JPH0776650B2 - フィンチューブ熱交換器の防音装置 - Google Patents
フィンチューブ熱交換器の防音装置Info
- Publication number
- JPH0776650B2 JPH0776650B2 JP62267029A JP26702987A JPH0776650B2 JP H0776650 B2 JPH0776650 B2 JP H0776650B2 JP 62267029 A JP62267029 A JP 62267029A JP 26702987 A JP26702987 A JP 26702987A JP H0776650 B2 JPH0776650 B2 JP H0776650B2
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- Japan
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- heat exchanger
- pipe
- tube heat
- way
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空気調和機を構成するフィンチューブ熱交換
器の銅管内を流れる流体から発生される冷媒流通音を低
減する防音装置に関するものである。
器の銅管内を流れる流体から発生される冷媒流通音を低
減する防音装置に関するものである。
従来の技術 従来のフィンチューブ熱交換器は、第5図に示すように
銅管径に関しては比較的、内径の大なる銅管10′を用い
ており、銅管10′内を流れる流体の流通速度も比較的小
さく、流体の流路を構成するために三方向合流接続管等
の分流管を使用しても流体の分流、あるいは合流時に冷
媒流通音が発生することは少なかった。
銅管径に関しては比較的、内径の大なる銅管10′を用い
ており、銅管10′内を流れる流体の流通速度も比較的小
さく、流体の流路を構成するために三方向合流接続管等
の分流管を使用しても流体の分流、あるいは合流時に冷
媒流通音が発生することは少なかった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら熱交換器の高効率化を促進するために、近
年、フィンチューブ熱交換器を構成する銅管内径は減少
の傾向にある。
年、フィンチューブ熱交換器を構成する銅管内径は減少
の傾向にある。
このような小径の銅管により構成されるフィンチューブ
熱交換器により空気調和機の冷凍サイクルを構成した場
合、銅管内を流れる流体は、銅管径が小さいため流通速
度が増大し、流体を分流、合流するために設ける三方向
合流接続管8′内での流体の内壁への衝突速度も増大
し、これに伴い発生する冷媒流通音も著しく増大し、特
に室内側熱交換器として用いる場合、空気調和機の使用
者にとっては、極めて不快な音となる。
熱交換器により空気調和機の冷凍サイクルを構成した場
合、銅管内を流れる流体は、銅管径が小さいため流通速
度が増大し、流体を分流、合流するために設ける三方向
合流接続管8′内での流体の内壁への衝突速度も増大
し、これに伴い発生する冷媒流通音も著しく増大し、特
に室内側熱交換器として用いる場合、空気調和機の使用
者にとっては、極めて不快な音となる。
かかる対策として、熱交換器の三方向合流接続管部にコ
ルテープ等の物質を貼付けることが考えられるが、貼付
け箇所の形状が複雑であり、作業性も悪い。
ルテープ等の物質を貼付けることが考えられるが、貼付
け箇所の形状が複雑であり、作業性も悪い。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、フィンチューブ熱交
換器から発生する内部流体の流通音を低減することを目
的とするものである。
換器から発生する内部流体の流通音を低減することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、冷媒流通音低減
装置を、ゴム材からなる本体と、この本体の中央部に形
成されかつ三方向合流接続管の三本の管に嵌合する放射
状に延出した溝部と、前記本体の外周に形成されかつ前
記三方向合流接続管の周囲に位置する管に圧接し、本体
を保持する凹部より構成したものである。
装置を、ゴム材からなる本体と、この本体の中央部に形
成されかつ三方向合流接続管の三本の管に嵌合する放射
状に延出した溝部と、前記本体の外周に形成されかつ前
記三方向合流接続管の周囲に位置する管に圧接し、本体
を保持する凹部より構成したものである。
作用 本発明は上記した構成により、本体の圧入による取付け
によって溝部も押されて管面へ圧接することになり、管
より生じる音は、その圧接によって本体内へ伝達され、
ここで吸収される。その結果音が緩和され、熱交換器よ
り発生する冷媒流通音が低減できる。
によって溝部も押されて管面へ圧接することになり、管
より生じる音は、その圧接によって本体内へ伝達され、
ここで吸収される。その結果音が緩和され、熱交換器よ
り発生する冷媒流通音が低減できる。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を第1図から第4図を参考に説
明する。
明する。
第4図は、セパレート型空気調和機の室内機の内部断面
図である。
図である。
同図に示すように吸込側には吸込グリル5、フィンチュ
ーブ熱交換器4等がありクロスフローファン1、ケーシ
ング前板2、ケーシング後板3により通風回路を構成し
ている。また吹出側には、上下偏向羽根6、左右偏向羽
根14が取付けられている。
ーブ熱交換器4等がありクロスフローファン1、ケーシ
ング前板2、ケーシング後板3により通風回路を構成し
ている。また吹出側には、上下偏向羽根6、左右偏向羽
根14が取付けられている。
本発明の防音装置は同図中の室内機に搭載されているフ
ィンチューブ熱交換器4に実施している。
ィンチューブ熱交換器4に実施している。
第1図に前記フィンチューブ熱交換器4の端部の詳細を
示す。フィンチューブ熱交換器4は、段方向に内部を流
体が流れる水平管10を複数本有しており、これらの水平
管10とフィン9とにより構成されている。またフィンチ
ューブ熱交換器4の端部には、3本の水平管10を相互に
接続する三方向合流接続管8、2本の水平管10を相互に
接続する二方向接続管7等が配設されている。
示す。フィンチューブ熱交換器4は、段方向に内部を流
体が流れる水平管10を複数本有しており、これらの水平
管10とフィン9とにより構成されている。またフィンチ
ューブ熱交換器4の端部には、3本の水平管10を相互に
接続する三方向合流接続管8、2本の水平管10を相互に
接続する二方向接続管7等が配設されている。
第5図に示す従来のフィンチューブ熱交換器4′と比較
して本発明の実施例に掲げたフィンチューブ熱交換器4
は、水平管10は水平管10′よりも内外径共に小なるもの
を使用しており、フィンチューブ熱交換器の熱交換効率
を向上させた仕様となっている。
して本発明の実施例に掲げたフィンチューブ熱交換器4
は、水平管10は水平管10′よりも内外径共に小なるもの
を使用しており、フィンチューブ熱交換器の熱交換効率
を向上させた仕様となっている。
このような高効率化を施したフィンチューブ熱交換器に
おいて水平管10内に流体(冷媒)等を流すと、管径が従
来品のものと較べ小さいために、流体の流速が急激に増
加してしまう。特に三方向接続管8内にて流体が、二方
向に分流、あるいは二方向から合流する際に、その流速
が大きくなるため、振動あるいは顕著な冷媒流通音を発
する。
おいて水平管10内に流体(冷媒)等を流すと、管径が従
来品のものと較べ小さいために、流体の流速が急激に増
加してしまう。特に三方向接続管8内にて流体が、二方
向に分流、あるいは二方向から合流する際に、その流速
が大きくなるため、振動あるいは顕著な冷媒流通音を発
する。
第2図および第3図に本考案による防音装置11のフィン
チューブ熱交換器4への装着状態および防音装置11の単
品斜視図を示す。
チューブ熱交換器4への装着状態および防音装置11の単
品斜視図を示す。
防音装置11は硬質ゴムにより本体11aが形成されてお
り、その構成は第2図および第3図に示すように、三方
向合流接続管8を構成する3本の管に接し、全体を包み
込むような形状を有する放射状の溝部12と、三方向合流
接続管8の3本の管と段方向に隣接する4個の二方向接
続管7との間に圧入され、二方向接続管7との表面接触
が良好となるように設けられた凹部13を有している。
り、その構成は第2図および第3図に示すように、三方
向合流接続管8を構成する3本の管に接し、全体を包み
込むような形状を有する放射状の溝部12と、三方向合流
接続管8の3本の管と段方向に隣接する4個の二方向接
続管7との間に圧入され、二方向接続管7との表面接触
が良好となるように設けられた凹部13を有している。
上記構成において、第2図に示す通り防音装置11をフィ
ンチューブ熱交換器4に装着した状態では、凹部13によ
って防音装置11は二方向接続管7からずれることなく圧
入されて取付けられるため、溝部12は三方向合流接続管
8へ圧縮気味で密着する。
ンチューブ熱交換器4に装着した状態では、凹部13によ
って防音装置11は二方向接続管7からずれることなく圧
入されて取付けられるため、溝部12は三方向合流接続管
8へ圧縮気味で密着する。
このために、三方向合流接続管8内にて冷媒流通音が発
生しようとしても、硬質ゴムの密着のために三方向合流
接続管8は制振され、振動、冷媒流通音の発生を防止す
ることができる。
生しようとしても、硬質ゴムの密着のために三方向合流
接続管8は制振され、振動、冷媒流通音の発生を防止す
ることができる。
発明の効果 以上のように、本発明は、ゴム製の防音装置が三方向合
流接続管へ密着して取付けられるため、三方向合流接続
管内にて発生しようとする振動、冷媒流通音等を、硬質
ゴムの三方向合流接続管への密着による制振効果、防音
作用により効果的に防止することができる。また防音装
置は、三方向合流接続管の周囲に位置する管本間に圧入
するだけでよく、別途接着剤等が不要となり、組立て作
業性もきわめて向上するものである。しかも、その保持
は、凹部により管表面形状になじんだ圧接となり、確実
な保持となる。
流接続管へ密着して取付けられるため、三方向合流接続
管内にて発生しようとする振動、冷媒流通音等を、硬質
ゴムの三方向合流接続管への密着による制振効果、防音
作用により効果的に防止することができる。また防音装
置は、三方向合流接続管の周囲に位置する管本間に圧入
するだけでよく、別途接着剤等が不要となり、組立て作
業性もきわめて向上するものである。しかも、その保持
は、凹部により管表面形状になじんだ圧接となり、確実
な保持となる。
第1図は本発明の一実施例における防音装置を具備した
フィンチューブ熱交換器の分解斜視図、第2図は同防音
装置の装着状態を示すフィンチューブ熱交換器の端部平
面図、第3図は同防音装置の溝部面からの斜視図、第4
図は同フィンチューブ熱交換器を有する空気調和機の室
内機の内部断面図、第5図は従来のフィンチューブ熱交
換器の端部斜視図である。 4……フィンチューブ熱交換器、7……二方向接続管、
8……三方向合流接続管、11……防音装置、11a……本
体、12……溝部、13……凹部。
フィンチューブ熱交換器の分解斜視図、第2図は同防音
装置の装着状態を示すフィンチューブ熱交換器の端部平
面図、第3図は同防音装置の溝部面からの斜視図、第4
図は同フィンチューブ熱交換器を有する空気調和機の室
内機の内部断面図、第5図は従来のフィンチューブ熱交
換器の端部斜視図である。 4……フィンチューブ熱交換器、7……二方向接続管、
8……三方向合流接続管、11……防音装置、11a……本
体、12……溝部、13……凹部。
Claims (1)
- 【請求項1】段方向に、内部を流体が流れる水平管を複
数本有するフィンチューブ熱交換器の端面部に、上下左
右の位置関係にある3本の水平管の開口を相互に接続し
て3者が連続した管路を構成する三方向合流接続管と、
2本の水平管路を相互に接続しかつ、前記三方向合流接
続管を囲む位置関係に配設された二方向接続管を設け、
さらに前記三方向合流接続管に被せられるゴム製の冷媒
流通音低減装置を設け、この冷媒流通音低減装置を、ゴ
ム材からなる本体と、この本体の中央部に形成されかつ
前記三方向合流接続管の三本の管に嵌合する放射状に延
出した溝部と、前記本体の外周に形成されかつ前記三方
向合流接続管の周囲に位置する管に圧接し、本体を保持
する凹部より構成したフィンチューブ熱交換器の防音装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267029A JPH0776650B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | フィンチューブ熱交換器の防音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267029A JPH0776650B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | フィンチューブ熱交換器の防音装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01111178A JPH01111178A (ja) | 1989-04-27 |
| JPH0776650B2 true JPH0776650B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=17439063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62267029A Expired - Lifetime JPH0776650B2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | フィンチューブ熱交換器の防音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776650B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0754773Y2 (ja) * | 1989-08-30 | 1995-12-18 | ダイキン工業株式会社 | 蒸発器用熱交換器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058425Y2 (ja) * | 1986-12-18 | 1993-03-03 |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP62267029A patent/JPH0776650B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01111178A (ja) | 1989-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070816 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080816 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080816 Year of fee payment: 13 |