JPH077616Y2 - ツインクラッチ - Google Patents
ツインクラッチInfo
- Publication number
- JPH077616Y2 JPH077616Y2 JP9574590U JP9574590U JPH077616Y2 JP H077616 Y2 JPH077616 Y2 JP H077616Y2 JP 9574590 U JP9574590 U JP 9574590U JP 9574590 U JP9574590 U JP 9574590U JP H077616 Y2 JPH077616 Y2 JP H077616Y2
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- Japan
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- clutch
- intermediate plate
- pressure plate
- flywheel
- adjusting bolt
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Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 17
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、二つのクラッチディスクを備えた、いわゆる
ツインクラッチに関するものである。
ツインクラッチに関するものである。
従来、前記ツインクラッチとして、第5,6図に示すもの
が提案されている。
が提案されている。
このツインクラッチ1はいわゆるプルタイプのもので、
フライホイールリング2によって連結されたフライホイ
ール3とクラッチカバー4との間に、フライホイール3
側から第1のクラッチディスク5、インターメディエイ
トプレート6、第2のクラッチディスク7、プレッシャ
プレート8、ダイヤフラムスプリング9が配置されてい
る。
フライホイールリング2によって連結されたフライホイ
ール3とクラッチカバー4との間に、フライホイール3
側から第1のクラッチディスク5、インターメディエイ
トプレート6、第2のクラッチディスク7、プレッシャ
プレート8、ダイヤフラムスプリング9が配置されてい
る。
クラッチディスク5,7は外周部の前後両側面にフェーシ
ングを備えており、内周部が出力軸(図示せず)に固定
されている。
ングを備えており、内周部が出力軸(図示せず)に固定
されている。
インターメディエイトプレート6はフライホイールリン
グ2の外周に設けた複数の第1のストラップ10に連結さ
れ、フライホイールリング2に対して相対的に回転不可
能に固定されている。
グ2の外周に設けた複数の第1のストラップ10に連結さ
れ、フライホイールリング2に対して相対的に回転不可
能に固定されている。
プレッシャプレート8は、クラッチカバー4の外周に設
けた複数の第2のストラップ11に連結され、クラッチカ
バー4に対して相対的に回転不可能に固定されている。
けた複数の第2のストラップ11に連結され、クラッチカ
バー4に対して相対的に回転不可能に固定されている。
ダイヤフラムスプリング9は外周端がクラッチカバー4
に係合し、中間部がプレッシャプレート8のファルクラ
ムランド12にクリップ13で押し付けて支持され、内周部
がレリーズ機構(図示せず)に連結されている。
に係合し、中間部がプレッシャプレート8のファルクラ
ムランド12にクリップ13で押し付けて支持され、内周部
がレリーズ機構(図示せず)に連結されている。
連結機構14はインターメディエイトプレート6、プレッ
シャプレート8の周囲に複数配置され、これらを相互に
連結している。連結機構14において、第1の基台15はイ
ンターメディエイトプレート6の外周部に固定されてお
り、出力軸と平行に第1の貫通孔16が設けてある。ロー
ルピン17は円筒体に軸方向のスリット18を設けたもの
で、前記貫通孔16に嵌挿してある。第2の基台19はプレ
ッシャプレート8の外周に固定してあり、前記第1の貫
通孔16に対向する第2の貫通孔20が設けてある。アジャ
ストピン21はロールピン17と第2の貫通孔20にフライホ
イール3側から挿通し、ストラップ10,11に抗してイン
ターメディエイトプレート6とプレッシャプレート8を
引き寄せ、第2の貫通孔20から突出した部分をかしめて
抜け止めが図られている。
シャプレート8の周囲に複数配置され、これらを相互に
連結している。連結機構14において、第1の基台15はイ
ンターメディエイトプレート6の外周部に固定されてお
