JPH0775034A - 多信号受信装置 - Google Patents
多信号受信装置Info
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- JPH0775034A JPH0775034A JP5179588A JP17958893A JPH0775034A JP H0775034 A JPH0775034 A JP H0775034A JP 5179588 A JP5179588 A JP 5179588A JP 17958893 A JP17958893 A JP 17958893A JP H0775034 A JPH0775034 A JP H0775034A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】多様な放送を受信可能で、かつ視聴者の希望に
応じて複数チャネルを同時に同一画面上に割り付けて出
力する。 【構成】入力信号群1には現在放送が行われている地上
TV放送、CATV放送、放送衛星や通信衛星による放
送、ビデオテープや光ディスク等いわゆるパッケージメ
ディアにより供給されるプログラム等が含まれている。
受信装置2ではこれらの中から、視聴者の希望に応じて
入力部4から入力された情報により複数チャネルを同時
に受信し、それらを同じく視聴者の希望に応じて入力部
4から入力された情報により同一画面上に割り付けて、
表示装置3に出力する。この受信装置2により、多様な
放送を受信可能となり、また、視聴者の希望に応じて複
数チャネルを同時に同一画面上に割り付けて出力するこ
とが可能となる。
応じて複数チャネルを同時に同一画面上に割り付けて出
力する。 【構成】入力信号群1には現在放送が行われている地上
TV放送、CATV放送、放送衛星や通信衛星による放
送、ビデオテープや光ディスク等いわゆるパッケージメ
ディアにより供給されるプログラム等が含まれている。
受信装置2ではこれらの中から、視聴者の希望に応じて
入力部4から入力された情報により複数チャネルを同時
に受信し、それらを同じく視聴者の希望に応じて入力部
4から入力された情報により同一画面上に割り付けて、
表示装置3に出力する。この受信装置2により、多様な
放送を受信可能となり、また、視聴者の希望に応じて複
数チャネルを同時に同一画面上に割り付けて出力するこ
とが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多方式の信号が多チャ
ネル入力され、それらの内、希望するチャネルの内容を
テレビジョン受像機等の表示装置や、ビデオテープレコ
ーダ等の記録装置に出力することが可能な受信装置で、
特に、視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に同一
画面上に割り付けて出力する受信装置に関する。
ネル入力され、それらの内、希望するチャネルの内容を
テレビジョン受像機等の表示装置や、ビデオテープレコ
ーダ等の記録装置に出力することが可能な受信装置で、
特に、視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に同一
画面上に割り付けて出力する受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、地上放送、衛星放送、CATV放
送等の拡充により、放送の多チャネル化が進むと共に、
ビデオテープや光ディスク等いわゆるパッケージメディ
アにより供給されるプログラムも増大している。これに
伴い、視聴者が視聴を希望する複数のプログラムが同時
刻帯に放送される場合や、視聴者が限られた時間の中で
効率的にプログラムの内容を把握したい場合等に、テレ
ビジョン受像機等において複数チャネルの内容を同時に
表示できる機能が望まれている。その従来例として、特
開昭 63−290079号公報、特開昭 61−265
980号公報等に記載のいわゆるPinP(ピクチャー
・イン・ピクチャー)機能や多画面マルチ表示機能があ
る。
送等の拡充により、放送の多チャネル化が進むと共に、
ビデオテープや光ディスク等いわゆるパッケージメディ
アにより供給されるプログラムも増大している。これに
伴い、視聴者が視聴を希望する複数のプログラムが同時
刻帯に放送される場合や、視聴者が限られた時間の中で
効率的にプログラムの内容を把握したい場合等に、テレ
ビジョン受像機等において複数チャネルの内容を同時に
表示できる機能が望まれている。その従来例として、特
開昭 63−290079号公報、特開昭 61−265
980号公報等に記載のいわゆるPinP(ピクチャー
・イン・ピクチャー)機能や多画面マルチ表示機能があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、PinPの子画面やマルチ画面に静止画を
表示したり、せいぜいPinPの親、子両画面を動画表
示にする等、多くても2チャネルのみが動画表示で、そ
れ以上の複数チャネルを動画表示する事は考慮されてい
ない。また、上記のように通常の地上放送に加え、同軸
ケーブルや光ファイバーによるCATV放送、放送衛星
や通信衛星を用いた放送等放送形態が多様化し、また従
来のNTSC信号等通常のテレビジョン信号に加え、高
精細テレビジョン信号も配信される等信号も多様化して
いるが、これらの受信は考慮されていない。
来技術では、PinPの子画面やマルチ画面に静止画を
表示したり、せいぜいPinPの親、子両画面を動画表
示にする等、多くても2チャネルのみが動画表示で、そ
れ以上の複数チャネルを動画表示する事は考慮されてい
ない。また、上記のように通常の地上放送に加え、同軸
ケーブルや光ファイバーによるCATV放送、放送衛星
や通信衛星を用いた放送等放送形態が多様化し、また従
来のNTSC信号等通常のテレビジョン信号に加え、高
精細テレビジョン信号も配信される等信号も多様化して
いるが、これらの受信は考慮されていない。
【0004】本発明の目的は、多様な放送を受信可能
で、かつ視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に同
一画面上に割り付けて出力することが可能な受信装置を
提供することにある。
で、かつ視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に同
一画面上に割り付けて出力することが可能な受信装置を
提供することにある。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、TV信号及びCATV信号帯域から
BS信号帯域まで可変連続同調が可能で選局回路をBS
信号受信時とTV信号受信時とCATV信号受信時とで
