割された第2画像データと該画像データに
係る第2制御データとを第2シリアルデータとして受信
する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記
第2シリアルデータを前記第2画像データと前記第2制
御データとに分離する分離手段と、前記第1画像デー
タ、或は、前記第2画像データに基づいて画像形成を行
って画像出力する画像形成出力手段と、前記第1制御デ
ータと前記第2制御データとに基づいて前記外部装置と
の通信を行う通信手段とを有することを特徴とする画像
処理装置を備える。
【0008】
【作用】以上の構成により本発明は、所定量の単位に分
割された第1画像データの間にその画像データに係る第
1制御データを挿入して第1シリアルデータとして第1
画像データと第1制御データとを一対の伝送媒体の内の
送信用の媒体を介して送信する一方、一対の伝送媒体の
内の受信用の媒体を介して外部装置からの所定量の単位
に分割された第2画像データとその画像データに係る第
2制御データとを第2シリアルデータとして受信するよ
う動作する。
【0009】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。
【0010】<共通実施例の説明> (1)システム概要(図1) 図1は以下のいくつかの実施例において共通的に用いら
れる画像処理装置が適用されるシステムの概略を示すブ
ロック図である。図1に於て、100はそれ自体で複写
動作を行なうと共に読み取った画像のデータを伝送路を
介して外部装置に転送したり、逆に外部装置から画像デ
ータを受信して画像形成出力を行うことができるデジタ
ル複写機、101はファクシミリ機能やプリント機能を
有しデジタル複写機100から転送された画像データを
ファクシミリ形式に変換して回線網を通じてファクシミ
リ送信を行ったり、或は、TIFF等の形式にデータフ
ォーマット変換してコンピュータにデータ通信をする画
像処理装置、102はパーソナルコンピュータ(以下、
ホストという)である。
【0011】また、103はデジタル複写機100と画
像処理装置101とを接続する双方向の伝送路、104
は画像処理装置101がファクシミリ通信を行うための
公衆回線、105は画像処理装置101とホスト102
とを接続する伝送路である。伝送路103は1つの方向
に対して1つの伝送媒体を待つ。例えば、ツイストペア
ケーブルなら2対のツイストペアケーブルで、光ファイ
バならば2本の光ファイバで構成する。
【0012】ホスト102で生成された画像データをプ
リント出力する場合、画像データはまず、ホスト102
から画像処理装置101へと送られてビットマップ画像
データに変換され、次にデジタル複写機100へ伝送さ
れてプリント出力が行なわれる。公衆回線104を介し
て送られてきたファクシミリデータが画像処理装置10
1で受信された場合には、そのデータは画像処理装置1
01でビットマップ画像データに変換されてデジタル複
写機100へ伝送されプリント出力が行なわれる。
【0013】(2)デジタル複写機100の構成概要
(図2〜図5) 図2はデジタル複写機100の構成を示す側断面図であ
る。デジタル複写機100が実行する複写動作につい
て、図2を参照しながら説明する。
【0014】原稿給送装置1上に積載された原稿は、1
枚づつ順次、原稿台ガラス2面上に搬送される。原稿が
搬送されると、スキャナ部分のランプ3が点灯し、かつ
スキャナユニット4が移動して原稿を照射する。原稿の
反射光はミラー5,6,7を介してレンズ8を通過し、
その後イメージセンサ部9に入力される。
【0015】イメージセンサ部9に入力された画像信号
は、画像処理部25において適当な画像処理がなされた
後、露光制御部10に入力される。処理された画像信号
は露光制御部10において光信号に変換され感光ドラム
11を照射する。照射光によって感光ドラム11上に形
成された潜像は、現像器12、あるいは13によって現
像される。潜像形成とタイミングを併せて被転写紙積載
部14、あるいは15より転写紙が搬送され、転写部1
6に於て、現像器12、あるいは13によって現像され
たトナー像が転写紙に転写される。転写されたトナー像
は定着部17にて転写紙に定着された後、排紙部18よ
り装置外部に排出される。
【0016】図3は露光制御部10の詳細な構成を示す
ブロック図である。半導体レーザ21より発せられた光
ビームはコリメータレンズ25及び絞り22によりほぼ
平行光にされて所定のビーム径で回転多面鏡23に入射
する。回転多面鏡23は矢印の様な方向に等角速度の回
転を行っており、この回転に伴って入射した光ビームが
連続的に角度を変える偏向ビームと成って反射される。
偏向ビームと成った光はf−θレンズ24により集光作
用を受ける。
【0017】一方、f−θレンズ24は同時に走査の時
間的な直線性を保証するような歪曲収差の補正を行い、
光ビームは感光ドラム11の上に図の矢印の方向に等速
で結像走査される。感光ドラム11上へのデータの書き
込みは半導体レーザ21の光量制御によって行われる。
【0018】28はBDセンサであり、感光体ドラム1
1に画像情報を1ライン書き出すタイミングを検出す
る。このタイミングに基づいて、イメージセンサ部9で
は1ライン分の画像情報を読み出す。通常は一回の走査
毎に光ビームの発光のタイミングをとるように走査領域
外の位置にBDセンサ28が配置されている。BDセン
サ28で走査ビームを検知した時点から所定時間、t秒
後に書き出し信号を送っている。
【0019】図4は画像処理部25の詳細な構成を示す
ブロック図である。
【0020】イメージセンサ部9により読み取られた画
像データは8ビットのデジタルデータに変換されシェー
ディング補正回路30にてシェーディング補正される。
さらに画像補正部31では変倍処理やエッジ強調等の補
正を行なう。画像補正部31の出力となる画像データ4
0はセレクタ(SEL)32及びインタフェース部37
に送られ、伝送路103を介して送出される。一方、伝
送路103を介して外部から送られてきた画像データ4
1はセレクタ(SEL)32へ入力される。セレクタ
(SEL)32では画像データ40或は画像データ41
のどちらか一方を適宜選択しLOG変換部33へと送出
する。画像データはLOG変換部33にて濃度データに
変換され、PWM部34で8ビットのデータ値に応じた
パルス幅の信号に変換される。PWM部34の出力は露
光制御部10へと出力され半導体レーザ21が画像デー
タに応じて発光する。
【0021】一方、BDセンサ28の出力はタイミング
制御部35へ入力される。タイミング制御部35では画
像形成に必要な種々のタイミング信号を発生する。その
1部分の制御信号39がインタフェース部37に出力さ
れる。CPU36はデジタル複写機100を制御するた
めのマイクロコンピュータである。画像処理装置101
と転写紙サイズ等のステータス情報やプリント指令等の
コマンド情報42(以下制御情報と記す)はCPU36
からインタフェース部37に出力される。
【0022】画像データ40/41、タイミング信号3
9、及び制御情報42はインタフェース部37でパラレ
ル/シリアル変換され、画像処理装置101との間で送
受が行なわれる。
【0023】次に、図5に示すタイムチャートを用い
て、タイミング信号39及び画像データの関係について
説明する。
【0024】図5において、39−1,39−2,39
−3,39−4はタイミング信号39に含まれる各種タ
イミング信号で、39−1は画像の読み取りや種々の画
像処理を実行するための12MHzの画像クロック(VC
