JPH0776821B2 - 光dフリップフロップ回路 - Google Patents

光dフリップフロップ回路

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JPH0776821B2
JPH0776821B2 JP1183059A JP18305989A JPH0776821B2 JP H0776821 B2 JPH0776821 B2 JP H0776821B2 JP 1183059 A JP1183059 A JP 1183059A JP 18305989 A JP18305989 A JP 18305989A JP H0776821 B2 JPH0776821 B2 JP H0776821B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光通信システム,光情報処理システム,光変
換システムあるいは光コンピュータ等に使用する光ディ
ジタル論理回路の中の光Dフリップフロップ回路に関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年、光ファイバ技術,光半導体技術の発達により、基
幹伝送を目的とする長距離光通信システムや分散処理装
置間を高効率に接続する光LANシステムが実用化されて
いる。
これらのシステムにおいて、光技術は、主に機能装置間
の接続手段として使われ、機能は、専らLSIを中心とす
る電子回路技術に負うところが大である。
近年来の高度情報化社会の到来を反映して、処理する情
報の多様化、大容量化がますます進むにつれて、その処
理速度の超高速化,処理の複雑化が要求されてきてい
る。
これらの要求に対処するためには、光技術を接続手段と
してのみでなく、論理処理手段として使う必要が生じて
きている。
すなわち、伝送されて来た光ディジタル信号を、光のま
までディジタル演算処理を行い、その処理結果を光で出
力し他装置へ伝送できる、光の高速性,広帯域性,無誘
導性等の特徴を十分に生かした光処理装置(光情報処理
システム,光交換システム等)が不可欠となる。
この種の装置実現には、一般の電気論理回路で用いられ
ているのと同様な光論理機能ブロック、例えば、光ゲー
ト(INVERTOR,OR,AND.EXOR等)や光フリップフロップ回
路,光シフトレジスタ回路,光カウンタ等が構成されな
ければならない。特に、光Dフリップフロップ回路は、
光シフトレジスタ回路や光カウンタ等を構成する重要な
基本機能ブロックであり、従来は、光回路と電気回路と
を混成した回路で構成されている。すなわち、光ディジ
タルデータを受光素子で受光し、光−電気変換し、電気
回路を介して、発光素子を駆動し、クロックに同期した
出力光ディジタルデータを得ている。
具体的には、第9図に示す光Dフリップフロップ回路が
文献“アイ・イー・イー・イー・ジャーナル・オブ・カ
ンタム・エレクトロニクス,21巻,4号,1985年,303頁(IE
EE Journal of Quantum Electrcnics,Vol.QE−21,No.4,
April,1985)”に発表されている。
この光Dフリップフロップ回路では、光ディジタルLD
受光器PDで受光され、電気信号に変換される。この電気
信号は電気スイッチOSでクロックCPによりクロッキング
され、更に、電気増幅器Aで増幅され、半導体レーザL
を駆動する。これにより、半導体レーザLの出力には、
クロックCPに同期した出力光ディジタルデータQが得ら
れる。
第10図(a)には、第9図のDフリップフロップ回路の
シンボルを、第10図(b)にはその論理真理値を示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の構成では、電気回路を介して、光ディジタルデー
タを処理しているので、その特性が電気回路の特性に左
右される。すなわち、電気回路を構成する際での浮遊イ
ンダクタンスや浮遊静電容量が帯域を劣化させ、光信号
の高速性,広帯域性を阻害する。従って、従来の光Dフ
リップフロップ回路を使って、広帯域性,高速性を重視
する光処理装置を実現することは困難である。
本発明の目的は、電気回路を介さない全光型で、しかも
小型で、集積化に適した光Dフリップロップ回路を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の光Dフリップフロップ回路は、光ディジタルデ
ータを第1入力端子に印加し光クロックを第2入力端子
に印加することで出力端子には光ディジタルデータで変
調された変調光クロックを発生させる光非線形方向性結
合器と、Y形分岐導波路の分岐接続部の一方の接続部に
光強度依存性屈折率部を有する構造をもつ光双安定素子
とを備え、前記変調光クロックで前記光双安定素子を励
起するように前記光非線形方向性結合器と前記光双安定
素子とを継続接続して成る構成である。
〔実施例〕
次に、本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例を示す光Dフリップフロップ回
路であり、光非線形方向性結合器8と光双安定素子13と
の縦続接続で構成されている。光Dフリップフロップ回
路全体の論理動作を説明する前に、各素子の動作を説明
する。
まず、第1図の光双安定素子13について説明する。
光導波路3は、Y形分岐光導波路14を介して出力光導波
路52と53とに分割される。Y形分岐光導波路14は、屈折
率NPが光強度依存性を有するプリズム部15と屈折率NCO
が光強度に無依存の光導波路16とで構成されている。こ
こで、前記光導波路3,52及び53の各コアの屈折率は光導
波路16の屈折率NCOと同値に選ばれている。
これらの光導波路は半導体光導波路で実現される。
即ち、GaAs基板10上に液晶GaAsをウェル層とし、液晶Al
XGa1-XAsをバリア層とした多重量子井戸構造半導体15A
を形成してプリズム部15を構成する。更にGaAs基板10上
に液晶AlyGa1-YAs11を成長させ、フォトリソグラフィに
よりパターン化してY形分岐導波路14を形成する。
プリズム部15を形成する多重量子井戸構造半導体15Aの
屈折率NPは、文献アプライド・フィジクス・レターズ,4
1(8),10月号,1982,679頁(Applied Physics Letter
s,41(8),15 October,1982)に延べられているよう
に、その励起子波長近辺において、顕著な光強度依存性
を有する。
すなわち、屈折率NPは、下式で示され、 NP=N1−N2・Pin 光入力Pinに依存しない屈折率N1と光入力Pinに依存する
屈折率N2・Pinの差になる。
多重量子井戸構造半導体の屈折率係数N2は、例えば従来
のバルクGaAsに比べて、2桁程大きいので比較的低光強
度で屈折率NPに大きな変化を与えることができる。
一方、光導波路3,52,53及び16を形成する混晶AlyGa1-YA
S11の屈折率NCOは、その混晶比yを適切に選ぶことによ
り、比較的大きな自由度で決定できる。
したがって、プリズム部15の屈折率NPと光導波路16の屈
折率NCOとの関係に第4図に示すような関係をもたせる
ことは容易である。
すなわち、屈折率NCOを光入力PiNがないときの屈折率N1
より小さく、また閾値Pth2以上の光入力Pinでは、プリ
ズムの屈折率NPより大きく設定することができる。した
がって、Y形分岐光導波路14の断面AA′の屈折率分布は
光入力Pinが闘値Pth2以下では第5図(a)の特性図の
ようになり、光入力Pinが閾値Pth2以上では第5図
(b)の特性図のようになる。
このような特性をもつY形分岐導波路14に、光入力Pin
を印加する。光入力Pinが零から閾値Pth2に増加する間
では、第5図(a)に示すようにプリズム部15の屈折率
NPは光導波路16の屈折率NCOより大きいので、光はプリ
ズム部15の方に導波され、出力光導波路53には光入力Pi
nに比例した光出力Qが第6図(a)の特性図に示され
るように出力される(点21から点22まで)。一方、出力
光導波路52には光はほとんど導波されず、第6図(b)
の特性図に示すように光出力は低い値PLをとりつづけ
る(点31から点32まで)。光入力Pinが更に増大し、光
入力Pinが閾値Pth2を越えると第5図(b)の特性図に
示すように逆に光導波路16の屈折率NCOがプリズム部15
の屈折率NPより大きくなるので、光は光導波路16の方に
導波され、プリズム部15の方にはほとんど導波されなく
なる。
よって、出力光導波路53の光出力Qは、第6図(a)の
特性図に示すように急激に減少し(点22から点23に)、
一方出力光導波路52の光出力は第6図(b)特性図に
示すように急激に増大する(点32から点33に)。光入力
Pinが更に増大するとプリズム部15の屈折率NPは光導波
路16の屈折率よりますます小さくなり、光は光導波路16
へ完全に導波され、その結果光出力Qは零に漸近(点23
から点24に)し、一方光出力は高い値PHを保つ(点33
から点34に)。
このような状態から光入力Pinが逆に減少し、光導波路1
6の屈折率NCOがプリズム部15の屈折率NPより大きい値を
保っている間では、光出力は高い値PHを保ち(点34か
ら点35まで)、光出力Qは低い値PLを保つ(点24から点
25まで)。
光入力Pinが更に減少し、閾値Pth1(閾値Pth2とは異な
る)以下になり、逆に屈折率NCOが屈折率NPより小さく
なると光はプリズム部15の方へ急激に導波される。よっ
て、光出力は低い値PL(点35から点36に)を、光出力
Qは高い値PH(点25から点26に)を急激にとる。
このとき、第6図(a),(b)の特性図に示すように
光入力Pin増加時の履歴(光出力では履歴30,光出力Q
では履歴20)と減少時の履歴(光出力では履歴37,光
出力Qでは履歴27)は異なる履歴をとるが、これは次の
ように説明される。
第1図において、プリズム部15と光導波路16の境界17は
非線形インタフェイスと定義できる。非線形インタフェ
イスとは、文献ソビエト・フィジックス ジェイ・イ・
ティ・ピ56(2),8月,1982,299頁(Soviet Phusics JE
TP,56(2),August,1982)に延べられているように、
光強度依存性屈折率を有する媒体(第1図においてはプ
リズム部15)と光強度に無依存の屈折率を有する媒体
(第1図においては光導波路16)との境界である。非線
形インタフェイスでは、前記文献で論理的に照明されて
いるように、光入力増加時と減少時では屈折率変化状態
が異なり、閾値Pth1は閾値Pth2より低い値となる。した
がって、第6図(a)及び(b)の特性図に示すように
光入力Pinの増加時と減少時では異なる履歴を示すこと
になる。
更に、光入力Pinが閾値Pth1から零に近付くにつれ、光
出力Qは高い値PHから比例して減少し、光出力は低い
値PLを保ちつつ、各々原点21及び31に戻る。
結局、光出力Qとは互いに相補の関係にあり、光出力
には肯定型出力が、光出力Qには否定型出力が得られ
る。
したがって、この構成の双安定素子13では、否定型光双
安定特性と肯定型光双安定特性を同時に得ることができ
る。
次に、光非線形方向性結合器8について、第1図を参照
して説明する。
光双安定素子13を同様に、GaAs基板10上に成長させたAl
GaAs層11をエッチングすることで、光導波路5と6とか
ら成る方向性結合器が構成される。この光導波路5と6
間に、GaAS/AlGaAs多重量子井戸構造半導体から成る光
強度依存性屈折率媒質7を成長さえる。GaAs/AlGaAS多
重量子井戸構造半導体の屈折率は、前述のように光強度
の増大に伴なって減少する。
このような構造をもつ光非線形方向性結合器8の結合長
は入力端1への光入力強度に依存して変化する。従っ
て、この光非線形方向性結合器8の光入力Pin−光出力P
out特性は、第7図のようになる。光入力Pinの強度が閾
値Pth以下のときは、出力端3への光出力は、ほとんど
零である。一方、出力端4には光入力Pinがそのまま出
力される。これをクロス状態と呼ぶ。光入力Pinの強度
が閾値Pth以上では、反対に、出力端3に光入力Pinがそ
のまま出力され、出力端4の光出力はほとんど零であ
る。これをバー状態と呼ぶ。従って、光非線形方向性結
合器8は光入力Pinの強度に依存してスイッチ動作が可
能である。ここでの説明では、入力端1のみに光入力Pi
nを印加したときの説明をしたが、入力端1と入力端2
に同時に光入力を印加しても、上述の光スイッチ動作は
実現できる。
以上、光非線形方向性結合器8と光双方安定素子13とに
ついて説明した。
次に本実施例の光Dフリップフロップ回路の論理動作を
第1図を参照して説明する。尚、以下説明を助けるた
め、論理波形および論理真理値を、第2図に本発明の一
実施例の論理波形図おろび論理真理値説明図として示
す。
第1図において、光ディジタルデータLDを入力端1に入
力し、光クロックLCを入力端2に入力する。光ディジタ
ルデータLDの光振幅値は、第2図の一番上の波形が示す
ように、論理“0"状態では零、論理“1"状態では1/2PD
である。
一方、光クロックLCは、光双安定素子13をバイアスする
ための直流光(その光振幅値PD)上に光のクロックパル
スを重畳したものである。このときの光振幅値は、第2
図の波形図の上から2番目の波形が示すように、論理
“0"状態ではPD,論理“1"状態では3/2PDである。
このような光振幅値をもつ光ディジタルデータLDと光ク
ロックLCとを光非線形結合器8に入力すると、各光入力
信号の論理状態に依存する変調光クロックLSWが出力端
3に、第8図の光非線形方向性結合器の動作を説明する
説明図、(a),(b),(c),(d)のように得ら
れる。ここで光非線形方向性結合器8の閾値Pth(第7
図参照)は光振幅値3/2PDより大きく、光振幅値2PDより
小さく設定されている。
次に、変調光クロックLSWについて第8図を参照し説明
しておく。光クロックLCが論理“1"で光振幅値3/2PD
とり且つ光ディジタルデータをとるとき、光非線形方向
性結合器8は、第8図(a)に示すようにバー状態とな
るので、変調光クロックLSWは光、ディジタルデータそ
のものとなり、その光振幅値は1/2PDとなる。
光クロックLCが、論理“1"で光振幅値として3/2PDをと
り且つ光ディジタルデータLDが、論理“0"で光振幅値と
して零をとるとき、第8図(b)に示すように、光非線
形方向性結合器8はクロス状態となるので、変調光クロ
ックLSWの光振幅値は3/2PDとなる。
光クロックLCが、論理“0"で光振幅値PDをとり且つ光デ
ィジタルデータLDが論理“1"の光振幅値1/2PDをとると
き、第8図(c)に示すように、光非線形方向性結合器
8はクロス状態となるので、変調光クロックLSWの光振
幅値はPDとなる。
光クロックLCが、論理“0"で光振幅値PDをとり且つ光デ
ィジタルデータLDが論理“0"の光振幅値零をとるとき、
第8図(d)に示すように光非線形方向性結合器8はク
ロス状態となるので、変調光クロックLSWの光振幅値はP
Dとなる。
以上の論理を論理波形で示すと、第2図の上から三番目
までの波形で示される。変調光クロックLSWには、直流
振幅値PDをもつベースラインBと光振幅値3/2PDをもつ
正パルスPと、光振幅値1/2PDをもつ負パルスNとが得
られる。この正パルスPと負パルスNとは、光ディジタ
ルデータLDの論理値に依存して得られたものである。
すなわち、光ディジタルデータLDが論理“1"のときは負
パルスP、論理“0"のときは正パルスNである。よっ
て、変調光クロックLSWは、光クロックLCを光ディジタ
ルデータLDによって変調した出力が得られることがわか
る。このような特徴をもった変調光クロックLSWが光双
安定素子13を駆動することになる。
次に光Dクリップフロップ回路の動作の一例を第3図を
参照して説明する。
最初の状態では変調光クロックLSWの光振幅値がPDでベ
ースラインBにあり、光出力Qは安定点QN1の低いレベ
ルPD(論理“0")に、光出力は安定点QS2の高いレベ
ルPH(論理“1")にあるとする。
ここで、変調光クロックLSWが負パルスNとすると、光
出力Qは安定点QN1から安定点QN2の高いレベルPH(論理
“1")に遷移し、光出力は安定点QS2から安定点QS1
低いレベルPL(論理“0")に遷移する。負パルスNの印
加が停止し、変調光クロックLSWがベースラインBを保
っている状態では、光出力Qおよびはそのままの値を
保つ。再び変調光クロックLSWが負パルスNをとって
も、光出力Qおよびは不変で、各々安定点QN2およびQ
S1を保つ。
次に、変調光クロックLSWが正パルスPをとると、光出
力Qは安定点QN2から安定点安定点QN1の低いレベルPL
遷移し、光出力は安定点QS1から安定点QS2の高いレベ
ルPHに遷移する。正パルスPの印加が止み、変調光クロ
ックLSWがベースラインBを保っている状態では、光出
力Qおよびはそのまま値を保つ。再び変調光クロック
LSWが正パルスPをとっても光出力Qおよびは不変
で、各々安定点QN1およびQS2を保つ。
以上の論理動作に基づけば、第2図(a)に示すよう
に、光ディジタルデータLDの論理値に依存して、光クロ
ックLCが変調され、変調光クロークLSWを生成できる。
更に、この変調光クロックLSWが光双安定素子13を駆動
すると、光出力Qととには、光ディジタルデータLD
光クロックLCの立上時Cr1,Cr2,Cr3,…に同期した相補の
光信号が得られる。従って、光ディジタルデータLDが論
理“1"のときは、出力光ディジタルデータQも論理“1"
を、光ディジタルデータLDが論理“0"のときは、論理
“0"をとり、第10図に示すDフリップフロップ回路の真
理値と同一となる。
即ち、第1図の回路によって、光Dフリップフロップ動
作が実現される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、光非線形方向性
結合器とY形分岐導波路の分岐接続部に光強度依存性屈
折率を備える光相安定素子とを一体集積することによ
り、全光型の光Dフリップフロップ回路が実現され、伝
送されてきた光ディジタルデータを光のままでディジタ
ル演算処理が可能となり、光情報処理システム,光交換
システム,光コンピュータ構築等のために大きく貢献し
得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の光Dフリップフロップ回路
の回路図、第2図は本発明の一実施例の論理波形図およ
び論理真理値説明図、第3図は変調光クロックと光出力
との関係を説明するための説明図、第4図は光双安定素
子のY形分岐導波路部の屈折率の光移入力依存性を説明
するための説明図、第5図(a)および(b)は各々光
入力が異なる状態における光双安定素子のY形分岐導波
路の第1図AA′に沿う屈折率分布特性図、第6図(a)
および(b)は光双安定素子の光入力−光出力特性図、
第7図は光非線形方向性結合器の光入力−光出力特性
図、第8図は光非線形方向性結合器の動作を説明する説
明図、第9図は従来の光Dフリップフロップ回路の一例
を示す回路図、第10図はDフリップフロップ回路の一例
を示すブロック図である。 8……光非線形方向性結合器、13……光双安定素子、LC
……光クロック、LD……光ディジタルデータ、LSW……
変調光クロック、Q,……光出力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディジタルデータを第1入力端子に印加
    し光クロックを第2入力端子に印加することで出力端子
    には光ディジタルデータで変調された変調光クロックを
    発生させる光非線形方向性結合器と、Y形分岐導波路の
    分岐接続部の一方の接続部に光強度依存性屈折率部を有
    する構造をもつ光双安定素子とを備え、前記変調光クロ
    ックで前記光双安定素子を励起するように前記光非線形
    方向性結合器と前記光双安定素子とを継続接続して成る
    ことを特徴とする光Dフリップフロップ回路。
JP1183059A 1989-07-14 1989-07-14 光dフリップフロップ回路 Expired - Lifetime JPH0776821B2 (ja)

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