JPH077655U - 顔面保護具 - Google Patents
顔面保護具Info
- Publication number
- JPH077655U JPH077655U JP9165192U JP9165192U JPH077655U JP H077655 U JPH077655 U JP H077655U JP 9165192 U JP9165192 U JP 9165192U JP 9165192 U JP9165192 U JP 9165192U JP H077655 U JPH077655 U JP H077655U
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- JP
- Japan
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- air
- face
- unit
- blower
- air ejection
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- Pending
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- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 視界を遮ることなく、しかも、顔面の十分な
保護を図る。 【構成】 人体の頭部Hに着脱し、少なくとも顔面Fの
上方に配することにより、下方へエアAを噴出して顔面
Fの前方にエアカーテンCを生じさせる複数のエア噴出
口2a、2b、2c…を有するエア噴出ユニット部2
と、送風機部3と、送風機部3とエア噴出ユニット部2
を接続して送風機部3のエアAをエア噴出口2a…に供
給する接続パイプ部4を備える。
保護を図る。 【構成】 人体の頭部Hに着脱し、少なくとも顔面Fの
上方に配することにより、下方へエアAを噴出して顔面
Fの前方にエアカーテンCを生じさせる複数のエア噴出
口2a、2b、2c…を有するエア噴出ユニット部2
と、送風機部3と、送風機部3とエア噴出ユニット部2
を接続して送風機部3のエアAをエア噴出口2a…に供
給する接続パイプ部4を備える。
Description
【0001】
本考案は屋外での作業において農薬や雪等から顔面を保護するための顔面保護 具に関する。
【0002】
一般に、農園においてスピードスプレアー等により農薬を噴霧する際には、飛 散した農薬ミストが作業者の顔面にかかりやすい。このような作業環境下では農 薬が作業者の顔面に付着して不快を招くばかりでなく、作業者が農薬を吸入して しまう問題を生ずる。また、雪や雨が降っている最中に屋外での施工工事や火災 現場での消火作業等を行う際には顔面、特に目に雪や雨が付着したり熱気により 作業がしにくくなるばかりでなく、安全性確保の面からも問題がある。
【0003】 そこで、従来は顔面を保護する保護具として、ゴーグルやヘルメット、或いは マスク等を用いていたが、ゴーグルやヘルメットの場合には付着した農薬や雪等 により視界が遮られ、危険を伴うとともに、マスク等の場合には農薬がマスク等 に浸透して十分な保護を図れない問題点があった。
【0004】 本考案はこのような従来技術に存在する課題を解決したものであり、視界を遮 ることなく、しかも、顔面の十分な保護を図ることができる顔面保護具の提供を 目的とする。
【0005】
本考案に係る顔面保護具1は、人体の頭部Hに着脱し、少なくとも顔面Fの上 方に配することにより、下方へエアAを噴出して顔面Fの前方にエアカーテンC を生じさせる複数のエア噴出口2a、2b、2c…を有するエア噴出ユニット部 2と、送風機部3と、送風機部3とエア噴出ユニット部2を接続して送風機部3 のエアAをエア噴出口2a…に供給する接続パイプ部4を備えてなることを特徴 とする。
【0006】 この場合、エア噴出ユニット部2には頭部Hに装着する装着バンド5を、送風 機部3は身体に装着する装着具6をそれぞれ設けることが望ましい。また、接続 パイプ部4はフレキシブルパイプを用いることが望ましい。
【0007】
本考案に係る顔面保護具1によれば、まず、送風機部3により送風が行われる 。そして、この送風に基づくエアAはフレキシブルパイプを用いた接続パイプ部 4を通ってエア噴出ユニット部2に送られ、複数のエア噴出口2a、2b、2c …から噴出する。この際、複数のエア噴出口2a、2b、2c…からのエアAは 少なくとも顔面Fの上方から下方に噴出するため、顔面Fの前方にはエアカーテ ンCが生じる。この結果、農薬ミストや雪等の異物が顔面Fにかかろうとしても エアカーテンCにより遮断され、顔面Fにかかることはない。
【0008】 なお、エア噴出ユニット部2は装着バンド5によって頭部Hに装着できるとと もに、送風機部3は装着具6により身体、例えば、腰等に装着できる。
【0009】
次に、本考案に係る好適な実施例を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。
【0010】 まず、本実施例に係る顔面保護具1の構成について、図1〜図4を参照して説 明する。
【0011】 2はエア噴出ユニット部であり、人体の頭部Hに上から着脱できるようにアー チ状、即ち、図2に示すように正面視が逆U字状になるように構成したユニット 部本体11を備える。ユニット部本体11の前端には内パイプ部12を設けると ともに、内パイプ部12の下面には長手方向に沿って複数のエア噴出口2a、2 b、2c…を所定間隔置きに配設する。図3は内パイプ部12に設けたエア噴出 口2a…を示す。同図に示すように、各エア噴出口2a…は1cm前後の長さの スリット状に形成するとともに、その間隔を1cm前後に選定する。この場合、 各エア噴出口2a…は別部材のノズルとして形成し、内パイプ部12に対して可 動式に設けることにより、エアAの噴出方向を可変調整できるようにしてもよい 。また、ユニット部本体11における前端縁の形状、即ち、内パイプ部12は図 1に示すように、上側部分ほど前方に突出させ、かつエア噴出口2a、2b、2 c…の数量及び間隔等を選定することにより、顔面Fの前方にエアカーテンCが 生じるように構成する。一方、ユニット部本体11の後部には、例えば、弾性を 有する伸縮自在な装着バンド5を取付け、これにより、ユニット部本体11を頭 部Hに装着できるようにする。
【0012】 他方、3は送風機部であり、図1及び図4に示すように構成する。21は下端 を開放した筒形のケーシングであり、内部にはモータシャフト22sにファン2 3を取付けたモータ22を配設する。また、24はバッテリ(又は電池)であり 、ケーシング21の側面に設けた蓋25を開閉して交換可能である。さらにまた 、26は電源スイッチ、27はモータの出力を可変する風量調節器であり、それ ぞれケーシング21の側面に配設する。そして、モータ22、バッテリ24、電 源スイッチ26及び風量調節器27は所定の電気配線により結線を行う。なお、 28はフィルタであり、ケーシング21の下端に装着する固定リング29の着脱 により交換可能である。また、ケーシング21の側面には、例えば、身体の腰等 に装着可能なベルト等を用いた装着具6を取付ける。
【0013】 一方、ケーシング21の上端にはパイプ接続部31を設け、このパイプ接続口 31とユニット部本体11に設けた内パイプ部12の一端接続口32はフレキシ ブルパイプ(合成樹脂ホース等)を用いた接続パイプ部4により接続する。
【0014】 次に、本実施例に係る顔面保護具1の使用方法及び動作について、各図を参照 して説明する。
【0015】 まず、ユニット部本体11を頭部Hの上に被るとともに、装着バンド5を頭部 Hの後部に掛けることにより、図1に示すようにエア噴出ユニット部2を頭部H に装着する。また、送風機部3は装着具6により身体の腰等に装着する。
【0016】 そして、電源スイッチ26をONすれば、送風機部3に内蔵するモータ22が 作動し、ファン23が回転して送風が行われる。この場合、図4に点線で示すエ アAのように、ケーシング21の下端開口から外気がケーシング21の内部に吸 入され、さらに、吸入されたエアAはフィルタ28を通過して接続パイプ部4に 供給される。エアAは接続パイプ部4を通ってエア噴出ユニット部2における内 パイプ部12に送られ、複数のエア噴出口2a、2b、2c…から噴出する。こ の際、複数のエア噴出口2a、2b、2c…からのエアAは図1及び図2に示す ように、顔面Fの上方から下方に噴出するため、顔面Fの前方にはエアカーテン Cが形成される。
【0017】 よって、図1に示すように、農薬ミストや雪等の異物Xが顔面Fにかかろうと してもエアカーテンCによって遮断され、顔面Fにかかることはない。また、火 災現場等における消火作業においても熱気から顔面を保護できる。さらにまた、 エア噴出ユニット部2はヘルメットとしても機能するため、落下物や衝突等に対 して頭部を保護できる。
【0018】 以上、実施例について詳細に説明したが、本考案はこのような実施例に限定さ れるものではなく、細部の構成、形状、部品、素材及び数量等において、本考案 の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0019】
このように、本考案に係る顔面保護具は人体の頭部に着脱し、少なくとも顔面 の上方に配することにより、下方へエアを噴出して顔面の前方にエアカーテンを 生じさせる複数のエア噴出口を有するエア噴出ユニット部と、送風機部と、送風 機部とエア噴出ユニット部を接続して送風機部のエアをエア噴出口に供給する接 続パイプ部を備えてなるため、視界を遮ることなく、農薬や雪等に対して顔面に 対する十分な保護を図れるとともに、落下物や衝突等に対して頭部を保護できる という顕著な効果を奏する。
【図1】本考案に係る顔面保護具の全体的外観側面構成
図、
図、
【図2】同顔面保護具におけるエア噴出ユニット部の正
面図、
面図、
【図3】同エア噴出ユニット部におけるエア噴出口の底
面図、
面図、
【図4】同顔面保護具における送風機部の一部断面構成
図、
図、
1 顔面保護具 2 エア噴出ユニット部 2a… エア噴出口 3 送風機部 4 接続パイプ部 5 装着バンド 6 装着具 H 頭部 F 顔面 A エア C エアカーテン
Claims (4)
- 【請求項1】 人体の頭部に着脱し、少なくとも顔面の
上方に配することにより、下方へエアを噴出して顔面の
前方にエアカーテンを生じさせる複数のエア噴出口を有
するエア噴出ユニット部と、送風機部と、送風機部とエ
ア噴出ユニット部を接続して送風機部のエアをエア噴出
口に供給する接続パイプ部を備えてなることを特徴とす
る顔面保護具。 - 【請求項2】 エア噴出ユニット部には頭部に装着する
装着バンドを備えることを特徴とする請求項1記載の顔
面保護具。 - 【請求項3】 接続パイプ部はフレキシブルパイプを用
いることを特徴とする請求項1記載の顔面保護具。 - 【請求項4】 送風機部は身体に装着する装着具を備え
ることを特徴とする請求項1記載の顔面保護具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9165192U JPH077655U (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 顔面保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9165192U JPH077655U (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 顔面保護具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077655U true JPH077655U (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=14032422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9165192U Pending JPH077655U (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 顔面保護具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077655U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020222432A1 (ko) * | 2019-04-29 | 2020-11-05 | 주식회사 뉴마웰 | 에어커튼 방식 휴대용 호흡 보호장치 |
| WO2022093743A1 (en) | 2020-10-26 | 2022-05-05 | The Regents Of The University Of Michigan | Jet air curtain for personal respiratory protection |
| WO2023140643A1 (ko) * | 2022-01-20 | 2023-07-27 | 한상구 | 안면 에어커튼 형성 장치 |
| CN116801953A (zh) * | 2020-12-04 | 2023-09-22 | 视觉天空实验室有限责任公司 | 面罩 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5310591A (en) * | 1976-07-14 | 1978-01-31 | Jitsuo Honda | Face dust protective device |
| JPS6228723A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-06 | Canon Inc | フイルム読取機 |
| JPH03224576A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-03 | Shimadzu Corp | ヘルメット |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP9165192U patent/JPH077655U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5310591A (en) * | 1976-07-14 | 1978-01-31 | Jitsuo Honda | Face dust protective device |
| JPS6228723A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-06 | Canon Inc | フイルム読取機 |
| JPH03224576A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-03 | Shimadzu Corp | ヘルメット |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020222432A1 (ko) * | 2019-04-29 | 2020-11-05 | 주식회사 뉴마웰 | 에어커튼 방식 휴대용 호흡 보호장치 |
| KR20200126032A (ko) * | 2019-04-29 | 2020-11-06 | 주식회사 뉴마웰 | 에어커튼 방식 휴대용 호흡 보호장치 |
| WO2022093743A1 (en) | 2020-10-26 | 2022-05-05 | The Regents Of The University Of Michigan | Jet air curtain for personal respiratory protection |
| CN116801953A (zh) * | 2020-12-04 | 2023-09-22 | 视觉天空实验室有限责任公司 | 面罩 |
| WO2023140643A1 (ko) * | 2022-01-20 | 2023-07-27 | 한상구 | 안면 에어커튼 형성 장치 |
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