JPH0775552A - 培養装置 - Google Patents
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- JPH0775552A JPH0775552A JP22247293A JP22247293A JPH0775552A JP H0775552 A JPH0775552 A JP H0775552A JP 22247293 A JP22247293 A JP 22247293A JP 22247293 A JP22247293 A JP 22247293A JP H0775552 A JPH0775552 A JP H0775552A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M41/00—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 培養室5のガス濃度を検出するガスセンサー
23,24をこの培養室の温度より若干高い温度の加熱
用の空間に配置する。 【構成】 培養庫1は内側に断熱材3を設けた外箱2
と、この外箱の断熱材3との間に空間4を有し、内部に
高湿度な培養室5を備えた内箱6と、空間4内に設けら
れて内箱6の培養室5内を加熱するヒータ11と、培養
室5のガス濃度を検出する検出装置19とからなる。こ
の検出装置は培養室5のガスを流通させる経路20と、
この経路に設けられたガスセンサー23,24と、エア
ポンプ21と、フィルタ22等で構成されている。検出
装置は培養室5の温度より若干高い温度の空間内に配置
され、結露や外気温度の影響を受けないようにされてい
る。
23,24をこの培養室の温度より若干高い温度の加熱
用の空間に配置する。 【構成】 培養庫1は内側に断熱材3を設けた外箱2
と、この外箱の断熱材3との間に空間4を有し、内部に
高湿度な培養室5を備えた内箱6と、空間4内に設けら
れて内箱6の培養室5内を加熱するヒータ11と、培養
室5のガス濃度を検出する検出装置19とからなる。こ
の検出装置は培養室5のガスを流通させる経路20と、
この経路に設けられたガスセンサー23,24と、エア
ポンプ21と、フィルタ22等で構成されている。検出
装置は培養室5の温度より若干高い温度の空間内に配置
され、結露や外気温度の影響を受けないようにされてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は培養室内のガス環境を
制御して細胞等の培養を行うための培養装置に関する。
制御して細胞等の培養を行うための培養装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種培養装置は、癌細胞等の細胞
組織を培養するため特開昭60−141279号公報に
示される如く、室内の温度、湿度環境のほかに、二酸化
炭素や酸素等のガス濃度を制御できるように構成されて
いる。
組織を培養するため特開昭60−141279号公報に
示される如く、室内の温度、湿度環境のほかに、二酸化
炭素や酸素等のガス濃度を制御できるように構成されて
いる。
【0003】このガス濃度の制御は、赤外線や、電気伝
導度の変化を利用して所定のガス濃度を検出するガスセ
ンサーを用いて行われるが、これらのセンサーは当該セ
ンサーが測定しようとする雰囲気ガスの温度や湿度によ
って影響を受けて出力が変化してしまう。特に、培養室
内のガスは高湿であるので、この影響は大きい。
導度の変化を利用して所定のガス濃度を検出するガスセ
ンサーを用いて行われるが、これらのセンサーは当該セ
ンサーが測定しようとする雰囲気ガスの温度や湿度によ
って影響を受けて出力が変化してしまう。特に、培養室
内のガスは高湿であるので、この影響は大きい。
【0004】そこで、従来の装置では濃度を検出するた
めの雰囲気ガスを冷却装置によって冷却することによ
り、一定の低温とし、かつ、除湿し、100%の恒湿状
態にしてガスセンサーに送るようにしている。
めの雰囲気ガスを冷却装置によって冷却することによ
り、一定の低温とし、かつ、除湿し、100%の恒湿状
態にしてガスセンサーに送るようにしている。
【0005】また、センサーとして赤外線式のセンサー
を用いる場合、光路の汚れや光源自体の劣化により長期
的に赤外線検出素子に到達する光の量が変化してしまう
ので、図4のような構造により、零点校正を行ってい
た。
を用いる場合、光路の汚れや光源自体の劣化により長期
的に赤外線検出素子に到達する光の量が変化してしまう
ので、図4のような構造により、零点校正を行ってい
た。
【0006】図4中、100は雰囲気ガスを流すガスセ
ル、101は比較ガスを封入した比較セル、102,1
03は赤外線の光源、104はチョッパ、105は検出
器であり、比較セル101を透過する赤外線による出力
を用いて、定期的に零点校正を行うものである。
ル、101は比較ガスを封入した比較セル、102,1
03は赤外線の光源、104はチョッパ、105は検出
器であり、比較セル101を透過する赤外線による出力
を用いて、定期的に零点校正を行うものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の如き構成では、冷却装置が必要となるので装置全
体が大型化してしまう。また、雰囲気ガスの水分を除去
排出してしまうので、この雰囲気ガスを培養室内に帰還
させても培養室内の水分は浪費される。
従来の如き構成では、冷却装置が必要となるので装置全
体が大型化してしまう。また、雰囲気ガスの水分を除去
排出してしまうので、この雰囲気ガスを培養室内に帰還
させても培養室内の水分は浪費される。
【0008】更に、センサーはそれ自体の温度によって
も影響を受ける。特に、赤外線式ガスセンサーでは光源
から発生する赤外線の量が変化するので、外気温度が変
化した場合には検出出力が変化してしまう問題があっ
た。
も影響を受ける。特に、赤外線式ガスセンサーでは光源
から発生する赤外線の量が変化するので、外気温度が変
化した場合には検出出力が変化してしまう問題があっ
た。
【0009】更にまた、図4の如き構造の零点校正法で
は常に2光路が必要であり、高価なものとなると共に、
実際には比較セル101外面にも不純物が付着するの
で、零点は変動する問題があった。
は常に2光路が必要であり、高価なものとなると共に、
実際には比較セル101外面にも不純物が付着するの
で、零点は変動する問題があった。
【0010】この発明は上記問題を解決するもので、セ
ンサー自体を培養室の雰囲気温度と略同じ温度の加熱空
間に配置し、外気温度の影響を受けないようにした培養
装置を提供することを目的としたものである。
ンサー自体を培養室の雰囲気温度と略同じ温度の加熱空
間に配置し、外気温度の影響を受けないようにした培養
装置を提供することを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は内側に断熱材
を設けた外箱と、内部に高湿度な培養室を備えた内箱
と、前記外箱の断熱材と内箱との間に設けられた空間に
この内箱の培養室内を加熱する加熱装置と、前記培養室
のガス濃度を検出する検出装置とからなる培養装置にお
いて、前記検出装置を空間内に配置したものである。
を設けた外箱と、内部に高湿度な培養室を備えた内箱
と、前記外箱の断熱材と内箱との間に設けられた空間に
この内箱の培養室内を加熱する加熱装置と、前記培養室
のガス濃度を検出する検出装置とからなる培養装置にお
いて、前記検出装置を空間内に配置したものである。
【0012】この発明は検出装置を、培養室のガスを流
通させる経路と、この経路に設けられたガスセンサー
と、前記経路にガスを吸引するエアポンプとで構成した
ものである。
通させる経路と、この経路に設けられたガスセンサー
と、前記経路にガスを吸引するエアポンプとで構成した
ものである。
【0013】
【作用】この発明は上記のように構成したことにより、
培養室のガス濃度を検出する検出装置をこの培養室の加
熱用の加熱装置で加熱される空間内に配置し、前記検出
装置が外気温度の影響を受けないようにするとともに、
高湿度の培養室のガスが温度差によって結露しないよう
にしている。
培養室のガス濃度を検出する検出装置をこの培養室の加
熱用の加熱装置で加熱される空間内に配置し、前記検出
装置が外気温度の影響を受けないようにするとともに、
高湿度の培養室のガスが温度差によって結露しないよう
にしている。
【0014】
【実施例】以下この発明を図に基づいて説明する。
【0015】図1はこの発明の一実施例を示す培養庫の
斜視図である。図2はこの発明の培養庫の断面図であ
る。図3はこの発明の検出装置の拡大図である。
斜視図である。図2はこの発明の培養庫の断面図であ
る。図3はこの発明の検出装置の拡大図である。
【0016】1は培養庫で、この培養庫1は外箱2と、
この外箱の内側に配置された断熱材3と、この断熱材の
内側に所定の空間4を介して内部に培養室5を有する耐
腐食性のステンレスの内箱6と、この内箱の開口を開閉
自在に閉塞する扉7とで構成されている。8は培養室5
内を所定のガス濃度に維持する炭酸ガスや窒素等の供給
装置である。
この外箱の内側に配置された断熱材3と、この断熱材の
内側に所定の空間4を介して内部に培養室5を有する耐
腐食性のステンレスの内箱6と、この内箱の開口を開閉
自在に閉塞する扉7とで構成されている。8は培養室5
内を所定のガス濃度に維持する炭酸ガスや窒素等の供給
装置である。
【0017】内箱6の開口を塞ぐ扉7は断熱性の外扉9
及びその内側の内扉10とで形成されている。また、内
扉10は透明ガラスにて形成されており、それによって
断熱性の外扉9を開けるだけで、培養室5の内部を観察
することができるように構成されている。
及びその内側の内扉10とで形成されている。また、内
扉10は透明ガラスにて形成されており、それによって
断熱性の外扉9を開けるだけで、培養室5の内部を観察
することができるように構成されている。
【0018】11は空間4内に配置されたヒータで、こ
のヒータは培養室5内を加熱している。また、外扉9に
は扉ヒータ12が設けられている。この扉ヒータ及び空
間4内のヒータによって培養室5内は均一な温度に保た
れている。
のヒータは培養室5内を加熱している。また、外扉9に
は扉ヒータ12が設けられている。この扉ヒータ及び空
間4内のヒータによって培養室5内は均一な温度に保た
れている。
【0019】13は内箱6の内側に取り付けられたダク
トで、このダクトは内部に通路14を形成している。ダ
クト13には培養室5内の気体の吸込用の孔15が上側
に、培養室5に気体を吐出する吐出用の孔16が下側に
設けられている。
トで、このダクトは内部に通路14を形成している。ダ
クト13には培養室5内の気体の吸込用の孔15が上側
に、培養室5に気体を吐出する吐出用の孔16が下側に
設けられている。
【0020】17は通路14内に配置されて培養室5内
の気体を循環される送風機で、この送風機の近くの風下
側には培養室5内の温度を検出する温度センサー18が
配置されている。
の気体を循環される送風機で、この送風機の近くの風下
側には培養室5内の温度を検出する温度センサー18が
配置されている。
【0021】19は培養室5の上部に位置する空間4内
に配置されたガス濃度を検出する検出装置で、この検出
装置は培養室5内に連通された経路20と、この経路に
設けられたエアポンプ21と、ガス中の塵挨を除去する
フィルタ22と、二酸化炭素のガス濃度を検出するガス
センサー23と、酸素のガス濃度を検出するガスセンサ
ー24と、これらのエアポンプ、フィルタ、ガスセンサ
ーをそれぞれ収納するケース25とで構成されている。
二酸化炭素を検出するガスセンサー23は赤外線式ガス
センサーで、二酸化炭素に赤外線が吸収される性質を利
用してガス濃度を検出している。酸素を検出するガスセ
ンサー24は電気伝導度を検出する方式のガスセンサー
である。
に配置されたガス濃度を検出する検出装置で、この検出
装置は培養室5内に連通された経路20と、この経路に
設けられたエアポンプ21と、ガス中の塵挨を除去する
フィルタ22と、二酸化炭素のガス濃度を検出するガス
センサー23と、酸素のガス濃度を検出するガスセンサ
ー24と、これらのエアポンプ、フィルタ、ガスセンサ
ーをそれぞれ収納するケース25とで構成されている。
二酸化炭素を検出するガスセンサー23は赤外線式ガス
センサーで、二酸化炭素に赤外線が吸収される性質を利
用してガス濃度を検出している。酸素を検出するガスセ
ンサー24は電気伝導度を検出する方式のガスセンサー
である。
【0022】このように構成された培養装置において、
培養庫1は空間4内のヒータ11で培養室5内を加温し
ながら所定温度に維持されるとともに、炭酸ガスや窒素
等の気体を供給装置8で供給して培養室5内を所定濃度
に維持されている。そして、培養室5内は細胞等の培養
に最適な条件にされている。
培養庫1は空間4内のヒータ11で培養室5内を加温し
ながら所定温度に維持されるとともに、炭酸ガスや窒素
等の気体を供給装置8で供給して培養室5内を所定濃度
に維持されている。そして、培養室5内は細胞等の培養
に最適な条件にされている。
【0023】送風機17はダクト13の吸込用の孔15
から培養室5内の気体を吸い込んで通路14を通って下
側から吹き出して培養室5内の気体を循環させることに
より、培養室5内の温度やガス濃度が均一になるように
している。
から培養室5内の気体を吸い込んで通路14を通って下
側から吹き出して培養室5内の気体を循環させることに
より、培養室5内の温度やガス濃度が均一になるように
している。
【0024】経路20内にはエアポンプ21で培養室5
内のガスが供給され、フィルタ22で塵埃の除去された
ガスに含まれている二酸化炭素と酸素との濃度をガスセ
ンサー23,24で検出している。
内のガスが供給され、フィルタ22で塵埃の除去された
ガスに含まれている二酸化炭素と酸素との濃度をガスセ
ンサー23,24で検出している。
【0025】赤外線式ガスセンサーで構成されるガスセ
ンサー23はケース25内に収納して培養室5より若干
温度の高い空間4内に配置することにより、培養室5内
の高湿恒温のガスの濃度を検出する際に、高湿恒温のガ
スで経路20やフィルタ22に結露したり、センサー自
体の温度変化を抑えられるようにされている。
ンサー23はケース25内に収納して培養室5より若干
温度の高い空間4内に配置することにより、培養室5内
の高湿恒温のガスの濃度を検出する際に、高湿恒温のガ
スで経路20やフィルタ22に結露したり、センサー自
体の温度変化を抑えられるようにされている。
【0026】培養室5内のガスを循環させる経路20は
この培養室を加熱するヒータ11を設けた空間4に配置
されることにより、経路20を循環する培養室5内の雰
囲気ガスの水分が除去されることがなく、水分の補給や
二酸化炭素ガスや窒素ガスの浪費を抑えられるようにさ
れている。
この培養室を加熱するヒータ11を設けた空間4に配置
されることにより、経路20を循環する培養室5内の雰
囲気ガスの水分が除去されることがなく、水分の補給や
二酸化炭素ガスや窒素ガスの浪費を抑えられるようにさ
れている。
【0027】この発明は培養室5内のガス濃度を検出す
る各種のガスセンサー23,24を培養室5を加熱する
ヒータ11の設けられた空間4内に配置することによ
り、特に温度変化によって出力の変動する赤外線式ガス
センサーを安定して作動させることができるようにして
いる。
る各種のガスセンサー23,24を培養室5を加熱する
ヒータ11の設けられた空間4内に配置することによ
り、特に温度変化によって出力の変動する赤外線式ガス
センサーを安定して作動させることができるようにして
いる。
【0028】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、内側に
断熱材を設けた外箱と、内部に高湿度な培養室を備えた
内箱と、前記外箱の断熱材と内箱との間に設けた空間に
この内箱の培養室内を加熱する加熱装置と、前記培養室
のガス濃度を検出する検出装置とからなる培養装置にお
いて、前記検出装置を空間内に配置したので、培養室内
のガス濃度を検出する検出装置をこの培養室の温度より
若干高い温度に維持させられ、外気温度に影響されず、
安定したガス濃度検出を可能にできる。また、培養室内
の雰囲気ガスの水分を除去しないので、ガス濃度を検出
したガスを培養室に戻せば、ガスや水分の浪費を防止で
きる。
断熱材を設けた外箱と、内部に高湿度な培養室を備えた
