JPH0776461A - ウエブ積層体処理方法及びウエブ積層体処理装置 - Google Patents
ウエブ積層体処理方法及びウエブ積層体処理装置Info
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- JPH0776461A JPH0776461A JP22354093A JP22354093A JPH0776461A JP H0776461 A JPH0776461 A JP H0776461A JP 22354093 A JP22354093 A JP 22354093A JP 22354093 A JP22354093 A JP 22354093A JP H0776461 A JPH0776461 A JP H0776461A
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Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定量ウエブ積層体Yを包装(箱詰め)工程側
に移送する際に、風の影響によって上部のウエブ片Sが
容易にめくれないようにするとともに、該定量ウエブ積
層体の箱詰め作業を容易に行えるようにする。 【構成】 左右の各ウエブ片S,Sを順次連続して相互
にジグザグ状に折畳んだ状態で積層させてなる一定量の
ウエブ積層体Yをウエブ積層方向に圧縮させ、その圧縮
済みの定量ウエブ積層体Yを搬送コンベア7に乗せて包
装工程側に移送することにより、定量ウエブ積層体Yの
各ウエブ片S,S間の接合力を強くして移送途中におい
て風でウエブ片Sがめくれないようにするとともに、定
量ウエブ積層体Yの嵩を低くして箱詰め作業を容易に行
えるようにする。
に移送する際に、風の影響によって上部のウエブ片Sが
容易にめくれないようにするとともに、該定量ウエブ積
層体の箱詰め作業を容易に行えるようにする。 【構成】 左右の各ウエブ片S,Sを順次連続して相互
にジグザグ状に折畳んだ状態で積層させてなる一定量の
ウエブ積層体Yをウエブ積層方向に圧縮させ、その圧縮
済みの定量ウエブ積層体Yを搬送コンベア7に乗せて包
装工程側に移送することにより、定量ウエブ積層体Yの
各ウエブ片S,S間の接合力を強くして移送途中におい
て風でウエブ片Sがめくれないようにするとともに、定
量ウエブ積層体Yの嵩を低くして箱詰め作業を容易に行
えるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、例えば箱入りティッ
シュペーパーとして使用されるウエブ積層体を一定量づ
つ分離させた状態で包装工程側に移送するようにしたも
のにおいて、その定量ウエブ積層体を安定した状態で移
送させるとともに包装工程側での処理をし易くするよう
にしたウエブ積層体処理方法及びウエブ積層体処理装置
に関するものである。
シュペーパーとして使用されるウエブ積層体を一定量づ
つ分離させた状態で包装工程側に移送するようにしたも
のにおいて、その定量ウエブ積層体を安定した状態で移
送させるとともに包装工程側での処理をし易くするよう
にしたウエブ積層体処理方法及びウエブ積層体処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】箱入りティッシュペーパーのようなウエ
ブ積層体は、一般に図1に示すようなウエブ積層体製造
装置を使用して製造される。即ち、この図1に示す従来
のウエブ積層体製造装置は、2系統の原反ロールからそ
れぞれ繰り出される広幅の連続ウエブW,Wを、それぞ
れスリッター11,11で製品幅に分割した後(広幅の
ままでウエブ積層体に形成した後、製品幅づつ分割する
場合もある)、その各側の分割連続ウエブをそれぞれ2
つの刃物ロール12,13間を通して製品長さづつ切断
し、その左右各側のウエブ片S,Sを中継ロール14,
14を介して一対の折りロール15,15間に導いて、
そこで各折りバー16,16により順次相互にジグザグ
状に折畳み、その折畳まれた折畳みウエブを順次積層状
態でガイド(図示省略)内を通してテーブル121上に
導くようにしている。尚、この図1のウエブ積層体製造
装置の場合では、ウエブ積層体はテーブル121上に連
続状態(符号Xの状態)で送り出される。そして、テー
ブル121上に送り出された連続ウエブ積層体Xは、作
業員がその連続ウエブ積層体Xに製品一単位の量ごとに
付されている区分け目印を見て一定量のウエブ積層体Y
づつ分離させ、その定量ウエブ積層体Yを搬送コンベア
7の始端部7a上に乗せて包装(箱詰め)工程側に移送
させる。包装工程においては、図2に示すように、搬送
コンベア7によって移送されてくる定量ウエブ積層体Y
を順次紙箱B内に収納して最終製品とされるが、この包
装工程では、挿入口Baを開口させた状態で待機させて
いる紙箱B内に、押込み装置(図示しない)により定量
ウエブ積層体Yをその長手方向から押込むようにして行
う。
ブ積層体は、一般に図1に示すようなウエブ積層体製造
装置を使用して製造される。即ち、この図1に示す従来
のウエブ積層体製造装置は、2系統の原反ロールからそ
れぞれ繰り出される広幅の連続ウエブW,Wを、それぞ
れスリッター11,11で製品幅に分割した後(広幅の
ままでウエブ積層体に形成した後、製品幅づつ分割する
場合もある)、その各側の分割連続ウエブをそれぞれ2
つの刃物ロール12,13間を通して製品長さづつ切断
し、その左右各側のウエブ片S,Sを中継ロール14,
14を介して一対の折りロール15,15間に導いて、
そこで各折りバー16,16により順次相互にジグザグ
状に折畳み、その折畳まれた折畳みウエブを順次積層状
態でガイド(図示省略)内を通してテーブル121上に
導くようにしている。尚、この図1のウエブ積層体製造
装置の場合では、ウエブ積層体はテーブル121上に連
続状態(符号Xの状態)で送り出される。そして、テー
ブル121上に送り出された連続ウエブ積層体Xは、作
業員がその連続ウエブ積層体Xに製品一単位の量ごとに
付されている区分け目印を見て一定量のウエブ積層体Y
づつ分離させ、その定量ウエブ積層体Yを搬送コンベア
7の始端部7a上に乗せて包装(箱詰め)工程側に移送
させる。包装工程においては、図2に示すように、搬送
コンベア7によって移送されてくる定量ウエブ積層体Y
を順次紙箱B内に収納して最終製品とされるが、この包
装工程では、挿入口Baを開口させた状態で待機させて
いる紙箱B内に、押込み装置(図示しない)により定量
ウエブ積層体Yをその長手方向から押込むようにして行
う。
【0003】尚、この種の(例えば図1の)ウエブ積層
体製造装置で製造されたウエブ積層体では、各ウエブ片
S,S・・が単にジグザグ状に折畳まれているだけなの
で、積層された各折畳みウエブ間には空気が介在してい
て、定量ウエブ積層体Yの嵩が高くなっているととも
に、上下に隣接するウエブ片S,S同士の接合力は非常
に弱い状態となっている。
体製造装置で製造されたウエブ積層体では、各ウエブ片
S,S・・が単にジグザグ状に折畳まれているだけなの
で、積層された各折畳みウエブ間には空気が介在してい
て、定量ウエブ積層体Yの嵩が高くなっているととも
に、上下に隣接するウエブ片S,S同士の接合力は非常
に弱い状態となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では、
ウエブ積層体製造装置で製造されたウエブ積層体Xを一
定量のウエブ積層体Yごとに分離させ、その定量ウエブ
積層体Yをそのまま搬送コンベア7に乗せて箱詰め装置
の設置位置までに移送するようにしているが、該定量ウ
エブ積層体Yは、上下に隣接するウエブ片S,S同士の
接合力が非常に弱い状態のままで搬送コンベア7上を移
送されるため、その移送途中で該定量ウエブ積層体Yに
外部からの風が吹き付けられたり、あるいは搬送コンベ
ア7による移送スピードにより風の影響を受けて定量ウ
エブ積層体Yの上部のウエブ片が図1及び図2において
符号S′で示すように大きくめくれることがある。この
ように、上部のウエブ片が符号S′で示すように大きく
めくれると、箱詰め作業時において、該めくれたウエブ
片S′が紙箱Bの挿入口Baの口縁に衝突して、収納作
業がうまく行えなかったり、あるいは最上部のめくれた
ウエブ片S′が紙箱内に無理に押し込まれることにより
皺になった状態で収納されるようになる(その場合には
製造された製品の品質に問題が生じる)。
ウエブ積層体製造装置で製造されたウエブ積層体Xを一
定量のウエブ積層体Yごとに分離させ、その定量ウエブ
積層体Yをそのまま搬送コンベア7に乗せて箱詰め装置
の設置位置までに移送するようにしているが、該定量ウ
エブ積層体Yは、上下に隣接するウエブ片S,S同士の
接合力が非常に弱い状態のままで搬送コンベア7上を移
送されるため、その移送途中で該定量ウエブ積層体Yに
外部からの風が吹き付けられたり、あるいは搬送コンベ
ア7による移送スピードにより風の影響を受けて定量ウ
エブ積層体Yの上部のウエブ片が図1及び図2において
符号S′で示すように大きくめくれることがある。この
