JPH0777348A - 空気調和機の通信装置 - Google Patents

空気調和機の通信装置

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JPH0777348A
JPH0777348A JP5221752A JP22175293A JPH0777348A JP H0777348 A JPH0777348 A JP H0777348A JP 5221752 A JP5221752 A JP 5221752A JP 22175293 A JP22175293 A JP 22175293A JP H0777348 A JPH0777348 A JP H0777348A
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JP
Japan
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generating means
signal
latch
signal generating
air conditioner
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JP5221752A
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Inventor
Takeshi Oketani
猛 桶谷
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝送線への給電装置の接続工事をなくし、給
電装置の設置スペースを不要とすることで、接続工事の
簡易化、工事期間の短縮化、及び省スペース化を図るこ
とができる空気調和機の通信装置を提供する。 【構成】 伝送線1に直流を給電する給電装置7と、伝
送線1に給電がないと無給電信号を発生する無給電信号
発生手段9と、入力電圧が所定の電圧以上になるとラッ
チ信号を発生するラッチ信号発生手段13と、ラッチ信
号が入力されると無給電信号をラッチするラッチ回路1
4と、無給電信号とラッチ信号の両方が入力されると接
続信号を発生する接続信号発生手段15と、接続信号が
入力されると給電装置7を伝送線1に接続するスイッチ
ング回路16とを空気調和機2内に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は伝送線を媒体としてデー
タ伝送を行う空気調和機の通信装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、データ伝送技術を使用し複数台の
機器を制御する空気調和機の開発が進められている(例
えば特開昭62−196928号公報)。
【0003】以下、図面を参照しながら従来の空気調和
機の通信装置の一例について説明する。
【0004】図4は、従来の空気調和機の通信装置の構
成を示すものである。図4において、1はデータ伝送を
行う伝送線、2は空気調和機、3は空気調和機2を制御
し監視する監視装置、そして空気調和機2及び監視装置
3はそれぞれ伝送線1上のデータの送受信を行う送受信
回路4,5を有しており、さらに監視装置3は伝送線1
から直流を受電し電源を得る受電装置6を有している。
また7は伝送線1に直流を給電する給電装置である。
【0005】以上のように構成された空気調和機の通信
装置について、以下その動作について説明する。
【0006】まず、監視装置3は給電装置7から伝送線
1に給電された直流を受電装置6で受電し電源を得る。
そして送受信回路5を用いて空気調和機2を制御するた
めのデータを伝送線1上に送信する。送信されたデータ
は送受信回路4で解読され、空気調和機2は解読された
データに応じて機器の制御を行う。また空気調和機2は
送受信回路4を用いて運転状態を表すデータを伝送線1
上に送信する。監視装置3は送信されたデータを送受信
回路5で解読することにより空気調和機2を監視する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、伝送線1への空気調和機2及び監視装
