JPH0775336B2 - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPH0775336B2 JPH0775336B2 JP2322041A JP32204190A JPH0775336B2 JP H0775336 B2 JPH0775336 B2 JP H0775336B2 JP 2322041 A JP2322041 A JP 2322041A JP 32204190 A JP32204190 A JP 32204190A JP H0775336 B2 JPH0775336 B2 JP H0775336B2
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- Japan
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- output
- amplifier
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、光パルス信号を受信して電圧パルス信号に
変換する光受信回路に関する。
変換する光受信回路に関する。
(従来の技術) 一般に、ディジタル光伝送系の光受信装置内の光受信回
路においては、素子バラツキの抑制と高い耐ノイズ性が
要求されている。
路においては、素子バラツキの抑制と高い耐ノイズ性が
要求されている。
前者の目的のために、従来、第3図に示すような光受信
回路が提案されており、第4図(a)〜(c)はその各
部波形を示したものである。
回路が提案されており、第4図(a)〜(c)はその各
部波形を示したものである。
即ち、動作時には入力された光パルス14をカソードが端
子Aに接続された受光素子1にて受光し、その出力を増
幅器2に入力し、接続点9では光パルス14に対応する電
圧パルス15を出力する。そして、基準電圧発生回路4と
接続点9との間に同抵抗値の2つの抵抗7、8を直列に
接続し、その接続点10に現れる分圧波形16のグランドに
対する尖頭値を一定時間保持するピークホールド回路20
の出力21と増幅器2の出力15とをコンパレータ3にて比
較し、出力端子Cに電圧パルス22を出力している。
子Aに接続された受光素子1にて受光し、その出力を増
幅器2に入力し、接続点9では光パルス14に対応する電
圧パルス15を出力する。そして、基準電圧発生回路4と
接続点9との間に同抵抗値の2つの抵抗7、8を直列に
接続し、その接続点10に現れる分圧波形16のグランドに
対する尖頭値を一定時間保持するピークホールド回路20
の出力21と増幅器2の出力15とをコンパレータ3にて比
較し、出力端子Cに電圧パルス22を出力している。
ところが、上記のような従来の光受信回路においては、
ピークホールド回路20内の電圧ホールドコンデンサ5の
低電位端子がグランドレベルなので、第4図に示すよう
に増幅器2の出力15と基準電圧発生回路4の出力17にコ
モンモ−ドノイズが重畳した場合、ピークホールド回路
20はノイズ成分を加味した分圧信号のピーク値をホール
ドしてしまい、ホールド信号21と増幅器2の出力信号15
を比較するコンパレータ3は光パルス幅と異なるパルス
幅の電圧パルス22を出力するという欠点がある。
ピークホールド回路20内の電圧ホールドコンデンサ5の
低電位端子がグランドレベルなので、第4図に示すよう
に増幅器2の出力15と基準電圧発生回路4の出力17にコ
モンモ−ドノイズが重畳した場合、ピークホールド回路
20はノイズ成分を加味した分圧信号のピーク値をホール
ドしてしまい、ホールド信号21と増幅器2の出力信号15
を比較するコンパレータ3は光パルス幅と異なるパルス
幅の電圧パルス22を出力するという欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記事情に鑑みなされたもので、電源電圧
ノイズ・静電ノイズ環境下でも、光パルス幅と同一のパ
ルス幅の電圧パルスを出力することが出来、耐ノイズ性
が著しく向上した光受信回路を提供することを目的とす
る。
ノイズ・静電ノイズ環境下でも、光パルス幅と同一のパ
ルス幅の電圧パルスを出力することが出来、耐ノイズ性
が著しく向上した光受信回路を提供することを目的とす
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、光信号を受光し電流信号に変換する受光素
子と、この受光素子の出力電流を増幅する増幅器と、こ
の増幅器と回路構成が等しくこの増幅器の無信号入力時
の出力電圧とほぼ等しい出力電圧を発生する基準電圧発
生回路と、この基準電圧発生回路と上記増幅器の出力間
に直列に接続された同抵抗値の第1の抵抗及び第2の抵
抗と、この第1の抵抗と第2の抵抗との接続点を入力と
するピークホールド回路と、このピークホールド回路と
上記増幅器の各出力を入力とするコンパレータとからな
る光受信回路において、上記ピークホールド回路内の電
圧ホールドコンデンサの固定電位端子が上記基準電圧発
生回路の出力端子に接続され、上記増幅器と上記基準電
圧発生回路に重畳するコモンモードノイズを抑制する光
受信回路である。
子と、この受光素子の出力電流を増幅する増幅器と、こ
の増幅器と回路構成が等しくこの増幅器の無信号入力時
の出力電圧とほぼ等しい出力電圧を発生する基準電圧発
生回路と、この基準電圧発生回路と上記増幅器の出力間
に直列に接続された同抵抗値の第1の抵抗及び第2の抵
抗と、この第1の抵抗と第2の抵抗との接続点を入力と
するピークホールド回路と、このピークホールド回路と
上記増幅器の各出力を入力とするコンパレータとからな
る光受信回路において、上記ピークホールド回路内の電
圧ホールドコンデンサの固定電位端子が上記基準電圧発
生回路の出力端子に接続され、上記増幅器と上記基準電
圧発生回路に重畳するコモンモードノイズを抑制する光
受信回路である。
(作 用) すなわち、本願発明において、基準電圧発生回路は増幅
器と構成が等しく、この増幅器の無信号入力時の出力電
圧とほぼ等しい出力電圧を発生する。このため、電源電
圧ノイズや静電ノイズによって増幅器の出力電圧が変動
した場合、基準電圧発生回路の出力電圧も同様に変動す
る。しかも、この基準電圧発生回路の出力をピークホー
ルド回路に内蔵された電圧ホールドコンデンサの固定電
位端子に接続しているため、この端子の電圧は基準電圧
発生回路の出力電圧に応じて変動する。したがって、電
圧ホールドコンデンサはノイズ成分を除く増幅器と基準
電圧発生回路の出力を分圧した電圧をホールドするた
め、コモンモードノイズの影響を除去して、光パルスと
同じ幅を有する電圧パルスを発生することができる。
器と構成が等しく、この増幅器の無信号入力時の出力電
圧とほぼ等しい出力電圧を発生する。このため、電源電
圧ノイズや静電ノイズによって増幅器の出力電圧が変動
した場合、基準電圧発生回路の出力電圧も同様に変動す
る。しかも、この基準電圧発生回路の出力をピークホー
ルド回路に内蔵された電圧ホールドコンデンサの固定電
位端子に接続しているため、この端子の電圧は基準電圧
発生回路の出力電圧に応じて変動する。したがって、電
圧ホールドコンデンサはノイズ成分を除く増幅器と基準
電圧発生回路の出力を分圧した電圧をホールドするた
め、コモンモードノイズの影響を除去して、光パルスと
同じ幅を有する電圧パルスを発生することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を詳細に説
明する。
明する。
この発明による光受信回路は第1図に示すように構成さ
れ、その各部波形は第2図(a)〜(c)に示す。
れ、その各部波形は第2図(a)〜(c)に示す。
即ち、従来例(第3図)と同一箇所は同一符号を付すこ
とにすると、入力端子Aは受光素子1を介して増幅器2
に接続され、この増幅器2の出力側はコンパレータ3の
+端子に接続され、このコンパレータ3の出力側は出力
端子Cに接続されている。
とにすると、入力端子Aは受光素子1を介して増幅器2
に接続され、この増幅器2の出力側はコンパレータ3の
+端子に接続され、このコンパレータ3の出力側は出力
端子Cに接続されている。
一方、入力端子Bは基準電圧発生回路4に接続され、こ
の基準電圧発生回路4の出力側は電圧ホールドコンデン
サ5を介してコンパレータ3の−端子に接続される。そ
して、基準電圧発生回路4と電圧ホールドコンデンサ5
との接続点6は、抵抗7、8を直列に介して増幅器2と
コンパレータ3との接続点9に接続されている。抵抗7
と抵抗8との接続点10はコンパレータ11の+端子に接続
され、このコンパレータ11の出力側はダイオード12を介
してコンパレータ3の−端子に接続されている。更に、
コンパレータ11の−端子はコンパレータ3の−端子に接
続されている。
の基準電圧発生回路4の出力側は電圧ホールドコンデン
サ5を介してコンパレータ3の−端子に接続される。そ
して、基準電圧発生回路4と電圧ホールドコンデンサ5
との接続点6は、抵抗7、8を直列に介して増幅器2と
コンパレータ3との接続点9に接続されている。抵抗7
と抵抗8との接続点10はコンパレータ11の+端子に接続
され、このコンパレータ11の出力側はダイオード12を介
してコンパレータ3の−端子に接続されている。更に、
コンパレータ11の−端子はコンパレータ3の−端子に接
続されている。
尚、電圧ホールドコンデンサ5、コンパレータ11、及び
ダイオード12によりピークホールド回路13が構成されて
いる。
ダイオード12によりピークホールド回路13が構成されて
いる。
上記の場合、受光素子1は光信号を受光し電流信号に変
換するものであり、増幅器2はこの受光素子1の出力電
流を増幅する。基準電圧発生回路4は増幅器2と回路構
成が等しく、この増幅器2の無信号入力時の出力電圧と
ほぼ等しい出力電圧を発生する。抵抗7、8は同抵抗値
に構成されている。
換するものであり、増幅器2はこの受光素子1の出力電
流を増幅する。基準電圧発生回路4は増幅器2と回路構
成が等しく、この増幅器2の無信号入力時の出力電圧と
ほぼ等しい出力電圧を発生する。抵抗7、8は同抵抗値
に構成されている。
従来例では、電圧ホールドコンデンサ5が接地されてい
たが、図から明らかなように、この発明では電圧ホール
ドコンデンサ5が接地されないで、基準電圧発生回路4
に接続されている。
たが、図から明らかなように、この発明では電圧ホール
ドコンデンサ5が接地されないで、基準電圧発生回路4
に接続されている。
このような光受信回路の動作時における各部の信号波形
は、第2図(a)〜(c)に示すようになり、14は入力
端子Aに入力される光パルス波形、15は接続点9に現れ
る増幅器2の出力電圧波形、16は接続点10に現れる分圧
波形、17は接続点6に現れる基準電圧発生回路4の出力
電圧波形、18はピークホールド回路13の出力電圧波形で
コンパレータ3の−端子に入力される。又、19は出力端
子Cに現れるコンパレータ3の出力電圧波形である。
は、第2図(a)〜(c)に示すようになり、14は入力
端子Aに入力される光パルス波形、15は接続点9に現れ
る増幅器2の出力電圧波形、16は接続点10に現れる分圧
波形、17は接続点6に現れる基準電圧発生回路4の出力
電圧波形、18はピークホールド回路13の出力電圧波形で
コンパレータ3の−端子に入力される。又、19は出力端
子Cに現れるコンパレータ3の出力電圧波形である。
さて、この発明の光受信回路が電源電圧ノイズ・静電ノ
イズ環境下に置かれ、増幅器2と基準電圧発生回路4に
同等の高電位方向パルスが重畳している場合について考
えてみる。この場合、ピークホールド回路13の電圧ホー
ルドコンデンサ5の低電位側は基準電圧発生回路4に接
続されているため、コモンモードノイズを除去した増幅
器2の出力電圧波形15と基準電圧発生回路4の出力電圧
波形17の分圧波形に対してのみピークホールドを行な
い、ノイズ波形のピークをホールドすることはない。
イズ環境下に置かれ、増幅器2と基準電圧発生回路4に
同等の高電位方向パルスが重畳している場合について考
えてみる。この場合、ピークホールド回路13の電圧ホー
ルドコンデンサ5の低電位側は基準電圧発生回路4に接
続されているため、コモンモードノイズを除去した増幅
器2の出力電圧波形15と基準電圧発生回路4の出力電圧
波形17の分圧波形に対してのみピークホールドを行な
い、ノイズ波形のピークをホールドすることはない。
これにより、ピークホールド回路13はコモンモードノイ
ズ環境下でも、増幅器2の出力電圧波形15の半値幅を検
知以来、コンパレータ出力には光パルス幅と同じパルス
幅の電圧パルス19が出力される。
ズ環境下でも、増幅器2の出力電圧波形15の半値幅を検
知以来、コンパレータ出力には光パルス幅と同じパルス
幅の電圧パルス19が出力される。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、コモンモードノ
イズの影響が抑制され、耐ノイズ性が著しく向上する。
イズの影響が抑制され、耐ノイズ性が著しく向上する。
第1図はこの発明の一実施例に係る光受信回路を示す回
路構成図、第2図(a)〜(c)は第1図の光受信回路
における各部の信号波形図、第3図は従来の光受信回路
を示す回路構成図、第4図(a)〜(c)は第3図の光
受信回路における各部の信号波形図である。 1……受光素子、2……増幅器、3……コンパレータ、
4……基準電圧発生回路、5……電圧ホールドコンデン
サ、7、8……抵抗、13……ピークホールド回路。
路構成図、第2図(a)〜(c)は第1図の光受信回路
における各部の信号波形図、第3図は従来の光受信回路
を示す回路構成図、第4図(a)〜(c)は第3図の光
受信回路における各部の信号波形図である。 1……受光素子、2……増幅器、3……コンパレータ、
4……基準電圧発生回路、5……電圧ホールドコンデン
サ、7、8……抵抗、13……ピークホールド回路。
Claims (2)
- 【請求項1】光信号を受光し電流信号に変換する受光素
子と、この受光素子の出力電流を増幅する増幅器と、こ
の増幅器と回路構成が等しくこの増幅器の無信号入力時
の出力電圧とほぼ等しい出力電圧を発生する基準電圧発
生回路と、この基準電圧発生回路の出力と前記増幅器の
出力との間に直列に接続された同抵抗値の第1の抵抗及
び第2の抵抗と、この第1の抵抗と第2の抵抗との接続
点を入力とし内蔵の電圧ホールドコンデンサの固定電位
端子が前記基準電圧発生回路の出力に接続されたピーク
ホールド回路と、このピークホールド回路と前記増幅器
との各出力を入力とするコンパレータとを具備すること
を特徴とする光受信回路。 - 【請求項2】前記ピークホールド回路は、電圧ホールド
コンデンサと、コンパレータと、ダイオードとを具備す
ることを特徴とする請求項第1項記載の光受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322041A JPH0775336B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322041A JPH0775336B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 光受信回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04196632A JPH04196632A (ja) | 1992-07-16 |
| JPH0775336B2 true JPH0775336B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=18139261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2322041A Expired - Fee Related JPH0775336B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 光受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775336B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2910526B2 (ja) * | 1993-09-30 | 1999-06-23 | 住友電気工業株式会社 | 光信号検出回路 |
| JP5115472B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2013-01-09 | 富士通セミコンダクター株式会社 | Ask復調回路 |
| US10039526B2 (en) * | 2015-09-17 | 2018-08-07 | Qualcomm Incorporated | Pixel receiver with low frequency noise reduction for ultrasonic imaging apparatus |
| CN110086434A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-08-02 | 厦门优迅高速芯片有限公司 | 一种提升跨阻放大电路中rssi脚抗噪能力的电路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59187249U (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-12 | 矢崎総業株式会社 | 光デジタル信号受信器 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2322041A patent/JPH0775336B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04196632A (ja) | 1992-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |