JPH0879471A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0879471A
JPH0879471A JP6208872A JP20887294A JPH0879471A JP H0879471 A JPH0879471 A JP H0879471A JP 6208872 A JP6208872 A JP 6208872A JP 20887294 A JP20887294 A JP 20887294A JP H0879471 A JPH0879471 A JP H0879471A
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JP6208872A
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Tetsuya Akaha
徹也 赤羽
Hideki Morita
秀樹 森田
Takashi Hasebe
孝 長谷部
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子RDH機能を備えた画像形成装置に、簡単
な構成でプリンタ機能(或いはスキャナー機能)を追加
すること。 【構成】外部機器Bにより展開された画像データを、I/
F 制御部6内のスピード調整用メモリ6A(図4等参照)
に書き込ませることで、外部機器B側と画像形成装置A
側との動作周波数の変換を行うと共に、I/F 制御部6で
は、1ライン分の画像データが外部機器Bより当該スピ
ード調整用メモリ6Aに転送されてくる度に、その1ライ
ン分の画像データに対応させたINDEX 信号(IPIND),HV信
号(IPHV)を生成すると共に、これら信号に対応させて、
IPHVの"High"の期間に、前記メモリ6Aから画像データを
内部処理クロック(CLK) に同期させて読み出すようにす
る。これにより、外部機器Bからの画像形成装置A側と
は動作周波数やパターンが異なる画像データを、内部処
理データとして画像記憶部4へ格納できるようになり、
以って外部機器Bにより展開された画像データに基づい
た画像形成を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置、特に、
所謂電子RDH機能(Recirculating Document Handle
r;循環式原稿送り装置)を備えた画像形成装置の機能
追加に関し、詳しくは、プリンタ機能或いはスキャナー
機能の追加技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ装置としては、プリンタ
装置専用のプリンタ・コントローラが用いられ、当該プ
リンタ・コントローラにホスト・コンピュータから出力
ファイルを転送させ、当該プリンタ・コントローラで
は、この転送されたき出力ファイルを展開して画像デー
タを形成し、この画像データに基づいてプリント出力す
るようにしていた。ところで、この出力ファイルの転送
・展開には比較的時間が掛かるため、従来から、出力フ
ァイルの転送時間の短縮化や、転送されてきた出力ファ
イルを高速展開できるプリンタ・コントローラの開発が
盛んであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年のコンピ
ュータやOSの性能向上に伴い、出力画像ファイルの画
像展開がホスト・コンピュータ側で短時間で行えるよう
になったため、プリンタ装置としては、この既に展開さ
れた画像ファイル(データ)を受信できれば、出力ファ
イルの転送・展開のためのプリンタ・コントローラ等を
設ける必要がない。
【0004】即ち、プリンタ装置としては簡易化可能な
傾向にあり、従って、例えば電子RDH機能(一度読み
取った原稿画像を画像メモリに記憶し、この記憶した画
像メモリに基づいて必要部数を繰り返し画像形成できる
機能)を備えた画像形成装置においても、ホスト・コン
ピュータ側からの画像データを受信できるようにすれ
ば、簡単にプリンタ装置としての機能を実現できる環境
となった。
【0005】また、電子RDH機能を備えた画像形成装
置を、スキャナー装置として応用するシステムがなかっ
たが、電子RDH機能により形成した画像データを、外
部機器へ送信できれば、当該電子RDH機能を備えた画
像形成装置を、スキャナー装置として機能させることも
できる。本発明は、このような従来の実情に鑑みなされ
たもので、電子RDH機能を備えた画像形成装置に、簡
単な構成でプリンタ機能(第1発明に相当する)或いは
スキャナー機能(第2発明に相当する)を持たせること
ができるようにして、低コストでユーザーニーズの多様
化に対応できるようにした画像形成装置を提供すること
を目的とする。なお、本発明における画像形成装置を、
より実用性の高いものとすることも本発明の目的であ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1にか
かる発明の画像形成装置(第1発明に相当する)では、
原稿を読取り原稿画像データを得る画像読取手段と、前
記原稿画像データを、水平ライン同期信号に対応させつ
つ所定クロックに同期させて記憶する画像記憶手段と、
前記画像記憶手段から読み出した前記原稿画像データに
基づき記録体に画像を形成する画像形成手段と、を有す
る画像形成装置において、外部画像データを出力する外
部機器との接続を可能とする接続手段と、形成される画
像の1ライン分以上の前記外部画像データを格納できる
スピード調整用メモリと、前記スピード調整用メモリに
前記外部画像データを書き込む外部画像データ入力手段
と、前記スピード調整用メモリにnライン分(n≧1)
の前記外部画像データが書き込まれる度に、水平ライン
同期信号をnライン分発生する同期信号発生手段と、前
記スピード調整用メモリに格納されている前記外部画像
データを、前記水平ライン同期信号に対応させつつ前記