り、出力軸と平行に第1の貫通孔16が設けてある。ロー
ルピン17は円筒体に軸方向のスリット18を設けたもの
で、前記貫通孔16に嵌挿してある。第2の基台19はプレ
ッシャプレート8の外周に固定してあり、前記第1の貫
通孔16に対向する第2の貫通孔20が設けてある。アジャ
ストピン21はロールピン17と第2の貫通孔20にフライホ
イール3側から挿通し、ストラップ10,11に抗してイン
ターメディエイトプレート6とプレッシャプレート8を
引き寄せ、第2の貫通孔20から突出した部分をかしめて
抜け止めが図られている。
したがって、ストラップ10,11の付勢力により、アジャ
ストピン21の頭部22がロールピン17に、アジャストピン
21のかしめ部分23が第2の基部19にそれぞれ当接し、第
2の基部19とロールピン17との間に所定のクリアランス
δが確保されている。なお、このクリアランスδはイン
ターメディエイトプレート6とプレッシャプレート8と
の相対的移動量に相当する。
ストピン21の頭部22がロールピン17に、アジャストピン
21のかしめ部分23が第2の基部19にそれぞれ当接し、第
2の基部19とロールピン17との間に所定のクリアランス
δが確保されている。なお、このクリアランスδはイン
ターメディエイトプレート6とプレッシャプレート8と
の相対的移動量に相当する。
前記構成において、クラッチ遮断状態では、第5,6図に
示すように、アジャストピン21の頭部22がロールピン17
の端面に当接し、インターメディエイトプレート6はロ
ールピン17,アジャストピン21等を介して後方に引っ張
られ、第1のクラッチディスク5との接続が遮断された
状態に保持されている。一方、プレッシャプレート8は
後方に引っ張られ、プレッシャプレート8と第2のクラ
ッチディスク7との接触が断たれている。
示すように、アジャストピン21の頭部22がロールピン17
の端面に当接し、インターメディエイトプレート6はロ
ールピン17,アジャストピン21等を介して後方に引っ張
られ、第1のクラッチディスク5との接続が遮断された
状態に保持されている。一方、プレッシャプレート8は
後方に引っ張られ、プレッシャプレート8と第2のクラ
ッチディスク7との接触が断たれている。
クラッチ接続動作において、ダイヤフラムスプリング9
からプレッシャプレート8に押圧力が加わると、プレッ
シャプレート8が徐々に前方に移動する。ここで、ロー
ルピン17と第1の基台15との摺動摩擦力は、第1のスト
ラップ10の付勢力よりも大きく、かつプレッシャプレー
ト8に加えられるダイヤフラムスプリング9の押圧力よ
りも小さくしてあるので、ロールピン17は第1の基台15
に対して摺動することはない。
からプレッシャプレート8に押圧力が加わると、プレッ
シャプレート8が徐々に前方に移動する。ここで、ロー
ルピン17と第1の基台15との摺動摩擦力は、第1のスト
ラップ10の付勢力よりも大きく、かつプレッシャプレー
ト8に加えられるダイヤフラムスプリング9の押圧力よ
りも小さくしてあるので、ロールピン17は第1の基台15
に対して摺動することはない。
引き続きプレッシャプレート8が前方に移動すると、イ
ンターメディエイトプレート6が第1のクラッチディス
ク5に接触し、次いでインターメディエイトプレート6
に押された第1のクラッチディスク5がフライホイール
3に接触する。この状態を第7図に示す。
ンターメディエイトプレート6が第1のクラッチディス
ク5に接触し、次いでインターメディエイトプレート6
に押された第1のクラッチディスク5がフライホイール
3に接触する。この状態を第7図に示す。
さらにプレッシャプレート8が前方に移動すると、第2
のクラッチディスク7がインターメディエイトプレート
6に接触し、その後プレッシャプレート8の押圧力が両
クラッチディスク5,7に伝わる。この状態を第8,9図に示
す。
のクラッチディスク7がインターメディエイトプレート
6に接触し、その後プレッシャプレート8の押圧力が両
クラッチディスク5,7に伝わる。この状態を第8,9図に示
す。
クラッチ遮断状態では、ダイヤフラムスプリング9から
の押圧力が解除されると、プレッシャプレート8が第2
のストラップ11の付勢力によって後方へ移動する。
の押圧力が解除されると、プレッシャプレート8が第2
のストラップ11の付勢力によって後方へ移動する。
次に、プレッシャプレート8がクリアランスδだけ後方
に移動し、アジャストピン21の頭部22がロールピン17の
端面に当接すると、インターメディエイトプレート6が
アジャストピン21、ロールピン17を介してプレッシャプ
レート8に引っ張られて後方に移動する。
