JPH0777448B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0777448B2 JPH0777448B2 JP60267132A JP26713285A JPH0777448B2 JP H0777448 B2 JPH0777448 B2 JP H0777448B2 JP 60267132 A JP60267132 A JP 60267132A JP 26713285 A JP26713285 A JP 26713285A JP H0777448 B2 JPH0777448 B2 JP H0777448B2
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- JP
- Japan
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- signal
- reproduction
- noise
- pseudo
- clock
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録再生装置に係り、特にヘリカルスキャ
ン方式の装置において記録した磁気テープを早見再生す
るに好適な磁気記録再生装置に関する。
ン方式の装置において記録した磁気テープを早見再生す
るに好適な磁気記録再生装置に関する。
従来の装置は特開昭56−166678号に記載のように、画面
上に発生するノイズバーを一定位置に固定するにとどま
っていた。これは、早見再生時に磁気テープの走行速度
を記録時のn倍(nは2以上の整数)とし、回転ヘッド
の回転位相に応じた位相検出出力と再生コントロール信
号を1/n分周した出力との位相が一致するよう、キャプ
スタンモータの回転を制御するものである。しかしなが
ら、一つの回転ヘッドの1回の走査時には複数の記録ト
ラックを順次横切って再生することから生ずる信号欠落
についてはテレビ画面上の位置を固定するのみであり、
残存する。
上に発生するノイズバーを一定位置に固定するにとどま
っていた。これは、早見再生時に磁気テープの走行速度
を記録時のn倍(nは2以上の整数)とし、回転ヘッド
の回転位相に応じた位相検出出力と再生コントロール信
号を1/n分周した出力との位相が一致するよう、キャプ
スタンモータの回転を制御するものである。しかしなが
ら、一つの回転ヘッドの1回の走査時には複数の記録ト
ラックを順次横切って再生することから生ずる信号欠落
についてはテレビ画面上の位置を固定するのみであり、
残存する。
上記従来技術はテレビ画面上のノイズの発生については
除去したり、軽減したりという方策についての配慮がさ
れておらず、目苦しい再生画となっていた。
除去したり、軽減したりという方策についての配慮がさ
れておらず、目苦しい再生画となっていた。
本発明の目的は、画面上のノイズを除去し、良好な画面
を現出する磁気記録再生装置を共することにある。
を現出する磁気記録再生装置を共することにある。
上記目的は、再生画像の信号欠落部に相当する画像情報
の記録手段と、水平同期信号の位相同期化手段を付加す
ることにより達成される。
の記録手段と、水平同期信号の位相同期化手段を付加す
ることにより達成される。
本発明における画像メモリは以前の再生画像信号を記憶
し、前記した信号欠落時にその信号を出力するよう動作
する。さらに水平同期信号の同期化手段は、信号欠落時
の水平同期信号を疑似的に発生する動作および、再び信
号が再生される状態に復帰する時点で、ヘッド回転速度
を制御するなどして常に画像メモリとヘッド回転(を反
映する再生水平同期信号)とが同期するよう、制御をす
る動作を行う。これらによりノイズのない良好な早見再
生が可能となる。
し、前記した信号欠落時にその信号を出力するよう動作
する。さらに水平同期信号の同期化手段は、信号欠落時
の水平同期信号を疑似的に発生する動作および、再び信
号が再生される状態に復帰する時点で、ヘッド回転速度
を制御するなどして常に画像メモリとヘッド回転(を反
映する再生水平同期信号)とが同期するよう、制御をす
る動作を行う。これらによりノイズのない良好な早見再
生が可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図にブロック図により説