所定クロックに同期させて、ライン単位で読み出す外部
画像データ読出手段と、前記外部画像データ読出手段に
より読み出された前記外部画像データを前記画像記憶手
段に記憶した後、前記画像記憶手段から読み出し、前記
外部画像データに基づいて前記画像形成手段に画像を形
成させる外部画像形成制御手段と、を備えるようにし
た。
【0007】請求項2にかかる発明の画像形成装置で
は、請求項1に記載の画像記憶手段を、前記水平ライン
同期信号と水平方向画像有効領域信号とに対応させて前
記外部画像データを記憶する構成とし、請求項1に記載
の同期信号発生手段を、前記水平ライン同期信号と前記
水平方向画像有効領域信号とを発生する構成とし、請求
項1に記載の外部画像データ読出手段を、前記水平ライ
ン同期信号と前記水平方向画像有効領域信号とに対応さ
せつつ前記所定クロックに同期させて、前記スピード調
整用メモリから前記外部画像データを、ライン単位で読
み出す構成とした。
【0008】請求項3にかかる発明の画像形成装置(第
2発明に相当する)では、原稿を読取り原稿画像データ
を得る画像読取手段と、前記原稿画像データを、水平ラ
イン同期信号に対応させつつ所定クロックに同期させて
記憶する画像記憶手段と、前記画像記憶手段から読み出
した前記原稿画像データに基づき記録体に画像を形成す
る画像形成手段と、を有する画像形成装置において、外
部との接続を可能とする接続手段と、原稿画像の1ライ
ン分以上の前記原稿画像データを格納できるスピード調
整用メモリと、前記所定クロックに基づいて、前記水平
ライン同期信号を発生する読出用同期信号発生手段と、
前記画像記憶手段が記憶する前記原稿画像データを、前
記水平ライン同期信号に基づいてライン単位で読み出
し、前記スピード調整用メモリに書き込む原稿画像デー
タ読出・書込手段と、前記スピード調整用メモリに書き
込まれた前記原稿画像データを、前記外部機器からの転
送許可信号に基づいて、ライン単位で前記外部機器へ出
力する外部出力手段と、を備えるようにした。
【0009】請求項4にかかる発明の画像形成装置で
は、請求項3に記載の画像記憶手段を、前記水平ライン
同期信号と水平方向画像有効領域信号とに対応させて前
記原稿画像データを記憶する構成とし、請求項3に記載
の読出用同期信号発生手段を、前記水平ライン同期信号
と前記水平方向画像有効領域信号とを発生させる構成と
し、請求項3に記載の原稿画像データ読出・書込手段
を、前記水平ライン同期信号と前記水平方向画像有効領
域信号とに基づいて、前記画像記憶手段が記憶する前記
原稿画像データをライン単位で読み出し、前記スピード
調整用メモリに書き込む構成とした。
【0010】請求項5に記載の発明では、前記スピード
調整用メモリとして、所謂FIFOメモリを使用するよ
うにした。
【0011】
【作用】請求項1にかかる発明の画像形成装置では、ス
ピード調整用メモリを介して、外部機器側と画像形成装
置側との動作周波数の変換(処理スピードの調整)を行
うと共に、同期信号発生手段を介して、1ライン分の外
部画像データが外部機器より当該スピード調整用メモリ
に転送されてくる度に、その1ライン分の外部画像デー
タに対応させた水平ライン同期信号と、水平方向画像有
効領域信号とを生成し、外部画像データ読出手段を介し
て、これら信号に対応させつつスピード調整用メモリか
ら外部画像データを内部処理クロックに同期させて読み
出すようにして、ホスト・コンピュータ等の外部機器か
らの画像形成装置側とは動作周波数が異なる外部画像デ
ータ(外部機器側で既に展開された画像データ)を、画
像形成装置の内部処理データとして使用できるように変
換し、画像記憶手段へ格納させる。
【0012】そして、外部画像形成制御手段を介して、
当該画像記憶手段に記憶させた外部画像データに基づい
て画像形成手段において画像形成を行わせる。これによ
って、当該画像形成装置の持つ電子RDH機能を活用し
て、安価かつ簡単な構成で画像形成装置にプリンタ機能
を追加することが可能となり、以って低コストでユーザ
ーニーズの多様化に対応できるようになる。
【0013】請求項2にかかる発明の画像形成装置で
は、外部画像データの各処理を、水平ライン同期信号と
共に水平方向画像有効領域信号にも対応させるようにす
る。これによって、メモリ容量や処理スピードの低減等
が図れ、第1発明をより実用的なものとすることができ
る。請求項3にかかる発明の画像形成装置では、画像読
取手段を介して、原稿を読み取り、当該原稿画像データ
を画像記憶手段に記憶させ、当該記憶させた原稿画像デ
ータを外部機器(パソコン等)側から指定し、外部機器
へ送信すべく、スピード調整用メモリを介して、外部機
器側と画像形成装置側との動作周波数の変換(処理スピ
ードの調整)を行うと共に、読出用同期信号発生手段を
介して、所定クロックに基づいて、ライン単位で、水平
ライン同期信号を発生させ、原稿画像データ読出・書込
手段を介して、前記発生させた水平ライン同期信号に基
づいて、前記画像記憶手段が記憶する原稿画像データを
ライン単位で読み出すと共に、前記スピード調整用メモ
リに書き込み、外部出力手段を介して、前記スピード調
整用メモリに書き込まれた原稿画像データを、外部機器
からの転送許可信号に基づいて、ライン単位で、外部機
器へ出力するようにする。
【0014】これにより、当該画像形成装置の持つ電子
RDH機能を活用して、安価かつ簡単な構成で画像形成
装置にスキャナー機能を追加することが可能となり、以
って低コストでユーザーニーズの多様化に対応できるよ
うになる。請求項4にかかる発明の画像形成装置では、
原稿画像データの各処理を、水平ライン同期信号と共に
水平方向画像有効領域信号にも対応させるようにする。
これによって、メモリ容量や処理スピードの低減等が図
れ、第2発明をより実用的なものとすることができる。
【0015】請求項5に記載の発明では、前記スピード
調整用メモリとして、所謂FIFOメモリを使用するよ
