JPH077690Y2 - 催芽機 - Google Patents

催芽機

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JPH077690Y2
JPH077690Y2 JP1497888U JP1497888U JPH077690Y2 JP H077690 Y2 JPH077690 Y2 JP H077690Y2 JP 1497888 U JP1497888 U JP 1497888U JP 1497888 U JP1497888 U JP 1497888U JP H077690 Y2 JPH077690 Y2 JP H077690Y2
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JP
Japan
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tank
germination
water
sprinkler
support plate
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Expired - Lifetime
Application number
JP1497888U
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JPH01118605U (ja
Inventor
謙蔵 川島
正行 鶴見
和昭 村田
敏雄 増渕
Original Assignee
株式会社タイガーカワシマ
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、種子の催芽(発芽)を均一に促進させるとと
もに催芽率を高め、かつ温度センサー付きヒーターを種
子の種類、催芽槽の容積に応じて安易に交換できる催芽
機に関する。
「従来の技術」 催芽槽の上部に加温シャワー部を配置し、給水ホースを
通して循環する催芽機は、実公昭60-36006号、実公昭63
-13等において既に開示されている。
しかして、これらは水を加温する加温室の構造が全体的
に複雑かつメンテナンスに於いても容易に行うことが困
難であった。すなわち、従来の催芽機においては、電装
部とヒーター部と散水部を加温室内に密封一体とし、電
装部とヒーター部及び散水部を隔離しているために、防
水に注意しなければならず加温室の構造も複雑かつ水漏
れに細心の注意を払わなければ成らず、製造コストも高
価になり、使用中の漏電、加温に於ける蒸気による電装
部の腐食を誘発しやすく、経年変化における催芽機とし
ての機能を維持することが困難であるという問題があっ
た。
「考案が解決しようとする問題点」 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、催芽する種子の適温を予め温度センサーに記憶
させ、催芽する種子に適した水温を常時保ち、かつ催芽
槽の容積に適したヒーター容量をセットすれば経済的で
あると同時に、効率よく作業することができる。しかも
電装部とヒーター部と散水部を加温室内に密封一体化す
ることもなく、使用中の漏電、加温における上記による
電装部の腐食もなく、安全かつ安価な催芽機を提供する
ことを目的としている。
「問題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、上面が開口された催芽槽の該開口上方位置に散水槽
を有し催芽機において、前記催芽槽内部隅に水中ポンプ
を立設し、前記散水槽の長手両側面上部端に等間隔に短
形の散水口を設け、上記開口のほぼ全域に散水できるよ
うに構成し、該散水槽の蓋の底面に予め温度設定された
温度センサー付きヒーターを取り付け、該散水槽内部に
送水時の水圧を緩和する適宜間隔の孔を設けるとともに
その先端を封じた導管を配設し、該散水槽は固定した支
持板と上記催芽槽縁部に高さ傾きを調節する支持板で構
成した、催芽槽がわずかに傾斜した面を設置した場合で
も常に催芽槽の水面と散水槽が水平に保持できるよう
に、該自在支持板は長孔を有し、固定ネジで上記散水槽
支持板と調節可能に係合し、該散水槽と上記催芽槽内部
に立設した水中ポンプを伸縮自在な導管で結合し、上記
散水槽の蓋を交換することによって種子の種類、催芽槽
の容積に適した温度センサーとヒーター容量を組合せる
ことができるように構成した催芽機。
「作用」 しかして、催芽槽内に網袋に入れた種子(以下、「種子
袋」と言う。)を入れ、そして、催芽槽内に水を入れ水
中ポンプにより催芽槽内の水は循環し、催芽槽上部の散
水槽の前記散水口から散水がおこなわれる。
水は予め温度設定された温度までヒーターにより加温さ
れ、設定された温度に達するとヒーターの通電が停止
し、設定された温度より低くなると自動的にヒーターが
通電状態となる。これらを繰返し行い、常時催芽槽内の
水温は一定に保たれる。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
第1図は本考案に基づいた催芽機で、第2図は散水槽で
ある。
1は催芽槽で、底部に簀の子板2を有し簀の子板2の上
に種子袋22を積載・収納する。
催芽槽1の隅に水中ポンプ3を立設し、そして該水中ポ
ンプ3と催芽槽1の該開口部に上方位置する散水槽と伸
縮自在な導管15で接続されている。
催芽槽1の水面と散水槽4の底部がほぼ平行になるよう
に催芽槽1の縁部に設けられた支持板12のネジ11を緩め
て調節し、散水槽4が催芽槽1と水面とほぼ平行となっ
たところで散水槽4の固定支持板13に固着する。
前記散水槽4の内部には水中ポンプ3の送水時における
水圧を緩和する適宜間隔の孔を設けた導管6を配設し、
前記散水槽4の上面に蓋7を設け、該蓋7の底面には、
予め温度設定された温度センサー8付きヒーター9がネ
ジ16で取付けられている。ここでは水稲種子の場合、催
芽適温は32℃であるから、予め水温が32℃に制御できる
ようセットしておく。
ここでセットしておく温度は水稲種子のみに限定せられ
るものではなく、種子の種類に応じて該種子の催芽(発
芽)する適温にセットすればよい。
前記散水槽4の長手両側面上部端に短形の散水口10が設
けられている。ここで上記散水槽4の散水口10は、図面
に示すような短形の形状のみに限定せられるものではな
く、第4図(1)〜(4)に示すように孔であってもよ
く、また散水槽4の長手両側面上部端を切り欠いてその
部分に金網をはってもよい。ただし散水口10の総面積は
水中ポンプ3の吐出量に応じてきめなければならない。
次に作用を説明する。
先ず催芽槽1の開口から、催芽槽1の底部の簀の子板2
の上に順次種子袋22を積載・収納していく。種子袋22の
収納完了後、催芽槽1に注水する。種子袋22が水面下に
なったところで注水を停止しうる。水面と散水槽4の底
部とほぼ平行になるよう催芽槽1の縁部に設けられた支
持板12のネジ11を緩めて調節し、散水槽4が催芽槽1の
水面とほぼ平行となったところで散水槽4の固定支持板
13に固着する。
しかる後、水中ポンプを稼動させ、散水を行う。散水を
開始したらヒーター9を通電状態に保持し、催芽槽1の
該開口の上方位置に設けられた散水槽4の蓋7の底部に
ネジ16で取付けられているヒーター9により加温され、
催芽(発芽)に適切なる温度まで温度センサー8によっ
て水温が制御され、加温された水は催芽槽4の散水口10
から種子袋22に散水される。種子袋を通過した水は、簀
の子板2の穴部を通り催芽槽1の底部に溜る。この催芽
槽1の底部の水中ポンプ3により伸縮自在な導管15を通
って再び散水槽4へ戻り、上記循環を行う。作業終了
後、催芽槽1の縁部に設けられた支持板12のネジを取外
し、伸縮自在な導管と結合された散水槽4を催芽槽1の
開口部に対して水平方向に移動し、種子袋22を取り出
す。散水槽4内部を清掃するに当たっては、蓋7を開け
れば散水槽4内部全体を簡単に清掃することができる。
「考案の効果」 上述のように本考案は、ヒーターおよび温度センサーが
散水槽蓋に取付けられているため、催芽(発芽)する種
子の種類、催芽槽の容積に応じて簡単に交換でき、構造
が簡単であり、極めて取扱が簡単で能率よく行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に基づいた催芽機の正面図、第2図
(1)は散水状態図、第2図(2)は散水槽の側面から
見た散水状態図、第3図(1)は蓋に取付けた温度セン
サー付きヒーター、第3図(2)は温度センサー付きヒ
ーターの平面図、第4図(1)、第4図(2)、第4図
(3)、第4図(4)は散水槽の他の実施例である。 1……催芽槽、3……水中ポンプ、4……散水槽。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面が開口された催芽槽の該開口上方位置
    に散水槽を設けた催芽機において、前記催芽槽内部隅に
    水中ポンプを立設し、前記散水槽の長手両側面上部端に
    等間隔に短形の散水口を設け、上記開口のほぼ全域に散
    水できるように構成し、該散水槽の蓋の底面に予め温度
    設定された温度センサー付きヒーターを取り付け、該散
    水槽内部に送水時の水圧を緩和する適宜間隔の孔を設け
    るとともにその先端を封じた導管を配設し、該散水槽は
    固定した支持板と上記催芽槽縁部に高さ傾きを調節する
    支持板で構成した、催芽槽がわずかに傾斜した面に設置
    した場合でも常に催芽槽の水面と散水槽が水平に保持で
    きるように、該自在支持板は長孔を有し、固定ネジで上
    記散水槽支持板と調節可能に係合し、該散水槽と上記催
    芽槽内部に立設した水中ポンプを伸縮自在な導管で結合
    したことを特徴とする催芽機。
  2. 【請求項2】上記散水槽の蓋を交換することによって種
    子の種類、催芽槽の容積に適した温度センサーとヒータ
    ー容量を組合せることができることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第(1)項記載の催芽機。
JP1497888U 1988-02-06 1988-02-06 催芽機 Expired - Lifetime JPH077690Y2 (ja)

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JP1497888U JPH077690Y2 (ja) 1988-02-06 1988-02-06 催芽機

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JP1497888U JPH077690Y2 (ja) 1988-02-06 1988-02-06 催芽機

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Publication Number Publication Date
JPH01118605U JPH01118605U (ja) 1989-08-10
JPH077690Y2 true JPH077690Y2 (ja) 1995-03-01

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