JPH0775181A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

Info

Publication number
JPH0775181A
JPH0775181A JP5219682A JP21968293A JPH0775181A JP H0775181 A JPH0775181 A JP H0775181A JP 5219682 A JP5219682 A JP 5219682A JP 21968293 A JP21968293 A JP 21968293A JP H0775181 A JPH0775181 A JP H0775181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
portable device
control
unit
portable
acceleration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5219682A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Nonomura
知之 野々村
Yasutaka Yamada
泰隆 山田
Katsuhiko Masuda
克彦 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5219682A priority Critical patent/JPH0775181A/ja
Publication of JPH0775181A publication Critical patent/JPH0775181A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者が目の不自由な人の場合、あるいは目
が不自由でなくても、周囲が暗い場合、言語やマークに
不慣れな人や、字の読みかたを教わっていない子供の場
合でも機器の遠隔操作を行えるものを提供すること。 【構成】 可搬な携帯器204と、前記携帯器204か
らの送信情報を受け付けると共に、この送信情報をもと
にした制御命令に基づいて制御対象となる機器216を
制御する受信手段207とからなる遠隔制御装置であっ
て、前記携帯器204が、この携帯器204自身の動き
を検出する検出手段201を備え、前記受信手段207
が、前記検出の結果に対応した制御を前記機器217に
行わせる制御部216を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可搬な携帯器と、この
携帯器からの指示に従い機器の制御を行う受信手段とか
らなる遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の遠隔制御装置は、この装置が備
えている携帯器を操作することで、制御対象機器、例え
ば、テレビ、ビデオ、ステレオ、空調器等の電源のオ
ン、オフ、チャンネル変更、モード変更等の制御を行え
るものであり、操作者は制御対象となる機器から離れた
位置に居ながらでも、操作者がこの携帯器を操作するこ
とで、この機器を制御できるものであり、便利な装置と
なっている。更に、例えば、制御しようとする機器が高
い所にあったり、その機器の前方に障害物があったりし
て操作者が機器に近づけない場合や、移動が困難な状態
の操作者(例えば、足などを怪我して動けない人)が機
器の制御を行う場合等には特に必要な装置ともなってい
る。
【0003】従来の遠隔制御装置としては、図12に示
すように、入力部101、制御命令テーブル102、制
御命令読みだし手段103、送信手段104から構成さ
れている携帯器105と、制御対象機器107に直接取
り付けられる受信手段106とから構成されている。入
力部101は、多数の制御用キーからなっている(な
お、これらのキーには制御内容を示した表示がある)。
これらのキーは押圧されると、そのキーの識別コードを
発生させるもので、この識別コードが基になり、例え
ば、電源のオン、オフ、チャンネル変更、モード変更等
の制御が行われる。制御命令テーブル102は前記識別
コードと、制御命令信号とを対応させて記憶している。
制御命令読み出し手段103は、入力部101で発生し
た識別コードを検索キーとして、制御命令テーブル10
2から、その識別コードに対応する制御命令信号を読み
だす。送信手段104は、前記制御命令信号を赤外線を
つかって受信手段106に送信する。受信手段106は
前記送信手段104からの信号を受信し、後段の制御対
象器機107に送る。なお、この後は、制御対象器機1
07がもつ構成により制御命令に従いこの機器が動作す
る。
【0004】以上の構成から、先ずは、操作者に、入力
部101にある多数のキーから所望の制御内容が表示さ
れているキーを見つけだしてもらって、そのキーを押圧
してもらう。そうすると、そのキーの識別コードが発生
し、制御命令読み出し手段103が前記識別コードに対
応する制御命令を制御命令テーブル102から読み出
す。送信手段104が読み出した制御命令を受信手段1
06に送信し、受信手段106が受信して、後段の制御
対象機器107に送出し、その機器107を制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成では、制御対象となる機器が、操作者の所望どうりに
制御されるためには、上述したように、まず操作者が、
いまから行おうとする制御にあうキーを見つけださねば
ならない。ところが、複数あるキーから所望のキーを見
つけだす手掛かりは、キーにある表示だけであるため、
目の不自由な人の場合や、あるいは目が不自由でなくて
も、周囲が暗い場合等、操作者は、その表示が読めずキ
ーを見つけだすことができない。更に、表示している言
語やマークに不慣れな人や、字の読みかたを教わってい
ない子供等にとっては表示内容が理解できず、キーを見
つけることができない等の問題があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなしたもので、キ
ーの選択を行うことなく機器の制御を行うことのできる
遠隔制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1の発明は、可搬な携帯器と、前記携帯器から
の送信情報を受け付けると共に、この送信情報をもとに
した制御命令に基づいて制御対象となる機器を制御する
受信手段とからなる遠隔制御装置であって、前記携帯器
が、この携帯器自身の動きを検出する検出手段を備え、
前記受信手段が、前記検出の結果に対応した制御を前記
機器に行わせる制御部を備えたことを特徴とする。請求
項2の発明は、前記検出手段が、少なくとも前記携帯器
の第一の方向線に沿う動きを検出する第一方向線検出部
及び、、前記携帯器の第二の方向線に沿う動きを検出す
る第二方向線検出部からなることを特徴とする。請求項
3の発明は、前記各方向線において、携帯器が正の向き
に進む動きをした場合と、負の向きに進む動きをした場
合とでは異なる信号を発生する向き検出部を前記携帯器
に備え、前記携帯器の動く方向は同じで、動く向きが正
である場合と、負である場合とに対応する前記制御手段
の制御内容が、互いに反対の意味をもつものに選定され
ていることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記請求項1の発明の構成によれば、操作者
が、携帯器を動かせば、検出手段が携帯器の動きを検出
し、この検出結果から、対応する制御が決まり、制御部
がその制御を機器に行う。そこで、携帯器の動きと、そ
の動きに対応した制御部の機器への制御内容との関係を
操作者が知り、それに従い、操作者が携帯器を動かせ
ば、前述した手順に従って操作者の所望どうりに機器が
動作する。
【0009】上記請求項2の発明の構成によれば、第一
の方向線と第二の方向線に沿う動きを異なる動きとして
検出できる。ここで、携帯器の検出動作に対して、機器
の制御を対応させてあるから、携帯器の異なる動きに対
して、機器に対する制御を異なるものに対応させること
ができる。そうすると、操作者は、携帯器の動かし方を
変えることで、機器に異なる内容の制御を行なわせるこ
とができる。更に、第一の方向線に沿う動き、第二の方
向線に沿う動き以外に、他の方向線に沿う動きを検出で
きるようにすれば、更に機器に対する制御内容を増やす
ことができる。
【0010】上記請求項3の発明の構成によれば、同じ
方向線に沿った方向で、その向きだけが違う正と負の動
きを検出でき、そして、この異なる向きに対する機器の
制御内容が互いに反対の意味を持つものとなるから、操
作者にとって、例えば、携帯器を、ある方向線に沿っ
て、正の向きに動かせば、機器がどのように制御される
かだけを知っていれば、前記方向線で負の向きの動きに
対する機器の制御内容も判る。即ち、携帯器の一方の向
きの動きに対する機器の制御を知るだけで、携帯器の他
方の向きに対する機器の制御がおのずと分かる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にしたがって具
体的に説明する。図1は本発明に係る遠隔制御装置の構
成を示すブロック図である。この遠隔制御装置は可搬な
携帯器204と、受信手段207とからなる。更に携帯
器204は検出部201、コントロール部202、送信
部203からなり、受信手段207は受信部205、制
御部206からなる。
【0012】検出部201は、3つの加速度センサ(前
後方向センサ210、左右方向センサ211、上下方向
センサ212)から構成してある。図2に前記加速度セ
ンサの構成を表すブロック図を示す。加速度センサは加
速度検出部213と静電容量変換部214と処理回路2
16と差動回路215とから構成してある。加速度検出
部213は、図3に概略図を示すように、3つの金属板
a、b、cで主に構成されていて、左右の金属板a、c
は固定され、中央の金属板bは、一端を固定したバネe
1、e2、e3、e4によって支持されていて、金属板
bはバネe1、e2、e3、e4に抗しながらも左右方
向に移動できるようになっている。(なお、バネe1、
e2、e3、e4は同じバネ係数を持った同じ長さのも
ので、力が加わっていない状態では、これらに支持され
ている中央の金属板bは左右の金属板a、cの左右中央
に位置している。)静電容量変換部214は2つのコン
バータからなり、そのうちの1つは金属板a、bと接続
してあり、公知の方法で金属板a、b間の静電容量C1
を検出し、このC1の値に応じた大きさの電圧出力を発
する。残りの1つも上述と同様な手順で金属板b、c間
の静電容量C2を検出し、このC2の値に応じた大きさ
の電圧出力を発する。差動回路215は静電容量変換部
214から得る2つの静電容量C1、C2の大きさを比
較して、加速度の向きを判定する回路である。今、携帯
器が右方向に加速度αで移動させられると、金属板bは
図4に示すように携帯器の移動方向とは逆方向に変位す
る。この変位量をxとすると、C1、C2は夫々
(1)、(2)式で表せる。
【0013】 C1=ε(S/(d−x))・・・(1) C2=ε(S/(d+x))・・・(2) ここで、εは誘電率、Sは金属板a、b及びb、cの対
向面積、dを金属板bが中央にあるときの両側の金属板
a、cとの間隔である。(1)、(2)から C1>C2・・・(3) の関係があり、差動回路215は、この関係を判別し、
加速度の向きが右向きであることを示す信号を出力す
る。図示はしないが、携帯器が左方向に移動されると、
中央の金属板bが逆方向に移動し、その場合はC1とC
2の間には、C1<C2の関係が成立するので、差動回
路215はC1、C2の比較結果から加速度の向きが左
向きであることを示す信号を出力する。
【0014】処理回路216は前記静電容量変換部21
4から得る2つの静電容量C1、C2の値から加速度α
を大きさを測定する。この処理回路216の測定原理を
図4にもとずいて説明する。先ず、携帯器が加速度αで
右方向へ移動した結果、中央の金属板bに加わる力F
は、 F=kx・・・(4) となる。但し、kはスプリングの弾性定数である。ま
た、金属板bの質量をmとすると、運動方程式から F=ma・・・(5) が成り立つので、(4)、(5)式より、加速度αは、 α=(k/m)x・・・(6) となる。一方、静電容量C1、C2は式(1)、(2)
で与えられるので、式(1)、(2)及び、(6)を用
いてxを消去すると、 α=−(kεS/m)C1+kd/m=(kεS/m)C2−kd/m・・・ (7) が得られる。式中、d、k、m、εは既知の定数である
ので、C1、C2から加速度の大きさαを算出できる。
処理回路216は、この(7)式の演算を行って加速度
の大きさを求め出力する。処理回路216及び差動回路
215の出力信号は後段のコントロール部202に出力
される。
【0015】上記3つの加速度センサの携帯器204に
おける配置を詳細する。図5に携帯器204に取り付け
てある加速度センサを示している。即ち前後方向センサ
210は、携帯器204の上面に形成してある凹部に挿
入保持してあり、更に、その中央の金属板bの移動方向
を携帯器204の前後面を通る方向に合わせてあり、携
帯器204の前後方向の加速度と向きを検出して、この
検出結果をデジタル信号にして出力する。左右方向セン
サは、携帯器204の前面に形成してある凹部に挿入保
持してあり、更に、その中央の金属板bの移動方向を携
帯器204の左右側面を通る方向に合わせてあり、携帯
器204の左右方向の加速度と向きを検出して、この検
出結果をデジタル信号にして出力する。上下方向センサ
212は携帯器204の側面に形成している凹部に挿入
保持してあり、その中央の金属板bの移動方向を携帯器
204の上下面を通る方向に合わせてあり、携帯器20
4の上下方向の加速度と向きを検出して、この検出結果
をデジタル信号にして出力するものである。
【0016】コントロール部202は入力手段、CP
U、ROM、RAM、出力手段からなるコンピュータか
ら構成してある(不図示)。入力手段は前記各センサ2
10、211、212のデジタル信号を受け付ける。R
AMは書き換え自由なメモリで、前記入力手段が受け付
けたデジタル信号を一時記憶する。ROMは、制御プロ
グラムを記憶する読み出し専用メモリであり、この記憶
している制御プログラムにより決められた順序で、前記
信号を出力手段から送信部203に出力し、その後、送
信部203から受信手段207に送信させる。なお、後
に内容を説明するが、図6にこのコントロール部202
の動作を表すフローチャートを示す。送信部203は、
発光ダイオード(LED)から構成されていて、コント
ロール部202を介して各センサ210、211、21
2からのデジタル信号を受け付けて、このデジタル信号
に応じて、赤外線の点滅を行うことで、この信号を送信
する。
【0017】次に、受信手段207の受信部205は赤
外線を受光して信号に戻すホトダイオードで構成されて
おり、携帯器204から送信されてくる加速度の大きさ
と向き(以下、加速度情報と称する。)の信号を受け取
る。制御部206は入力手段、ROM、RAM、CP
U、出力手段からなるコンピュータで構成されている。
入力手段は受信部205からの加速度情報の信号を受け
付ける。ROM、RAMは前述したコントロール部にお
けるものと同機能、即ち、RAMは書き換え自由なメモ
リ、ROMは読み出し専用メモリであるが、このRAM
には、前記入力手段の加速度情報をメモリし、このRO
Mには加速度情報のもつ変化情報を調べだす特徴抽出プ
ログラムと制御情報テーブルをメモリしている。前記特
徴抽出プログラムとは、どの向きの加速度がどの順番で
表れてくるかを調べだすものである(以下、この調べだ
したものをパターンと称する)。図7に携帯器204を
前に突き出したときの前後方向センサ210が検出した
加速度情報を示した。この図7を例にしてパターンを調
べだすと次の様になる。 “前向き、後ろ向き、0、後
ろ向き、0、”。
【0018】制御情報テーブルは上記のようなパターン
にされた内容の情報と、制御命令とを対応して記憶して
あるメモリであり、図8に、制御対象機器217をテレ
ビとした場合の制御情報テーブルの1例を示す。インデ
ックス1は携帯器204を前に突き出したときの携帯器
204の前後方向の加速度のパターンであり、インデッ
クス2は、携帯器204を後ろに引き込んだときの携帯
器204の前後方向の加速度のパターンであり、インデ
ックス3は携帯器204を下げたときの携帯器204の
上下方向の加速度のパターンであり、インデックス3は
携帯器204を上げたときの携帯器204の上下方向の
加速度のパターンであり、インデックス4は携帯器20
4を上げたときの携帯器204の上下方向の加速度のパ
ターンであり、インデックス5は携帯器204を右に振
ったときの携帯器204の左右方向の加速度のパターン
であり、インデックス6は携帯器204を左に振ったと
きの携帯器204の左右方向の加速度のパターンであ
る。なお、インデックスは図面の説明のため便宜的に表
に付したものであり、したがって、このインデックスは
表より取り除いても差し支えない。
【0019】更に、この表では、例えば携帯器204を
前に突き出せば電源オン、反対に後ろに引き込めば電源
オフというように、同じ方向で向きだけを異ならして携
帯器204を動かした場合に対する制御内容を互いに反
対の意味を持つものにしてあり、携帯器204の動きと
制御命令との関係を分かりやすくしてある。CPUは、
ROMの上記特徴抽出プログラムを読み出し、RAMに
記憶している信号を前記特徴抽出プログラムに当ては
め、そのパターンを調べだし、更に、このパターンを検
索キーとして、ROMに記憶させてある制御情報テーブ
ル内を検索して、このパターンに対応する制御命令を読
み出す。出力手段は前記CPUが読み出した制御命令を
信号にして後段の制御対象機器217に出力する。後に
内容を説明するが、図9にこの制御部206の動作を表
すフローチャートを示す。
【0020】次に、携帯器204のコントロール部20
2の制御を説明する。図6のコントロール部202の動
作を表すフローチャートを用いて説明すると、携帯器2
04が移動させられた場合に、前後方向センサ210、
左右方向センサ211、上下方向センサ212それぞれ
が検出した加速度と向きの情報をRAMに記憶する。次
に、RAMの中に前後方向の加速度情報があるかどうか
調べ(S1)、あれば、この加速度情報を送信部203
に送り、送信部203から受信手段207に送信させる
(S2)。次に、RAMの中に、左右方向の加速度情報
があるかどうかを調べ(S3)、あれば上記の前後方向
の加速度情報の場合と同様に、受信手段207に、この
加速度情報を送信させる(S4)。RAMの中に上下方
向の加速度情報があるかどうか調べ(S5)、あれば上
述と同様に送信部203を通して受信手段207にこの
加速度情報を送信させ(S6)、制御を終える。なお、
上記制御は携帯器204が移動させられる毎に行われ
る。
【0021】次に、受信手段207の制御部206の動
作を説明する。図9の制御部206のフローチャートを
用いて説明すると、加速度情報を受信部205が受信し
たら(S11)、先ず、この加速度情報をRAMに記憶
し(S12)、次に、この加速度情報を読み出し、RO
Mに記憶してある前記特徴抽出プログラムを読み出し、
このプログラムを用いて前記加速度のパターンを調べだ
す(S13)。この調べだしたパターンを検索キーとし
て制御情報テーブル内を検索して、このパターンに対応
する制御命令を読み出す(S14)。出力手段は前記読
み出した制御命令を信号にして後段の制御対象機器21
7に送信し(S15)、制御を完了する。なお、この後
は、制御対象機器217が前記命令信号に応じて動作す
る。受信部205に信号が入力される都度、上記制御は
行われ、後段の制御対象機器217を作動させるもので
ある。
【0022】尚、上記実施例では、携帯器204の動き
を検出するものとして加速度を採用しているが本発明
は、これに限定されるものではない。例えば、速度を採
用してもよい。速度を採用した場合を説明する。図10
は速度の検出原理を示す速度検出装置の模式図である。
速度検出装置は、両端を解放したパイプ301と、この
パイプ301内を通る風を受けて回転する風車302
と、前記風車302の回転軸に取り付けてある回転体3
03と、回転体303の周辺に形成してある孔を介して
パルス信号を発生するコード装置304とから構成して
ある。携帯器204が移動する方向に前記パイプ301
の長手方向が沿うようにして、この速度検出装置を携帯
器204に取り付けると、携帯器204が移動した場
合、この携帯器204の移動速度に応じてパイプ301
内の風が速くなる。この風を受ける風車302の回転速
度が上がり、同様に、回転体303の回転速度もあが
り、コード装置304が回転体303の回転速度の大き
さに応じたパルス信号を発生する。携帯器204の速度
はこのパルス信号にして出力されていることになる。
【0023】更に、携帯器204が進む向きを検出する
1例をあげると、図11に回転体(前述の回転体303
と区別するために以下、向き回転体305と称する。)
の平面図を示す。この向き回転体305には回転中心か
ら距離を異ならした3種類の孔(以下、回転中心に近い
ほうからC孔、B孔、A孔と称する。)を形成してあ
る。これらのA孔、B孔、C孔は一直線上にはなく互い
にずらして配置してある。したがって、図中の正の方向
に向き回転体305が回転するとA孔、B孔、C孔の順
番で、それらによるパルスが発生し、図中の負の方向に
向き回転体305が回転するとA孔、C孔、B孔の順番
でそれらによるパルスが発生する。この回転体303の
A孔、B孔、C孔それぞれによるパルス信号を別のもの
として検出できれば、前記順番が違うことで向きを検出
することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の本発明によれば、機器の制御を、
携帯器自身を動かすことで行えるから、例えば、操作者
が目の不自由な人の場合、あるいは目が不自由でなくて
も、周囲が暗い場合、言語やマークに不慣れな人や、字
の読みかたを教わっていない子供の場合でもその操作を
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遠隔制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】加速度センサの構成を示すブロック図である。
【図3】加速度検出部の概略図である。
【図4】右方向の加速度が発生したときの加速度検出部
の状態を示す図である。
【図5】携帯器に取り付けている加速度センサを示す図
である。
【図6】コントロール部の動作を表すフローチャートで
ある。
【図7】携帯器を前に突き出したときの、前後方向セン
サが検出した加速度情報を示す図である。
【図8】制御対象機器をテレビとした場合の制御情報テ
ーブルを示す図である。
【図9】制御部の動作を表すフローチャートである。
【図10】速度の検出原理を示す速度検出装置の模式図
である。
【図11】向きを検出する場合の回転体の平面図を示す
図である。
【図12】従来の遠隔制御装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
201 検出部 202 コントロール部 203 送信部 204 携帯器 205 受信部 206 制御部 207 受信手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可搬な携帯器と、 前記携帯器からの送信情報を受け付けると共に、この送
    信情報をもとにした制御命令に基づいて制御対象となる
    機器を制御する受信手段とからなる遠隔制御装置であっ
    て、 前記携帯器が、この携帯器自身の動きを検出する検出手
    段を備え、 前記受信手段が、前記検出の結果に対応した制御を前記
    機器に行わせる制御部を備えたことを特徴とする遠隔制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段が、少なくとも前記携帯器
    の第一の方向線に沿う動きを検出する第一方向線検出部
    と、前記携帯器の第二の方向線に沿う動きを検出する第
    二方向線検出部とからなることを特徴とする請求項1に
    記載の遠隔制御装置。
  3. 【請求項3】 携帯器は前記各方向線において、携帯器
    が正の向きに進む動きをした場合と、負の向きに進む動
    きをした場合とで異なる信号を発生する向き検出部を備
    え、 前記携帯器の動く方向は同じで、動く向きが正である場
    合と、負である場合とに対応する前記制御手段の制御内
    容が、互いに反対の意味をもつものに選定されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の遠隔制御装置。
JP5219682A 1993-09-03 1993-09-03 遠隔制御装置 Pending JPH0775181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5219682A JPH0775181A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5219682A JPH0775181A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 遠隔制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0775181A true JPH0775181A (ja) 1995-03-17

Family

ID=16739325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5219682A Pending JPH0775181A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 遠隔制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0775181A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007151152A (ja) * 2007-01-09 2007-06-14 Yamaha Corp リモコン装置
JP2007266772A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Toshiba Corp 機器操作装置および機器操作方法
JP2009100366A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Nanao Corp 遠隔操作装置、遠隔操作システム及び電気機器
WO2016170955A1 (en) * 2015-04-21 2016-10-27 Minebea Co., Ltd. Adjustable apparatus system

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007266772A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Toshiba Corp 機器操作装置および機器操作方法
JP2007151152A (ja) * 2007-01-09 2007-06-14 Yamaha Corp リモコン装置
JP2009100366A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Nanao Corp 遠隔操作装置、遠隔操作システム及び電気機器
WO2016170955A1 (en) * 2015-04-21 2016-10-27 Minebea Co., Ltd. Adjustable apparatus system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5329276A (en) Multidimensional signal input device
NL1024426C2 (nl) Werkwijze voor het detecteren van een merkteken voor plaatsbepaling voor een robotreiniger en een robotreiniger die de werkwijze gebruikt.
US20040158358A1 (en) Method of teaching traveling path to robot and robot having function of learning traveling path
EP0983544B1 (en) Pointing device for use in a computer system
US7133024B2 (en) Computer input device providing absolute and relative positional information
JP2002528734A5 (ja)
JPH0775181A (ja) 遠隔制御装置
KR102163462B1 (ko) 경로 탐사 로봇 및 그를 이용한 매핑 방법
JP2006252350A (ja) 移動ロボット
JP4377346B2 (ja) 移動ロボット
KR20170052247A (ko) 차량용 비접촉식 스크린 패드
JPH01188925A (ja) カーソル移動方法及びそのための慣性入力装置
JP2009255192A (ja) マニュピュレーション装置及びその制御方法
KR100480770B1 (ko) 3차원 공간상의 정보 포인팅 방법
KR101602930B1 (ko) 호이스트 제어장치
US10679474B2 (en) Tactile feedback guidance device
KR20180127184A (ko) 구동형 마킹 장치, 구동형 마킹 장치의 안정화 시스템 및 방법
KR20170055236A (ko) 적외선센서 기반의 동작인식을 이용한 제어대상의 제어방법 및 장치
KR100948806B1 (ko) 무선 공간인식 3차원 마우스 장치 및 이의 제어 방법
KR102765136B1 (ko) 작업의도 감지를 이용하는 협동 이동로봇 및 그 제어 방법
JP3517303B2 (ja) トータルステーション
US12111965B2 (en) Handheld controller
KR102217200B1 (ko) 3차원 마우스
JP2713135B2 (ja) ポインティングデバイス
KR20200043827A (ko) 이동 로봇의 원격 제어를 위한 하이브리드 조이스틱 장치 및 이의 동작 방법 및 시스템