JPH0776003A - ロボットにおける緩衝装置 - Google Patents
ロボットにおける緩衝装置Info
- Publication number
- JPH0776003A JPH0776003A JP24606193A JP24606193A JPH0776003A JP H0776003 A JPH0776003 A JP H0776003A JP 24606193 A JP24606193 A JP 24606193A JP 24606193 A JP24606193 A JP 24606193A JP H0776003 A JPH0776003 A JP H0776003A
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- Japan
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- robot
- spring
- impact
- ball spline
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 22
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボットに衝撃が発生する工具、例えば釘打
機を取付け釘打ちを行うと、釘打ち時の衝撃で、ロボッ
トや駆動用減速機等の各種機器が早く故障したり破損し
たりして長持ちしない不都合がある。そこで、衝撃が発
生する工具をロボットに取付ける場合の緩衝装置を提供
する。 【構成】 衝撃が発生する工具とロボットとの間に介在
させ衝撃が発生する工具の衝撃を緩和させる緩衝装置で
あって、衝撃が発生する工具は、ボールスプラインを介
してロボットに連結され、この連結部分の衝撃が発生す
る工具とロボットとの間にはスプリングが介装されてい
ることを特徴とする。
機を取付け釘打ちを行うと、釘打ち時の衝撃で、ロボッ
トや駆動用減速機等の各種機器が早く故障したり破損し
たりして長持ちしない不都合がある。そこで、衝撃が発
生する工具をロボットに取付ける場合の緩衝装置を提供
する。 【構成】 衝撃が発生する工具とロボットとの間に介在
させ衝撃が発生する工具の衝撃を緩和させる緩衝装置で
あって、衝撃が発生する工具は、ボールスプラインを介
してロボットに連結され、この連結部分の衝撃が発生す
る工具とロボットとの間にはスプリングが介装されてい
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝撃が発生する工具を
ロボットに取付ける場合の緩衝装置、例えば釘打機をロ
ボットに取付け、釘を打つ際の衝撃を緩和するロボット
における緩衝装置に関する。
ロボットに取付ける場合の緩衝装置、例えば釘打機をロ
ボットに取付け、釘を打つ際の衝撃を緩和するロボット
における緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、釘打機での釘打作業は、作業者が
釘打機を手に持って行っているが、最近はロボットに釘
打機を取り付け、ロボットによって釘打作業をさせるこ
とが試みられている。ところが、ロボットに釘打機を取
付けロボットで釘打ちを行なうと、釘打時の衝撃が大き
く、ロボットや駆動用減速機等の各種機器が早く故障し
たり破損したりして長持ちしない不都合がある。
釘打機を手に持って行っているが、最近はロボットに釘
打機を取り付け、ロボットによって釘打作業をさせるこ
とが試みられている。ところが、ロボットに釘打機を取
付けロボットで釘打ちを行なうと、釘打時の衝撃が大き
く、ロボットや駆動用減速機等の各種機器が早く故障し
たり破損したりして長持ちしない不都合がある。
【0003】そこで、ロボットには緩衝装置を介在させ
て釘打機を取付けるようにしている。例えば、図4はそ
の一例を示す正面図である。同図において、21は釘打
機,22はロボット、例えばロボットのアームを示し、
釘打機21はロボットのアーム22にスプリング23を
介在させて取付けられている。すなわち、ロボットのア
ーム22に固設された軸24に、取付け板25が摺動自
在に設けられ、この取付け板25とアーム22との間に
スプリング23が介装され、釘打機21は、前記取付け
板25に取付けられており、釘打機21の衝撃は、スプ
リング23で吸収させるものである。
て釘打機を取付けるようにしている。例えば、図4はそ
の一例を示す正面図である。同図において、21は釘打
機,22はロボット、例えばロボットのアームを示し、
釘打機21はロボットのアーム22にスプリング23を
介在させて取付けられている。すなわち、ロボットのア
ーム22に固設された軸24に、取付け板25が摺動自
在に設けられ、この取付け板25とアーム22との間に
スプリング23が介装され、釘打機21は、前記取付け
板25に取付けられており、釘打機21の衝撃は、スプ
リング23で吸収させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
緩衝装置においては、衝撃は減少するが、緩衝効果は低
く充分な効果が期待できない。因に、図4の装置におい
て、Aの部分とBの部分に加速度計、Cの部分にロード
セルを取付けて、釘打機21で釘打ちを行なった際の効
果試験では、表3の通りであった。尚、本試験は釘打機
21の空気圧を6kg/cm2で行なった。
緩衝装置においては、衝撃は減少するが、緩衝効果は低
く充分な効果が期待できない。因に、図4の装置におい
て、Aの部分とBの部分に加速度計、Cの部分にロード
セルを取付けて、釘打機21で釘打ちを行なった際の効
果試験では、表3の通りであった。尚、本試験は釘打機
21の空気圧を6kg/cm2で行なった。
【0005】
【表3】
【0006】この表3の最大値と最小値を除いた平均値
は、Aの部分の加速度は約224G,Bの部分の加速度
は約70G,Cの部分の反力は約22kgであり、衝撃は
減るが、緩衝効果が少ないことが明らかである。すなわ
ち、従来の緩衝装置においては、適正な空気圧(6kg/c
m2)であれば、約22kgの反力がロボットに伝わること
になる。
は、Aの部分の加速度は約224G,Bの部分の加速度
は約70G,Cの部分の反力は約22kgであり、衝撃は
減るが、緩衝効果が少ないことが明らかである。すなわ
ち、従来の緩衝装置においては、適正な空気圧(6kg/c
m2)であれば、約22kgの反力がロボットに伝わること
になる。
【0007】このように従来の釘打機ロボットにおける
緩衝装置の緩衝効果が少ないのは、釘打機が勝手に回転
しないようにガイド軸24を軸心より離れた位置に2〜
4本設けているため、ガイドとしての軸24と軸受間の
「こじり」により衝撃(反力)が伝わることが原因の一
つに考えられる。そこで、「こじり」による衝撃の伝わ
りを防止するためガイドとしての軸24を無くし、スプ
リング23だけにしたところ、改善は見られるものの釘
打ちの際釘浮きが発生するし、釘打ち位置ズレが生じ
る。しかも釘打ちは、垂直打ちだけでなく、水平打ち、
斜め打ちもあるため、スプリングだけでは、水平打ち、
斜め打ちの際、釘打ちの位置決めが不確実になる。
緩衝装置の緩衝効果が少ないのは、釘打機が勝手に回転
しないようにガイド軸24を軸心より離れた位置に2〜
4本設けているため、ガイドとしての軸24と軸受間の
「こじり」により衝撃(反力)が伝わることが原因の一
つに考えられる。そこで、「こじり」による衝撃の伝わ
りを防止するためガイドとしての軸24を無くし、スプ
リング23だけにしたところ、改善は見られるものの釘
打ちの際釘浮きが発生するし、釘打ち位置ズレが生じ
る。しかも釘打ちは、垂直打ちだけでなく、水平打ち、
斜め打ちもあるため、スプリングだけでは、水平打ち、
斜め打ちの際、釘打ちの位置決めが不確実になる。
【0008】本発明は、このような点に鑑み前記従来の
欠点を解決したロボットにおける緩衝装置を提供せんと
するものである。
欠点を解決したロボットにおける緩衝装置を提供せんと
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため衝撃が発生する工具とロボットとの間に介在
させ衝撃が発生する工具の衝撃を緩和させる緩衝装置で
あって、衝撃が発生する工具は、ボールスプラインを介
してロボットに連結され、この連結部分の衝撃が発生す
る工具とロボットとの間にはスプリングが介装されてい
ることを特徴とする。また、前記スプリングは、ボール
スプラインを軸心として装着されていることを特徴とす
る。
成するため衝撃が発生する工具とロボットとの間に介在
させ衝撃が発生する工具の衝撃を緩和させる緩衝装置で
あって、衝撃が発生する工具は、ボールスプラインを介
してロボットに連結され、この連結部分の衝撃が発生す
る工具とロボットとの間にはスプリングが介装されてい
ることを特徴とする。また、前記スプリングは、ボール
スプラインを軸心として装着されていることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】衝撃が発生する工具は、ボールスプラインを介
してロボットに連結され、この連結部分の衝撃が発生す
る工具とロボットとの間にはスプリングが介装されてい
るため、衝撃が発生する工具の衝撃は、スプリングで吸
収されると共に、ボールスプラインで「こじり」が防止
されるためロボットへの衝撃の伝わりも抑制され緩衝効
果が向上する。
してロボットに連結され、この連結部分の衝撃が発生す
る工具とロボットとの間にはスプリングが介装されてい
るため、衝撃が発生する工具の衝撃は、スプリングで吸
収されると共に、ボールスプラインで「こじり」が防止
されるためロボットへの衝撃の伝わりも抑制され緩衝効
果が向上する。
【0011】
【実施例】以下、図示の実施例について本発明を詳細に
説明する。図1は本発明の実施例を示す正面図であっ
て、釘打機1は、ロボット,例えばロボットのアーム2
に、ボールスプライン4を介して取付けられており、こ
の釘打機1とロボットのアーム2との間には、スプリン
グ3が介装されている。
説明する。図1は本発明の実施例を示す正面図であっ
て、釘打機1は、ロボット,例えばロボットのアーム2
に、ボールスプライン4を介して取付けられており、こ
の釘打機1とロボットのアーム2との間には、スプリン
グ3が介装されている。
【0012】ボールスプライン4の軸5は、ロボットの
アーム2に対し摺動自在であり、釘打機1はこのボール
スプライン4の軸5に連結され、かつ釘打機1とロボッ
トのアーム2との間には、スプリング3が介装されてお
り、釘打機1の衝撃エネルギーはスプリング3で吸収さ
れるようになっている。
アーム2に対し摺動自在であり、釘打機1はこのボール
スプライン4の軸5に連結され、かつ釘打機1とロボッ
トのアーム2との間には、スプリング3が介装されてお
り、釘打機1の衝撃エネルギーはスプリング3で吸収さ
れるようになっている。
【0013】ボールスプライン4は、軸5が上下摺動自
在であり釘打機の釘打ち軸心と同軸であるため、「こじ
り」による衝撃の伝達が抑制されると考えられる。
在であり釘打機の釘打ち軸心と同軸であるため、「こじ
り」による衝撃の伝達が抑制されると考えられる。
【0014】しかして、釘打機1は、ボールスプライン
4を介してロボットのアーム2に連結され、釘打機1と
ロボットのアーム2の間には、ボールスプライン4を軸
心としてスプリング3が介装されているので、釘打機1
の衝撃は、スプリング3で吸収されると共に、ボールス
プライン4で「こじり」による衝撃(反力)の伝達が抑
制される。従って、釘打機1の衝撃がロボットに伝わる
のが大幅に減少される。
4を介してロボットのアーム2に連結され、釘打機1と
ロボットのアーム2の間には、ボールスプライン4を軸
心としてスプリング3が介装されているので、釘打機1
の衝撃は、スプリング3で吸収されると共に、ボールス
プライン4で「こじり」による衝撃(反力)の伝達が抑
制される。従って、釘打機1の衝撃がロボットに伝わる
のが大幅に減少される。
【0015】次に本実施例の緩衝テストを図2に示すよ
うに加速度計a,bおよびロードセルcを取付けて空気
圧6kg/cm2で合板6を軽量形鋼7に釘打ちして行ったと
ころ表1の通りであった。図2で図1と同一符号は同一
物を示す。
うに加速度計a,bおよびロードセルcを取付けて空気
圧6kg/cm2で合板6を軽量形鋼7に釘打ちして行ったと
ころ表1の通りであった。図2で図1と同一符号は同一
物を示す。
【0016】
【表1】
【0017】この表1に示すテスト結果では、平均でa
の加速度305G、bの加速度6.74G、ロードセル
(反力)1.5kgであり、緩衝効果の大きいことが理解
できる。
の加速度305G、bの加速度6.74G、ロードセル
(反力)1.5kgであり、緩衝効果の大きいことが理解
できる。
【0018】また、図3に示すように水平にして水平打
ちの場合の緩衝テストを行ったところ、表2の通りであ
った。本テストも合板6を軽量形鋼7に釘打ちした場合
であある。
ちの場合の緩衝テストを行ったところ、表2の通りであ
った。本テストも合板6を軽量形鋼7に釘打ちした場合
であある。