LK)、39−2はBDセンサ28の出力より形成され
1ライン毎に発生するライン同期信号(VLSYN
C)、39−3は画像データの主走査方向の有効データ
領域を表す信号(VLE)である。図6に示しているよ
うに、VLE39−3の立ち上がりエッジに同期して1
ラインの最初の有効画像データ(D0 )が、また、その
立ち下がりエッジでそのラインの有効画像データ(D
N )が終了する。有効画像データ(VDATA)は画像
データ40/41として入出力される。
【0025】また、VDATAは8ビットの画像データ
でその有効領域はVLE39−3により定められる(D
0 〜DN )。VPSYNC39−4は記録用紙1ページ
毎の同期を取るための信号であり、1ページの最初の有
効ラインの時に立ち上がり、1ページの最後の有効ライ
ンの時に立ち下がる。尚、これらの信号はVCLK39
−1に同期して動作する。
【0026】(3)画像処理装置101の構成概要(図
6) ここでは画像処理装置101の構成について、図6に示
すブロック図を参照して説明する。
【0027】伝送線路103を介して送られてきた画像
データ、タイミング信号、制御情報はインタフェース部
37′でシリアル/パラレル変換される。画像データ5
6はページメモリ50に送られ1ページ分の画像データ
が格納される。一方、タイミング信号58はメモリ制御
部51へ入力され、タイミング信号58から有効画像領
域を判定して、ページメモリ50のアドレス信号(不図
示)を発生する。制御情報59は画像処理装置101を
制御するCPU52へ入力される。
【0028】以下、画像処理装置101が実行する種々
のデータ送受信について述べる。
【0029】・ファクシミリ送信を行なう場合 ページメモリ50に記憶された画像データは画像データ
バス60を介してファクシミリ部(FAX)53へ送ら
れる。ファクシミリ部53はその画像データをG3やG
4等プロトコルに従うデータ形式に変換して送信する。
【0030】・ホスト102への画像データを出力 ページメモリ50に記憶された画像データは画像データ
バス60を介してリーダ/プリンタ部54へ送られる。
リーダ/プリンタ部54はその画像データをTIFF等
のデータ形式に変換しコンピュータインタフェース部5
5を介してホスト102に伝送する。コンピュータイン
タフェース部55はSCSIやRS232C等の標準イ
ンタフェースを含む構成としても良い。
【0031】・ファクシミリ受信データのデジタル複写
機100への転送 ファクシミリ部53で受信したファクシミリデータを解
像度400dpiかつ1画素データ当たり8ビットの画
像データに変換し、1ページ分の有効データをページメ
モリ50に記憶させる。次に、タイミング信号58に従
ってメモリ制御部51はアドレス信号を発生し、ページ
メモリ50から画像データ57が読み出されインタフェ
ース部37′送られる。
【0032】図6に示したタイミング信号58及び画像
データ56/57の関係は図5で示したタイムチャート
に示す制御信号とほぼ同じであるが、データ送受信によ
ってその信号の発生源が異なることがある。その点につ
いて以下に述べるが、デジタル複写機100側の信号と
区別するため、図5に示した制御信号に“′”(ダッシ
ュ)を付して説明する。
【0033】VLSYNC′39−2及びVPSYN
C′39−4は常に、デジタル複写機100側でのみ発
生させられインタフェース部37′から出力される。V
LE39−3VLE′は画像データの受信時にはインタ
フェース部37′から出力し、画像データ送信時はメモ
リ制御部51で出力する。VCLK′39−1はメモリ
制御部51で生成されその周波数は12MHzである。
【0034】(4)インタフェース部37の詳細な構成
(図7) 図7はインタフェース部37の詳細な内部構成を示した
ブロック図である。
【0035】以下、図7に示す構成のインタフェース部
37が画像データ、タイミング信号、制御信号等を送信
する場合を説明する。
【0036】8ビットの画像データVDATAと1ライ
ン分の有効データ領域を示すVLEは、FIFO70に
クロック信号VCLKに同期して書き込まれ、さらにパ
ラレル/シリアル変換回路74が発生する12.5MHz
のクロック信号CLKに同期して読み出される。
【0037】FIFO70は1ライン分のデータの書き
込み及び読み出しが可能でライトイネーブル信号WE
*、リードイネーブル信号RE*を用いることにより、
そのアドレス制御を行うことが可能である。ライトイネ
ーブル信号WE*は、D型フリップフロップ回路78
(以下、DF−F回路と呼ぶ)とNORゲート77を用
いることにより(VLE+1)クロック分の信号を生成
して、データ書き込みを行わせVLEの立ち下がりの情
報までFIFO70に記憶させる。
【0038】FIFO70に書き込まれたVLEを読み
出した信号であるLEは、各ライン毎の開始を知らせる
VLSYNC、1ページ分の有効データ領域を示すVP
SYNCと共にタイミング発生回路71に入力される。
また、CPU42からのCPUバスを介して送られてき
た制御情報はCPUバスインタフェース72を介してセ
レクタ73に入力される。
【0039】タイミング発生回路71によって生成され
た種々のタイミング信号はコマンド/ストローブ発生回
路76に入力され、回路内部の処理によってコマンド信
号CMDとストローブ信号STRBを発生してパラレル
/シリアル変換回路74に入力される。実際のコマンド
信号CMDは4本の信号線によって送られ、4本の信号
線各々、或は、信号そのものをCMD0、CMD1、C
MD2、CMD3という。
【0040】また、FIFO70から読み出された画像
データVDATAおよびCPUバスインタフェース72
からの制御情報はセレクタ73により、タイミング発生
回路71によって作られたタイミング信号に同期してパ
ラレル/シリアル変換回路74に入力される。
【0041】パラレル/シリアル変換回路74に入力さ
れた画像データ及び通信制御信号を含んだDATA、ス
トローブ信号STRB、コマンド信号CMDは回路内部
の処理によりシリアル信号に変換され、さらにE/O変
換モジュール75により電気−光変換され、光ファイバ
ケーブルを介して送信される。
【0042】次に画像データ、タイミング信号、制御情
報等を受信する場合を説明する。
【0043】光ファイバケーブルを介して送られてきた
画像データ及び制御信号はまずO/E変換モジュール7
9により光電変換され、デジタルのシリアル信号とな
り、シリアル/パラレル変換回路80に入力される。
【0044】シリアル/パラレル変換回路80は入力さ
れたシリアルデータを復号し、画像データ及び制御情報
を含んだDATA、コマンド信号CMD、コマンドスト
ローブ信号CSTRBを出力する。コマンド信号CM
D、コマンドストローブ信号CSTBはデコーダ81に
入力されて種々のタイミング信号がデコードされる。
【0045】デコードされたタイミング信号はタイミン
グ発生回路82に入力され、各ライン毎の開始を示すV
LSYNC′、1ライン分の有効データ領域を示すVL
E′が生成され、このタイミング信号によりFIFO8
4のアドレスを管理し、画像データをFIFO84に書
き込む。
【0046】FIFO84により書き込まれた画像デー
タはクロック信号VCLKに同期して、VLE、VLS
YNCでアドレスが管理されて、読み出された画像デー
タIMDATAはセレクタ(SEL)32へと送られ
る。
【0047】また、制御情報はタイミング発生信号によ
り作られたタイミング信号に同期して、CPUバスイン