明する。第1図において、1は磁気テープ、2,3は回転
ヘッド、4は増幅器、5はビデオ信号復調器、6はドラ
ムモータ、7は水平同期信号検出器、8は疑似水平同期
信号発生器、9はクロック信号発生器、10はアドレス発
生器、11は画像メモリ、12は疑似垂直同期信号発生器、
13は位相比較器、14はドラム回転周波数信号発生器(以
下DFG発生器という)、15は切換信号発生器、16,17は連
動切換スイッチ、18はビデオ信号処理回路、19はテレビ
画面、20はモータドライバ、21はアナログ−ディジタル
変換器、22はディジタル−アナログ変換器である。本実
施例の動作を以下に説明する。まず、回転ヘッド2,3は
磁気テープ1上に記録された画像信号を再生する。この
再生信号は増幅器4で増幅され、ビデオ信号復調器5で
ビデオ信号に復調される。この再生ビデオ信号中の水平
同期信号を抽出するのが水平同期信号検出器7である。
ここで、擬似水平同期信号発生器8は、詳しくは後述す
るが、ノイズ部分ではクロック信号発生器9の出力を計
数し、自走することで自ら発生するプリセット信号の周
期毎にプリセットされる。そして、その周期は、早見再
生時の水平同期信号の周期に一致するように設定され
る。さらに、クロック信号発生器9は、色副搬送波信号
に位相同期したクロック信号を発生する動作を行い、位
相比較器と電圧制御発振器と平滑回路等から構成される
一般的なものである。この一般的構成を第2図に示して
おく。尚、第2図において40は位相比較器、41は平滑
器、42は電圧制御発振器、43はカウンタ、44は入力端
子、45は出力端子である。本発明中のクロック信号発生
器9として第2図の構成を用いる際には、入力端子44に
色副搬送波信号を印加し、カウンタ43の計数を適当な分
周比としておく。ここで発生する出力信号45は第1図の
全体構成の中にあってはビデオ信号のサンプリングクロ
ックとして用いられる。このためカウンタ43の計数分周
比は3あるいは4分周程度としておく。この結果、出力
クロックは、色副搬送波信号の3あるいは4倍程度とな
る。次にアドレス発生器10の具体的構成と主要動作とを
第3図のブロック図を用いて以下に示す。第3図のブロ
ック図において、50,51はアドレス発生用のカウンタ、5
2〜54は信号入力端子であり、52,54はプリセット(ある
いはリセット)入力を、53,55はクロック入力をそれぞ
れ受け入れる。これら2つのカウンタ50,51は画像メモ
リ11に記憶する情報の2次元(x,y)のアドレスを与え
る。ここにおいて、(x,y)はそれぞれテレビ画面の画
素の位置に相等する。つまり、カウンタ50はクロック発
生器9の発生するクロック信号を計数し、画面の横方向
の位置を示し、カウンタ51は水平同期信号検出器7、あ
るいは疑似水平同期信号発生器8のいずれかの出力信号
を計数し、画面の縦方向の位置を示す。ここで本発明に
おける画像情報の記憶位置について述べると次のように
なる。つまり、上下方向の位置を再生ビデオ信号中の水
平同期信号の計数により決定し、左右方向は正確なクロ
ック信号により決定する。このことにより画面上の1画
素はメモリ上の一要素に対応して記憶,読出しが行われ
る。さて、次にDFG発生器14等の動作を説明する。前述
した従来技術のように、ドラムモータ6の回転に同期し
て磁気テープ1が、駆動されていると画面上のノイズの
位置は固定する。そこでこのノイズとなる、信号の欠落
部を以前に再生し、画像メモリ11に記憶した情報で置換
する。このため、ノイズとなる部分とそうでない部分と
を判別し、個々の部分で次のような処理をする。
明する。第1図において、1は磁気テープ、2,3は回転
ヘッド、4は増幅器、5はビデオ信号復調器、6はドラ
ムモータ、7は水平同期信号検出器、8は疑似水平同期
信号発生器、9はクロック信号発生器、10はアドレス発
生器、11は画像メモリ、12は疑似垂直同期信号発生器、
13は位相比較器、14はドラム回転周波数信号発生器(以
下DFG発生器という)、15は切換信号発生器、16,17は連
動切換スイッチ、18はビデオ信号処理回路、19はテレビ
画面、20はモータドライバ、21はアナログ−ディジタル
