JPH077685Y2 - 整畦機 - Google Patents
整畦機Info
- Publication number
- JPH077685Y2 JPH077685Y2 JP7479288U JP7479288U JPH077685Y2 JP H077685 Y2 JPH077685 Y2 JP H077685Y2 JP 7479288 U JP7479288 U JP 7479288U JP 7479288 U JP7479288 U JP 7479288U JP H077685 Y2 JPH077685 Y2 JP H077685Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- plate
- soil
- trimming
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 従来の技術 本考案は、整畦機に係り、泥土を堀り起こして旧畦に盛
り上げ、この盛り上げた土を締め固める整畦機におい
て、起振装置を用いて振動させる整畦板の動作挙動性を
改善したものに関する。
り上げ、この盛り上げた土を締め固める整畦機におい
て、起振装置を用いて振動させる整畦板の動作挙動性を
改善したものに関する。
従来の技術 田圃には畦を作り、水を堰して蓄えたり、他人の田圃と
の境界にしたりあるいは農作業のための歩道にすること
が行われている。
の境界にしたりあるいは農作業のための歩道にすること
が行われている。
従来、畦を作る機械として梃−クランク機構を用いて畦
を叩くもの、油圧を用いて畦を叩くもの等種々知られて
いるが、これらは畦を叩くときの畦叩き板のストローク
が例えば100mmにもなるというように大きく、その繰り
返し振動数も比較的小さいものであった。このような整
畦機は、頑丈な畦を作るには適しているが、例えば最近
の地盤改良で大型化した田圃にさざなみがたって苗が倒
れるようなことがないように設けられる仕切畦や歩道を
兼用する必要のない畦では畦叩き板のストロークを短く
し、振動数を高くした整畦機の方が作業性が良い場合も
ある。
を叩くもの、油圧を用いて畦を叩くもの等種々知られて
いるが、これらは畦を叩くときの畦叩き板のストローク
が例えば100mmにもなるというように大きく、その繰り
返し振動数も比較的小さいものであった。このような整
畦機は、頑丈な畦を作るには適しているが、例えば最近
の地盤改良で大型化した田圃にさざなみがたって苗が倒
れるようなことがないように設けられる仕切畦や歩道を
兼用する必要のない畦では畦叩き板のストロークを短く
し、振動数を高くした整畦機の方が作業性が良い場合も
ある。
このことから、起振装置を用いて整畦板を振動させる型
の整畦機も開発されている。
の整畦機も開発されている。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、この振動型整畦機の整畦板は、その整畦
面部が振動できるようにスプリングで支持されている
が、ロータで盛り上げられた土が整畦面下に入り込む
と、整畦面が持ち上げられ、スプリングが圧縮されて整
畦面の振動する余裕が少なくなり、盛り土に対して効率
の良い振動を加えることができなかった。
面部が振動できるようにスプリングで支持されている
が、ロータで盛り上げられた土が整畦面下に入り込む
と、整畦面が持ち上げられ、スプリングが圧縮されて整
畦面の振動する余裕が少なくなり、盛り土に対して効率
の良い振動を加えることができなかった。
課題を解決するための手段 本考案は、上記課題を解決するために、機枠に泥土を堀
り起こして畦に盛り上げる盛り上げる土起こし手段と、
該土起こし手段により盛り上げられた泥土を整える起振
装置により振動自在の整畦面部を有する整畦板を具備し
た整畦機において、上記機枠に中間部の任意の位置を回
動自在に支持した支持杆を設け、該支持杆の一端に上記
整畦板を取り付けるとともに、該支持杆の他端側に重り
を設けたことを特徴とする整畦機を提供するものであ
る。
り起こして畦に盛り上げる盛り上げる土起こし手段と、
該土起こし手段により盛り上げられた泥土を整える起振
装置により振動自在の整畦面部を有する整畦板を具備し
た整畦機において、上記機枠に中間部の任意の位置を回
動自在に支持した支持杆を設け、該支持杆の一端に上記
整畦板を取り付けるとともに、該支持杆の他端側に重り
を設けたことを特徴とする整畦機を提供するものであ
る。
作用 中間部を回動自在に支持された支持杆の一端に整畦板を
