JPH0776663B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
- Publication number
- JPH0776663B2 JPH0776663B2 JP60165208A JP16520885A JPH0776663B2 JP H0776663 B2 JPH0776663 B2 JP H0776663B2 JP 60165208 A JP60165208 A JP 60165208A JP 16520885 A JP16520885 A JP 16520885A JP H0776663 B2 JPH0776663 B2 JP H0776663B2
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- opening
- compartment
- closing member
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/042—Air treating means within refrigerated spaces
- F25D17/045—Air flow control arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は吐出口から供給される冷気の吐出量を制御し
て、室内の温度を制御する冷却貯蔵庫に関する。
て、室内の温度を制御する冷却貯蔵庫に関する。
(ロ) 従来の技術 従来此種冷却貯蔵庫では貯蔵室内に冷気を直接供給する
か、若しくは、貯蔵室を間接的に冷却する冷気通路に冷
気を供給することによって室内を冷却している。この様
に冷気を強制的に循環することによって貯蔵室内を冷却
する場合の温度制御は、従来例えば実開昭60−54078号
公報に示される如きダンパーサーモスタットによって行
なわれていた。
か、若しくは、貯蔵室を間接的に冷却する冷気通路に冷
気を供給することによって室内を冷却している。この様
に冷気を強制的に循環することによって貯蔵室内を冷却
する場合の温度制御は、従来例えば実開昭60−54078号
公報に示される如きダンパーサーモスタットによって行
なわれていた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 前記公報に示される如きダンパーサーモスタットはガス
を封入した感熱管であるキャピラリーチューブによって
貯蔵室内の温度を検知し、該室内の温度変化に伴うガス
の圧縮・膨張を利用してベローズを圧縮・伸張せしめ、
それによってダンパーを駆動し、冷気吐出口を開閉する
ことにより、室内への冷気供給量を制御して貯蔵室の温
度制御を行うものであるが、キャピラリチューブを介し
たガスの相変化を利用するものであるので、温度変化に
対する応答性が鈍く、又、精度も低いので温度設定の変
更も困難であると共に制御温度も安定しない問題点があ
った。
を封入した感熱管であるキャピラリーチューブによって
貯蔵室内の温度を検知し、該室内の温度変化に伴うガス
の圧縮・膨張を利用してベローズを圧縮・伸張せしめ、
それによってダンパーを駆動し、冷気吐出口を開閉する
ことにより、室内への冷気供給量を制御して貯蔵室の温
度制御を行うものであるが、キャピラリチューブを介し
たガスの相変化を利用するものであるので、温度変化に
対する応答性が鈍く、又、精度も低いので温度設定の変
更も困難であると共に制御温度も安定しない問題点があ
った。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明の冷却貯蔵庫は、断熱箱と扉とで形成される被冷
却空間(F,P,R)と、冷却器で冷却された冷気をこれら
各被冷却空間へ導びく複数のダクト(18、20、21)と、
これら複数のダクトのうち被冷却空間(P)に冷気を導
びくダクト(20)に形成された冷気吐出口(20a)を開
閉する開閉部材(71)と、この開閉部材を開閉動作させ
るとともに任意の位置で止めるモータ(61)と、前記被
冷却空間(P)の温度を設定する設定手段と、設定温度
が高ければ開閉部材の開度を小さくし設定温度が低けれ
ば開閉部材の開度を大きくするように前記設定手段の設
定温度に基づいて前記モータ(61)を駆動する時間を決
めて前記開閉部材の開放時の停止位置を制御するととも
に、前記設定温度と前記被冷却空間(P)の温度検出手
段で検出した検出温度とに基づいて前記開閉部材を開く
時と閉じる時のタイミングを制御する制御装置とを備え
たものである。
却空間(F,P,R)と、冷却器で冷却された冷気をこれら
各被冷却空間へ導びく複数のダクト(18、20、21)と、
これら複数のダクトのうち被冷却空間(P)に冷気を導
びくダクト(20)に形成された冷気吐出口(20a)を開
閉する開閉部材(71)と、この開閉部材を開閉動作させ
るとともに任意の位置で止めるモータ(61)と、前記被
冷却空間(P)の温度を設定する設定手段と、設定温度
が高ければ開閉部材の開度を小さくし設定温度が低けれ
ば開閉部材の開度を大きくするように前記設定手段の設
定温度に基づいて前記モータ(61)を駆動する時間を決
めて前記開閉部材の開放時の停止位置を制御するととも
に、前記設定温度と前記被冷却空間(P)の温度検出手
段で検出した検出温度とに基づいて前記開閉部材を開く
時と閉じる時のタイミングを制御する制御装置とを備え
たものである。
(ホ)作用 以上のように本発明によれば、制御装置S1及びS2が、設
定手段で設定された被冷却空間(即ち区画室P)の設定
温度に基づいてモータ61を駆動する時間を決めて開閉部
材(即ちバッフル板71)の開放時の停止位置(即ち開位
置若しくは開度)を設定温度に基づいて定まる位置に動
作制御するように作用するので、冷蔵庫使用者は設定手
段で区画室(P)の設定温度を設定するだけの簡単な操
作をするだけで、区画室(P)へ導入される冷気の供給
量が適宜設定温度に見合った量(区画室の設定温度が低
ければ供給量を多くし高ければ供給量を少なくするよ
う)に調節される一方、区画室(P)の冷却速度を早め
たり遅らせたりすることに利用できる。特に、この冷却
貯蔵庫(特にダンパー装置)は区画室の設定温度が凍結
温度から非凍結温度(例えば冷蔵温度)までの広い温度
範囲で調節可能な冷蔵庫への適用に好適である。また開
閉部材を開く時と閉じる時のタイミングは区画室の設定
温度と検出温度に基づいて制御される。
定手段で設定された被冷却空間(即ち区画室P)の設定
温度に基づいてモータ61を駆動する時間を決めて開閉部
材(即ちバッフル板71)の開放時の停止位置(即ち開位
置若しくは開度)を設定温度に基づいて定まる位置に動
作制御するように作用するので、冷蔵庫使用者は設定手
段で区画室(P)の設定温度を設定するだけの簡単な操
作をするだけで、区画室(P)へ導入される冷気の供給
量が適宜設定温度に見合った量(区画室の設定温度が低
ければ供給量を多くし高ければ供給量を少なくするよ
う)に調節される一方、区画室(P)の冷却速度を早め
たり遅らせたりすることに利用できる。特に、この冷却
貯蔵庫(特にダンパー装置)は区画室の設定温度が凍結
温度から非凍結温度(例えば冷蔵温度)までの広い温度
範囲で調節可能な冷蔵庫への適用に好適である。また開
閉部材を開く時と閉じる時のタイミングは区画室の設定
温度と検出温度に基づいて制御される。
(ヘ) 実施例 図面に於いて冷却貯蔵庫の実施例としての冷蔵庫(1)
について説明する。第6図は冷蔵庫(1)の断面図を示
している。冷蔵庫(1)は鋼板製の外箱(2)内に間隔
を存して合成樹脂製の内箱(3)を組み込み、両箱
(2)(3)間にウレタン断熱材(4)を発泡充填して
断熱箱体を形成している。冷蔵庫(1)の庫内は内部に
断熱材を充填した仕切壁(5)によって上下に仕切られ
ており、上方に凍結温度(例えば−20℃)に冷却される