内箱と、前記外箱の断熱材と内箱との間に設けた空間に
この内箱の培養室内を加熱する加熱装置と、前記培養室
のガス濃度を検出する検出装置とからなる培養装置にお
いて、前記検出装置を空間内に配置したので、培養室内
のガス濃度を検出する検出装置をこの培養室の温度より
若干高い温度に維持させられ、外気温度に影響されず、
安定したガス濃度検出を可能にできる。また、培養室内
の雰囲気ガスの水分を除去しないので、ガス濃度を検出
したガスを培養室に戻せば、ガスや水分の浪費を防止で
きる。
【0029】また、この発明は検出装置を、培養室のガ
スを吸引させる経路と、この経路に設けられたガスセン
サーと、前記経路にガスを吸引するエアポンプとで構成
したので、前記経路内に水分が凝結しないので雑菌が成
長せず、この水滴がガスセンサーに付着して濃度検出が
不能になることもない。
スを吸引させる経路と、この経路に設けられたガスセン
サーと、前記経路にガスを吸引するエアポンプとで構成
したので、前記経路内に水分が凝結しないので雑菌が成
長せず、この水滴がガスセンサーに付着して濃度検出が
不能になることもない。
【図1】この発明の一実施例を示す培養庫の斜視図であ
る。
る。
【図2】この発明の培養庫の断面図である。
【図3】この発明の検出装置の拡大図である。
【図4】従来の検出装置の拡大図である。
1 培養庫 2 外箱 3 断熱材 4 空間 5 培養室 6 内箱 19 検出装置 20 経路 21 エアポンプ 22 フィルタ 23,24 ガスセンサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野島 健二 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 内側に断熱材を設けた外箱と、内部に高
湿度な培養室を備えた内箱と、前記外箱の断熱材と内箱
との間に設けられた空間にこの内箱の培養室内を加熱す
る加熱装置と、前記培養室のガス濃度を検出する検出装
置とからなる培養装置において、前記検出装置を空間内
に配置したことを特徴とする培養装置。 - 【請求項2】 検出装置は培養室のガスを流通させる経
路と、この経路に設けられたガスセンサーと、前記経路
にガスを吸引するエアポンプとで構成されていることを
特徴とする請求項1に記載された培養装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22247293A JPH0775552A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 培養装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22247293A JPH0775552A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 培養装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0775552A true JPH0775552A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16782955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22247293A Pending JPH0775552A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 培養装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775552A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003047460A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Fukushima Industries Corp | インキュベータ |
| JP2011110033A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Sanyo Electric Co Ltd | インキュベータ |
| CN105073973A (zh) * | 2013-03-22 | 2015-11-18 | 松下健康医疗控股株式会社 | 培养装置 |
| CN112522097A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-03-19 | 深圳市瑞沃德生命科技有限公司 | 实验室用培养箱 |
| CN112592829A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-04-02 | 上海智城分析仪器制造有限公司 | 二氧化碳培养箱的双通道进气式空气微循环运行装置 |
| CN113481099A (zh) * | 2021-08-19 | 2021-10-08 | 上海搏旅仪器有限公司 | 一种培养箱耐高温二氧化碳测量系统 |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP22247293A patent/JPH0775552A/ja active Pending
Cited By (7)
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