JPH08333566A - 膨潤性複合止水材 - Google Patents

膨潤性複合止水材

Info

Publication number
JPH08333566A
JPH08333566A JP8055268A JP5526896A JPH08333566A JP H08333566 A JPH08333566 A JP H08333566A JP 8055268 A JP8055268 A JP 8055268A JP 5526896 A JP5526896 A JP 5526896A JP H08333566 A JPH08333566 A JP H08333566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
swellable
fiber
stopping
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8055268A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukimasa Koizumi
幸雅 小泉
Etsuko Watanabe
悦子 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
San East Research KK
Original Assignee
San East Research KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by San East Research KK filed Critical San East Research KK
Priority to JP8055268A priority Critical patent/JPH08333566A/ja
Publication of JPH08333566A publication Critical patent/JPH08333566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は被止水材面が粗面であっても、段差
があっても、十字重ね目地止水並びに止水材の繋ぎがあ
っても完全止水ができ、作業性も良く、しかも膨潤性繊
維の繰り返し膨潤性によって例え止水隙間が変化しても
完全止水ができる乾式止水材を提供する。 【構成】 硬さがゴム硬度計ASKER C−タイプで
5以上60以下のゴムまたは軟質プラスチック発泡体の
少なくとも一面に水吸収倍率36倍以上、水吸収量が1
700g/m以上、並びに見掛け密度が0.01g/
cm〜0.20g/cmの範囲にある水膨潤性繊維
を配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被止水材面が粗面、段
差、止水材同士の繋ぎ部並びに止水材の十字重ね目地部
位に特に有効な止水材に関するものである。更に詳しく
は土木止水、住宅の壁材等のALC板、プレキャストコ
ンクリート板、木材、木片セメント、レンガ、石材、コ
ルゲート管、ヒューム管等の粗面部材の隙間止水、ある
いは塗装鋼板の繋ぎ部等の段差部位の止水、あるいは止
水材同士の繋ぎ部位の止水、あるいは縦目地並びに横目
地の交差する十字重ね部位の止水に有効でしかも耐久性
を有する止水材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】産業界では各種部位に各種止水材が使用
されているが、特に完全止水が困難な部位としては被止
水材面が粗面である場合、あるいは被止水材面が平滑で
なく段差がある場合、あるいは止水材を止水隙間に固定
後隙間間隔が変化する場合、あるいは住宅のように長期
間の止水を必要とする場合である。また縦目地と横目地
が交差する十字重ね目地部位の止水もある。これらの部
位には定形止水材ではなく不定形の液状止水剤たとえば
チオコール系、ポリウレタン系、ブチル系、アルキッド
系等の止水剤が使用されてきた。しかしながら液状止水
剤は現場作業を必要とすると同時に特殊の技術経験を有
する職人が必要である。しかも液状止水剤も施行時には
止水は良好であるが、建物の変化で止水隙間が変化して
も隙間に追従できる硬化した液状止水剤の耐久性がせい
ぜい10年程度である欠点を有する。これは液状止水剤
は複雑な隙間に対応できるが長期の経時で止水材面から
止水剤が剥離を起こし、止水材としての作用をなさない
ためである。また液状止水剤は再度塗布することができ
るが定形止水材は取り替えることができずしかも長期間
の止水に耐えられるものがなかったことから住宅、土木
等の部位には使用されていなかった。
【0003】これらの欠点を解決すべく液状止水剤でな
く定形止水材を使用する試みがなされている。このため
に定形止水材も非発泡体から発泡体へと、即ち使用する
止水材が被止水材面に追従すべく変形しやすくする努力
がなされている。また発泡体であっても低硬度化、高伸
度化、高発泡化が進められ更に独立気泡体から止水性を
有する連続気泡体へと低硬度化、高追従性化が計られて