ように、上部のウエブ片が符号S′で示すように大きく
めくれると、箱詰め作業時において、該めくれたウエブ
片S′が紙箱Bの挿入口Baの口縁に衝突して、収納作
業がうまく行えなかったり、あるいは最上部のめくれた
ウエブ片S′が紙箱内に無理に押し込まれることにより
皺になった状態で収納されるようになる(その場合には
製造された製品の品質に問題が生じる)。
【0005】従来の定量ウエブ積層体Yにおいて、この
ような問題(移送時における上部のウエブ片Sのめくれ
による問題)が起きるのを避けるためには、箱詰め装置
側への移送途中において、定量ウエブ積層体Yに外部か
らの風が当たらないように工夫をしたり(例えば防風ガ
ードを設ける)、箱詰め装置側への定量ウエブ積層体Y
の移送スピードを遅くしたりすることが必要となるが、
このように定量ウエブ積層体Yに外部からの風が当たら
ないようにする(例えば防風ガードを設ける)には設備
コストがかかり、又移送スピードを遅くすると箱詰め装
置側への移送能率が低くなるという問題がある。又、定
量ウエブ積層体Yを収納する紙箱Bは、できるだけコン
パクトにするために、自然状態における定量ウエブ積層
体Yの嵩Hよりやや大きい程度の内径に形成されてい
る。そして、該紙箱Bが待機位置においてひしげた状態
で成形されている場合には、その紙箱B内の上下空所幅
が小さくなって定量ウエブ積層体Yがうまく収納できな
くなる虞れがあった。
ような問題(移送時における上部のウエブ片Sのめくれ
による問題)が起きるのを避けるためには、箱詰め装置
側への移送途中において、定量ウエブ積層体Yに外部か
らの風が当たらないように工夫をしたり(例えば防風ガ
ードを設ける)、箱詰め装置側への定量ウエブ積層体Y
の移送スピードを遅くしたりすることが必要となるが、
このように定量ウエブ積層体Yに外部からの風が当たら
ないようにする(例えば防風ガードを設ける)には設備
コストがかかり、又移送スピードを遅くすると箱詰め装
置側への移送能率が低くなるという問題がある。又、定
量ウエブ積層体Yを収納する紙箱Bは、できるだけコン
パクトにするために、自然状態における定量ウエブ積層
体Yの嵩Hよりやや大きい程度の内径に形成されてい
る。そして、該紙箱Bが待機位置においてひしげた状態
で成形されている場合には、その紙箱B内の上下空所幅
が小さくなって定量ウエブ積層体Yがうまく収納できな
くなる虞れがあった。
【0006】本願発明は、上記した従来の問題点に鑑
み、定量ウエブ積層体を包装(箱詰め)工程側に移送す
る際に、風の影響によって上部のウエブ片が容易にめく
れないようにするとともに、該定量ウエブ積層体の包装
作業を容易に行えるようにしたウエブ積層体処理方法及
びウエブ積層体処理装置を提案することを目的とするも
のである。
み、定量ウエブ積層体を包装(箱詰め)工程側に移送す
る際に、風の影響によって上部のウエブ片が容易にめく
れないようにするとともに、該定量ウエブ積層体の包装
作業を容易に行えるようにしたウエブ積層体処理方法及
びウエブ積層体処理装置を提案することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願請求項1の発明 本願請求項1の発明にかかるウエブ積層体処理方法は、
左右の各ウエブ片を順次連続して相互にジグザグ状に折
畳んだ状態で積層させてなる一定量の折畳みウエブをウ
エブ積層方向に圧縮させ、その圧縮済みの定量ウエブ積
層体を搬送コンベアに乗せて包装工程側に移送すること
を特徴としている。
左右の各ウエブ片を順次連続して相互にジグザグ状に折
畳んだ状態で積層させてなる一定量の折畳みウエブをウ
エブ積層方向に圧縮させ、その圧縮済みの定量ウエブ積
層体を搬送コンベアに乗せて包装工程側に移送すること
を特徴としている。
【0008】請求項1のウエブ積層体処理方法におい
て、処理すべき定量ウエブ積層体は、連続して製造され
るウエブ積層体から一定量づつ手作業で分離させたもの
を使用してもよく、あるいはウエブ片が一定量づつ折畳
まれるごとにその一定量のウエブ積層体を自動で分離さ
せるようにしたものを使用してもよい。又、定量ウエブ
積層体の圧縮方法としては、該定量ウエブ積層体をその
ウエブ積層方向から圧縮するものであれば適宜の方法を
採用できる。
て、処理すべき定量ウエブ積層体は、連続して製造され
るウエブ積層体から一定量づつ手作業で分離させたもの
を使用してもよく、あるいはウエブ片が一定量づつ折畳
まれるごとにその一定量のウエブ積層体を自動で分離さ
せるようにしたものを使用してもよい。又、定量ウエブ
積層体の圧縮方法としては、該定量ウエブ積層体をその
ウエブ積層方向から圧縮するものであれば適宜の方法を
採用できる。
【0009】本願請求項2の発明 本願請求項2の発明にかかるウエブ積層体処理装置は、
請求項1のウエブ積層体処理方法を実施するための装置
であって、左右の各ウエブ片を順次連続して相互にジグ
ザグ状に折畳んだ状態で積層させてなる一定量のウエブ
積層体を包装工程側に移送するための搬送コンベアを備
えるとともに、該搬送コンベアの始端側において、前記
定量ウエブ積層体をそのウエブ積層方向に圧縮させるた
めの圧縮装置を設けたことを特徴としている。
請求項1のウエブ積層体処理方法を実施するための装置
であって、左右の各ウエブ片を順次連続して相互にジグ
ザグ状に折畳んだ状態で積層させてなる一定量のウエブ
積層体を包装工程側に移送するための搬送コンベアを備
えるとともに、該搬送コンベアの始端側において、前記
定量ウエブ積層体をそのウエブ積層方向に圧縮させるた
めの圧縮装置を設けたことを特徴としている。
【0010】この請求項2のウエブ積層体処理装置にお
いて、圧縮装置は、搬送コンベアの始端部上に設けて定
量ウエブ積層体を搬送コンベア始端部上において直接圧
縮させるようにしてもよく、あるいは搬送コンベアの始
端部近傍に設けて圧縮済みの定量ウエブ積層体を搬送コ
ンベアの始端部上に載せるようにしてもよい。又、圧縮
装置としては、定量ウエブ積層体を積層方向から圧縮さ
せ得るものであれば適宜の構造のものを採用可能であ
る。
いて、圧縮装置は、搬送コンベアの始端部上に設けて定
量ウエブ積層体を搬送コンベア始端部上において直接圧
縮させるようにしてもよく、あるいは搬送コンベアの始
端部近傍に設けて圧縮済みの定量ウエブ積層体を搬送コ
ンベアの始端部上に載せるようにしてもよい。又、圧縮
装置としては、定量ウエブ積層体を積層方向から圧縮さ
せ得るものであれば適宜の構造のものを採用可能であ
る。
【0011】
【作用】本願発明のウエブ積層体処理方法では、定量ウ
エブ積層体をそのウエブ積層方向から圧縮させるので、
定量ウエブ積層体の各ウエブ片間の空気が排除されて、
該定量ウエブ積層体の嵩が低くなるとともに上下に隣接
する各ウエブ片同士の接合力が大きくなる。従って、定
量ウエブ積層体は、嵩の低い状態でしかもウエブ片同士
の接合力が大きい状態で搬送コンベア上を移送させるこ
とができる。
エブ積層体をそのウエブ積層方向から圧縮させるので、
定量ウエブ積層体の各ウエブ片間の空気が排除されて、
該定量ウエブ積層体の嵩が低くなるとともに上下に隣接
する各ウエブ片同士の接合力が大きくなる。従って、定
量ウエブ積層体は、嵩の低い状態でしかもウエブ片同士
の接合力が大きい状態で搬送コンベア上を移送させるこ
とができる。
【0012】又、本願発明のウエブ積層体処理装置で
は、圧縮装置により定量ウエブ積層体をそのウエブ積層
方向から圧縮させた状態で、搬送コンベアの始端部上に
載せることができ、該定量ウエブ積層体を圧縮させたま
ま包装工程側に移送することができる。
は、圧縮装置により定量ウエブ積層体をそのウエブ積層
方向から圧縮させた状態で、搬送コンベアの始端部上に
載せることができ、該定量ウエブ積層体を圧縮させたま
ま包装工程側に移送することができる。
【0013】
【発明の効果】本願発明のウエブ積層体処理方法及びウ
エブ積層体処理装置によれば、定量ウエブ積層体をその
ウエブ積層方向から圧縮させて、各ウエブ片間の空気を
排除した状態で搬送コンベアの始端部上に載せるように
しているので、定量ウエブ積層体の嵩を低くした状態で
しかも各ウエブ片間の接合力を大きくした状態で搬送コ
ンベア上を移送させることができる。従って、定量ウエ
ブ積層体の移送途中において、該定量ウエブ積層体に風
を受けてもウエブ片が容易にめくれることがなくなり、
安定した状態で包装装置の設置位置まで移送させること
ができる。つまり、搬送コンベアに特別に防風ガードを
設ける必要がなく、しかも搬送コンベアの移送スピード
を速くして移送効率を高めることができるという効果が
ある。又、圧縮によって定量ウエブ積層体の嵩を低くす
ることにより、包装(箱詰め)作業時に定量ウエブ積層
体が包装容器(紙箱)の挿入口の口縁に衝突しにくくな
って包装作業を確実且つ容易に行えるという効果があ
る。
エブ積層体処理装置によれば、定量ウエブ積層体をその
ウエブ積層方向から圧縮させて、各ウエブ片間の空気を
排除した状態で搬送コンベアの始端部上に載せるように