冷凍室(F)と、下方に氷点以上の冷蔵温度(例えば+
3℃)で維持される冷蔵室(R)とを形成している。冷
蔵庫(1)の庫内の一部である冷蔵室(R)の開口縁に
は左右に渡って仕切前部材(8)が架設されており、こ
の仕切前部材(8)とこれと略同一高さで内箱(3)に
形成した凹溝(3a)とに支持されて断熱性の区画板
(9)が取り付けられ、この区画板(9)によって冷蔵
室(R)は上下に区画される。区画板(9)の上方空間
には仕切壁(5)下面、区画板(9)上面、内箱(3)
両側面及び後面と間隔を存して冷気通路(10)を形成し
て、前方に開口した箱状のケース(11)が組み込まれ
る。ケース(11)の開口縁は内箱(3)、仕切壁(5)
及び区画板(9)に当接せしめており、これによってこ
のケース(11)内に庫外のみに連通した被冷却空間とし
ての区画室(P)が形成され、冷気通路(10)の前端部
は閉塞される。
について説明する。第6図は冷蔵庫(1)の断面図を示
している。冷蔵庫(1)は鋼板製の外箱(2)内に間隔
を存して合成樹脂製の内箱(3)を組み込み、両箱
(2)(3)間にウレタン断熱材(4)を発泡充填して
断熱箱体を形成している。冷蔵庫(1)の庫内は内部に
断熱材を充填した仕切壁(5)によって上下に仕切られ
ており、上方に凍結温度(例えば−20℃)に冷却される
冷凍室(F)と、下方に氷点以上の冷蔵温度(例えば+
3℃)で維持される冷蔵室(R)とを形成している。冷
蔵庫(1)の庫内の一部である冷蔵室(R)の開口縁に
は左右に渡って仕切前部材(8)が架設されており、こ
の仕切前部材(8)とこれと略同一高さで内箱(3)に
形成した凹溝(3a)とに支持されて断熱性の区画板
(9)が取り付けられ、この区画板(9)によって冷蔵
室(R)は上下に区画される。区画板(9)の上方空間
には仕切壁(5)下面、区画板(9)上面、内箱(3)
両側面及び後面と間隔を存して冷気通路(10)を形成し
て、前方に開口した箱状のケース(11)が組み込まれ
る。ケース(11)の開口縁は内箱(3)、仕切壁(5)
及び区画板(9)に当接せしめており、これによってこ
のケース(11)内に庫外のみに連通した被冷却空間とし
ての区画室(P)が形成され、冷気通路(10)の前端部
は閉塞される。
仕切壁(5)の上方には間隔を存して下面に断熱材を有
した冷凍室(F)の底板(13)が設けられ、この底板
(13)と仕切壁(5)間に冷却室(14)が形成される。
この冷却室(14)内に冷凍サイクルに含まれる冷却器
(15)が収納設置され、この冷却器(15)後方に位置し
て送風機(16)が設けられる。送風機(16)を駆動する
モータ(16M)は冷却室(14)の後方に位置して外箱
(2)背面の内側に取り付けられ断熱材(4)中に埋設
された収納箱(17)内に収納され、回転軸が収納箱(1
7)、断熱材(4)及び内箱(3)を貫通して冷却室(1
4)内に臨み、その先端に送風ファン(16F)が取り付け
られている。送風機(16)は回転して回転軸方向より冷
気を吸引し、半径方向に吹き出すものである。冷凍室
(F)の底板(13)の後辺(13a)は内箱(3)後面と
間隔を存して上方に立上り、冷却室(14)後部と冷凍室
(F)を連通するダクト(18)を形成しており、送風機
(16)によって加速された冷気はダクト(18)先端の吐
出口(18a)より冷凍室(F)に吐出される。(19)は
冷却室(14)後部と冷気通路(10)とを連通するダクト
(20)を形成するダクト部材で、送風機(16)により加
速された冷気は冷気通路(10)後方の内箱(3)後面上
部に形成した冷気の吐出口(20a)より冷気通路(10)
内に吐出される。(21)は冷却室(14)後部と冷蔵室
(R)とを連通するダクトで冷気の吐出口(21a)より
冷気は冷蔵室(R)内に吐出される。冷凍室(F)と冷
気通路(10)を循環する冷気は冷凍室(F)を直接冷却
により、また、区画室(P)はケース(11)からの間接
冷却により冷却した後、冷却室(14)前部に連通した冷
気吸入口(22)(23)よりそれぞれ冷却室(14)に帰還
する。冷蔵庫(1)の側壁の断熱材(4)中には冷蔵室
(R)と冷却室(14)前部を連通する帰還ダクト(24)
が形成されており、ここを通り冷蔵室(R)内の冷気は
吸入口(25)から冷却室(14)に帰還する。(26)は凍
凍サイクルに含まれる圧縮機、(27)(28)(29)はそ
れぞれ室(F)(P)(R)の前方開口を開閉自在に閉
じる扉である。上述の実施例においては区画室Pを冷気
通路10からの間接冷却によって冷却される構造とした
が、冷却は間接冷却に限定されるものではなく、例えば
ケース11を除去して仕切壁5、区画板9、内箱の両側面
及び背面と扉28で囲まれる空間全てを区画室Pとし、区
画室に直接冷気を導入することにより区画室を冷却する
いわゆる冷気循環による直接冷却方式としてもよい。
した冷凍室(F)の底板(13)が設けられ、この底板
(13)と仕切壁(5)間に冷却室(14)が形成される。
この冷却室(14)内に冷凍サイクルに含まれる冷却器
(15)が収納設置され、この冷却器(15)後方に位置し
て送風機(16)が設けられる。送風機(16)を駆動する
モータ(16M)は冷却室(14)の後方に位置して外箱
(2)背面の内側に取り付けられ断熱材(4)中に埋設
された収納箱(17)内に収納され、回転軸が収納箱(1
7)、断熱材(4)及び内箱(3)を貫通して冷却室(1
4)内に臨み、その先端に送風ファン(16F)が取り付け
られている。送風機(16)は回転して回転軸方向より冷
気を吸引し、半径方向に吹き出すものである。冷凍室
(F)の底板(13)の後辺(13a)は内箱(3)後面と
間隔を存して上方に立上り、冷却室(14)後部と冷凍室
(F)を連通するダクト(18)を形成しており、送風機
(16)によって加速された冷気はダクト(18)先端の吐
出口(18a)より冷凍室(F)に吐出される。(19)は
冷却室(14)後部と冷気通路(10)とを連通するダクト
(20)を形成するダクト部材で、送風機(16)により加
速された冷気は冷気通路(10)後方の内箱(3)後面上
部に形成した冷気の吐出口(20a)より冷気通路(10)
内に吐出される。(21)は冷却室(14)後部と冷蔵室
(R)とを連通するダクトで冷気の吐出口(21a)より
冷気は冷蔵室(R)内に吐出される。冷凍室(F)と冷
気通路(10)を循環する冷気は冷凍室(F)を直接冷却
により、また、区画室(P)はケース(11)からの間接
冷却により冷却した後、冷却室(14)前部に連通した冷
気吸入口(22)(23)よりそれぞれ冷却室(14)に帰還
する。冷蔵庫(1)の側壁の断熱材(4)中には冷蔵室
(R)と冷却室(14)前部を連通する帰還ダクト(24)
が形成されており、ここを通り冷蔵室(R)内の冷気は
吸入口(25)から冷却室(14)に帰還する。(26)は凍
凍サイクルに含まれる圧縮機、(27)(28)(29)はそ
れぞれ室(F)(P)(R)の前方開口を開閉自在に閉
じる扉である。上述の実施例においては区画室Pを冷気
通路10からの間接冷却によって冷却される構造とした
が、冷却は間接冷却に限定されるものではなく、例えば
ケース11を除去して仕切壁5、区画板9、内箱の両側面
及び背面と扉28で囲まれる空間全てを区画室Pとし、区
画室に直接冷気を導入することにより区画室を冷却する
いわゆる冷気循環による直接冷却方式としてもよい。
吐出口(21a)からの冷気吐出量は開閉部材としての電
磁ダンパー(36)によって開閉制御される。電磁ダンパ
ー(36)はアーム先端に取り付けられ吐出口(21a)を
開閉するバッフル板・電磁コイル(36A)及び図示しな
いプランジャー等にて構成される。
磁ダンパー(36)によって開閉制御される。電磁ダンパ
ー(36)はアーム先端に取り付けられ吐出口(21a)を
開閉するバッフル板・電磁コイル(36A)及び図示しな
いプランジャー等にて構成される。