変換器、22はディジタル−アナログ変換器である。本実
施例の動作を以下に説明する。まず、回転ヘッド2,3は
磁気テープ1上に記録された画像信号を再生する。この
再生信号は増幅器4で増幅され、ビデオ信号復調器5で
ビデオ信号に復調される。この再生ビデオ信号中の水平
同期信号を抽出するのが水平同期信号検出器7である。
ここで、擬似水平同期信号発生器8は、詳しくは後述す
るが、ノイズ部分ではクロック信号発生器9の出力を計
数し、自走することで自ら発生するプリセット信号の周
期毎にプリセットされる。そして、その周期は、早見再
生時の水平同期信号の周期に一致するように設定され
る。さらに、クロック信号発生器9は、色副搬送波信号
に位相同期したクロック信号を発生する動作を行い、位
相比較器と電圧制御発振器と平滑回路等から構成される
一般的なものである。この一般的構成を第2図に示して
おく。尚、第2図において40は位相比較器、41は平滑
器、42は電圧制御発振器、43はカウンタ、44は入力端
子、45は出力端子である。本発明中のクロック信号発生
器9として第2図の構成を用いる際には、入力端子44に
色副搬送波信号を印加し、カウンタ43の計数を適当な分
周比としておく。ここで発生する出力信号45は第1図の
全体構成の中にあってはビデオ信号のサンプリングクロ
ックとして用いられる。このためカウンタ43の計数分周
比は3あるいは4分周程度としておく。この結果、出力
クロックは、色副搬送波信号の3あるいは4倍程度とな
る。次にアドレス発生器10の具体的構成と主要動作とを
第3図のブロック図を用いて以下に示す。第3図のブロ
ック図において、50,51はアドレス発生用のカウンタ、5
2〜54は信号入力端子であり、52,54はプリセット(ある
いはリセット)入力を、53,55はクロック入力をそれぞ
れ受け入れる。これら2つのカウンタ50,51は画像メモ
リ11に記憶する情報の2次元(x,y)のアドレスを与え
る。ここにおいて、(x,y)はそれぞれテレビ画面の画
素の位置に相等する。つまり、カウンタ50はクロック発
生器9の発生するクロック信号を計数し、画面の横方向
の位置を示し、カウンタ51は水平同期信号検出器7、あ
るいは疑似水平同期信号発生器8のいずれかの出力信号
を計数し、画面の縦方向の位置を示す。ここで本発明に
おける画像情報の記憶位置について述べると次のように
なる。つまり、上下方向の位置を再生ビデオ信号中の水
平同期信号の計数により決定し、左右方向は正確なクロ
ック信号により決定する。このことにより画面上の1画
素はメモリ上の一要素に対応して記憶,読出しが行われ
る。さて、次にDFG発生器14等の動作を説明する。前述
した従来技術のように、ドラムモータ6の回転に同期し
て磁気テープ1が、駆動されていると画面上のノイズの
位置は固定する。そこでこのノイズとなる、信号の欠落
部を以前に再生し、画像メモリ11に記憶した情報で置換
する。このため、ノイズとなる部分とそうでない部分と
を判別し、個々の部分で次のような処理をする。
○ ノイズでない部分→画像メモリに記憶すると同時に
画面に出力、(書込) ○ ノイズ部分→画像メモリから読出。
画面に出力、(書込) ○ ノイズ部分→画像メモリから読出。
この判別を行うにはいくつかの方法があるが、第1図の
実施例においてはドラムの回転を反映して発生するDFG
信号により、上記部分判別を行う構成を示した。つま
り、ドラム上の回転ヘッドが磁気テープに接している時
間帯とテレビ画面の走査時間とは対応しており、画面上
のノイズ位置を知るには、ドラムの回転位相をモニタリ
ングすればよい。この事情を第4図の補足説明図で述べ
ると、以下のようになる。第4図(1)は再生テレビ画
面、(2)はドラムの回転と磁気テープ、(3)はDFG
信号である。今、ドラム上のヘッドが第4図(2)のA
点からB点まで回転する時テレビ画面の走査は一画面分
(A→Bまで)走査する。また、この時のDFG信号の一
例を第4図(3)に示す。すると画面上の中程(第4図
(1)C)を走査する時、回転ヘッドは第4図(2)C
にあり、これはDFGについて見れば第4図(3)C付近
となる。本例では図示していないが、ドラム上にはDFG
に加え、ドラムの回転位相を示す信号の発生器が設けら
れているのが一般的であり、これと、DFGにより、画面