タフェース83を介してCPU36に取り込まれる。
【0048】<第1実施例(図8〜図15)>ここで
は、上記構成のデジタル複写機を共通構成装置として用
いた図1の示すシステムにおける画像データの送受信処
理について説明する。
【0049】(1)画像データの送信処理 図8は本実施例に従うタイミング発生回路71の詳細な
内部構成を示す回路図である。
【0050】最初に、画像データ送信時のタイミング制
御のための制御信号発生について、図8に示すタイミン
グ発生回路71と図9に示す種々のタイミング信号のタ
イムチャートとを参照して説明する。
【0051】タイミング発生回路71では、VLSYN
CはDF−F(D型フリップフロップ)回路302に入
力され、クロック信号CLKと同期がとられ、さらにD
F−F回路302の出力はDF−F回路303に入力さ
れる。DF−F回路302のQ出力とDF−F303の
Qの逆転出力はANDゲート304に入力され、AND
ゲート304の出力はVLSYNCの立ち上がりに同期
した1クロック分の信号(LSYNC)となる。そし
て、ANDゲート304の出力はDF−F回路305に
入力され、その出力は順次、DF−F回路306〜30
9に入力され、DF−F回路309の出力はラインイネ
ーブル開始信号(LESET)となる。さらに、DF−
F回路309の出力はJKF−F(JK型フリップフロ
ップ)回路310に入力され、リードイネーブル信号
(RE*)が“0”となる。
【0052】さて、FIFO70から読み出されたLE
はDF−F回路311に入力されクロック信号CLKと
同期がとられ、そのQ出力はDF−F回路312及びO
Rゲート313に、また、Qの逆転出力はANDゲート
314に入力される。そして、DF−F回路312の出
力はANDゲート314に入力され、LEの立ち下がり
でラインイネーブル終了信号(LERST)が出力され
る。また、ANDゲート313の出力はJKF−F回路
310に入力され、これによりリードイネーブル信号
(RE*)が“1”となる。
【0053】また、VPSYNCがDF−F回路315
に入力され、クロック信号CLKと同期がとられ、その
Q出力はDF−F回路316及びANDゲート317
に、また、そのQの逆転出力はANDゲート318に入
力される。そして、DF−F回路316のQ出力はAN
Dゲート318に入力され、VPSYNCの立ち上りで
DF−F回路320に入力され、ページ同期開始信号
(PSYSET)が生成される。さらに、DF−F回路
316のQの逆転出力はANDゲート317に入力さ
れ、VPSYNCの立ち下がりをとって、ページ同期終
了信号(PSYRST)が生成される。
【0054】次に、制御情報の送信について説明する。
【0055】CPUバスインタフェースから送られてく
る制御情報はLSYNCに基づいて生成されたタイミン
グ信号(LSYNC2*)により、送信される。即ち、
LSYNC2*はセレクタ73に入力され、そのタイミ
ングで制御情報がパラレル−シリアル変換回路74に入
力される。
【0056】コマンド/ストローブ発生回路76ではタ
イミング発生回路71で生成された種々のセット信号、
リセット信号、LE及びパラレル/シリアル変換回路7
4から発生されるクロック信号CLKを用いた論理回路
により、コマンド信号CMD及びストローブ信号STR
Bを生成する。コマンド信号CMD及びストローブ信号
STRBは以下のような論理関係に従って生成される。
また、表1は各タイミング信号とコマンドの対応表であ
る。
【0057】 STRB=(LE#LSYNC#LESET#LERST#PSYSET# PSYRST)&CLK CMD0=(LERST#LSYNC#PSYRST) CMD1=(LESET#LERST#PSYSET#PSYRST) CMD2=(LSYNC#PSYSET#PSYRST) CMD3=(LSYNC&LESET&LERST&PSYSET& PSYRST) 上記の式において、#は論理和(OR)を、&は論理積
(AND)を表す。
【0058】 表1は、LESET、LERST、LSYNC、PSY
SET、PSYRST各々が“1”となったとき、コマ
ンド信号CMDのそれぞれ(CMD3〜0)がどのよう
な値をとるかを示している。例えば、LESETが
“1”となったときには、CMD3=0、CMD2=
0、CMD1=1、CMD0=0となる。
【0059】このような論理関係をPAL(プログラム
・アレイ・ロジック)等を用いて構成し、生成されたコ
マンド信号CMD及びストローブ信号STRBはパラレ
ル/シリアル変換回路74に入力される。
【0060】次に、CPUバスインタフェース72につ
いて図10に示すブロック図を参照して説明する。
【0061】CPUバスインタフェース72はCS回路
85とDF−F回路86、87から構成され、CPUバ
スのある指定されたアドレスがCS回路85に入力され
た場合に信号を発生し、その信号に同期してデータがD
F−F回路86によりラッチされ、さらにタイミング発
生回路71から発生するLSYNCに同期してDF−F
回路87からの出力がセレクタ73に入力される。
【0062】セレクタ73ではFIFO70から読み出
された画像データとDF−F回路87の出力が入力さ
れ、タイミング発生回路71から発生するLSYNC2
*に同期してDF−F回路87の出力がパラレル/シリ
アル変換回路74に入力され、それ以外のときは画像デ
ータ(DATA)がパラレル/シリアル変換回路74に
入力される。
【0063】次にパラレル/シリアル変換回路74につ
いて説明する。
【0064】パラレル/シリアル変換回路74は入力ラ
ッチ、エンコーダ、パラレル/シリアルシフトレジス
タ、乗算PLL、及び、その他の制御回路から構成さ
れ、データは入力ラッチに入力され、シフトレジスタか
ら設定されたデータレート(ここでは、125MHz)で
送り出される。使用しているデータ符号化方式は、ANS
I.X3T9.5 FDDI仕様のため規定された4B/5B方式で
ある。この符号化方式では、8ビットを2つの4ビット
のニブルに分割し、各ニブルを5ビットのビットパター
ンに符号化する。このようにして符号化された10ビッ
トの符号データは、伝送媒体に出力するため、さらにN
RZI形式のデータストリームに変換される。この4B
/5B符号化の効率は80%であるので、125Mbits
/secの伝送レートを使用すると100Mbps でデータを
伝送できる。図11は4B/5B方式に従うエンコード
パターンである。図11(a)がデータに関する符号化
のエンコードパターンであり、図11(b)がコマンド
(CMD)に関する符号化のエンコードパターンであ
る。このように、4B/5B方式ではデータとコマンド
の2種類の符号化が可能である。
【0065】図11(b)に示すように、パラレル/シ
リアル変換回路74は、4ビットのコマンド(CMD)
入力が“0(16進表現)”でない時に、STRBが印
加された場合はデータ(DATA)の状態に関係なくコ
マンドパターンを出力し、コマンドビットはデータと同
じビット数の4B/5B符号でデータに使用されない特
殊な符号に変換される。これに対して、コマンド(CM
D)入力が“0”の時にSTRBが印加されると入力デ
ータ(DATA)である8ビットデータをシリアル変換
し出力する。また、STRBが印加されていないと同期
信号(JK)を出力する。
【0066】以上述べた処理を、本実施例ではAMD社
のTAXIchip(AMD社の登録商標)等を用いて行うと、
その差動シリアル出力は、図9に示すように、VPSY
NCの立ち上がりでPSYSETのコマンド信号(CM