共用するBS・TV・CATV共用チューナを、少なく
とも2つ以上で、視聴者が同時に動画表示を希望するチ
ャネル数分備え、選局及び表示位置、表示領域、表示角
度等を選択する操作卓あるいは遠隔操作卓(リモートコ
ントロール)と、そこからの情報により画面の割付を行
い表示装置、記録装置に出力する画像処理回路を設け
た。また、別途チューナや復調部を増設できる拡張部を
設けた。
ため、本発明では、TV信号及びCATV信号帯域から
BS信号帯域まで可変連続同調が可能で選局回路をBS
信号受信時とTV信号受信時とCATV信号受信時とで
共用するBS・TV・CATV共用チューナを、少なく
とも2つ以上で、視聴者が同時に動画表示を希望するチ
ャネル数分備え、選局及び表示位置、表示領域、表示角
度等を選択する操作卓あるいは遠隔操作卓(リモートコ
ントロール)と、そこからの情報により画面の割付を行
い表示装置、記録装置に出力する画像処理回路を設け
た。また、別途チューナや復調部を増設できる拡張部を
設けた。
【0007】
【作用】本発明では、上記構成により、多様な放送を受
信可能で、かつ視聴者の希望に応じて複数チャネルを同
時に同一画面上に割り付けて出力することが可能な受信
装置を提供できる。また、視聴者が必要に応じて、別途
チューナや復調部を増設できるため、受信装置の拡張性
が確保される。さらに、表示する少なくとも1つ以上の
画面の表示領域、位置、角度を任意に設定できる。
信可能で、かつ視聴者の希望に応じて複数チャネルを同
時に同一画面上に割り付けて出力することが可能な受信
装置を提供できる。また、視聴者が必要に応じて、別途
チューナや復調部を増設できるため、受信装置の拡張性
が確保される。さらに、表示する少なくとも1つ以上の
画面の表示領域、位置、角度を任意に設定できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0009】図1は、本発明の概念を示す模式図であ
る。同図において、1は入力信号群、2は本発明の受信
装置、3は表示装置、4はキーボード、リモートコント
ロール装置等から成る入力部である。
る。同図において、1は入力信号群、2は本発明の受信
装置、3は表示装置、4はキーボード、リモートコント
ロール装置等から成る入力部である。
【0010】入力信号群1には現在放送が行われている
地上TV放送、CATV放送、放送衛星や通信衛星によ
る放送、ビデオテープや光ディスク等いわゆるパッケー
ジメディアにより供給されるプログラム等が含まれてい
る。受信装置2ではこれらの中から、視聴者の希望に応
じて入力部4から入力された情報により複数チャネルを
同時に受信し、それらを同じく視聴者の希望に応じて入
力部4から入力された情報により同一画面上に割り付け
て、表示装置3に出力する。この受信装置2により、多
様な放送を受信可能となり、また、視聴者の希望に応じ
て複数チャネルを同時に同一画面上に割り付けて出力す
ることが可能となる。
地上TV放送、CATV放送、放送衛星や通信衛星によ
る放送、ビデオテープや光ディスク等いわゆるパッケー
ジメディアにより供給されるプログラム等が含まれてい
る。受信装置2ではこれらの中から、視聴者の希望に応
じて入力部4から入力された情報により複数チャネルを
同時に受信し、それらを同じく視聴者の希望に応じて入
力部4から入力された情報により同一画面上に割り付け
て、表示装置3に出力する。この受信装置2により、多
様な放送を受信可能となり、また、視聴者の希望に応じ
て複数チャネルを同時に同一画面上に割り付けて出力す
ることが可能となる。
【0011】次に、受信装置2の実施例を図2に示す。
同図において、図1と同様の動作を行う部分には、図1
と同一の番号を付し説明を略す。同図において、5は地
上TV放送信号入力端子、6は放送衛星、通信衛星によ
る放送の第1中間周波信号(BS信号、CS信号)入力
端子、7はCATV放送信号入力端子、8はベースバン
ドのコンポジット信号入力端子、9はRGB(三原色)
信号のうちの赤色信号入力端子、10はRGB(三原
色)信号のうちの緑色信号入力端子、11はRGB(三
原色)信号のうちの青色信号入力端子、12はRGB
(三原色)信号に対する同期信号入力端子、13は出力
端子、14はチューナ部、復調部から成るフロントエン
ド部、15は音声出力端子、16、18は同期分離回
路、19は輝度信号、色信号分離等を行う信号処理回
路、20はメモリ、21は表示制御部、22は出力回
路、23はタイミング発生回路、24は選局及び出力を
制御する制御部、25は入力部4からの情報を受信する
受信部、26は高精細テレビジョン信号(例えば、MU
SE信号)やスクランブルされた有料放送信号用デコー
ダへの出力端子、27は高精細テレビジョン信号やスク
ランブルされた有料放送信号用デコーダからの入力端子
である。
同図において、図1と同様の動作を行う部分には、図1
と同一の番号を付し説明を略す。同図において、5は地
上TV放送信号入力端子、6は放送衛星、通信衛星によ
る放送の第1中間周波信号(BS信号、CS信号)入力
端子、7はCATV放送信号入力端子、8はベースバン
ドのコンポジット信号入力端子、9はRGB(三原色)
信号のうちの赤色信号入力端子、10はRGB(三原
色)信号のうちの緑色信号入力端子、11はRGB(三
原色)信号のうちの青色信号入力端子、12はRGB
(三原色)信号に対する同期信号入力端子、13は出力
端子、14はチューナ部、復調部から成るフロントエン
ド部、15は音声出力端子、16、18は同期分離回
路、19は輝度信号、色信号分離等を行う信号処理回
路、20はメモリ、21は表示制御部、22は出力回
路、23はタイミング発生回路、24は選局及び出力を
制御する制御部、25は入力部4からの情報を受信する
受信部、26は高精細テレビジョン信号(例えば、MU
SE信号)やスクランブルされた有料放送信号用デコー
ダへの出力端子、27は高精細テレビジョン信号やスク
ランブルされた有料放送信号用デコーダからの入力端子
である。
【0012】フロントエンド部14では、入力端子5、
6、7から入力する地上TV放送信号、BS信号、CS
信号、CATV放送信号のうち、視聴者の希望に応じて
入力部4から入力された選局情報により制御部24から
出力される制御信号に応じて複数チャネルを同時に受信
し、復調後出力する。この復調した信号を信号処理部1
9へ入力すると共に同期分離回路16で同期信号を分離
し、タイミング発生回路23へ入力する。また、入力端
子8から入力されたベースバンドのコンポジット信号も
同様に信号処理部19へ入力すると共に、同期分離回路
18で同期信号を分離し、タイミング発生回路23へ入
力する。さらに、入力端子9、10、11、12から入
力されたRGB信号も同様にRGB信号をそれぞれ信号