上の走査点の位置を明確に検出できる。本例では、たと
えば、A点付近に上記回転位相信号発生器を設け、この
出力信号で毎回リセットし、DFG信号をカウントするカ
ウンタにより画面上の走査点をある程度のきざみ(DFG
きざみ)で検出できる。第4図(3)の例によれば、ド
ラム半回転で3周期のDFGを発生するから、第4図
(1)のテレビ画面上の3区間を検出できる。さらにこ
のDFGのきざみをより細かくしたり、DFG信号のカウンタ
出力に適当な遅延回路を付加することで、テレビ画面点
の区間を自由に検出可能である。以上は、DFG信号を用
いた画面上の区間の検出であるが、この他に、回転ヘッ
ドの再生出力レベルにより、前記した2つの処理(メモ
リ書込、読出)等を選択する方法が考えられる。この構
成例を第5図に示す。図中60は包絡線検波器、61は定電
圧源、62は電圧比較器である。この構成において再生信
号を包絡線検波し、この信号を定電圧源のレベルと比較
すれば、ノイズ部分は再生レベルが小、そうでない部分
は大となるため、電圧比較器の出力に従いレベル判定が
可能である。
実施例においてはドラムの回転を反映して発生するDFG
信号により、上記部分判別を行う構成を示した。つま
り、ドラム上の回転ヘッドが磁気テープに接している時
間帯とテレビ画面の走査時間とは対応しており、画面上
のノイズ位置を知るには、ドラムの回転位相をモニタリ
ングすればよい。この事情を第4図の補足説明図で述べ
ると、以下のようになる。第4図(1)は再生テレビ画
面、(2)はドラムの回転と磁気テープ、(3)はDFG
信号である。今、ドラム上のヘッドが第4図(2)のA
点からB点まで回転する時テレビ画面の走査は一画面分
(A→Bまで)走査する。また、この時のDFG信号の一
例を第4図(3)に示す。すると画面上の中程(第4図
(1)C)を走査する時、回転ヘッドは第4図(2)C
にあり、これはDFGについて見れば第4図(3)C付近
となる。本例では図示していないが、ドラム上にはDFG
に加え、ドラムの回転位相を示す信号の発生器が設けら
れているのが一般的であり、これと、DFGにより、画面
上の走査点の位置を明確に検出できる。本例では、たと
えば、A点付近に上記回転位相信号発生器を設け、この
出力信号で毎回リセットし、DFG信号をカウントするカ
ウンタにより画面上の走査点をある程度のきざみ(DFG
きざみ)で検出できる。第4図(3)の例によれば、ド
ラム半回転で3周期のDFGを発生するから、第4図
(1)のテレビ画面上の3区間を検出できる。さらにこ
のDFGのきざみをより細かくしたり、DFG信号のカウンタ
出力に適当な遅延回路を付加することで、テレビ画面点
の区間を自由に検出可能である。以上は、DFG信号を用
いた画面上の区間の検出であるが、この他に、回転ヘッ
ドの再生出力レベルにより、前記した2つの処理(メモ
リ書込、読出)等を選択する方法が考えられる。この構
成例を第5図に示す。図中60は包絡線検波器、61は定電
圧源、62は電圧比較器である。この構成において再生信
号を包絡線検波し、この信号を定電圧源のレベルと比較
すれば、ノイズ部分は再生レベルが小、そうでない部分
は大となるため、電圧比較器の出力に従いレベル判定が
可能である。
以上のノイズ部分とそうでない部分の判定信号に従い、
第1図,第5図中の切換スィッチ16,17を切換える。そ
の要領は、 ○ ノイズ部分→スィッチ16,17をb側 ○ そうでない部分→スィッチ16,17をa側 となる。ここでスィッチ17の切換は磁気テープから再生
される水平同期信号と、疑似的に発生される水平同期信
号の切換を行う。この理由は、ノイズ部分においては水
平同期信号が乱れるため、クロック発生器9からの正確
なクロックをカウントする等によって擬似的な水平同期
信号を発生させねばならぬためである。ここで、擬似水
平同期信号発生器8の具体的構成例を第6図によって示
す。第6図において70はカウンタ、71は論理回路、72,7
3はアンドゲート、74はオアゲート、75はインバータ、7
6,77は電圧信号である。本構成の動作を以下に述べる。
まず、切換信号発生器15あるいは電圧比較器62の出力は
ハイでノイズ部分、ロウでそうでない部分の再生を示す
