JPH0774895A - 画像情報形成装置 - Google Patents

画像情報形成装置

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JPH0774895A
JPH0774895A JP21567193A JP21567193A JPH0774895A JP H0774895 A JPH0774895 A JP H0774895A JP 21567193 A JP21567193 A JP 21567193A JP 21567193 A JP21567193 A JP 21567193A JP H0774895 A JPH0774895 A JP H0774895A
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JP21567193A
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English (en)
Inventor
Makoto Harikae
誠 張替
Toshiharu Takahashi
俊晴 高橋
Yoji Matsuda
陽二 松田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】送信時における受信側への送信処理と、受信時
における受信処理とを効率良く行い、しかも、正しい順
番で印刷、排出する。 【構成】スキャナ9で読取った画像情報をスキャナイン
ターフェース20を介してQNT/PM部14のメモ
リ、またはハードディスク18に記憶する。主制御部1
6は、ファクシミリ制御装置21、またはネットワーク
制御装置22を介して、QNT/PM部14のメモリ、
またはハードディスク18に記憶されている画像情報を
外部受信装置に送信する。この送信の際、主制御部16
は、外部受信装置の排出面と排出順序、およびソート機
能を有するか否かを検知し、検知結果に応じて上記画像
情報の送信順序を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、スキャナ
とプリンタに分離されたデジタル式の複写機などで、ス
キャナで読取った画像情報を記憶できる記憶手段を有
し、さらに、その記憶した画像情報を読出してプリンタ
で記録出力でき、必要に応じて画像情報をファクシミリ
送受信することのできる画像情報形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキャナで読取った画像情報を光
ディスクなどの記憶媒体に記憶(登録)し、その後、必
要に応じて登録した画像情報を検索してプリンタにより
用紙に記録出力する複写装置、公衆回線に接続されて画
像情報の送受信を行うファクシミリ制御装置、物理層を
イーサネットとするネットワークに接続可能なネットワ
ーク制御装置とから成る複合型の画像情報形成装置が提
案されている。
【0003】このような画像情報形成装置における画像
情報のファクシミリ送受信では、通信プロトコルにおい
て、受信側の排出面がフェースアップ/フェースダウン
のいずれであるかを認識できず、送信または受信した複
数頁からなる画像情報が昇順/降順のいずれで送受信さ
れたのか判別できないでいた。
【0004】また、受信装置に排出面にあった順で印
刷、排出するソート機能があるかを送信側で認識できな
いため、送信側が送信順を意識しなければならないかど
うかも判断できないでいた。このため、受信装置側の排
出面の状態に関わらず送信側の都合で送信頁順序を決め
て送信していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、画像
情報のファクシミリ送受信において、送信側の装置は読
み取った原稿の順序に画像情報を送信し、受信側の装置
では受信した順序に印刷、排出を行い、送信側と受信側
の各装置が有する機能を無視した効率の悪い送受信処理
をおこなっていた。
【0006】このため、受信側の装置では排出面により
本来の順序とは逆に排出されることがあり、また、受信
側の装置がソート機能を有していても、受信した複数頁
が昇順/降順のいずれで送られてきたかを判断できない
ため正しい順番で印刷、排出されないという問題があっ
た。また、送信側の装置がソート機能を有していても受
信側の装置の排出面がフェースアップ/フェースダウン
のいずれか判断できないため、ソートしてから送信する
か、そのまま送信するか正しく判断できず、受信側で正
しい順番で印刷、排出されないという問題があった。
【0007】そこで、この発明は、送信時における受信
側への送信処理と、受信時における受信処理とを効率良
く行い、しかも、正しい順番で印刷、排出することので
きる画像情報形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の画像情報形成
装置は、画像情報を読取る読取手段と、この読取手段で
読取られた画像情報を記憶する記憶手段と、この記憶手
段に記憶された画像情報を外部装置に送信して記録媒体
に印字出力させるために画像情報を前記外部装置に送信
する送信手段と、この送信手段で送信する際、上記外部
装置の印字出力する際の記録媒体の排出面と排出順序を
検知する検知手段と、この検知手段で検知された排出面
と排出順序に基づいて上記送信手段で送信される上記画
像情報の送信順序を制御する制御手段とから構成されて
いる。
【0009】この発明の画像情報形成装置は、外部装置
から画像情報を受信する受信手段と、この受信手段で受
信した画像情報を所定の排出面にて記録媒体上に印字出
力する出力手段と、上記受信手段で受信した画像情報の
受信順序を検出する検出手段と、この検出手段で検出し