に移動し、アジャストピン21の頭部22がロールピン17の
端面に当接すると、インターメディエイトプレート6が
アジャストピン21、ロールピン17を介してプレッシャプ
レート8に引っ張られて後方に移動する。
これにより、第1のクラッチディスク5とフライホイー
ル3、インターメディエイトプレート6とクラッチディ
スク5,7、第2のクラッチディスク7とプレッシャプレ
ート8との接触が順次遮断され、第5,6図に示すクラッ
チ遮断状態になる。
ル3、インターメディエイトプレート6とクラッチディ
スク5,7、第2のクラッチディスク7とプレッシャプレ
ート8との接触が順次遮断され、第5,6図に示すクラッ
チ遮断状態になる。
しかしながら、前記ツインクラッチ1では、プレッシャ
プレート8とインターメディエイトプレート6の連結機
構14において、クリアランスδに関係するアジャストピ
ン21の先端かしめ量が一定せず、各連結機構14における
クリアランスδがばらついていた。
プレート8とインターメディエイトプレート6の連結機
構14において、クリアランスδに関係するアジャストピ
ン21の先端かしめ量が一定せず、各連結機構14における
クリアランスδがばらついていた。
そのため、クラッチ接続動作においては、インターメデ
ィエイトプレート6がまずその一部で第1のクラッチデ
ィスク5と接触し、その後インターメディエイトプレー
ト6とクラッチディスク5とが全体的に接触することと
なっていた。また、クラッチ遮断動作においては、イン
ターメディエイトプレート6がその一部において第1の
クラッチディスク5と切れ、その後全体に切れることと
なっていた。すなわち、第10図に示すように、インター
メディエイトプレート6の動きがすべての連結機構14に
おいて実線のように現れるのが理想的であるが、現実
には各連結機構14におけるインターメディエイトプレー
ト6は一点鎖線,のようになっていた。
ィエイトプレート6がまずその一部で第1のクラッチデ
ィスク5と接触し、その後インターメディエイトプレー
ト6とクラッチディスク5とが全体的に接触することと
なっていた。また、クラッチ遮断動作においては、イン
ターメディエイトプレート6がその一部において第1の
クラッチディスク5と切れ、その後全体に切れることと
なっていた。すなわち、第10図に示すように、インター
メディエイトプレート6の動きがすべての連結機構14に
おいて実線のように現れるのが理想的であるが、現実
には各連結機構14におけるインターメディエイトプレー
ト6は一点鎖線,のようになっていた。
したがって、前記ツインクラッチでは、クラッチの切れ
が悪く、振動を生じるという問題点を有していた。
が悪く、振動を生じるという問題点を有していた。
本考案は前記問題点を解決するためになされたもので、
前記ツインクラッチにおいて、インターメディエイトプ
レート(6)とプレッシャプレート(8)の連結機構
(14a)を次のように構成したものである。
前記ツインクラッチにおいて、インターメディエイトプ
レート(6)とプレッシャプレート(8)の連結機構
(14a)を次のように構成したものである。
すなわち、第1〜4図に示すように、インターメディエ
イトプレート(6)に出力軸と平行に複数の筒状ロール
ピン(34)を設け、前記プレッシャプレート(6)に前
記ロールピン(34)に対向する挿通孔(37)を備えた基
台(36)を設け、一端側に頭部(40)を有し他端側の端
面にボス部(41)を有するアジャストボルト(39)をフ
ライホイール(3)側からロールピン(34)と挿通孔
(37)に挿通し、ナット本体(43)の一端面にねじ孔
(44)を挾んで対向する起立部分(45)を有する袋ナッ
ト(42)を、前記挿通孔(37)から突出するアジャスト
ボルト(39)に螺合し、前記起立部分(45)を対向方向
にかしめてアジャストボルト(39)のボス部(41)を挾
圧したものである。
イトプレート(6)に出力軸と平行に複数の筒状ロール
ピン(34)を設け、前記プレッシャプレート(6)に前
記ロールピン(34)に対向する挿通孔(37)を備えた基
台(36)を設け、一端側に頭部(40)を有し他端側の端
面にボス部(41)を有するアジャストボルト(39)をフ
ライホイール(3)側からロールピン(34)と挿通孔
(37)に挿通し、ナット本体(43)の一端面にねじ孔
(44)を挾んで対向する起立部分(45)を有する袋ナッ
ト(42)を、前記挿通孔(37)から突出するアジャスト
ボルト(39)に螺合し、前記起立部分(45)を対向方向
にかしめてアジャストボルト(39)のボス部(41)を挾
圧したものである。
前記構成によれば、組立時にアジャストボルト(39)を
回転してインターメディエイトプレート(6)とプレッ
シャプレート(8)の間隔調整が完了すれば、袋ナット
(42)の起立部分(45)でボス部(41)を挾持し、袋ナ
ット(42)とアジャストボルト(39)の相対的回転が阻
止される。その結果、各連結機構(14a)におけるイン
ターメディエイトプレート(6)とプレッシャプレート
(8)の間隔が一定に維持される。
回転してインターメディエイトプレート(6)とプレッ
シャプレート(8)の間隔調整が完了すれば、袋ナット
(42)の起立部分(45)でボス部(41)を挾持し、袋ナ
ット(42)とアジャストボルト(39)の相対的回転が阻
止される。その結果、各連結機構(14a)におけるイン
ターメディエイトプレート(6)とプレッシャプレート
(8)の間隔が一定に維持される。
第1〜4図を参照して本考案に係るツインクラッチ、特
にインターメディエイトプレート6とプレッシャプレー
ト8の連結機構14aについて説明する。なお、図中、連
結機構14aの各部分を除き、前述した第5〜9図に示す
ツインクラッチと同一部品または対応する部品には同一
符号が付して説明を省略する。
にインターメディエイトプレート6とプレッシャプレー
ト8の連結機構14aについて説明する。なお、図中、連
結機構14aの各部分を除き、前述した第5〜9図に示す
ツインクラッチと同一部品または対応する部品には同一
符号が付して説明を省略する。
連結機構14aにおいて、第1の基台31は貫通孔32を有
し、この貫通孔32を出力軸と平行に配置し、ボルト33,3
3でインターメディエイトプレート6の外周部に固定さ
れている。
し、この貫通孔32を出力軸と平行に配置し、ボルト33,3
3でインターメディエイトプレート6の外周部に固定さ
れている。
ロールピン34は円筒体に軸方向のスリット35を設けたも
ので、前記第1の基台31の貫通孔32に嵌挿してある。
ので、前記第1の基台31の貫通孔32に嵌挿してある。
第2の基台36はL形を有し、一片に第2の貫通孔37が形
成されており、この貫通孔37をロールピン34に対向させ
てプレッシャプレート8の外周部にボルト38で固定され
ている。
成されており、この貫通孔37をロールピン34に対向させ
てプレッシャプレート8の外周部にボルト38で固定され
ている。
アジャストボルト39と袋ナット42は第3図に詳細が示し
てある。
てある。
アジャストボルト39は一端側に頭部40、他端側の端面に
断面長方形のボス部41を備えている。一方、袋ナット42
は、ナット本体43の一側面にねじ孔44を囲うように円筒
部45が一体的に設けてある。
断面長方形のボス部41を備えている。一方、袋ナット42
は、ナット本体43の一側面にねじ孔44を囲うように円筒
部45が一体的に設けてある。
これらアジャストボルト39と袋ナット42は、アジャスト
ボルト39を第1のクラッチディスク5側からロールピン
34、第2の貫通孔37に挿通し、第2の貫通孔37から突出
するアジャストボルト39に袋ナット42を螺合し、袋ナッ
ト42の回転量を調節することによりインターメディエイ
トプレート6とプレッシャプレート8とのクリアランス
δを一定に調整する。
ボルト39を第1のクラッチディスク5側からロールピン
34、第2の貫通孔37に挿通し、第2の貫通孔37から突出
するアジャストボルト39に袋ナット42を螺合し、袋ナッ
ト42の回転量を調節することによりインターメディエイ
トプレート6とプレッシャプレート8とのクリアランス
δを一定に調整する。
調整が終了すると、第4図に示すように、円筒部45を対
向方向(矢印m,m′方向)に押し潰してアジャストボル
ト39のボス部41を挾圧し、アジャストボルト39に対する
袋ナット42の回転を阻止する。
向方向(矢印m,m′方向)に押し潰してアジャストボル
ト39のボス部41を挾圧し、アジャストボルト39に対する
袋ナット42の回転を阻止する。
そして、すべての連結機構14aで同様の操作を行い、各
連結機構14aにおけるインターメディエイトプレート6
とプレッシャプレート8とのクリアランスδをすべて等
しく設定する。
連結機構14aにおけるインターメディエイトプレート6
とプレッシャプレート8とのクリアランスδをすべて等
しく設定する。
前記連結機構14aを備えたツインクラッチ1aでは、前述
したように、クラッチ遮断状態において、インターメデ
ィエイトプレート6とプレッシャプレート8はそれぞれ
ストラップ10,11で逆方向に付勢され、アジャストボル
ト39の頭部40がロールピン34の端面に当接し、クリアラ
ンスδが一定に保たれる。
したように、クラッチ遮断状態において、インターメデ
ィエイトプレート6とプレッシャプレート8はそれぞれ
ストラップ10,11で逆方向に付勢され、アジャストボル
ト39の頭部40がロールピン34の端面に当接し、クリアラ
ンスδが一定に保たれる。
クラッチ接続動作において、プレッシャプレート8の移
動と共にインターメディエイトプレート6が後方に移動
し、インターメディエイトプレート6は第1のクラッチ
ディスク5のフェーシング全体に同時に接触する。ま
た、第1のクラッチディスク5はそのフェーシング全体
がフライホイール3に同時に接触する。
動と共にインターメディエイトプレート6が後方に移動
し、インターメディエイトプレート6は第1のクラッチ
ディスク5のフェーシング全体に同時に接触する。ま
た、第1のクラッチディスク5はそのフェーシング全体
がフライホイール3に同時に接触する。
クラッチ遮断動作においても、インターメディエイトプ
レート6は第1のクラッチディスク5のフェーシング面
全体を同時に離れる。
レート6は第1のクラッチディスク5のフェーシング面
全体を同時に離れる。
前記実施例では、アジャストボルト39のボス部41を円筒
部45で挾圧するものとしたが、ボス部41を挾圧するのは
円筒部45に限るものでなく、ナット43のねじ孔44から突
出するボス部41を挾んで対向する部分を備えているもの
であれば、例えば一対の起立片であってもよい。
部45で挾圧するものとしたが、ボス部41を挾圧するのは
円筒部45に限るものでなく、ナット43のねじ孔44から突
出するボス部41を挾んで対向する部分を備えているもの
であれば、例えば一対の起立片であってもよい。
以上の説明で明らかなように、本考案に係るツインクラ
ッチでは、インターメディエイトプレートとプレッシャ
プレートの間隔を実質的に規定する部材として、一端側
に頭部を有して他端側の端面にボス部を有するアジャス
トボルトと、ナット本体の1端面にねじ孔を挾んで対向
する起立部分を有する袋ナットとを用い、アジャストボ
ルトに袋ナットを螺合し、前記起立部分を対向方向にか
しめてアジャストボルトのボス部を挾圧している。
ッチでは、インターメディエイトプレートとプレッシャ
プレートの間隔を実質的に規定する部材として、一端側
に頭部を有して他端側の端面にボス部を有するアジャス
トボルトと、ナット本体の1端面にねじ孔を挾んで対向
する起立部分を有する袋ナットとを用い、アジャストボ
ルトに袋ナットを螺合し、前記起立部分を対向方向にか
しめてアジャストボルトのボス部を挾圧している。
したがって、袋ナットの回転量を調整することにより、
各連結機構におけるアジャストボルトの頭部とこれに対
向する袋ナット端面との間隔、すなわちインターメディ
エイトプレートとプレッシャプレートとのクリアランス
を一定に揃えることができる。
各連結機構におけるアジャストボルトの頭部とこれに対
向する袋ナット端面との間隔、すなわちインターメディ
エイトプレートとプレッシャプレートとのクリアランス
を一定に揃えることができる。
また、起立部でボス部を挾圧することによりアジャスト
ボルトに対する袋ナットの回転を阻止し、前記クリアラ
ンスを一定に保持することができる。
ボルトに対する袋ナットの回転を阻止し、前記クリアラ
ンスを一定に保持することができる。
そのため、本考案のツインクラッチでは、インターメデ
ィエイトプレートとクラッチディスクとの切れ性、結合
性が良くなり、振動もなく耐久性に優れたものとなる。
ィエイトプレートとクラッチディスクとの切れ性、結合
性が良くなり、振動もなく耐久性に優れたものとなる。
第1図から第4図は本考案に係るツインクラッチに関
し、第1図はツインクラッチの平面部分断面図、第2図
は第1図のII−II線断面図、第3図はアジャスボルトと
袋ナットの斜視図、第4図はアジャスボルトと袋ナット
の結合状態を示す斜視図である。 第5図から第10図は従来のツインクラッチに関し、第5
図はツインクラッチの平面部分断面図、第6図は第5図
のVI−VI線断面図、第7,8図はそれぞれクラッチ接続動
作の各状態を示す平面部分断面図、第9図は第8図のIX
−IX線断面図、第10図はクラッチ遮断時におけるレリー
ズ量とレリーズ荷重およびプレッシャプレート、インタ
ーメディエイトプレートの移動量との関係を示す図であ
る。 1……ツインクラッチ、2……フライホイールリング、
3……フライホイール、4……クラッチカバー、5……
第1のクラッチディスク、6……インターメディエイト
プレート、7……第2のクラッチディスク、8……プレ
ッシャプレート、14a……連結機構、31……第1の基
台、32……第1の貫通孔、34……ロールピン、36……第
2の基台、37……第2の貫通孔、39……アジャストボル
ト、40……頭部、41……ボス部、42……袋ナット、43…
…ナット本体、44……ねじ孔、45……円筒部。
し、第1図はツインクラッチの平面部分断面図、第2図
は第1図のII−II線断面図、第3図はアジャスボルトと
袋ナットの斜視図、第4図はアジャスボルトと袋ナット
の結合状態を示す斜視図である。 第5図から第10図は従来のツインクラッチに関し、第5
図はツインクラッチの平面部分断面図、第6図は第5図
のVI−VI線断面図、第7,8図はそれぞれクラッチ接続動
作の各状態を示す平面部分断面図、第9図は第8図のIX
−IX線断面図、第10図はクラッチ遮断時におけるレリー
ズ量とレリーズ荷重およびプレッシャプレート、インタ
ーメディエイトプレートの移動量との関係を示す図であ
る。 1……ツインクラッチ、2……フライホイールリング、
3……フライホイール、4……クラッチカバー、5……
第1のクラッチディスク、6……インターメディエイト
プレート、7……第2のクラッチディスク、8……プレ
ッシャプレート、14a……連結機構、31……第1の基
台、32……第1の貫通孔、34……ロールピン、36……第
2の基台、37……第2の貫通孔、39……アジャストボル
ト、40……頭部、41……ボス部、42……袋ナット、43…
…ナット本体、44……ねじ孔、45……円筒部。
Claims (1)
- 【請求項1】フライホイールとクラッチカバーとの間
に、前記フライホイール側から第1のクラッチディス
ク、インターメディエイトプレート、第2のクラッチデ
ィスクおよびプレッシャプレートを配置し、前記インタ
ーメディエイトプレートをフライホイール側に付勢し、
また前記プレッシャプレートをクラッチカバー側に付勢
するとともに、前記インターメディエイトプレートとプ
レッシャプレートをこれらが接近・離反するように連結
し、クラッチを接続することにより、前記二つのクラッ
チディスクをフライホイールとインターメディエイトプ
レート、インターメディエイトプレートとプレッシャプ
レートでそれぞれ挾持するようにしたツインクラッチに
おいて、前記インターメディエイトプレートに出力軸と
平行に複数の筒状ロールピンを設け、前記プレッシャプ
レートに前記ロールピンに対向する挿通孔を備えた基台
を設け、一端側に頭部を有し他端側の端面にボス部を有
するアジャストボルトをフライホイール側から前記ロー
ルピンと挿通孔に挿通し、ナット本体の一端面にねじ孔
を挾んで対向する起立部分を有する袋ナットを前記挿通
孔から突出するアジャストボルトに螺合し、前記起立部
分を対向方向にかしめて前記アジャストボルトのボス部
を挾圧したことを特徴とするツインクラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9574590U JPH077616Y2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | ツインクラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9574590U JPH077616Y2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | ツインクラッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0452622U JPH0452622U (ja) | 1992-05-06 |
| JPH077616Y2 true JPH077616Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31834738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9574590U Expired - Lifetime JPH077616Y2 (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | ツインクラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077616Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP9574590U patent/JPH077616Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0452622U (ja) | 1992-05-06 |
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