JPH077743Y2 - 包装材 - Google Patents

包装材

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JPH077743Y2
JPH077743Y2 JP1988135239U JP13523988U JPH077743Y2 JP H077743 Y2 JPH077743 Y2 JP H077743Y2 JP 1988135239 U JP1988135239 U JP 1988135239U JP 13523988 U JP13523988 U JP 13523988U JP H077743 Y2 JPH077743 Y2 JP H077743Y2
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JP
Japan
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film
surface side
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notch
longitudinal direction
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JPH0255585U (ja
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克己 渡邉
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Howa Sangyo Co Ltd
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Howa Sangyo Co Ltd
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は包装材に関し、特に、三角おにぎり飯と海苔
等のシート状食品とを一緒に包装するのに使用する包装
材に関する。
〔従来技術および解決しようとする課題〕
一般に、コンビニエンスストアー等で販売されているお
にぎりや海苔巻等の包装形態としては、色々な形態のも
のがあるが、これらを大別すれば、三角形、四角形およ
びその変形のものに分けることができる。
このうち、形態が四角形に属するものの従来の包装材と
しては、第7図および第8図に示すようなおにぎりを包
装するようになっているものがある。
すなわち、このおにぎり用の包装材は、表面側のフィル
ム21と、この表面側のフィルム21の長手方向の中央部分
で互いに重なり合っている2枚の裏面側のフィルム22
a、22bとを有し、それらの周縁部が熱接着25されて袋状
の包装材に形成されている。
この場合、前記表面側のフィルム21と、裏面側のフィル
ム22a、22bとは容易に熱接着するが、裏面側のフィルム
22a、22bどうしは互いに熱接着がされないように処置が
施されている。
そして、前記包装材を使用する場合には、まず、表面側
のフィルム21と裏面側のフィルム22a、22bとの間に、た
とえば、シート状食品である海苔や昆布26を収納し、裏
面側のフィルム22a、22bの上面に三角おにぎり飯27を包
み込み、その端部をラベル、あるいはテープで止めてお
にぎりとして市販されている。
この包装されているおにぎりを食する場合には端部を止
めているラベル、あるいはテープ等を剥がし、三角おに
ぎり飯27を一方の裏面側のフィルム22bの上に載せると
ともに、他方の裏面側のフィルム22aの重なった部分を
摘んで引っ張って表面側のフィルム21から剥がして海苔
26等を露出し、この露出した海苔26等の上面に三角おに
ぎり飯27を移動させたのち、今度は前記一方の裏面側の
フィルム22bの端部を摘んで引っ張って表面側のフィル
ム21から剥がして海苔26等の残りの部分を露出させ、こ
の部分を三角おにぎり飯27を包み込んでおにぎりを完成
させる。
したがって、上記の包装材にあっては、海苔を巻いたお
にぎりを作る際に手間がかかるという問題点を有してお
り、より簡便に海苔を巻くことができる包装材が要望さ
れている。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題点を解決
し、包装した状態から開封できて、取り除くだけで簡便
に三角おにぎり飯に海苔等のシート状食品を巻き付ける
ことができ、さらに、開封するための手段も表面側のフ
ィルムに簡単な加工を施すだけで良い包装材を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、幅方向と長手方向とを
有する方形状をなすとともに、長手方向を延伸方向とす
る一軸延伸フィルムで構成され、幅方向の中央部の一側
寄りに、開封方向である長手方向を向くコ字状の切り込
みを有する切り込み部が施された表面側のフィルムと、
中央部が互いに重合し、この重合した部分を除いた周縁
部が前記表面側のフィルムの周縁部と略一致するととも
に、前記表面側のフィルムとの間を接着された2枚の裏
面側のフィルムとからなり、表面側のフィルムと裏面側
のフィルムとの間に海苔等のシート状食品が収納され、
前記裏面側のフィルムを三角おにぎり飯に接触させた状
態で両側の両隅部を順次折り畳んで前記切り込み部の近
傍で、かつ、切り込み部に重ならない位置に、前記表面
側のフィルムの前記切り込み部が施されていない側の両
隅部が位置するようにするとともに、前記切り込み部を
覆うように貼着するラベルでこの状態に保持して密封
し、前記ラベルの剥離時に、前記切り込み部から略その
幅に相当する幅の部分が前記表面側のフィルムから分離
されることにより、前記表面側のフィルムが長手方向に
分割されることを特徴とする包装材を構成したものであ
る。
〔作用〕
この考案は上記の手段を採用したことにより、表面側の
フィルムに施されたコ字状の切り込みを覆うラベルを剥
がすと、切り込みの内側がラベルに貼着して表面側のフ
ィルムから分離し、ラベルを表面側のフィルムの長手方
向に引っ張ると、切り込みから略その幅に相当する幅の
部分が前記表面側のフィルムから引裂かれて分離される
ことにより、前記表面側のフィルムは2分割される。そ
して、この2分割された表面側のフィルムを左右に取り
除くと、2分割された表面側のフィルムにそれぞれ接着
された2枚の裏面側のフィルムもそれぞれ左右に分かれ
る。したがって、表面側のフィルムと裏面側のフィルム
との間に収納されている海苔や昆布等のシート状食品が
三角おにぎり飯に巻き付けられておにぎりが完成するこ
ととなる。
〔実施例〕
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。
第1図および第2図にはこの考案による包装材の実施例
が示されていて、この実施例に示す包装材にあっては、
長手方向が延伸方向となっている方形状の一軸延伸ポリ
プロピレンフィルムを表面側のフィルム1として用いて
いる。
そして、開封用の処置としては開封方向を向いているコ
字状の切り込み10が、幅方向の中央部であって、かつ、
長手方向の中央部よりも一側寄りに設けられている。
さらに、この切り込み10には、その中央部に表面側のフ
ィルム1を分割するための長手方向を向くスジ11が設け
られている。
そして、開封時に表面側のフィルム1の切断に支障がな
いように、幅方向の中央部付近を除いた周縁部に熱接着
性樹脂5を塗布する。
そして、上記のようにした表面側のフィルム1の裏面
に、2枚の高密度ポリエチレンフィルムからなる裏面側
のフィルム2a、2bを、それらが互いに1cm以上重なった
状態で、表面側のフィルム1の長手方向を向き、かつ、
前記表面側のフィルム1の中央部に位置するように位置
して、周縁部を熱圧着して、表面側のフィルム1と裏面
側のフィルム2a、2bとの間の周縁部を接着して包装材を
形成する。
この時、シート状食品である、例えば海苔6は、表面側
のフィルム1と裏面側のフィルム2a、2bとの間に収納さ
れる。
すなわち、表面側のフィルム1の上面に海苔6が載置さ
れ、さらに、その上面に裏面側のフィルム2a、2bが載置
されて、前記表面側のフィルム1と裏面側のフィルム2
a、2bとの間が接着され、両者間に収納される方法、ま
たは、表面側のフィルム1と裏面側のフィルム2a、2bと
の間で形成された空所に海苔6が挿入される方法等によ
って収納される。
そして、上記のように形成した包装材を使用する場合に
は、まず、裏面側のフィルム2a、2bの上面の半部に、前
記表面側のフィルム1に設けた開封用の切り込み部12が
略中央部にくるように、すなわち、第1図に示すように
長手方向の一側に寄った位置に三角おにぎり飯7を置
く。
つぎに、包装材の長手方向の他側を折り返して裏面側の
フィルム2a、2bの上面の他の半部が前記三角おにぎり飯
7に接触するように、すなわち、三角おにぎり飯7を包
装材で挟むようにする。
こののち、包装材の長手方向の一側の両隅部を折り曲げ
て三角おにぎり飯の斜面を覆い、さらに、他側の両隅部
を前記一側の両隅部と反対方向に折り曲げて、一側の両
隅部を覆ったのちに重ね合わせる。
これにより、前記他側の両隅部は前記切り込み部12の近
傍に位置し、かつ、この切り込み部12に重ならないよう
になる。
そして、ラベル9が前記切り込み部12を覆うように、か
つ、前記他側の両隅部の重なり部分を係止するように貼
着され(第3図)、包装が完了する。
上記のように包装材の内部に収納されたおにぎりを食す
る場合には、まず、第4図に示すように前記ラベル9を
矢印A方向に剥がすと、このラベル9と一体に切り込み
10の内側が表面側のフィルム1から分離し(第5図)、
さらにラベル9を長手方向に引っ張れば、表面側のフィ
ルム1は長手方向に引き裂き易い延伸フィルムで形成さ
れているので、前記切り込み10から略その幅に相当する
幅で容易に引き裂くことができ(第6図)、ラベル9を
一周することで表面側のフィルム1のほとんどを切り込
み10の幅の帯状の状態に沿って2分割できる。
また、切り込み10にはスジ11が設けられているので、2
分割されていない残りの部分は表面側のフィルム1を左
右に引っ張る際にスジ11が第6図のXで示した鎖線のよ
うに延びるので2分割される。
なお、スジ11が設けられていない状態であっても表面側
のフィルム1を左右に引っ張る時に切り込み10の隅部に
力が集中するので表面側のフィルム1は分割されるもの
である。
また、前記表面側のフィルム1と裏面側のフィルム2a、
2bとはそれらの周縁部のみが熱接着されているので、前
記表面側のフィルム1がほぼ中央部で2分割されて分離
されると、裏面側のフィルム2a、2bもこれに従って表面
側のフィルム1のそれぞれに接着した状態で分離され、
包装材を容易に引き抜くことができる。
さらに、包装材を容易に引き抜くことができるととも
に、内部にシート状食品である海苔6が収納されている
ので、この海苔6を三角おにぎり飯7の全周囲に簡単に
巻付けることができておにぎりを完成することができ
る。
〔考案の効果〕
この考案は前記のように構成したことにより以下のよう
な効果を有している。
まず、表面側のフィルムに一軸延伸フィルムを用い、容
易に引き裂ける延伸方向を長手方向とし、幅方向の中央
部に長手方向を向くコ字状の切り込みを施し、さらに、
包装時にこの切り込みを覆うラベルを貼着したので、ラ
ベルを剥がして引っ張るだけで、三角おにぎり飯を包装
した状態で容易に開封できて包装材を2分割できる。
したがって、分割された包装材を引っ張るだけで海苔等
のシート状食品を三角おにぎり飯に接触させることがで
きる。
また、表面側のフィルムは開封する以前は前記切り込み
部がラベルで密封されているので通気性がなく、外気が
海苔等のシート状食品に接触することがなく、シート状
食品が湿気ない。
さらに、表面側のフィルムに開封用テープ等の別部材を
貼着する必要がなく、切り込みを施すだけで良いので加
工が容易で、しかも、製造コストが安価である等の効果
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの考案による包装材の実施例を示
し、第1図は概略平面図、第2図は第1図のI−I線に
沿って見た図、第3図は三角おにぎり飯を包んだ状態を
示す概略図、第4図、第5図および第6図は開封して2
分割する状態を段階的に示す概略図、第7図および第8
図は従来の包装材を示し、第7図は概略平面図、第8図
は第7図のII-II線に沿って見た図である。 1、21……表面側のフィルム 2a、2b、22a、22b……裏面側のフィルム 5、25……熱接着性樹脂 6、26……シート状食品 7、27……三角おにぎり飯 9……ラベル 10……切り込み 11……スジ 12……切り込み部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】幅方向と長手方向とを有する方形状をなす
    とともに、長手方向を延伸方向とする一軸延伸フィルム
    で構成され、幅方向の中央部の一側寄りに、開封方向で
    ある長手方向を向くコ字状の切り込み(10)を有する切
    り込み部(12)が施された表面側のフィルム(1)と、 中央部が互いに重合し、この重合した部分を除いた周縁
    部が前記表面側のフィルム(1)の周縁部と略一致する
    とともに、前記表面側のフィルム(1)との間を接着
    (5)された2枚の裏面側のフィルム(2a、2b)とから
    なり、 表面側のフィルム(1)と裏面側のフィルム(2a、2b)
    との間に海苔等のシート状食品(6)が収納され、 前記裏面側のフィルム(2a、2b)を三角おにぎり飯
    (7)に接触させた状態で両側の両隅部を順次折り畳ん
    で前記切り込み部(12)の近傍で、かつ、切り込み部
    (12)に重ならない位置に、前記表面側のフィルム
    (1)の前記切り込み部(12)が施されていない側の両
    隅部が位置するようにするとともに、前記切り込み部
    (12)を覆うように貼着するラベル(9)でこの状態に
    保持して密封し、 前記ラベル(9)の剥離時に、前記切り込み部(12)か
    ら略その幅に相当する幅の部分が前記表面側のフィルム
    (1)から分離されることにより、前記表面側のフィル
    ム(1)が長手方向に分割されることを特徴とする包装
    材。
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JPH0255585U JPH0255585U (ja) 1990-04-23
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JPH0711595Y2 (ja) * 1987-03-26 1995-03-22 朋和産業株式会社 包装材

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