とすれば、信号76ロウ時には、アンドゲート73は閉じ、
水平同期信号検出器7の出力が、アンドゲート72,オア
ゲート74を介してカウンタ70のプリセットパルスとして
印加される。この時カウンタ70はクロック発生器9から
のクロックをカウントしつつ、水平同期信号検出器7か
らの出力、つまり、再生映像信号中の水平同期信号に同
期してカウント動作を継続している。次にノイズ部分を
再生して信号76がハイに反転するとアンドゲート72は閉
じ、アンドゲート73を介してプリセットパルスがカウン
タに印加される。この時、論理回路71はカウンタ70のプ
リセットパルスを発生するよう動作し、水平同期周期に
あたる周期でカウント動作をくり返す。この動作によ
り、ノイズ部分を再生しても継続して擬似水平同期信号
77を得ることができ、この擬似水平同期信号77をアドレ
ス発生器10に印加することで画像メモリからの読出しが
滞りなく行われる。
第1図,第5図中の切換スィッチ16,17を切換える。そ
の要領は、 ○ ノイズ部分→スィッチ16,17をb側 ○ そうでない部分→スィッチ16,17をa側 となる。ここでスィッチ17の切換は磁気テープから再生
される水平同期信号と、疑似的に発生される水平同期信
号の切換を行う。この理由は、ノイズ部分においては水
平同期信号が乱れるため、クロック発生器9からの正確
なクロックをカウントする等によって擬似的な水平同期
信号を発生させねばならぬためである。ここで、擬似水
平同期信号発生器8の具体的構成例を第6図によって示
す。第6図において70はカウンタ、71は論理回路、72,7
3はアンドゲート、74はオアゲート、75はインバータ、7
6,77は電圧信号である。本構成の動作を以下に述べる。
まず、切換信号発生器15あるいは電圧比較器62の出力は
ハイでノイズ部分、ロウでそうでない部分の再生を示す
とすれば、信号76ロウ時には、アンドゲート73は閉じ、
水平同期信号検出器7の出力が、アンドゲート72,オア
ゲート74を介してカウンタ70のプリセットパルスとして
印加される。この時カウンタ70はクロック発生器9から
のクロックをカウントしつつ、水平同期信号検出器7か
らの出力、つまり、再生映像信号中の水平同期信号に同
期してカウント動作を継続している。次にノイズ部分を
再生して信号76がハイに反転するとアンドゲート72は閉
じ、アンドゲート73を介してプリセットパルスがカウン
タに印加される。この時、論理回路71はカウンタ70のプ
リセットパルスを発生するよう動作し、水平同期周期に
あたる周期でカウント動作をくり返す。この動作によ
り、ノイズ部分を再生しても継続して擬似水平同期信号
77を得ることができ、この擬似水平同期信号77をアドレ
ス発生器10に印加することで画像メモリからの読出しが
滞りなく行われる。
次に位相比較器13等の動作を説明する。上記した構成
は、ノイズでない部分→ノイズ部分の切換の過度状態を
カバーできるが、逆にノイズ部分再生→ノイズでない部
分の切換の過度状態で若干の問題を生ずる。これは、カ
ウンタ70、論理回路71により自ら周期的にカウント動作
をくり返すその周期は、予め、早見再生時の水平同期信
号周期に設定されてはいるものの、再生スピードの変動
分等のために、カウンタ自体が発生している疑似水平同
期信号と、ノイズでない部分を再び再生する状態になっ
て検出される水平同期信号とに若干の位相ずれを発生
し、画面の継ぎ目が湾曲する。これを防止し、正常な継
ぎ目とするために位相比較器13、モータドライバ20を介
してモータ制御して両者の位相あわせを行う。この位相
比較器13の具体的構成を第7図に、そしてその要部波形
図を第8図に示す。ここにおいて80はサンプリングパル
ス発生器、81は台形波発生器、82はサンプリングホール
ド回路、83〜86は電圧信号である。まず疑似水平同期信
号83は台形波発生器81をトリガし、台形波84を発生せし
む。一方、再生水平同期信号によりトリガされ、サンプ
リングパルス発生器で適当なパルス幅に成形されたサン
プリング信号85はサンプリングホールド回路82で台形波
84をサンプリングホールドして信号86を出力する。これ
により、再生水平同期信号83の位相が、疑似水平同期信
号のそれより遅れる方向になると、サンプリングホール
ド出力86は増大する。これを受けたモータドライバ20は
ドラムモータを高速回転せしめ、再生水平同期信号83の
位相を早める。この制御により疑似水平同期信号と再生
水平同期信号は所定位相となる。なお、この実施例で
は、疑似水平同期信号と再生同期信号とを一定位相とな
るように制御するものであったが、クロック信号発生器
9の出力を水平同期周波数まで分周した基準信号と、疑
似水平同期信号とを一定位相となるように制御しても、
ほぼ同様の効果が得られる。
は、ノイズでない部分→ノイズ部分の切換の過度状態を
カバーできるが、逆にノイズ部分再生→ノイズでない部
分の切換の過度状態で若干の問題を生ずる。これは、カ
ウンタ70、論理回路71により自ら周期的にカウント動作
をくり返すその周期は、予め、早見再生時の水平同期信
号周期に設定されてはいるものの、再生スピードの変動
分等のために、カウンタ自体が発生している疑似水平同
期信号と、ノイズでない部分を再び再生する状態になっ
て検出される水平同期信号とに若干の位相ずれを発生
し、画面の継ぎ目が湾曲する。これを防止し、正常な継
ぎ目とするために位相比較器13、モータドライバ20を介
してモータ制御して両者の位相あわせを行う。この位相
比較器13の具体的構成を第7図に、そしてその要部波形
図を第8図に示す。ここにおいて80はサンプリングパル
ス発生器、81は台形波発生器、82はサンプリングホール
ド回路、83〜86は電圧信号である。まず疑似水平同期信
号83は台形波発生器81をトリガし、台形波84を発生せし
む。一方、再生水平同期信号によりトリガされ、サンプ
リングパルス発生器で適当なパルス幅に成形されたサン
プリング信号85はサンプリングホールド回路82で台形波
84をサンプリングホールドして信号86を出力する。これ
により、再生水平同期信号83の位相が、疑似水平同期信
号のそれより遅れる方向になると、サンプリングホール
ド出力86は増大する。これを受けたモータドライバ20は
ドラムモータを高速回転せしめ、再生水平同期信号83の
位相を早める。この制御により疑似水平同期信号と再生
水平同期信号は所定位相となる。なお、この実施例で
は、疑似水平同期信号と再生同期信号とを一定位相とな
るように制御するものであったが、クロック信号発生器
9の出力を水平同期周波数まで分周した基準信号と、疑
似水平同期信号とを一定位相となるように制御しても、
ほぼ同様の効果が得られる。
以上の制御に従い、本実施例の構成により画像メモリを
用いてノイズレス2ヘッド早見再生が可能となる。
用いてノイズレス2ヘッド早見再生が可能となる。
本発明によれば、磁気記録再生装置において従来多くの
回転ヘッドを付加し、大幅にコストをかけねば実現しな
かったノイズのない早見再生を、特殊再生用ヘッドを画
像メモリという半導体素子に置換することにより、画面
の湾曲(ゆがみ)等もなく、高品質の画像で実現できる
ため、性能向上の効果がある上、コストダウンが期待で
きる効果がある。
回転ヘッドを付加し、大幅にコストをかけねば実現しな
かったノイズのない早見再生を、特殊再生用ヘッドを画
像メモリという半導体素子に置換することにより、画面
の湾曲(ゆがみ)等もなく、高品質の画像で実現できる
ため、性能向上の効果がある上、コストダウンが期待で
きる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図,
第3図,第6図,は、一実施例中の構成要素の具体的構
成を示すブロック図、第4図は一実施例の説明補足図、
第5図第7図は本発明の他の実施例を示すブロック図、
第8図は第6図の構成要素の要部波形図である。 7……水平同期信号発生器,8……疑似水平同期信号発生
器,10……アドレス発生器,11……画像メモリ
第3図,第6図,は、一実施例中の構成要素の具体的構
成を示すブロック図、第4図は一実施例の説明補足図、
第5図第7図は本発明の他の実施例を示すブロック図、
第8図は第6図の構成要素の要部波形図である。 7……水平同期信号発生器,8……疑似水平同期信号発生