取り付け、その他端側に重りを設けたので、整畦面部に
土の上方への圧力がかかると整畦板は支持杆の回動によ
り持ち上げられ、その際重りはその回動をし易くする。
そして整畦面部に対する土の圧力は逃がされ、所定の振
幅により整畦面部は振動することができる。
取り付け、その他端側に重りを設けたので、整畦面部に
土の上方への圧力がかかると整畦板は支持杆の回動によ
り持ち上げられ、その際重りはその回動をし易くする。
そして整畦面部に対する土の圧力は逃がされ、所定の振
幅により整畦面部は振動することができる。
実施例 次に本考案の一実施例第1図ないし第3図に基づいて説
明する。
明する。
第1図中、Tはトラクタ、Aは整畦機であって、整畦機
Aは、その機枠が主機枠1とこれに後述の整畦板を取り
付ける部材とからなり、主機枠1がトラクタTの後方上
部に設けられた取付枠aにリンクb、cを介して取付け
られるとともに、トラクタ後方下部両側に設けられた回
動自在のリンクd、eに回動自在に連結され、さらにこ
の主機枠1の前方上部とトラクタ後方上部中央が長さ調
整自在の調整リンクfで連結され、これらにより調整リ
ンクfにより定められた角度に保持された整畦機Aは図
示省略した油圧装置によって回動する上記取付枠aを介
して下方に回動でき、また、この油圧装置による取付枠
aの上方の回動により元の位置に戻ることができるよう
になっている。
Aは、その機枠が主機枠1とこれに後述の整畦板を取り
付ける部材とからなり、主機枠1がトラクタTの後方上
部に設けられた取付枠aにリンクb、cを介して取付け
られるとともに、トラクタ後方下部両側に設けられた回
動自在のリンクd、eに回動自在に連結され、さらにこ
の主機枠1の前方上部とトラクタ後方上部中央が長さ調
整自在の調整リンクfで連結され、これらにより調整リ
ンクfにより定められた角度に保持された整畦機Aは図
示省略した油圧装置によって回動する上記取付枠aを介
して下方に回動でき、また、この油圧装置による取付枠
aの上方の回動により元の位置に戻ることができるよう
になっている。
上記整畦機Aは、トラクタの動力取出軸gに自在継手を
介して連結された動力伝達軸に減速機1aが連結され、こ
の減速機には伝動軸が連結され、この伝動軸にロータR
が取付けられ、上記動力伝達軸の回転力が上記伝動軸に
上記減速機により減速かつ方向を変えられ、さらにその
回転方向がトラクタの進行方向に対応する回転方向と逆
方向に回転して伝達され、これによりロータRの軸がト
ラクタの進行方向に対してほぼ直角に向き、かつトラク
タの進行方向に対する回転方向とは逆方向に回転するよ
うになされている。
介して連結された動力伝達軸に減速機1aが連結され、こ
の減速機には伝動軸が連結され、この伝動軸にロータR
が取付けられ、上記動力伝達軸の回転力が上記伝動軸に
上記減速機により減速かつ方向を変えられ、さらにその
回転方向がトラクタの進行方向に対応する回転方向と逆
方向に回転して伝達され、これによりロータRの軸がト
ラクタの進行方向に対してほぼ直角に向き、かつトラク
タの進行方向に対する回転方向とは逆方向に回転するよ
うになされている。
なお、1′bは上記ロータRの上部及び両側を覆う覆い
板、1′cは畦の上面を走行する車輪を有する上下動板
である。
板、1′cは畦の上面を走行する車輪を有する上下動板
である。
2は整畦板で、第1図乃至第3図で示すように、上記減
速器からフレキシブルシャフト3′aにより作動される
主起振装置3a(偏心体が回転する如きもの)を取付けた
被振動板2aと基板4との間に4本の防振ゴムからなる柱
状体4a、4b、4c、4d(図示省略)が取付け固定され、基
板4にはシャフト4eが固着され、その両端が吊持片4fに
回動自在に支持されている。吊持片4fに突設された吊持
片突片4e−1と基板4に突設された基板突片4gの間には
ねじ杆4hが設けられ、ねじ杆4hは吊持片突片4e−1に螺
合されて進退自在に形成され、その先端で基板突片4gを
押圧し、基板4を回動角度調整自在にし、これにより整
畦面部2′が盛り土に対して角度調整自在になってい
る。また、4iは廻り止めボルトで吊持片突片4e−1に挿
入され、さらに基板突片4gの長孔4e−1に挿入され、そ
の先端にナット4′iが螺合されて基板突片4gの下方へ
の回動が阻止され、ねじ杆4hによる上方への回動の阻止
とともに基板の回動を阻止している。
速器からフレキシブルシャフト3′aにより作動される
主起振装置3a(偏心体が回転する如きもの)を取付けた
被振動板2aと基板4との間に4本の防振ゴムからなる柱
状体4a、4b、4c、4d(図示省略)が取付け固定され、基
板4にはシャフト4eが固着され、その両端が吊持片4fに
回動自在に支持されている。吊持片4fに突設された吊持
片突片4e−1と基板4に突設された基板突片4gの間には
ねじ杆4hが設けられ、ねじ杆4hは吊持片突片4e−1に螺
合されて進退自在に形成され、その先端で基板突片4gを
押圧し、基板4を回動角度調整自在にし、これにより整
畦面部2′が盛り土に対して角度調整自在になってい
る。また、4iは廻り止めボルトで吊持片突片4e−1に挿
入され、さらに基板突片4gの長孔4e−1に挿入され、そ
の先端にナット4′iが螺合されて基板突片4gの下方へ
の回動が阻止され、ねじ杆4hによる上方への回動の阻止
とともに基板の回動を阻止している。
上記基板突片4gにはさらに垂下片4g−2が一体に形成さ
れ、これと上記被振動板2aとの間に防振ゴムからなるブ
レ緩衝部材4jが設けられているとともに、被振動板2aに
突設された被振動板突片2a−1と垂下片4g−2の間にも
同様の材料からなるブレ緩衝部材4kが設けられ、さらに
上記主起振装置3aにも同様の材料からなるストッパーの
緩衝部材4mが設けられ、それぞれの方向のブレが緩衝さ
れるとともに、主起振装置3aの基板に対する衝撃を緩和
している。
れ、これと上記被振動板2aとの間に防振ゴムからなるブ
レ緩衝部材4jが設けられているとともに、被振動板2aに
突設された被振動板突片2a−1と垂下片4g−2の間にも
同様の材料からなるブレ緩衝部材4kが設けられ、さらに
上記主起振装置3aにも同様の材料からなるストッパーの
緩衝部材4mが設けられ、それぞれの方向のブレが緩衝さ
れるとともに、主起振装置3aの基板に対する衝撃を緩和
している。
なお、上記防振ゴムとしては例えば株式会社ブリジスト
ン製のカタログVO13に記載されている緩衝ゴムが使用で
き、これらは例えばモータやエンジンの振動抑制用に使
用されている。
ン製のカタログVO13に記載されている緩衝ゴムが使用で
き、これらは例えばモータやエンジンの振動抑制用に使
用されている。
2′は整畦面部である。2bは上記被振動板2aにボルト2b
−1、2b−2で取付けられる被取付板で、前方の壁を高
く後方の壁を低くしたチャンネル状に形成され、前方の
壁には円弧状長孔2c、2dが形成されている。これらの円
弧状長孔により、被取付板2bと同様のチャンネル状に形
成された被取付板2b下面にヒンジで回動自在に取付けら
れた一方の整畦面本体2e及び他方の整畦面本体2fとがそ
れぞれ位置決めボルト及びナット21g、2hにより回動角
度調整位置に位置決めができるようになっている。
−1、2b−2で取付けられる被取付板で、前方の壁を高
く後方の壁を低くしたチャンネル状に形成され、前方の
壁には円弧状長孔2c、2dが形成されている。これらの円
弧状長孔により、被取付板2bと同様のチャンネル状に形
成された被取付板2b下面にヒンジで回動自在に取付けら
れた一方の整畦面本体2e及び他方の整畦面本体2fとがそ
れぞれ位置決めボルト及びナット21g、2hにより回動角
度調整位置に位置決めができるようになっている。
上記整畦面本体2e、2fには第4図に示すように、その前
方の壁面及び整畦面の前側部分に砕土突片2i、2i・・を
設け、ロータRで盛り上げられた土を細かく砕くことが
できるようになっている。これら砕土突片はその両端が
ナイフのように鋭く形成され、その中間も刃のように鋭
く形成されている。
方の壁面及び整畦面の前側部分に砕土突片2i、2i・・を
設け、ロータRで盛り上げられた土を細かく砕くことが
できるようになっている。これら砕土突片はその両端が
ナイフのように鋭く形成され、その中間も刃のように鋭
く形成されている。
2jは補助整畦面板で、上記整畦板本体2eと同様のチャン
ネル状に形成され、その両壁に取付け長孔2j−1、2j−
2が設けられ、ボルトとナット2k、2mにより位置調整自
在に整畦面本体2eに取付けられるようになっている。こ
の補助整畦面板には上記起振装置と同様にフレキシブル
シャフト3′bにより作動される副起振装置3bを設けて
も良い。
ネル状に形成され、その両壁に取付け長孔2j−1、2j−
2が設けられ、ボルトとナット2k、2mにより位置調整自
在に整畦面本体2eに取付けられるようになっている。こ
の補助整畦面板には上記起振装置と同様にフレキシブル
シャフト3′bにより作動される副起振装置3bを設けて
も良い。
上記整畦面本体、補助整畦面板は高張力鋼板、繊維強化
プラスチック、ステンレス等の材料から作ると、軽量で
丈夫になるので好ましい。この際薄板鋼板のように多少
の変形可能なものを用い、盛り土の具体的状態に適応す
るようにしても良い。
プラスチック、ステンレス等の材料から作ると、軽量で
丈夫になるので好ましい。この際薄板鋼板のように多少
の変形可能なものを用い、盛り土の具体的状態に適応す
るようにしても良い。
上記吊持片4fは支持杆5に取付けられ、この支持杆5は
その中間部がアーム6に回動自在に支持されているとと
ともにその先端に重り5aが吊持ちされている。この重り
5aは吊持片5bを上記支持杆5に設けた挿通孔5c、5c・・
に挿通し、挿入孔に抜け留め杆dを挿入して抜け留めす
ることによりその取付位置を選択自在に取りつけられ
る。
その中間部がアーム6に回動自在に支持されているとと
ともにその先端に重り5aが吊持ちされている。この重り
5aは吊持片5bを上記支持杆5に設けた挿通孔5c、5c・・
に挿通し、挿入孔に抜け留め杆dを挿入して抜け留めす
ることによりその取付位置を選択自在に取りつけられ
る。
上記アーム6はスライダ7に固着されている。このスラ
イダ7は取付板8に固定された固定軸9、9′に移動自
在に嵌合され、その中央にねじ孔が設けられてこれにね
じ杆10が螺合され、このねじ杆は支持板11に支持されて
その先端にハンドル12が設けられている。そしてこのハ
ンドルを操作してスライダ7を上下動できるようになっ
ている。なお、スライダ7には上記固定軸9、9′の嵌
合孔にスリ割が設けられ、これがボルトとナットにより
開閉され、このスライダがこれらの固定軸に締めつけ固
定されたり、これが解かれてその移動ができるようにな
っている。
イダ7は取付板8に固定された固定軸9、9′に移動自
在に嵌合され、その中央にねじ孔が設けられてこれにね
じ杆10が螺合され、このねじ杆は支持板11に支持されて
その先端にハンドル12が設けられている。そしてこのハ
ンドルを操作してスライダ7を上下動できるようになっ
ている。なお、スライダ7には上記固定軸9、9′の嵌
合孔にスリ割が設けられ、これがボルトとナットにより
開閉され、このスライダがこれらの固定軸に締めつけ固
定されたり、これが解かれてその移動ができるようにな
っている。
13は上記取付板8を取付け、水平方向移動可能に設けら
れた水平位置調整板、14はロータRが掘り起こした後の
窪地の壁面に沿って走行する上下位置調整自在の尾輪で
あり、その車輪14aはフレキシブルシャフト14bにより回
転可能に設けられているとともに、その周面には鋸状の
切断刃14cが設けられ、田圃の藁や草を切断し、これら
が絡まることがないようになっている。なお、強制回転
させず、主機枠1の前進とともに車輪を回転させるよう
にしても良い。
れた水平位置調整板、14はロータRが掘り起こした後の
窪地の壁面に沿って走行する上下位置調整自在の尾輪で
あり、その車輪14aはフレキシブルシャフト14bにより回
転可能に設けられているとともに、その周面には鋸状の
切断刃14cが設けられ、田圃の藁や草を切断し、これら
が絡まることがないようになっている。なお、強制回転
させず、主機枠1の前進とともに車輪を回転させるよう
にしても良い。
次に本実施例の第1図ないし第4図に示す整畦機の使用
法を説明する。
法を説明する。
まず、第2図に示すように整畦板2を組立てて、第1図
に示すように重り5aを取りつけた整畦機AをトラクタT
に取付けて田圃に入り、動力取出軸gを駆動しロータR
及び整畦板2を動作させる。
に示すように重り5aを取りつけた整畦機AをトラクタT
に取付けて田圃に入り、動力取出軸gを駆動しロータR
及び整畦板2を動作させる。
そしてロータRの回転羽根が畦の側面及び田圃の表層土
に侵入できるように整畦機全体の高さを調整し、かつ整
畦板2の高さを畦の高さに合わせ、尾輪14の向きを調整
する。
に侵入できるように整畦機全体の高さを調整し、かつ整
畦板2の高さを畦の高さに合わせ、尾輪14の向きを調整
する。
この状態でトラクタTを畦に平行に進行させると、ロー
タRは畦の側面を削るとともに田圃の上を掘り起こして
これらの土を畦に盛り上げる。このように盛られた土
は、反復振動する整畦面本体2e、2f及び補助整畦面板2j
により締め固められる。
タRは畦の側面を削るとともに田圃の上を掘り起こして
これらの土を畦に盛り上げる。このように盛られた土