うにして、画像データの読み出し、書き込み、を夫々独
立に(異なる動作周波数で)行わせることを可能にし、
かつ読出・書込時のアドレス指定等の処理を省略できる
ようにする。これにより、本発明(第1と第2発明)の
構成を簡略化でき、より実用的なものとすることができ
る。
【0016】
【実施例】以下に、本発明にかかる実施例を図1〜図22
に基づいて説明する。図1は、第1発明であるプリンタ
機能付画像形成装置にかかる第1の実施例の全体構成を
示す図であり、電子RDH機能を備えた画像形成装置A
に、ホスト・コンピュータ等の外部機器Bとの接続を行
うI/F(インタフェース)制御部6を組み込み、画像
形成装置Aの持つ電子RDH機能を活用して、安価かつ
簡単な構成でプリンタ機能を追加するものである。
【0017】図1において、画像読み取り部1は、原稿
を光学的に読み取り、読み取った画像を例えばCCD等
の光電変換デバイスで電気信号に変換し、A/D変換処
理を行ってディジタル画像信号に変換するユニットであ
る。画像処理部2は、画像読み取り部1の特性に応じた
輝度/濃度変換処理、原稿中の文字部や写真部を判別す
る画像判別処理、画像に応じたフィルタ処理、画像の拡
大/縮小処理、有効原稿領域を判別する領域処理、画像
形成部5に適した濃度変換処理や濃度調整処理等を行う
ユニットであり、また、画像圧縮/伸張部3を介して画
像記憶部4との間で画像データの書き込み、読み出しを
行う電子RDH用ユニットとして機能する。
【0018】画像圧縮/伸張部3は、画像記憶部4を有
効に使用するために、画像の読み取り時には、読み取っ
た複数の原稿画像を圧縮し、画像の出力時には、画像記
憶部5に記憶された圧縮データを伸張する電子RDH用
ユニットである。画像記憶部4は、例えばDRAM、S
RAM,フラッシュメモリ等の半導体メモリ、ハードデ
ィスク、又はフロッピィディスクのような記憶手段であ
り、圧縮された画像データを記憶する電子RDH用ユニ
ットである。この画像記憶部4には、例えば最大50ペー
ジ以上の文書が記憶できるようにしてある。
【0019】画像形成部5は、例えば電子写真技術によ
るレーザープリンタやバブルジェットプリンタ等のよう
に、画像形成技術により画像データを転写紙等に形成す
るユニットである。画像形成部5とコントローラ部7と
の間では、垂直方向画像領域信号(VV信号)、水平ラ
イン同期信号(INDEX信号)、水平方向有効領域信
号(HV信号)、処理スタート信号、出力要求信号であ
る装置スタート信号、レディ信号5等の送受信が行われ
る。
【0020】I/F(インタフェース)制御部6は、ホ
スト・コンピュータ等の外部機器BとのI/Fを行い、
外部機器Bとの入出力制御を行うユニットであり、I/
F制御部6には、セントロニクスやSCSI、或いはR
S−232Cなどの標準I/Fを備えるようにする。な
お、外部機器Bからの外部画像データを受信できるI/
Fであればこれに限るものではない。当該I/F制御部
6が、本発明の接続手段、外部画像データ入力手段,同
期信号発生手段,外部画像データ読出手段として機能す
る。
【0021】操作部8は、ユーザが制御指示を入力し、
コントローラ部(全体制御部)7からの情報を表示する
ユニットであり、コントローラ部7は、各ユニットを制
御し、操作部8や画像処理部2やI/F制御部6等から
得られた情報を処理し、適切な指示を各ユニットに送る
処理を行う。また、各部のエラー等をチェックして適切
な情報を操作部8に出力する。なお、コントローラ部7
が、本発明の外部画像形成制御手段として機能する。
【0022】以下に、図2〜図12に基づいて、第1発明
にかかるI/F制御部6について詳細に説明することに
する。なお、画像読み取り部1、画像圧縮/伸張部3、
画像記憶部4、画像形成部5は、従来のものと同様のも
のを用いることができる。図2は、I/F制御部6の周
辺構成を示している。本実施例では、I/F制御部6と
外部機器Bとの接続は、セントロニクス・インタフェー
ス仕様で行うこととして説明する。このセントロニクス
・インタフェースは、日本電気製PC9801シリーズ
等で採用されている最もシンプルな構成で、8ビットデ
ータ・ラインとグラウンド(GND)以外は、”/ST
ROBE”と”BUSY”とで構成されている。
【0023】また、I/F制御部6の画像処理部2との
接続は、詳細は後述するが、I/F制御部6は画像処理
部2から供給される各同期信号”/OPVV(垂直方向
画像領域信号であり、転送可能信号となる)”,”/O
PCLK(内部処理クロック)”を受取し、画像処理部
2へ8ビットデータ(”DATA0〜7”) と共に、”
/IPVV(垂直方向画像領域信号)”,”/IPIN
D(水平ライン同期信号)”,”/IPHV(水平方向
有効領域信号)”を送出するようになっている。なお、
ここでは外部機器Bから送信されてくる外部画像データ
を、8ビットのパラレルデータとし、画像処理部2等の
電子RDH用ユニット内における画像データを1ビット
のシリアルデータとして説明するが、これに限るもので
はない。
【0024】次に、I/F制御部6の内部について説明
する。まず初めに、画像記憶部4等の電子RDH用ユニ
ットでの内部処理における原稿画像データの格納タイミ
ングについて、図3のタイムチャートを参照して説明す
る。コントローラ部7からの副走査方向の画像領域信号
(垂直方向画像領域信号)VVが、”High”になっ
ている期間における水平走査ラインが、有効な画像デー
タが存在する水平走査ラインであることを示す。
【0025】ここで、INDEX信号は、水平ライン同
期信号であり、この信号で何ライン目のデータかを管理
する。HV信号は、水平方向有効領域信号であり、VV
信号及びHV信号が共に”High”の期間に存在する
画像データを、画像データ書込み用(内部処理)クロッ
ク(CLK)に同期させて、電子RDH用ユニット内で
の処理(例えば、画像記憶部4への格納等)を行うよう
になっている。
【0026】従って、画像読み取り部1による原稿読取
り時には、INDEX信号及びHV信号の周期は一定と
しなければならないが、単に、電子RDH用ユニット内
での画像データの処理のためだけであれば、これら各信
号やクロックとの対応さえ取れていればよく、特に、こ
れら周期を一定に保つ必要性はない。つまり、INDE
X信号が ”High”になると水平走査の開始時であ
り、HV信号が ”High”の期間を水平走査ライン
の画像有効領域であると見做し、これらに対応させると
共に、内部処理クロック(CLK)に同期させて画像デ
ータを処理すれば十分であり、従って、このように処理
された外部画像データに基づけば、画像形成部5によっ
て画像を記録紙に形成することが可能である。
【0027】ゆえに、画像形成装置Aにプリンター機能
を追加すべく、外部機器Bとのインターフェースをとる
場合には、外部機器Bから送信されてくる外部画像デー
タを、上記各信号に対応させると共に、画像形成装置A
内の内部処理クロック(CLK)に同期させればよいこ
とになる。このため、I/F制御部6には、図4に示す
ように、少なくとも1ライン分の外部画像データを格納
できるスピード調整用メモリ6Aが必要となる。
【0028】そして、これにより、外部機器B側と画像
形成装置A側との動作周波数の変換(処理スピードの調
整)を行うと共に、I/F制御部6では、1ライン分の
外部画像データが外部機器Bより当該スピード調整用メ
モリ6Aに転送されてくる度に、その1ライン分の外部
画像データに対応させたINDEX信号(IPIN
D)、HV信号(IPHV)を生成すると共に、これら
信号に対応させて、IPHVの”High”の期間に、
スピード調整用メモリ6Aから外部画像データを内部処
理クロック(CLK)に同期させて読み出すようにし
て、ホスト・コンピュータ等の外部機器Bからの画像形
成装置A側とは動作周波数が異なる外部画像データを、
画像記憶部4へ格納できるようにしている。
【0029】ここで、I/F制御部6の内部構造につい
て、図5に基づき説明する。外部機器Bから送信されて
くる外部画像データを一時的に記憶するスピード調整用
メモリ6A(実施例では、所謂FIFO〔ファーストイ
ン・ファーストアウト〕メモリを用いている。以下、F
IFOメモリとも言う。)と、当該スピード調整用メモ
リ6Aの機能を利用して、外部機器Bからのセントロニ
クスI/F信号と、画像形成装置Aの内部画像処理信号
と、の調整(即ち、スピード調整処理、各同期信号発生
処理、クロック同期処理)を行うタイミング制御部6B
と、で構成されている。
【0030】なお、当該タイミング制御部6Bは、セン
トロニクス対応ブロックと、水平ライン同期信号発生
ブロックと、出力データ変換(ビット数変換)ブロッ
クと、で構成される。ところで、FIFOメモリ6A
への書込みタイミングは、セントロニクスI/Fからの
受信タイミング(即ち、外部機器B側の送信タイミン
グ)で決定され、FIFOメモリ6Aからの読み出しタ
イミングは、前記タイミング制御部6Bによって、画像
形成装置Aの内部画像処理に合わせたタイミングに調整
される。
【0031】以後、各ブロック〜の処理を、図6,
図8,図10のタイムチャートに従って説明することにす
る。まず、セントロニクス対応ブロックについて説明
する。図6のタイムチャート及び図7の回路図に示すよ
うに、このブロックでは、画像処理部2からのOPVV
(転送可能信号として機能させている)が”High”
になると、”BUSY”を解除(LOWに)して通信の
開始を外部機器Bへ知らせる(図7A参照)。
【0032】そして、外部機器Bから、セントロニクス
I/Fを介して転送されてきた信号”/STROBE”
に基づいて、画像データ(DATA0 〜7 )を受信す
る。また、”/STROBE”信号に基づいて、FIF
Oメモリ6Aへの書込み制御信号(/WEN)を、内部
処理クロック(CLK)に同期させて1クロック幅で発
生させる(図7B参照)。
【0033】この書込み制御信号(/WEN)に基づい
て、1バイト分の外部画像データをFIFOメモリ6A
に記憶させる。次に、主走査1ライン分のデータ数nバ
イト(本実施例では、仮に586にしておく。)のFI
FOメモリ6Aへの書込みが終了した時点で、キャリー
信号(HBUFOK)を発生させ、FIFOメモリ6A
に1ライン分の外部画像データが格納されたことを知ら
せる(図7C参照)。
【0034】この様な動作サイクルを、外部機器Bから
のデータ転送が終了するまで、繰り返し行う。次に、水
平ライン同期信号発生ブロックについて説明する。図
8のタイムチャートに示すように、このブロックでは、
セントロニクス対応ブロックで発生させたキャリー信
号(HBUFOK)に応じて、水平ライン同期信号(/
IPIND)、水平方向有効領域信号(/IPHV)の
各同期信号と、FIFOメモリ6Aから画像データを読
み取るために必要な有効領域信号(HVAL1)を発生
させる。なお、本実施例では、HVAL1信号の幅は、
仮に1ライン分(4688クロック〔586バイト×
8〕)としている。また、水平方向有効領域信号(/I
PHV)の幅は、HVAL1信号の幅より前後広めにと
ってあるが、これは発生させた/IPHV信号の幅内で
確実に外部画像データの読み込みを行わせるためであ
る。従って、特に必要なければ、/IPHV信号を有効
画像領域に対応させるようにして、HVAL1信号とし
て使用するようにしてもよい(即ち、HVAL1信号は
省略できる)。
【0035】なお、当該水平ライン同期信号発生ブロッ
クの一具体例(回路図)を、図9に示しておく。垂直
方向画像領域信号(VV1)及びキャリー信号(HBU
FOK)が共に”High”のときに、アンド回路,フ
リップフロップの出力が”High”となって、カウン
タがデータバイト数をカウントし、一致回路,その他の
素子により、夫々の設定範囲内にあるときに”Hig
h”レベルとなるCNT,IPIND,IPHV,HV
AL1の信号を出力するようになっている。
【0036】続けて、出力データ変換(ビット数変換)
ブロックについて説明する。図10のタイムチャートに
示すように、このブロックでは、水平ライン同期信号発
生ブロックからの有効領域信号(HVAL1)を受け
取る。それにより、FIFOメモリ6Aから外部画像デ
ータを読み出すための制御信号(/REN)を発生す
る。
【0037】この制御信号(/REN)に基づいて、F
IFOメモリ6Aから外部画像データの読み出しが開始
される。そして、この読み出されたデータのライン数
を、8ビットから1ビットに変換して出力する。ここ
で、データのライン数を、8ビットから1ビットへ変換
する処理(パラレルデータをシリアルデータに変換する
処理)について説明する。
【0038】図10のタイムチャート及び図11の回路図に
示すように、画像データを読み出すための制御信号(/
REN)のサイクルを、基準クロックをカウンタでカウ
ントし一致回路等を介して、8クロック毎に発生させ
る。そして、読み出された8ビットデータとしての画像
データ(D0〜7)を、次の読み取りサイクルまで保持
回路で保持し(D’0〜7)、セレクタによって各デー
タラインを0,1,2,・・・6,7ビット目という順
序で内部処理クロック(CLK)に同期させて、1ビッ
トデータである画像データ信号(D7)として出力す
る。
【0039】これによって、データのビット数の変換を
可能にしている。即ち、外部機器B側の1画素当たり8
ビットのデータを、1画素当たり8クロックで1クロッ
ク当たり1ビットのデータに変換(パラレルデータをシ
リアルデータに変換)することで、画像形成装置Aの内
部画像処理データに対応させることが可能になる。な
お、本実施例では、外部機器Bの画像データを1画素当
たり8ビットとし、画像形成装置Aの画像データを1画
素当たり8クロックで1クロック当たり1ビットのデー
タに変換することとして説明したが、これに限るもので
はなく、外部機器Bと画像形成装置Aとの組み合わせに
よっては、必要に応じて各部(セレクタ等)の設定を変
更することができ、2ビット,4ビット,8ビットの出
力に対応可能である。なお、当該出力データ変換(ビッ
ト数変換)ブロックの一具体例(回路構成図)を、図
11に示しておく。
【0040】ここで、以上のような構成のI/F制御部
6の処理結果を、図12のタイムチャートに従って説明す
る。外部機器Bからのプリンタ信号(/STROBE)
に基づいて、FIFOメモリ6Aに書き込む制御信号
(/WEN)を発生させ、その制御信号(/WEN)に
基づいてデータの書込みを行わせる。
【0041】次に、主走査数ライン分のデータが書き込
まれた後に、FIFOメモリ6Aからデータの読み出し
を行う。そして、各同期信号(/IPIND,/IPH
V)を発生させると共に、読み出されたデータのビット
数を変換して、画像処理部2へデータを転送する。ま
た、画像処理部2からの同期信号(/OPVV)は、何
も処理せずに、そのまま(/IPVV)信号として、画
像処理部2へ出力する。
【0042】そして、外部機器Bからの画像データの転
送が終了したら、OPVVを”Low”にセットして、
1頁分の画像データの画像処理部2への転送を終了す
る。このように、簡単な構成のI/F制御部6を備える
ことで、外部機器B側と画像形成装置A側との動作周波
数の調整(処理スピードの調整)を行うと共に、内部画
像処理に対応した各同期信号を持たず、またパラレルデ
ータとして送信されてくるホスト・コンピュータ等の外
部機器Bにより既に展開された外部画像データを、画像
形成装置Aの内部画像処理データとして使用できるよう
に処理して画像記憶部4に記憶させることができるよう
にしたので、当該外部画像データに基づいて画像形成部
5において画像形成させることが可能となり、以って当
該画像形成装置Aの持つ電子RDH機能を活用して、安
価かつ簡単な構成で画像形成装置Aにプリンタ機能を追
加することが可能となる。従って、低コストでユーザー
ニーズの多様化に対応できるようになる。
【0043】なお、本実施例では、画像圧縮/伸張部3
を備えるように説明したが、特に画像記憶部4の有効利
用の要求がない場合には備えなくても構わない。次に、
第2発明に関する第2の実施例について説明する。第2
の実施例は、電子RDH機能を備えた画像形成装置A
に、ホスト・コンピュータ等の外部機器Bとの接続を行
うI/F(インタフェース)制御部60を組み込むこと
で、安価且つ簡単な構成により、スキャナー機能を付加
するようにしたものである。
【0044】図13は、当該第2の実施例の全体構成を示
す図であり、画像形成装置Aの持つ電子RDH機能を活
用し、原稿を読み取り、画像圧縮処理を行い、原稿画像
データをメモリに記憶させ、当該記憶させた原稿画像デ
ータを外部機器B(パソコン等)側から指定し、画像伸
張処理を行いながら、外部機器Bへ送信できるようにす
るものである。
【0045】なお、画像読み取り部1,画像処理部2,
画像圧縮/伸張部3,画像記憶部4,画像形成部5は、
第1の実施例で説明したものと同様である。第2の実施
例におけるI/F制御部60は、外部機器BとのI/Fを
行い、外部機器Bとの入出力制御を行うユニットであ
り、I/F制御部60には、セントロニクスやSCSI、
或いはRS−232Cなどの標準I/Fを備えるように
する。なお、外部機器Bへ原稿画像データを送信できる
I/Fであればこれに限るものではない。当該I/F制
御部60が、本発明の接続手段、読出用同期信号発生手
段,原稿画像データ読出・書込手段,外部出力手段とし
て機能する。
【0046】以下に、図14〜図22に基づいて、I/F制
御部60について詳細に説明する。図14は、I/F制御部
60の周辺構成を示している。本実施例では、I/F制御
部60と外部機器Bとの接続は、第1の実施例同様のセン
トロニクス・インタフェース仕様で行うこととして説明
する。また、I/F制御部60の画像処理部2との接続
は、詳細は後述するが、I/F制御部60は画像処理部2
から供給される ”/OPVV(垂直方向画像領域信
号)”,”/OPCLK(内部処理クロック)”に基づ
き、”/IPIND(水平ライン同期信号)”、”/I
PHV(水平方向有効領域信号)”,”/IPVV(垂
直方向画像領域信号)”を生成し、画像処理部2へこれ
らを送出する。そして、これらの信号に基づいて、画像
処理部2からは、”/OPIND(水平ライン同期信
号)”,”/OPHV(水平方向有効領域信号)”,及
び8ビット画像データ”S DATA0〜7”がI/F
制御部60へ供給されるようになっている。
【0047】ここで、I/F制御部60の内部について説
明する。まず、画像処理部2からの画像データの読み出
しタイミングについて、前述の図3に基づいて説明す
る。コントローラ部7からの副走査方向の画像領域信号
(垂直方向画像領域信号)VVが、”High”になっ
ている期間における水平走査ラインが、有効な画像デー
タが存在する水平走査ラインであることを示す。
【0048】ここで、INDEX信号は、水平ライン同
期信号であり、この信号で何ライン目のデータかを管理
する。HV信号は、水平方向有効領域信号であり、VV
信号及びHV信号が共に”High”の期間に存在する
画像データを、画像データ読み出し用(即ち、内部処
理)クロック(CLK)に同期させて、画像記憶部4か
ら読み出すようになっている。
【0049】なお、通常コピー動作時において画像記憶
部4から画像データを読み出す時には、INDEX信号
及びHV信号の周期は一定としなければならないが、単
に、外部機器Bへ画像データを転送するためであれば、
特に、これら周期を一定に保つ必要性はない。つまり、
画像形成装置Aにスキャナー機能を追加すべく、外部機
器Bとのインターフェースをとる場合には、INDEX
信号が ”High”になると水平走査の開始時であ
り、HV信号が ”High”の期間を水平走査ライン
の画像有効領域であると見做し、これらに対応させつつ
原稿画像データを読み出すようにすれば十分である。
【0050】このため、I/F制御部60には、図15に示
すように、少なくとも1ライン分の原稿画像データを格
納できるスピード調整用メモリ60Aが必要となる。つま
り、外部機器Bとの通信を始める前に、I/F制御部60
では、画像処理部2へINDEX信号(IPIND)、
HV信号(IPHV)を出力して、IPHVの”Hig
h”の期間に、画像記憶部4から1ライン分の原稿画像
データを読み出し、当該スピード調整用メモリ60Aに格
納するようにする。
【0051】そして、格納開始後、外部機器Bへの原稿
画像データの転送を開始して、1ラインデータ転送終了
後に、再びIPIND、IPHVを発生させて、次の1
ライン分のデータをスピード調整用メモリ60Aに格納
し、外部機器Bへの原稿画像データの転送を更に続ける
ように制御する。これにより、外部機器B側と画像形成
装置A側との動作周波数の変換(処理スピードの調整)
が行えると共に、画像読取手段1によって読み取り画像
記憶部4に記憶した原稿画像データを、スキャナー画像
データとして外部機器Bへ転送することが可能となる。
【0052】このため、I/F制御部60の内部構造は、
図16に示すように構成されている。即ち、画像処理部2
から送信されてくる原稿画像データを一時的に記憶して
動作周波数の変換(即ち、スピード調整)を行うために
用いられる前述のスピード調整用メモリ60A(ここで
は、所謂FIFO〔ファーストイン・ファーストアウ
ト〕メモリを用いている。以下、FIFOメモリとも言
う。)と、外部機器BからのセントロニクスI/F信号
と、画像形成装置Aの内部画像処理信号と、のタイミン
グ調整を行うタイミング制御部60Bと、で構成されてい
る。
【0053】なお、このタイミング制御部60Bは、セン
トロニクス対応ブロックと、水平ライン同期信号発生
ブロックと、画像データ受取ブロックと、で構成さ
れている。ところで、FIFOメモリ60Aへの書込みタ
イミングは、画像形成装置Aの内部画像処理のタイミン
グで決定され、FIFOメモリ60Aからの原稿画像デー
タの読み出しタイミングは、外部機器B側の受信タイミ
ングに合わせたタイミングに調整されることになる。
【0054】以後、各ブロック〜の処理を、図17,
図19,図21のタイムチャートに従って説明することにす
る。まず、タイミング制御部60B内のセントロニクス対
応ブロックの動作について説明する。なお、ここで
は、1水平ラインの画素数nを4688(586バイト
×8)にした場合について説明する。
【0055】図17のタイムチャートに示すように、内部
処理クロック(CLK)を、例えば20MHzの周波数と
すると、20カウントで1 μsec となり、”/STROB
E”信号を、この単位で発生させるようにする(これに
よって、外部機器Bとの処理スピード調整が行えること
になる)(図18A参照)。そして、画像データ受取ブロ
ックからのデータ送信開始信号 ”D−START”
を受け取ると、外部機器B側の”/BUSY”信号が
”Low”になる度に、1バイトづつ原稿画像データ
を外部機器Bへ送信する(図18B参照)。
【0056】そして、1ライン分の原稿画像データを送
信を終了した後に、HBUFOK信号を発生させて、1
ライン分の原稿画像データの送信が終了したことを、水
平ライン同期信号発生ブロックに知らせる(図18C参
照)。なお、当該セントロニクス対応ブロックの一具
体例(回路構成図)を、図18に示しておく。
【0057】次に、水平ライン同期信号発生ブロック
について説明する。図19のタイムチャートに示すよう
に、このブロックでは、セントロニクス対応ブロック
で発生したキャリー信号(HBUFOK)に応じて、水
平ライン同期信号(/IPIND)、水平方向有効領域
信号(/IPHV)の各同期信号を発生させ、これら各
同期信号に基づいて、画像処理部2を介して画像記憶部
4から1ライン単位でデータを読み出す。
【0058】なお、1番最初の処理時は、キャリー信号
(HBUFOK)がないので、画像処理部2から送信さ
れてくる/OPVVの立上がりエッジにて、1ライン分
の/IPIND、/IPHVを発生させて、1ライン分
の原稿画像データを読み出すようにする。なお、当該水
平ライン同期信号発生ブロックの一具体例(回路構成
図)を、図20に示しておく。
【0059】続けて、画像データ受取ブロックについ
て説明する。なお、画像処理部2から、水平ライン同期
信号発生ブロックからの/IPIND、/IPHV信
号に基づいて原稿画像データが読み出され、該読み出さ
れた画像データ(S−D0〜7)とリンクして、/IP
IND、/IPHV信号が、/OPIND、/OPHV
信号として、画像データ受取ブロックに戻ってくるよ
うにしている。
【0060】図21のタイムチャートに示すように、この
ブロックでは、/OPHVの”High”の期間に画像
処理部2から読み出された原稿画像データを、FIFO
メモリ60Aに書込み、ある程度(実施例では、3画素
分)書込みが終了したら、D−STARTを”Hig
h”にする。このD−STARTは、HBUFOKの入
力により、”Low”にされ、次の/OPHVの入力で
再び”High”にされる。
【0061】かかる処理動作を繰り返すことで、画像形
成装置A側の画像記憶部4内の原稿画像データを、スキ
ャナー画像データとして外部機器B側へライン単位で転
送させることができる。本実施例では、画像機器B側の
原稿画像データを8ビットデータとして説明したが、1
ビットデータを8画素まとめて1バイトとして外部機器
Bへ転送することも可能である。なお、当該画像データ
受取ブロックの一具体例(回路構成図)を、図22に示
しておく。
【0062】このように、簡単な構成のI/F制御部60
を備えることで、外部機器B側と画像形成装置A側との
動作周波数の調整(処理スピードの調整)を行うと共
に、画像読取手段1によって読み取り画像記憶部4に記
憶した原稿画像データを、スキャナー画像データとして
外部機器Bへ転送することが可能となり、以って当該画
像形成装置Aの持つ電子RDH機能を活用して、安価か
つ簡単な構成で画像形成装置Aにスキャナー機能を追加
することが可能となる。従って、低コストでユーザーニ
ーズの多様化に対応できるようになる。
【0063】なお、本実施例では、画像圧縮/伸張部3
を備えるように説明したが、特に画像記憶部4の有効利
用の要求がない場合には備えなくても構わない。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1にかかる
発明(第1発明)の画像形成装置では、ホスト・コンピ
ュータ等の外部機器により展開された外部画像データ
を、画像形成装置の内部画像処理データとして使用でき
るようにしたので、当該外部画像データに基づいて画像
形成手段において画像形成させることが可能となり、以
って当該画像形成装置の持つ電子RDH機能を活用し
て、安価かつ簡単な構成でプリンタ機能を追加すること
ができ、延いては低コストでユーザーニーズの多様化に
対応できるようになる。
【0065】請求項2にかかる発明の画像形成装置で
は、メモリ容量や処理スピードの低減等が図れ、第1発
明をより実用的なものとすることができる。請求項3に
かかる発明(第2発明)の画像形成装置では、画像読取
手段によって読み取り画像記憶手段に記憶した原稿画像
データを、スキャナー画像データとして外部機器へ転送
することが可能となり、以って当該画像形成装置の持つ
電子RDH機能を活用して、安価かつ簡単な構成でスキ
ャナー機能を追加することができ、延いては低コストで
ユーザーニーズの多様化に対応できるようになる。
【0066】請求項4にかかる発明の画像形成装置で
は、メモリ容量や処理スピードの低減等が図れ、第2発
明をより実用的なものとすることができる。請求項5に
かかる発明の画像形成装置では、前記スピード調整用メ
モリとして、所謂FIFOメモリを使用するようにした
ので、画像データの読み出し、書き込み、を夫々独立に
(異なる動作周波数で)行わせることができ、かつ読出
・書込時のアドレス指定等の処理を省略でき、以って本
発明(第1と第2発明)の構成を簡略化でき、より実用
的なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例(第1発明)の画像形成装置の全
体構成を示す図。
【図2】同上実施例のI/F制御部6の周辺構成を示す
図。
【図3】同上実施例の電子RDHユニットへの格納タイ
ミングを説明するタイムチャート。
【図4】同上実施例のI/F制御部6の作用説明図。
【図5】同上実施例のI/F制御部6の内部構造を説明
する図。
【図6】同上実施例のセントロニクス対応ブロックの
タイムチャート。
【図7】同上セントロニクス対応ブロックの一回路
図。
【図8】同上実施例の同期信号発生ブロックのタイム
チャート。
【図9】同上同期信号発生ブロックの一回路図。
【図10】同上実施例のデータビット数変換ブロックの
タイムチャート。
【図11】同上データビット数変換ブロックの一回路
図。
【図12】同上実施例における画像データの処理を説明す
るタイムチャート。
【図13】第2の実施例(第2発明)の画像形成装置の全
体構成を示す図。
【図14】同上実施例のI/F制御部60の周辺構成を示す
図。
【図15】同上実施例のI/F制御部60の作用説明図。
【図16】同上実施例のI/F制御部60の内部構造を説明
する図。
【図17】同上実施例のセントロニクス対応ブロックの
タイムチャート。
【図18】同上セントロニクス対応ブロックの一回路
図。
【図19】同上実施例の同期信号発生ブロックのタイム
チャート。
【図20】同上同期信号発生ブロックの一回路図。
【図21】同上実施例の画像データ受取ブロックのタイ
ムチャート。
【図22】同上画像データ受取の一回路図。
【符号の説明】
A 画像形成装置 B 外部機器 1 画像読み取り部 2 画像処理部 3 画像圧縮/伸張部 4 画像記憶部 5 画像形成部 6 I/F制御部 6A スピード調整用メモリ 6B タイミング制御部 7 コントローラ部 8 操作部 60 I/F制御部 60A スピード調整用メモリ 60B タイミング制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を読取り原稿画像データを得る画像読
    取手段と、 前記原稿画像データを、水平ライン同期信号に対応させ
    つつ所定クロックに同期させて記憶する画像記憶手段
    と、 前記画像記憶手段から読み出した前記原稿画像データに
    基づき記録体に画像を形成する画像形成手段と、 を有する画像形成装置において、 外部画像データを出力する外部機器との接続を可能とす
    る接続手段と、 形成される画像の1ライン分以上の前記外部画像データ
    を格納できるスピード調整用メモリと、 前記スピード調整用メモリに前記外部画像データを書き
    込む外部画像データ入力手段と、 前記スピード調整用メモリにnライン分(n≧1)の前
    記外部画像データが書き込まれる度に、水平ライン同期
    信号をnライン分発生する同期信号発生手段と、 前記スピード調整用メモリに格納されている前記外部画
    像データを、前記水平ライン同期信号に対応させつつ前
    記所定クロックに同期させて、ライン単位で読み出す外
    部画像データ読出手段と、 前記外部画像データ読出手段により読み出された前記外
    部画像データを前記画像記憶手段に記憶した後、前記画
    像記憶手段から読み出し、前記外部画像データに基づい
    て前記画像形成手段に画像を形成させる外部画像形成制
    御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の画像記憶手段を、前記水
    平ライン同期信号と水平方向画像有効領域信号とに対応
    させて前記外部画像データを記憶する構成とし、 請求項1に記載の同期信号発生手段を、前記水平ライン
    同期信号と前記水平方向画像有効領域信号とを発生する
    構成とし、 請求項1に記載の外部画像データ読出手段を、前記水平
    ライン同期信号と前記水平方向画像有効領域信号とに対
    応させつつ前記所定クロックに同期させて、前記スピー
    ド調整用メモリから前記外部画像データを、ライン単位
    で読み出す構成としたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】原稿を読取り原稿画像データを得る画像読
    取手段と、 前記原稿画像データを、水平ライン同期信号に対応させ
    つつ所定クロックに同期させて記憶する画像記憶手段
    と、 前記画像記憶手段から読み出した前記原稿画像データに
    基づき記録体に画像を形成する画像形成手段と、 を有する画像形成装置において、 外部との接続を可能とする接続手段と、 原稿画像の1ライン分以上の前記原稿画像データを格納
    できるスピード調整用メモリと、 前記所定クロックに基づいて、前記水平ライン同期信号
    を発生する読出用同期信号発生手段と、 前記画像記憶手段が記憶する前記原稿画像データを、前
    記水平ライン同期信号に基づいてライン単位で読み出
    し、前記スピード調整用メモリに書き込む原稿画像デー
    タ読出・書込手段と、 前記スピード調整用メモリに書き込まれた前記原稿画像
    データを、前記外部機器からの転送許可信号に基づい
    て、ライン単位で前記外部機器へ出力する外部出力手段
    と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の画像記憶手段を、前記水
    平ライン同期信号と水平方向画像有効領域信号とに対応
    させて前記原稿画像データを記憶する構成とし、 請求項3に記載の読出用同期信号発生手段を、前記水平
    ライン同期信号と前記水平方向画像有効領域信号とを発
    生させる構成とし、 請求項3に記載の原稿画像データ読出・書込手段を、前
    記水平ライン同期信号と前記水平方向画像有効領域信号
    とに基づいて、前記画像記憶手段が記憶する前記原稿画
    像データをライン単位で読み出し、前記スピード調整用
    メモリに書き込む構成としたことを特徴とする画像形成
    装置。
  5. 【請求項5】前記スピード調整用メモリとして、所謂F
    IFOメモリを使用することを特徴とする請求項1乃至
    請求項4の何れか1つに記載の画像形成装置。
JP6208872A 1994-09-01 1994-09-01 画像形成装置 Pending JPH0879471A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1109037C (zh) * 1996-09-13 2003-05-21 三菱制药株式会社 噻吩并-三唑并二氮杂䓬化合物及其医药用途
WO2005093647A1 (en) * 2004-03-26 2005-10-06 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Thin semiconductor device and operation method of thin semiconductor device
JP2011176799A (ja) * 2010-01-29 2011-09-08 Brother Industries Ltd 画像読取装置

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