しているので、定量ウエブ積層体の嵩を低くした状態で
しかも各ウエブ片間の接合力を大きくした状態で搬送コ
ンベア上を移送させることができる。従って、定量ウエ
ブ積層体の移送途中において、該定量ウエブ積層体に風
を受けてもウエブ片が容易にめくれることがなくなり、
安定した状態で包装装置の設置位置まで移送させること
ができる。つまり、搬送コンベアに特別に防風ガードを
設ける必要がなく、しかも搬送コンベアの移送スピード
を速くして移送効率を高めることができるという効果が
ある。又、圧縮によって定量ウエブ積層体の嵩を低くす
ることにより、包装(箱詰め)作業時に定量ウエブ積層
体が包装容器(紙箱)の挿入口の口縁に衝突しにくくな
って包装作業を確実且つ容易に行えるという効果があ
る。
【0014】
【実施例】以下、図3〜図20を参照して本願発明のい
くつかの実施例を説明すると、図3〜図4には第1実施
例、図5〜図19には第2実施例、図20には第3実施
例のウエブ積層体処理装置が示されている。尚、図3〜
図4に示す第1実施例のウエブ積層体処理装置では、固
定テーブル121上にウエブ積層体Xが連続状態で製造
されるようにしたウエブ積層体製造装置に隣接して設置
され、他方、図5〜図19の第2実施例、及び図20の
第3実施例では、それぞれ昇降テーブル21上に一定量
のウエブ積層体Yが折畳まれるごとに該定量ウエブ積層
体Yを自動で分離させるようにした定量ウエブ積層体製
造装置に連続して設置されている。
くつかの実施例を説明すると、図3〜図4には第1実施
例、図5〜図19には第2実施例、図20には第3実施
例のウエブ積層体処理装置が示されている。尚、図3〜
図4に示す第1実施例のウエブ積層体処理装置では、固
定テーブル121上にウエブ積層体Xが連続状態で製造
されるようにしたウエブ積層体製造装置に隣接して設置
され、他方、図5〜図19の第2実施例、及び図20の
第3実施例では、それぞれ昇降テーブル21上に一定量
のウエブ積層体Yが折畳まれるごとに該定量ウエブ積層
体Yを自動で分離させるようにした定量ウエブ積層体製
造装置に連続して設置されている。
【0015】図3に示す第1実施例では、ウエブ積層体
製造装置として図1の従来例と同じものを採用してい
る。即ち、図3のウエブ積層体製造装置は、2系統の原
反ロールからそれぞれ繰り出される広幅の連続ウエブ
W,Wを、それぞれスリッター11,11で製品幅に分
割した後、その各側の分割連続ウエブをそれぞれ2つの
刃物ロール12,13間を通して製品長さづつ切断し、
その左右各側のウエブ片S,Sを中継ロール14,14
を介して一対の折りロール15,15間に導いて、そこ
で各折りバー16,16により順次相互にジグザグ状に
折畳み、その折畳まれた折畳みウエブを順次積層状態で
ガイド(図示省略)内を通して固定テーブル121上に
導くようにしている。そして、固定テーブル121上に
送り出された連続ウエブ積層体Xは、作業員がその連続
ウエブ積層体Xに製品一単位量ごとに付されている区分
け目印を見て一定量のウエブ積層体Yづつ分離され、そ
の定量ウエブ積層体Yを固定テーブル121に隣接して
設置している搬送コンベア7の始端部7a上に載せるこ
とにより、該定量ウエブ積層体Yを自動的に包装(箱詰
め)工程側に移送させることができる。尚、固定テーブ
ル121上の連続ウエブ積層体Xから分離させたままの
定量ウエブ積層体Yでは、各ウエブ片S,S間に多量の
空気が介在していて、ウエブ積層方向の嵩が大きくなっ
ているとともに上下に隣接する各ウエブ片S,S同士の
接合力は非常に弱い状態となっている。
製造装置として図1の従来例と同じものを採用してい
る。即ち、図3のウエブ積層体製造装置は、2系統の原
反ロールからそれぞれ繰り出される広幅の連続ウエブ
W,Wを、それぞれスリッター11,11で製品幅に分
割した後、その各側の分割連続ウエブをそれぞれ2つの
刃物ロール12,13間を通して製品長さづつ切断し、
その左右各側のウエブ片S,Sを中継ロール14,14
を介して一対の折りロール15,15間に導いて、そこ
で各折りバー16,16により順次相互にジグザグ状に
折畳み、その折畳まれた折畳みウエブを順次積層状態で
ガイド(図示省略)内を通して固定テーブル121上に
導くようにしている。そして、固定テーブル121上に
送り出された連続ウエブ積層体Xは、作業員がその連続
ウエブ積層体Xに製品一単位量ごとに付されている区分
け目印を見て一定量のウエブ積層体Yづつ分離され、そ
の定量ウエブ積層体Yを固定テーブル121に隣接して
設置している搬送コンベア7の始端部7a上に載せるこ
とにより、該定量ウエブ積層体Yを自動的に包装(箱詰
め)工程側に移送させることができる。尚、固定テーブ
ル121上の連続ウエブ積層体Xから分離させたままの
定量ウエブ積層体Yでは、各ウエブ片S,S間に多量の
空気が介在していて、ウエブ積層方向の嵩が大きくなっ
ているとともに上下に隣接する各ウエブ片S,S同士の
接合力は非常に弱い状態となっている。
【0016】又、図3の第1実施例では、搬送コンベア
7として、比較的短尺の前側コンベア71と長尺の後側
コンベア72とからなる前後2つのコンベアを連続させ
て構成している。前側コンベア71は、後述する圧縮装
置50の一部となるものであり、圧縮作用を確実に行わ
せるためにさほど速くないスピードで走行させるのが望
ましい。又、後側コンベア72の走行スピードは、前側
コンベア71の走行スピードよりかなり速くしており、
包装工程側への定量ウエブ積層体Yの移送スピードを速
くしている。尚、他の実施例では、搬送コンベア7は、
1本の共通コンベアを使用することもできる。
7として、比較的短尺の前側コンベア71と長尺の後側
コンベア72とからなる前後2つのコンベアを連続させ
て構成している。前側コンベア71は、後述する圧縮装
置50の一部となるものであり、圧縮作用を確実に行わ
せるためにさほど速くないスピードで走行させるのが望
ましい。又、後側コンベア72の走行スピードは、前側
コンベア71の走行スピードよりかなり速くしており、
包装工程側への定量ウエブ積層体Yの移送スピードを速
くしている。尚、他の実施例では、搬送コンベア7は、
1本の共通コンベアを使用することもできる。
【0017】図3に示す第1実施例において、搬送コン
ベア7の始端側7aには定量ウエブ積層体Yを圧縮させ
るための圧縮装置50が設けられている。この第1実施
例の圧縮装置50は、前側コンベア71と、該前側コン
ベア71の上部に設置された押えコンベア73とで構成
している。前側コンベア71と押えコンベア73間の移
送通路74の高さは、入口側から出口側に向けて漸減す
る(狭くなる)ように設定している。即ち、該移送通路
74の入口側は、折畳まれたままの状態の定量ウエブ積
層体Yの高さHよりかなり大きく(高く)開放されてお
り、出口側に進むに従って該移送通路74の高さが漸減
して、出口部においては圧縮前の定量ウエブ積層体Yの
高さHの2/3程度の開口高さとなるように設定してい
る。
ベア7の始端側7aには定量ウエブ積層体Yを圧縮させ
るための圧縮装置50が設けられている。この第1実施
例の圧縮装置50は、前側コンベア71と、該前側コン
ベア71の上部に設置された押えコンベア73とで構成
している。前側コンベア71と押えコンベア73間の移
送通路74の高さは、入口側から出口側に向けて漸減す
る(狭くなる)ように設定している。即ち、該移送通路
74の入口側は、折畳まれたままの状態の定量ウエブ積
層体Yの高さHよりかなり大きく(高く)開放されてお
り、出口側に進むに従って該移送通路74の高さが漸減
して、出口部においては圧縮前の定量ウエブ積層体Yの
高さHの2/3程度の開口高さとなるように設定してい
る。
【0018】押えコンベア73の始端部は前側コンベア
71の始端部よりやや後退させており、前側コンベア7
1の始端部上に定量ウエブ積層体Yを載せ易くしてい
る。又、前側コンベア71と押えコンベア73とは相互
に等速度で走行するようにしている。
71の始端部よりやや後退させており、前側コンベア7
1の始端部上に定量ウエブ積層体Yを載せ易くしてい
る。又、前側コンベア71と押えコンベア73とは相互
に等速度で走行するようにしている。
【0019】この図3に示す第1実施例のウエブ積層体
処理装置は、次のように作用する。即ち、ウエブ積層体
製造装置側においては固定テーブル121上に連続状態
でウエブ積層体Xが送り出されるが、その連続ウエブ積
層体Xから一定量のウエブ積層体Yを分離させて、その
定量ウエブ積層体Yを圧縮装置50の入口側(前側コン
ベア71の始端部上)に供給する。すると、該定量ウエ
ブ積層体Yが前側コンベア71によって後送されるに従
って該前側コンベア71と押えコンベア73との間で圧
縮されるようになる。そして、定量ウエブ積層体Yが圧
縮装置50の出口から送り出されると、該圧縮済みの定
量ウエブ積層体Yが後側コンベア72の始端部上に移乗
される。圧縮装置50内を通過して後側コンベア72の
始端部上に移乗された圧縮済みの定量ウエブ積層体Y
は、各ウエブ片S,S間に介在していた空気が排除され
て定量ウエブ積層体Yの嵩が低くなっている(符号
H1)とともに、上下各ウエブ片S,S同士の接合力が
大きくなっている。従って、圧縮済みの定量ウエブ積層
体Yが後側コンベア72上を移送される途中に、該定量
ウエブ積層体Yに風が吹き付けられても、各ウエブ片
S,S同士の接合力が大きくなっていることにより、ウ
エブ片Sがめくれにくくなり、安定した状態で移送させ
ることができるようになる。又、このように定量ウエブ
積層体Yの移送途中において、ウエブ片Sがめくれにく
くなると、搬送コンベア7(後側コンベア72)の走行
スピードを速くして定量ウエブ積層体Yの移送スピード
を速くすることができ、移送効率を高めることができ
る。尚、このように移送スピードを速くすると、定量ウ
エブ積層体Yに風の抵抗を受けるようになるが、圧縮に
よりウエブ片S,S同士の接合力が強くなっているの
で、ウエブ片Sがめくれにくい。さらに、圧縮によって
定量ウエブ積層体Yの嵩が低くなっているので、図4に
示すように包装(箱詰め)作業時に定量ウエブ積層体Y
が紙箱Bの挿入口Baの縁部に衝突しにくくなって包装
作業を確実且つ容易に行えるようになる。
処理装置は、次のように作用する。即ち、ウエブ積層体
製造装置側においては固定テーブル121上に連続状態
でウエブ積層体Xが送り出されるが、その連続ウエブ積
層体Xから一定量のウエブ積層体Yを分離させて、その
定量ウエブ積層体Yを圧縮装置50の入口側(前側コン
ベア71の始端部上)に供給する。すると、該定量ウエ
ブ積層体Yが前側コンベア71によって後送されるに従
って該前側コンベア71と押えコンベア73との間で圧
縮されるようになる。そして、定量ウエブ積層体Yが圧
縮装置50の出口から送り出されると、該圧縮済みの定
量ウエブ積層体Yが後側コンベア72の始端部上に移乗
される。圧縮装置50内を通過して後側コンベア72の
始端部上に移乗された圧縮済みの定量ウエブ積層体Y
は、各ウエブ片S,S間に介在していた空気が排除され
て定量ウエブ積層体Yの嵩が低くなっている(符号
H1)とともに、上下各ウエブ片S,S同士の接合力が
大きくなっている。従って、圧縮済みの定量ウエブ積層
体Yが後側コンベア72上を移送される途中に、該定量
ウエブ積層体Yに風が吹き付けられても、各ウエブ片
S,S同士の接合力が大きくなっていることにより、ウ
エブ片Sがめくれにくくなり、安定した状態で移送させ
ることができるようになる。又、このように定量ウエブ
積層体Yの移送途中において、ウエブ片Sがめくれにく
くなると、搬送コンベア7(後側コンベア72)の走行
スピードを速くして定量ウエブ積層体Yの移送スピード
を速くすることができ、移送効率を高めることができ
る。尚、このように移送スピードを速くすると、定量ウ
エブ積層体Yに風の抵抗を受けるようになるが、圧縮に
よりウエブ片S,S同士の接合力が強くなっているの
で、ウエブ片Sがめくれにくい。さらに、圧縮によって
定量ウエブ積層体Yの嵩が低くなっているので、図4に
示すように包装(箱詰め)作業時に定量ウエブ積層体Y
が紙箱Bの挿入口Baの縁部に衝突しにくくなって包装
作業を確実且つ容易に行えるようになる。
【0020】図5〜図19に示す第2実施例のウエブ積
層体処理装置は、一定量のウエブ積層体が折畳まれるご
とに、その定量ウエブ積層体Yを後続の折畳みウエブか
ら自動で分離せしめるようにした定量ウエブ積層体製造
装置に連続して設置されている。即ち、この第2実施例
では、定量ウエブ積層体製造装置によって順次一定量の
ウエブ積層体Yづづ分離した状態で製造するとともに、
その分離された定量ウエブ積層体Yを自動で圧縮装置5
0に供給してそこで圧縮した後、その圧縮済みの定量ウ
エブ積層体Yを自動で搬送コンベア7側に送り出すよう
になっており、ウエブの折畳みから定量ウエブ積層体Y
の箱詰めまでの全作業を連続して自動で行えるようにし
ている。又、この第2実施例のウエブ積層体処理装置で
は、この種の定量ウエブ積層体製造装置において生じ
る、定量ウエブ積層体Yの最上部のウエブ片Sのはみ出
し部Saを効率よく処理するためのウエブはみ出し部処
理装置を兼用している。以下、この第2実施例について
詳しく説明する。
層体処理装置は、一定量のウエブ積層体が折畳まれるご
とに、その定量ウエブ積層体Yを後続の折畳みウエブか
ら自動で分離せしめるようにした定量ウエブ積層体製造
装置に連続して設置されている。即ち、この第2実施例
では、定量ウエブ積層体製造装置によって順次一定量の
ウエブ積層体Yづづ分離した状態で製造するとともに、
その分離された定量ウエブ積層体Yを自動で圧縮装置5
0に供給してそこで圧縮した後、その圧縮済みの定量ウ
エブ積層体Yを自動で搬送コンベア7側に送り出すよう
になっており、ウエブの折畳みから定量ウエブ積層体Y
の箱詰めまでの全作業を連続して自動で行えるようにし
ている。又、この第2実施例のウエブ積層体処理装置で
は、この種の定量ウエブ積層体製造装置において生じ
る、定量ウエブ積層体Yの最上部のウエブ片Sのはみ出
し部Saを効率よく処理するためのウエブはみ出し部処
理装置を兼用している。以下、この第2実施例について
詳しく説明する。
【0021】この第2実施例で採用されている定量ウエ
ブ積層体製造装置(図5〜図9)は公知である(類似技
術の文献として、例えば米国特許第4874158号が
ある)。この定量ウエブ積層体製造装置は、左右の各ウ
エブ片S,Sを連続してジグザグ状に折畳むウエブ折畳
み装置1と、昇降テーブル21上に積層されるウエブ積
層体を一定量づつ分離させるウエブ積層体分離装置2と
を備え、定量ウエブ積層体Yを順次連続して製造し得る
ようになっている。
ブ積層体製造装置(図5〜図9)は公知である(類似技
術の文献として、例えば米国特許第4874158号が
ある)。この定量ウエブ積層体製造装置は、左右の各ウ
エブ片S,Sを連続してジグザグ状に折畳むウエブ折畳
み装置1と、昇降テーブル21上に積層されるウエブ積
層体を一定量づつ分離させるウエブ積層体分離装置2と
を備え、定量ウエブ積層体Yを順次連続して製造し得る
ようになっている。
【0022】即ち、図5に示すように、2系統の原反ロ
ールからそれぞれ繰り出される広幅の連続ウエブW,W
を、それぞれスリッター11,11で製品幅に分割した
後、その各側の分割連続ウエブをそれぞれ2つの刃物ロ
ール12,13間を通して製品長さづつ切断し、その左
右各側のウエブ片S,Sを中継ロール14,14を介し
て一対の折りロール15,15間に導いて、そこで各折
りバー16,16により順次相互にジグザグ状に折畳
み、その折畳まれた折畳みウエブを両折りロール15,
15間の下部に設けられた昇降テーブル21上において
順次積層してウエブ積層体を形成する。尚、昇降テーブ
ル21は、その上部で形成されるウエブ積層体が堆積・
増量するのにつれて昇降駆動装置22によって微動降下
せしめられる。
ールからそれぞれ繰り出される広幅の連続ウエブW,W
を、それぞれスリッター11,11で製品幅に分割した
後、その各側の分割連続ウエブをそれぞれ2つの刃物ロ
ール12,13間を通して製品長さづつ切断し、その左
右各側のウエブ片S,Sを中継ロール14,14を介し
て一対の折りロール15,15間に導いて、そこで各折
りバー16,16により順次相互にジグザグ状に折畳
み、その折畳まれた折畳みウエブを両折りロール15,
15間の下部に設けられた昇降テーブル21上において
順次積層してウエブ積層体を形成する。尚、昇降テーブ
ル21は、その上部で形成されるウエブ積層体が堆積・
増量するのにつれて昇降駆動装置22によって微動降下
せしめられる。
【0023】そして、昇降テーブル21上にウエブ片S
が所定枚数(例えば200組)だけ折畳まれると、カウ
ントアップ信号が発せられてその信号により、まず図6
に示すように伸縮シリンダ24が伸長して符号23′の
位置に待機していた押えバーが符号23で示すように1
つの折畳みウエブ片S内に挿入されて一定量のウエブ積
層体Yの上面を押え、続いて図7に示すように対向位置
にある仕切りバー25が別の伸縮シリンダ26によって
反対側から次に続く折畳みウエブ片S内に挿入される。
尚、押えバー23の上辺は、折畳みウエブ片S内に挿入
されたときに、折畳みウエブ片Sの折り部に達しない程
度の長さとされており、該押えバー23の挿入時にウエ
ブ片Sを損傷させないようにしている。又、仕切りバー
25が折畳みウエブ内に挿入された後は、該仕切りバー
25もウエブ片折畳み動作に連動して昇降駆動装置27
によって微動降下せしめられる。
が所定枚数(例えば200組)だけ折畳まれると、カウ
ントアップ信号が発せられてその信号により、まず図6
に示すように伸縮シリンダ24が伸長して符号23′の
位置に待機していた押えバーが符号23で示すように1
つの折畳みウエブ片S内に挿入されて一定量のウエブ積
層体Yの上面を押え、続いて図7に示すように対向位置
にある仕切りバー25が別の伸縮シリンダ26によって
反対側から次に続く折畳みウエブ片S内に挿入される。
尚、押えバー23の上辺は、折畳みウエブ片S内に挿入
されたときに、折畳みウエブ片Sの折り部に達しない程
度の長さとされており、該押えバー23の挿入時にウエ
ブ片Sを損傷させないようにしている。又、仕切りバー
25が折畳みウエブ内に挿入された後は、該仕切りバー
25もウエブ片折畳み動作に連動して昇降駆動装置27
によって微動降下せしめられる。
【0024】次に、図8に示すように昇降テーブル21
が定量ウエブ積層体Yを載せたままで押えバー23とと
もに高速下動し、該昇降テーブル21側の定量ウエブ積
層体Yの最上部にあるウエブ片(符号S1)と仕切りバ
ー25側に支持されている後続の折畳みウエブの最下部
にあるウエブ片(符号S2)とを分離させる。このと
き、昇降テーブル21側の最上部のウエブ片S1が矢印
a方向に引っ張られて、該ウエブ片S1側の折り部Sc
が図8において左側に引っ張られるようになる。従っ
て、両ウエブ片S1,S2が完全に分離した状態では、図
9に示すように昇降テーブル21側の最上部のウエブ片
S1の先端部(符号Sa)が定量ウエブ積層体Yの側面
Yaより若干幅だけ水平方向外側にはみ出るようにな
る。
が定量ウエブ積層体Yを載せたままで押えバー23とと
もに高速下動し、該昇降テーブル21側の定量ウエブ積
層体Yの最上部にあるウエブ片(符号S1)と仕切りバ
ー25側に支持されている後続の折畳みウエブの最下部
にあるウエブ片(符号S2)とを分離させる。このと
き、昇降テーブル21側の最上部のウエブ片S1が矢印
a方向に引っ張られて、該ウエブ片S1側の折り部Sc
が図8において左側に引っ張られるようになる。従っ
て、両ウエブ片S1,S2が完全に分離した状態では、図
9に示すように昇降テーブル21側の最上部のウエブ片
S1の先端部(符号Sa)が定量ウエブ積層体Yの側面
Yaより若干幅だけ水平方向外側にはみ出るようにな
る。
【0025】その後、昇降テーブル21は、図9に示す
ように押えバー23が定量ウエブ積層体Yの上部を押え
たままで(最上部のウエブ片Sの上半分の面積部分S1
は押えバー23の上に被覆されている)、定量ウエブ積
層体Yの押出し高さ(押出し装置3の設置高さ)まで降
下する。そして、そこで押えバー23が図9において符
号23′で示すように左側に後退するが、そのとき押え
バー23の上部に載せられていたウエブ片S1が該押え
バー23の後退動作につれて左側に引っ張られて、該ウ
エブ片S1の先端部Saが図10に示すように定量ウエ
ブ積層体Yの左側面Yaより外方にかなり大きい幅(例
えば20〜30mm程度)だけはみ出すようになる。
ように押えバー23が定量ウエブ積層体Yの上部を押え
たままで(最上部のウエブ片Sの上半分の面積部分S1
は押えバー23の上に被覆されている)、定量ウエブ積
層体Yの押出し高さ(押出し装置3の設置高さ)まで降
下する。そして、そこで押えバー23が図9において符
号23′で示すように左側に後退するが、そのとき押え
バー23の上部に載せられていたウエブ片S1が該押え
バー23の後退動作につれて左側に引っ張られて、該ウ
エブ片S1の先端部Saが図10に示すように定量ウエ
ブ積層体Yの左側面Yaより外方にかなり大きい幅(例
えば20〜30mm程度)だけはみ出すようになる。
【0026】押えバー23が後退すると、図13に示す
ように、押出し装置3の伸縮シリンダ31が伸長して、
押板32により昇降テーブル21上にあった定量ウエブ
積層体Yを圧縮装置50側(保持体4側)に押し出し、
さらに後述するように圧縮装置50により圧縮させた
後、該圧縮済みの定量ウエブ積層体Yを搬送コンベア7
上に送り出して包装工程側に移送する。又、その後、押
出し装置3の伸縮シリンダ31が縮小し、空になった昇
降テーブル21が上動して、仕切りバー25上で折畳ま
れているウエブ積層体を該仕切りバー25から昇降テー
ブル21上に受け取り、順次同様にして折畳み動作を中
断することなく連続して定量ウエブ積層体Yを製造する
ようになっている。尚、仕切りバー25上で仮支持され
ているウエブ積層体を昇降テーブル21上に移載する直
前には、仕切りバー25側の最下部のウエブ片(図8に
おいて符号S2で示す)を折曲装置によりS字状に折曲
させるような動作が行われ、その後、昇降テーブル21
上には最下部のウエブ片が符号Sd(図8)で示すよう
に折り返された状態で載置されるようになる。この折返
し部Sd形成用の折曲装置は、本願発明の要旨とさほど
関係がないので、図示省略している(尚、詳しくは米国
特許第4874158号参照)。
ように、押出し装置3の伸縮シリンダ31が伸長して、
押板32により昇降テーブル21上にあった定量ウエブ
積層体Yを圧縮装置50側(保持体4側)に押し出し、
さらに後述するように圧縮装置50により圧縮させた
後、該圧縮済みの定量ウエブ積層体Yを搬送コンベア7
上に送り出して包装工程側に移送する。又、その後、押
出し装置3の伸縮シリンダ31が縮小し、空になった昇
降テーブル21が上動して、仕切りバー25上で折畳ま
れているウエブ積層体を該仕切りバー25から昇降テー
ブル21上に受け取り、順次同様にして折畳み動作を中
断することなく連続して定量ウエブ積層体Yを製造する
ようになっている。尚、仕切りバー25上で仮支持され
ているウエブ積層体を昇降テーブル21上に移載する直
前には、仕切りバー25側の最下部のウエブ片(図8に
おいて符号S2で示す)を折曲装置によりS字状に折曲
させるような動作が行われ、その後、昇降テーブル21
上には最下部のウエブ片が符号Sd(図8)で示すよう
に折り返された状態で載置されるようになる。この折返
し部Sd形成用の折曲装置は、本願発明の要旨とさほど
関係がないので、図示省略している(尚、詳しくは米国
特許第4874158号参照)。
【0027】このようにして製造された定量ウエブ積層
体Yは、搬送コンベア7の後端側において包装装置によ
り、紙箱B内に収納されて最終製品とされるが、最上部
のウエブ片Sの端縁が定量ウエブ積層体Yの側面Yaよ
り外側に大きくはみ出している(ウエブはみ出し部S
a)状態のままで箱詰めされると、品質面で難点が残る
という問題があるほか、ウエブはみ出し部Saがあるま
ま紙箱B内に収納するようにすると、該ウエブはみ出し
部Saが紙箱Bの挿入口Baの口縁に衝突して、最上部
のウエブ片がめくれたり、あるいは該ウエブはみ出し部
Saが紙箱内に無理に押し込まれることにより皺になっ
た状態で収納されたりすることがある(品質が悪くな
る)。
体Yは、搬送コンベア7の後端側において包装装置によ
り、紙箱B内に収納されて最終製品とされるが、最上部
のウエブ片Sの端縁が定量ウエブ積層体Yの側面Yaよ
り外側に大きくはみ出している(ウエブはみ出し部S
a)状態のままで箱詰めされると、品質面で難点が残る
という問題があるほか、ウエブはみ出し部Saがあるま
ま紙箱B内に収納するようにすると、該ウエブはみ出し
部Saが紙箱Bの挿入口Baの口縁に衝突して、最上部
のウエブ片がめくれたり、あるいは該ウエブはみ出し部
Saが紙箱内に無理に押し込まれることにより皺になっ
た状態で収納されたりすることがある(品質が悪くな
る)。
【0028】そして、この第2実施例のウエブ積層体処
理装置は、定量ウエブ積層体Yを圧縮した後に搬送コン
ベア7側に送り出すようにするとともに、上記したよう
なウエブはみ出し部Saによって生じる問題点を自動的
に改善し得るようにしたものである。
理装置は、定量ウエブ積層体Yを圧縮した後に搬送コン
ベア7側に送り出すようにするとともに、上記したよう
なウエブはみ出し部Saによって生じる問題点を自動的
に改善し得るようにしたものである。
【0029】図5及び図10〜図18に示すウエブ積層
体処理装置は、定量ウエブ積層体Yを載置した昇降テー
ブル21の側部近傍位置にあって該昇降テーブル21上
から定量ウエブ積層体Yを押出す押出し装置3と、該押
出し装置3によって昇降テーブル21上から押出された
定量ウエブ積層体Yを保持する保持体4と、該保持体4
の上下2つの保持板41,41を近接・離間方向に開閉
する開閉装置5(この第2実施例では該開閉装置5と保
持体4とで請求範囲中の圧縮装置50を兼用する)と、
保持体4を1回の動作につき鉛直面内で角度180°づ
つ回転せしめる回転装置6と、保持体4の反昇降テーブ
ル側の端縁に所定小間隔Tを隔てて隣接された搬送コン
ベア7と、保持体4側に保持されている定量ウエブ積層
体Yを搬送コンベア7側に押出す押出し装置3と、定量
ウエブ積層体Yが保持体4側から搬送コンベア7側に押
出される途中において、保持体4を上下反転させること
によって定量ウエブ積層体Yの最下部に位置するウエブ
はみ出し部Saを前記小間隔T内における搬送コンベア
上面より下方まで折込ませる折込み装置8とを備えて構
成されている。
体処理装置は、定量ウエブ積層体Yを載置した昇降テー
ブル21の側部近傍位置にあって該昇降テーブル21上
から定量ウエブ積層体Yを押出す押出し装置3と、該押
出し装置3によって昇降テーブル21上から押出された
定量ウエブ積層体Yを保持する保持体4と、該保持体4
の上下2つの保持板41,41を近接・離間方向に開閉
する開閉装置5(この第2実施例では該開閉装置5と保
持体4とで請求範囲中の圧縮装置50を兼用する)と、
保持体4を1回の動作につき鉛直面内で角度180°づ
つ回転せしめる回転装置6と、保持体4の反昇降テーブ
ル側の端縁に所定小間隔Tを隔てて隣接された搬送コン
ベア7と、保持体4側に保持されている定量ウエブ積層
体Yを搬送コンベア7側に押出す押出し装置3と、定量
ウエブ積層体Yが保持体4側から搬送コンベア7側に押
出される途中において、保持体4を上下反転させること
によって定量ウエブ積層体Yの最下部に位置するウエブ
はみ出し部Saを前記小間隔T内における搬送コンベア
上面より下方まで折込ませる折込み装置8とを備えて構
成されている。
【0030】定量ウエブ積層体Yを昇降テーブル21側
から保持体4側に押出す押出し装置3と、定量ウエブ積
層体Yを保持体4側から搬送コンベア7側に押出す押出
し装置3とは、この実施例では、2段階伸縮する単一の
伸縮シリンダ31で共用している。即ち、この伸縮シリ
ンダ31は、図13において、押板を符号32で示す昇
降テーブル21の昇降位置より左側に位置させる最縮小
状態(図10、図14〜図16の状態)と、押板を符号
32′で示す位置まで前進させる中間伸長状態(図17
の状態)と、押板を符号32″で示す位置まで前進させ
る最伸長状態(図13の実線図示状態又は図18の状
態)との3位置でそれぞれ停止せしめ得るようになって
いる。尚、この実施例では、昇降テーブル21上に複数
個の定量ウエブ積層体Y,Y・・が1列状態で連続して
形成されるので、図12に示すように押出し装置3も各
定量ウエブ積層体Y,Y・・に対応して複数個設置され
ている。
から保持体4側に押出す押出し装置3と、定量ウエブ積
層体Yを保持体4側から搬送コンベア7側に押出す押出
し装置3とは、この実施例では、2段階伸縮する単一の
伸縮シリンダ31で共用している。即ち、この伸縮シリ
ンダ31は、図13において、押板を符号32で示す昇
降テーブル21の昇降位置より左側に位置させる最縮小
状態(図10、図14〜図16の状態)と、押板を符号
32′で示す位置まで前進させる中間伸長状態(図17
の状態)と、押板を符号32″で示す位置まで前進させ
る最伸長状態(図13の実線図示状態又は図18の状
態)との3位置でそれぞれ停止せしめ得るようになって
いる。尚、この実施例では、昇降テーブル21上に複数
個の定量ウエブ積層体Y,Y・・が1列状態で連続して
形成されるので、図12に示すように押出し装置3も各
定量ウエブ積層体Y,Y・・に対応して複数個設置され
ている。
【0031】保持体4は、上下2つの保持板41,41
を有している。この各保持板41,41は、図11に示
すように、それぞれ各定量ウエブ積層体Y,Y・・の全
体長さよりやや長い左右長さを有している。又、この各
保持板41,41は、その各両端部を左右の各プレート
(円形プレート)42,42に対してそれぞれ2本のガ
イド43,43で相互に近接・離間方向に移動自在に取
付けられている。左右の各プレート42,42の外面中
央部には、それぞれ軸44,44が設けられており、該
各軸44,44をそれぞれ軸受45,45で回転自在に
支持することによって保持体4全体を鉛直面内で回転可
能に支持している。
を有している。この各保持板41,41は、図11に示
すように、それぞれ各定量ウエブ積層体Y,Y・・の全
体長さよりやや長い左右長さを有している。又、この各
保持板41,41は、その各両端部を左右の各プレート
(円形プレート)42,42に対してそれぞれ2本のガ
イド43,43で相互に近接・離間方向に移動自在に取
付けられている。左右の各プレート42,42の外面中
央部には、それぞれ軸44,44が設けられており、該
各軸44,44をそれぞれ軸受45,45で回転自在に
支持することによって保持体4全体を鉛直面内で回転可
能に支持している。
【0032】各保持板41,41は、それぞれ開閉装置
5,5によって相互に近接・離間方向に作動せしめ得る
ようになっている。この各開閉装置5,5は、それぞれ
左右一対の伸縮シリンダ51,51を有している。この
各開閉装置5,5の伸縮シリンダ(合計4本ある)5
1,51は、各プレート42,42の内面に固定されて
いて、同時に且つ上下逆方向に伸縮して、その伸長時に
は各保持板41,41間の間隔を定量ウエブ積層体Yの
厚さよりやや大きい範囲だけ離間させ、逆にその縮小時
には該各保持板41,41間に定量ウエブ積層体Yを挟
圧保持し得る範囲まで近接させるように操作する。又、
各保持板41,41を近接側に操作した状態では、図1
4に示すように両保持板41,41間で定量ウエブ積層
体Yをかなりの量(高さ)だけ圧縮させるようになって
いる。尚、この第2実施例では、保持体4とその保持体
4の両保持板41,41を開閉する開閉装置5によって
圧縮装置50を構成している。
5,5によって相互に近接・離間方向に作動せしめ得る
ようになっている。この各開閉装置5,5は、それぞれ
左右一対の伸縮シリンダ51,51を有している。この
各開閉装置5,5の伸縮シリンダ(合計4本ある)5
1,51は、各プレート42,42の内面に固定されて
いて、同時に且つ上下逆方向に伸縮して、その伸長時に
は各保持板41,41間の間隔を定量ウエブ積層体Yの
厚さよりやや大きい範囲だけ離間させ、逆にその縮小時
には該各保持板41,41間に定量ウエブ積層体Yを挟
圧保持し得る範囲まで近接させるように操作する。又、
各保持板41,41を近接側に操作した状態では、図1
4に示すように両保持板41,41間で定量ウエブ積層
体Yをかなりの量(高さ)だけ圧縮させるようになって
いる。尚、この第2実施例では、保持体4とその保持体
4の両保持板41,41を開閉する開閉装置5によって
圧縮装置50を構成している。
【0033】回転装置6は、この実施例では保持体4の
左右各側に一対設けられている。この回転装置6,6
は、図10〜図12に示すようにそれぞれ回転シリンダ
61に取付けたタイミングギヤ62と軸44に取付けた
タイミングギヤ63とを噛み合わせて構成している。各
回転シリンダ61,61は、この実施例では、保持体4
を正確に角度180°づつ反復回転させるようになって
いる。
左右各側に一対設けられている。この回転装置6,6
は、図10〜図12に示すようにそれぞれ回転シリンダ
61に取付けたタイミングギヤ62と軸44に取付けた
タイミングギヤ63とを噛み合わせて構成している。各
回転シリンダ61,61は、この実施例では、保持体4
を正確に角度180°づつ反復回転させるようになって
いる。
【0034】搬送コンベア7は、保持体4の下側保持板
41の上面とほぼ同高さでしかも搬送コンベア7の前縁
(始端部)7aと下側保持板41の後縁41aとの間に
所定小間隔T(例えばT=20〜30mm)を隔てた状態
で設置されている。
41の上面とほぼ同高さでしかも搬送コンベア7の前縁
(始端部)7aと下側保持板41の後縁41aとの間に
所定小間隔T(例えばT=20〜30mm)を隔てた状態
で設置されている。
【0035】折込み装置8は、定量ウエブ積層体Yのウ
エブはみ出し部Saを上記小間隔T内に折込ませるもの
で、この実施例では、ウエブはみ出し部Saに対して上
方からエアーを吹き付けることによって行うようにした
ものが採用されている。即ち、この折込み装置8は、左
右一対のアーム82の各先端部間に複数個のノズル84
を形成したブローパイプ83を架設し、該ブローパイプ
83にブロワ88から高圧エアーを供給することによっ
て各ノズル84から下向きにエアーを吹き出させるよう
になっている。又、この折込み装置8では、各アーム8
2は、その長さ方向中間部を支持している軸87を中心
として伸縮シリンダ81で上下に揺動せしめ得るように
なっている。そして、伸縮シリンダ81を縮小させると
アーム82が上方に弧回動して(例えば図18の状
態)、ブローパイプ83の下方を定量ウエブ積層体Yが
通過するのを許容し、逆に伸縮シリンダ81を伸長させ
るとアーム82が下方に弧回動して(例えば図17の実
線図示状態)、ブローパイプ83のノズル84が後述す
るように上記小間隔T上に位置するウエブはみ出し部S
aの上面近傍に位置するようになっている。
エブはみ出し部Saを上記小間隔T内に折込ませるもの
で、この実施例では、ウエブはみ出し部Saに対して上
方からエアーを吹き付けることによって行うようにした
ものが採用されている。即ち、この折込み装置8は、左
右一対のアーム82の各先端部間に複数個のノズル84
を形成したブローパイプ83を架設し、該ブローパイプ
83にブロワ88から高圧エアーを供給することによっ
て各ノズル84から下向きにエアーを吹き出させるよう
になっている。又、この折込み装置8では、各アーム8
2は、その長さ方向中間部を支持している軸87を中心
として伸縮シリンダ81で上下に揺動せしめ得るように
なっている。そして、伸縮シリンダ81を縮小させると
アーム82が上方に弧回動して(例えば図18の状
態)、ブローパイプ83の下方を定量ウエブ積層体Yが
通過するのを許容し、逆に伸縮シリンダ81を伸長させ
るとアーム82が下方に弧回動して(例えば図17の実
線図示状態)、ブローパイプ83のノズル84が後述す
るように上記小間隔T上に位置するウエブはみ出し部S
aの上面近傍に位置するようになっている。
【0036】ブローパイプ83の上面側及び前面側には
逆L型のカバー85が設けられている。又、このカバー
85の前面板は、図17に示すように定量ウエブ積層体
Yをウエブはみ出し部Saの折込み位置で一時停止させ
るための位置決め用のストッパー86となるものであ
る。
逆L型のカバー85が設けられている。又、このカバー
85の前面板は、図17に示すように定量ウエブ積層体
Yをウエブはみ出し部Saの折込み位置で一時停止させ
るための位置決め用のストッパー86となるものであ
る。
【0037】次に、上記構成のウエブ積層体処理装置を
使用して行うウエブ積層体処理方法並びにその作用につ
いて説明する。
使用して行うウエブ積層体処理方法並びにその作用につ
いて説明する。
【0038】図5〜図9に示す定量ウエブ積層体製造装
置によって、昇降テーブル21上に定量ウエブ積層体Y
が形成されると、該昇降テーブル21は、定量ウエブ積
層体Yを載せたままで図10に示す押出し位置まで降下
する。このとき昇降テーブル21上の定量ウエブ積層体
Yの最上部に位置するウエブ片Sは、その先端部Saが
定量ウエブ積層体Yの左側面Yaより外側にかなり大き
い幅(20〜30mm程度)だけはみ出している。そし
て、まず最初の段階では図10に示すように保持体4内
に定量ウエブ積層体Yがないが、この図10の状態か
ら、図13に示すように押出し装置3の伸縮シリンダ3
1を伸長させると、押板32が符号32″で示す位置ま
で前進して、昇降テーブル21上あった定量ウエブ積層
体Yを保持体4の上下保持板41,41間の奥寄り位置
まで前進させる。尚、伸縮シリンダ31は、2段階に分
けて伸長し、図13において符号32′(又は図17の
符号32)で示す第1段だけ伸長するまでは折込み装置
8のアーム82が符号82′で示すように下動していて
ストッパー86が定量ウエブ積層体Yの位置決め作用を
し、且つその状態でノズル84からのエアー吹き出しが
行われるが、最初の段階では保持体4内に定量ウエブ積
層体Yがないので、ウエブはみ出し部Saの折込み作用
は起こらない。そして、アーム82が上方退避位置まで
上動した後、伸縮シリンダ31が第2段伸長して定量ウ
エブ積層体Yを図13に示す位置まで前進させる。
置によって、昇降テーブル21上に定量ウエブ積層体Y
が形成されると、該昇降テーブル21は、定量ウエブ積
層体Yを載せたままで図10に示す押出し位置まで降下
する。このとき昇降テーブル21上の定量ウエブ積層体
Yの最上部に位置するウエブ片Sは、その先端部Saが
定量ウエブ積層体Yの左側面Yaより外側にかなり大き
い幅(20〜30mm程度)だけはみ出している。そし
て、まず最初の段階では図10に示すように保持体4内
に定量ウエブ積層体Yがないが、この図10の状態か
ら、図13に示すように押出し装置3の伸縮シリンダ3
1を伸長させると、押板32が符号32″で示す位置ま
で前進して、昇降テーブル21上あった定量ウエブ積層
体Yを保持体4の上下保持板41,41間の奥寄り位置
まで前進させる。尚、伸縮シリンダ31は、2段階に分
けて伸長し、図13において符号32′(又は図17の
符号32)で示す第1段だけ伸長するまでは折込み装置
8のアーム82が符号82′で示すように下動していて
ストッパー86が定量ウエブ積層体Yの位置決め作用を
し、且つその状態でノズル84からのエアー吹き出しが
行われるが、最初の段階では保持体4内に定量ウエブ積
層体Yがないので、ウエブはみ出し部Saの折込み作用
は起こらない。そして、アーム82が上方退避位置まで
上動した後、伸縮シリンダ31が第2段伸長して定量ウ
エブ積層体Yを図13に示す位置まで前進させる。
【0039】次に、押出し装置3の伸縮シリンダ31が
全縮小した後、図14に示すように圧縮装置50となる
開閉装置5の伸縮シリンダ51,51が縮小して両保持
板41,41間にある定量ウエブ積層体Yを該保持板4
1,41で挟圧・保持する。このとき定量ウエブ積層体
Yは適度に圧縮されて各折畳みウエブ間にある空気を排
除させる。続いて、両保持板41,41で定量ウエブ積
層体Yを圧縮・保持させた状態で、保持体4を回転装置
6により矢印R又はL方向に角度180°だけ回転させ
て、定量ウエブ積層体Yを上下逆転させる。他方、押出
し装置3の伸縮シリンダ31が全縮小した後、昇降テー
ブル21は昇降駆動装置22により上動せしめられて、
仕切りバー25上で折畳まれている折畳みウエブを昇降
テーブル21上に受け取らせる。
全縮小した後、図14に示すように圧縮装置50となる
開閉装置5の伸縮シリンダ51,51が縮小して両保持
板41,41間にある定量ウエブ積層体Yを該保持板4
1,41で挟圧・保持する。このとき定量ウエブ積層体
Yは適度に圧縮されて各折畳みウエブ間にある空気を排
除させる。続いて、両保持板41,41で定量ウエブ積
層体Yを圧縮・保持させた状態で、保持体4を回転装置
6により矢印R又はL方向に角度180°だけ回転させ
て、定量ウエブ積層体Yを上下逆転させる。他方、押出
し装置3の伸縮シリンダ31が全縮小した後、昇降テー
ブル21は昇降駆動装置22により上動せしめられて、
仕切りバー25上で折畳まれている折畳みウエブを昇降
テーブル21上に受け取らせる。
【0040】保持体4の回転が完了すると、図15に示
すように開閉装置5の伸縮シリンダ51,51が伸長し
て、保持板41,41による定量ウエブ積層体Yの挟圧
を解除させる。この状態(図15の状態)では、定量ウ
エブ積層体Yのウエブはみ出し部Saが下面側に位置す
るようになる。尚、この状態では、両保持板41,41
が上下に開いても、定量ウエブ積層体Yは圧縮されたと
きに折畳みウエブ間の空気が排除されていることによ
り、さほど伸長することなくかなり圧縮されたままの姿
勢に維持される(図16に示すように圧縮前の定量ウエ
ブ積層体Yとでは高さH2だけ圧縮されたままとな
る)。
すように開閉装置5の伸縮シリンダ51,51が伸長し
て、保持板41,41による定量ウエブ積層体Yの挟圧
を解除させる。この状態(図15の状態)では、定量ウ
エブ積層体Yのウエブはみ出し部Saが下面側に位置す
るようになる。尚、この状態では、両保持板41,41
が上下に開いても、定量ウエブ積層体Yは圧縮されたと
きに折畳みウエブ間の空気が排除されていることによ
り、さほど伸長することなくかなり圧縮されたままの姿
勢に維持される(図16に示すように圧縮前の定量ウエ
ブ積層体Yとでは高さH2だけ圧縮されたままとな
る)。
【0041】次に、図16に示すように、次の定量ウエ
ブ積層体Yを載せた昇降テーブル21が押出し位置まで
降下するが、そのときには折込み装置8のアーム82が
下動してストッパー86が位置決め位置で待機するよう
になる。
ブ積層体Yを載せた昇降テーブル21が押出し位置まで
降下するが、そのときには折込み装置8のアーム82が
下動してストッパー86が位置決め位置で待機するよう
になる。
【0042】そして次に、図17に示すように押出し装
置3の伸縮シリンダ31が第1段伸長して、押板32で
昇降テーブル21上の定量ウエブ積層体Yを保持体4側
に押出すことにより、保持体4側にあった定量ウエブ積
層体Yを玉突き状に押圧して、該玉突き状に押圧された
定量ウエブ積層体Yをその先行側の側面がストッパー8
6に当接(又は近接)するまで前進させる。このとき先
行側の定量ウエブ積層体Yの下面側に位置するウエブは
み出し部Saは、下側保持板41の後端縁41aと搬送
コンベア7の前端縁7aとの間の小間隔Tの上に位置す
るようになる。そして、その直後にノズル84から高圧
エアーが吹き出されて、ウエブはみ出し部Saが符号S
a′で示すように小間隔T内に折込まれ、続いてアーム
82が符号82′で示すように上方に退避した後、図1
8に示すように押出し装置3の伸縮シリンダ31が第2
段伸長して先行側の定量ウエブ積層体Yを搬送コンベア
7上に移載するようになる。このとき小間隔T内に折込
まれていたウエブはみ出し部Sa′(図17)は、定量
ウエブ積層体Yが搬送コンベア7上に押し出されること
により、図18の符号Sbで示すように定量ウエブ積層
体Yの下面側に自動的に折畳まれる。
置3の伸縮シリンダ31が第1段伸長して、押板32で
昇降テーブル21上の定量ウエブ積層体Yを保持体4側
に押出すことにより、保持体4側にあった定量ウエブ積
層体Yを玉突き状に押圧して、該玉突き状に押圧された
定量ウエブ積層体Yをその先行側の側面がストッパー8
6に当接(又は近接)するまで前進させる。このとき先
行側の定量ウエブ積層体Yの下面側に位置するウエブは
み出し部Saは、下側保持板41の後端縁41aと搬送
コンベア7の前端縁7aとの間の小間隔Tの上に位置す
るようになる。そして、その直後にノズル84から高圧
エアーが吹き出されて、ウエブはみ出し部Saが符号S
a′で示すように小間隔T内に折込まれ、続いてアーム
82が符号82′で示すように上方に退避した後、図1
8に示すように押出し装置3の伸縮シリンダ31が第2
段伸長して先行側の定量ウエブ積層体Yを搬送コンベア
7上に移載するようになる。このとき小間隔T内に折込
まれていたウエブはみ出し部Sa′(図17)は、定量
ウエブ積層体Yが搬送コンベア7上に押し出されること
により、図18の符号Sbで示すように定量ウエブ積層
体Yの下面側に自動的に折畳まれる。
【0043】搬送コンベア7上に移載された定量ウエブ
積層体Yは、ウエブはみ出し部が符号Sbで示すように
折畳まれた状態のままで、搬送コンベア7が走行するこ
とにより包装工程側に搬送され、そこで図19に示すよ
うに自動箱詰めされる。尚、定量ウエブ積層体Yの搬送
中には、そのスピードによって折畳みウエブ(特に最上
部のウエブ片S)が煽られるようになるが、該定量ウエ
ブ積層体Yは圧縮された状態で搬送されるので、風によ
る煽り作用でウエブ片がめくれることがなくなる(又は
めくれにくくなる)。
積層体Yは、ウエブはみ出し部が符号Sbで示すように
折畳まれた状態のままで、搬送コンベア7が走行するこ
とにより包装工程側に搬送され、そこで図19に示すよ
うに自動箱詰めされる。尚、定量ウエブ積層体Yの搬送
中には、そのスピードによって折畳みウエブ(特に最上
部のウエブ片S)が煽られるようになるが、該定量ウエ
ブ積層体Yは圧縮された状態で搬送されるので、風によ
る煽り作用でウエブ片がめくれることがなくなる(又は
めくれにくくなる)。
【0044】このように、第2実施例のウエブ積層体処
理装置によれば、定量ウエブ積層体Yのウエブはみ出し
部Saを定量ウエブ積層体Yの下面側に自動的に折畳む
ことができるので、品質の良好な定量ウエブ積層体Yを
自動的に製造でき、しかも箱詰め時には、定量ウエブ積
層体Yに外方はみ出し部分がないのでスムーズに箱詰め
作業が行える。又、定量ウエブ積層体Yを圧縮させた状
態で箱詰め工程側に供給するようにしているので、該定
量ウエブ積層体Yの嵩が低くなって箱詰め作業がより一
層容易に行える。
理装置によれば、定量ウエブ積層体Yのウエブはみ出し
部Saを定量ウエブ積層体Yの下面側に自動的に折畳む
ことができるので、品質の良好な定量ウエブ積層体Yを
自動的に製造でき、しかも箱詰め時には、定量ウエブ積
層体Yに外方はみ出し部分がないのでスムーズに箱詰め
作業が行える。又、定量ウエブ積層体Yを圧縮させた状
態で箱詰め工程側に供給するようにしているので、該定
量ウエブ積層体Yの嵩が低くなって箱詰め作業がより一
層容易に行える。
【0045】図20に示す第3実施例は、図5に示す定
量ウエブ積層体製造装置に、図3に示す第1実施例のウ
エブ積層体処理装置を組付けたものである。即ち、この
第3実施例のものでは、定量ウエブ積層体製造装置によ
り定量ウエブ積層体Yを順次自動で製造するとともに、
昇降テーブル21が下動した位置において押出し装置3
(この実施例の場合は1段伸縮のものでよい)により昇
降テーブル上の定量ウエブ積層体Yを圧縮装置50の前
側コンベア71の始端部7a上に押出し、続いてその定
量ウエブ積層体Yを前側コンベア71と押えコンベア7
3とによって圧縮させた後、後側コンベア72側に送り
出し、該後側コンベア72の終端側において圧縮済みの
定量ウエブ積層体Yを包装装置により箱詰めするように
なっている。この第3実施例のものでは、定量ウエブ積
層体Yにおける最上部のウエブ片の一部が定量ウエブ積
層体Yの側面からはみ出した状態で箱詰めされる場合が
あるものの、定量ウエブ積層体Yの製造からその箱詰め
に至るまでの全工程を連続して自動で行える。
量ウエブ積層体製造装置に、図3に示す第1実施例のウ
エブ積層体処理装置を組付けたものである。即ち、この
第3実施例のものでは、定量ウエブ積層体製造装置によ
り定量ウエブ積層体Yを順次自動で製造するとともに、
昇降テーブル21が下動した位置において押出し装置3
(この実施例の場合は1段伸縮のものでよい)により昇
降テーブル上の定量ウエブ積層体Yを圧縮装置50の前
側コンベア71の始端部7a上に押出し、続いてその定
量ウエブ積層体Yを前側コンベア71と押えコンベア7
3とによって圧縮させた後、後側コンベア72側に送り
出し、該後側コンベア72の終端側において圧縮済みの
定量ウエブ積層体Yを包装装置により箱詰めするように
なっている。この第3実施例のものでは、定量ウエブ積
層体Yにおける最上部のウエブ片の一部が定量ウエブ積
層体Yの側面からはみ出した状態で箱詰めされる場合が
あるものの、定量ウエブ積層体Yの製造からその箱詰め
に至るまでの全工程を連続して自動で行える。
【図1】従来の箱入りウエブ積層体製造ラインの概略図
である。
である。
【図2】図1の箱詰め工程部分の斜視図である。
【図3】本願第1実施例のウエブ積層体処理装置を備え
た箱入りウエブ積層体製造ラインの概略図である。
た箱入りウエブ積層体製造ラインの概略図である。
【図4】図3の箱詰め工程部分の斜視図である。
【図5】本願第2実施例のウエブ積層体処理装置を備え
た箱入りウエブ積層体製造ラインの概略図である。
た箱入りウエブ積層体製造ラインの概略図である。
【図6】図1の一部拡大図である。
【図7】図6の状態変化図である。
【図8】図7の状態変化図である。
【図9】図8の状態変化図である。
【図10】図5のウエブ積層体処理装置の拡大図であ
る。
る。
【図11】図10のXI−XI矢視図である。
【図12】図11の一部平面図である。
【図13】図10のウエブ積層体処理装置の一部状態変
化図である。
化図である。
【図14】図13の状態変化図である。
【図15】図14の状態変化図である。
【図16】図15の状態変化図である。
【図17】図16の状態変化図である。
【図18】図17の状態変化図である。
【図19】図10のウエブ積層体処理装置で処理された
定量ウエブ積層体の箱詰め方法を示す斜視図である。
定量ウエブ積層体の箱詰め方法を示す斜視図である。
【図20】本願第3実施例のウエブ積層体処理装置を備
えた箱入りウエブ積層体製造ラインの概略図である。
えた箱入りウエブ積層体製造ラインの概略図である。
4は保持体、5は開閉装置、7は搬送コンベア、7aは
搬送コンベア始端部、50は圧縮装置、71は前側コン
ベア、72は後側コンベア、73は押えコンベア、Sは
ウエブ片、Yは定量ウエブ積層体である。
搬送コンベア始端部、50は圧縮装置、71は前側コン
ベア、72は後側コンベア、73は押えコンベア、Sは
ウエブ片、Yは定量ウエブ積層体である。
Claims (2)
- 【請求項1】 左右の各ウエブ片(S,S)を順次連続
して相互にジグザグ状に折畳んだ状態で積層させてなる
一定量のウエブ積層体(Y)をウエブ積層方向に圧縮さ
せ、その圧縮済みの定量ウエブ積層体(Y)を搬送コン
ベア(7)に乗せて包装工程側に移送することを特徴と
するウエブ積層体処理方法。 - 【請求項2】 左右の各ウエブ片(S,S)を順次連続
して相互にジグザグ状に折畳んだ状態で積層させてなる
一定量のウエブ積層体(Y)を包装工程側に移送するた
めの搬送コンベア(7)を備えるとともに、該搬送コン
ベア(7)の始端側(7a)において、前記定量ウエブ
積層体(Y)をそのウエブ積層方向に圧縮させるための
圧縮装置(50)を設けたことを特徴とするウエブ積層
体処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22354093A JPH0776461A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ウエブ積層体処理方法及びウエブ積層体処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22354093A JPH0776461A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ウエブ積層体処理方法及びウエブ積層体処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776461A true JPH0776461A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16799767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22354093A Pending JPH0776461A (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | ウエブ積層体処理方法及びウエブ積層体処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776461A (ja) |
-
1993
- 1993-09-08 JP JP22354093A patent/JPH0776461A/ja active Pending
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