置3の接続工事とは別に給電装置7の接続工事を行わな
ければならないため、給電装置7の接続忘れや複数接続
等の工事ミスによる機器の誤動作の可能性があり、給電
装置7の設置スペースを確保しなければならないという
欠点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、伝送線への給電装置の接続工事をなくし、給電装置
の設置スペースを不要とすることで、接続工事の簡易
化、工事期間の短縮化、及び省スペース化を図ることが
できる空気調和機の通信装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の空気調和機の通信装置は、データ伝送を行う1
対の伝送線に直流を給電する給電装置と、前記伝送線に
給電がないと無給電信号を発生する無給電信号発生手段
と、空気調和機内の直流電源に接続され入力電圧が所定
の電圧以上になるとラッチ信号を発生するラッチ信号発
生手段と、前記無給電信号発生手段の出力と前記ラッチ
信号発生手段の出力とに接続され前記ラッチ信号が入力
されると前記無給電信号をラッチするラッチ回路と、前
記ラッチ信号発生手段の出力と前記ラッチ回路の出力と
に接続され前記無給電信号と前記ラッチ信号の両方が入
力されると接続信号を発生する接続信号発生手段と、前
記接続信号発生手段の出力に接続され前記接続信号が入
力されると前記給電装置を前記伝送線に接続するスイッ
チング回路とを前記空気調和機内に備えた構成となって
いる。
【0010】また、さらに、伝送線に接続される機器の
アドレスを決定するためのアドレス設定スイッチと、接
続信号発生手段に代えてアドレス設定スイッチが特定の
アドレスに設定され無給電信号とラッチ信号の両方が入
力されると接続信号を発生するアドレス判定式接続信号
発生手段とを空気調和機内に備えた構成となっている。
【0011】また、データ伝送を行う1対の伝送線に直
流を給電する給電装置と、前記伝送線に給電がないと無
給電信号を発生する無給電信号発生手段と、入力電圧が
所定の電圧以上になるとラッチ信号を発生するラッチ信
号発生手段と、前記無給電信号発生手段の出力と前記ラ
ッチ信号発生手段の出力とに接続され前記ラッチ信号が
入力されると前記無給電信号をラッチするラッチ回路
と、前記ラッチ信号発生手段の出力と前記ラッチ回路の
出力とに接続され前記無給電信号と前記ラッチ信号の両
方が入力されると接続信号を発生する接続信号発生手段
と、前記接続信号発生手段の出力に接続され前記接続信
号が入力されると前記給電装置を前記伝送線に接続する
スイッチング回路と、前記伝送線に接続される機器のア
ドレスを決定するためのアドレス設定スイッチと、空気
調和機内の直流電源と前記ラッチ信号発生手段の入力と
の間に接続され前記アドレス設定スイッチの設定により
前記ラッチ信号発生手段の入力電圧の電圧上昇時間を変
化させるアドレスタイマとを前記空気調和機内に備えた
構成となっている。
【0012】
【作用】本発明の空気調和機の通信装置は、空気調和機
を伝送線へ接続し商用電源を供給したとき、伝送線に給
電がなければ、無給電信号発生手段が無給電信号を発生
し、発生した無給電信号が、ラッチ信号発生手段の入力
電圧が所定電圧以上になりラッチ信号が発生した時点
で、ラッチ回路にラッチされ、無給電信号とラッチ信号
の両方が入力された接続信号発生手段が接続信号を発生
し、接続信号によりスイッチング回路が動作するので、
空気調和機に内蔵されている給電装置を伝送線へ接続で
き、また、その後、無給電信号が発生しなくなってもラ
ッチ回路が無給電信号をラッチしているので、給電装置
の接続を維持でき、接続工事の簡易化、工事期間の短縮
化、及び省スペース化を図ることができる。
【0013】また、さらに、アドレス設定スイッチでア
ドレスを設定した複数台の空気調和機を伝送線へ接続し
商用電源を同時に供給したとき、伝送線に給電がなけれ
ば、それらのうち特定のアドレスに設定された空気調和
機のアドレス判定式接続信号発生手段だけが接続信号を
発生するので、特定アドレスの空気調和機に内蔵されて
いる給電装置だけを伝送線へ接続でき、接続工事の簡易
化、工事期間の短縮化、及び省スペース化を図ることが
できる。
【0014】また、アドレス設定スイッチでアドレスを
設定した複数台の空気調和機を伝送線へ接続し商用電源
を同時に供給したとき、伝送線に給電がなければ、アド
レスの設定により決まるアドレスタイマのタイマ時間が
最も短い空気調和機は、ラッチ信号発生手段の入力電圧
が最も速く所定電圧以上になり、無給電信号発生中にラ
ッチ信号が発生し、内蔵されている給電装置が伝送線に
接続されるが、他の空気調和機は、ラッチ信号が発生す
るまでに無給電信号が発生しなくなり、内蔵されている
給電装置が伝送線に接続されないので、複数台の空気調
和機に内蔵されている給電装置のうち1個だけを伝送線
へ接続でき、接続工事の簡易化、工事期間の短縮化、及
び省スペース化を図ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明による空気調和機の通信装置の
第1の実施例について、図面を参照しながら説明する。
なお、従来と同一構成については、同一符号を付してそ
の詳細な説明は省略する。
【0016】図1は本発明の第1の実施例における空気
調和機の通信装置の構成を示すものである。図1におい
て、7は一対の伝送線1に直流を給電するための給電装
置、8は一端が一対の伝送線1の一方に接続された電流
制限抵抗、9は発光側の一端が電流制限抵抗8の他端に
接続され発光側の他端が一対の伝送線1の他方に接続さ
れ伝送線1に給電がないと無給電信号を発生するフォト
カプラからなる無給電信号発生手段、10は空気調和機
2に商用電源が供給されたとき空気調和機2内に直流電
圧を供給する電源、11は無給電信号発生手段9のフォ
トカプラの受光側の一端が接続されたグランド、12は
電源10と無給電信号発生手段9のフォトカプラの受光
側の他端との間に接続されたプルアップ抵抗である。
【0017】13は電源10とグランド11とに接続さ
れたシステムリセットICからなるラッチ信号発生手段
で入力電圧が所定の電圧以上になるとラッチ信号を発生
する。14は無給電信号発生手段9のフォトカプラの受
光側の他端(無給電信号発生手段9の出力)とラッチ信
号発生手段13の出力とに接続されラッチ信号が入力さ
れると無給電信号をラッチするラッチ回路、15はラッ
チ信号発生手段13の出力とラッチ回路14の出力とに
接続され無給電信号とラッチ信号の両方が入力されると
接続信号を発生する2入力AND回路からなる接続信号
発生手段、16は接続信号発生手段15に接続され接続
信号が入力されると給電装置7を一対の伝送線1に接続
するスイッチング回路、17は商用電源、18は商用電
源17と空気調和機2とを接続するためのブレーカであ
る。
【0018】以上のように構成された空気調和機の通信
装置について、以下その動作について説明する。
【0019】機器設置者が空気調和機2を設置し伝送線
1へ接続した後、ブレーカ18を投入すると、空気調和
機2へ商用電源17が供給される。この時、伝送線1に
給電がなければ、無給電信号発生手段9の入力には電流
が流れず、出力がオンしないので、無給電信号発生手段
9は”H”を出力する。そして、電源10の電圧がラッ
チ信号発生手段13の解除電圧以上になれば、ラッチ信
号発生手段13が”H”を出力し、それによりラッチ回
路14が無給電信号発生手段9の出力”H”をラッチす
るので、接続信号発生手段15は入力信号が”HH”に
保持され、出力信号を”H”に保持する。そのためスイ
ッチング回路16が導通状態を維持し、空気調和機2に
内蔵されている給電装置7は伝送線1に接続され続け
る。
【0020】また、ブレーカ18投入時、伝送線1に既
に給電があれば、無給電信号発生手段9の入力には電流
制限抵抗8で制限された電流が流れ、出力がオンするの
で、無給電信号発生手段9は”L”を出力する。そし
て、ラッチ回路14が無給電信号発生手段9の出力”
L”をラッチするので、接続信号発生手段15は入力信
号が”LH”に保持され、出力信号を”L”に保持す
る。そのためスイッチング回路16が導通せず、空気調
和機2に内蔵されている給電装置7は伝送線1に接続さ
れない。
【0021】以上のように本実施例の空気調和機の通信
装置は、データ伝送を行う1対の伝送線1に直流を給電
する給電装置7と、伝送線1に給電がないと無給電信号
を発生する無給電信号発生手段9と、空気調和機2内の
電源10に接続され入力電圧が所定の電圧以上になると
ラッチ信号を発生するラッチ信号発生手段13と、無給
電信号発生手段9の出力とラッチ信号発生手段13の出
力とに接続されラッチ信号が入力されると無給電信号を
ラッチするラッチ回路14と、ラッチ信号発生手段13
の出力とラッチ回路14の出力とに接続され無給電信号
とラッチ信号の両方が入力されると接続信号を発生する
接続信号発生手段15と、接続信号発生手段15の出力
に接続され接続信号が入力されると給電装置7を伝送線
1に接続するスイッチング回路16とを空気調和機2内
に備えたので、商用電源17を供給するだけで、伝送線
1の給電状態に応じ、空気調和機2に内蔵されている給
電装置7が自動的に伝送線1へ接続され、接続工事の簡
易化、工事期間の短縮化、及び省スペース化を図ること
ができる。
【0022】次に、本発明による空気調和機の通信装置
の第2の実施例について、図面を参照しながら説明す
る。なお、第1の実施例と同一構成については、同一符
号を付してその詳細な説明は省略する。
【0023】図2は本発明の第2の実施例における空気
調和機の通信装置の構成を示すものである。図2におい
て、19は空気調和機2のアドレスを決定する2個のス
イッチからなるアドレス設定スイッチであり一端がグラ
ンド11に接続されている。20は2個の抵抗からなる
プルアップ抵抗群であり一端が電源10に接続され他端
がアドレス設定スイッチ19の他端に接続されている。
21はアドレス設定スイッチ19とプルアップ抵抗群2
0との間の電圧とラッチ信号発生手段13の出力とラッ
チ回路14の出力の4入力AND回路からなるアドレス
判定式接続信号発生手段である。
【0024】本実施例は第1の実施例による空気調和機
の通信装置に、さらにアドレス設定スイッチ19と、プ
ルアップ抵抗群20と、2入力AND回路からなる接続
信号発生手段15に代えて4入力AND回路21からな
るアドレス判定式接続信号発生手段とを設けたものであ
る。
【0025】以上のように構成された空気調和機の通信
装置について、以下その動作について説明する。
【0026】機器設置者が空気調和機2を設置し伝送線
1へ接続するときに、アドレス設定スイッチ19で空気
調和機2のアドレスを”0”に設定し、その後、ブレー
カ18の投入により商用電源17を供給すると、アドレ
ス設定スイッチ19は全てオープンとなっているので、
アドレス判定式接続信号発生手段21の4入力AND回
路は入力信号が”*HH*”となる。また、アドレス
を”0”以外、例えば、”1”に設定するとアドレス判
定式接続信号発生手段21の4入力AND回路は入力信
号が”*HL*”となる。従って、アドレス判定式接続
信号発生手段21の4入力AND回路21の入力信号
が”HHHH”となり、出力信号が”H”となるのは、
伝送線1に給電がなく、空気調和機2のアドレスが”
0”のときのみである。
【0027】以上のように本実施例の空気調和機の通信
装置は、データ伝送を行う1対の伝送線1に直流を給電
する給電装置7と、伝送線1に給電がないと無給電信号
を発生する無給電信号発生手段9と、空気調和機2内の
電源10に接続され入力電圧が所定の電圧以上になると
ラッチ信号を発生するラッチ信号発生手段13と、無給
電信号発生手段9の出力とラッチ信号発生手段13の出
力とに接続されラッチ信号が入力されると無給電信号を
ラッチするラッチ回路14と、伝送線1に接続される機
器のアドレスを決定するためのアドレス設定スイッチ1
9と、ラッチ信号発生手段13の出力とラッチ回路14
の出力とに接続されアドレス設定スイッチ19が特定の
アドレスに設定され無給電信号とラッチ信号の両方が入
力されると接続信号を発生するアドレス判定式接続信号
発生手段21と、アドレス判定式接続信号発生手段21
の出力に接続され接続信号が入力されると給電装置7を
伝送線1に接続するスイッチング回路16とを空気調和
機2内に備えたので、アドレス設定スイッチ19でアド
レスを設定し、商用電源17を供給するだけで、伝送線
1の給電状態に応じ、特定アドレスの空気調和機2に内
蔵されている給電装置7だけが自動的に伝送線1へ接続
され、接続工事の簡易化、工事期間の短縮化、及び省ス
ペース化を図ることができる。
【0028】次に、本発明による空気調和機の通信装置
の第3の実施例について、図面を参照しながら説明す
る。なお、第1の実施例と同一構成については、同一符
号を付してその詳細な説明は省略する。
【0029】図3は本発明の第3の実施例における空気
調和機の通信装置の構成を示すものである。図3におい
て、19は一端が電源10に接続された空気調和機2の
アドレスを決定する2個のスイッチからなるアドレス設
定スイッチ、22は抵抗23,24,25とコンデンサ
26で構成されるアドレスタイマであり、コンデンサ2
6の一端はグランドに接続され、コンデンサ26の他端
は抵抗23,24,25の一端に接続され、抵抗23の
他端は電源10に接続され、抵抗24,25の他端はア
ドレス設定スイッチの他端に接続される。また、ラッチ
信号発生手段13の入力電圧がコンデンサ26の両端の
電圧になるようにアドレスタイマ22とラッチ信号発生
手段13とを接続している。
【0030】本実施例は第1の実施例による空気調和機
の通信装置に、さらにアドレス設定スイッチ19と、ア
ドレスタイマ22とを設けたものである。
【0031】以上のように構成された空気調和機の通信
装置について、以下その動作について説明する。
【0032】機器設置者が空気調和機2を設置し伝送線
1へ接続するときに、アドレス設定スイッチ19で空気
調和機2のアドレスを設定し、その後、ブレーカ18の
投入により商用電源17を供給すると、アドレス設定ス
イッチ19の設定により、ラッチ信号発生手段13の入
力電圧が解除電圧になるまでの時間、すなわちアドレス
タイマ22のタイマ時間が異なる。例えば、アドレス
を”3”に設定すると、アドレス設定スイッチ19は全
てクローズとなり、コンデンサ26は抵抗23,24,
25の全てを通して充電されるため、アドレスを”3”
以外に設定した場合よりもアドレスタイマ22のタイマ
時間は短くなる。従って、伝送線1に給電がなければ、
アドレスタイマ22のタイマ時間が最も短い空気調和機
2のラッチ回路14は”H”をラッチするが、他の空気
調和機2のラッチ回路14は、タイマ時間が最も短い空
気調和機2に内蔵されている給電装置7が伝送線1に接
続されるため、”L”をラッチする。
【0033】以上のように本実施例の空気調和機の通信
装置は、データ伝送を行う1対の伝送線1に直流を給電
する給電装置7と、伝送線1に給電がないと無給電信号
を発生する無給電信号発生手段9と、入力電圧が所定の
電圧以上になるとラッチ信号を発生するラッチ信号発生
手段13と、無給電信号発生手段9の出力とラッチ信号
発生手段13の出力とに接続されラッチ信号が入力され
ると無給電信号をラッチするラッチ回路14と、ラッチ
信号発生手段13の出力とラッチ回路14の出力とに接
続され無給電信号とラッチ信号の両方が入力されると接
続信号を発生する接続信号発生手段15と、接続信号発
生手段15の出力に接続され接続信号が入力されると給
電装置7を伝送線1に接続するスイッチング回路16
と、伝送線1に接続される機器のアドレスを決定するた
めのアドレス設定スイッチ19と、空気調和機2内の電
源10とラッチ信号発生手段13の入力との間に接続さ
れアドレス設定スイッチ19の設定によりラッチ信号発
生手段13の入力電圧の電圧上昇時間を変化させるアド
レスタイマ22とをを空気調和機2内に備えたので、ア
ドレス設定スイッチ19でアドレスを設定し、商用電源
17を供給するだけで、伝送線1の給電状態に応じ、最
もアドレスタイマ22のタイマ時間が短い空気調和機2
に内蔵されている給電装置7だけが自動的に伝送線1へ
接続され、接続工事の簡易化、工事期間の短縮化、及び
省スペース化を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ伝
送を行う1対の伝送線に直流を給電する給電装置と、前
記伝送線に給電がないと無給電信号を発生する無給電信
号発生手段と、空気調和機内の直流電源に接続され入力
電圧が所定の電圧以上になるとラッチ信号を発生するラ
ッチ信号発生手段と、前記無給電信号発生手段の出力と
前記ラッチ信号発生手段の出力とに接続され前記ラッチ
信号が入力されると前記無給電信号をラッチするラッチ
回路と、前記ラッチ信号発生手段の出力と前記ラッチ回
路の出力とに接続され前記無給電信号と前記ラッチ信号
の両方が入力されると接続信号を発生する接続信号発生
手段と、前記接続信号発生手段の出力に接続され前記接
続信号が入力されると前記給電装置を前記伝送線に接続
するスイッチング回路とを前記空気調和機内に備えたの
で、空気調和機に商用電源を供給したとき、伝送線に給
電がなければ、空気調和機に内蔵されている給電装置が
自動的に伝送線へ接続され、接続工事の簡易化、工事期
間の短縮化、及び省スペース化を図ることができる。
【0035】また、データ伝送を行う1対の伝送線に直
流を給電する給電装置と、前記伝送線に給電がないと無
給電信号を発生する無給電信号発生手段と、空気調和機
内の直流電源に接続され入力電圧が所定の電圧以上にな
るとラッチ信号を発生するラッチ信号発生手段と、前記
無給電信号発生手段の出力と前記ラッチ信号発生手段の
出力とに接続され前記ラッチ信号が入力されると前記無
給電信号をラッチするラッチ回路と、前記伝送線に接続
される機器のアドレスを決定するためのアドレス設定ス
イッチと、前記ラッチ信号発生手段の出力と前記ラッチ
回路の出力とに接続され前記アドレス設定スイッチが特
定のアドレスに設定され前記無給電信号と前記ラッチ信
号の両方が入力されると接続信号を発生するアドレス判
定式接続信号発生手段と、前記アドレス判定式接続信号
発生手段の出力に接続され前記接続信号が入力されると
前記給電装置を前記伝送線に接続するスイッチング回路
とを前記空気調和機内に備えたので、アドレス設定スイ
ッチでアドレスを設定した複数台の空気調和機に商用電
源を供給したとき、伝送線に給電がなければ、特定アド
レスの空気調和機に内蔵されている給電装置だけが自動
的に伝送線へ接続され、接続工事の簡易化、工事期間の
短縮化、及び省スペース化を図ることができる。
【0036】また、データ伝送を行う1対の伝送線に直
流を給電する給電装置と、前記伝送線に給電がないと無
給電信号を発生する無給電信号発生手段と、入力電圧が
所定の電圧以上になるとラッチ信号を発生するラッチ信
号発生手段と、前記無給電信号発生手段の出力と前記ラ
ッチ信号発生手段の出力とに接続され前記ラッチ信号が
入力されると前記無給電信号をラッチするラッチ回路
と、前記ラッチ信号発生手段の出力と前記ラッチ回路の
出力とに接続され前記無給電信号と前記ラッチ信号の両
方が入力されると接続信号を発生する接続信号発生手段
と、前記接続信号発生手段の出力に接続され前記接続信
号が入力されると前記給電装置を前記伝送線に接続する
スイッチング回路と、前記伝送線に接続される機器のア
ドレスを決定するためのアドレス設定スイッチと、空気
調和機内の直流電源と前記ラッチ信号発生手段の入力と
の間に接続され前記アドレス設定スイッチの設定により
前記ラッチ信号発生手段の入力電圧の電圧上昇時間を変
化させるアドレスタイマとを前記空気調和機内に備えた
ので、アドレス設定スイッチでアドレスを設定した複数
台の空気調和機に商用電源を供給したとき、伝送線に給
電がなければ、複数台の空気調和機に内蔵されている給
電装置のうち1個だけが自動的に伝送線へ接続され、接
続工事の簡易化、工事期間の短縮化、及び省スペース化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の通信装置の第1の実
施例のブロック図
【図2】本発明による空気調和機の通信装置の第2の実
施例のブロック図
【図3】本発明による空気調和機の通信装置の第3の実
施例のブロック図
【図4】従来の空気調和機の通信装置のブロック図
【符号の説明】
1 伝送線 2 空気調和機 7 給電装置 9 無給電信号発生手段 13 ラッチ信号発生手段 14 ラッチ回路 15 接続信号発生手段 16 スイッチング回路 19 アドレス設定スイッチ 21 アドレス判定式接続信号発生手段 22 アドレスタイマ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ伝送を行う1対の伝送線に直流を
    給電する給電装置と、前記伝送線に給電がないと無給電
    信号を発生する無給電信号発生手段と、空気調和機内の
    直流電源に接続され入力電圧が所定の電圧以上になると
    ラッチ信号を発生するラッチ信号発生手段と、前記無給
    電信号発生手段の出力と前記ラッチ信号発生手段の出力
    とに接続され前記ラッチ信号が入力されると前記無給電
    信号をラッチするラッチ回路と、前記ラッチ信号発生手
    段の出力と前記ラッチ回路の出力とに接続され前記無給
    電信号と前記ラッチ信号の両方が入力されると接続信号
    を発生する接続信号発生手段と、前記接続信号発生手段
    の出力に接続され前記接続信号が入力されると前記給電
    装置を前記伝送線に接続するスイッチング回路とを前記
    空気調和機内に備えた空気調和機の通信装置。
  2. 【請求項2】 データ伝送を行う1対の伝送線に直流を
    給電する給電装置と、前記伝送線に給電がないと無給電
    信号を発生する無給電信号発生手段と、空気調和機内の
    直流電源に接続され入力電圧が所定の電圧以上になると
    ラッチ信号を発生するラッチ信号発生手段と、前記無給
    電信号発生手段の出力と前記ラッチ信号発生手段の出力
    とに接続され前記ラッチ信号が入力されると前記無給電
    信号をラッチするラッチ回路と、前記伝送線に接続され
    る機器のアドレスを決定するためのアドレス設定スイッ
    チと、前記ラッチ信号発生手段の出力と前記ラッチ回路
    の出力とに接続され前記アドレス設定スイッチが特定の
    アドレスに設定され前記無給電信号と前記ラッチ信号の
    両方が入力されると接続信号を発生するアドレス判定式
    接続信号発生手段と、前記アドレス判定式接続信号発生
    手段の出力に接続され前記接続信号が入力されると前記
    給電装置を前記伝送線に接続するスイッチング回路とを
    前記空気調和機内に備えた空気調和機の通信装置。
  3. 【請求項3】 データ伝送を行う1対の伝送線に直流を
    給電する給電装置と、前記伝送線に給電がないと無給電
    信号を発生する無給電信号発生手段と、入力電圧が所定
    の電圧以上になるとラッチ信号を発生するラッチ信号発
    生手段と、前記無給電信号発生手段の出力と前記ラッチ
    信号発生手段の出力とに接続され前記ラッチ信号が入力
    されると前記無給電信号をラッチするラッチ回路と、前
    記ラッチ信号発生手段の出力と前記ラッチ回路の出力と
    に接続され前記無給電信号と前記ラッチ信号の両方が入
    力されると接続信号を発生する接続信号発生手段と、前
    記接続信号発生手段の出力に接続され前記接続信号が入
    力されると前記給電装置を前記伝送線に接続するスイッ
    チング回路と、前記伝送線に接続される機器のアドレス
    を決定するためのアドレス設定スイッチと、空気調和機
    内の直流電源と前記ラッチ信号発生手段の入力との間に
    接続され前記アドレス設定スイッチの設定により前記ラ
    ッチ信号発生手段の入力電圧の電圧上昇時間を変化させ
    るアドレスタイマとを前記空気調和機内に備えた空気調
    和機の通信装置。
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