きた。しかしながらこれらの発泡体も被止水材面への止
水材の追従を要求され低硬度、高伸度が要求されるが、
追従によって必ず応力が発生十分に追従できず、もしも
追従を十分にすると強度が低下して未だ十分に実用に供
されるものがない状況である。
【0004】また住宅の外装パネルの縦目地、横目地の
交差する十字重ね目地部位に定形止水材を使用すると縦
目地止水材と横目地止水材が重なって止水材の厚さから
くる段差隙間が発生する。これらの部位については現在
定形止水材での対応が不十分であり未だ液状止水剤が主
流となっている。
【0005】また塗装鋼板同士の繋ぎ部位の段差や各種
部材の集合部位の部材間の寸法並びに厚さ等による段差
に対応できる定形止水材はなく、未加硫ブチルと定形止
水材との接着複合材等で対応しているが十分のものは未
だ無い。
【0006】また定形止水材と定形止水材とを繋げる場
合、止水材を二重に上から重ねるのが無駄がなく好まし
いが、止水材同士の厚さからくる段差隙間を生じて漏水
する。従って繋ぎの無い状態での使用に限定され、繋ぎ
を必要とする時は新しい止水材に変え残りは廃棄されて
いた。また長期間の使用に対しては使用止水材の強度等
の耐久性以外に建物の変化に対しても止水材が追従して
新しい隙間を埋める必要があるが、このようなことはゴ
ムあるいはプラスチックでは応力緩和を起こし複元力が
なくなって不可能のことであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題点
に鑑みてなされたものであり第一の目的は被止水材面が
粗面であっても低圧縮、低圧縮荷重で高止水する能力を
有する止水材を提供するものである。また他の目的は特
殊の技能者でなくても止水作業が可能な定形止水材を提
供することにある。また他の目的は止水材が交差する十
字重ね目地部位に対して低圧縮、低圧縮荷重で十分に適
応性のある止水材を提供することにある。また他の目的
は塗装鋼板同士の繋ぎ部位の段差並びに多くの部材の集
合部の段差に低圧縮、低圧縮荷重で十分対応できる止水
材を提供することにある。また他の目的は止水材同士の
重ね繋ぎが可能な止水材を提供することにある。また他
の目的は長期間の止水隙間圧縮によって止水材歪が発
生、しかも建物等の変化によって止水隙間の寸法が変化
して止水材と被止水材との間に隙間を生じても、自己の
吸水による自己膨張によって繰り返し隙間を密閉できる
長期に渡っても止水可能な止水材を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は前述の課題
を解決すべく鋭意検討した結果、最も変形自由度の大き
い特殊条件を具備する水膨潤性繊維と特殊条件を具備す
る発泡体とを組み合わせることによって問題を解決する
ことを見い出し本発明を完成した。本発明は硬さがゴム
硬度計ASKER Cタイプで5以上60以下であるゴ
ムまたは軟質プラスチック発泡体の少なくとも一面に水
膨潤性繊維を配しており、しかも水膨潤性繊維単独の水
吸水倍率が36倍以上、水吸水量が1700g/m
(片面)以上、並びに見掛け比重が0.01g/cm
から0.20g/cm(ゴムまたは軟質プラスチッ
ク発泡体を除く)の範囲にある膨潤性複合止水材を使用
することにある。また本発明はひも状ゴムまたは軟質プ
ラスチック発泡体の少なくとも長さ方向の周表面に水膨
潤性繊維を一体化させてなる膨潤性複合止水材を使用す
ることにある。
【0009】また水膨潤性繊維が非膨潤性繊維を表面よ
り膨潤化変性処理を施したものであり、本水膨潤性繊維
にゴムまたは軟質プラスチック発泡体を配してなる膨潤
性複合止水材を使用することにある。更にゴムまたは軟
質プラスチック発泡体が特に連続気泡体である膨潤性複
合止水材を使用することにある。また水膨潤性繊維が内
層部と外層部とから成り立ち、外層部がアクリロニトリ
ル系重合体、かつ−C00X(X:アルカリ金属、また
はNH)で示される塩型カルボキシ基を有するする膨
潤性複合止水材を使用することにある。更にひも状ゴム
または軟質プラスチック発泡体の少なくとも長さ方向の
周表面に水膨潤性繊維を一体化させた膨潤性複合止水材
に於いて、ゴムまたは軟質プラスチック発泡体が主にポ
リエチレン系発泡体あるいはポリプロピレン系発泡体で
ある膨潤性複合止水材を使用することにある。
【0010】本発明は特に従来の定形止水材で十分に止
水を達成できなかった部位並びに長期止水耐久性を達成
できなかった部位に対してゴムまたは軟質プラスチック
発泡体に特定の性能を有する水膨潤性繊維を配すること
によって、例え止水施工後止水隙間が変化しても、自己
で膨張して止水十分に止水能力を有する止水材を提供す
るものである。即ち本発明は被止水材面が粗面であって
も、十分に止水する能力を有する止水材を提供する。ま
た止水材同士が交差する特に縦目地と横目地が交差する
住宅等の十字重ね目地部位に対して適合性のある止水材
を提供する。また建物等が長期間の経年変化を受け、し
かも止水材の複元力がなくても止水隙間を生じても可逆
