JPH0776491A - 物品可動装置 - Google Patents
物品可動装置Info
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- JPH0776491A JPH0776491A JP22462493A JP22462493A JPH0776491A JP H0776491 A JPH0776491 A JP H0776491A JP 22462493 A JP22462493 A JP 22462493A JP 22462493 A JP22462493 A JP 22462493A JP H0776491 A JPH0776491 A JP H0776491A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】物品の据え付け等に際して、容易に物品を可動
してその据付位置の調整や、固定あるいは移動させるこ
とができる物品可動装置を提供する。 【構成】外框枠1とこの内部へ挿嵌される内框枠2と、
可動手段3とからなるもので、この可動手段3は、四片
のリンク4,5,6,7による可動体8の四隅部を支軸
9,10 11, 12 によりそれぞれ回動自在に連結して、こ
の支軸の二点隅部へ正ねじおよび逆ねじのめねじ駒13,
14を設け、これらめねじ駒13, 14へ正ねじおよび逆ねじ
の螺杆15を螺合すると共に、この螺杆15と直交する支軸
11, 12の一方を外框枠1に、他方支軸12を内框枠2に固
着させて、前記螺杆15の一端部に工具掛け17を付設す
る。
してその据付位置の調整や、固定あるいは移動させるこ
とができる物品可動装置を提供する。 【構成】外框枠1とこの内部へ挿嵌される内框枠2と、
可動手段3とからなるもので、この可動手段3は、四片
のリンク4,5,6,7による可動体8の四隅部を支軸
9,10 11, 12 によりそれぞれ回動自在に連結して、こ
の支軸の二点隅部へ正ねじおよび逆ねじのめねじ駒13,
14を設け、これらめねじ駒13, 14へ正ねじおよび逆ねじ
の螺杆15を螺合すると共に、この螺杆15と直交する支軸
11, 12の一方を外框枠1に、他方支軸12を内框枠2に固
着させて、前記螺杆15の一端部に工具掛け17を付設す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の据え付けに際し
て、容易に物品を可動してその位置調整や固定あるいは
移動を行なうことができる物品可動装置に関する。
て、容易に物品を可動してその位置調整や固定あるいは
移動を行なうことができる物品可動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物品の据え付けに際して、その位
置調整を行うときは、図10に示すように、物品50の下側
に対して複数箇所に調整手段51を設けて行なうことが知
られている。
置調整を行うときは、図10に示すように、物品50の下側
に対して複数箇所に調整手段51を設けて行なうことが知
られている。
【0003】このものは、物品50における下側の取付孔
52にめねじ体53を埋設し、このめねじ体53におねじ54を
有する調整部材55を螺合して、該調整部材55を正逆に回
転させることにより、物品50を上下させ希望する高さに
位置合わせすることができるものである。
52にめねじ体53を埋設し、このめねじ体53におねじ54を
有する調整部材55を螺合して、該調整部材55を正逆に回
転させることにより、物品50を上下させ希望する高さに
位置合わせすることができるものである。
【0004】しかしながら、調整手段51におけるめねじ
体53とおねじ54とを、物品50の端面に埋め込まなければ
ならないため、その作業が面倒であると共に、熟練技術
者でないと現場における加工ができない。
体53とおねじ54とを、物品50の端面に埋め込まなければ
ならないため、その作業が面倒であると共に、熟練技術
者でないと現場における加工ができない。
【0005】また、調整手段51の作動部が物品50より露
出するので、体裁が悪い上、通常の使用時に他物がこれ
に干渉して不都合を生ずる。
出するので、体裁が悪い上、通常の使用時に他物がこれ
に干渉して不都合を生ずる。
【0006】しかも、おねじ体53を正逆に回転させるに
は、物品50の下側の狭い隙間へスパナ等の工具を入れて
行なわなければならず、更に、そのスパナによる回動量
がわずかな角度に限られるので、操作がしにくく、作業
者に大きな作業の負担を与える。等の様々な問題点を有
するものであった。
は、物品50の下側の狭い隙間へスパナ等の工具を入れて
行なわなければならず、更に、そのスパナによる回動量
がわずかな角度に限られるので、操作がしにくく、作業
者に大きな作業の負担を与える。等の様々な問題点を有
するものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、外框枠とこの内
部へ挿嵌される内框枠と、可動手段とからなるもので、
この可動手段は、四片のリンクによる可動体の四隅部を
支軸によりそれぞれ回動自在に連結して、この支軸の二
点隅部へ正ねじおよび逆ねじのめねじ駒を設け、これら
めねじ駒へ正ねじおよび逆ねじの螺杆を螺合すると共
に、この螺杆と直交する支軸の一方を外框枠に、他方支
軸を内框枠に固着させて、前記螺杆の一端部または両端
部に工具掛けを付設することにより、物品の据え付けに
際して、容易に物品を可動してその据付位置の調整や、
固定あるいは移動を行なうことができる物品可動装置を
提供することを目的としている。
題点を解決するためになされたもので、外框枠とこの内
部へ挿嵌される内框枠と、可動手段とからなるもので、
この可動手段は、四片のリンクによる可動体の四隅部を
支軸によりそれぞれ回動自在に連結して、この支軸の二
点隅部へ正ねじおよび逆ねじのめねじ駒を設け、これら
めねじ駒へ正ねじおよび逆ねじの螺杆を螺合すると共
に、この螺杆と直交する支軸の一方を外框枠に、他方支
軸を内框枠に固着させて、前記螺杆の一端部または両端
部に工具掛けを付設することにより、物品の据え付けに
際して、容易に物品を可動してその据付位置の調整や、
固定あるいは移動を行なうことができる物品可動装置を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、断面方形状の外框枠と、該外框
枠内へ移動自在に挿嵌される内框枠と、これら外框枠と
内框枠とを作動させる可動手段とからなる物品可動装置
にあって、前記可動手段は、四片のリンクの両端を突き
合わせて可動体を成形して、それぞれ四箇所の交点を支
軸によりそれぞれ回動自在に連結し、この支軸における
対抗する二点へ互いに逆ねじとなるめねじ駒を設けて、
これらめねじ駒へ互いに逆ねじとなる螺杆を螺合すると
共に、この螺杆と直交する支軸の一方を外框枠に固着
し、他方支軸を内框枠に固着させて、前記螺杆の一端部
または両端部に工具掛けを付設した物品可動装置の構成
にある。
ための本発明の手段は、断面方形状の外框枠と、該外框
枠内へ移動自在に挿嵌される内框枠と、これら外框枠と
内框枠とを作動させる可動手段とからなる物品可動装置
にあって、前記可動手段は、四片のリンクの両端を突き
合わせて可動体を成形して、それぞれ四箇所の交点を支
軸によりそれぞれ回動自在に連結し、この支軸における
対抗する二点へ互いに逆ねじとなるめねじ駒を設けて、
これらめねじ駒へ互いに逆ねじとなる螺杆を螺合すると
共に、この螺杆と直交する支軸の一方を外框枠に固着
し、他方支軸を内框枠に固着させて、前記螺杆の一端部
または両端部に工具掛けを付設した物品可動装置の構成
にある。
【0009】また、前記可動手段の他の手段として、二
片のリンクを重ね合わせて可動体を成形して、それぞれ
の中心部を支軸により回動自在に連結し、これらリンク
の一端部に互いに逆ねじとなるめねじ駒を設けて、これ
らめねじ駒へ互いに逆ねじとなる螺杆を螺合すると共
に、この螺杆の端部を外框枠へ回転自在に取り付け、前
記リンクの他端部を内框枠の長孔へ移動自在に係合させ
て、前記螺杆の一端部または両端部に工具掛けを付設し
た物品可動装置の構成にある。
片のリンクを重ね合わせて可動体を成形して、それぞれ
の中心部を支軸により回動自在に連結し、これらリンク
の一端部に互いに逆ねじとなるめねじ駒を設けて、これ
らめねじ駒へ互いに逆ねじとなる螺杆を螺合すると共
に、この螺杆の端部を外框枠へ回転自在に取り付け、前
記リンクの他端部を内框枠の長孔へ移動自在に係合させ
て、前記螺杆の一端部または両端部に工具掛けを付設し
た物品可動装置の構成にある。
【0010】更に、外框枠か内框枠に可動輪を取り付け
ることもある。
ることもある。
【0011】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。
作用を奏する。
【0012】内框枠は外框枠内へ移動自在に挿嵌されて
いて、四片のリンクからなる可動体は、その交点におけ
る一方向の一方支軸が外框枠に固着され、また、他方支
軸が内框枠に固着されている。
いて、四片のリンクからなる可動体は、その交点におけ
る一方向の一方支軸が外框枠に固着され、また、他方支
軸が内框枠に固着されている。
【0013】あるいは、二片のリンクからなる可動体
は、リンクの一端部に外框枠に取り付けた螺杆を連係さ
せ、リンクの他端部に内框枠の長孔に係合されている。
は、リンクの一端部に外框枠に取り付けた螺杆を連係さ
せ、リンクの他端部に内框枠の長孔に係合されている。
【0014】したがって、この装置を、例えば、家具に
採用する場合は、該家具の下部に内框枠(外框枠)を取
り付け、外框枠(内框枠)を床面に設置させる。
採用する場合は、該家具の下部に内框枠(外框枠)を取
り付け、外框枠(内框枠)を床面に設置させる。
【0015】この状態で、螺杆の一端部または両端部に
付設した工具掛けに工具を当てて、該螺杆を正転または
逆転させると、この螺杆の回転により可動体の交点にお
ける他方向に設けた支軸のめねじ駒が、前記螺杆に対し
て進退するので、これに伴って、四片のリンクによる可
動体の一方向交点が伸縮する。
付設した工具掛けに工具を当てて、該螺杆を正転または
逆転させると、この螺杆の回転により可動体の交点にお
ける他方向に設けた支軸のめねじ駒が、前記螺杆に対し
て進退するので、これに伴って、四片のリンクによる可
動体の一方向交点が伸縮する。
【0016】そのため、床面に当接している外框枠(内
框枠)を起点として、内框枠(外框枠)が移動するの
で、家具の高さあるいは位置の調整が行なえるもので、
この家具の下部四隅にそれぞれ本発明装置を取り付けて
おけば、この四点において前記した任意の調整ができ
る。
框枠)を起点として、内框枠(外框枠)が移動するの
で、家具の高さあるいは位置の調整が行なえるもので、
この家具の下部四隅にそれぞれ本発明装置を取り付けて
おけば、この四点において前記した任意の調整ができ
る。
【0017】また、外框枠か内框枠に可動輪を取り付け
ておけば、物品の移動が容易となるものである。
ておけば、物品の移動が容易となるものである。
【0018】
【実施例】次に本発明に関する物品可動装置の実施の一
例を図面に基づいて説明する。
例を図面に基づいて説明する。
【0019】図1〜図10においてAは物品可動装置を示
すもので、物品b、例えば、家具や事務機器,構築物等
の高さや位置調整およびその固定あるいは移動等に用い
られるものであって、外框枠1と、内框枠2と、可動手
段3とにより基本的に構成される。
すもので、物品b、例えば、家具や事務機器,構築物等
の高さや位置調整およびその固定あるいは移動等に用い
られるものであって、外框枠1と、内框枠2と、可動手
段3とにより基本的に構成される。
【0020】そして、図1〜図3においてはこの装置A
の第一の実施例を示すもので、前記した外框枠1は、堅
牢な金属製または合成樹脂製によりその断面形状が横長
の方形状となるように形成してあって、上部および下部
の全面を開口してある。
の第一の実施例を示すもので、前記した外框枠1は、堅
牢な金属製または合成樹脂製によりその断面形状が横長
の方形状となるように形成してあって、上部および下部
の全面を開口してある。
【0021】内框枠2は、外框枠1内へ移動自在に挿嵌
されるもので、外框枠1と同様に堅牢な金属製または合
成樹脂製によりその断面形状が横長の方形状となるよう
に形成してあって、上部および下部の全面を開口してあ
る。
されるもので、外框枠1と同様に堅牢な金属製または合
成樹脂製によりその断面形状が横長の方形状となるよう
に形成してあって、上部および下部の全面を開口してあ
る。
【0022】前記した可動手段3は、外框枠1と内框枠
2とを上下または左右に作動させるもので、前記した外
框枠または内框枠内へ納められて、該可動手段3の収縮
時は露出しないものであって、四片のリンク4,5,
6,7の両端を突き合わせて方形状の可動体8を成形し
て、それぞれ四箇所の交点を支軸9,10, 11, 12により
それぞれのリンク4,5,6,7が回動自在に連結され
ている。
2とを上下または左右に作動させるもので、前記した外
框枠または内框枠内へ納められて、該可動手段3の収縮
時は露出しないものであって、四片のリンク4,5,
6,7の両端を突き合わせて方形状の可動体8を成形し
て、それぞれ四箇所の交点を支軸9,10, 11, 12により
それぞれのリンク4,5,6,7が回動自在に連結され
ている。
【0023】前記した四片のリンク4,5,6,7は、
同一形状のものを兼用使用することができるので、製作
における部品点数が減少してコストダウンとなる。
同一形状のものを兼用使用することができるので、製作
における部品点数が減少してコストダウンとなる。
【0024】そして、前記した支軸9,10, 11, 12にお
ける二点、すなわち、図1および図2に示すように、可
動体8において水平方向に対抗する両側の支軸9,10へ
正ねじと逆ねじとのめねじ駒13, 14を設けて、これらめ
ねじ駒13, 14へ正ねじと逆ねじとの螺杆15をそれぞれ螺
合してある。
ける二点、すなわち、図1および図2に示すように、可
動体8において水平方向に対抗する両側の支軸9,10へ
正ねじと逆ねじとのめねじ駒13, 14を設けて、これらめ
ねじ駒13, 14へ正ねじと逆ねじとの螺杆15をそれぞれ螺
合してある。
【0025】また、この螺杆15と直交する支軸11, 12に
おいてその一方支軸11を外框枠1の横長方向に対して直
交するように固着し、更にまた、他方支軸12を内框枠2
の横長方向に対して直交するように固着させてあって、
これら外框枠1と内框枠2とはこの可動手段3により連
結されている。
おいてその一方支軸11を外框枠1の横長方向に対して直
交するように固着し、更にまた、他方支軸12を内框枠2
の横長方向に対して直交するように固着させてあって、
これら外框枠1と内框枠2とはこの可動手段3により連
結されている。
【0026】更に、螺杆15の一端部には、ドライバーや
スパナ等の工具16が係合する工具掛け17を付設してあっ
て、該工具16により螺杆15を正逆に回転することで、可
動体3が、例えば、上下方向へ伸縮し、したがって、外
框枠1と内框枠2とが同様に伸縮するもので、図示して
ないが、この工具掛け17は、螺杆15の両端部に付設する
こともある。
スパナ等の工具16が係合する工具掛け17を付設してあっ
て、該工具16により螺杆15を正逆に回転することで、可
動体3が、例えば、上下方向へ伸縮し、したがって、外
框枠1と内框枠2とが同様に伸縮するもので、図示して
ないが、この工具掛け17は、螺杆15の両端部に付設する
こともある。
【0027】なお、外框枠1および内框枠2における短
尺側壁の一側部には、該外框枠1と内框枠2との伸縮時
に、螺杆15に干渉しないように長溝18, 19をそれぞれ設
けてある。
尺側壁の一側部には、該外框枠1と内框枠2との伸縮時
に、螺杆15に干渉しないように長溝18, 19をそれぞれ設
けてある。
【0028】また、外框枠1と内框枠2における長尺側
壁の中間部には、互いに係合する係止凸部20と係止凹部
21を設けてあって、外框枠1と内框枠2の摺動の案内を
行なう。
壁の中間部には、互いに係合する係止凸部20と係止凹部
21を設けてあって、外框枠1と内框枠2の摺動の案内を
行なう。
【0029】そして、この装置Aの物品bへの取り付け
にあっては、外框枠1または内框枠2に嵌着される取付
部材22によって行なわれるもので、この取付部材22は、
図1〜図2および図4に示す場合は、冂形状に形成し
て、例えば、両側の屈曲片を内框枠2へ嵌め付け、その
水平片を物品bの下面へ当接してビスや釘等の止着部材
23により止め付けることでなされる。
にあっては、外框枠1または内框枠2に嵌着される取付
部材22によって行なわれるもので、この取付部材22は、
図1〜図2および図4に示す場合は、冂形状に形成し
て、例えば、両側の屈曲片を内框枠2へ嵌め付け、その
水平片を物品bの下面へ当接してビスや釘等の止着部材
23により止め付けることでなされる。
【0030】また、物品bの下面に対応する側が、例え
ば、床面24の場合は、図1〜図2および図4に示すよう
に、外框枠1の下部内縁に係合する段部を形成した平板
状の受板25を取り付けて、その外面を床面24に当接させ
る。
ば、床面24の場合は、図1〜図2および図4に示すよう
に、外框枠1の下部内縁に係合する段部を形成した平板
状の受板25を取り付けて、その外面を床面24に当接させ
る。
【0031】次に、この第一の実施例による装置Aを、
家具bに採用してその高さ調整を行う場合の作用を説明
する。
家具bに採用してその高さ調整を行う場合の作用を説明
する。
【0032】まず、家具bの下部に取付部材22の水平片
を当てた後、止着部材23により該取付部材22を固着し、
装置Aにおける内框枠2内へこの取付部材22の屈曲片を
挿嵌すれば、本発明実施例装置Aが家具bに取り付けら
れる。
を当てた後、止着部材23により該取付部材22を固着し、
装置Aにおける内框枠2内へこの取付部材22の屈曲片を
挿嵌すれば、本発明実施例装置Aが家具bに取り付けら
れる。
【0033】この状態で、外框枠1の下縁に受板25を嵌
め付けて床面24へ該装置Aを設置すれば家具bの可動の
準備ができる。
め付けて床面24へ該装置Aを設置すれば家具bの可動の
準備ができる。
【0034】なお、家具bの下側における四隅にこの装
置Aが取り付けられる。
置Aが取り付けられる。
【0035】そして、螺杆15の一端部に付設した工具掛
け17にマイナスドライバー等の工具16を当てて、この螺
杆15を、例えば、正転させると、該螺杆15の回転により
可動体8の交点における水平方向に設けた支軸9,10の
めねじ駒13, 14が、前記螺杆15に対してそれぞれ内方へ
前進するので、これに伴って、四片のリンク4,5,
6,7による可動体8の水平方向が縮まる。
け17にマイナスドライバー等の工具16を当てて、この螺
杆15を、例えば、正転させると、該螺杆15の回転により
可動体8の交点における水平方向に設けた支軸9,10の
めねじ駒13, 14が、前記螺杆15に対してそれぞれ内方へ
前進するので、これに伴って、四片のリンク4,5,
6,7による可動体8の水平方向が縮まる。
【0036】また、これと直交する縦方向が延伸するの
で、その縦方向における下側に位置する一方支軸11が床
面24に設置している外框枠25に取り付けられているた
め、他方支軸12側が移動され、これに伴って、内框枠2
が上昇し取付部材22を介して家具bを持ち上げ、その高
さが調整される。
で、その縦方向における下側に位置する一方支軸11が床
面24に設置している外框枠25に取り付けられているた
め、他方支軸12側が移動され、これに伴って、内框枠2
が上昇し取付部材22を介して家具bを持ち上げ、その高
さが調整される。
【0037】なお、家具bがこの装置Aにより昇降自在
となるので、図5に示すように、家具bの下側にこの装
置Aを取り付け、室内における天井26と床面24との間に
該家具bを嵌め込んで、装置Aにおける外框枠1と内框
枠2とを可動体8を操作して押し拡げれば、天井26と床
面24とに緊張されて該家具Aを固定する作用を行なうこ
とができる。
となるので、図5に示すように、家具bの下側にこの装
置Aを取り付け、室内における天井26と床面24との間に
該家具bを嵌め込んで、装置Aにおける外框枠1と内框
枠2とを可動体8を操作して押し拡げれば、天井26と床
面24とに緊張されて該家具Aを固定する作用を行なうこ
とができる。
【0038】この例においては、家具bの上側に設けた
り、その両側に設けたりすることもできるもので、該装
置Aを家具bの両側に設けた場合は、下側のものは、家
具bの高さ、すなわち、水平度の調整を行い、上側のも
のは家具bの固定用に採用される。
り、その両側に設けたりすることもできるもので、該装
置Aを家具bの両側に設けた場合は、下側のものは、家
具bの高さ、すなわち、水平度の調整を行い、上側のも
のは家具bの固定用に採用される。
【0039】また、この例においては、外框枠1を床面
1側に、内框枠2を家具b側にそれぞれ対応させたもの
であるが、図示してないが、内框枠1を床面1側に、外
框枠2を家具b側にそれぞれ対応させて取り付けても良
いものである。
1側に、内框枠2を家具b側にそれぞれ対応させたもの
であるが、図示してないが、内框枠1を床面1側に、外
框枠2を家具b側にそれぞれ対応させて取り付けても良
いものである。
【0040】更に、床面24に対応する外框枠1(内框枠
2)に可動輪27を、図6に示すように、軸28により支承
させておけば、可動体8の作動により外框枠1と内框枠
2とが拡開されて、図6(a) に示すように、内框枠2の
下端が床面24に当接し、可動輪27が内框枠2内に埋入さ
れた状態から、同図(b) に示すように、内框枠2から可
動輪27が突出し床面24に当接する状態となる。
2)に可動輪27を、図6に示すように、軸28により支承
させておけば、可動体8の作動により外框枠1と内框枠
2とが拡開されて、図6(a) に示すように、内框枠2の
下端が床面24に当接し、可動輪27が内框枠2内に埋入さ
れた状態から、同図(b) に示すように、内框枠2から可
動輪27が突出し床面24に当接する状態となる。
【0041】したがって、可動輪27の転動により、家具
等の物品bを容易に移動させることができる。
等の物品bを容易に移動させることができる。
【0042】なお、本実施例装置Aは、図7に示すよう
に、物品bの下端に埋入し、外框枠1または内框枠2を
物品bに固定(ただ嵌入することもある。)することに
よって取り付けることもできるものであって、物品bの
側部には、螺杆15の工具掛け17に対応する通孔30を穿設
してあるもので、これにより、装置A全体の露出部分が
可及的に減少して体裁が良好となる。
に、物品bの下端に埋入し、外框枠1または内框枠2を
物品bに固定(ただ嵌入することもある。)することに
よって取り付けることもできるものであって、物品bの
側部には、螺杆15の工具掛け17に対応する通孔30を穿設
してあるもので、これにより、装置A全体の露出部分が
可及的に減少して体裁が良好となる。
【0043】更に、図示してないが、この装置Aを二連
(複連)に並設してそれぞれの螺杆15, 15を一連的に結
合させれば、物品bの下面(上面も可)に二組(複数
組)を取り付けるか、一組の外框枠1や内框枠2に複数
組の可動手段3を取り付けて、これらを同時に作動させ
ることができるものであり、この場合、外框枠1と内框
枠2とは、可動手段3の外形より大きいものであっても
構わないもので、物品b幅に応じた寸法が選定できる。
(複連)に並設してそれぞれの螺杆15, 15を一連的に結
合させれば、物品bの下面(上面も可)に二組(複数
組)を取り付けるか、一組の外框枠1や内框枠2に複数
組の可動手段3を取り付けて、これらを同時に作動させ
ることができるものであり、この場合、外框枠1と内框
枠2とは、可動手段3の外形より大きいものであっても
構わないもので、物品b幅に応じた寸法が選定できる。
【0044】また、この装置Aは、物品bの側方に取り
付けて、該物品bを横方向へ移動・調整あるいは固定を
行なうこともできる。
付けて、該物品bを横方向へ移動・調整あるいは固定を
行なうこともできる。
【0045】図8においてAは、本発明装置における第
二の実施例を示すので、この例において使用する外框枠
1および内框枠2は、前記した第一実施例のものと同様
に、堅牢な金属製または合成樹脂製によりその断面形状
が横長の方形状となるように形成してあって、上部およ
び下部の全面を開口してあって、内框枠2は、外框枠1
内へ移動自在に挿嵌される。
二の実施例を示すので、この例において使用する外框枠
1および内框枠2は、前記した第一実施例のものと同様
に、堅牢な金属製または合成樹脂製によりその断面形状
が横長の方形状となるように形成してあって、上部およ
び下部の全面を開口してあって、内框枠2は、外框枠1
内へ移動自在に挿嵌される。
【0046】この例において、第一実施例と主に異なる
構成は可動手段4であって、この可動手段4は、二片の
リンク31, 32を重ね合わせて可動体33を成形して、それ
ぞれの中心部を支軸34により回動自在に連結されてい
る。
構成は可動手段4であって、この可動手段4は、二片の
リンク31, 32を重ね合わせて可動体33を成形して、それ
ぞれの中心部を支軸34により回動自在に連結されてい
る。
【0047】そして、これらリンク31, 32の一端部に正
ねじと逆ねじとのめねじ駒35, 36を設けて、これらめね
じ駒35, 36へ正ねじと逆ねじとの螺杆37をそれぞれに螺
合してある。
ねじと逆ねじとのめねじ駒35, 36を設けて、これらめね
じ駒35, 36へ正ねじと逆ねじとの螺杆37をそれぞれに螺
合してある。
【0048】また、この螺杆37の両端部を外框枠1へ回
転自在に取り付け、リンク31, 32の他端部に付設したピ
ン39, 40を内框枠2に穿設した略水平の長孔41, 42へ移
動自在に係合させてある。
転自在に取り付け、リンク31, 32の他端部に付設したピ
ン39, 40を内框枠2に穿設した略水平の長孔41, 42へ移
動自在に係合させてある。
【0049】更に、前記螺杆37の一端部には、ドライバ
ーやスパナ等の工具16が係合する工具掛け43を付設して
あって、該工具16により螺杆37を正逆に回転すること
で、可動体33が、例えば、上下方向へ伸縮し、したがっ
て、外框枠1と内框枠2とが同様に伸縮するもので、こ
の工具掛け43は、螺杆37の両端部に付設すると使い勝手
が良好となる。
ーやスパナ等の工具16が係合する工具掛け43を付設して
あって、該工具16により螺杆37を正逆に回転すること
で、可動体33が、例えば、上下方向へ伸縮し、したがっ
て、外框枠1と内框枠2とが同様に伸縮するもので、こ
の工具掛け43は、螺杆37の両端部に付設すると使い勝手
が良好となる。
【0050】この例における装置Aの物品bへの取り付
けおよび作用にあっては、前記した第一実施例とほぼ同
様であるためその詳細な説明は省略する。
けおよび作用にあっては、前記した第一実施例とほぼ同
様であるためその詳細な説明は省略する。
【0051】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、物品
の移動のための可動手段が、外框枠と内框枠とにより被
覆されているため、これを物品に取り付けたとき、その
機構が外部へ露出しないので外観的に体裁が良く、しか
も、この可動手段への他物の干渉がないので他物や該可
動手段の破損等の不都合が解消される。
の移動のための可動手段が、外框枠と内框枠とにより被
覆されているため、これを物品に取り付けたとき、その
機構が外部へ露出しないので外観的に体裁が良く、しか
も、この可動手段への他物の干渉がないので他物や該可
動手段の破損等の不都合が解消される。
【0052】特に、物品の大きな荷重がこの可動手段へ
掛かって、該可動手段が側方へ移動しようとしても、こ
の可動手段を支持している外框枠と内框枠とによりその
妄動を防止するので、物品を安定的に保持すると共に、
正確な物品の位置等の調整や固定を行なうことができ
る。
掛かって、該可動手段が側方へ移動しようとしても、こ
の可動手段を支持している外框枠と内框枠とによりその
妄動を防止するので、物品を安定的に保持すると共に、
正確な物品の位置等の調整や固定を行なうことができ
る。
【0053】そして、物品の移動のための操作が、該物
品の前方において行なうことができるので、操作位置が
目視に確認しながら行なうことができると共に、作動に
あって物品等が邪魔になることがないので操作上極めて
良好である。
品の前方において行なうことができるので、操作位置が
目視に確認しながら行なうことができると共に、作動に
あって物品等が邪魔になることがないので操作上極めて
良好である。
【0054】また、外框枠または内框枠内に可動輪を収
容して、適宜この可動輪を突出させることができるの
で、重量のある物品の移動を容易に行なうことができ
る。等の特有な効果を奏するものである。
容して、適宜この可動輪を突出させることができるの
で、重量のある物品の移動を容易に行なうことができ
る。等の特有な効果を奏するものである。
【図1】本発明に関する物品可動装置の第一の実施例を
示す縦断正面図で、可動手段が収縮した状態を示す。
示す縦断正面図で、可動手段が収縮した状態を示す。
【図2】図1における物品可動装置において可動手段が
拡張した状態を示す縦断正面図である。
拡張した状態を示す縦断正面図である。
【図3】図1における平面図である。
【図4】図1における物品可動装置を分解して示す斜視
図である。
図である。
【図5】図1における物品可動装置を採用した物品の取
付状態を示す正面図である。
付状態を示す正面図である。
【図6】図1における物品可動装置に可動輪を取り付け
た例を示す縦断正面図で、(a)は可動手段が収縮した状
態を、(b) は可動手段が拡張した状態を示す。
た例を示す縦断正面図で、(a)は可動手段が収縮した状
態を、(b) は可動手段が拡張した状態を示す。
【図7】図1における物品可動装置を物品内へ埋入せた
状態を概略的に示す縦断正面図である。
状態を概略的に示す縦断正面図である。
【図8】本発明に関する物品可動装置の第二の実施例を
示す縦断正面図で、可動手段が収縮した状態を示す。
示す縦断正面図で、可動手段が収縮した状態を示す。
【図9】図8における物品可動装置において可動手段が
拡張した状態を示す縦断正面図である。
拡張した状態を示す縦断正面図である。
【図10】従来の物品の位置調整装置を示す要部の断面
図である。
図である。
1 外框枠 2 内框枠 3 可動手段 A 物品可動手段 4,5,6,7,31, 32 リンク 8,33 可動体 9,10, 11, 12, 34 支軸 13, 14, 35, 36 めねじ駒 15, 37 螺杆 17, 43 工具掛け 27 可動輪
Claims (3)
- 【請求項1】 断面方形状の外框枠と、該外框枠内へ移
動自在に挿嵌される内框枠と、これら外框枠と内框枠と
を作動させる可動手段とからなる物品可動装置にあっ
て、前記可動手段は、四片のリンクの両端を突き合わせ
て可動体を成形して、それぞれ四箇所の交点を支軸によ
りそれぞれ回動自在に連結し、この支軸における対抗す
る二点へ互いに逆ねじとなるめねじ駒を設けて、これら
めねじ駒へ互いに逆ねじとなる螺杆を螺合すると共に、
この螺杆と直交する支軸の一方を外框枠に固着し、他方
支軸を内框枠に固着させて、前記螺杆の一端部または両
端部に工具掛けを付設したことを特徴とする物品可動装
置。 - 【請求項2】 断面方形状の外框枠と、該外框枠内へ移
動自在に挿嵌される内框枠と、これら外框枠と内框枠と
を作動させる可動手段とからなる物品可動装置にあっ
て、前記可動手段は、二片のリンクを重ね合わせて可動
体を成形して、それぞれの中心部を支軸により回動自在
に連結し、これらリンクの一端部に互いに逆ねじとなる
めねじ駒を設けて、これらめねじ駒へ互いに逆ねじとな
る螺杆を螺合すると共に、この螺杆の端部を外框枠へ回
転自在に取り付け、前記リンクの他端部を内框枠の長孔
へ移動自在に係合させて、前記螺杆の一端部または両端
部に工具掛けを付設したことを特徴とする物品可動装
置。 - 【請求項3】 外框枠か内框枠に可動輪を取り付けたこ
とを特徴とする請求項1または2記載の物品可動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22462493A JPH0776491A (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 物品可動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22462493A JPH0776491A (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 物品可動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776491A true JPH0776491A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16816628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22462493A Pending JPH0776491A (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 物品可動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776491A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012144362A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Tokkyokiki Corp | リフター及びリフターを用いたオーディオ機器の設置方法 |
| CN106393510A (zh) * | 2016-11-17 | 2017-02-15 | 杭州利安玻璃钢有限公司 | 一种可调节管道成型模具 |
| CN110006990A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-07-12 | 浙江大学滨海产业技术研究院 | 一种便携式钢丝绳探伤设备 |
-
1993
- 1993-09-09 JP JP22462493A patent/JPH0776491A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012144362A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Tokkyokiki Corp | リフター及びリフターを用いたオーディオ機器の設置方法 |
| CN106393510A (zh) * | 2016-11-17 | 2017-02-15 | 杭州利安玻璃钢有限公司 | 一种可调节管道成型模具 |
| CN110006990A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-07-12 | 浙江大学滨海产业技术研究院 | 一种便携式钢丝绳探伤设备 |
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