JPH0777482B2 - 蛇腹状ケーブル管の配管具 - Google Patents
蛇腹状ケーブル管の配管具Info
- Publication number
- JPH0777482B2 JPH0777482B2 JP2253924A JP25392490A JPH0777482B2 JP H0777482 B2 JPH0777482 B2 JP H0777482B2 JP 2253924 A JP2253924 A JP 2253924A JP 25392490 A JP25392490 A JP 25392490A JP H0777482 B2 JPH0777482 B2 JP H0777482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- tubular body
- water
- shaped cable
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G9/00—Installations of electric cables or lines in or on the ground or water
- H02G9/10—Installations of electric cables or lines in or on the ground or water in cable chambers, e.g. in manhole or in handhole
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/22—Installations of cables or lines through walls, floors or ceilings, e.g. into buildings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、通信ケーブル、電力ケーブル等を地中に埋設
するために設置されるコンクリート製の配線箱に、蛇腹
状ケーブル管を配管するための蛇腹状ケーブル管の配管
具に関するものである。
するために設置されるコンクリート製の配線箱に、蛇腹
状ケーブル管を配管するための蛇腹状ケーブル管の配管
具に関するものである。
(従来の技術) 地中ケーブルが配設される配線箱は、一般にコンクリー
トにより作られており、地中に埋設するにあたっては、
この配線箱の側壁にドリル等により挿入孔を穿孔し、こ
の挿入孔にケーブル管を挿入するようになっている。
トにより作られており、地中に埋設するにあたっては、
この配線箱の側壁にドリル等により挿入孔を穿孔し、こ
の挿入孔にケーブル管を挿入するようになっている。
配線箱に地下水が浸入すると、地中ケーブルは腐食しや
すいことから、上記挿入孔は十分な水密性を確保して完
全に密閉しなければならない。そこで従来、地中ケーブ
ルの挿入孔の密閉手段として、実公昭59−8414号公報に
記載された密閉具が知られている。
すいことから、上記挿入孔は十分な水密性を確保して完
全に密閉しなければならない。そこで従来、地中ケーブ
ルの挿入孔の密閉手段として、実公昭59−8414号公報に
記載された密閉具が知られている。
この密閉具3(符号は同公報援用、以下同)は、ゴム等
の弾性体により短管状に形成されており、切断部6を拡
げてケーブル1を挿入孔2に嵌めて、管路10に挿入する
ようになっている。また密閉具3の内部には中空室7が
円周方向に沿って形成されており、この中空室7に液状
シリコンSを注入するためのバルブ8Aや軸管82を備えた
注入管8が設けられている。
の弾性体により短管状に形成されており、切断部6を拡
げてケーブル1を挿入孔2に嵌めて、管路10に挿入する
ようになっている。また密閉具3の内部には中空室7が
円周方向に沿って形成されており、この中空室7に液状
シリコンSを注入するためのバルブ8Aや軸管82を備えた
注入管8が設けられている。
したがってこのものは、密閉具3をケーブル1に装着し
たうえで、管路10に挿入し、次いでバルブ8Aの軸管82を
取外してバルブ8Aに充填機の注入口をつなぎ、中空室7
に液状シリコンSを注入することにより中空室7を密閉
室7を密閉具3の半径方向へ膨脹させて、管路10との隙
間を塞ぎ、その状態で液状シリコンSの注入を中止して
バルブ8Aを閉じ、充填機を取外すようになっている。
たうえで、管路10に挿入し、次いでバルブ8Aの軸管82を
取外してバルブ8Aに充填機の注入口をつなぎ、中空室7
に液状シリコンSを注入することにより中空室7を密閉
室7を密閉具3の半径方向へ膨脹させて、管路10との隙
間を塞ぎ、その状態で液状シリコンSの注入を中止して
バルブ8Aを閉じ、充填機を取外すようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記従来手段では、密閉具3の内部にその
略全周に亘って中空室7を形成せねばならないが、弾性
体から成る配管具3の内部にこのような中空室7を穿孔
することは成形技術上困難であり、しかもこの中空室7
に連通するパイプ8を形成して、このパイプ8の先端部
にバルブ8Aや軸管82などを設けねばならないため、構造
がきわめて複雑であり、コストアップにもなるという問
題点があった。
略全周に亘って中空室7を形成せねばならないが、弾性
体から成る配管具3の内部にこのような中空室7を穿孔
することは成形技術上困難であり、しかもこの中空室7
に連通するパイプ8を形成して、このパイプ8の先端部
にバルブ8Aや軸管82などを設けねばならないため、構造
がきわめて複雑であり、コストアップにもなるという問
題点があった。
また工事現場に充填機を持参し、この充填機を用いて液
状シリコンSの注入作業を行わねばならないため、施工
の準備や実施が甚だ面倒であり、しかも液状シリコンS
の注入量がばらつくと止水性もばらつくため、施工には
相当の熟練度が要求されるという問題点があった。
状シリコンSの注入作業を行わねばならないため、施工
の準備や実施が甚だ面倒であり、しかも液状シリコンS
の注入量がばらつくと止水性もばらつくため、施工には
相当の熟練度が要求されるという問題点があった。
また最も水密性(止水性)が要求されるのは、上記公報
の第4図において、壁7Aの外周面と管路10の内周面の当
接面であるが、この当接面の水密性は十分ではなく、長
期の間にはこの当接面から水が徐々に浸入しやすいとい
う問題点があった。
の第4図において、壁7Aの外周面と管路10の内周面の当
接面であるが、この当接面の水密性は十分ではなく、長
期の間にはこの当接面から水が徐々に浸入しやすいとい
う問題点があった。
そこで本発明は、工事現場において、蛇腹状ケーブル管
を簡単・迅速にしかもきわめて止水性よくコンクリート
製の配線箱に配設でき、しかも部品点数も少ない安価な
蛇腹状ケーブル管の配管具を提供することを目的とす
る。
を簡単・迅速にしかもきわめて止水性よくコンクリート
製の配線箱に配設でき、しかも部品点数も少ない安価な
蛇腹状ケーブル管の配管具を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) このために本発明は、蛇腹状ケーブル管4を抱持するよ
うにこの蛇腹状ケーブル管4に装着されて、コンクリー
ト製の配線箱1の側壁に形成された挿入口11に装着され
た筒形のアダプター12に挿着される水膨脹性弾性材から
成る筒状体2と、この筒状体2の外表面に巻き付けて装
着される水膨脹性シート3とから配管具1を構成し、か
つ蛇腹状ケーブル管4が装着される上記筒状体2の装着
口5の内面に、この蛇腹状ケーブル管4の外面に合致す
るリブ8を形成するとともに、この筒状体2に拡開用ス
リット7を形成したものである。
うにこの蛇腹状ケーブル管4に装着されて、コンクリー
ト製の配線箱1の側壁に形成された挿入口11に装着され
た筒形のアダプター12に挿着される水膨脹性弾性材から
成る筒状体2と、この筒状体2の外表面に巻き付けて装
着される水膨脹性シート3とから配管具1を構成し、か
つ蛇腹状ケーブル管4が装着される上記筒状体2の装着
口5の内面に、この蛇腹状ケーブル管4の外面に合致す
るリブ8を形成するとともに、この筒状体2に拡開用ス
リット7を形成したものである。
また水膨脹性シート3の裏面に、上記筒状体2の外表面
に貼着するための粘着材9を塗布したものである。
に貼着するための粘着材9を塗布したものである。
(作用) 上記構成によれば、筒状体2をスリット7から拡開させ
て蛇腹状ケーブル管4に装着するとともに、この筒状体
2の外表面に水膨脹性シート3を巻き付けて装着し、次
いでこの筒状体2を地中に埋設される配線箱10の挿入孔
11に装着されたアダプター12に挿着することにより、簡
単に組み立てられる。また組み立て状態において、筒状
体2の内部や、筒状体2の外表面に沿って配線箱10に浸
入しようとする地下水は、筒状体2や水膨脹性シート3
に給水されるが、この筒状体2やシート3に吸収すれば
する程膨脹して止水性を増すことから、この浸入は確実
に阻止される。
て蛇腹状ケーブル管4に装着するとともに、この筒状体
2の外表面に水膨脹性シート3を巻き付けて装着し、次
いでこの筒状体2を地中に埋設される配線箱10の挿入孔
11に装着されたアダプター12に挿着することにより、簡
単に組み立てられる。また組み立て状態において、筒状
体2の内部や、筒状体2の外表面に沿って配線箱10に浸
入しようとする地下水は、筒状体2や水膨脹性シート3
に給水されるが、この筒状体2やシート3に吸収すれば
する程膨脹して止水性を増すことから、この浸入は確実
に阻止される。
また最も水密性(止水性)が要求される筒状体2の外表
面とアダプター12の内壁面の当接面には水膨脹性シート
3が介在しているので、この当接面の止水効果も十分に
得られる。
面とアダプター12の内壁面の当接面には水膨脹性シート
3が介在しているので、この当接面の止水効果も十分に
得られる。
(実施例) 次に、図面を参照しながら本発明の実施例を説明する。
第1図は蛇腹状ケーブル管が配設される配線箱の全体斜
視図、第2図は配線箱に装着される配管具の斜視図、第
3図は組み立て状態の要部断面図である。第2図におい
て、配管具1は、箱形の筒状体2と、この筒状体2の外
表面に巻き付けて装着されるテープ状の水膨脹性シート
3から成っている。筒状体2は、発泡樹脂やゴムなどの
弾性材から成っており、その中央部には、蛇腹状ケーブ
ル管4を装着するための装着口5が形成されている。筒
状体2には、水膨脹性のパウダーが混入されており、水
を含浸すると膨脹する水膨脹性を有している。6は蛇腹
状ケーブル管4に通されたケーブルである。
視図、第2図は配線箱に装着される配管具の斜視図、第
3図は組み立て状態の要部断面図である。第2図におい
て、配管具1は、箱形の筒状体2と、この筒状体2の外
表面に巻き付けて装着されるテープ状の水膨脹性シート
3から成っている。筒状体2は、発泡樹脂やゴムなどの
弾性材から成っており、その中央部には、蛇腹状ケーブ
ル管4を装着するための装着口5が形成されている。筒
状体2には、水膨脹性のパウダーが混入されており、水
を含浸すると膨脹する水膨脹性を有している。6は蛇腹
状ケーブル管4に通されたケーブルである。
筒状体2には、拡開用スリット7が形成されており、こ
のスリット7から筒状体2を拡開させたうえで、蛇腹状
ケーブル管4を抱持するように装着する。装着口5の内
面には、蛇腹状リブ8が形成されており、このリブ8が
蛇腹状ケーブル管4の外面に密着し、止水効果と装着力
を上げる。また上記シート3の裏面には、粘着材9が塗
布されている。水膨脹性シート3としては、例えばポリ
アクリル酸塩系重合体の繊維や、ポリイソブチレンと無
水マレイン酸の共重合体の繊維が使用される。
のスリット7から筒状体2を拡開させたうえで、蛇腹状
ケーブル管4を抱持するように装着する。装着口5の内
面には、蛇腹状リブ8が形成されており、このリブ8が
蛇腹状ケーブル管4の外面に密着し、止水効果と装着力
を上げる。また上記シート3の裏面には、粘着材9が塗
布されている。水膨脹性シート3としては、例えばポリ
アクリル酸塩系重合体の繊維や、ポリイソブチレンと無
水マレイン酸の共重合体の繊維が使用される。
第1図において、10は配線箱であり、その側壁には挿入
孔11が形成されている。12はこの挿入孔11に挿着された
アダプターである。このアダプター12は合成樹脂により
筒形に形成されており、その周囲には止水壁13が形成さ
れている。この配線箱10はコンクリートにより形成され
ており、地中に埋設される。14は配線箱10の上面に設け
られた蓋である。次に配管作業を説明する。
孔11が形成されている。12はこの挿入孔11に挿着された
アダプターである。このアダプター12は合成樹脂により
筒形に形成されており、その周囲には止水壁13が形成さ
れている。この配線箱10はコンクリートにより形成され
ており、地中に埋設される。14は配線箱10の上面に設け
られた蓋である。次に配管作業を説明する。
筒状体2をスリット7から拡開させて、蛇腹状ケーブル
管4にこれを抱持するように装着し、次にその外表面に
シート3を巻き付けて貼着する。次いでこの配管具1を
配線箱10の挿入孔11に装着されたアダプター12に挿着す
ることにより、簡単に組み立てられる。この場合、シー
ト3が筒状体2からめくれて剥がれるとこの挿着を行い
にくいものである。そこでシート3の裏面に粘着材9を
塗布して筒状体2の外表面に接着し、筒状体2とシート
3を完全に一体化すれば、難なくアダプター12に挿着で
きる。
管4にこれを抱持するように装着し、次にその外表面に
シート3を巻き付けて貼着する。次いでこの配管具1を
配線箱10の挿入孔11に装着されたアダプター12に挿着す
ることにより、簡単に組み立てられる。この場合、シー
ト3が筒状体2からめくれて剥がれるとこの挿着を行い
にくいものである。そこでシート3の裏面に粘着材9を
塗布して筒状体2の外表面に接着し、筒状体2とシート
3を完全に一体化すれば、難なくアダプター12に挿着で
きる。
組み立て状態において、筒状体2は弾性を有するので、
アダプター12の内壁面や、ケーブル管4の外表面にぴっ
たり密着する。また筒状体2の外表面とアダプター12の
内壁面の当接面から配線箱10に浸入しようとする地下水
はシート3に吸水されるが、このシート3は吸水すれば
する程膨脹して、筒状体2の外表面やアダプター12の内
壁面に強く密着するので、十分な止水効果を上げること
ができる。また筒状体2も水膨脹性を有するので、地下
水を吸水すればする程膨脹して、蛇腹状ケーブル管4の
外表面にぴったり密着し、より一層の止水効果をあげる
ことができる。
アダプター12の内壁面や、ケーブル管4の外表面にぴっ
たり密着する。また筒状体2の外表面とアダプター12の
内壁面の当接面から配線箱10に浸入しようとする地下水
はシート3に吸水されるが、このシート3は吸水すれば
する程膨脹して、筒状体2の外表面やアダプター12の内
壁面に強く密着するので、十分な止水効果を上げること
ができる。また筒状体2も水膨脹性を有するので、地下
水を吸水すればする程膨脹して、蛇腹状ケーブル管4の
外表面にぴったり密着し、より一層の止水効果をあげる
ことができる。
このように水膨脹性の筒状体2やシート3を使用すれ
ば、筒状体2を蛇腹状ケーブル管4やアダプター12にル
ーズに装着しても、地下水が浸入すれば筒状体2やシー
ト3はこの地下水を吸収して膨脹し、しかも吸水すれば
する程より一層膨脹するので、蛇腹状ケーブル管4の外
表面やアダプター12の内壁面にぴったり密着して、きわ
めて高い止水効果を得ることができる。したがって、筒
状体2の寸法や施工にばらつきがあってもよいものであ
り、筒状体2の加工成形や現場での施工上きわめて有利
である。また路上を通行する車輛や地震などの振動は、
筒状体2に吸収され、また蛇腹状ケーブル管4は蛇腹手
段により弾性的にしっかり保持されているので、脱落し
たりダメージを受けることもない。
ば、筒状体2を蛇腹状ケーブル管4やアダプター12にル
ーズに装着しても、地下水が浸入すれば筒状体2やシー
ト3はこの地下水を吸収して膨脹し、しかも吸水すれば
する程より一層膨脹するので、蛇腹状ケーブル管4の外
表面やアダプター12の内壁面にぴったり密着して、きわ
めて高い止水効果を得ることができる。したがって、筒
状体2の寸法や施工にばらつきがあってもよいものであ
り、筒状体2の加工成形や現場での施工上きわめて有利
である。また路上を通行する車輛や地震などの振動は、
筒状体2に吸収され、また蛇腹状ケーブル管4は蛇腹手
段により弾性的にしっかり保持されているので、脱落し
たりダメージを受けることもない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、工事現場において
簡単・迅速に施工でき、しかも止水性にきわめてすぐ
れ、且つ部品点数も少なくて安価な蛇腹状ケーブル管の
配管具1を得ることができる。殊に本発明は、水膨脹性
の素材により筒状体2やシート3を形成しているので、
地下水を吸水すればする程、これらが膨脹してより一層
止水性や装着力を増すこととなり、長期間にわたって確
実に止水することができる。
簡単・迅速に施工でき、しかも止水性にきわめてすぐ
れ、且つ部品点数も少なくて安価な蛇腹状ケーブル管の
配管具1を得ることができる。殊に本発明は、水膨脹性
の素材により筒状体2やシート3を形成しているので、
地下水を吸水すればする程、これらが膨脹してより一層
止水性や装着力を増すこととなり、長期間にわたって確
実に止水することができる。
また特に十分な止水性が要求される筒状体2の外表面と
アダプター12の内壁面の当接面を水膨脹性シート3によ
り確実に止水でき、しかも施工はきわめて簡単であっ
て、熟練度を要しないので、初心者であっても施工のば
らつきなく迅速・的確に施工でき、またコストもきわめ
て安価である。
アダプター12の内壁面の当接面を水膨脹性シート3によ
り確実に止水でき、しかも施工はきわめて簡単であっ
て、熟練度を要しないので、初心者であっても施工のば
らつきなく迅速・的確に施工でき、またコストもきわめ
て安価である。
また筒状体2を蛇腹状ケーブル管4アダプター12にルー
ズに装着しても、地下水が浸入すれば筒状体2やシート
3はこの地下水を吸収して膨脹し、しかも吸水すればす
る程より一層膨脹するので、蛇腹状ケーブル管4の外表
面やアダプター12の内壁面にぴったり密着して、きわめ
て高い止水効果を得ることができ、したがって筒状体2
の寸法や施工にばらつきがあってもよいものであり、筒
状体2の加工成形や現場での施工上きわめて有利であ
る。
ズに装着しても、地下水が浸入すれば筒状体2やシート
3はこの地下水を吸収して膨脹し、しかも吸水すればす
る程より一層膨脹するので、蛇腹状ケーブル管4の外表
面やアダプター12の内壁面にぴったり密着して、きわめ
て高い止水効果を得ることができ、したがって筒状体2
の寸法や施工にばらつきがあってもよいものであり、筒
状体2の加工成形や現場での施工上きわめて有利であ
る。
また水膨脹性シート3を筒上状体2に巻き付けてアダプ
ター12に挿着する際に、水膨脹性シート3が筒状体2か
らめくれて剥がれると、この挿着を行いにくく、しかも
筒状体2のスリット7が不要に拡開すると水漏れの原因
になりやすいものであるが、水膨脹性シート3の裏面に
粘着材9を塗布することにより、これを筒状体2にしっ
かり巻き付けて両者2,3を完全に一体化し、難なくアダ
プター12に挿着することができ、また水漏れの原因とな
るスリット7の拡開を確実に防止できる。
ター12に挿着する際に、水膨脹性シート3が筒状体2か
らめくれて剥がれると、この挿着を行いにくく、しかも
筒状体2のスリット7が不要に拡開すると水漏れの原因
になりやすいものであるが、水膨脹性シート3の裏面に
粘着材9を塗布することにより、これを筒状体2にしっ
かり巻き付けて両者2,3を完全に一体化し、難なくアダ
プター12に挿着することができ、また水漏れの原因とな
るスリット7の拡開を確実に防止できる。
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は蛇腹
状ケーブル管が配設される配線箱の全体斜視図、第2図
は配線箱に装着される配管具の斜視図、第3図は組み立
て状態の要部断面図である。 1……配管具 2……筒状体 3……水膨脹性シート 4……蛇腹状ケーブル管 5……装着口 7……スリット 8……リブ 9……粘着材
状ケーブル管が配設される配線箱の全体斜視図、第2図
は配線箱に装着される配管具の斜視図、第3図は組み立
て状態の要部断面図である。 1……配管具 2……筒状体 3……水膨脹性シート 4……蛇腹状ケーブル管 5……装着口 7……スリット 8……リブ 9……粘着材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今村 敬治 福岡県福岡市博多区比恵町9番24号 福岡 クロス工業株式会社内 (72)発明者 中山 信 福岡県福岡市博多区比恵町9番24号 福岡 クロス工業株式会社内 (56)参考文献 特公 昭62−32682(JP,B1) 実公 昭58−21311(JP,Y2) 実公 昭56−38894(JP,Y2) 実公 昭59−8414(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】蛇腹状ケーブル管4を抱持するように、こ
の蛇腹状ケーブル管4に装着されて、コンクリート製の
配線箱1の側壁に形成された挿入口11に装着された筒形
のアダプター12に挿着される水膨脹性弾性材から成る筒
状体2と、この筒状体2の外表面に巻き付けて装着され
る水膨脹性シート3とから成り、上記蛇腹状ケーブル管
4が装着される上記筒状体2の装着口5の内面に、この
蛇腹状ケーブル管4の外面に合致するリブ8を形成する
とともに、この筒状体2に拡開用スリット7を形成した
ことを特徴とする蛇腹状ケーブル管の配管具。 - 【請求項2】上記水膨脹性シート3の裏面に、上記筒状
体2の外表面に貼着するための粘着材9を塗布したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の蛇腹状ケー
ブル管の配管具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2253924A JPH0777482B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 蛇腹状ケーブル管の配管具 |
| US07/761,725 US5198617A (en) | 1990-09-21 | 1991-09-18 | Duct laying fixture for bellows type cable duct |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2253924A JPH0777482B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 蛇腹状ケーブル管の配管具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133613A JPH04133613A (ja) | 1992-05-07 |
| JPH0777482B2 true JPH0777482B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=17257920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2253924A Expired - Lifetime JPH0777482B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 蛇腹状ケーブル管の配管具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5198617A (ja) |
| JP (1) | JPH0777482B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2585840Y2 (ja) * | 1992-05-25 | 1998-11-25 | 株式会社フジクラ | 通信ケーブル用簡易防水構造 |
| JPH0684743U (ja) * | 1993-05-07 | 1994-12-02 | 大電株式会社 | 端末に防水処理を施したメタルケーブルおよび光ファイバケーブル |
| JPH08333566A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-12-17 | San East Res:Kk | 膨潤性複合止水材 |
| JP2894973B2 (ja) * | 1995-08-31 | 1999-05-24 | 日東工業株式会社 | 電線共同溝 |
| US6015197A (en) * | 1998-02-28 | 2000-01-18 | 3Com Corp. | Protective grommet apparatus and method |
| RU2557669C1 (ru) * | 2014-02-26 | 2015-07-27 | Акционерное общество "Атомэнергопроект" (АО "Атомэнергопроект") | Герметичный кабельный ввод сквозь наружную и внутреннюю стены защитной оболочки атомной электростанции |
| RU171100U1 (ru) * | 2016-12-28 | 2017-05-22 | Акционерное общество "Подольский завод электромонтажных изделий" (АО "ПЗЭМИ") | Кабельный ввод |
| US20230143736A1 (en) * | 2021-11-08 | 2023-05-11 | GreenCore EV Services LLC | Universal, prefabricated foundation system for electric vehicle charging stations |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3263378A (en) * | 1960-07-21 | 1966-08-02 | Underground Vault Company | Precast subterranean utility vault structures |
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1991
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| US5198617A (en) | 1993-03-30 |
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