的な自己吸水膨張によって長期に渡って止水能力が低下
しない止水材を提供するこにある。また被止水材面が平
滑でなく段差のある状態でも十分に止水能力を発揮でき
る止水材を提供することにある。また止水材同士の重ね
繋ぎが可能な止水材を提供することにある。
【0011】本発明について更に詳細に説明する。本発
明に使用することのできる水膨潤性繊維としては水吸収
倍率が36倍以上、更に好ましくは40倍以上、水吸収
量が1700g/m以上、並びに見掛け密度が0.0
1g/d〜0.20g/cmの条件を満たす必要があ
る。特に見掛け密度は0.015g/cm〜0.15
g/cmが特に好ましい。水吸収倍率並びに水吸収量
は以下のごとくとして測定された値である。JIS−Z
−8703に従う標準状態下で縦200mm、横50m
mのサンプルを切り出してその重さ(W)を秤量する。
次ぎに本サンプルをサンプル上面が水面下10mmに位
置するようにして純水中に30分間浸漬した後、80メ
ツシユの金網上に5分間放置して重量(W)を測定す
る。もしもサンプルサイズが異なる場合には前記測定方
法に準拠して測定並びに補正されれば良い。 見掛け密度はJIS−Z−8703に従う標準状態でし
かも無圧縮条件下で体積(V)及び重量を(W)を測
定、下式より算出する。但し厚さの測定についてはマイ
クロゲージを用いて場所を変えて五点正確に測定して平
均する。
【0012】水吸収倍率が36倍以下に於いては止水力
が小さく実用に供することはできない。また水吸収量が
1700g/m以下に於いても全体としての止水する
ための膨潤量が少なく実用に供することはできない。ま
た見掛け比重が0.01g/cm以下では綿の様な状
態であり止水材の厚さが厚くなって圧縮代が大きくなっ
て作業上好ましくない。更に見掛け比重が0.20g/
cm以上となると繊維密度が高くなって繊維の自由変
形ができなくなって本発明の主たる目的である被止水材
の粗面並びに段差等の適応性が無くなり好ましくない。
即ち本発明はゴムまたはプラスチック発泡体と違って各
繊維一本一本の自由変形性を活かして相手基材表面に追
従させ、更に水を吸収し膨潤して密閉止水する性質とゴ
ムまたはプラスチック発泡体の反発力並びに形状保持性
を相乗させたものである。
【0013】次ぎに本発明に使用する水膨潤性繊維とし
ては第一に繊維基材に吸水性モノマーを付着重合させた
水膨潤性繊維、第二に非膨潤性繊維全体を膨潤性化変性
処理を施した水膨潤性繊維、第三に非水膨潤性繊維の外
層部を選択的に吸水膨潤化変性処理を施した水膨潤性繊
維等がある。また先に第一として示した水膨潤性繊維と
しては特開昭63−28639、特開平7−1634等
に示されているように、例えばポリエチレン系繊維にエ
チレン性不飽和モノマーを付着した後重合させたもので
あり第二に示した水膨潤性繊維としては特開昭56−1
5458、特公昭52−42916等に示されているカ
ルボキンアルキリ化セルロース繊維並びにアクリロニト
ル系繊維等である。第三に示した水膨潤性繊維としては
特公昭58−10508、特開昭57−21549に示
されている繊維外層部が水膨潤性の−C00X(X:ア
ルカリ金属又はNH)基を有するアクリロニトリル系
繊維等である。しかしながら最も好ましくは第三に示し
た外層部を膨潤化変性処理したアクリロニトリル系吸水
膨潤性繊維である。第一の吸水性モノマーを付着重合さ
せた水膨潤性繊維は非水膨潤性繊維の表面に不定形に吸
水性モノマーを重合させたものであり繊維としての柔軟
性に劣り被止水材面への適応性に劣る。第二のカルボキ
シアルキル化セルロース繊維、アクリロニトリル系繊維
は吸水性モノマーを付着重合させたものではなく水酸化
ナトリウム等で繊維中のCOOH基やCN基を親水化さ
せたものであり、繊維としての柔軟性に優れているこ
と、並びに吸水性モノマーを付着重合させた水膨潤性繊
維のような脱落が無い点で好ましいが繊維全体が膨潤す
る為、吸水すると繊維強度が大幅に低下すること並びに
繊維の長さ方向にも膨潤するため膨張力が厚さ方向に限
定されず止水圧が大きくならないこと、更に止水材が長
さや幅方向に吸水膨張してとびだす為、止水後の外観が
悪いなどの問題点を有している。第三に説明した水膨潤
性繊維はアクリロニトリル系の非吸水膨潤性繊維の外層
部のみを選択的にアルカリ等で親水化させたもの等であ
り、吸水性モノマーの場合の様な脱落も全くなく繊維本
来の柔軟性を有しており吸水時の強度低下も内層部が非
膨潤性であるため小さく、しかも繊維の長さ方向の膨潤
も全くなく耐久性を有するため本発明に最も適してい
る。本発明に使用する水膨潤性繊維は繊維フイラメント
の状態で水膨潤性繊維化するか、あるいは定形の繊維物
とした後水膨潤性繊維化しても良い。本発明に使用する
水膨潤性繊維の形態としては織布、不織布、編地等があ
るが望ましくは方向性の無い不織布が本発明には最も適
してる。
【0014】不織布は前もって不織布を作成しておいて
後工程で反応吸水膨潤性繊維化する方法あるいは短繊維
の状態で反応吸水膨潤性繊維化を行い、この吸水膨潤性
繊維を後工程で不織布にする方法等が用いられる。後工
程で織布あるいは不織布とする方法に於いては接着強度
を向上させる目的あるいは強度を向上する目的等で他の
非吸水膨潤性繊維を混合することも可能である。またこ
のことによって膨潤性を変化させることができる。また
繊維の太さについては特に限定はないが15デニール以
下、好ましくは0.2デニールから10デニールの範囲
である。繊維の太さが15デニール以上となると特に粗
面への追従性、段差面への追従性が劣る傾向にある。ま
た0.2デニール以下になると特に第三の水膨潤性繊
維、即ち非水膨潤繊維の外層部に選択的に膨潤化変性処
理をおこなうことがむずかしくなる傾向にある。また繊
維の長さについては特に限定されず短繊維であっても長
繊維であっても本発明に使用することができる。またゴ
ムまたはプラスチック発泡体の面に配する水膨潤性繊維
の目付量は40g/mから2000g/m好ましく
は50g/mから600g/mである。
【0015】また本発明に使用できる水膨潤性繊維につ
いて更に詳細に説明する。先述の第一として示した非水
膨潤性繊維に吸水性モノマーを付着、重合させて水膨潤
性繊維を製造するには基材となる繊維が必要でありポリ
エステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアミ
ド、ポリ塩化ビニル、アクリル等の単独あるいは混紡繊
維や複合繊維がある。その他綿、レーヨン等を加えても
良い。吸水性モノマーとしては重合後、吸水ポリマーに
変換できるものも含めたエチレン性不飽和モノマーであ
り、官能基としてはカルボン酸又はその塩、スルホン酸
又はその塩、ヒドロキシ基、アミド基等を有するエチレ
ン性不飽和モノマーがある。例えばアクリル酸並びにそ
の塩、メタアクリル酸並びにその塩、ヒドロキシアルキ
ルクリレート並びにその塩、アクリルアミド等がある。
【0016】つぎに第二として示した非水膨潤性繊維を
すべて内部まで膨潤化変性処理を行って吸水膨潤性繊維
とする繊維の例としては特公昭52−42916に示さ
れているようにアクリロニトリル系繊維を加水分解さ
せ、生成したカルボキシル基をナトリウム塩とする方法
並びに特開昭56−15458に示されているようにセ
ルロース繊維をアルカリセルロース化させ、これに2−
プロパノールの存在下にモノクロル酢酸を作用させCM
C−Na塩化させた後架橋剤を用いて架橋させるか前も
って架橋処理されたセルロース繊維をCMC−Na塩化
する方法で等の一般的方法で製造される。
【0017】つぎに第三と示した特公昭58−1050
8、特開昭57−21549に示されているようにアク
ルロニトリル繊維の外層部を特定の濃度のアルカリ金属
水酸化物の水溶液で処理することによって製造される。
この場合内層部は同一のアクリロニトリル繊維であって
も他の共重合体であっても他の重合体であっても良い。
本水膨潤性繊維は一本の繊維の外層部が水膨潤性であ
り、しかも内層部の非水膨潤層と一体となっている。こ
のため従来膨潤性止水材として使用されているゴムまた
はプラスチックの中に別種の膨潤性樹脂を混入、あるい
は溶入させた膨潤性止水材の様に溶出することがなく繰
り返し膨潤並びに乾燥を起こす土木、住宅関連の止水材
として好ましい。
【0018】つぎに本発明に使用するゴムまたは軟質プ
ラスチック発泡体としては、クロロプレンゴム、ニトリ
ルゴム、EPDMゴム等の発泡体、軟質塩化ビニル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、シリコン、ポリウレタン
等の独立気泡、連続気泡の軟質プラスチック発泡体があ
る。これらの発泡体の硬さはゴム硬度計(日本ゴム協
会、SRIS−0101、ASKER Cタイプ高分子
計器社製)で5以上60以下好ましくは45以下であ
る。硬さが60以上になると柔軟性に欠け被止水面への
適応性に欠け水膨潤性繊維の柔軟性を阻害すると共に被
止水材面への止水材のセッティグ等の作業性を悪くす
る。また住宅部材の様に相手被止水材の剛性が小さい場
合には独立気泡体ではなく止水性を有するポリオレフイ
ン、ゴム、ウレタンあるいは塩化ビニル等の連続気泡体
が特に好ましい。近年、より薄い部材を住宅部材として
使用するため硬さの大きい発泡体ではネジ等で固定化す
る部材間中央部の圧縮ができず、止水性能を発揮するこ
とができない。このため剛性の小さい部材間の止水につ
いては特に連続気泡止水性ポリエチレン、連続気泡止水
性EPDM,連続気泡止水性ポリウレタンが好ましい。
【0019】これらゴムまたは軟質プラスチック発泡体
に水膨潤性繊維を配する構造についてはゴムまたは軟質
プラスチック発泡体の片面に配する場合並びに両面に配
する場合、それぞれの用途並びに目的によって使い分け
られる。特に粘着テープ等で相手基材に粘着させる場合
にはゴムまたは軟質プラスチック発泡体の片面が水膨潤
性繊維、他面が粘着テープをとなる場合と両面水膨潤性
繊維とする場合とがあるが粘着テープを用いない場合に
は一般的に両面に水膨潤性繊維を配する。粘着テープや
接着剤は数十年の耐久性に欠けるため両面に水膨潤性繊
維を配して部材間にセッティングあるいは押し込みが最
も好ましい。
【0020】本発明のゴムまたは軟質プラスチック発泡
体に水膨潤性繊維を配する方法としては粘着剤、接着剤
を用いて一体化させた構造、あるいは熱等による融着一
体化させる構造、あるいはホチキス等で一体化させた構
造、あるいは単に重ね合わせた構造等がある。
【0021】本発明に使用するゴムまたは軟質プラスチ
ック発泡体の形態としては一般的にブロック状、シート
状であるが特別の例としてはひも状のゴムまたは軟質プ
ラスチック発泡体の周表面上に水膨潤性繊維を一体化さ
せるものがあり、住宅の壁材間の縦目地、横目地のバッ
クアップ材、あるいは主止水材として使用される。これ
らのひも状物は円形や異形であり、通常異形押し出し機
を用いて製造される。これらゴムまたは軟質プラスチッ
ク発泡体へ水膨潤性繊維を配する方法としては繊維物を
その表面に貼り合わせる場合、チユーブ状としてひも状
物に被せる場合、あるいは植毛法を活用して短繊維をそ
の表面にほぼ直角に接着させる場合等があるが特に植毛
法が性能面、工業化面、価格面から好ましい。この植毛
法に於いては水膨潤性繊維の他に、他の繊維を混紡使用
することもできる。特に円形あるいは円形に近いひも状
物の場合、一般住宅の壁材等の隙間あるいはビルの壁材
等の隙間への挿入に適してる。挿入に際し本発明の水膨
潤性複合止水材がよじれても円形の為、常に形状が同一
であり好ましい。このひも状膨潤性複合止水材は侵入し
た水によって繰り返し膨潤して完璧に隙間を止水する。
ひも状ゴムまたは軟質プラスチック発泡体としてはクロ
ルプレンゴム発泡体、EPDMゴム発泡体あるいは無架
橋のポリエチレン発泡体、架橋ポリエチレン発泡体、無
架橋のポリプロピレン発泡体、架橋ポリプロピレン発泡
体等が使用されるが特に好ましいものはポリエチレン発
泡体、ポリプロピレン発泡体である。これらオレフイン
系発泡体は柔軟性に優れ発泡倍率も数倍から50倍程度
まで変えることができそれによって自由に硬さを変える
ことができる。
【0022】
【作用】本発明は反発力、並びに形状保持性を有するが
長期間の耐久止水性、粗面止水性、段差止水性、十字止
水性、繋ぎ止水性に劣るゴムまたは軟質プラスチック発
泡体と水の吸水によって可逆的に膨潤止水する耐久膨潤
性繊維とを組み合わせると共に吸水倍率、水吸収量並び
に見掛け密度を限定することによってゴムまたは軟質プ
ラスチック発泡体の欠点である段差止水性、粗面止水
性、十字重ね目地止水性、繋ぎ止水性並びに耐久性をも
改善するものである。ゴムまたは軟質プラスチック発泡
体は隙間止水材としてあらゆる用途に使用されている。
特にその反発力、柔軟性、形状保持性、隙間への挿入す
るあるいは被止水部材に固定するなどの作業が優れてい
ることから特に耐久性を必要としない自動車、弱電等に
は幅広く用いられている。しかしながら長期間の使用に
対しては応力緩和を起こして被止水材面への応力がゼロ
となることから特に住宅や土本の様な長期耐久性を有す
る主要部位には使用できない。住宅、並びに土木分野で
は主に液状止水剤(不定形止水材)が主流となっている
一方水膨潤性繊維は、生理用品、おむつ、土壌改良材、
結露防止材、ドリップ吸収材等には大量に使用されてい
るが止水材としては長年に渡り使用が提案されてきたが
せいぜい実用化されているのは一部矢板鋼板止水あるい
は電話ケーブル被覆ゴム内に使用している範囲に限定さ
れる。前者の止水は単に剛性の大きくしかも平面での矢
板鋼板と矢板鋼板同士の平面止水であり、本目的の剛性
が小さくしかも粗面の被止水材での止水あるいは段差を
有する被止水材面での止水、十字重ね目地止水、止水材
同士の繋ぎ止水と全く異なっており、単に高密度の水膨
潤性止水材のみで達成されるものである。後者はケーブ
ル被覆ゴム内の破損時の止水であって本目的の被止水材
間の止水と全く異なる。
【0023】本発明は硬さがASKER C−タイプで
5以上60以下のゴムまたは軟質プラスチック発泡体に
低い見掛け密度、特定の水吸収倍率並びに特定の水吸収
量を有する水膨潤性繊維を一体化する相乗効果により定
形止水材として必要な被止水材への密着の為の反発力、
形状保持力並びに作業性に加えて水膨潤性繊維一本一本
からくる変形自由度を活かした低圧縮荷重での粗面被止
水材への止水対応、段差への止水対応、十字重ね目地止
水への対応、止水材同士の繋ぎ止水対応更に水膨潤性繊
維の最大の欠点である加水初期の漏水防止を一挙に解決
するものである。繊維一本一本からの変形自由度を活か
すために見掛け密度を低下させる必要があるか単品とし
て使用した場合には繊維一本一本の隙間が大きいため水
と接触して繊維が膨潤するまでの間に初期漏水を起こ
す。また繊維密度を極度に高くすれば初期漏水を防止す
ることができるが被止水材への追従性が全くなく本発明
の目的を達成できない。また低密度の水膨潤性繊維を高
度に圧縮して使用すれば、一部目的を達成することがで
きるが厚い「綿状」物を取り扱わなければならず、形状
保持性もなく目地面へのセッティング作業性が悪くしか
も被止水材への反発力も全くなく実用ベースとして使用
できない。例えば10mm隙間を単品の水膨潤性繊維で
止水すると10mmの隙間より加水初期に漏水する。本
発明の方法によると例えば11mmの発泡体に4mmの
水膨潤性繊維を一体し、しかも水膨潤性繊維面を粗面被
止水材側として10mmに圧縮すれば水膨潤性繊維は柔
らかいため高度に圧縮されほとんどの隙間は発泡体で埋
めつくされる。発泡体は透水しないため漏水は水膨潤性
繊維部分の界面のみとなり、水膨潤性繊維は高度に圧縮
されているため加水初期の漏水が抑えられるのである。
具体的には特に土木、住宅のように長期間の使用に於い
ては部材に取り付けるための粘着剤や接着剤も耐久性に
欠けるため、これらの粘着剤等の一体化材を用いず隙間
にセッティグすることが望ましく水膨潤性繊維とゴムま
たは軟質プラスチックと一体化することによって、隙間
へのセッティグ保持性並びに隙間への押し込み性を大き
く改善することができる。水膨潤性繊維単独では被止水
面の凹凸並びに初期漏水を少なくするための高圧縮使用
を要求され、厚い低密度の「綿状」物を取扱わなければ
ならず作業性が悪いと同時に反応力が無いことから被止
水材面への密着力が無く、しかも反発力の無いことから
大幅に圧縮するため大幅にボルトを締め上げる必要もあ
る。即ち水膨潤繊維と発泡体と一体にすることによって
止水材の厚さも薄くすることでボルトの締めつけも少な
くてすむ。例えば10mmの隙間を止水しようとすると
水膨潤性繊維のみでは30mm〜40mmの厚さを必要
とするがゴムまたは軟質プラスチック発泡体と一体で使
用すれば15mm程度で十分に止水することができる。
本発明の水膨潤性複合止水材を使用することによって例
え住宅が昼間及び夜間、あるいは夏期及び冬期の変化に
よって変形して止水隙間が変化しても水吸収膨潤性によ
って常に膨潤密閉することができ長期に渡って止水性能
を発揮することができる。
【0024】本発明の膨潤性複合止水材は部材面で従来
の疎水性の止水材で止水が困難であった親水性材料例え
ばコンクリート面の止水から、レンガ面、タイル面、石
材面、本材面等への止水に特に適すると共に凹凸面への
止水性が特に優れている。被止水材料が親水性材料であ
る場合、水との親和性が良く漏水しやすい。これらに対
して本発明の止水材は親水性であるため吸水によって止
水圧を高めることから完全に被止水材面を圧して漏水し
ないものと考えられる。
【0025】本発明の膨潤性複合止水材の用途は住宅関
係の壁パネル隙間、上下階間のジョイント屋根部材間の
隙間止水や土本等のコルゲート管等ジョイント、ヒュー
ム管ジョイント、ボックスカルバートジョイント、マン
ホールジョイント等の止水材である。特に土本に於いて
はコルゲート管のジョイント止水材、ヒューム管ジョイ
ント止水材、住宅では外壁パネル間の隙間シールに最適
である。
【0026】
【実施例1】3デニールのアクリロニトリル繊維の外層
部を特定濃度のアルカリで処理して外層部をCOO−N
a化させた繊維に他の非吸水性の繊維を混紡させて不織
布を作成した。別に厚さ3.0mmのクロロプレンゴム
発泡体の上面並びに下面に両面粘着テープを用いて先に
作成した不織布を接着した。本複合品の特性並び止水性
を第一表に示す。止水性は内径30mm、外径90mm
のドーナツ形状にテストサンプルを打ち抜き厚さ30m
mの2枚のポリカーボネイト板に各圧縮率でサンドイッ
チして、ドーナツ状サンプルの中央部の穴から水圧をか
け1日以上に渡って止水できた水圧を測定する。段差止
水は厚さ1.0mm、幅10mmのステンレス製スペー
サーをテストサンプル上に中心に向かって、テストサン
プルを跨いで交差して乗せ止水テストを行う。本表より
明らかの様に本発明の水膨潤性複合止水材は低圧縮、低
圧縮荷重で段差無し止水性能も段差有りの止水性能も特
に優れている。また本膨潤性複合止水材各圧縮率での止
水材の硬さはJISK6767に準拠して行った。
【0027】
【比較例1】比較例1はクロロプレンゴムスポンジ単独
での止水結果であり表1に示す。止水テストは実施例1
と同様にしておこなった。クロロプレンゴムスポンジは
高圧縮しても特に段差止水性劣ると同時に高圧縮荷重と
なって被止水材が変形しやすいことがわかる。
【0028】
【比較例2】実施例1で使用した水膨潤性繊維を3枚重
ねて止水テストを実施例1と同様にしておこない表−1
に示した。水膨潤性繊維は低水圧でも初期漏水を起こ
す。また圧縮硬さが小さく被止水材への反面発力が不足
するため、本止水テストの様にドーナツ形状になってい
ければテストサンプルが変形して漏水し、止水材として
機能しない。
【0029】
【発明の効果】本発明により被止水材面が粗面、段差、
十字重ね目地止水あるいは繋ぎがあっても完全なる止水
ができる。また長期止水に関する耐久性についても例え
止水隙間が変化しても、水膨潤性繊維の吸水による繰り
返し膨潤によって隙間を密閉することができる。このこ
とによって従来住宅、ビル、土木分野で液状シーリング
材を現場施行していた箇所が本発明の膨潤性複合止水材
によって代替することができ従って効率性の良い工場生
産が可能となると共に特殊の技能者を必要としない。
【第1表】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬さがゴム硬度計ASKER Cタイプ
    で5以上60以下であるゴムまたは軟質プラスチック発
    泡体の少なくとも一面に水膨潤性繊維を配してあり、し
    かも水膨潤性繊維の水吸収倍率が36倍以上(本文中で
    定義)、水吸収量が1700g/m以上(本文中で定
    義)並びに見掛け密度が0.01g/cm〜0.20
    g/cm(本文中で定義)の範囲にある膨潤性複合止
    水材
  2. 【請求項2】 ひも形状のゴムまたは軟質プラスチック
    発泡体に少なくとも長さ方向の周表面に水膨潤性繊維を
    一体化させてなる膨潤性複合止水材
  3. 【請求項3】 水膨潤性繊維が既に出来上がっている非
    水膨潤性繊維を表面より膨潤化変性処理を施してなる請
    求項1あるいは2記載の膨潤性複合止水材
  4. 【請求項4】 ゴムまたは軟質プラスチック発泡体が連
    続気泡体である請求項1あるいは2記載の膨潤性複合止
    水材
  5. 【請求項5】 水膨潤性繊維が内層部と外層部とから成
    り立ち、外層部がアクリロニトル系重合体、かつ−CO
    OX(X:アルカリ金属またはNH)で示される塩型
    カルボキシ基を有する請求項3記載の膨潤性複合止水材
  6. 【請求項6】 軟質プラスチック発泡体が主にポリエチ
    レン系発泡体あるいはポリプロピレン系発泡体である請
    求項2記載の膨潤性複合止水材
  7. 【請求項7】 用途がコルゲート管並びにヒューム管ジ
    ョイントシールである請求項1あるいは2記載の膨潤性
    複合止水材
  8. 【請求項8】 用途が住宅の外壁パネル間の隙間シール
    である請求項1あるいは2記載の膨潤性複合止水材
JP8055268A 1995-04-03 1996-02-07 膨潤性複合止水材 Pending JPH08333566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8055268A JPH08333566A (ja) 1995-04-03 1996-02-07 膨潤性複合止水材

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-112203 1995-04-03
JP11220395 1995-04-03
JP8055268A JPH08333566A (ja) 1995-04-03 1996-02-07 膨潤性複合止水材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08333566A true JPH08333566A (ja) 1996-12-17

Family

ID=26396168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8055268A Pending JPH08333566A (ja) 1995-04-03 1996-02-07 膨潤性複合止水材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08333566A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084345A (ja) * 2012-10-22 2014-05-12 Nippon Shokubai Co Ltd 止水材組成物およびそれらを用いた止水方法
KR20250074818A (ko) * 2023-11-20 2025-05-28 평화오일씰공업주식회사 수팽창 고무 조성물 및 수팽창 고무 조성물로 제조된 워터재킷 수팽창 고무 패드

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5242916B2 (ja) * 1972-05-31 1977-10-27
JPS5410508B2 (ja) * 1974-10-15 1979-05-07
JPS5721549A (en) * 1980-07-09 1982-02-04 Japan Exlan Co Ltd Water absorbable nonwoven fiber product
JPS5792032A (en) * 1980-12-01 1982-06-08 Nhk Spring Co Ltd Water-retaining and water-stopping foamed material
JPS5914820A (ja) * 1982-07-19 1984-01-25 松下電器産業株式会社 電気コンロの火傷防止装置
JPH0418107U (ja) * 1990-06-05 1992-02-14
JPH04133613A (ja) * 1990-09-21 1992-05-07 Saitou Denki Sangyo Kk 蛇腹状ケーブル管の配管具
JPH04108707U (ja) * 1991-03-08 1992-09-21 有限会社シーケー 複合止水目地部材
JPH071634A (ja) * 1993-06-18 1995-01-06 Nippon Shokubai Co Ltd 吸水性複合体およびその製造方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5242916B2 (ja) * 1972-05-31 1977-10-27
JPS5410508B2 (ja) * 1974-10-15 1979-05-07
JPS5721549A (en) * 1980-07-09 1982-02-04 Japan Exlan Co Ltd Water absorbable nonwoven fiber product
JPS5792032A (en) * 1980-12-01 1982-06-08 Nhk Spring Co Ltd Water-retaining and water-stopping foamed material
JPS5914820A (ja) * 1982-07-19 1984-01-25 松下電器産業株式会社 電気コンロの火傷防止装置
JPH0418107U (ja) * 1990-06-05 1992-02-14
JPH04133613A (ja) * 1990-09-21 1992-05-07 Saitou Denki Sangyo Kk 蛇腹状ケーブル管の配管具
JPH04108707U (ja) * 1991-03-08 1992-09-21 有限会社シーケー 複合止水目地部材
JPH071634A (ja) * 1993-06-18 1995-01-06 Nippon Shokubai Co Ltd 吸水性複合体およびその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084345A (ja) * 2012-10-22 2014-05-12 Nippon Shokubai Co Ltd 止水材組成物およびそれらを用いた止水方法
KR20250074818A (ko) * 2023-11-20 2025-05-28 평화오일씰공업주식회사 수팽창 고무 조성물 및 수팽창 고무 조성물로 제조된 워터재킷 수팽창 고무 패드

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8454773B2 (en) Induction welded waterproofing
US20110197427A1 (en) Water-tight membrane
EP1526164B1 (en) Waterproofing and airtight pressure-sensitive adhesive tape
JPH0112898B2 (ja)
JP2001226661A (ja) 壁を貫通した引込み口を密閉するための膨張可能な充填材を含むプラスチックの発泡の使用方法
JPS63308081A (ja) 水膨潤性止水材
CA2979934C (en) Self-repairing and self-sealing waterproof membrane, for insulating built structures subjected to hydrostatic pressure
JP2905150B2 (ja) 遮水用複合シート
JPH08269436A (ja) 膨潤性止水材
JPH0533600Y2 (ja)
JP2709561B2 (ja) 自己修復性遮水シート
JP3220811B2 (ja) 樹脂コルゲ−ト管継手用止水パッキング
JPH1060413A (ja) パッキンおよびそれを用いた止水方法
JPS5816054B2 (ja) 填隙止水材
JPS6192239A (ja) コンクリ−ト打継目用止水材
JPH03472Y2 (ja)
JPH08340623A (ja) 中空筒状物の隙間密閉構造
JPS5893775A (ja) シ−ルドセグメント組付け用親水性止水材
JP2714921B2 (ja) 自己修復性遮水用複合シート
JPH06255035A (ja) 遮水用自己修復性複合シート
JPH0971661A (ja) 遮水用複合シート
JP2816927B2 (ja) 遮水用自己修復性複合シート
JPH0966575A (ja) 遮水構造体
JPS6232682B2 (ja)
JP2000120190A (ja) 複合止水材

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050513

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050524

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060214