JPH0777406B2 - 蓄積交換装置へのアクセス方法 - Google Patents

蓄積交換装置へのアクセス方法

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JPH0777406B2
JPH0777406B2 JP61141479A JP14147986A JPH0777406B2 JP H0777406 B2 JPH0777406 B2 JP H0777406B2 JP 61141479 A JP61141479 A JP 61141479A JP 14147986 A JP14147986 A JP 14147986A JP H0777406 B2 JPH0777406 B2 JP H0777406B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フアクシミリ端末より回線を介し蓄積交換装
置をアクセスする際でのアクセス方法に係り、特にダイ
ヤル情報を除くアクセスに必要とされる各種情報がデイ
ジタル変調データとして授受されるようにした蓄積交換
装置へのアクセス方法に関するものである。
〔従来の技術〕
例えばフアクシミリ蓄積交換サービスやフアクシミリ応
答サービスなどでは、端末より蓄積交換装置や情報セン
タをアクセスすることによつて、フアクシミリ情報の蓄
積交換サービスや供給サービスが行なわれるようになつ
ている。
従来のフアクシミリ蓄積交換システムの概要システム構
成を第4図に示すが、蓄積交換サービスが行なわれるに
際しては、そのサービス開始に先立って、サービス種別
情報や相手先フアクシミリ端末番号情報はPB信号、ある
いは可聴周波数信号として端末より送出されるようにな
つている。
即ち、それら情報はフアクシミリ端末1に付属のPB電話
機4によりPB信号に変換されたうえ、あるいは端末付加
装置5にて可聴周波数信号に変換されたうえ交換機2を
介し蓄積交換装置3に送出されるようになつていたもの
である。したがつて、ファクシミリ端末1にPB電話機4
が付属されていなく、それら情報がPB信号として送出さ
れない場合は、フアクシミリ端末1に付属の端末付加装
置5からの可聴周波数信号によつて情報送出が行なわれ
ていたわけである。しかしながら、このようにして情報
送出が行なわれる場合は蓄積交換装置3にはPB信号受信
装置や、可聴周波数信号を検出するための装置、例えば
特開昭60−114062号公報に示されているような端末識別
装置が具備される必要があるものとなつている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、フアクシミリ装置に端末付加装置が、ま
た蓄積交換装置に端末識別装置およびPB信号受信装置が
具備される場合は全体としてのシステム構成が徒らに複
雑になり、経済的に蓄積交換サービスを行ない得ないと
いう不具合がある。また、国際回線などのように回線品
質が良好でなくPB信号や可聴周波数信号を認識し得ない
場合には、蓄積交換システムの導入は困難なものとなつ
ている。
本発明の目的は、回線品質が良好でない場合でもフアク
シミリ蓄積交換サービスを行ない得、しかもPB信号や可
聴周波数信号によることなく蓄積交換装置を経済的にア
クセスし得る蓄積交換装置へのアクセス方法を供にする
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、蓄積交換装置をアクセスする際に必要とさ
れる各種情報を端末、蓄積交換装置間で低速デイジタル
変調データとして授受することで達成される。
〔作用〕
蓄積交換装置をPB信号、あるいはDP信号のダイヤル情報
によつて呼び出した後から、フアクシミリG III手順が
開始されるまでの間、フアクシミリ端末と蓄積交換装置
との間で授受される各種信号をデイジタル変調データと
して確実に授受しようというものである。フアクシミリ
端末や蓄積交換装置には高速あるいは低速変調機能が具
備されているが、この機能によつてアクセスに必要とさ
れる信号をデイジタル変調データとして授受する場合
は、フアクシミリ端末では端末付加装置が、また、蓄積
交換装置ではPB信号受信装置および端末識別装置が不要
とされるものである。アクセスに必要とされる情報が低
速のデイジタル変調データである場合にはより確実に授
受されることから、回線品質が良好でない場合でもフア
クシミリ蓄積交換サービスが可能となるものである。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図から第3図により説明する。
第1図は本発明に係るG IIIフアクシミリ端末と蓄積交
換装置との間で授受される各種信号のシーケンスの例を
示したものである。また、第2図(a),(b)はその
フアクシミリ端末の一例での基本的処理のフローを、第
3図は同じくその蓄積交換装置の一例での基本的処理の
フローを示したものである。これらの図により本発明を
説明すれば以下のようである。
即ち、フアクシミリ端末1より蓄積交換装置3にフアク
シミリ情報を蓄積させる必要が生じた場合には、先ず情
報入力手段としてのテンキーよりフアクシミリ端末1に
蓄積交換装置3の電話番号が入力セツトされるようにな
つている(処理100)。入力セツトされた電話番号は表
示部に確認のため表示された後は、網制御部が起動され
オフフツク状態におかれたうえ入力セツトされた電話番
号データにもとづきダイヤルが開始されるものとなつて
いる(処理101,102)。ダイヤル終了後は低速復調部に
起動をかけデータ受信待ちの状態におけるものである
(処理104)。一方、フアクシミリ端末1からのダイヤ
ル情報を受信した交換機2はその受信情報により蓄積交
換装置3を呼び出すようになつている。蓄積交換装置3
ではその呼び出しにより着信が検出されると、着信の受
付けが可能か否かが判定されるが、可能である場合には
応答信号が低速変調部で低速変調データに変換されたう
え網制御部を介し回線に送出されるようになつているも
のである(処理200〜202)。この応答信号は交換機2を
介しフアクシミリ端末1における低速復調部で復調され
たうえ、それが応答信号であるか否かが判定されるよう
になつている(処理105,106)。もしも、応答信号でな
いと判定された場合には、結果的に再ダイヤルが行なわ
れるものである(処理107,108,102)。応答信号である
判定された場合は、表示部にデータを送出することによ
つて例えば“オウトウアリ サービス シテイクダサ
イ”と表示することで、テンキー入力を促すようになつ
ている(処理109)。その表示にもとづきテンキーから
は先ず自己の登録番号(例えば“1234")が、次にはサ
ービス番号(例えば同報サービスを示す“#10")が、
この後は相手先フアクシミリ端末番号を示す“*101*1
02"、指定終了を示す“##”が順次入力されたうえ表
示部で目視確認された後は、それらデータが低速変調デ
ータとして順次蓄積交換装置3に送出されているもので
ある(処理110〜112)。それらデータ送出後はデータ受
信待ち状態におかれるが、一方、受信待ち状態におかれ
ていた蓄積交換装置3ではその内容が解析されその内容
が確認された場合には、確認信号が低速変調データとし
てフアクシミリ端末1に送出されるようになつている
(処理113,203〜205,208)。もしも内容を確認し得ない
場合や低速変調データが検出されない場合は、再び応答
信号が送出されるようになつているものである(処理20
4〜207,202)。
さて、蓄積交換装置3からの確認信号はそれまで受信待
ち状態におかれていたフアクシミリ端末1で確認信号で
あるか否かが判定されるが、確認信号であると判定され
た場合には、表示部には送信釦を操作することを促す旨
が表示されるようになつている(処理113〜115,117)。
もしも,低速変調データが検出されない場合や確認信号
として判定されなかつた場合には、再び登録番号などが
蓄積交換装置3に送出されるものである(処理114〜11
6,112)。送信釦を操作することを促す旨の表示によつ
ては、原稿がセツトされている状態で送信釦が操作され
るが、これと並行して蓄積交換装置3からは確認信号送
出後のG III手順移行によりCED(被呼局識別トーナル信
号)、NSF(非標準装置)、CSI(被呼局識別)、DIS
(デイジタル識別信号)といつた手順信号が順次フアク
シミリ端末1に送出されるようになつている(処理117,
118,209)。これら信号受信に応答してはフアクシミリ
端末1からはTSI(送信局識別)、NSS(非標準装置設
定)、TCF(トレーニングチエツク)といつた手順信号
が送出されるものである(処理119,120)。蓄積交換装
置3では手順信号TCFによつて高速変復調部の同期がと
られた場合には手順信号CFR(受信準備確認)を送出す
る一方、その手順信号CFRを受信したフアクシミリ端末
1からは起動された高速変調部を介しフアクシミリ画情
報が送出されるところとなるものである(処理210,211,
121,122)。これにより蓄積交換装置3では一連のフア
クシミリ画情報の受信蓄積が行なわれるわけである(処
理212)。やがてフアクシミリ画情報の送出は終了する
が、送出終了となつた場合フアクシミリ端末1からはRT
C(制御復帰)、EOM(メツセージ終了)といつた手順信
号が送出され、これらに応答しては蓄積交換装置3から
は手順信号MCF(メツセージ確認)が送出されるように
なつている(処理123,213,214)。手順信号MCF受信によ
つてフアクシミリ端末1は手順信号DCN(回線切断命
令)を送出したうえ網制御部の回線開放を行ない、ま
た、蓄積交換装置3では手順信号DCN受信によつて網制
御部の回線開放を行なうことによつて、一連の蓄積サー
ビス処理は終了されるものである(処理124,125,214,21
5)。
なお、テンキー入力可とされたフアクシミリ端末におい
てダイヤル設定や登録番号などの情報が予め一括して入
力され、また、それら情報が目視確認されている場合
は、その後のテンキー入力や目視確認不要にしてフアク
シミリ端末が自動的に所定のデータを送出し得ることに
なり、操作上便利となる。また、本発明による場合、PB
電話機は必要とされなく、安価な回転ダイヤル回線を利
用してのフアクシミリ蓄積交換サービスが可能となる。
更に本発明はフアクシミリ蓄積交換サービスだけではな
く、端末から中央に対しフアクシミリ情報を要求する、
いわゆるフアクシミリ応答サービスなどにも適用可とな
つている。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、アクセスにつ
いての情報は低速デイジタル変調データとして確実に授
受されることから、回線品質が良好でない場合でも確実
に、しかも経済的に蓄積交換装置をアクセスし得るとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フアクシミリ端末と蓄積交換装置との間で授
受される、本発明に係る各種信号のシーケンスの例を示
す図、第2図(a),(b)は、そのフアクシミリ端末
の一例での基本的処理のフローを示す図、第3図は、同
じくその蓄積交換装置の一例での基本的処理のフローを
示す図、第4図は、従来技術に係るフアクシミリ蓄積交
換システムの概要システム構成を示す図である。 1……フアクシミリ端末、2……交換機、3……蓄積交
換装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】G IIIファクシミリ端末がPB信号、あるい
    はDP信号によるダイヤル情報により交換機を介し蓄積交
    換装置を呼び出した後、該蓄積交換装置との間でG III
    ファクシミリ手順信号が授受開始されるまでの間に、上
    記G IIIファクシミリ端末から、該G IIIファクシミリ端
    末が該蓄積交換装置をアクセスする上で必要とされる各
    種情報が送出される際での蓄積交換装置へのアクセス方
    法であって、G IIIファクシミリ端末では、蓄積交換装
    置からの、呼び出しに対する応答信号が低速ディジタル
    変調データとして受信確認されたことを以て、該G III
    ファクシミリ端末からは、始めて、少なくともサービス
    種別情報、該ファクシミリ端末についての登録番号、送
    信先ファクシミリ端末番号を含むアクセス情報が低速デ
    ィジタル変調データとして送出される一方、蓄積交換装
    置では、上記アクセス情報の受信確認を以て、該蓄積交
    換装置から上記G IIIファクシミリ端末には確認信号が
    低速ディジタル変調データとして送出された後に、該蓄
    積交換装置と上記G IIIファクシミリ端末との間で、始
    めてG IIIファクシミリ手順信号が授受開始されるよう
    にした蓄積交換装置へのアクセス方法。
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JPS59126359A (ja) * 1982-12-28 1984-07-20 Iwatsu Electric Co Ltd フアクシミリ通信方式
JPS59126359U (ja) * 1983-02-09 1984-08-25 富士電機株式会社 車両用ゲ−ト装置
JPS60114062A (ja) * 1983-11-25 1985-06-20 Nec Corp フアクシミリ蓄積交換方式

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