器,10……アドレス発生器,11……画像メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 隆康 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 増田 美智雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 福島 勇夫 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会社 日立製作所東海工場内 (56)参考文献 特開 昭55−53982(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】記録時のテープ走行速度より高速度で走行
させながら再生画像を得る早見再生を可能としたヘリカ
ルスキャン方式の磁気記録再生装置において、 再生信号を読み書きするメモリ手段と、 該メモリ手段の読み書きアドレス信号を発生するアドレ
ス発生手段と、 該再生信号のノイズのない部分では、該メモリ手段に該
再生信号の書込み動作を行なわせ、該再生信号のノイズ
がある部分では、該メモリ手段に読出し動作を行なわせ
る書込み読出し手段と、 該再生信号のノイズのない部分では、該再生信号を選択
し、該再生信号のノイズがある部分では、該メモリ手段
から読み出される信号を選択する第1の選択手段と、 クロック信号を発生するクロック発生手段と、 該クロックを計数クロックとし、テープからの該再生信
号のノイズのない部分ではテープからの再生水平同期信
号に同期してプリセットされ、その他の部分では該クロ
ック信号を所定数計数することによって生ずるプリセッ
ト信号に同期してプリセットされ、該再生水平同期信号
に同期した疑似水平同期信号を発生する疑似水平同期信
号発生手段と、 テープからの該再生信号のノイズのない部分ではテープ
からの再生水平同期信号を選択し、その他の部分では該
疑似水平同期信号を選択して、該アドレス発生手段のア
ドレス基準信号とする第2の選択手段と、 該テープからの再生水平同期信号と該疑似水平同期信号
との位相差を検出し、該位相差に応じて回転ヘッドの回
転位相を制御し、該疑似水平同期信号に該再生水平同期
信号を位相同期させる位相同期手段と を備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267132A JPH0777448B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267132A JPH0777448B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128286A JPS62128286A (ja) | 1987-06-10 |
| JPH0777448B2 true JPH0777448B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=17440518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60267132A Expired - Lifetime JPH0777448B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777448B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2722458B2 (ja) * | 1987-09-08 | 1998-03-04 | ソニー株式会社 | 映像信号再生装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5553982A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal processor for video tape recorder |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60267132A patent/JPH0777448B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128286A (ja) | 1987-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |