JPH0776014A - 切断装置 - Google Patents
切断装置Info
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- JPH0776014A JPH0776014A JP24887193A JP24887193A JPH0776014A JP H0776014 A JPH0776014 A JP H0776014A JP 24887193 A JP24887193 A JP 24887193A JP 24887193 A JP24887193 A JP 24887193A JP H0776014 A JPH0776014 A JP H0776014A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/08—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws
- B28D1/088—Sawing in situ, e.g. stones from rocks, grooves in walls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 石材、コンクリ−ト構造物等の切断に使用さ
れるワイヤソ−式の切断装置で、鉄板形枠のように部分
的に切断性に差のある物体の切断を円滑に行うことがで
きるとともに、ワイヤソ−の破断等の事故が生じにくい
ようにする。 【構成】 複数のプ−リに掛け渡したワイヤソ−3を所
定の方向に走行させつつ被切断物に押し付けて切断を行
う切断装置において、被切断物を挟んで切断線の両側に
配置されワイヤソ−を案内する一対の移動式ガイドプ−
リ35,36と、移動式ガイドプ−リを切断線と交差す
る切込方向に互いに独立に移動させる移動装置37とを
設けた。
れるワイヤソ−式の切断装置で、鉄板形枠のように部分
的に切断性に差のある物体の切断を円滑に行うことがで
きるとともに、ワイヤソ−の破断等の事故が生じにくい
ようにする。 【構成】 複数のプ−リに掛け渡したワイヤソ−3を所
定の方向に走行させつつ被切断物に押し付けて切断を行
う切断装置において、被切断物を挟んで切断線の両側に
配置されワイヤソ−を案内する一対の移動式ガイドプ−
リ35,36と、移動式ガイドプ−リを切断線と交差す
る切込方向に互いに独立に移動させる移動装置37とを
設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石材、コンクリ−ト構
造物等の切断に使用するに適したワイヤソ−式の切断装
置に関するものである。
造物等の切断に使用するに適したワイヤソ−式の切断装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数のプ−リに掛け渡したワイヤソ−を
駆動プ−リで所定の方向に循環移動させつつ被切断物に
押し付けて切断を行う切断装置が石材、コンクリ−ト構
造物等の切断に使用されている。この切断装置は、被切
断物の周囲にワイヤソ−を巻きかけて該ワイヤソ−によ
り切断するので、大きな構造物や複雑な形状の物体の切
断を比較的簡単に行うことができ、水中等での切断も可
能であるので、最近都市土木等で広く使用されるように
なった。
駆動プ−リで所定の方向に循環移動させつつ被切断物に
押し付けて切断を行う切断装置が石材、コンクリ−ト構
造物等の切断に使用されている。この切断装置は、被切
断物の周囲にワイヤソ−を巻きかけて該ワイヤソ−によ
り切断するので、大きな構造物や複雑な形状の物体の切
断を比較的簡単に行うことができ、水中等での切断も可
能であるので、最近都市土木等で広く使用されるように
なった。
【0003】ワイヤソ−としては、可撓性を有する紐体
の表面にダイヤモンド粒子等の硬質歯体を埋設したもの
が一般的であり、このワイヤソ−を直線状乃至比較的大
きな角度で湾曲させた状態で被切断物に押し当てて切断
を行う。
の表面にダイヤモンド粒子等の硬質歯体を埋設したもの
が一般的であり、このワイヤソ−を直線状乃至比較的大
きな角度で湾曲させた状態で被切断物に押し当てて切断
を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のワイヤソ−式の切断装置は、例えばコンクリ−トの
表面に一体に設けられている鉄板形枠を切断する場合
に、鉄板の部分がコンクリ−ト部分よりもはるかに切断
されにくいので、切断の進行と共に該形枠の部分でワイ
ヤソ−が急角度で屈曲させられるようになり、ワイヤソ
−が断線することが多かった。
来のワイヤソ−式の切断装置は、例えばコンクリ−トの
表面に一体に設けられている鉄板形枠を切断する場合
に、鉄板の部分がコンクリ−ト部分よりもはるかに切断
されにくいので、切断の進行と共に該形枠の部分でワイ
ヤソ−が急角度で屈曲させられるようになり、ワイヤソ
−が断線することが多かった。
【0005】そこで、本発明は、鉄板形枠のように部分
的に切断性に差のある物体の切断を円滑に行うことがで
き、ワイヤソ−の破断等の事故が生じにくい切断装置を
提供することを課題としている。
的に切断性に差のある物体の切断を円滑に行うことがで
き、ワイヤソ−の破断等の事故が生じにくい切断装置を
提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる切断装置は、複数のプ−リに掛け渡したワ
イヤソ−を所定の方向に移動させつつ被切断物に押し付
けて切断を行う切断装置において、被切断物を挟んで切
断線の両側に配置されワイヤソ−を案内する一対の移動
式ガイドプ−リと、該移動式ガイドプ−リを切断線と交
差する切込方向に互いに独立に移動させるプ−リ移動装
置とを設けたことを特徴としている。
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明にかかる切断装置は、複数のプ−リに掛け渡したワ
イヤソ−を所定の方向に移動させつつ被切断物に押し付
けて切断を行う切断装置において、被切断物を挟んで切
断線の両側に配置されワイヤソ−を案内する一対の移動
式ガイドプ−リと、該移動式ガイドプ−リを切断線と交
差する切込方向に互いに独立に移動させるプ−リ移動装
置とを設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】この切断装置は、一定方向に走行するワイヤソ
−を被切断物に押し付けて切断を行うもので、被切断物
を挟んで切断線の両側に配置される一対の移動式ガイド
プ−リが設けられ、該ガイドプ−リがプ−リ移動装置に
よって切断線と交差する切込方向に互いに独立に移動さ
せられるので、両プ−リの切込方向への移動すなわち切
込速度を制御することにより、ワイヤソ−の急激な屈曲
を防止することができる。
−を被切断物に押し付けて切断を行うもので、被切断物
を挟んで切断線の両側に配置される一対の移動式ガイド
プ−リが設けられ、該ガイドプ−リがプ−リ移動装置に
よって切断線と交差する切込方向に互いに独立に移動さ
せられるので、両プ−リの切込方向への移動すなわち切
込速度を制御することにより、ワイヤソ−の急激な屈曲
を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について具体的に説明
する。図は本発明の1実施例を表すもので、この切断装
置1は、公知のワイヤソ−マシ−ン2から繰り出される
ル−プ状のワイヤソ−3で切断を行うものである。ワイ
ヤソ−3は、図2に示すように、可撓性を有する紐体4
の外周部に所定のピッチで径の大きなビ−ズ5,…を設
けたもので、該ビ−ズの表面にはダイヤモンド粒子が植
えつけられた公知のものである。ワイヤソ−の一例を挙
げれば、例えば、紐体4の直径が5mm、ビ−ズ5の直
径が10.5mm、ビ−ズピッチが25mmであり、こ
のビ−ズ部に粒度が#40のダイヤモンド粒子が分散さ
せて植付けられている。
する。図は本発明の1実施例を表すもので、この切断装
置1は、公知のワイヤソ−マシ−ン2から繰り出される
ル−プ状のワイヤソ−3で切断を行うものである。ワイ
ヤソ−3は、図2に示すように、可撓性を有する紐体4
の外周部に所定のピッチで径の大きなビ−ズ5,…を設
けたもので、該ビ−ズの表面にはダイヤモンド粒子が植
えつけられた公知のものである。ワイヤソ−の一例を挙
げれば、例えば、紐体4の直径が5mm、ビ−ズ5の直
径が10.5mm、ビ−ズピッチが25mmであり、こ
のビ−ズ部に粒度が#40のダイヤモンド粒子が分散さ
せて植付けられている。
【0009】ワイヤソ−マシ−ン2は、図3に示すよう
に、モ−タ7によって回転駆動される駆動プ−リ9を備
えた本体10が、レ−ル11に沿って前後に移動可能に
支持されており、該本体を後方に引っ張る付勢装置14
が設けられている。付勢装置14は、一端部を本体に取
り付けたワイヤ16の他方の端部に重錘17およびこれ
を巻き上げるウインチ18を取り付けたもので、この重
錘によって本体が常に後方へ引っ張られている。ワイヤ
ソ−が弛んだときは、重錘の作用によって本体が後方へ
移動するので、ワイヤに常に適当な張力が負荷される。
に、モ−タ7によって回転駆動される駆動プ−リ9を備
えた本体10が、レ−ル11に沿って前後に移動可能に
支持されており、該本体を後方に引っ張る付勢装置14
が設けられている。付勢装置14は、一端部を本体に取
り付けたワイヤ16の他方の端部に重錘17およびこれ
を巻き上げるウインチ18を取り付けたもので、この重
錘によって本体が常に後方へ引っ張られている。ワイヤ
ソ−が弛んだときは、重錘の作用によって本体が後方へ
移動するので、ワイヤに常に適当な張力が負荷される。
【0010】前記ワイヤソ−3は、本体の駆動プ−リ9
のほぼ半周に巻き掛けられ、繰り出しプ−リ20から送
り出されて、被切断物21に導かれるとともに、最終的
には引き込みプ−リ22を経由して前記駆動プ−リ9に
導かれ、全体としてル−プ状を呈している。
のほぼ半周に巻き掛けられ、繰り出しプ−リ20から送
り出されて、被切断物21に導かれるとともに、最終的
には引き込みプ−リ22を経由して前記駆動プ−リ9に
導かれ、全体としてル−プ状を呈している。
【0011】この切断装置1には、上記各プ−リのほか
に、ワイヤソ−を切込方向に案内する案内装置25が設
けられている。案内装置25は、被切断物21を挟んで
その両側に配置される一対のレ−ル27,27を備えて
いる。レ−ル27には、その長手方向に沿ってラック2
9が設けられている。図示例では、レ−ル27が被切断
物21に固定され支持されているが、他の支持装置で被
切断物に沿わせて支持してもよい。
に、ワイヤソ−を切込方向に案内する案内装置25が設
けられている。案内装置25は、被切断物21を挟んで
その両側に配置される一対のレ−ル27,27を備えて
いる。レ−ル27には、その長手方向に沿ってラック2
9が設けられている。図示例では、レ−ル27が被切断
物21に固定され支持されているが、他の支持装置で被
切断物に沿わせて支持してもよい。
【0012】レ−ル27の下部には、プ−リ架台30が
設けられ、これにフィニッシングプ−リ31,…が取り
付けられている。また、被切断物を挟んでワイヤソ−マ
シ−ン2と反対側に側に配置されるレ−ルの下部には、
ガイドプ−リ32が設けられている。さらに、左右のレ
−ル27,27の上部には、移動式ガイドプ−リ35,
36がそれぞれ設けられている。移動式ガイドプ−リ3
5,36は、レ−ル27,27に沿って移動する移動装
置37,38に取り付けられ、該移動装置と一体となっ
て移動するようになっている。
設けられ、これにフィニッシングプ−リ31,…が取り
付けられている。また、被切断物を挟んでワイヤソ−マ
シ−ン2と反対側に側に配置されるレ−ルの下部には、
ガイドプ−リ32が設けられている。さらに、左右のレ
−ル27,27の上部には、移動式ガイドプ−リ35,
36がそれぞれ設けられている。移動式ガイドプ−リ3
5,36は、レ−ル27,27に沿って移動する移動装
置37,38に取り付けられ、該移動装置と一体となっ
て移動するようになっている。
【0013】移動装置37,38はレールに対する取り
付け位置が左右逆になっているので上下対称的にレ−ル
に取り付けられているが、構造的には同様であるので、
図の右側の装置37について説明する。この移動装置3
7は、前記レ−ル21を囲むフレ−ム40を備え、これ
に前記レ−ル27のフランジ部を表裏両面から挟持して
転動する車輪42,…が取り付けられている。43は走
行用の駆動モ−タ、45は減速機で、その回転軸に取り
付けた駆動プ−リ47と従動プ−リ48にベルト49が
掛けられている。プ−リ48を取り付けた中間軸50
は、傘歯車装置52を介して回転軸53と連結され、こ
の回転軸53の先端部に取り付けたピニオン55が前記
レ−ル27のラック29と噛み合っている。したがっ
て、モ−タ43を回転させれば、前記ピニオン55とラ
ック29の噛合を介してフレ−ム40がレ−ルに沿って
移動する。
付け位置が左右逆になっているので上下対称的にレ−ル
に取り付けられているが、構造的には同様であるので、
図の右側の装置37について説明する。この移動装置3
7は、前記レ−ル21を囲むフレ−ム40を備え、これ
に前記レ−ル27のフランジ部を表裏両面から挟持して
転動する車輪42,…が取り付けられている。43は走
行用の駆動モ−タ、45は減速機で、その回転軸に取り
付けた駆動プ−リ47と従動プ−リ48にベルト49が
掛けられている。プ−リ48を取り付けた中間軸50
は、傘歯車装置52を介して回転軸53と連結され、こ
の回転軸53の先端部に取り付けたピニオン55が前記
レ−ル27のラック29と噛み合っている。したがっ
て、モ−タ43を回転させれば、前記ピニオン55とラ
ック29の噛合を介してフレ−ム40がレ−ルに沿って
移動する。
【0014】移動装置のフレ−ム40には、ワイヤソ−
マシ−ン2から繰り出されたワイヤソ−3を案内する移
動式ガイドプ−リ35と、被切断物21の切断位置に向
かって冷却水を吐出する冷却ノズル59が設けられ、該
ノズルには別設の給水装置(図示省略)からの給水管6
0が接続されている。また、前記モ−タ43は、制御装
置62と電気的に接続され、該制御装置によって駆動が
制御される。
マシ−ン2から繰り出されたワイヤソ−3を案内する移
動式ガイドプ−リ35と、被切断物21の切断位置に向
かって冷却水を吐出する冷却ノズル59が設けられ、該
ノズルには別設の給水装置(図示省略)からの給水管6
0が接続されている。また、前記モ−タ43は、制御装
置62と電気的に接続され、該制御装置によって駆動が
制御される。
【0015】この切断装置1の使用に際しては、まず、
鉄板型枠コンクリ−ト壁等の被切断物21にワイヤソ−
3を通すための通し穴70,70を穿孔する。そして、
上記案内装置25,25を被切断物の両側に設置し、ワ
イヤソ−マシン2から繰り出したワイヤソ−3を前記プ
−リ架台のフィニッシングプ−リ31を経由して一方
(図示例では下側)の通し穴70に通す。このワイヤソ
−は、ガイドプ−リ32を経由して移動式ガイドプ−リ
35に掛けられ、上側の通し穴70を通して出口側の移
動式ガイドプ−リ36に掛けられたのち、さらに、プ−
リ架台30のフィニッシングプ−リ30を経由してワイ
ヤソ−マシン2に戻される。
鉄板型枠コンクリ−ト壁等の被切断物21にワイヤソ−
3を通すための通し穴70,70を穿孔する。そして、
上記案内装置25,25を被切断物の両側に設置し、ワ
イヤソ−マシン2から繰り出したワイヤソ−3を前記プ
−リ架台のフィニッシングプ−リ31を経由して一方
(図示例では下側)の通し穴70に通す。このワイヤソ
−は、ガイドプ−リ32を経由して移動式ガイドプ−リ
35に掛けられ、上側の通し穴70を通して出口側の移
動式ガイドプ−リ36に掛けられたのち、さらに、プ−
リ架台30のフィニッシングプ−リ30を経由してワイ
ヤソ−マシン2に戻される。
【0016】この状態でワイヤソ−マシン2を運転する
と、ワイヤソ−3が図の矢印方向に循環移動させられる
とともに、冷却水ノズル59から冷却水がワイヤソ−3
に向かって吐出させられる。そこで、左右の移動装置3
7,38を徐々に下向きに移動させると、走行するワイ
ヤソ−3が被切断物に接触するため連続切断が行われ
る。この切断部には常時冷却水が掛けられるので、ワイ
ヤソ−の昇温が防止されるとともに、切断屑が効果的に
排除される。なお、吐出された冷却水は、樋75,…に
受けられ、外部に排出されるか、循環使用される。
と、ワイヤソ−3が図の矢印方向に循環移動させられる
とともに、冷却水ノズル59から冷却水がワイヤソ−3
に向かって吐出させられる。そこで、左右の移動装置3
7,38を徐々に下向きに移動させると、走行するワイ
ヤソ−3が被切断物に接触するため連続切断が行われ
る。この切断部には常時冷却水が掛けられるので、ワイ
ヤソ−の昇温が防止されるとともに、切断屑が効果的に
排除される。なお、吐出された冷却水は、樋75,…に
受けられ、外部に排出されるか、循環使用される。
【0017】この切断装置1の移動装置37,38は、
互いに独立に駆動されるもので、両者の移動速度を制御
することにより、部分的に硬さの異なる被切断物でもワ
イヤ−3が無理な角度に屈曲されないようにして切断で
き、そして切断面の形状を制御することが可能である。
図の破線L,…は切断中における種々の段階でのワイヤ
ソ−3の湾曲状態を表すもので、左右の移動装置の送り
速度を管理することにより、このように滑らかな切断線
を維持することができるのである。このため、鉄板型枠
コンクリ−ト構造物の切断や、鉄筋コンクリ−ト、石材
等の切断をうまく行うことができる。切断が進行する
と、被切断物の回りのワイヤソ−の長さが次第に短くて
すむようになるが、このワイヤソ−マシン2は、重錘1
7によってワイヤソ−を常時引っ張っているので、ワイ
ヤソ−が弛むことはない。重錘が下がり過ぎた時はウイ
ンチ18で巻き上げれば良い。
互いに独立に駆動されるもので、両者の移動速度を制御
することにより、部分的に硬さの異なる被切断物でもワ
イヤ−3が無理な角度に屈曲されないようにして切断で
き、そして切断面の形状を制御することが可能である。
図の破線L,…は切断中における種々の段階でのワイヤ
ソ−3の湾曲状態を表すもので、左右の移動装置の送り
速度を管理することにより、このように滑らかな切断線
を維持することができるのである。このため、鉄板型枠
コンクリ−ト構造物の切断や、鉄筋コンクリ−ト、石材
等の切断をうまく行うことができる。切断が進行する
と、被切断物の回りのワイヤソ−の長さが次第に短くて
すむようになるが、このワイヤソ−マシン2は、重錘1
7によってワイヤソ−を常時引っ張っているので、ワイ
ヤソ−が弛むことはない。重錘が下がり過ぎた時はウイ
ンチ18で巻き上げれば良い。
【0018】なお、図示例では移動装置を垂直に送って
切断する状態を例示したが、水平方向や斜めの切断も同
様にうまく行うことができることは言うまでもない。移
動装置の駆動制御を遠隔で行うことができるので、例え
ば原子炉関係の構造物の切断等に使用しても放射線被爆
の危険が少ない。同様に、防水性を向上することによ
り、水中での切断作業も遠隔操作で楽に行うことができ
る。
切断する状態を例示したが、水平方向や斜めの切断も同
様にうまく行うことができることは言うまでもない。移
動装置の駆動制御を遠隔で行うことができるので、例え
ば原子炉関係の構造物の切断等に使用しても放射線被爆
の危険が少ない。同様に、防水性を向上することによ
り、水中での切断作業も遠隔操作で楽に行うことができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる切断装置は、切断部の切断線を挟んでその両側
に該切断線と交差する方向に互いに独立に移動する一対
の移動装置を設け、これにワイヤソ−を案内する移動式
ガイドプ−リを設けたので、ワイヤソ−の押し付け強さ
を任意に調節して切断を行うことが可能となり、部分的
に硬さの異なる被切断物でも良好な切断を行うことが可
能となった。
にかかる切断装置は、切断部の切断線を挟んでその両側
に該切断線と交差する方向に互いに独立に移動する一対
の移動装置を設け、これにワイヤソ−を案内する移動式
ガイドプ−リを設けたので、ワイヤソ−の押し付け強さ
を任意に調節して切断を行うことが可能となり、部分的
に硬さの異なる被切断物でも良好な切断を行うことが可
能となった。
【図1】本発明の一実施例を表す正面図である。
【図2】ワイヤソ−の説明図である。
【図3】ワイヤソ−マシンの外観図である。
【図4】移動装置の正面図である。
【図5】移動装置の側面図である。
【図6】移動装置の平面図である。
1 切断装置 2 ワイヤソ−マシン 3 ワイヤソ− 21 被切断物 25 案内装置 35 移動式ガイドプ−リ 36 移動式ガイドプ−リ 37 移動装置 38 移動装置 40 フレ−ム 43 モ−タ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 靖彦 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組本店内 (72)発明者 金沢 稔 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組本店内 (72)発明者 高山 伸一 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組本店内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のプ−リに掛け渡したワイヤソ−を
所定の方向に走行させつつ被切断物に押し付けて切断を
行う切断装置において、被切断物を挟んで切断線の両側
に配置されワイヤソ−を案内する一対の移動式ガイドプ
−リと、該移動式ガイドプ−リを切断線と交差する切込
方向に互いに独立に移動させる移動装置とを設けたこと
を特徴とする切断装置。 - 【請求項2】 複数のプ−リに掛け渡したワイヤソ−を
所定の方向に移動させつつ被切断物に押し付けて切断を
行う切断装置において、被切断物の側部に配置される移
動式ガイドプ−リの支持部材に、切断部に向けて冷却水
を吐出するノズルを設けたことを特徴とする切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248871A JP3015895B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248871A JP3015895B2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Cited By (3)
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| JP2013002034A (ja) * | 2011-06-11 | 2013-01-07 | Shimizu Corp | コンクリート構造物切断装置 |
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Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH05185422A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-27 | Toda Constr Co Ltd | ワイヤソー用冷却水回収装置 |
| JPH0558220U (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-03 | 戸田建設株式会社 | ワイヤソーにおける切断部のガイドプーリ |
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1993
- 1993-09-08 JP JP5248871A patent/JP3015895B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH05185422A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-27 | Toda Constr Co Ltd | ワイヤソー用冷却水回収装置 |
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| JP2023003265A (ja) * | 2021-06-23 | 2023-01-11 | 三菱重工業株式会社 | シール部材の切断方法 |
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