処理部19へ入力すると共に、同期信号はタイミング発
生回路23へ入力する。信号処理部19ではフロントエ
ンド部14からの信号、コンポジット入力信号に対し
て、輝度信号分離、色信号再生、音声信号再生等を行
い、RGB入力信号に対しては信号レベルの調整を行
う。信号処理部19から出力された複数組のRGB信
号、及び音声信号は制御部24からの制御信号に応じて
メモリ部20へ出力される。メモリ部20では各々の信
号をデジタル信号に変換し、各々の信号の同期信号によ
りタイミング発生回路23で発生した書き込み制御信号
により、所定のメモリに書き込まれる。このメモリ部2
0からの信号読み出しは、視聴者の希望に応じて入力部
4から入力された出力情報により制御部24から出力さ
れる制御信号に応じて複数チャネルを同時に同一画面上
に割り付けて出力するよう制御する表示制御部21から
の読み出し制御信号により、出力回路22に出力され
る。出力回路22では信号レベルの調整などを行い、出
力端子13に出力する。なお、フロントエンド部14か
らの信号、コンポジット入力信号に対して、高精細テレ
ビジョン信号やスクランブルされた有料放送信号用デコ
ーダが必要な場合には、端子26からデコーダへ出力
し、端子27へデコーダから入力した後、上記と同様に
信号処理部19へ入力すると共に同期分離回路16で同
期信号を分離し、タイミング発生回路23へ入力する。
なお、それぞれの入力信号1つについて説明してきた
が、視聴者の希望に応じて複数の系統を備えている。
6、7から入力する地上TV放送信号、BS信号、CS
信号、CATV放送信号のうち、視聴者の希望に応じて
入力部4から入力された選局情報により制御部24から
出力される制御信号に応じて複数チャネルを同時に受信
し、復調後出力する。この復調した信号を信号処理部1
9へ入力すると共に同期分離回路16で同期信号を分離
し、タイミング発生回路23へ入力する。また、入力端
子8から入力されたベースバンドのコンポジット信号も
同様に信号処理部19へ入力すると共に、同期分離回路
18で同期信号を分離し、タイミング発生回路23へ入
力する。さらに、入力端子9、10、11、12から入
力されたRGB信号も同様にRGB信号をそれぞれ信号
処理部19へ入力すると共に、同期信号はタイミング発
生回路23へ入力する。信号処理部19ではフロントエ
ンド部14からの信号、コンポジット入力信号に対し
て、輝度信号分離、色信号再生、音声信号再生等を行
い、RGB入力信号に対しては信号レベルの調整を行
う。信号処理部19から出力された複数組のRGB信
号、及び音声信号は制御部24からの制御信号に応じて
メモリ部20へ出力される。メモリ部20では各々の信
号をデジタル信号に変換し、各々の信号の同期信号によ
りタイミング発生回路23で発生した書き込み制御信号
により、所定のメモリに書き込まれる。このメモリ部2
0からの信号読み出しは、視聴者の希望に応じて入力部
4から入力された出力情報により制御部24から出力さ
れる制御信号に応じて複数チャネルを同時に同一画面上
に割り付けて出力するよう制御する表示制御部21から
の読み出し制御信号により、出力回路22に出力され
る。出力回路22では信号レベルの調整などを行い、出
力端子13に出力する。なお、フロントエンド部14か
らの信号、コンポジット入力信号に対して、高精細テレ
ビジョン信号やスクランブルされた有料放送信号用デコ
ーダが必要な場合には、端子26からデコーダへ出力
し、端子27へデコーダから入力した後、上記と同様に
信号処理部19へ入力すると共に同期分離回路16で同
期信号を分離し、タイミング発生回路23へ入力する。
なお、それぞれの入力信号1つについて説明してきた
が、視聴者の希望に応じて複数の系統を備えている。
【0013】本実施例では、地上TV放送、CATV放
送、放送衛星や通信衛星を用いた放送等を受信可能で、
また従来のNTSC信号等通常のテレビジョン信号に加
え、高精細テレビジョン信号やスクランブル処理された
有料放送も受信でき、かつ視聴者の希望に応じて複数チ
ャネルを同時に同一画面上に割り付けて出力することが
可能となる。また、表示する少なくとも1つ以上の画面
の表示領域、位置、角度を任意に設定できる。
送、放送衛星や通信衛星を用いた放送等を受信可能で、
また従来のNTSC信号等通常のテレビジョン信号に加
え、高精細テレビジョン信号やスクランブル処理された
有料放送も受信でき、かつ視聴者の希望に応じて複数チ
ャネルを同時に同一画面上に割り付けて出力することが
可能となる。また、表示する少なくとも1つ以上の画面
の表示領域、位置、角度を任意に設定できる。
【0014】図3は本発明フロントエンド部の実施例を
示すブロック図である。同図において図2に示した実施
例と同様の動作を行う部分には図2と同一の番号を付し
説明を略す。同図において、40、41はBS・TV・
CATV共用フロントエンド、42、46、48は地上
TV信号及びCATV信号入力端子、43、47、49
はBS信号入力端子、51、53は衛星放送復調信号出
力端子、50、52はTV信号復調信号出力端子、5
8、59は選局信号入力端子、60は地上TV信号、C
ATV信号用の入力同調フィルタ、増幅回路、段間同調
フィルタから成るRF信号処理回路、61はBS信号用
の入力同調フィルタ、増幅回路、段間同調フィルタから
成るRF信号処理回路、62はRF信号切換回路、63
は周波数変換回路、64は局部発振回路、65はPLL
(位相同期ループ)を用いた周波数シンセサイザ、55
は地上TV信号、CATV信号用のRF信号処理回路6
0、BS信号用のRF信号処理回路61、RF信号切換
回路62、周波数変換回路63、局部発振回路64、P
LLを用いた周波数シンセサイザ65から成るチューナ
部、66は地上TV信号、CATV信号の中間周波信号
用の帯域選択及び増幅を行う中間周波信号処理回路、6
7は衛星放送の第2中間周波信号用の帯域選択及び増幅
を行う中間周波信号処理回路、68は地上TV信号、C
ATV信号の中間周波信号を復調する復調回路、69は
衛星放送の第2中間周波信号を復調する復調回路であ
る。
示すブロック図である。同図において図2に示した実施
例と同様の動作を行う部分には図2と同一の番号を付し
説明を略す。同図において、40、41はBS・TV・
CATV共用フロントエンド、42、46、48は地上
TV信号及びCATV信号入力端子、43、47、49
はBS信号入力端子、51、53は衛星放送復調信号出
力端子、50、52はTV信号復調信号出力端子、5
8、59は選局信号入力端子、60は地上TV信号、C
ATV信号用の入力同調フィルタ、増幅回路、段間同調
フィルタから成るRF信号処理回路、61はBS信号用
の入力同調フィルタ、増幅回路、段間同調フィルタから