【0019】
【表2】
【0020】この表2のテスト結果では、平均でaの加
速度318G、bの加速度6.05G、ロードセル(反
力)1.775kgであり、水平打ちでも緩衝効果が高
く、かつ垂直打ちと比較しても緩衝効果の低下がみられ
ないことが理解できる。
速度318G、bの加速度6.05G、ロードセル(反
力)1.775kgであり、水平打ちでも緩衝効果が高
く、かつ垂直打ちと比較しても緩衝効果の低下がみられ
ないことが理解できる。
【0021】尚、スプリング3は、本例においてはボー
ルスプライン4を軸心として設ける場合を示したが、ス
プリングを設ける位置、本数等は本例に限定されるもの
ではなく、可能な限りの変形が許される。例えば、スプ
リングはボールスプラインと平行に複数本を設ける如く
である。
ルスプライン4を軸心として設ける場合を示したが、ス
プリングを設ける位置、本数等は本例に限定されるもの
ではなく、可能な限りの変形が許される。例えば、スプ
リングはボールスプラインと平行に複数本を設ける如く
である。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明した通り、本発明によれ
ば衝撃が発生する工具からの衝撃がロボットに伝わるの
を防止できる。例えば、釘打機の衝撃がロボットに伝わ
るのを大幅に減少できるし、かつ、垂直打ちばかりでな
く水平打ち及び斜め打ちにおいても緩衝効果の低下はな
い。
ば衝撃が発生する工具からの衝撃がロボットに伝わるの
を防止できる。例えば、釘打機の衝撃がロボットに伝わ
るのを大幅に減少できるし、かつ、垂直打ちばかりでな
く水平打ち及び斜め打ちにおいても緩衝効果の低下はな
い。
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の垂直打ちの緩衝テスト装置を示す正面
図である。
図である。
【図3】本発明の水平打ちの緩衝テスト装置を示す正面
図である。
図である。
【図4】従来例を示す正面図である。
1 釘打機 2 ロボットのアーム 3 スプリング 4 ボールスプライン
Claims (2)
- 【請求項1】 衝撃が発生する工具とロボットとの間に
介在させ衝撃が発生する工具の衝撃を緩和させる緩衝装
置であって、衝撃が発生する工具は、ボールスプライン
を介してロボットに連結され、この連結部分の衝撃が発
生する工具とロボットとの間にはスプリングが介装され
ていることを特徴とするロボットにおける緩衝装置。 - 【請求項2】 前記スプリングは、ボールスプラインを
軸心として装着されていることを特徴とする請求項1記
載のロボットにおける緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24606193A JPH0776003A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ロボットにおける緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24606193A JPH0776003A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ロボットにおける緩衝装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776003A true JPH0776003A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=17142893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24606193A Pending JPH0776003A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ロボットにおける緩衝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776003A (ja) |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP24606193A patent/JPH0776003A/ja active Pending
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