は、反復振動する整畦面本体2e、2f及び補助整畦面板2j
により締め固められる。
この振動速度は例えば2000〜3000rpmが例示されるが、
これに限らない。この際、ねじ杆4hにより基板4を回動
してロータにより盛り上げられた土が整畦面本体2e、2f
に侵入し、溢れることがないようにその角度を調整し、
その調整位置を廻り止めボルト4iとナット4′iで固定
する。
これに限らない。この際、ねじ杆4hにより基板4を回動
してロータにより盛り上げられた土が整畦面本体2e、2f
に侵入し、溢れることがないようにその角度を調整し、
その調整位置を廻り止めボルト4iとナット4′iで固定
する。
このようにして整畦作業が行われるが、整畦板の砕土突
片により土は細かく砕かれて振動されるのでその締め固
めを効果的に行えるが、この際土が整畦面本体2e、2f及
び補助整畦面板2jを上方に突き上げるように押圧して
も、整畦板2はその支持杆が回動自在に支持され、その
先端に重り5aが設けられているので、支持杆の一端に整
畦板、他端に重りを有するシーソが動作するように回動
し、この土の圧力を逃がして所定の振幅で振動を行うこ
とができる。
片により土は細かく砕かれて振動されるのでその締め固
めを効果的に行えるが、この際土が整畦面本体2e、2f及
び補助整畦面板2jを上方に突き上げるように押圧して
も、整畦板2はその支持杆が回動自在に支持され、その
先端に重り5aが設けられているので、支持杆の一端に整
畦板、他端に重りを有するシーソが動作するように回動
し、この土の圧力を逃がして所定の振幅で振動を行うこ
とができる。
なお、整畦面本体2e、2fの角度は畦が断面台形状の場合
にはほぼへの字状にし、断面三角状の畦のときは三角状
にし、さらに高い畦で側面のみを叩く場合には整畦面本
体2e、2fを一平面状に伸展させれば良い。また、整畦面
本体2e、2fは前側に対して後側を低く段状に形成し、土
を二段に締め固めるようにしても良く、これをさらに多
段におこなっても良い。
にはほぼへの字状にし、断面三角状の畦のときは三角状
にし、さらに高い畦で側面のみを叩く場合には整畦面本
体2e、2fを一平面状に伸展させれば良い。また、整畦面
本体2e、2fは前側に対して後側を低く段状に形成し、土
を二段に締め固めるようにしても良く、これをさらに多
段におこなっても良い。
上記は減速器から動力を取ったが、トラクタとは別のエ
ンジンを搭載し、これにより上記起振装置又はフレキシ
ブルシャフトを介して動作させても良い。この際整畦機
を自走式にしても良い。
ンジンを搭載し、これにより上記起振装置又はフレキシ
ブルシャフトを介して動作させても良い。この際整畦機
を自走式にしても良い。
また、ロータRは畦に平行でも良く、鋤のようなもので
も良い。
も良い。
また、上記は重り5aを使用したが、支持杆5と機枠1と
の間に設けたスプリングでも良い。
の間に設けたスプリングでも良い。
考案の効果 以上説明したように、本考案によれば、整畦板を支持杆
を介して回動自在としたので、その整畦面部を土が突き
上げるような場合でも、その圧力を逃がして所定の振動
を行うことができ、土の締め固めを所定の振幅で行うこ
とができる。
を介して回動自在としたので、その整畦面部を土が突き
上げるような場合でも、その圧力を逃がして所定の振動
を行うことができ、土の締め固めを所定の振幅で行うこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例の整畦機の使用状態の後方か
らみた斜視図、第2図は整畦板の拡大図、第3図はその
分解斜視図、第4図はその部分斜視図である。 図中、Tはトラクタ、Aは整畦機、2は整畦板2′は整
畦面部、5は支持杆、5aは重りである。
らみた斜視図、第2図は整畦板の拡大図、第3図はその
分解斜視図、第4図はその部分斜視図である。 図中、Tはトラクタ、Aは整畦機、2は整畦板2′は整
畦面部、5は支持杆、5aは重りである。
Claims (1)
- 【請求項1】機枠に泥土を堀り起こして畦に盛り上げる
土起こし手段と、該土起こし手段により盛り上げられた
泥土を整える起振装置により振動自在の整畦面部を有す
る整畦板を具備した整畦機において、上記機枠に中間部
の任意の位置を回動自在に支持した支持杆を設け、該支
持杆の一端に上記整畦板を取り付けるとともに、該支持
杆の他端側に重りを設けたことを特徴とする整畦機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7479288U JPH077685Y2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 整畦機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7479288U JPH077685Y2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 整畦機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178306U JPH01178306U (ja) | 1989-12-20 |
| JPH077685Y2 true JPH077685Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31299885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7479288U Expired - Lifetime JPH077685Y2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 整畦機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077685Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP7479288U patent/JPH077685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01178306U (ja) | 1989-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3935712A (en) | Cable laying vibratory plow assembly | |
| US4102402A (en) | Subsoiler | |
| JPH0729766Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0729767Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0729771Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0729769Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0729770Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0729768Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0637603Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0613604Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0613605Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0637604Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0530561Y2 (ja) | ||
| KR200280344Y1 (ko) | 진동형 심토파쇄기 | |
| JPH09209676A (ja) | 穴掘り作業車 | |
| JPH0729765Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0132482Y2 (ja) | ||
| JPH08187005A (ja) | 整畦機における畦叩き装置 | |
| RU229904U1 (ru) | Вибрационное чизельное орудие | |
| JPH062482Y2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0547539Y2 (ja) | ||
| JPH0356161Y2 (ja) | ||
| JP3427193B2 (ja) | 整畦機 | |
| JPH0530562Y2 (ja) | ||
| JP3086654B2 (ja) | 移動農機の振動式畝整形装置 |