成るRF信号処理回路、62はRF信号切換回路、63
は周波数変換回路、64は局部発振回路、65はPLL
(位相同期ループ)を用いた周波数シンセサイザ、55
は地上TV信号、CATV信号用のRF信号処理回路6
0、BS信号用のRF信号処理回路61、RF信号切換
回路62、周波数変換回路63、局部発振回路64、P
LLを用いた周波数シンセサイザ65から成るチューナ
部、66は地上TV信号、CATV信号の中間周波信号
用の帯域選択及び増幅を行う中間周波信号処理回路、6
7は衛星放送の第2中間周波信号用の帯域選択及び増幅
を行う中間周波信号処理回路、68は地上TV信号、C
ATV信号の中間周波信号を復調する復調回路、69は
衛星放送の第2中間周波信号を復調する復調回路であ
る。
【0015】地上TV放送受信用アンテナ及びCATV
信号入力端子からの信号、及び衛星放送受信用アンテナ
で受信され、1GHz帯に周波数変換されたBS信号が
それぞれ入力端子42、43から入力され、2分配され
てBS・TV・CATV共用チューナ40、41のそれ
ぞれの入力端子46、48及び47、49に入力され
る。ここでBS・TV・CATV共用チューナについて
説明する。BS・TV・CATV共用フロントエンド4
0、41は地上TV信号及びCATV信号帯域からBS
信号帯域まで可変連続同調が可能となる様、広帯域周波
数変換回路63、局部発振回路64及び選局用周波数シ
ンセサイザ回路65をBS信号受信時とTV信号受信時
とCATV信号受信時とで共用し、回路の簡略化を図っ
たチューナ部とそれぞれの復調部から構成される。地上
TV信号、CATV信号(国内では、約90〜770M
Hz)の中から希望するチャネルを受信する場合は入力
端子46から入力した信号から希望チャネルをRF信号
処理回路60で、選局信号入力端子58に入力された選
局信号に応じてPLL周波数シンセサイザ65から出力
される同調電圧により選択的に通過させると共に所望の
信号レベルに増幅あるいは減衰させ、切換回路62を経
て周波数変換回路63に入力する。周波数変換回路63
では上記同調電圧に応じて発振周波数を変化できる局部
発振回路64からの局部発振信号により、中間周波数
(国内の場合、58MHz帯)に変換し出力する。この
中間周波信号は中間周波信号処理回路66でさらに帯域
選択され、所望の信号レベルまで増幅された後、復調回
路68で映像及び音声信号に復調され、出力端子50、
44を経て出力される。一方、衛星放送(国内のBS−
IF信号は約1030〜1330MHz)の中から希望
するチャネルを受信する場合は、同様に入力端子47か
ら入力した信号から希望チャネルをRF信号処理回路6
1で、選択的に通過させると共に所望の信号レベルに増
幅あるいは減衰させ、切換回路62を経て周波数変換回
路63に入力し、局部発振回路64からの局部発振信号
により、中間周波数(国内の場合、400MHz帯)に
変換し出力する。この中間周波信号は中間周波信号処理
回路67でさらに帯域選択され、所望の信号レベルまで
増幅された後、復調回路69で映像及び音声信号に復調
され、出力端子51、44を経て出力される。
信号入力端子からの信号、及び衛星放送受信用アンテナ
で受信され、1GHz帯に周波数変換されたBS信号が
それぞれ入力端子42、43から入力され、2分配され
てBS・TV・CATV共用チューナ40、41のそれ
ぞれの入力端子46、48及び47、49に入力され
る。ここでBS・TV・CATV共用チューナについて
説明する。BS・TV・CATV共用フロントエンド4
0、41は地上TV信号及びCATV信号帯域からBS
信号帯域まで可変連続同調が可能となる様、広帯域周波
数変換回路63、局部発振回路64及び選局用周波数シ
ンセサイザ回路65をBS信号受信時とTV信号受信時
とCATV信号受信時とで共用し、回路の簡略化を図っ
たチューナ部とそれぞれの復調部から構成される。地上
TV信号、CATV信号(国内では、約90〜770M
Hz)の中から希望するチャネルを受信する場合は入力
端子46から入力した信号から希望チャネルをRF信号
処理回路60で、選局信号入力端子58に入力された選
局信号に応じてPLL周波数シンセサイザ65から出力
される同調電圧により選択的に通過させると共に所望の
信号レベルに増幅あるいは減衰させ、切換回路62を経
て周波数変換回路63に入力する。周波数変換回路63
では上記同調電圧に応じて発振周波数を変化できる局部
発振回路64からの局部発振信号により、中間周波数
(国内の場合、58MHz帯)に変換し出力する。この
中間周波信号は中間周波信号処理回路66でさらに帯域
選択され、所望の信号レベルまで増幅された後、復調回
路68で映像及び音声信号に復調され、出力端子50、
44を経て出力される。一方、衛星放送(国内のBS−
IF信号は約1030〜1330MHz)の中から希望
するチャネルを受信する場合は、同様に入力端子47か
ら入力した信号から希望チャネルをRF信号処理回路6
1で、選択的に通過させると共に所望の信号レベルに増
幅あるいは減衰させ、切換回路62を経て周波数変換回
路63に入力し、局部発振回路64からの局部発振信号
により、中間周波数(国内の場合、400MHz帯)に
変換し出力する。この中間周波信号は中間周波信号処理
回路67でさらに帯域選択され、所望の信号レベルまで
増幅された後、復調回路69で映像及び音声信号に復調
され、出力端子51、44を経て出力される。
【0016】上記構成のフロントエンド部14を用いる
ことにより、上記図2の実施例で述べた効果に加え、地
上TV放送、CATV放送、衛星放送用フロントエンド
の回路を共用しているため回路規模の縮小が図れ、それ
らを同一シャーシ内に構成した場合には実装体積の縮小
も図れる。フロントエンド2台で同時に地上TV放送あ
るいはCATV放送と衛星放送を受信する事、並びに、
地上TV放送あるいはCATV放送のプログラムを2つ
同時に受信する事、または衛星放送のプログラムを2つ
同時に受信する事が可能となる。なお、BS・TV・C
ATV共用チューナの受信帯域を拡大し、CS信号を受
信する構成にすれば、上記効果に加えCS信号の受信も
可能となる。
ことにより、上記図2の実施例で述べた効果に加え、地
上TV放送、CATV放送、衛星放送用フロントエンド
の回路を共用しているため回路規模の縮小が図れ、それ
らを同一シャーシ内に構成した場合には実装体積の縮小
も図れる。フロントエンド2台で同時に地上TV放送あ
るいはCATV放送と衛星放送を受信する事、並びに、
地上TV放送あるいはCATV放送のプログラムを2つ
同時に受信する事、または衛星放送のプログラムを2つ
同時に受信する事が可能となる。なお、BS・TV・C
ATV共用チューナの受信帯域を拡大し、CS信号を受
信する構成にすれば、上記効果に加えCS信号の受信も
可能となる。
【0017】図4は本発明フロントエンド部の他の実施
例を示すブロック図である。同図において図2、図3に
示した実施例と同様の動作を行う部分には図2、図3と
同一の番号を付し説明を略す。同図において、27aは
デコーダからの入力端子、27bはデコーダからの制御
信号(ここではキードパルス)入力端子、54はハイビ
ジョン信号出力端子、70、71、72、73はBS・
TV・CATV共用フロントエンド、74、77は切換
回路、75はMUSE・NTSC判別手段、76はNT
SC信号用復調回路とMUSE信号用復調回路を具備し
たTV・CATV信号復調回路、78はBS信号処理回
路、79はTV信号処理回路、80は復調回路切り換え
制御手段、81はAGC方式切り換え回路、82は局部
発振周波数切り換え制御手段、83はMUSEデコーダ
である。
例を示すブロック図である。同図において図2、図3に
示した実施例と同様の動作を行う部分には図2、図3と
同一の番号を付し説明を略す。同図において、27aは
デコーダからの入力端子、27bはデコーダからの制御
信号(ここではキードパルス)入力端子、54はハイビ
ジョン信号出力端子、70、71、72、73はBS・
TV・CATV共用フロントエンド、74、77は切換
回路、75はMUSE・NTSC判別手段、76はNT
SC信号用復調回路とMUSE信号用復調回路を具備し
たTV・CATV信号復調回路、78はBS信号処理回
路、79はTV信号処理回路、80は復調回路切り換え
制御手段、81はAGC方式切り換え回路、82は局部
発振周波数切り換え制御手段、83はMUSEデコーダ
である。
【0018】国内では衛星を用いた高精細テレビジョン
放送が、MUSE方式の信号で行われている。そこでは
MUSEの原信号をFM変調して27MHzの帯域幅を
有する衛星放送のチャネルで伝送している。一方、MU
SE方式の信号をCATVでも伝送することが検討され
ており、そこでは、高画質の維持のため衛星放送と同様
にFM変調を用いる場合と、多チャネル伝送のため、よ
り狭帯域(帯域幅約12MHz)で伝送が可能なAM変
調を用いる場合が考慮されている。本実施例はこの点を
鑑み、NTSC信号等の標準テレビジョン信号に加え、
高精細テレビジョン信号として、衛星放送によるMUS
E信号(FM変調)とCATV放送によるMUSE信号
(FM変調、AM変調)を受信することを特長とする。
即ち、上記図3の実施例と同様、BS・TV・CATV
共用チューナ部55から出力されたIF信号は、BS信
号復調回路69、あるいはTV・CATV信号復調回路
76に入力され復調される。BS信号は映像・音声信号
が一括してFM変調されておりBS信号復調回路69で
はFM復調動作を行い復調信号であるNTSC方式やM
USE方式のベ−スバンド信号を復調信号切換回路74
に出力する。またTV信号は映像信号がAM変調、音声
信号がFM変調され伝送されてくるので、TV・CAT
V信号復調回路76で映像信号AM復調動作と、音声信
号FM復調動作を行い、映像復調信号と、音声復調信号
を復調信号切換回路74に出力する。次にCATV信号
が選局された場合には、そのCATV信号がTV信号と
同じ伝送方式なら前記したTV信号が選局された時と同
じ信号処理となるので説明は省略する。次に選局された
CATV信号がAM変調されたMUSE信号であれば、
映像・音声信号が一括してAM変調されており、ベ−ス
バンド帯域幅8.1MHzに残留側波帯等を加えて、そ
の占有帯域幅が約12MHzとなり、NTSC方式のA
M伝送1チャンネル分(6MHz)の2倍の帯域が必要
となる。また、MUSE信号はNTSC信号と同期信号
が正極性と負極性で異なる。このため、NTSC信号用
AM復調器で従来用いられているNTSC信号の水平同
期信号を利用したAGC回路を用いることは適さない。
そこで、復調回路(NTSC用、MUSE用)とAGC
方式を切り換える必要があり、TV・CATV信号復調
回路76で復調された信号を切り換え回路74を通して
MUSE・NTSC判別手段75で判別し、復調回路切
り換え制御手段80によってTV・CATV信号復調回
路76を(内部でNTSC用とMUSE用の両者を)切
り換えると共に、AGC方式切り換え回路81により、
チューナ55に係わるAGC方式を切り換え制御し、復
調信号を切り換え回路77を通して、出力端子26から
MUSEデコーダ83に入力し信号処理する。なお、復
調回路はMUSE信号用に広帯域な復調特性を有するP
LL同期検波方式を用いてNTSC信号と共用すること
も可能である。またAGC回路ではMUSE信号用に、
MUSEデコーダ83から出力され、入力端子27bか
ら入力されたキードパルス利用したキードAGC回路を
用いることが望ましい。
放送が、MUSE方式の信号で行われている。そこでは
MUSEの原信号をFM変調して27MHzの帯域幅を
有する衛星放送のチャネルで伝送している。一方、MU
SE方式の信号をCATVでも伝送することが検討され
ており、そこでは、高画質の維持のため衛星放送と同様
にFM変調を用いる場合と、多チャネル伝送のため、よ
り狭帯域(帯域幅約12MHz)で伝送が可能なAM変
調を用いる場合が考慮されている。本実施例はこの点を
鑑み、NTSC信号等の標準テレビジョン信号に加え、
高精細テレビジョン信号として、衛星放送によるMUS
E信号(FM変調)とCATV放送によるMUSE信号
(FM変調、AM変調)を受信することを特長とする。
即ち、上記図3の実施例と同様、BS・TV・CATV
共用チューナ部55から出力されたIF信号は、BS信
号復調回路69、あるいはTV・CATV信号復調回路
76に入力され復調される。BS信号は映像・音声信号
が一括してFM変調されておりBS信号復調回路69で
はFM復調動作を行い復調信号であるNTSC方式やM
USE方式のベ−スバンド信号を復調信号切換回路74
に出力する。またTV信号は映像信号がAM変調、音声
信号がFM変調され伝送されてくるので、TV・CAT
V信号復調回路76で映像信号AM復調動作と、音声信
号FM復調動作を行い、映像復調信号と、音声復調信号
を復調信号切換回路74に出力する。次にCATV信号
が選局された場合には、そのCATV信号がTV信号と
同じ伝送方式なら前記したTV信号が選局された時と同
じ信号処理となるので説明は省略する。次に選局された
CATV信号がAM変調されたMUSE信号であれば、
映像・音声信号が一括してAM変調されており、ベ−ス
バンド帯域幅8.1MHzに残留側波帯等を加えて、そ
の占有帯域幅が約12MHzとなり、NTSC方式のA
M伝送1チャンネル分(6MHz)の2倍の帯域が必要
となる。また、MUSE信号はNTSC信号と同期信号
が正極性と負極性で異なる。このため、NTSC信号用
AM復調器で従来用いられているNTSC信号の水平同
期信号を利用したAGC回路を用いることは適さない。
そこで、復調回路(NTSC用、MUSE用)とAGC
方式を切り換える必要があり、TV・CATV信号復調
回路76で復調された信号を切り換え回路74を通して
MUSE・NTSC判別手段75で判別し、復調回路切
り換え制御手段80によってTV・CATV信号復調回
路76を(内部でNTSC用とMUSE用の両者を)切
り換えると共に、AGC方式切り換え回路81により、
チューナ55に係わるAGC方式を切り換え制御し、復
調信号を切り換え回路77を通して、出力端子26から
MUSEデコーダ83に入力し信号処理する。なお、復
調回路はMUSE信号用に広帯域な復調特性を有するP
LL同期検波方式を用いてNTSC信号と共用すること
も可能である。またAGC回路ではMUSE信号用に、
MUSEデコーダ83から出力され、入力端子27bか
ら入力されたキードパルス利用したキードAGC回路を
用いることが望ましい。
【0019】次に選局されたCATV信号がNTSC方
式あるいはMUSE方式のFM変調信号であれば、復調
をTV・CATV信号76ではなくBS信号復調回路6
9に切り換え、NTSC方式やMUSE方式のベ−スバ
ンド信号を復調信号切換回路74に出力する。復調回路
の切り換えは選局情報により制御部24からの制御信号
で切り換えることも可能であるが、ここではTV・CA
TV信号復調回路76からの信号をMUSE・NTSC
判別手段75で判別し、局部発振周波数切り換え制御手
段82によって、チューナ部55における局部発振周波
数を切り換え制御し、FM変調で伝送されてきたCAT
V信号をBS第2中間周波数信号にする。この後の処理
はBS信号が選局された場合と同じ信号処理となる。な
お、AGC方式切り換え制御回路81では、BS信号復
調回路69、TV・CATV信号用復調回路76から入
力したAGC電圧を切り換えて、チュ−ナ部55内のA
GC回路に印加する。簡便な手段として、BS信号復調
回路69、TV・CATV信号用復調回路76のうち、
復調動作を行っている復調回路からは正規のAGC電圧
が入力され、その他の復調回路からは零電位が入力する
回路構成とすれば、AGC制御回路81は単純な加算回
路で構成できる。
式あるいはMUSE方式のFM変調信号であれば、復調
をTV・CATV信号76ではなくBS信号復調回路6
9に切り換え、NTSC方式やMUSE方式のベ−スバ
ンド信号を復調信号切換回路74に出力する。復調回路
の切り換えは選局情報により制御部24からの制御信号
で切り換えることも可能であるが、ここではTV・CA
TV信号復調回路76からの信号をMUSE・NTSC
判別手段75で判別し、局部発振周波数切り換え制御手
段82によって、チューナ部55における局部発振周波
数を切り換え制御し、FM変調で伝送されてきたCAT
V信号をBS第2中間周波数信号にする。この後の処理
はBS信号が選局された場合と同じ信号処理となる。な
お、AGC方式切り換え制御回路81では、BS信号復
調回路69、TV・CATV信号用復調回路76から入
力したAGC電圧を切り換えて、チュ−ナ部55内のA
GC回路に印加する。簡便な手段として、BS信号復調
回路69、TV・CATV信号用復調回路76のうち、
復調動作を行っている復調回路からは正規のAGC電圧
が入力され、その他の復調回路からは零電位が入力する
回路構成とすれば、AGC制御回路81は単純な加算回
路で構成できる。
【0020】以上説明したように、本実施例のフロント
エンド部により、BS信号とTV信号とCATV信号の
受信が可能であるだけでなく、BS・TV・CATV信
号受信時でチュ−ナ部55を共用しているので回路構成
が簡単で操作性に優れた受信装置が得られる。また、C
ATV信号の伝送方式が、AM変調方式であってもFM
変調方式であっても、テレビジョン信号方式がNTSC
方式であってもMUSE方式であっても受信可能であ
る。また、複数のBS・TV・CATV共用フロントエ
ンド70、71、72、73を用いることにより、各フ
ロントエンドでTV信号、CATV信号、BS信号の別
個の同時選局動作が可能であり、しかもそれぞれの信号
処理回路を有しているので、複数のTV信号同時受信、
複数のBS信号同時受信、複数のCATV信号同時受
信、TVとBS信号同時受信、CATVとBSの同時受
信、TVとCATVの同時受信等の多様な受信形態が可
能である。信号形式においては、NTSC−AM、NT
SC−FM、MUSE−AM、MUSE−FMの中か
ら、同形式を含む任意の信号形式の組み合わせで同時受
信が可能である。
エンド部により、BS信号とTV信号とCATV信号の
受信が可能であるだけでなく、BS・TV・CATV信
号受信時でチュ−ナ部55を共用しているので回路構成
が簡単で操作性に優れた受信装置が得られる。また、C
ATV信号の伝送方式が、AM変調方式であってもFM
変調方式であっても、テレビジョン信号方式がNTSC
方式であってもMUSE方式であっても受信可能であ
る。また、複数のBS・TV・CATV共用フロントエ
ンド70、71、72、73を用いることにより、各フ
ロントエンドでTV信号、CATV信号、BS信号の別
個の同時選局動作が可能であり、しかもそれぞれの信号
処理回路を有しているので、複数のTV信号同時受信、
複数のBS信号同時受信、複数のCATV信号同時受
信、TVとBS信号同時受信、CATVとBSの同時受
信、TVとCATVの同時受信等の多様な受信形態が可
能である。信号形式においては、NTSC−AM、NT
SC−FM、MUSE−AM、MUSE−FMの中か
ら、同形式を含む任意の信号形式の組み合わせで同時受
信が可能である。
【0021】図5に本発明の受信装置における拡張性に
係わる模式図を示す。同図において90はチューナ部、
復調部から成るフロントエンド部を所定のパッケージに
内蔵したフロントエンドパック、91は高精細テレビジ
ョン信号やスクランブル処理された信号用デコーダを所
定のパッケージに内蔵したデコーダパック、92はコン
ポジット信号入力に対応したコンポジットパック、93
はRGB信号、同期信号入力に対応したRGBパックで
ある。
係わる模式図を示す。同図において90はチューナ部、
復調部から成るフロントエンド部を所定のパッケージに
内蔵したフロントエンドパック、91は高精細テレビジ
ョン信号やスクランブル処理された信号用デコーダを所
定のパッケージに内蔵したデコーダパック、92はコン
ポジット信号入力に対応したコンポジットパック、93
はRGB信号、同期信号入力に対応したRGBパックで
ある。
【0022】受信装置本体2には図1に示した実施例の
同期分離回路以降の信号処理部、メモリ部、出力回路、
表示制御部、タイミング発生回路、制御部、入力部等を
構成しておき、フロントエンド部、コンポジット信号入
力部、RGB信号、同期信号入力部を、別途、視聴者が
希望する入力信号形式、個数に応じて、任意の組み合わ
せで構成する。
同期分離回路以降の信号処理部、メモリ部、出力回路、
表示制御部、タイミング発生回路、制御部、入力部等を
構成しておき、フロントエンド部、コンポジット信号入
力部、RGB信号、同期信号入力部を、別途、視聴者が
希望する入力信号形式、個数に応じて、任意の組み合わ
せで構成する。
【0023】本構成では、視聴者が希望する時期に、希
望する入力信号形式に応じて、希望する個数だけ入力部
を設置することができ、拡張性に富むと共に、外部配線
の簡略化が図れ、使い勝手が向上する。また、受信装置
の外部にデコーダを設けることも可能であるが、受信装
置内に別のパッケージで内蔵すれば、設置場所の縮小化
が図れる。
望する入力信号形式に応じて、希望する個数だけ入力部
を設置することができ、拡張性に富むと共に、外部配線
の簡略化が図れ、使い勝手が向上する。また、受信装置
の外部にデコーダを設けることも可能であるが、受信装
置内に別のパッケージで内蔵すれば、設置場所の縮小化
が図れる。
【0024】なお、ここで述べた受信装置はテレビジョ
ン受像機やビデオテープレコーダ等に内蔵する事で、さ
らに外部配線の簡略化が図れ、使い勝手が向上すると共
に、電源部などを共用できるので、装置の簡略化が図れ
る。
ン受像機やビデオテープレコーダ等に内蔵する事で、さ
らに外部配線の簡略化が図れ、使い勝手が向上すると共
に、電源部などを共用できるので、装置の簡略化が図れ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、多様な放送を受信可能
で、かつ視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に同
一画面上に割り付けて出力することが可能な受信装置を
提供できる。また、視聴者が必要に応じて、別途チュー
ナや復調部を増設できるため、受信装置の拡張性が確保
される。さらに、表示する少なくとも1つ以上の画面の
表示領域、位置、角度を任意に設定できる。
で、かつ視聴者の希望に応じて複数チャネルを同時に同
一画面上に割り付けて出力することが可能な受信装置を
提供できる。また、視聴者が必要に応じて、別途チュー
ナや復調部を増設できるため、受信装置の拡張性が確保
される。さらに、表示する少なくとも1つ以上の画面の
表示領域、位置、角度を任意に設定できる。
【0026】また、BS・TV・CATV共用チューナ
を用いることで、BS信号とTV信号とCATV信号の
受信が可能であるだけでなく、BS・TV・CATV信
号受信時でチュ−ナ回路、選局手段を共用しているので
回路構成が簡単で操作性に優れた受信装置が得られる。
を用いることで、BS信号とTV信号とCATV信号の
受信が可能であるだけでなく、BS・TV・CATV信
号受信時でチュ−ナ回路、選局手段を共用しているので
回路構成が簡単で操作性に優れた受信装置が得られる。
【0027】また、BS信号復調回路、NTSC信号用
AM復調回路、MUSE信号用AM復調回路を用いるこ
とによりCATV信号の伝送方式が、AM変調方式であ
ってもFM変調方式であっても、テレビジョン信号方式
がNTSC方式であってもMUSE方式であっても受信
可能である。
AM復調回路、MUSE信号用AM復調回路を用いるこ
とによりCATV信号の伝送方式が、AM変調方式であ
ってもFM変調方式であっても、テレビジョン信号方式
がNTSC方式であってもMUSE方式であっても受信
可能である。
【0028】さらに、局部発振周波数切り換え制御手段
を設けることにより、CATV信号の伝送方式がAM伝
送方式あるいはFM伝送方式であっても、BS信号復調
処理,TV・CATV信号復調処理を選択し信号処理可
能となる効果を有する。
を設けることにより、CATV信号の伝送方式がAM伝
送方式あるいはFM伝送方式であっても、BS信号復調
処理,TV・CATV信号復調処理を選択し信号処理可
能となる効果を有する。
【0029】また、MUSE・NTSC判別手段を設け
ることにより、ハイビジョン放送も受信可能であり、加
えて、AGC方式切り換え回路、復調回路切り換え制御
手段を設けることによって、CATV放送がAM変調方
式のMUSE信号であっても良好な受信性能が得られ、
CATVによる多チャンネルのハイビジョン放送に対し
ても受信可能となる効果を有する。
ることにより、ハイビジョン放送も受信可能であり、加
えて、AGC方式切り換え回路、復調回路切り換え制御
手段を設けることによって、CATV放送がAM変調方
式のMUSE信号であっても良好な受信性能が得られ、
CATVによる多チャンネルのハイビジョン放送に対し
ても受信可能となる効果を有する。
【0030】また、本発明によれば、TV信号、CAT
V信号、BS信号を受信し、2組以上の映像及び音声信
号を切り換え出力する受信装置において、選局回路や周
波数変換回路等を共用しTV復調信号、CATV復調信
号、BS復調信号を出力するとともに、TV信号、CA
TV信号、BS信号を同一端子より入力する簡易な構成
のフロントエンドからの復調信号を2系統以上の復調信
号処理回路に切り換え入力して信号出力することによ
り、複数のTV信号受信、複数のCATV信号受信、複
数のTV信号受信、TVとBS信号の同時受信、CAT
VとBS信号の同時受信、TVとCATV信号の同時受
信等の多様な受信形態が可能である。
V信号、BS信号を受信し、2組以上の映像及び音声信
号を切り換え出力する受信装置において、選局回路や周
波数変換回路等を共用しTV復調信号、CATV復調信
号、BS復調信号を出力するとともに、TV信号、CA
TV信号、BS信号を同一端子より入力する簡易な構成
のフロントエンドからの復調信号を2系統以上の復調信
号処理回路に切り換え入力して信号出力することによ
り、複数のTV信号受信、複数のCATV信号受信、複
数のTV信号受信、TVとBS信号の同時受信、CAT
VとBS信号の同時受信、TVとCATV信号の同時受
信等の多様な受信形態が可能である。
【0031】
【図1】 本発明の概念を示す模式図
【図2】 実施例を示すブロック図
【図3】 実施例を補足するブロック図
【図4】 実施例を補足する他のブロック図
【図5】 実施例を補足する模式図
1…入力信号群、2…多信号受信装置、3…表示装置、
4…入力部、5…地上TV放送入力端子、6…衛星放送
入力端子、7…CATV放送入力端子、8…コンポジッ
ト信号入力端子、9、10、11、12…RGB信号及
びその同期信号入力端子、13…信号出力端子、14…
フロントエンド部、16、18…同期分離回路、19…
信号処理部、20…メモリ部、21…表示制御部、22
…出力回路、23…タイミング発生回路、24…制御
部、25…受信部、40、41、70、71、72、7
3…BS・TV・CATV共用チューナ。
4…入力部、5…地上TV放送入力端子、6…衛星放送
入力端子、7…CATV放送入力端子、8…コンポジッ
ト信号入力端子、9、10、11、12…RGB信号及
びその同期信号入力端子、13…信号出力端子、14…
フロントエンド部、16、18…同期分離回路、19…
信号処理部、20…メモリ部、21…表示制御部、22
…出力回路、23…タイミング発生回路、24…制御
部、25…受信部、40、41、70、71、72、7
3…BS・TV・CATV共用チューナ。
Claims (4)
- 【請求項1】TV信号等の入力部と、選局、復調を行う
フロントエンド部と、映像、音声信号を再生する信号処
理回路と、選局、表示の制御部と、キーボード、リモー
トコントロール等の入力部で構成される受信装置におい
て、同期分離回路と、タイミング発生回路と、少なくと
も映像信号を書き込み、及び読み出すことのできるメモ
リ部を設けたことを特徴とする多信号受信装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の多信号受信装置におい
て、フロントエンド部に地上TV放送信号及びCATV
放送信号帯域から衛星放送の第1中間周波信号(BS信
号)帯域まで可変連続同調が可能で選局回路をBS信号
受信時とTV信号受信時とCATV信号受信時で共用す
るBS・TV・CATV共用チューナを少なくとも1つ
以上備えたことを特徴とする多信号受信装置。 - 【請求項3】TV信号等の入力部と、選局、復調を行う
フロントエンド部と、映像、音声信号を再生する信号処
理回路と、選局、表示の制御部と、キーボード、リモー
トコントロール等の入力部で構成される受信装置におい
て、少なくとも2つ以上の信号を入力できる入力端子
と、フロントエンド部に地上TV放送信号及びCATV
放送信号帯域から衛星放送の第1中間周波信号(BS信
号)帯域まで可変連続同調が可能で選局回路をBS信号
受信時とTV信号受信時とCATV信号受信時で共用す
るBS・TV・CATV共用チューナを少なくとも2つ
以上備え、少なくとも2つ以上の同期分離回路と、タイ
ミング発生回路と、少なくとも映像信号を書き込み、及
び読み出すことのできるメモリ部を設けたことを特徴と
する多信号受信装置。 - 【請求項4】TV信号等の入力部と、選局、復調を行う
フロントエンド部と、映像、音声信号を再生する信号処
理回路と、選局、表示の制御部と、キーボード、リモー
トコントロール等の入力部で構成される受信装置におい
て、フロントエンド部を着脱可能なスロットを設け、任
意のフロントエンド部の交換、増設等が何等専門的な知
識を必要とせずに可能とする構成にしたことを特徴とす
る多信号受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179588A JPH0775034A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 多信号受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179588A JPH0775034A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 多信号受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0775034A true JPH0775034A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16068360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5179588A Pending JPH0775034A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 多信号受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775034A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0779608A2 (de) | 1995-12-15 | 1997-06-18 | SICAN, GESELLSCHAFT FÜR SILIZIUM-ANWENDUNGEN UND CAD/CAT NIEDERSACHSEN mbH | Mehrfachoverlay mit einem Overlaycontroller |
| CN100338948C (zh) * | 2003-10-31 | 2007-09-19 | 株式会社东芝 | 显示系统、广播信号处理单元和显示设备 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP5179588A patent/JPH0775034A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0779608A2 (de) | 1995-12-15 | 1997-06-18 | SICAN, GESELLSCHAFT FÜR SILIZIUM-ANWENDUNGEN UND CAD/CAT NIEDERSACHSEN mbH | Mehrfachoverlay mit einem Overlaycontroller |
| DE19546841A1 (de) * | 1995-12-15 | 1997-06-19 | Sican Gmbh | Mehrfachoverlay mit einem Overlaycontroller |
| EP0779608A3 (de) * | 1995-12-15 | 1998-04-15 | SICAN, GESELLSCHAFT FÜR SILIZIUM-ANWENDUNGEN UND CAD/CAT NIEDERSACHSEN mbH | Mehrfachoverlay mit einem Overlaycontroller |
| DE19546841C2 (de) * | 1995-12-15 | 2000-06-15 | Sican Gmbh | Mehrfachoverlay mit einem Overlaycontroller |
| CN100338948C (zh) * | 2003-10-31 | 2007-09-19 | 株式会社东芝 | 显示系统、广播信号处理单元和显示设备 |
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