第2図は冷凍室(F)と冷蔵室(R)の温度制御用電気
回路図を示している。第2図において(40)は冷凍室
(F)内の温度を検出する負特性サーミスタであり、直
流電源(VCC)と接地された抵抗(41)間に接続され、
抵抗(41)の端子電位は比較器(42)の(−)入力端子
に入力され、比較器(42)の(+)入力端子には抵抗
(43)と(44)とで決定する設定電位が入力される。比
較器(42)は正帰還抵抗(45)によりヒステリシスを有
し、その出力は抵抗(46)を介し、トライアック(47)
のゲートをトリガするためのトライアック(48)のゲー
トに接続される。トライアック(47)には交流電源に対
して直列に圧縮機駆動用のモータ(26M)と送風機(1
6)のモータ(16M)の並列回路が接続される。比較器
(42)は冷凍室(F)の温度が例えば−18℃以上になる
と出力が低電位(以下「L」と称す。)となり、トライ
アック(48)及び(47)をトリガしてモータ(26M)(1
6M)を運転し、例えば−22℃以下になると出力が高電位
(以下「H」と称す。)となり、トライアック(48)
(47)が不導通となってモータ(26M)(16M)を停止す
る。冷凍室(F)はこれによって平均−20℃に冷却され
る。
回路図を示している。第2図において(40)は冷凍室
(F)内の温度を検出する負特性サーミスタであり、直
流電源(VCC)と接地された抵抗(41)間に接続され、
抵抗(41)の端子電位は比較器(42)の(−)入力端子
に入力され、比較器(42)の(+)入力端子には抵抗
(43)と(44)とで決定する設定電位が入力される。比
較器(42)は正帰還抵抗(45)によりヒステリシスを有
し、その出力は抵抗(46)を介し、トライアック(47)
のゲートをトリガするためのトライアック(48)のゲー
トに接続される。トライアック(47)には交流電源に対
して直列に圧縮機駆動用のモータ(26M)と送風機(1
6)のモータ(16M)の並列回路が接続される。比較器
(42)は冷凍室(F)の温度が例えば−18℃以上になる
と出力が低電位(以下「L」と称す。)となり、トライ
アック(48)及び(47)をトリガしてモータ(26M)(1
6M)を運転し、例えば−22℃以下になると出力が高電位
(以下「H」と称す。)となり、トライアック(48)
(47)が不導通となってモータ(26M)(16M)を停止す
る。冷凍室(F)はこれによって平均−20℃に冷却され
る。
(50)は冷蔵室(R)の温度を検出する負特性サーミス
タで、接地間に接続した抵抗(51)の端子電位は同様に
比較器(52)の(−)入力端子に入力され、比較器(5
2)の(+)入力端子には抵抗(53)と(54)とで分圧
した設定電位が入力される。比較器(52)は正帰還抵抗
(55)によりヒステリシスを有し、その出力は抵抗(5
6)を介してトライアック(57)のゲートに接続され
る。このトライアック(57)は電磁ダイパー(36)のコ
イル(36A)と交流電源に対して直列に接続される。比
較器(52)は冷蔵室(R)の温度が例えば+5℃以上と
なると出力が「L」となり、トライアック(57)をトリ
ガしてコイル(36A)に通電する。電磁ダンパー(36)
はコイル(36A)に通電されて吐出口(21a)を開く。更
に比較器(52)は冷蔵室(R)内温度が+1℃に低下し
て出力を「H」とし、コイル(36A)を非通電として吐
出口(21a)を閉じる。これによって冷蔵室(R)は平
均+3℃とされる。
タで、接地間に接続した抵抗(51)の端子電位は同様に
比較器(52)の(−)入力端子に入力され、比較器(5
2)の(+)入力端子には抵抗(53)と(54)とで分圧
した設定電位が入力される。比較器(52)は正帰還抵抗
(55)によりヒステリシスを有し、その出力は抵抗(5
6)を介してトライアック(57)のゲートに接続され
る。このトライアック(57)は電磁ダイパー(36)のコ
イル(36A)と交流電源に対して直列に接続される。比
較器(52)は冷蔵室(R)の温度が例えば+5℃以上と
なると出力が「L」となり、トライアック(57)をトリ
ガしてコイル(36A)に通電する。電磁ダンパー(36)
はコイル(36A)に通電されて吐出口(21a)を開く。更
に比較器(52)は冷蔵室(R)内温度が+1℃に低下し
て出力を「H」とし、コイル(36A)を非通電として吐
出口(21a)を閉じる。これによって冷蔵室(R)は平
均+3℃とされる。
吐出口(20a)からの冷気吐出量はダイパー装置(35)
によって開閉制御される。第3図及び第4図にダイパー
装置(35)の実施例の一部切欠正面図及び側断面図を示
す。(60)は吐出口(20a)下方の内箱(3)に形成し
た開口(3a)より断熱材(4)中に埋設されるケースで
あり、このケース(60)内には前方に駆動軸(61a)を
突出した交流モーター(61)と、この駆動軸(61a)先
端に取り付けた小径のベベルギヤ(62)と、ケース(6
0)内を左右に延在する回転軸(63)に固定されてベベ
ルギヤ(62)に噛み合う大径のベベルギヤ(64)が収納
されている。このベベルギヤ(62)と(64)とで減速機
構(65)を構成し、モーター(61)の回転を回転軸(6
3)の回転に変換する。回転軸(63)には更にカム(6
6)が固定される。カム(66)は所定厚みの円板であ
り、回転軸(63)には偏心して取り付けられ、実施例で
は直径の1/3の位置に軸(63)を位置せしめている。
によって開閉制御される。第3図及び第4図にダイパー
装置(35)の実施例の一部切欠正面図及び側断面図を示
す。(60)は吐出口(20a)下方の内箱(3)に形成し
た開口(3a)より断熱材(4)中に埋設されるケースで
あり、このケース(60)内には前方に駆動軸(61a)を
突出した交流モーター(61)と、この駆動軸(61a)先
端に取り付けた小径のベベルギヤ(62)と、ケース(6
0)内を左右に延在する回転軸(63)に固定されてベベ
ルギヤ(62)に噛み合う大径のベベルギヤ(64)が収納
されている。このベベルギヤ(62)と(64)とで減速機
構(65)を構成し、モーター(61)の回転を回転軸(6
3)の回転に変換する。回転軸(63)には更にカム(6
6)が固定される。カム(66)は所定厚みの円板であ
り、回転軸(63)には偏心して取り付けられ、実施例で
は直径の1/3の位置に軸(63)を位置せしめている。
(67)はケース(60)前部の冷気通路(10)内に位置す
る部分とその後方のカム(66)等が収納されているケー
ス(60)部分を区画する隔壁であり、この隔壁(67)は
カム(66)等が収納される部分への冷気の流入を阻止し
て氷結を防止する。隔壁(67)の前方には下端をケース
(60)に軸(68)で前後方向に回動自在に固定され、ケ
ース(60)の切欠(69)より冷気通路(10)内に突出す
るアーム(70)が設けられ、このアーム(70)上端に吐
出口(20a)を開閉する開閉部材としてのバッフル板(7
1)が取り付けられる。アーム(70)下部はバネ(72)
で隔壁(67)と連結され、常時吐出口(20a)を閉じる
方向に付勢されている。(73)は隔壁(67)に前後移動
自在に貫通装設された移動棒で、カム(66)とアーム
(70)に摺動自在に当接している。又、(74)はバッフ
ル板(71)が吐出口(20a)を閉じた時に接点(74A)を
閉じるスイッチである。尚、このスイッチ(74)はカム
(66)に当接関係としてバッフル板(71)の閉鎖を検知
せしめてもよい。
る部分とその後方のカム(66)等が収納されているケー
ス(60)部分を区画する隔壁であり、この隔壁(67)は
カム(66)等が収納される部分への冷気の流入を阻止し
て氷結を防止する。隔壁(67)の前方には下端をケース
(60)に軸(68)で前後方向に回動自在に固定され、ケ
ース(60)の切欠(69)より冷気通路(10)内に突出す
るアーム(70)が設けられ、このアーム(70)上端に吐
出口(20a)を開閉する開閉部材としてのバッフル板(7
1)が取り付けられる。アーム(70)下部はバネ(72)
で隔壁(67)と連結され、常時吐出口(20a)を閉じる
方向に付勢されている。(73)は隔壁(67)に前後移動
自在に貫通装設された移動棒で、カム(66)とアーム
(70)に摺動自在に当接している。又、(74)はバッフ
ル板(71)が吐出口(20a)を閉じた時に接点(74A)を
閉じるスイッチである。尚、このスイッチ(74)はカム
(66)に当接関係としてバッフル板(71)の閉鎖を検知
せしめてもよい。
第1図は区画室Pの温度制御を行うための制御装置とし
ての電気回路の第1実施例を示し、S1は設定手段の設定
温度に基づいてモータ61を駆動する時間を決めて開閉部
材(則ちバッフル板71)の開放時の停止位置を制御する
とともに、前記設定温度とこの温度検出手段の検出温度
とに基づいて開閉部材の開放時及び閉塞時の停止を制御
する制御装置であり、以下にその詳細を説明する。(7
5)は区画室(P)内の温度或いは冷気通路(10)内の
温度等により実質的に区画室(P)内の温度を検出する
負特性サーミスタで、抵抗(76)とで分圧したサーミス
タ(75)の端子電位は比較器(77)の(−)入力端子に
入力される。比較器(77)の(+)入力端子には抵抗
(78)と(79)とで決定する設定電位が入力される。電
源(Vcc)に接続された抵抗(78)には並列にスイッチ
(SW1)と比較的大なる値の抵抗(80)の直列回路が接
続され、更に抵抗(78)には並列にアナログスイッチ
(81)と比較的小なる値の抵抗(82)の直列回路が接続
される。比較器(77)は正帰還抵抗(83)が接続されて
ヒステリシスを有し、その出力はANDゲート(84)及び
(85)に入力される。電源(Vcc)と接地間にはスイッ
チ(SW2)と抵抗(86)の直列回路及びスイッチ(SW3)
と抵抗(87)の直列回路がそれぞれ接続され、抵抗(8
6)の端子電位はANDゲート(84)とアナログスイッチ
(81)のゲートに、又、抵抗(87)の端子電位はANDゲ
ート(85)にそれぞれ入力される。スイッチ(SW2)と
(SW3)は一方を閉じた時は他方は開き、更にスイッチ
(SW2)を閉じた時はスイッチ(SW1)も開くものとす
る。これらスイッチ(SW1)(SW2)(SW3)は扉(28)
前面に設けた操作パネル(89)上に配置される。
ての電気回路の第1実施例を示し、S1は設定手段の設定
温度に基づいてモータ61を駆動する時間を決めて開閉部
材(則ちバッフル板71)の開放時の停止位置を制御する
とともに、前記設定温度とこの温度検出手段の検出温度
とに基づいて開閉部材の開放時及び閉塞時の停止を制御
する制御装置であり、以下にその詳細を説明する。(7
5)は区画室(P)内の温度或いは冷気通路(10)内の
温度等により実質的に区画室(P)内の温度を検出する
負特性サーミスタで、抵抗(76)とで分圧したサーミス
タ(75)の端子電位は比較器(77)の(−)入力端子に
入力される。比較器(77)の(+)入力端子には抵抗
(78)と(79)とで決定する設定電位が入力される。電
源(Vcc)に接続された抵抗(78)には並列にスイッチ
(SW1)と比較的大なる値の抵抗(80)の直列回路が接
続され、更に抵抗(78)には並列にアナログスイッチ
(81)と比較的小なる値の抵抗(82)の直列回路が接続
される。比較器(77)は正帰還抵抗(83)が接続されて
ヒステリシスを有し、その出力はANDゲート(84)及び
(85)に入力される。電源(Vcc)と接地間にはスイッ
チ(SW2)と抵抗(86)の直列回路及びスイッチ(SW3)
と抵抗(87)の直列回路がそれぞれ接続され、抵抗(8
6)の端子電位はANDゲート(84)とアナログスイッチ
(81)のゲートに、又、抵抗(87)の端子電位はANDゲ
ート(85)にそれぞれ入力される。スイッチ(SW2)と
(SW3)は一方を閉じた時は他方は開き、更にスイッチ
(SW2)を閉じた時はスイッチ(SW1)も開くものとす
る。これらスイッチ(SW1)(SW2)(SW3)は扉(28)
前面に設けた操作パネル(89)上に配置される。
ANDゲート(84)の出力は微分回路(I1)にてパルスに
変換され、タイマー(T1)の入力端子に入力される。タ
イマー(T1)は入力端子に「H」パルスが入力された時
点から(t1)時間出力端子を「H」とするもので、その
出力はORゲート(90)に入力される。ANDゲート(85)
の出力も同様に微分回路(I2)を経てタイマー(T2)の
入力端子に入力され、タイマー(T2)は入力端子に
「H」パルスが入ってから(t2)時間出力端子を「H」
とし、その出力はORゲート(90)に入力される。ORゲー
ト(90)の出力は微分回路(I3)を経てフリップフロッ
プ(91)のセット端子に入力され、更にインバータ(9
2)と微分回路(I4)を経てフリップフロップ(91)の
リセット端子に入力される。ORゲート(90)の出力は更
にインバータ(93)と微分回路(I3)を経てタイマー
(T1)(T2)のリセット端子に入力され、各タイマー
(T1)(T2)はリセット端子に「H」パルスが入力して
リセットされる。フリップフロップ(91)のセット端子
には更に比較器(77)の出力がインバータ(94)と微分
回路(I6)を経て入力され、又、リセット端子には更
に、スイッチ(74)の接点(74A)と電源(VCC)に直列
接続された抵抗(95)の端子電圧が微分回路(I7)を介
して入力される。フリップフロップ(91)の反転出力端
子はモーター(61)と交流電源(AC)に対して直列接続
されたトライアック(97)のゲートに接続される。
変換され、タイマー(T1)の入力端子に入力される。タ
イマー(T1)は入力端子に「H」パルスが入力された時
点から(t1)時間出力端子を「H」とするもので、その
出力はORゲート(90)に入力される。ANDゲート(85)
の出力も同様に微分回路(I2)を経てタイマー(T2)の
入力端子に入力され、タイマー(T2)は入力端子に
「H」パルスが入ってから(t2)時間出力端子を「H」
とし、その出力はORゲート(90)に入力される。ORゲー
ト(90)の出力は微分回路(I3)を経てフリップフロッ
プ(91)のセット端子に入力され、更にインバータ(9
2)と微分回路(I4)を経てフリップフロップ(91)の
リセット端子に入力される。ORゲート(90)の出力は更
にインバータ(93)と微分回路(I3)を経てタイマー
(T1)(T2)のリセット端子に入力され、各タイマー
(T1)(T2)はリセット端子に「H」パルスが入力して
リセットされる。フリップフロップ(91)のセット端子
には更に比較器(77)の出力がインバータ(94)と微分
回路(I6)を経て入力され、又、リセット端子には更
に、スイッチ(74)の接点(74A)と電源(VCC)に直列
接続された抵抗(95)の端子電圧が微分回路(I7)を介
して入力される。フリップフロップ(91)の反転出力端
子はモーター(61)と交流電源(AC)に対して直列接続
されたトライアック(97)のゲートに接続される。
以上の構成で区画室(P)温度制御動作を第5図を参照
して説明する。最初に、区画室(P)を冷凍室として使
用する場合はスイッチ(SW2)を閉じる。この時スイッ
チ(SW1)(SW3)は開いている。これによってアナログ
スイッチ(81)が導通し、抵抗(78)には値の小なる抵
抗(82)が並列に接続されるので比較器(77)の(+)
入力電位は比較的大きく上昇し、この時比較器(77)の
出力は区画室(P)の温度が−18℃で「H」となり、−
22℃で「L」となるようになる。区画室(P)が十分冷
えている状態ではカム(66)は第4図に一点鎖線で示す
(66a)に位置し、回転軸(63)から最短の距離で移動
棒(73)に接しており、バッフル板(71)は(71a)の
位置にあって吐出口(20a)を閉じている。この状態か