た受信順序と上記記録媒体の所定の排出面とから上記出
力手段の印字出力排出順序を制御する制御手段とから構
成されている。
【0010】この発明の画像情報形成装置は、画像情報
を読取る読取手段と、この読取手段で読取られた画像情
報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された画
像情報を外部装置に送信して記録媒体に印字出力させる
ために画像情報を前記外部装置に送信する送信手段と、
この送信手段で送信する際、上記外部装置がソート機能
を有するか否かを検知する検知手段と、この検知手段で
検知された結果に応じて上記送信手段で送信される上記
画像情報の送信順序を制御する制御手段とから構成され
ている。
【0011】この発明の画像情報形成装置は、画像情報
を読取る読取手段と、この読取手段で読取られた画像情
報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された画
像情報を外部装置に送信して記録媒体に印字出力させる
ために画像情報を前記外部装置に送信する送信手段と、
この送信手段で送信する際、上記外部装置の印字出力す
る際の記録媒体の排出面と排出順序とソート機能とを含
む受信機能を検知する検知手段と、この検知手段で検知
された受信機能に応じて上記送信手段で送信される上記
画像情報の送信順序を制御する制御手段とから構成され
ている。
【0012】
【作用】この発明は、画像情報を読取り、読取られた画
像情報を記憶し、記憶された画像情報を外部装置に送信
して記録媒体に印字出力させるために画像情報を前記外
部装置に送信手段で送信し、この送信手段で送信する
際、上記外部装置の印字出力する際の記録媒体の排出面
と排出順序を検知し、検知された排出面と排出順序に基
づいて上記送信手段で送信される上記画像情報の送信順
序を制御するようにしたものである。
【0013】この発明は、外部装置から画像情報を受信
手段で受信し、受信した画像情報を所定の排出面にて記
録媒体上に出力手段で印字出力し、上記受信手段で受信
した画像情報の受信順序を検出し、検出した受信順序と
上記記録媒体の所定の排出面とから上記出力手段の印字
出力排出順序を制御するようにしたものである。
【0014】この発明は、画像情報を読取り、読取られ
た画像情報を記憶し、記憶された画像情報を外部装置に
送信して記録媒体に印字出力させるために画像情報を前
記外部装置に送信手段で送信し、この送信手段で送信す
る際、上記外部装置がソート機能を有するか否かを検知
し、検知された結果に応じて上記送信手段で送信される
上記画像情報の送信順序を制御するようにしたものであ
る。
【0015】この発明は、画像情報を読取り、読取られ
た画像情報を記憶し、記憶された画像情報を外部装置に
送信して記録媒体に印字出力させるために画像情報を前
記外部装置に送信手段で送信し、この送信手段で送信す
る際、上記外部装置の印字出力する際の記録媒体の排出
面と排出順序とソート機能とを含む受信機能を検知し、
検知された受信機能に応じて上記送信手段で送信される
上記画像情報の送信順序を制御するようにしたものであ
る。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図2は、この発明の画像情報形成装置
としての複合型複写装置の外観を示すものである。図に
おいて、1は装置本体で、その上面前部には操作パネル
2が設けられている。本体1の上面には、透明ガラスか
らなる原稿台(図示しない)が設けられていて、この原
稿台上には、原稿押えカバーを兼ね、裏向きにセットし
たシート状の原稿(文書)を自動的に1枚ずつ送るAD
F(自動原稿送り装置)3が開閉自在に設けられてい
る。本体1の底部には、被画像形成媒体としての用紙を
供給するための給紙カセット4を備えた給紙装置5が設
けられている。
【0017】本体1の図面に対して右側部には、用紙を
手差しで供給したり、手差しで供給するための手差し給
紙口6が設けられている。本体1の図面に対して左側部
には、画像形成された用紙が排出されるソータ7が設け
られている。
【0018】本体1の前面で、操作パネル2の下方部位
には、文書情報などを記憶する記憶媒体としての光ディ
スクを挿入するためのディスク挿入口8が設けられてい
て、このディスク挿入口8と対応する本体1内に光ディ
スク記憶装置(図示しない)が設けられている。
【0019】なお、いずれも図示しないが、本体1内に
は、原稿台上にセットされた原稿の画像(文書情報)を
光学的な走査によって読取り入力するスキャナ(入力手
段)9、および、スキャナ9で入力された文書情報や検
索された文書情報を給紙装置5から供給される用紙上に
記録出力を行なうレーザプリンタ(出力手段)10がそ
れぞれ設けられている。
【0020】図1は、この実施例の複合型複写装置のコ
ントローラ部とその周辺の構成を概略的に示すもので、
スキャナ9から画像情報を受け取るスキャナインターフ
ェース(SIF)11、記録装置に応じた高画質化処理
や拡大縮小などの処理を行う画像処理部(IPU)1
2、1画素につき多値のビット数を持つ多値のページメ
モリ部(PM)13、多値データを記憶用に2値化して
記憶する2値化ページメモリと圧縮伸張回路とで構成さ
れるQNT/PM部14、プリンタに画像情報を転送す
るプリンタインターフェース(PIF)15、および全
体の動作をコントロールするためのCPUと制御プログ
ラムを記憶させたROMとワークRAMが搭載されてい
る主制御部16とから構成されている。
【0021】主制御部16には、操作パネル2、画像情
報を圧縮した状態で記憶するための光ディスク装置(O
DD)17、光ディスク等の管理情報を記憶する補助メ
モリ用途に使用されるハードディスク(HDD)18が
接続されている。
【0022】上記主制御部16、スキャナインターフェ
ース11、画像処理部12、ページメモリ部13、QN
T/PM部14、およびプリンタインターフェース15
は、システムバス19を介して接続されている。
【0023】スキャナインターフェース11と画像処理
部12、画像処理部12とページメモリ部13、ページ
メモリ部13とQNT/PM部14、QNT/PM部1
4とプリンタインターフェース15は、それぞれ異なる
画像バス20、…を介して隣接接続されている。
【0024】また、システムバス19には、ファクシミ
リの手順に従って公衆回線との接続インターフェースを
なすいわゆるモデムと送受信バッファ、これらの制御と
主制御部16との相互通信を行うCPUからなるファク
シミリ制御装置(FAXC)21、およびイーサネット
との接続インターフェースとノベル社(NOVELL)
ネットワークプロトコルを制御するためのCPUを含む
制御回路からなるネットワーク制御装置(LANC)2
2とが接続されている。
【0025】公衆回線と接続して画像情報の送受信を行
うファクシミリ制御装置21に関してはモジュラケーブ
ルのみ図示されるが、モジュラケーブルの一端は公衆回
線に接続される。また、物理層をイーサネット(Eth
enet)とするネットワークに接続可能なネットワー
ク制御装置22に関してもケーブルのみ図示されるが、
ケーブルの一端はルータ、リピータ等のネットワークを
構成する機器に接続される。
【0026】図3は、QNT/PM部14の内部構成を
示す図である。QNT/PM部14は、システムバスイ
ンターフェース31、システムバス32、インターフェ
ース33、CODEC34、画像バス35、2値化ペー
ジメモリ36、バイト/ピクセル変換部37、2値化部
38、多値化部39、および画像バスインターフェース
40,41とから構成されている。
【0027】2値化部38は画像バスインターフェース
40を介して取り込まれ多値画像情報を2値化処理する
部分で、ここで2値化された2値化データはバイト/ピ
クセル変換部37でバイト単位にまとめられ、2値ペー
ジメモリ36に保持される。2値ページメモリ36は、
複写動作と画像送受信等が同時平行的に行えるように数
ページ分の記憶容量を持っている。CODEC33は、
2値化画像情報を圧縮/伸張するものである。
【0028】上記システムバス19により主制御部16
と各デバイス間で、制御信号やデータ信号のやりとりが
なされ、画像バス20、…により各デバイス間で画像情
報の高速転送がなされるようになっている。
【0029】この画像バス20、…は、本装置1が複写
機として動作するときのために設けられた独自のもの
で、いわゆる複写機のリアルタイム動作をするために、
スキャナ9からくる画像情報をスキャナインターフェー
ス11で受信し、画像処理部12で高画質化処理、拡大
縮小処理を行い、プリンタインターフェース15でレー
ザプリンタ10へ出力するという動作を並列的に行う。
またその時の動作に不必要な画像バス20、…上のデバ
イス(処理ボード)は通過状態となる。
【0030】例えば、単なる複写動作の際には、QNT
/PM部14は不必要になるため通過状態となる。ま
た、ファクシミリ送信の際には画像処理部12とページ
メモリ部13が通過状態となる。
【0031】図4は、操作パネル2を示すもので、複写
部数の数字を設定するテンキー50、複写動作を開始す
るスタートキー51、クリアキー52、ストップキー5
3、複写する部数を表示する部数表示部(LED)5
4、使用する用紙カセットを選択するカセットキー55
とその表示をするカセット表示部56、用紙サイズを選
択するサイズキー57とその表示をする原稿サイズ表示
部58、および表示部59とから構成されている。
【0032】表示部59はタッチパネルディスプレイで
あり、スキャナ9で読取った画像を液晶ディスプレイ等
の表示手段で表示すると同時に、表面を透明抵抗体と電
極で構成したタッチパネル60を備えている。
【0033】操作パネル2を用いて、例えば5部複写す
る場合、テンキー50の「5」のキーを押して部数表示
部54の表示を確認し、原稿を原稿台にセットしてスタ
ートキー51を押せば複写動作が開始される。
【0034】本装置1におけるファクシミリ制御装置2
1を用いた画像情報のファクシミリ送信では、まず、操
作パネル2の表示部59上の図5に示すような初期画面
から、ファクシミリ送信「FAX」のモードをタッチパ
ネル60の押圧により選択する。ファクシミリモードに
おける設定画面で送信情報(電話番号、短縮ダイヤル番
号など)を設定する。
【0035】次に原稿をセットしてスタートキー51を
押せば動作がスタートするが、送信先情報を主制御部1
6で管理し、まず、後述する送信待ち行列(管理テーブ
ル)にセットする。特に送信待ち状態の画像情報がない
ときには、スキャナ9から上記原稿の画像情報を読み取
り、2値化、圧縮処理等を全ページに対して行った後、
後述する送信待ち行列の先頭に画像情報をセットし、今
設定された送信先へファクシミリ通信手順に従って回線
接続を行い、画像情報を送信する。全ページの画像情報
の送信終了後、回線切断処理を行う。
【0036】このために主制御部16は、操作パネル2
からの送信先情報を管理し、スキャナインターフェース
11、QNT/PM部14に画像サイズ、圧縮方式など
の各パラメータを設定し、スタートキー51が押されて
スキャナ9を駆動する。スキャナ9からの画像情報に同
期してQNT/PM部14は、2値化部38で2値化
し、バイト/ピクセル変換部37で解像度変換し、CO
DEC34で圧縮処理して2値ページメモリ36へ保持
する動作を最終ページまで繰り返す。
【0037】また、本装置1におけるネットワーク制御
装置22を用いたネットワークによる画像情報の送信で
は、まず、操作パネル2の表示部59上の図5に示すよ
うな初期画面から、ネットワーク送信「ネットワーク」
のモード(設定しないときは編集なし)をタッチパネル
60の押圧により選択する。ネットワーク送信モードに
おける設定画面で送信先情報(ネットワークアドレス、
ユーザIDなど)を設定する。
【0038】次に原稿をセットしてスタートキー51を
押せば操作がスタートするが、送信先情報を主制御部1
6で管理し、まず、後述する送信待ち行列にセットす
る。特に送信待ち状態の画像情報がないときには、スキ
ャナ9から上記原稿の画像情報を読み取り、2値化、圧
縮処理等を全ページに対して行った後、後述する送信待
ち行列の先頭に画像情報をセットし、今設定した送信先
へネットワークに対応したプロトコルに従って回線接続
を行い、画像情報を送信する。全ページの画像情報を送
信後、回線切断処理を行う。
【0039】このために主制御部16は、操作パネル2
からの送信先情報を管理し、スキャナインターフェース
11、QNT/PM14に画像サイズ、圧縮方式などの
各パラメータを設定し、スタートキー51が押されてス
キャナ9を駆動する。スキャナ9からの画像情報に同期
してQNT/PM部14は、2値化部38で2値化し、
バイト/ピクセル変換部37で解像度変換し、CODE
C34で圧縮処理して2値ページメモリ36へ保持する
動作を最終ページまで繰り返す。
【0040】ここでハードディスクが装着されていれ
ば、QNT/PM部14の2値ページメモリ36だけで
なくハードディスクも送信待ちの圧縮された画像情報の
保持領域として活用でき、大量の原稿に対応が可能とな
る。なお、本実施例におけるハードディスク18は40
MBであるが、さらに拡張は可能である。
【0041】画像情報を光ディスクに登録する場合に
は、QNT/PM部14の2値化ページメモリ36上の
2値化された画像情報の内容を、同じくQNT/PM部
14のCODEC34により圧縮処理を行い、そのデー
タを主制御部16が光ディスク装置17をコントロール
しながら決められたフォーマットで光ディスク上に登録
する。
【0042】図6は、操作パネル2における表示部59
の構成を示すものである。表示部59であるタッチパネ
ルディスプレイは、透明電極で構成されたタッチパネル
60と液晶ディスプレイ61が一体となって構成された
ものである。
【0043】タッチパネル60は、透明基盤に透明抵抗
体が一様に塗布され、X方向、Y方向での位置検出のた
めの電極が付けられたタッチパネル本体62と、電源に
より電圧を印加してその表面をペンまたは指で指示され
たときにその場所を検出するための各電極間の抵抗値を
求めるコントローラ部と各抵抗値から指示された場所を
演算により求める演算部とからなるタッチパネル制御部
63とから構成されている。
【0044】一方、液晶ディスプレイ61は、液晶表示
板本体64と、液晶表示板を駆動して表示を行う表示制
御部65と、表示データを表示画素単位で格納する表示
RAM(VRAM)66とから構成されている。
【0045】このような構成において、タッチパネル制
御部63の演算部で求められた場所を表すデータは主制
御部16により読み取られ、主制御部16は対応する処
理を行う。例えば、手書き入力の場合には、対応する表
示RAM66上の部分のデータを非表示データから反転
して表示状態にし、その点を連続して表示することによ
り目的を達する。その他、手書き入力だけでなく、表示
したものの中から選択することにより動作パラメータの
入力を行うなど、表示部59であるタッチパネルディス
プレイは幅広い用途に使用できる。
【0046】例えば、操作パネル2の表示部59より
「FAX」という名称のモードがサポートされる。この
表示部59は、初期画面として図5に示すような表示と
なっている。この表示部59において、この実施例に示
すような「FAX」モードがタッチパネル60の押圧に
より選択された場合、表示部59は図7に示すようなフ
ァクシミリ(FAX)画像の送信表示に変わる。
【0047】図7において、画像の選択、送信方法とし
ては、ダイレクト送信、蓄積ファイル送信、メモリ蓄積
送信のいずれであっても良い。この時の選択方法は表示
部59のタッチパネル60の押圧入力による。入力画像
としてダイレクト送信、またはメモリ蓄積送信を選択す
ると主制御部16は、直ちに原稿台上の原稿の有無をチ
ェックして原稿の読取りを開始する。
【0048】蓄積ファイル送信が選択された場合、主制
御部16はファイルの有無をチェックする。もし、蓄積
画像ファイルが複数存在する場合、主制御部16は図8
に示すようなファイル一覧を表示部59に表示する。主
制御部16は、タッチパネル60の押圧入力、或いは操
作パネル2のキー入力によりファイル名が入力されるこ
とにより、原稿番号、或いはファイル名を選択する。
【0049】いずれの方法による場合でも画像が存在し
ない場合は、警告メッセージを表示部59に出力して、
図7に示すファクシミリ画像の送信表示に戻る。この操
作で選択された画像は、図9に示すような画像の縮小イ
メージとして表示部59に表示され、ユーザによる確認
が行われる。
【0050】ここで、図8に示す「1.****%$^
$^」,「2.&^*%$$##@」,「3.butt
erfly」はファイル名の例である。<3.butt
erfly>はファイル名の入力例である。
【0051】ダイレクト送信は、送信先指定後、回線接
続(発呼)処理し、回線接続後、原稿を一頁ずつ読み込
んでは、解像度変換、符号化処理をして回線上に送信す
るモードである。このモードは原稿を入力しながら送信
の確認が行える。原稿の送信は、原稿台に1枚ずつ原稿
がおかれ、スタートキー51が押されてスキャナ9に原
稿が読取られて送信処理をする動作が繰り返される。ま
た、ADF(自動原稿送り装置)3に原稿が一式セット
され、スタートキー51が1度押されることにより、1
頁毎にスキャナ9で原稿が読み込まれては送信処理さ
れ、ADF3に原稿がなくなるまで繰り返される。
【0052】メモリ蓄積送信は、まず、操作パネル2で
送信先の設定をしてからスキャナ9で原稿一式を読取
り、QNT/PM部14において、読取られた画像情報
が2値化部38で2値化され、バイト/ピクセル変換部
37で解像度変換され、CODEC34で圧縮処理され
て2値ページメモリ36、又はハードディスク18へ蓄
積(保持)し、適当な時刻に回線接続して送信処理をす
るモードである。このモードは原稿入力のみ先行して実
行し、比較的処理時間のかかる回線処理はあとから装置
が設定されたままに実行するため、ユーザが作業から解
放されたいときに使用する。
【0053】原稿入力は、原稿台に1枚ずつ原稿をおい
てはスタートキー51を押して原稿を読み取らせながら
2値ページメモリ36、又はハードディスク18への蓄
積処理を行う場合と、ADF(自動原稿送り装置)3に
原稿を一式セットしてスタートキー51を1度押し、原
稿一式が1頁毎に読み込まれることにより2値ページメ
モリ36、又はハードディスク18への蓄積処理を行う
場合とがある。
【0054】送信先の設定としては、図7に示すように
「テンキー」による電話番号の入力、「送信先情報」を
参照しての入力とがある。表示部59のタッチパネル6
0の押圧入力により、「送信先情報」が選択された場合
には、図10に示すような送信先情報が表示部59に表
示される。
【0055】送信先名が複数存在する場合、一覧表を表
示部59に表示して、表示部59のタッチパネル60の
押圧入力、又は操作パネル2のキー入力により送信先名
を入力することにより、送信先番号、又は、送信先名を
指定する。
【0056】ここで、図10に示す「1.ABCDE
03−111−1111」、「2.アイウエオ 044
−111−1111」、「3.あいうえお 045−1
11−1111」は送信先情報の例である。選択された
送信先名は、図7に表示される「選択送信先」の領域に
表示する。
【0057】いずれの方法による場合でも送信先情報が
存在しない場合には、警告メッセージを表示部59に出
力表示し、図7のファクシミリ画像の送信表示に戻る。
また、送信画質、送信サイズ、送信濃度などの設定は、
図7の表示部59の表示画面のタッチパネル60の押圧
入力により行われる。タッチパネル60の押圧入力によ
り指定されたそれぞれの設定値は反転表示され、選択さ
れたことを示す。この後、スタートキー51を押すこと
でファクシミリ画像の読取り、送信が開始される。
【0058】図11は、ファクシミリ送受信の際に用い
られるハードディスク18に記録される各テーブルを示
すもので、送信待ち行列(管理テーブル)70、画像管
理テーブル71、PM管理テーブル72、ファイル管理
テーブル73、および受信印刷待ち行列(管理テーブ
ル)74とから構成されている。
【0059】次に、上記のような構成において、ファク
シミリ送受信の動作を説明する。まず、本体1における
ファクシミリ送信装置としての処理を「メモリ蓄積送
信」モードの例で説明する。
【0060】「メモリ蓄積送信」モードでは、まず、操
作パネル2で送信先の設定をしてからスキャナ9で原稿
台上に載置される原稿を1枚(頁)ずつ読取り、QNT
/PM部14において、読取られた画像情報が1頁ずつ
2値化部38で2値化され、バイト/ピクセル変換部3
7で解像度変換され、CODEC34で圧縮処理されて
2値ページメモリ36、又はハードディスク18へ蓄積
(保持)する。この場合、頁順序を昇順(正順)と設定
する。
【0061】ADF3を用いて原稿を入力する場合にも
順次、上述したようにQNT/PM部14で画像処理さ
れて2値ページメモリ36、又はハードディスク18へ
蓄積(保持)される。この場合、頁順が降順(最終頁か
らの順)で入力されるので、2値ページメモリ36、又
はハードディスク18へ蓄積する際、主制御部16は画
像管理テーブル71の頁順序の項目を降順(逆順)とセ
ットする。
【0062】なお、主制御部16において、2値ページ
メモリ36、又はハードディスク18へ蓄積された画像
情報は送信待ち行列70にて管理され、送信先は画像管
理テーブル71に設定される。
【0063】上記したように画像情報は、主制御部16
により送信待ち行列70、画像管理テーブル71、PM
管理テーブル72、ファイル管理テーブル73を用いて
管理され、処理される。
【0064】送信待ち行列70は、これから送信しよう
とする画像名の番号がセットされ、「NULL」の値が
見つかったところで終了とする。その他の値では送信待
ちの画像があることを示し、その値は画像管理テーブル
71の番号とする。
【0065】画像管理テーブル71は、送信画像のパラ
メータとして、画像名(PM管理テーブル72、又は、
ファイル管理テーブル73)、送信先名(電話番号)、
頁数、頁順序(昇順、又は、降順)、およびPM管理テ
ーブル72、又はファイル管理テーブル73の番号を用
いる。
【0066】PM管理テーブル72は、画像名で示され
た送信画像の2値ページメモリ36のロケーションをテ
ーブル形式で構成する。値が「−1」のところで送信画
像の終了とする。
【0067】ファイル管理テーブル73は、画像名で示
された送信画像のハードディスク18のクラスタのロケ
ーションをテーブル形式で構成する。PM管理テーブル
72と同様に値が「−1」のところで送信画像の終了と
する。すなわち、PM管理テーブル72、又はファイル
管理テーブル73のロケーションを1つ1つたどること
で画像情報を参照できるようにしている。
【0068】次に、ADF3による原稿の取り込みと画
像情報の蓄積について、図12に示すフローチャートを
参照して説明する。ADF3は、裏向きにセットされた
原稿をスタートキー51が押されて取り込みを開始す
る。原稿の取り込みは、裏向きにセットされた原稿の最
終(一番上の)原稿から取り込まれ、スキャナ9によっ
て画像情報が読み取られる。主制御部16は、読み取ら
れた画像情報をQNT/PM部14で解像度変換、符号
化処理した後、予め番号により指定された画像管理テー
ブル71と、PM管理テーブル72、又はファイル管理
テーブル73とを参照して2値ページメモリ36、又は
ハードディスク18に蓄積する。上記した読込み(読取
り)蓄積の連続処理を、ADF3上の原稿がなくなるま
で繰返し行う。
【0069】主制御部16は、原稿がなくなったことを
図示しないメカニカルセンサで判別し、原稿の読み取り
が終了したところで画像管理テーブル71に頁数と頁順
序をセットする。この場合、頁順序は降順とセットされ
る。
【0070】次に、蓄積された画像情報のファクシミリ
送信について、図13に示すフローチャートを参照して
説明する。すなわち、2値ページメモリ36、又はハー
ドディスク18に蓄積された画像情報を送信する場合、
主制御部16は、送信待ち行列70と画像管理テーブル
71と、PM管理テーブル72、又はファイル管理テー
ブル73とを参照する。
【0071】主制御部16は、送信待ち行列70をチェ
ックして画像管理テーブル71の画像名からPM管理テ
ーブル72、又はファイル管理テーブル73を参照して
送信画像の取出しを行うが、この際、頁順序の値を基に
送信画像の順序を考慮した画像送信を行う。さらに、主
制御部16は送信先名と頁数も参照する。
【0072】送信待ち行列70には、画像情報をセット
するためのライトポインタと、画像情報を取出すための
リードポインタを備える。これは、受信印刷待ち行列7
4も同様である。
【0073】主制御部16は、まず、送信待ち行列70
にて送信待ちにあるファイル(画像情報)があれば送信
先を参照する。参照した後、この送信先(受信装置)に
対して発呼(回線接続)処理を行う。なお、この送信先
が話し中などで発呼処理が正常終了しなかった場合、主
制御部16は、この送信先を送信待ち行列70の最後に
セットしなおす。
【0074】回線接続後、発呼から送受信動作はすべて
CCITT(国際電信電話諮問委員会) T30の勧告
にしたがった手順で行われる。しかしこの勧告にしたが
った手順では、送信装置側で受信装置側にページ順反転
出力機能(ソート機能)、および表面排出/裏面排出の
いずれであるかの判断をすることができない。
【0075】そこで、本実施例の複合型複写機1におい
ては、回線接続が行われた後、受信装置側からの独自モ
ード信号を表すビット(NSF信号)を検出することに
より、受信装置にソート機能があることを示すビットが
あるか、また、排出面がフェースアップ、フェースダウ
ンのいずれであるかの判断を行う(ステップS2)。
【0076】すなわち、主制御部16において各ビット
が検出できた場合、独自モード信号を認識したことを示
すために、こちらから送信するファクシミリ画像情報の
順序(昇順、降順)を示すビットを含む独自モード信号
を送信する。これにより本発明の特徴である排出面、送
信順を把握した送受信体系が確立される。
【0077】ただし、認識できない独自モードである場
合(ステップS3)は、こちらからの独自モード信号の
送出は行わずに、標準のCCITT勧告の送受信体系で
動作を行う。この場合、主制御部16は、入力時に設定
された頁順序によらず一頁目から送信するように、昇順
と設定されていればPM管理テーブル72に設定された
順に頁を読出し、降順と設定されていればPM管理テー
ブル72の後ろから順に頁を読出す。主制御部16は、
読出された頁の画像情報を受信装置の能力にあわせて解
像度・サイズ・符号化方式を変換して送信し、この処理
を全頁に対して行い、回線切断処理、画像情報削除処理
を行って終了する。
【0078】独自モード信号の送信後、主制御部16
は、受信装置側に排出面がフェースアップ/フェースダ
ウンのいずれであっても、また受信した画像情報が昇順
/降順のいずれであっても昇順で印刷・排出できるソー
ト機能があるかを参照する(ステップS4)。
【0079】受信装置側にソート機能があれば、主制御
部16は、画像管理テーブル71より頁順序を参照(ス
テップS5)して、原稿の入力時の頁順序を受信装置側
に送信して入力した順で各頁の画像情報を2値ページメ
モリ36、又はハードディスク18から読出して受信装
置の能力にあわせて解像度・サイズ・符号化方式を変換
して送信する。
【0080】受信装置側にソート機能がない場合、主制
御部16は、受信装置の排出面がフェースアップなら最
終頁から降順で順次処理して送信し、受信装置の排出面
がフェースダウンなら最初頁から昇順で順次処理して送
信する。
【0081】主制御部16は、この処理を全頁に対して
行い、回線切断処理、画像情報削除処理を行って終了す
る。上記のように送信装置側は、受信装置側の機能にあ
わせて排出面を判断することができ、ファクシミリ画像
の順序と排出面を考慮したファクシミリ画像の送信を行
うことができる。
【0082】次に、非標準の機能を有するファクシミリ
通信における機能判別の方法を説明する。すなわち、非
標準機能を有するファクシミリ装置間の送信において
は、図14に示すように被呼局識別信号(CED)に続
いて非標準機能信号(NSF)、被呼端末識別信号(C
SI)、デジタル識別信号(DIS)が被呼局より送信
されてくる。発呼局において、NSF信号のHDLCフ
レーム内の情報フィールドを解析し、その国コード、及
び各国内で付与されているメンバーコードが一致してい
る場合には、発呼端末側から被呼端末側に対して非標準
機能設定信号(NSS)信号、及び送信端末識別信号、
デジタル命令信号を送信し、以後、非標準機能設定信号
(NSS)の内容に従い、非標準プロトコルによる通信
を行う。
【0083】非標準機能信号(NSF)、及び非標機能
設定信号(NSS)のHDLCフレーム内情報フィール
ド割当ビット例を図15に示す。この例では、非標準機
能信号(NSF)、非標準機能設定信号(NSS)とし
て国コード、メンバーコード以外に図中に示すような4
00ビットの情報が情報フィールド内に用意され、符号
化方式、通信速度、記録幅能力など通信に必要な情報以
外に、被呼端末側が表面排出であるのか、或いは裏面排
出であるのかソート機能があるかなどの情報も示されて
いる。発呼側はNSSに送信する画像情報の頁順序を示
す送信順序指定ビットを設定し受信装置に伝えることが
できる。
【0084】次に、非標準機能を有するファクシミリ受
信処理について、図16に示すフローチャートを参照し
て説明する。まず、送信装置からの発呼処理により着呼
が行われて回線が接続される。その後、ソート機能があ
るかどうか、表面排出/裏面排出を示すビットをNSF
に設定して送信装置に独自モード信号を送信装置に送信
する。ここで、送信装置から独自モード信号の送信が検
出されればモードが確立されたことになる。検出されな
い場合は初期認識処理を行ったCCITT勧告の送受信
体系で動作を行う。
【0085】独自モードの信号としては、画像送信順序
ビットのチェック、その他の独自ビットのチェックを行
う。そして、主制御部16は、PM管理テーブル72、
又はファイル管理テーブル73へ画像蓄積のための準備
を行った後、画像の受信、2値ページメモリ36、又は
ハードディスク18への蓄積処理へと移行する。受信し
た画像情報は、画像情報の蓄積順序を示す情報と独自モ
ード信号で得られた情報と共にPM管理テーブル72、
又はファイル管理テーブル73で管理され、2値ページ
メモリ36、又はハードディスク18に蓄積される。画
像情報の管理テーブルなどのファイル管理の手法は、先
に述べたものと同様のものである。
【0086】独自モードにおいて送信頁順の情報を検出
できた場合には、画像管理テーブルの頁順序の送信順序
を設定する(ステップS24)。検出できない場合は、
頁順序を昇順と仮定して以後の処理をする(ステップS
25)。
【0087】頁順序を設定した後、画像情報を受信して
は、2値ページメモリ36、又はハードディスク18に
蓄積処理をすることを最終頁まで繰り返す。2値ページ
メモリ36、又はハードディスク18へ蓄積した画像情
報の管理は図11に示す通りである。
【0088】次に、画像情報の印刷は図11に示す受信
印刷待ち行列74を用いる。受信画像は、画像管理テー
ブル71、PM管理テーブル72、ファイル管理テーブ
ル73を用いて画像情報の送信時と同様に管理される。
また、これらの管理テーブルには送信待ち行列70と共
有する場合もある。
【0089】印刷処理について、図17のフローチャー
トを参照して説明する。まず、主制御部16は、受信印
刷待ち行列74の値をチェックして、「NULL」以外
の値がセットされている場合に印刷処理を開始する。
【0090】主制御部16は、受信印刷待ち行列74か
ら画像管理テーブル71の番号を取り込み、取り込んだ
番号から画像管理テーブル71における頁数、頁順序と
画像名を参照してPM管理テーブル72、又はファイル
管理テーブル73の種類、テーブル番号を取得する。
【0091】続いて主制御部16は、頁順序とプリンタ
の排出面から画像情報を読み出す順序を図18に示すよ
うに決定する。主制御部16は、PM管理テーブル7
2、又はファイル管理テーブル73を参照して決定され
た順序に従って、QNT/PM部14を介して1頁分の
画像情報を読出し、圧縮された画像情報であれば伸張し
てから適当な解像度に変換してレーザプリンタ10に出
力する。この印刷処理を画像管理テーブル71から得た
頁数の回数だけ繰り返し、全画像情報の印刷を行う。
【0092】以上、送信装置側の処理と受信装置側の処
理を説明したが、一般には1つの装置が送信側にも受信
側にもなりうるように、上記機能は送信のときと受信の
ときにそれぞれ別々に動作し、同一装置内に実装されて
いる。本実施例の複合型複写装置も送信、受信機能を備
えている。また、図11に示したファイル管理において
も、PM管理テーブル72、ファイル管理テーブル73
は同一のものを利用できる。
【0093】また、受信装置としてソート機能を有しな
い装置でも、排出面の状態を送信装置に知らせるビット
を送出すれば、送信側で正しい順序で送信することによ
り、正しい順で印刷・排出することができる。送信装置
としてソート機能を有さないときも同様である。
【0094】以上説明したように上記実施例によれば、
送信側で受信側の画像情報の排出面を判断することが可
能となり、受信する装置側の排出面に合わせた画像情報
の送信順序を決定することができる。また、受信する装
置側では、排出された画像情報をソートすることなく排
出面に合った順序の画像を受信することが可能となると
ともに送信されてきた画像情報の順序を判断することが
できるようになる。
【0095】さらに、受信する装置側にソート機能があ
るかを送信側で識別できるので、送信する装置側でソー
トしなくても良いかを選択でき、送信する装置の負荷に
合わせた処理が可能となる。
【0096】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
送信時における受信側への送信処理と、受信時における
受信処理とを効率良く行い、しかも、正しい順番で印
刷、排出することのできる画像情報形成装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における複合型複写装置の
要部の構成を概略的に示すブロック図。
【図2】画像情報形成装置としての複合型複写装置の外
観図。
【図3】QNT/PM部の概略構成を示す図。
【図4】操作パネルの構成を示す図。
【図5】表示部上の初期画面を説明するための図。
【図6】操作パネルにおける表示部の構成を説明するた
めの図。
【図7】表示部上のファクシミリ画像の送信表示を説明
するための図。
【図8】表示部上のファイル一覧の表示を説明するため
の図。
【図9】表示部上の選択された画像の縮小イメージの表
示を説明するための図。
【図10】表示部上の送信先情報の表示を説明するため
の図。
【図11】各管理テーブルを説明するための図。
【図12】ADFによる原稿の取り込みと画像情報の蓄
積を説明するためのフローチャート。
【図13】蓄積された画像情報のファクシミリ送信を説
明するためのフローチャート。
【図14】非標準機能を有するファクシミリ装置間の送
信を説明するための図。
【図15】非標準機能信号(NSF)、及び非標機能設
定信号(NSS)のHDLCフレーム内情報フィールド
割当ビット例を示す図。
【図16】非標準機能を有するファクシミリ受信を説明
するためのフローチャート。
【図17】印刷処理を説明するためのフローチャート。
【図18】画像情報の読出し順序決定を説明するための
図。
【符号の説明】
2…操作パネル 9…スキャナ 10…レーザプリンタ 12…画像処理部 13…ページメモリ部 14…QNT/PM部 16…主制御部 21…ファクシミリ制御装置 22…ネットワーク制御装置 36…2値ページメモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を読取る読取手段と、 この読取手段で読取られた画像情報を記憶する記憶手段
    と、 この記憶手段に記憶された画像情報を外部装置に送信し
    て記録媒体に印字出力させるために画像情報を前記外部
    装置に送信する送信手段と、 この送信手段で送信する際、上記外部装置の印字出力す
    る際の記録媒体の排出面と排出順序を検知する検知手段
    と、 この検知手段で検知された排出面と排出順序に基づいて
    上記送信手段で送信される上記画像情報の送信順序を制
    御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像情報形成装置。
  2. 【請求項2】 外部装置から画像情報を受信する受信手
    段と、 この受信手段で受信した画像情報を所定の排出面にて記
    録媒体上に印字出力する出力手段と、 上記受信手段で受信した画像情報の受信順序を検出する
    検出手段と、 この検出手段で検出した受信順序と上記記録媒体の所定
    の排出面とから上記出力手段の印字出力排出順序を制御
    する制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像情報形成装置。
  3. 【請求項3】 画像情報を読取る読取手段と、 この読取手段で読取られた画像情報を記憶する記憶手段
    と、 この記憶手段に記憶された画像情報を外部装置に送信し
    て記録媒体に印字出力させるために画像情報を前記外部
    装置に送信する送信手段と、 この送信手段で送信する際、上記外部装置がソート機能
    を有するか否かを検知する検知手段と、 この検知手段で検知された結果に応じて上記送信手段で
    送信される上記画像情報の送信順序を制御する制御手段
    と、 を具備したことを特徴とする画像情報形成装置。
  4. 【請求項4】 画像情報を読取る読取手段と、 この読取手段で読取られた画像情報を記憶する記憶手段
    と、 この記憶手段に記憶された画像情報を外部装置に送信し
    て記録媒体に印字出力させるために画像情報を前記外部
    装置に送信する送信手段と、 この送信手段で送信する際、上記外部装置の印字出力す
    る際の記録媒体の排出面と排出順序とソート機能とを含
    む受信機能を検知する検知手段と、 この検知手段で検知された受信機能に応じて上記送信手
    段で送信される上記画像情報の送信順序を制御する制御
    手段と、 を具備したことを特徴とする画像情報形成装置。
JP21567193A 1993-08-31 1993-08-31 画像情報形成装置 Pending JPH0774895A (ja)

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JP (1) JPH0774895A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5890028A (en) * 1996-12-20 1999-03-30 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for and method of development processing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5890028A (en) * 1996-12-20 1999-03-30 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for and method of development processing

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