D)が、その2クロック後の立ち上がりで制御信号が、
さらに制御信号より2クロック後の立ち上がりでLES
ETのコマンド信号CMDが出力される。そして、LE
SETの次のクロックで1ライン分のデータ(VDAT
A)が出力され、VDATAの最終出力の次のクロック
でLERSTのコマンド信号(CMD)が、さらにVP
SYNCの立ち下がりに同期してPSYRSTのコマン
ド信号(CMD)がそれぞれ出力される。そして、これ
らの差動シリアル出力はE/O変換モジュール75によ
り電気−光変換され、光ファイバケーブル(伝送路10
3)を介して送信される。
【0067】(2)画像データの受信処理 ここでは画像データ受信時の各回路の動作について詳し
く説明する。
【0068】まず、光ファイバケーブル(伝送路10
3)を介して伝送されてきたデータはO/E変換モジュ
ール79により光−電気変換され、シリアル/パラレル
変換回路80に入力される。ここで、シリアル/パラレ
ル変換回路80は、符号化されたデータストリームをシ
リアル−パラレルコンバータに取り込み、それを復号化
して出力する。さらに、内蔵したデータトラッキングP
LLは、受信したシリアルデータストリームから必要な
クロックを抽出し、CLK1として出力する。
【0069】復号化はNRZI形式のデータストリーム
を逆変換した後、送信側と逆の符号化、即ち、5B/4
B変換を行いデータ及びコマンドを復号化し、さらにそ
れに伴って8ビットのデータ(DATA)、データスト
ローブ信号(DSTRB)、コマンドストローブ信号
(CSTRB)、及び、4ビットのコマンド(CMD)
を送信側と同様のタイミング、即ち、図9に示したシリ
アル出力と同じタイミングで出力する。本実施例では、
この様な復号化処理を送信時と同じようにAMD社TAXI
chip(AMD社の登録商標)等を用いている。
【0070】そして、シリアル/パラレル変換回路80
から出力されたコマンド(CMD)及びコマンドストロ
ーブ信号(CSTRB)はデコーダ81に入力される。
【0071】デコーダ81ではCMD及びCSTRBを
用いて、以下のような論理関係に従って、符号化された
タイミング信号を復号化する。
【0072】 LESET′ =(!CMD3&!CMD2&CMD1&!CMD0) &CSTRB LERST′ =(!CMD3&!CMD2&CMD1&CMD0) &CSTRB PSYSET′=(!CMD3&CMD2&CMD1&!CMD0) &CSTRB PSYRST′=(!CMD3&CMD2&CMD1&CMD0) &CSTRB LSYNC′ =((!CMD3&CMD2&CMD1&CMD0) #(!CMD3&CMD2&CMD1&CMD0) #(!CMD3&CMD2&!CMD2&CMD0)) &CSTRB なお、上記の式において、!は反転、&は論理積(AN
D)、#は論理和(OR)を表す。
【0073】以上の様な処理はPAL等を用いて行わ
れ、その結果得られた上記の種々のタイミング信号はタ
イミング発生回路82に入力される。
【0074】図12はタイミング発生回路82の内部構
成を示すブロック図である。ここでは、デコーダ81か
ら送られてきた種々のタイミング信号及び制御情報を復
号化している。LESET′はDF−F回路330、D
F−F回路331で2クロック遅延されて、JKF−F
回路332に入力され、ライトイネーブル信号(WE1
*)を“0”とする。LERST′はインバータ333
により反転されて、JKF−F回路332に入力され、
これによりライトイネーブル信号(WE1*)を“1”
とする。WE1*はFIFO84に入力される。PSY
SET′はJKF−F回路334に、PSYRST′は
インバータ335により反転されJKF−F回路334
に入力されてページ同期信号(PSYNC1)を生成す
る。LSYNC′はDF−F回路336に入力され、さ
らにその出力とLSYNC′とがORゲート337で論
理和がとられLSYNC1を生成する。また、DF−F
回路336のQの逆転出力はCPUバスインタフェース
83に出力される。
【0075】さて、CPUバスインタフェース83で
は、図10に示すように、DF−F回路338におい
て、LSYNC′の1クロック遅れのDF−F回路33
6のQの逆転出力を得、シリアル/パラレル変換回路8
0のデータ出力(DATA)に含まれる制御情報をラッ
チし、そのQ出力をバッファ89に入力する。そして、
指定されたアドレスがCS回路88に入力されるとデー
タ(DATA)がCPUバスに出力される。
【0076】以上のような処理を行うことにより、画像
データ(IMDATA)、制御情報が得られ、1ライン
分のデータ有効領域を示すVLE、各ライン毎の開始を
示すVLSYNC、1ページ分の同期を示すVPSYN
Cが生成される。
【0077】従って本実施例に従えば、各ラインの画像
データの間に制御信号を送受信することができるので、
伝送路のもつ伝送帯域を有効に用い、少ない数の通信線
を用いて画像データの送受信ができる。
【0078】なお本実施例では、制御情報はVLSYN
Cに基づいて送信されていたが、本発明は限定されるも
のではない。例えば、VLEの立ち下がりを基準として
送信することもできる。
【0079】図13はVLEを基準として制御情報を送
信するタイミング発生回路71の別の構成を示す論理回
路図である。図13の回路において、LESET、LE
RST、PSYSET、及び、PSYRST信号は図8
に示す回路と同様に生成される。また、図14はCPU
バスインタフェース72、83の別の構成を示す論理回
路図である。図13に示すように、LERSTをDF−
F回路340に入力することにより、DF−F回路34
0のQの逆転出力をタイミング信号(LERST2*)
として得る。このタイミング信号(LERST2*)に
基づいて、図14に示すように、制御情報がセレクタ7
3から出力されるように制御される。さらに、受信側に
おいても同様にして、受信した制御情報をバッファ89
から出力することが可能である。
【0080】図15はVLEを基準として制御情報を送
信する場合のタイミングチャートである。このタイミン
グチャートの図9との相違点は、差動シリアル出力にお
ける制御情報がLEの立ち下がりを基準として出力され
る点である。また、受信側においても同様にして復号化
され、CPU36に取り込まれる。
【0081】<第2実施例(図16〜図19)>前述の
実施例では制御情報を1ライン分の画像データ伝送の直
前或は直後に伝送する例について説明したが本実施例で
はこれとは異なる制御情報の送受信方法を用いた例につ
いて説明する。
【0082】(1)制御情報送信 図16は本実施例に従うタイミング発生回路71とCP
Uバスインタフェース72の内部構成とコマンド/スト
ローブ発生回路76への入出力データを示すブロック図
である。なお、タイミング発生回路71は第1実施例で
示した構成と比較してその相違点のみを示している。
【0083】CPUバスインタフェース72では第1実
施例と同様にCS回路110によりアドレスをデコード
し、そのデコード信号126によりCPU36からの制
御データを8ビット、DF−F112にラッチする。ま
た、デコード信号126によりDF−F111のQ出力
124に“1”にセットする。DF−F112の出力1
23はセレクタ73に入力され、そして、セレクタ73
からパラレル/シリアル変換回路74へと出力される。
【0084】また、Q出力124は、DF−F113へ
入力されてクロックCLKで同期が取られ、DF−F1
13のQ出力127としてAND回路114に入力され
る。AND回路114のもう一方の入力122は、コマ
ンド/ストローブ発生回路76からの出力である。この
入力122は、第1実施例で説明したLSYNC、LE
SET、LERST、PSYSET、PSYRST等の
制御信号すべての論理和をとったものである。入力12
2が“0”、即ち、前述のLESET等の制御信号が発
生していないとき出力121は“1”となる。
【0085】出力121が“1”となると、コマンド/
ストローブ発生回路76はパラレル/シリアル変換回路
74にコマンド(1000B;制御データを示す)及びSTR
Bを出力する。さらに、出力121が“1”となると、
次のCLKの立ち上がりでDF−F115のQ出力12
0が“1”となる。Q出力120はインバータ118に
入力されて、その値が逆転されて出力125(“0”)
となり、DF−F111及び113はクリアされる。
【0086】一方、出力120と121はOR回路11
6にて論理和がとられ、その出力128がAND回路1
17に入力される。AND回路117のもう一方の入力
端子にはリードイネーブル信号(RE*)と入力されて
論理積の出力119が得られる。出力119はFIFO
70に入力される。
【0087】以上説明した各出力の関係をさらに図17
に示すタイムチャートを参照して詳細に説明する。
【0088】CS回路の出力126の立ち上がりで(t=t
0)、制御データがDF−F112にラッチされると共に
出力124が“1”になる。t=t0に続くCLKの立ち上
がりで(t=t1)、出力127が“1”となり、この時出力
122が“0”であると出力121も“1”になる。さ
らに、出力128も“1”となり、RE*のレベルに係
らず出力119も“1”となる。次のCLKの立ち上が
りで(t=t2)で出力120が“1”となり、出力120の
反転された出力125が“0”となるので、出力12
4、127、121は“0”となる。次のCLKの立ち
上がりで(t=t3)出力120、128が“0”となり、出
力119はRE*と同じ(ここでは0)となる。
【0089】以上の結果、パラレル/シリアル変換回路
74に入力される順序は、図17に示すように、画像デ
ータ(DN-1 )、画像データ(DN )、コマンド"1000
B" 、制御データ、画像データ(DN+1 )となる。即
ち、画像データの間に制御データが挿入されることにな
る。
【0090】次に、コマンド/ストローブ発生回路76
からの出力122が“1”であり(例えば、LESET
が“1”のとき)、かつ、出力127が“1”となる時
について考える。ここでは、図17に示すように、CS
回路の出力126の立ち上がりで(t=t4)、出力124が
“1”となったとしている。
【0091】この場合、t=t4に続くCLKの立ち上がり
で(t=t5)、出力127が“1”となるが、出力122が
“1”であるので出力121は“0”のままである。次
のCLKの立ち上がりで(t=t6)、出力122が“0”と
なると出力121が“1”となる。これと同時に、出力
128も“1”となり、RE*のレベルに係らず出力1
19も“1”となる。次のCLKの立ち上がりで(t=
t7)、出力120が“1”となり、出力120の反転出
力125が“0”となるので、出力124、127、1
21は“0”となる。次のCLKの立ち上がりで(t=
t8)、出力120、128が“0”となり、出力119
はRE*と同じ(ここでは1)となる。
【0092】以上の結果、パラレル/シリアル変換回路
74に入力される順序は図17に示すように、コマンド
(LESET)、コマンド"1000B" 、制御データとな
る。即ち、LESETコマンドの次に制御データが挿入
されることになる。
【0093】(2)制御情報受信 図18は本実施例に従うタイミング発生回路82とCP
Uバスインタフェース83の内部構成とデコーダ81か
らの出力データを示すブロック図である。なお、タイミ
ング発生回路82は第1実施例で示した構成と比較して
その相違点のみを、また、デコーダ81の出力データは
第1実施例で示した構成と比較してその相違点のみ(出
力139)を示している。出力139はコマンド"1000
B" を検出すると“1”になる信号である。
【0094】出力139はタイミング発生回路82に入
力されると、DF−F130及びOR回路131の1つ
の入力端子に入力される。ここで、出力139が“1”
であるとOR回路131の出力141が“1”になり、
次のCLK1の立ち上がりでDF−F130の出力14
0が“1”になる。出力140がインバータ133で反
転された出力142は、8ビットのデータを同時に扱う
DF−F134のクロック入力端子に入力されると共
に、DF−F136のセットS端子に接続されている。
また、DF−F134のD入力端子にはシリアル/パラ
レル変換回路80からの出力データであるDATA14
6が入力されている。このようにして、出力142の負
のパルスでDF−F134にDATA146がラッチさ
れると共にDF−F136のQ出力が“1”となる。
【0095】さて、出力140が“1”となるとOR回
路の出力141も“1”となり、AND回路132の出
力143はWE1*の値に係らず“1”となる。そし
て、出力143はFIFO83に接続される。
【0096】DF−F134の出力144はトライステ
ートのバッファ135の入力につながり、その出力はC
PUバスのデータラインに接続される。DF−F136
の出力147はトライステートのバッファ137の入力
につながり、その出力はCPUバスのデータラインに接
続される。CS回路138はCPUバスのアドレスライ
ンから2つのアドレスを指示する情報を入力して2つの
デコード出力CS1、CS2を生成する。
【0097】CPU36はCS1を生成する元になるア
ドレスからDF−F136のQ出力を読み込むことで制
御データを受信したかどうか判別できる。もし、Q出力
147が“1”ならば制御データを受信したこととみな
し、CS2を生成する元になるアドレスからDF−F1
34のQ出力を読み込むことで制御データをCPU36
内部に取り込むことができる。また、この時DF−F1
36のリセットR端子が“0”となるのでDF−F13
6の出力147は“0”となる。
【0098】以上説明した各出力の関係をさらに図19
に示すタイムチャートを参照して詳細に説明する。ここ
では、送信側装置が図17に示すようなデータストリー
ムで画像データと制御情報を送信するとして考える。即
ち、パラレル/シリアル変換回路80の出力(DAT
A)の順序は、図19に示すように、CLK1に同期し
て、画像データ(DN )、コマンド"1000B" 、制御デー
タ、画像データ(DN+1)、…となる。
【0099】まず、コマンド"1000B" を検出した時刻(t
=t0)で、出力139が“1”となりこれと同時に出力1
41が“1”となるため出力143も“1”となる。次
のCLK1の立ち上がりで(t=t1)、出力140が“1”
となり引き続き出力141及び143は“1”を維持す
る。またこの時(t=t1)、出力142は“0”となり、出
力147が“1”となるため、CPU36は制御データ
を受信したことを知ることができる。次のCLK1の立
ち上がりで(t=t2)、制御データがDF−F134にラッ
チされると共に、出力140、143が“0”となり出
力142は“1”となる。従って、出力143はt=t0
t2の2クロックの間“1”となり、FIFO83への書
き込みが禁止され、FIFO83には画像データ(DN,
N+1 )が連続して書き込まれることになる。この後、
CPU36がt=t3で、CS2を生成する元になるアドレ
スからDF−F134のQ出力144を読み込むとき、
CS2が“0”となり、出力147は“0”となる。
【0100】従って本実施例に従えば、画像データより
制御データが優先されるので、制御情報の送受信速度が
速くすることができる。これは特に、制御情報の通信量
が多い場合好適である。
【0101】<第3実施例(図20〜図23)>第2実
施例では制御情報はCPUバスによりCPU36とイン
タフェース部37との間でやりとりしていたが、本実施
例では制御情報をシリアル形式でCPU36とインタフ
ェース部37との間でやりとりする例について説明す
る。
【0102】従って、本実施例では図4に示したCPU
36とインタフェース部37との間で制御データをやり
とりするために用いられるデータライン42がシリアル
ラインであるとする。
【0103】図20は本実施例に従うシリアルデータの
構成を示すタイムチャートである。図20において、T
XDは、CPU36(デジタル複写機100側)から画
像処理装置101に送るシリアルデータ、RXDはTX
Dとは逆方向に送られるシリアルデータ、REQとAC
Kはシリアル通信のプロトコル制御のための制御信号で
あり、REQはデジタル複写機100側から、ACKは
画像処理装置101から出力される。
【0104】TXD、RXD、REQ、ACKはインタ
フェース部37を介して適宜送受信される。本実施例で
のプロトコルでは、図20に示すように、通信開始時(t
=t0)にはデジタル複写機100側からのリクエスト信号
(REQ)を“1”として画像処理装置101側に送出
し、画像処理装置101側ではこれに対する応答として
(t=t1)アクノレッジ信号(ACK)を“1”としてデジ
タル複写機100に送出する。デジタル複写機100
は、REQ“1”送信後のACK受信“1”に対する応
答として(t=t2)1バイトの制御情報をTXDとして送出
する。画像処理装置101は、それに応答し(t=t3)1バ
イトの制御情報をRXDとして送出する。そして、通信
終了時(t=t4)にはデジタル複写機100はREQとして
“0”を送出し、画像処理装置101はACKとして
“0”を送出する(t=t5)。このようにして、1回の通信
が終了する。
【0105】TXD、RXDは8ビットのデータに適宜
パリティビットやストップビットが付加されている。ま
た本実施例の通信は、同期用クロックを使用しない非同
期通信、通信速度は9600bpsとしている。
【0106】次に以上のようなプロトコルに従うインタ
フェース部37の制御情報送受信動作について説明す
る。
【0107】(1)制御情報送信 図21は本実施例に従うタイミング発生回路71とCP
Uシリアルインタフェース150の内部構成とコマンド
/ストローブ発生回路76への入出力データを示すブロ
ック図である。なお、タイミング発生回路71やコマン
ド/ストローブ発生回路76への入出力データは第2実
施例で示した構成と同じなので同じ参照番号を付し、こ
こでの説明は省略する。ここでは本実施例の特徴である
CPUシリアルインタフェース150の動作について説
明する。
【0108】TXDはDF−F151に入力される。そ
のQ出力160はCLKで同期されてDF−F152、
EXOR回路153及びDF−F159に入力される。
DF−F152の出力161はEXOR回路153のも
う一方の入力端子に入力される。EXOR回路153の
出力162はDF−F151とDF−F152のレベル
が異なる時、すなわちTXDが変化すると“1”とな
る。同様に、DF−F154、DF−F155、EXO
R回路156にてREQの変化を検出する。EXOR回
路153とEXOR回路156の出力はNOR回路15
7で負の論理和がとられ。その出力163はDF−F1
58のクロック入力及びDF−F159のクロック入力
となる。NOR回路157の出力163の立ち上がりで
DF−F158の出力は“1”となりDF−F113に
入力される。またこの時、DF−F159はDF−F1
51及び154の出力をラッチする。
【0109】DF−F159の出力はセレクタ73に接
続される。従って、TXD或はREQどちらかの信号が
変化すると、DF−F158の出力124は“1”とな
り、DF−F159は変化後のTXDとREQとをラッ
チする。
【0110】この後は、図16で説明したのと同様にT
XD及びREQが送信される。
【0111】以上説明した各出力の関係をさらに図22
に示すタイムチャートを参照して詳細に説明する。ここ
では、TXDが変化した場合を例にして説明する。
【0112】まず時刻(t=t0)でTXDが“0”から
“1”に変化すると、t=t0に続くCLKの立ち上がりで
(t=t1)、出力160及び162が“1”となり、出力1
63が“0”となる。次のCLKの立ち上がりで(t=
t2)、出力161が“1”となるので出力162が
“0”となり、出力163が“1”となる。またこの時
出力124が“1”となり、DF−F159はDF−F
151及びDF−F154の出力をラッチする。この
後、図17で説明したのと同様にDF−F158の出力
124は“0”にクリアされる。
【0113】(2)制御情報受信 図23は本実施例に従うタイミング発生回路82とCP
Uシリアルインタフェース170の内部構成とデコーダ
81からの出力データを示すブロック図である。なお、
タイミング発生回路82やデコーダ81からの出力デー
タは第2実施例で示した構成と同じなので同じ参照番号
を付し、ここでの説明は省略する。ここでは本実施例の
特徴であるCPUシリアルインタフェース150の動作
について説明する。図23において、146はパラレル
/シリアル変換回路80から入力されるDATAのLS
B側2ビットである。
【0114】第2実施例で図18を参照してで説明した
出力142に従って、DF−F171は出力142の立
ち上がりのタイミングで受信したデータをラッチし、そ
の出力はRXD、ACKとなりCPU36へ入力され
る。
【0115】TXD、RXDのシリアルラインは960
0bpsであり、これと比べるなら12.5MHzのCL
Kは処理に充分なスピードと言える。
【0116】従って本実施例に従えば、制御データをシ
リアルデータとするならより簡単な装置構成でCPU3
6とインタフェース部37との間でその制御データを送
受信することができる。このような構成は、同一装置内
に於てもCPUとインタフェース部は離れて配置される
構成において、配線を簡単にできるので有効である。ま
た、TXDやRXDの信号変化点を抽出することによ
り、必要な時のみ送信動作が行われるので伝送路の持つ
帯域を有効に使うことができ、制御情報量が多い場合好
適である。
【0117】<第4実施例(図24)>第3実施例では
シリアルラインで送受されるTXDとRXDの変化点を
検出して送受信制御を行ったたが、本実施例では一定の
周期でシリアルデータを送受信を行なう場合について説
明する。なお、一定の周期でシリアルデータを送受信す
る場合、受信側制御は第3実施例と同じなので、説明は
省略し、ここでは送信制御についてのみ説明する。
【0118】図24は本実施例に従うCPUシリアルイ
ンタフェース部150の詳細な構成を示すブロック図で
ある。以下、図24を参照して本実施例の特徴となるC
PUシリアルインタフェース部150の制御情報送信時
の動作について説明する。
【0119】TXD及びREQはDF−F180に入力
されクロックCLKで同期をとられた出力がセレクタ7
3を経てパラレル/シリアル変換回路74に入力され
る。そして、このデータがパラレル/シリアル変換回路
74からのDATAの一部(LSB側2ビット)とな
る。クロックCLKを分周して所定の時間間隔で1パル
ス分の出力を出すタイマ回路181の出力183はDF
−F182のクロック端子に入力され、出力183の立
ち上がりでDF−F182のQ出力124は“1”とな
る。出力124、125は図21で説明したものと同じ
である。
【0120】本実施例におけるTXDの伝送速度は、9
600bpsであるから、その16倍程度の160KHz
でサンプリングしてやれば充分である。従って、タイマ
回路181からの出力183であるクロックパルス時間
間隔は6.25μsec でよい。このため、タイマ回路181
はクロックCLK(12.5MHZ) を78分周する。一方、画
像データは12Mbyte/secで発生しており送受信速度は
12.5byte/secである。従って、画像データの送受信速度
(12Mbyte/sec) とシリアルデータとなる制御情報の送受
信速度(2×0.16MHZ)を考慮しても、12.5−(12 + 2×0.
16)=0.18(Mbyte/sec) 分余裕がある。
【0121】従って本実施例によれば、一定の周期でシ
リアルデータを送受信しても、より簡単な装置構成でC
PU36とインタフェース部37との間でその制御デー
タを送受信することができる。このような構成は、同一
装置内に於てもCPUとインタフェース部は離れて配置
される構成において、配線を簡単にできるので有効であ
る。また、所定周期で常にデータをサンプリングして送
信するので、ノイズに対して強いものとなる。
【0122】さらに第3及び第4の実施例の特徴を組み
合わせ、TXDとRXDの変化点を抽出して、かつ、遅
いレートでデータをサンプリングして送信しても良い。
【0123】なお前述のすべての実施例において、伝送
路103の伝送媒体として光ファイバを使用したが本発
明はこれに限定されるものではない。例えば、伝送媒体
として導線を使用しても良い。この場合、図7に示した
E/O変換モジュール75、O/E変換モジュール7
9、光ファイバ103の部分を図25に示すような構成
の伝送媒体195を用いる。また、図25には示されて
いないが実際の回路においては終端用の抵抗や波形用の
フィルタを適宜追加する。また、機器間で絶縁の必要が
無い場合は、図25の構成からパルストランス191、
192を省略してもよい。
【0124】図25に示す構成の場合、データ送信時に
はパラレル/シリアル変換回路74からの差動信号によ
りパルストランス191を駆動し、その2次側出力をコ
ネクタ194を介して伝送媒体であるツイストペアケー
ブル又は同軸ケーブルに接続する。また、データ受信時
にはツイストペアケーブル又は同軸ケーブルからの入力
信号によりコネクタ194を介してパルストランス19
3が駆動され、その出力が等価器192に入力される。
等価器192では伝送媒体195の周波数特性が補正さ
れて、その出力がシリアル/パラレル変換回路80に入
力される。
【0125】このような構成にすると、シリアルE/O
変換器やO/E変換器等の比較的高価な構成要素の代わ
りに安価なトランスミッター、レシーバを使用できるの
で生産コストをさらに削減することができる。
【0126】また前述のすべての実施例では送受信する
画像データは1画素あたり8ビットとして説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、1画
素1ビットの画像データにも適用することができる。
【0127】図26は1画素1ビットの画像データを扱
う場合の画像処理部25の詳細な構成を示すブロック図
である。図26において、図4に示す構成要素と同じも
のには同じ参照番号を付してある。
【0128】このような構成の場合、画像補正部31の
出力は2値化回路43に入力されて8ビットの画像デー
タを1ビットの画像データに変換される。2値化回路4
3における変換は入力画像データ値(A)と所定の閾値
(B)とを比較して、A>Bならば“1”、A≦Bは
“0”とするか、また、適宜ディザ法等の疑似中間調表
現方法を用いてもよい。2値化回路43の出力(1ビッ
ト)40はインタフェース部37に出力され、伝送路1
03を介して送出される。伝送路103を介して送られ
てきた画像データ(1画素1ビット)41はセレクタ3
2へ入力される。セレクタ32では画像データ40或は
画像データ41のどちらか一方を適宜選択しその出力を
露光制御部10に入力し半導体レーザ21が画像データ
に応じて発光する。この発光レートは12MHzである。
【0129】図27は1画素1ビットの画像データを扱
うインタフェース部37の詳細な構成を示すブロック図
である。なお、図27には図7に示したインタフェース
部37の構成の相違点のみが示されている。
【0130】さて、図27において、データ送信時に
は、1ビットの画像データ(VDATA)はシフトレジ
スタ(8ビット)201に入力され、VCLKに従って
シフトされる。その出力(8ビット)はVCLKを分周
器202で1/8分周したクロック204に従ってFI
FO70に入力される。一方、データ受信時には、FI
FO83の出力はシフトレジスタ203に入力され、ク
ロック204に従ってFIFO83からデータが読み出
されシフトレジスタ(8ビット)203にロードされ
る。この8ビットの画像データはシフトレジスタ203
でVCLKに従ってシフトされ1ビットのIMDATA
が生成される。
【0131】パラレル/シリアル変換回路74及びシリ
アル/パラレル変換回路80の動作クロックはCLKの
周波数×8>12MHzを満たせば良い、即ち、1.5MHz以
上であれば良いが、制御データの伝送量を加味して2M
Hzと設定する。
【0132】この場合、パラレル/シリアル変換回路7
4のシリアル出力の伝送レートは、2(MHz) ×8×1.25
(4B/5B変換のための係数)=20Mbpsとなる。
【0133】このようにして2値画像のデータと制御情
報も送受信することができる。
【0134】さらに、以上の実施例では、画像データを
そのまま圧縮せずに送受信していたが、画像データが8
ビット、或は、1ビットに係らず圧縮/伸張して送受信
してもよい。この場合、圧縮後の画像データの伝送レー
トに対して送受信のレートを高く設定することは言うま
でもない。
【0135】さらにまた、以上の実施例では、画像デー
タと制御データとを異なる装置間で送受信する場合につ
いて説明したが、同一装置内の異なる構成要素間での画
像データと制御データの送受信に適用することもでき
る。
【0136】さらにまた、以上の実施例では、伝送媒体
として光ファイバやツイストペアケーブル、同軸ケーブ
ルを用いるとして説明したが、その他の伝送手段、例え
ば、電波や空間の光伝送を用いることもできる。
【0137】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0138】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
定量の単位に分割された第1画像データの間にその画像
データに係る第1制御データを挿入して第1シリアルデ
ータとして第1画像データと第1制御データとを一対の
伝送媒体の内の送信用の媒体を介して送信する一方、一
対の伝送媒体の内の受信用の媒体を介して外部装置から
の所定量の単位に分割された第2画像データとその画像
データに係る第2制御データとを第2シリアルデータと
して受信するので、送受信各々1つの伝送媒体を介して
画像データの送受信が行えるという効果がある。
【0139】これによって、少ない伝送路によってデー
タ送受信はできることになり、装置のコスト削減に資す
ることになる。また、伝送媒体は少なくてすむために、
対価格比性能を考慮すればコストコストが高いが伝送性
能の良い伝送媒体を用いることも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的なデジタル複写機が用いられる
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】デジタル複写機100の構成を示す側断面図で
ある。
【図3】露光制御部10の詳細な構成を示すブロック図
である。
【図4】画像処理部25の詳細な構成を示すブロック図
である。
【図5】インタフェース部37が扱う入出力データ及び
制御信号の一部を示したタイムチャートである。
【図6】画像処理装置101の構成を示すブロック図で
ある。
【図7】インタフェース部37の詳細な構成を示すブロ
ック図である。
【図8】第1実施例に従うタイミング発生回路71の詳
細な構成を示す論理回路図である。
【図9】制御情報及び画像データ出力時の各種制御信号
を示すタイムチャートである。
【図10】第1実施例に従うCPUバスインタフェース
72、83の詳細な構成を示す論理回路図である。
【図11】4B/5B符号化方式に従うエンコードパタ
ーンを示す図である。デアル
【図12】第1実施例に従うタイミング発生回路82の
詳細な構成を示す論理回路図である。
【図13】VLEを基準として制御情報を送信する場合
のタイミング発生回路71の別の構成を示す論理回路図
である。
【図14】VLEを基準として制御情報を送受信する場
合のCPUバスインタフェース72、83の詳細な構成
を示す論理回路図である。
【図15】VLEを基準として制御情報を送受信する場
合の制御情報及び画像データ出力時の各種制御信号を示
すタイムチャートである。
【図16】第2実施例に従うタイミング発生回路71と
CPUバスインタフェース72の詳細な構成を示す論理
回路図である。
【図17】第2実施例に従うインタフェース部36の動
作を説明するタイミングチャートである。
【図18】第2実施例に従うタイミング発生回路82と
CPUバスインタフェース83の内部構成とデコーダ8
1からの出力データを示すブロック図である。
【図19】第2実施例に従うタイミング発生回路82と
CPUバスインタフェース83の動作を説明するタイム
チャートである。
【図20】第3実施例に従うCPU36とインタフェー
ス部37との制御情報のシリアル通信を説明するタイム
チャートである。
【図21】第3実施例に従うタイミング発生回路71と
CPUシリアルインタフェース150の詳細な構成を示
す論理回路図である。
【図22】第3実施例に従うCPUシリアルインタフェ
ース150の動作を説明するタイミングチャートであ
る。
【図23】第3実施例に従うタイミング発生回路82と
CPUシリアルインタフェース170の内部構成とデコ
ーダ81からの出力データを示すブロック図である。
【図24】第4実施例に従うCPUシリアルインタフェ
ース部150の詳細な構成を示すブロック図である。
【図25】伝送路103の伝送媒体として導線を用いる
場合の構成を示す図である。
【図26】1画素1ビットの画像データを扱う場合の画
像処理部25の詳細な構成を示すブロック図である。
【図27】1画素1ビットの画像データを扱うインタフ
ェース部37の詳細な構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
36 CPU 37 インタフェース部 70、84 FIFO 71、82 タイミング発生回路 72、83 CPUバスインタフェース 73 セレクタ 74 パラレル/シリアル変換回路 75 E/Oモジュール 76 コマンド/ストローブ発生回路 79 O/E変換モジュール 80 シリアル/パラレル変換回路 81 デコーダ 103 伝送路 150 CPUシリアルインタフェース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置と送受信各々に用いられる一対
    の伝送媒体を介して画像データの送受信を行うことが可
    能な画像処理装置であって、 第1画像データを生成する画像生成手段と、 前記第1画像データに係る第1制御データを生成する制
    御情報生成手段と、 所定量の単位に分割された前記第1画像データの間に前
    記第1制御データを挿入して第1シリアルデータとして
    前記第1画像データと前記第1制御データとを前記一対
    の伝送媒体の送信用の媒体を介して送信する送信手段
    と、 前記一対の伝送媒体の受信用の媒体を介して、前記外部
    装置からの前記所定量の単位に分割された第2画像デー
    タと該画像データに係る第2制御データとを第2シリア
    ルデータとして受信する受信手段と、 前記受信手段によって受信された前記第2シリアルデー
    タを前記第2画像データと前記第2制御データとに分離
    する分離手段と、 前記第1画像データ、或は、前記第2画像データに基づ
    いて画像形成を行って画像出力する画像形成出力手段
    と、 前記第1制御データと前記第2制御データとに基づいて
    前記外部装置との通信を行う通信手段とを有することを
    特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1画像データの送信より前記第1
    制御データの送信を優先するようデータ送信順序を調整
    する調整手段をさらに有することを特徴とする請求項1
    に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記送信手段による送信速度は、前記画
    像生成手段による前記第1画像データの生成速度より速
    いことをさらに特徴とする請求項1に記載の画像処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記送信手段は、前記第1制御データを
    所定の時間間隔で送信することを特徴とする請求項1に
    記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記送信手段は、前記第1画像データの
    送信のために同期信号を用い、該同期信号に従って、前
    記第1制御データも送信することを特徴とする請求項1
    に記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記第1及び第2画像データを分割する
    前記所定量の単位とは1ラインであり、前記送信手段と
    前記受信手段とは各々、1ライン分の画像データを格納
    するバッファメモリを有することを特徴とする請求項1
    に記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記送信手段による前記第1制御データ
    の送信タイミングは、前記第1制御データが生成された
    時であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013005153A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Denso Corp 符号化装置及び符号化方法

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