ら区画室(P)の温度が上昇し、第5図中の零時刻にお
いて−180℃に達すると比較器(77)の出力が「H」と
なり、抵抗(86)の端子電位も「H」であるのでANDゲ
ート(84)の出力が「H」となり、タイマー(T1)に
「H」パルスが入力され、タイマー(T1)の出力が
「H」となる。これによってORゲート(90)の出力が
「H」となり、フリップフロップ(91)のセット端子に
「H」パルスが入って、セットされ、反転出力端子が
「L」となってトライアック(97)導通し、モーター
(61)が回転する。これによってカム(66)は第4図中
反時計回りに回転して行き、回転開始から(t1)時間経
過した時刻(t1)にタイマー(T1)の出力が「L」にな
ると、ORゲート(90)の出力が「L」となり、インバー
タ(92)の出力が「H」となるのでフリップフロップ
(91)のリセット端子に「H」パルスが入力されてリセ
ットされ、反転出力端子が「H」となってトライアック
(97)が不導通となってモーター(61)が停止する。こ
の時カム(66)の回転角度は180゜であり、この時カム
(66)は回転軸(63)より最長の距離の位置で移動棒
(73)に当接している。これによって移動棒(73)は最
も前方に押し出され、バッフル板(71)は吐出口(20
a)より最も離間して全開とし、第4図中実線で示す位
置に停止する。この状態で冷気通路(10)内には大量の
冷気が導入され区画室(P)は急速に冷却されて行く。
その後区画室(P)の温度が低下して−22℃になると比
較器(77)の出力が「L」に反転するのでインバータ
(94)の出力が「H」となり、フリップフロップ(91)
のセット端子に「H」パルスが入力されてセットされ、
反転出力端子が「L」となってトライアック(97)が導
通し、モーター(61)が運転される。これによってカム
(66)は更に反時計回りに回転し、それによってバッフ
ル板(71)は閉じて行き、吐出口(20a)を完全に閉じ
ると接点(74A)が閉じて抵抗(95)に電圧が発生し、
フリップフロップ(91)をリセットするのでモーター
(61)は停止する。以下これを繰り返し、冷気通路(1
0)には大量の冷気が導入され、区画室(P)内は−18
℃と−22℃の間で平均−20℃の如き極低温とされるの
で、冷凍食品を収納できる。
して説明する。最初に、区画室(P)を冷凍室として使
用する場合はスイッチ(SW2)を閉じる。この時スイッ
チ(SW1)(SW3)は開いている。これによってアナログ
スイッチ(81)が導通し、抵抗(78)には値の小なる抵
抗(82)が並列に接続されるので比較器(77)の(+)
入力電位は比較的大きく上昇し、この時比較器(77)の
出力は区画室(P)の温度が−18℃で「H」となり、−
22℃で「L」となるようになる。区画室(P)が十分冷
えている状態ではカム(66)は第4図に一点鎖線で示す
(66a)に位置し、回転軸(63)から最短の距離で移動
棒(73)に接しており、バッフル板(71)は(71a)の
位置にあって吐出口(20a)を閉じている。この状態か
ら区画室(P)の温度が上昇し、第5図中の零時刻にお
いて−180℃に達すると比較器(77)の出力が「H」と
なり、抵抗(86)の端子電位も「H」であるのでANDゲ
ート(84)の出力が「H」となり、タイマー(T1)に
「H」パルスが入力され、タイマー(T1)の出力が
「H」となる。これによってORゲート(90)の出力が
「H」となり、フリップフロップ(91)のセット端子に
「H」パルスが入って、セットされ、反転出力端子が
「L」となってトライアック(97)導通し、モーター
(61)が回転する。これによってカム(66)は第4図中
反時計回りに回転して行き、回転開始から(t1)時間経
過した時刻(t1)にタイマー(T1)の出力が「L」にな
ると、ORゲート(90)の出力が「L」となり、インバー
タ(92)の出力が「H」となるのでフリップフロップ
(91)のリセット端子に「H」パルスが入力されてリセ
ットされ、反転出力端子が「H」となってトライアック
(97)が不導通となってモーター(61)が停止する。こ
の時カム(66)の回転角度は180゜であり、この時カム
(66)は回転軸(63)より最長の距離の位置で移動棒
(73)に当接している。これによって移動棒(73)は最
も前方に押し出され、バッフル板(71)は吐出口(20
a)より最も離間して全開とし、第4図中実線で示す位
置に停止する。この状態で冷気通路(10)内には大量の
冷気が導入され区画室(P)は急速に冷却されて行く。
その後区画室(P)の温度が低下して−22℃になると比
較器(77)の出力が「L」に反転するのでインバータ
(94)の出力が「H」となり、フリップフロップ(91)
のセット端子に「H」パルスが入力されてセットされ、
反転出力端子が「L」となってトライアック(97)が導
通し、モーター(61)が運転される。これによってカム
(66)は更に反時計回りに回転し、それによってバッフ
ル板(71)は閉じて行き、吐出口(20a)を完全に閉じ
ると接点(74A)が閉じて抵抗(95)に電圧が発生し、
フリップフロップ(91)をリセットするのでモーター
(61)は停止する。以下これを繰り返し、冷気通路(1
0)には大量の冷気が導入され、区画室(P)内は−18
℃と−22℃の間で平均−20℃の如き極低温とされるの
で、冷凍食品を収納できる。
次に区画室(P)を氷温室として使用する場合は、スイ
ッチ(SW3)を閉じて更にスイッチ(SW1)を閉じる。こ
の時スイッチ(SW2)は開く。この時抵抗(78)には抵
抗(80)が並列接続され、比較器(77)の(+)入力電
位は少許上昇する。これによって比較器(77)は区画室
(P)の温度が例えば0℃で出力を「H」とし、−3℃
で出力を「L」とするようになる。区画室(P)が十分
冷えていてバッフル板(71)が(71a)の位置で吐出口
(20a)を閉じた状態で温度が上昇して第5図の時刻零
で0℃になると、比較器(77)の出力が「H」となる。
この時は抵抗(87)の端子に高電位が発生しているから
今度はANDゲート(85)の出力が「H」となり、タイマ
ー(T2)に「H」パルスが入力し出力が「H」となって
ORゲート(90)の出力が「H」となりフリップフロップ
(91)がセットされて前述と同様にモーター(61)が動
き出す。これによってカム(66)は第4図中反時計回り
に回転して行き、回転開始から今度は(t2)時間経過し
た時刻(t2)にタイマー(T2)の出力が「L」になる
と、ORゲート(90)の出力が「L」となり、インバータ
(92)の出力が「H」となるのでフリップフロップ(9
1)はリセットされ前述同様モーター(61)が停止す
る。この時カム(66)の回転角度は270゜であり、この
時カム(66)は第5図に示す如く回転軸(63)より最長
距離の部分が直下に位置し、第4図中一点鎖線で示す
(66b)に位置し、回転軸(63)より最長と最短の略中
間の距離の位置で移動棒(73)に当接している。これに
よってバッフル板(71)は全開の位置と閉位置との略中
間の第4図中に(71b)で示す中間の状態で停止する。
この状態で冷気通路(10)内には冷気が導入され区画室
(P)は冷却され、温度が低下して−3℃になると比較
器(77)の出力が「L」に反転するのでインバータ(9
4)の出力が「H」となり、フリップフロップ(91)が
セットされてモーター(61)が回転する。これによって
カム(66)は更に反時計回りに回転し、バッフル板(7
1)が吐出口(20a)を閉じた状態で前述同様停止する。
ッチ(SW3)を閉じて更にスイッチ(SW1)を閉じる。こ
の時スイッチ(SW2)は開く。この時抵抗(78)には抵
抗(80)が並列接続され、比較器(77)の(+)入力電
位は少許上昇する。これによって比較器(77)は区画室
(P)の温度が例えば0℃で出力を「H」とし、−3℃
で出力を「L」とするようになる。区画室(P)が十分
冷えていてバッフル板(71)が(71a)の位置で吐出口
(20a)を閉じた状態で温度が上昇して第5図の時刻零
で0℃になると、比較器(77)の出力が「H」となる。
この時は抵抗(87)の端子に高電位が発生しているから
今度はANDゲート(85)の出力が「H」となり、タイマ
ー(T2)に「H」パルスが入力し出力が「H」となって
ORゲート(90)の出力が「H」となりフリップフロップ
(91)がセットされて前述と同様にモーター(61)が動
き出す。これによってカム(66)は第4図中反時計回り
に回転して行き、回転開始から今度は(t2)時間経過し
た時刻(t2)にタイマー(T2)の出力が「L」になる
と、ORゲート(90)の出力が「L」となり、インバータ
(92)の出力が「H」となるのでフリップフロップ(9
1)はリセットされ前述同様モーター(61)が停止す
る。この時カム(66)の回転角度は270゜であり、この
時カム(66)は第5図に示す如く回転軸(63)より最長
距離の部分が直下に位置し、第4図中一点鎖線で示す
(66b)に位置し、回転軸(63)より最長と最短の略中
間の距離の位置で移動棒(73)に当接している。これに
よってバッフル板(71)は全開の位置と閉位置との略中
間の第4図中に(71b)で示す中間の状態で停止する。
この状態で冷気通路(10)内には冷気が導入され区画室
(P)は冷却され、温度が低下して−3℃になると比較
器(77)の出力が「L」に反転するのでインバータ(9
4)の出力が「H」となり、フリップフロップ(91)が
セットされてモーター(61)が回転する。これによって
カム(66)は更に反時計回りに回転し、バッフル板(7
1)が吐出口(20a)を閉じた状態で前述同様停止する。
以下これを繰り返し区画室(P)内は0℃と−3℃の間
で平均−2℃とされる。ここで0℃から−3℃は氷温貯
蔵温度帯である。氷温貯蔵温度とは食品の凝固点が氷点
よりも低い性質に専ら基づく、氷点下ではあるが食品の
凍結する寸法の温度のことを称し、この温度帯で食品を
貯蔵することにより、食品を凍結させずにバクテリヤの
繁殖を抑制して比較的長期間保存することができ、更に
凍結による風味の劣化も防止されるものである。この氷
温貯蔵温度帯の範囲は比較的狭いが、前述の如くバッフ
ル板(71b)は中開の位置で停止し、吐出口(20a)から
の冷気の流入は制限されているのでダンパー装置(35)
の頻繁な動作は抑制され、バッフル板(71)の移動中に
流入する誤差分の冷気量は少なくなり、温度帯内に良好
に制御されるようになる。又、この時バッフル板(71)
の開動作は第5図に示す如く、閉から中開、それから一
旦全開となってから再び閉じて行って中開になるので、
冷却開始時に比較的多量の冷気が導入されるので冷却ス
ピードの向上に寄与すると共に、中開位置からはそのま
ま90゜のみ回転して閉じるのでバッフル板(71)の移動
中に流入する冷気による過冷却も極めて少なくなる。
で平均−2℃とされる。ここで0℃から−3℃は氷温貯
蔵温度帯である。氷温貯蔵温度とは食品の凝固点が氷点
よりも低い性質に専ら基づく、氷点下ではあるが食品の
凍結する寸法の温度のことを称し、この温度帯で食品を
貯蔵することにより、食品を凍結させずにバクテリヤの
繁殖を抑制して比較的長期間保存することができ、更に
凍結による風味の劣化も防止されるものである。この氷
温貯蔵温度帯の範囲は比較的狭いが、前述の如くバッフ
ル板(71b)は中開の位置で停止し、吐出口(20a)から
の冷気の流入は制限されているのでダンパー装置(35)
の頻繁な動作は抑制され、バッフル板(71)の移動中に
流入する誤差分の冷気量は少なくなり、温度帯内に良好
に制御されるようになる。又、この時バッフル板(71)
の開動作は第5図に示す如く、閉から中開、それから一
旦全開となってから再び閉じて行って中開になるので、
冷却開始時に比較的多量の冷気が導入されるので冷却ス
ピードの向上に寄与すると共に、中開位置からはそのま
ま90゜のみ回転して閉じるのでバッフル板(71)の移動
中に流入する冷気による過冷却も極めて少なくなる。
次に区画室(P)を冷蔵室として使用する場合は、スイ
ッチ(SW3)を閉じた状態でスイッチ(SW1)は開く。
(この時スイッチ(SW2)は開く。)この時比較器(7
7)の(+)入力端子に接続される設定電位は抵抗(7
8)と(79)とで分圧される比較的低い値であるので比
較器(77)は区画室(P)の温度が例えば+5℃で出力
を「H」とし、+1℃で出力を「L」とするようにな
る。以下前述の氷温室として使用する場合同様ダンパー
装置(35)をモーター(61)によって駆動し、バッフル
板(71)を閉と中開とに制御して平均として+3℃とす
る。作用効果は前述と略同様である。
ッチ(SW3)を閉じた状態でスイッチ(SW1)は開く。
(この時スイッチ(SW2)は開く。)この時比較器(7
7)の(+)入力端子に接続される設定電位は抵抗(7
8)と(79)とで分圧される比較的低い値であるので比
較器(77)は区画室(P)の温度が例えば+5℃で出力
を「H」とし、+1℃で出力を「L」とするようにな
る。以下前述の氷温室として使用する場合同様ダンパー
装置(35)をモーター(61)によって駆動し、バッフル
板(71)を閉と中開とに制御して平均として+3℃とす
る。作用効果は前述と略同様である。
以上の如く区画室(P)は冷凍室、氷温室或いは冷蔵室
として選択使用できるので、収納すべき食品の内の冷凍
食品、氷温貯蔵食品或いは冷蔵食品の構成比率の変化に
有効に対応でき、冷蔵庫容積のデッドスペースを少なく
し、室内の有効利用が達成される。又、この場合ダンパ
ー装置(35)開放時の冷気導入量はモーター(61)の動
作時間によって変更でき、例えば冷凍室として使用する
場合の温度制御性を考慮して吐出口(20a)の開口面積
を大きくしても、他の温度帯で制御する場合は、バッフ
ル板(71)を中開として導入量を制限するので各温度帯
での制御性能は損われない。更に減速機構(65)を有し
たモーター(61)にてダンパー装置(35)は駆動される
ので温度変化に対する応答性も良好であり、安定した温
度管理が可能となると共に、バッフル板(71)は閉じる
時に吐出口(20a)周縁に衝突しないので電磁式のダン
パーに比して騒音も生じないものである。
として選択使用できるので、収納すべき食品の内の冷凍
食品、氷温貯蔵食品或いは冷蔵食品の構成比率の変化に
有効に対応でき、冷蔵庫容積のデッドスペースを少なく
し、室内の有効利用が達成される。又、この場合ダンパ
ー装置(35)開放時の冷気導入量はモーター(61)の動
作時間によって変更でき、例えば冷凍室として使用する
場合の温度制御性を考慮して吐出口(20a)の開口面積
を大きくしても、他の温度帯で制御する場合は、バッフ
ル板(71)を中開として導入量を制限するので各温度帯
での制御性能は損われない。更に減速機構(65)を有し
たモーター(61)にてダンパー装置(35)は駆動される
ので温度変化に対する応答性も良好であり、安定した温
度管理が可能となると共に、バッフル板(71)は閉じる
時に吐出口(20a)周縁に衝突しないので電磁式のダン
パーに比して騒音も生じないものである。
第7図乃至第9図はダンパー装置35の制御に関する第2
の実施例を示すものである。尚、これらの図面において
符号が第1図乃至第6図の符号と同一のものは同じもの
を表すこととする。第7図は区画室Pの温度制御を行う
ための制御装置としての電気回路の第2実施例を示し、
S2は設定手段の設定温度に基づいてモータを制御する制
御装置であり、以下にその詳細を説明する。この場合、
スイッチ(SW4)が抵抗(100)と直列に電源(VCC)に
接続され、更にこの抵抗(100)の端子電位は抵抗(8
0)と直列に電源(VCC)間に接続されたアナログスイッ
チ(101)のゲートに接続されると共に、ANDゲート(10
2)に入力される。又、スイッチ(SW5)が抵抗(103)
と直列に電源(VCC)に接続され、この抵抗(103)の端
子電位はANDゲート(104)に入力される。スイッチ(SW
2)(SW4)(SW5)は何れか一つが閉じられたら他の2
つは開くものとする。比較器(77)の出力はANDゲート
(84)の他のANDゲート(102)と(104)に入力され、A
NDゲート(102)の出力は微分回路(I8)を経てタイマ
ー(T3)に入力され、又、ANDゲート(104)の出力は微
分回路(I9)を経てタイマー(T4)に入力され、タイマ
ー(T3)(T4)の出力はORゲート(90)に入力される。
又、タイマー(T3)(T4)のリセット端子には微分回路
(I5)の出力が入力され、「H」パルスでリセットされ
る。タイマー(T3)は「H」パルスが入力されるとその
時点から(t3)時間出力を「H」とし、又、タイマー
(T4)は(t4)時間出力を「H」とするものとする。
の実施例を示すものである。尚、これらの図面において
符号が第1図乃至第6図の符号と同一のものは同じもの
を表すこととする。第7図は区画室Pの温度制御を行う
ための制御装置としての電気回路の第2実施例を示し、
S2は設定手段の設定温度に基づいてモータを制御する制
御装置であり、以下にその詳細を説明する。この場合、
スイッチ(SW4)が抵抗(100)と直列に電源(VCC)に
接続され、更にこの抵抗(100)の端子電位は抵抗(8
0)と直列に電源(VCC)間に接続されたアナログスイッ
チ(101)のゲートに接続されると共に、ANDゲート(10
2)に入力される。又、スイッチ(SW5)が抵抗(103)
と直列に電源(VCC)に接続され、この抵抗(103)の端
子電位はANDゲート(104)に入力される。スイッチ(SW
2)(SW4)(SW5)は何れか一つが閉じられたら他の2
つは開くものとする。比較器(77)の出力はANDゲート
(84)の他のANDゲート(102)と(104)に入力され、A
NDゲート(102)の出力は微分回路(I8)を経てタイマ
ー(T3)に入力され、又、ANDゲート(104)の出力は微
分回路(I9)を経てタイマー(T4)に入力され、タイマ
ー(T3)(T4)の出力はORゲート(90)に入力される。
又、タイマー(T3)(T4)のリセット端子には微分回路
(I5)の出力が入力され、「H」パルスでリセットされ
る。タイマー(T3)は「H」パルスが入力されるとその
時点から(t3)時間出力を「H」とし、又、タイマー
(T4)は(t4)時間出力を「H」とするものとする。
次に第8図と第9図を用いて動作を説明するが区画室
(P)を冷凍室として使用する場合の他前述の説明と重
複する部分は説明を省略する。この場合区画室(P)を
氷温室として使用する場合はスイッチ(SW4)を閉じ
る。これによってアナログスイッチ(101)が導通して
抵抗(78)には抵抗(80)が並列接続され、比較器(7
7)は前述の氷温室用の設定となる。又、ANDゲート(10
2)より出力が発生する状態となっており、区画室
(P)の温度が上昇して0℃になると比較器(77)の出
力が「H」となりANDゲート(102)の出力が「H」とな
るとタイマー(T3)の出力が「H」となる。これによっ
てモーター(61)は回転し(t3)時間後にタイマー
(T3)の出力が「L」となった時点で停止する。この時
のカム(66)の回転角度は240゜であり、第8図で示す
(66c)の位置となり、バッフル板71は一旦全開位置に
到達して全開となった後、閉じる方向に動いて第8図に
一点鎖線で示した71cの位置即ち全開の2/3の開度となる
位置(この位置を2/3開度という)で停止する。その後
の閉動作は前述と同様である。
(P)を冷凍室として使用する場合の他前述の説明と重
複する部分は説明を省略する。この場合区画室(P)を
氷温室として使用する場合はスイッチ(SW4)を閉じ
る。これによってアナログスイッチ(101)が導通して
抵抗(78)には抵抗(80)が並列接続され、比較器(7
7)は前述の氷温室用の設定となる。又、ANDゲート(10
2)より出力が発生する状態となっており、区画室
(P)の温度が上昇して0℃になると比較器(77)の出
力が「H」となりANDゲート(102)の出力が「H」とな
るとタイマー(T3)の出力が「H」となる。これによっ
てモーター(61)は回転し(t3)時間後にタイマー
(T3)の出力が「L」となった時点で停止する。この時
のカム(66)の回転角度は240゜であり、第8図で示す
(66c)の位置となり、バッフル板71は一旦全開位置に
到達して全開となった後、閉じる方向に動いて第8図に
一点鎖線で示した71cの位置即ち全開の2/3の開度となる
位置(この位置を2/3開度という)で停止する。その後
の閉動作は前述と同様である。
又、区画室(P)を冷蔵室として使用する場合はスイッ
チ(SW5)を閉じれたANDゲート(81)(101)が不導通
となり、比較器(77)は前述の冷蔵室用の設定となると
共にANDゲート(104)が出力を発生する状態となってい
る。区画室(P)の温度が上昇して+5℃となると比較
器(77)が「H」になりANDゲート(104)の出力が
「H」になりタイマー(T4)の出力が「H」になってモ
ーター(61)が回転する。その後(t4)時間後にタイマ
ー(T4)の出力が「L」になってモーター(61)は停止
する。この時のカム(66)の回転角度は300゜であり、
第8図中(66d)で示す位置となっている。また、バッ
フル板71は一旦全開位置に到達して全開となった後、閉
じる方向に動いて第8図に一点鎖線71cで示した2/3開度
の位置を経て一点鎖線71dで示した位置即ち全開の1/3の
開度となる位置(この位置を1/3開度という)で停止す
る。その後の閉動作は前述と同様である。
チ(SW5)を閉じれたANDゲート(81)(101)が不導通
となり、比較器(77)は前述の冷蔵室用の設定となると
共にANDゲート(104)が出力を発生する状態となってい
る。区画室(P)の温度が上昇して+5℃となると比較
器(77)が「H」になりANDゲート(104)の出力が
「H」になりタイマー(T4)の出力が「H」になってモ
ーター(61)が回転する。その後(t4)時間後にタイマ
ー(T4)の出力が「L」になってモーター(61)は停止
する。この時のカム(66)の回転角度は300゜であり、
第8図中(66d)で示す位置となっている。また、バッ
フル板71は一旦全開位置に到達して全開となった後、閉
じる方向に動いて第8図に一点鎖線71cで示した2/3開度
の位置を経て一点鎖線71dで示した位置即ち全開の1/3の
開度となる位置(この位置を1/3開度という)で停止す
る。その後の閉動作は前述と同様である。
以上の構成によれば前述の実施例における作用効果の他
に、各温度帯に対してそれぞれ適節な冷気吐出量を設定
でき、ダンパー装置(35)の動作頻度の相違を少なくし
て各温度帯に対して単一のダンパーで略一定な制御性能
を得ることができようになり、それによって更に安定し
た温度制御が実現できる。
に、各温度帯に対してそれぞれ適節な冷気吐出量を設定
でき、ダンパー装置(35)の動作頻度の相違を少なくし
て各温度帯に対して単一のダンパーで略一定な制御性能
を得ることができようになり、それによって更に安定し
た温度制御が実現できる。
(ト) 発明の効果 以上のように本発明によれば、制御装置は、設定手段で
設定された被冷却空間(即ち区画室)の設定温度に基づ
いて設定温度が高ければ開閉部材の開度を小さくし設定
温度が低ければ開閉部材の開度を大きくするようにモー
タを駆動する時間を決めて、開閉部材(即ちバッフル
板)の開放時の停止位置(即ち開位置若しくは開度)を
設定温度に基づいて定まる位置に動作制御するので、冷
蔵庫使用者は設定手段で区画室の設定温度を設定するだ
けの簡単な操作だけで、区画室へ導入される冷気の供給
量が適宜設定温度に見合った量(区画室の設定温度が低
ければ供給量を多くし高ければ供給量を少なくするよ
う)に調節され、且つ、供給される冷気量が設定温度に
基づいて変化する区画室の冷却速度を上述の簡単な操作
だけで早めたり遅らせたりすることが可能となり、区画
室の設定温度が凍結温度から非凍結温度(例えば冷蔵温
度)までの広い温度範囲で調節可能な冷蔵庫に対してこ
の冷却貯蔵庫(特にダンパー装置)を適用することがで
きるようになる。また開閉部材を開く時と閉じる時のタ
イミングが被冷却空間の設定温度と検出温度に基づいて
制御され、開く時に停止するタイミングは上述のように
被冷却空間の設定温度により決まる。
設定された被冷却空間(即ち区画室)の設定温度に基づ
いて設定温度が高ければ開閉部材の開度を小さくし設定
温度が低ければ開閉部材の開度を大きくするようにモー
タを駆動する時間を決めて、開閉部材(即ちバッフル
板)の開放時の停止位置(即ち開位置若しくは開度)を
設定温度に基づいて定まる位置に動作制御するので、冷
蔵庫使用者は設定手段で区画室の設定温度を設定するだ
けの簡単な操作だけで、区画室へ導入される冷気の供給
量が適宜設定温度に見合った量(区画室の設定温度が低
ければ供給量を多くし高ければ供給量を少なくするよ
う)に調節され、且つ、供給される冷気量が設定温度に
基づいて変化する区画室の冷却速度を上述の簡単な操作
だけで早めたり遅らせたりすることが可能となり、区画
室の設定温度が凍結温度から非凍結温度(例えば冷蔵温
度)までの広い温度範囲で調節可能な冷蔵庫に対してこ
の冷却貯蔵庫(特にダンパー装置)を適用することがで
きるようになる。また開閉部材を開く時と閉じる時のタ
イミングが被冷却空間の設定温度と検出温度に基づいて
制御され、開く時に停止するタイミングは上述のように
被冷却空間の設定温度により決まる。
各図は本発明の実施例を示し、第1図は区画室の温度制
御用電気回路図、第2図は冷凍室及び冷蔵室の温度制御
用電気回路図、第3図はダンパー装置の一部切欠正面
図、第4図は同側断面図、第5図はダンパー装置の動作
を説明する図、第6図は冷蔵庫の側断面図であり、第7
図は第1図に相当する他の実施例を示し、第8図は第4
図に相当する他の実施例を示し、第9図は第5図に相当
する他の実施例を示す。 (20a)……吐出口、(35)……ダンパー装置、(61)
……モーター、(65)……減速機構、(75)……サーミ
スタ、(T1)(T2)(T3)(T4)……タイマー、(P)
……区画室、(SW1)(SW2)(SW3)(SW4)(SW5)…
…スイッチ。
御用電気回路図、第2図は冷凍室及び冷蔵室の温度制御
用電気回路図、第3図はダンパー装置の一部切欠正面
図、第4図は同側断面図、第5図はダンパー装置の動作
を説明する図、第6図は冷蔵庫の側断面図であり、第7
図は第1図に相当する他の実施例を示し、第8図は第4
図に相当する他の実施例を示し、第9図は第5図に相当
する他の実施例を示す。 (20a)……吐出口、(35)……ダンパー装置、(61)
……モーター、(65)……減速機構、(75)……サーミ
スタ、(T1)(T2)(T3)(T4)……タイマー、(P)
……区画室、(SW1)(SW2)(SW3)(SW4)(SW5)…
…スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】断熱箱と扉とで形成される被冷却空間(F,
P,R)と、冷却器で冷却された冷気をこれら各被冷却空
間へ導びく複数のダクト(18、20、21)と、これら複数
のダクトのうち被冷却空間(P)に冷気を導びくダクト
(20)に形成された冷気吐出口(20a)を開閉する開閉
部材(71)と、この開閉部材を開閉動作させるとともに
任意の位置で止めるモータ(61)と、前記被冷却空間
(P)の温度を設定する設定手段と、設定温度が高けれ
ば開閉部材の開度を小さくし設定温度が低ければ開閉部
材の開度を大きくするように前記設定手段の設定温度に
基づいて前記モータを駆動する時間を決めて前記開閉部
材の開放時の停止位置を制御するとともに、前記設定温
度と前記被冷却空間(P)の温度検出手段の検出温度と
に基づいて前記開閉部材を開く時と閉じる時のタイミン
グを制御する制御装置とを備えたことを特徴とする冷却
貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165208A JPH0776663B2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 冷却貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165208A JPH0776663B2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 冷却貯蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6224083A JPS6224083A (ja) | 1987-02-02 |
| JPH0776663B2 true JPH0776663B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=15807895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60165208A Expired - Lifetime JPH0776663B2 (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776663B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101026538B1 (ko) * | 2006-01-12 | 2011-04-01 | 이엠젯-하나우어 게엠베하 운트 체오. 카게아아 | 주방의 냉장고 및/또는 냉동기를 위한 에어 플랩 장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057902A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| JP7064915B2 (ja) * | 2018-03-22 | 2022-05-11 | 日本電産サンキョー株式会社 | 異常検出機構付き駆動装置およびダンパ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5887083U (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | 株式会社三協精機製作所 | フアン式電気冷蔵庫 |
| JPS596192U (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-14 | 松下電工株式会社 | 防虫エツジ |
| JPS603723A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60165208A patent/JPH0776663B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101026538B1 (ko) * | 2006-01-12 | 2011-04-01 | 이엠젯-하나우어 게엠베하 운트 체오. 카게아아 | 주방의 냉장고 및/또는 냉동기를 위한 에어 플랩 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224083A (ja) | 1987-02-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |