JPH077756Y2 - 海苔の火入れ装置 - Google Patents
海苔の火入れ装置Info
- Publication number
- JPH077756Y2 JPH077756Y2 JP1989134122U JP13412289U JPH077756Y2 JP H077756 Y2 JPH077756 Y2 JP H077756Y2 JP 1989134122 U JP1989134122 U JP 1989134122U JP 13412289 U JP13412289 U JP 13412289U JP H077756 Y2 JPH077756 Y2 JP H077756Y2
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- JP
- Japan
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- seaweed
- conveyor
- burning
- firing furnace
- furnace
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 25
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 24
- 241000206607 Porphyra umbilicalis Species 0.000 claims description 11
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 18
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 12
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は乾海苔を再加熱(火入れ)する際に使用される
海苔の火入れ装置に関する。
海苔の火入れ装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の海苔の火入れ装置としては、バッチ方式
のものが知られている。
のものが知られている。
この従来装置は、火入れ専用の箱と乾燥炉からなるもの
である。そして、この従来装置を用いて海苔の火入れを
行なうときは、まず、前記箱内に、100枚の乾海苔を半
紙で挾み、紙の帯で結縛した海苔束を多数収容し、次に
この箱を乾燥炉内に数段積み重ね、これを乾燥炉内で長
時間(2〜12時間)に亘って加熱することにより行なっ
ている。
である。そして、この従来装置を用いて海苔の火入れを
行なうときは、まず、前記箱内に、100枚の乾海苔を半
紙で挾み、紙の帯で結縛した海苔束を多数収容し、次に
この箱を乾燥炉内に数段積み重ね、これを乾燥炉内で長
時間(2〜12時間)に亘って加熱することにより行なっ
ている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、この従来の装置では、以下に述べるよう
な問題点があった。
な問題点があった。
まず、上述のように、海苔を長時間に亘って加熱するこ
とから、海苔に蒸れや縮み等が発生し、海苔の品質を低
下させるという問題点があった。
とから、海苔に蒸れや縮み等が発生し、海苔の品質を低
下させるという問題点があった。
また、作業がバッチ式で連続生産ができないから、生産
性が悪く、また、箱の出し入れ作業に人手を要し省力化
を計ることができないという問題点があった。
性が悪く、また、箱の出し入れ作業に人手を要し省力化
を計ることができないという問題点があった。
本考案は、かかる従来の問題点を解決するためになされ
たもので、海苔の品質を低下させることがなく連続的に
火入れ作業を行なうことができると共に、火入れ時間を
短縮することができる海苔の火入れ装置を提供すること
を目的とする。
たもので、海苔の品質を低下させることがなく連続的に
火入れ作業を行なうことができると共に、火入れ時間を
短縮することができる海苔の火入れ装置を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の海苔の火入れ装置
では、超低速で駆動されるコンベアが火入れ炉内に配置
された海苔の火入れ装置であって、前記コンベアの搬送
面には海苔を立てた状態で搬送する仕切板が多数立設さ
れ、かつ、該コンベアには、火入れ炉の入口側に、前記
仕切板相互間を上向きの状態で開放させるべくコンベア
を湾曲状に案内する海苔束供給部が、また、火入れ炉の
出口側に、前記仕切板相互間を下向きの状態で開放させ
るべくコンベアを湾曲状に案内する海苔束取出部が形成
され、さらに前記火入れ炉内は、コンベアの始端側から
終端側に向かって徐々に温度が上昇するように形成され
ている構成とした。
では、超低速で駆動されるコンベアが火入れ炉内に配置
された海苔の火入れ装置であって、前記コンベアの搬送
面には海苔を立てた状態で搬送する仕切板が多数立設さ
れ、かつ、該コンベアには、火入れ炉の入口側に、前記
仕切板相互間を上向きの状態で開放させるべくコンベア
を湾曲状に案内する海苔束供給部が、また、火入れ炉の
出口側に、前記仕切板相互間を下向きの状態で開放させ
るべくコンベアを湾曲状に案内する海苔束取出部が形成
され、さらに前記火入れ炉内は、コンベアの始端側から
終端側に向かって徐々に温度が上昇するように形成され
ている構成とした。
(作用) 本考案の海苔の火入れ装置は、上述のように構成される
ので、コンベアの海苔束供給部に海苔束を投入すると、
海苔束は火入れ炉内を仕切板間に立てられた状態でゆっ
くりと搬送され、この火入れ炉内を搬送される過程で海
苔は低温から高温に徐々に加熱されて乾燥され、乾燥さ
れた海苔はコンベア終端の海苔束取出部から順次自然落
下して回収されることになる。
ので、コンベアの海苔束供給部に海苔束を投入すると、
海苔束は火入れ炉内を仕切板間に立てられた状態でゆっ
くりと搬送され、この火入れ炉内を搬送される過程で海
苔は低温から高温に徐々に加熱されて乾燥され、乾燥さ
れた海苔はコンベア終端の海苔束取出部から順次自然落
下して回収されることになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
まず、実施例の構成を説明する。
この実施例の海苔の火入れ装置Aは、第1図〜第5図に
示すように、火入れ炉1と、加熱手段2と、コンベア3
と、を主要な構成としている。
示すように、火入れ炉1と、加熱手段2と、コンベア3
と、を主要な構成としている。
前記火入れ炉1は、コンベア3を内部に挿通して搬送方
向に雰囲気温度を徐々に高めた状態に維持するものであ
って、本実施例では前後を適宜開口した4式の乾燥室1
a,1b,1c,1dを一列に連設して略20mの長さに形成させて
いる。そして、第1図において、左端の乾燥室1aの左側
開口部分がこの火入れ炉1の入口10とされ、また、右端
の乾燥室1dの右側開口部分が同じく出口11とされてい
る。
向に雰囲気温度を徐々に高めた状態に維持するものであ
って、本実施例では前後を適宜開口した4式の乾燥室1
a,1b,1c,1dを一列に連設して略20mの長さに形成させて
いる。そして、第1図において、左端の乾燥室1aの左側
開口部分がこの火入れ炉1の入口10とされ、また、右端
の乾燥室1dの右側開口部分が同じく出口11とされてい
る。
前記加熱手段2は、火入れ炉1の雰囲気温度を徐々に高
めるようにするものであって、本実施例では発熱体20と
整流フィン21とを内部に備えたダクト22に、送風用のシ
ロッコファン23を連通して形成されている。そして、前
記同一構成の加熱手段2a,2b,2c,2dが、前記4式の乾燥
室1a,1b,1c,1dの上部に、そのダクト22を乾燥室1a,1b,1
c,1d内に連通状態にしてそれぞれ取付けられている。
尚、熱風は上方からコンベア3に向けて送風するように
形成されている。
めるようにするものであって、本実施例では発熱体20と
整流フィン21とを内部に備えたダクト22に、送風用のシ
ロッコファン23を連通して形成されている。そして、前
記同一構成の加熱手段2a,2b,2c,2dが、前記4式の乾燥
室1a,1b,1c,1dの上部に、そのダクト22を乾燥室1a,1b,1
c,1d内に連通状態にしてそれぞれ取付けられている。
尚、熱風は上方からコンベア3に向けて送風するように
形成されている。
また、この各加熱手段2a,2b,2c,2dは、例えば50℃から1
0℃ずつ80℃まで3段階に温度設定することで、火入れ
炉1を始端側から終端側に向けてその温度差を略30℃に
して維持することができるように形成されている。
0℃ずつ80℃まで3段階に温度設定することで、火入れ
炉1を始端側から終端側に向けてその温度差を略30℃に
して維持することができるように形成されている。
前記コンベア3は、海苔束4を火入れ炉1の内部を搬送
させ、その途中において各海苔を乾燥させるためのもの
であって、本実施例ではチェンコンベア30で構成されて
いる。そして、該チエンコンベア30は、第4図および第
5図に示すように、細長いネット状の底板31が、左右一
対のコンベアチェン32,32の左右各リンクプレート32a,3
2a同士を連結する状態にして取付けられている。また、
この底板31には、乾海苔100枚を紙テープで縛って結束
した海苔束4を、横向きに一列に立てた状態で保持する
仕切板33が立設されている。この仕切板33は、前記底板
31の進行方向に向かって後側に立設され、また、仕切板
33は、第4図,第5図に示すように、仕切板33間に空間
部34を形成するように複数枚に分割されて立設されてい
る。尚、仕切板33には一枚おきに進行方向に向かう垂直
板33aが設けられ、一列に6束の海苔束4を供給できる
ように区画されている。また、仕切板33は底板31が湾曲
部から水平部に移行したとき隣接する底板31に立設した
仕切板33,33同士で前記海苔束4の前後面を適宜押圧し
て挟持することができるように形成されている。
させ、その途中において各海苔を乾燥させるためのもの
であって、本実施例ではチェンコンベア30で構成されて
いる。そして、該チエンコンベア30は、第4図および第
5図に示すように、細長いネット状の底板31が、左右一
対のコンベアチェン32,32の左右各リンクプレート32a,3
2a同士を連結する状態にして取付けられている。また、
この底板31には、乾海苔100枚を紙テープで縛って結束
した海苔束4を、横向きに一列に立てた状態で保持する
仕切板33が立設されている。この仕切板33は、前記底板
31の進行方向に向かって後側に立設され、また、仕切板
33は、第4図,第5図に示すように、仕切板33間に空間
部34を形成するように複数枚に分割されて立設されてい
る。尚、仕切板33には一枚おきに進行方向に向かう垂直
板33aが設けられ、一列に6束の海苔束4を供給できる
ように区画されている。また、仕切板33は底板31が湾曲
部から水平部に移行したとき隣接する底板31に立設した
仕切板33,33同士で前記海苔束4の前後面を適宜押圧し
て挟持することができるように形成されている。
また、このチェンコンベア30は、前後両スプロッケット
35,36で回転支持され、火入れ炉1の出口側に設けられ
た後側スプロケット36を駆動モータMで駆動するように
なっている。
35,36で回転支持され、火入れ炉1の出口側に設けられ
た後側スプロケット36を駆動モータMで駆動するように
なっている。
そして、この実施例では、火入れ炉1の入口側に設けら
れる前側スプロケット35で海苔束供給部37を形成させて
いる。すなわち、この前側スプロケット35の部分で左右
のコンベアチェン32,32を湾曲状に案内することで、各
仕切板33相互間がその先端側から上向き状態で開放さ
れ、これにより火入り炉1の入口側に海苔束供給部37が
形成されることになる。そして、この供給部37には海苔
束4を案内するシュート38が設けられている。
れる前側スプロケット35で海苔束供給部37を形成させて
いる。すなわち、この前側スプロケット35の部分で左右
のコンベアチェン32,32を湾曲状に案内することで、各
仕切板33相互間がその先端側から上向き状態で開放さ
れ、これにより火入り炉1の入口側に海苔束供給部37が
形成されることになる。そして、この供給部37には海苔
束4を案内するシュート38が設けられている。
また、火入れ炉1の出口側にも、左右のコンベアチェン
32,32を湾曲状に案内する後側スプロケット36が設けら
れている。すなわち、この後側スプロケット36により各
仕切板33相互間がその先端側から下向き状態で開放さ
れ、これにより火入れ炉1の出口側に海苔束取出部39が
形成されることになる。そして、この取出部39には海苔
束取出用コンベア5が設けられている。尚、図中32bは
コンベアチェン32のガイドレールである。
32,32を湾曲状に案内する後側スプロケット36が設けら
れている。すなわち、この後側スプロケット36により各
仕切板33相互間がその先端側から下向き状態で開放さ
れ、これにより火入れ炉1の出口側に海苔束取出部39が
形成されることになる。そして、この取出部39には海苔
束取出用コンベア5が設けられている。尚、図中32bは
コンベアチェン32のガイドレールである。
次に実施例の作用を説明する。
この実施例の海苔の火入れ装置Aは、前記のように構成
されるので、ます、発熱体20で加熱された空気がシロッ
コファン23で各乾燥室に押込まれる。このとき、加熱さ
れた空気は、整流フィン21で整流され乾燥室内に均等に
配分される。そして乾燥室1aの雰囲気温度が50℃、乾燥
室1bが同じく60℃、乾燥室1cが70℃、乾燥室1dが80℃に
維持され、火入れ炉1の入り10から出口11までの雰囲気
温度が徐々に上げられた状態となる。次に、搬送速度30
0mm/minの超低速で駆動されているチェンコンベア30の
海苔束供給部37において放射状に開いた仕切板33の上に
海苔束4をシュート38を介して供給する。そして、チェ
ンコンベア30の搬送に従って隣接する仕切板33,33同士
で海苔束4の前後面を適宜押圧させ、この状態で火入れ
炉1内を搬送させる。そして、海苔束4はまず50℃の雰
囲気中を略20分かけて通過し、次に60℃,70℃,80℃の雰
囲気中を次々と略20分間づつかけて通過することで徐々
に乾燥されていく。そして火入れ炉1の出口11で外部に
出た海苔束4は、海苔束取出部39で再び放射状になって
下向きとなった仕切板33から海苔束取出用コンベア5上
に落下して移され、次の焼工程まで搬送される。尚、火
入れ後海苔を保存しておくときは防湿性の袋や箱に密封
しておき、使用時に袋や箱から取出して焼き工程に送ら
れる。
されるので、ます、発熱体20で加熱された空気がシロッ
コファン23で各乾燥室に押込まれる。このとき、加熱さ
れた空気は、整流フィン21で整流され乾燥室内に均等に
配分される。そして乾燥室1aの雰囲気温度が50℃、乾燥
室1bが同じく60℃、乾燥室1cが70℃、乾燥室1dが80℃に
維持され、火入れ炉1の入り10から出口11までの雰囲気
温度が徐々に上げられた状態となる。次に、搬送速度30
0mm/minの超低速で駆動されているチェンコンベア30の
海苔束供給部37において放射状に開いた仕切板33の上に
海苔束4をシュート38を介して供給する。そして、チェ
ンコンベア30の搬送に従って隣接する仕切板33,33同士
で海苔束4の前後面を適宜押圧させ、この状態で火入れ
炉1内を搬送させる。そして、海苔束4はまず50℃の雰
囲気中を略20分かけて通過し、次に60℃,70℃,80℃の雰
囲気中を次々と略20分間づつかけて通過することで徐々
に乾燥されていく。そして火入れ炉1の出口11で外部に
出た海苔束4は、海苔束取出部39で再び放射状になって
下向きとなった仕切板33から海苔束取出用コンベア5上
に落下して移され、次の焼工程まで搬送される。尚、火
入れ後海苔を保存しておくときは防湿性の袋や箱に密封
しておき、使用時に袋や箱から取出して焼き工程に送ら
れる。
従って、海苔は、束状に結束されたまま、その両面が適
宜押圧された状態で50℃から80℃まで上昇する雰囲気中
を略1時間半かけて通過する間に、火入れ前に含有水分
が15%程度あった海苔が含有水分3〜5%程度の最適な
状態にされる。
宜押圧された状態で50℃から80℃まで上昇する雰囲気中
を略1時間半かけて通過する間に、火入れ前に含有水分
が15%程度あった海苔が含有水分3〜5%程度の最適な
状態にされる。
以上説明してきたように、本実施例の海苔の火入れ装置
Aにあっては、乾燥室を50℃から80℃までに設定し、こ
の中に海苔束を搬送するようにしているから、急激な加
熱による海苔の品質低下を防止しながら火入れ作業を行
なうことができる。また、本実施例の海苔の火入れ装置
Aでは、チェンコンベア30の底板31がネットで形成さ
れ、また、仕切板33間に空間部34が形成され、更には海
苔束4が立てられた状態で搬送されると共に熱風が上方
から強制的に送風されるようにしているから、海苔束4
内に多量の熱風を通風させることができる。したがっ
て、本実施例では火入れ時間を短縮することができる。
Aにあっては、乾燥室を50℃から80℃までに設定し、こ
の中に海苔束を搬送するようにしているから、急激な加
熱による海苔の品質低下を防止しながら火入れ作業を行
なうことができる。また、本実施例の海苔の火入れ装置
Aでは、チェンコンベア30の底板31がネットで形成さ
れ、また、仕切板33間に空間部34が形成され、更には海
苔束4が立てられた状態で搬送されると共に熱風が上方
から強制的に送風されるようにしているから、海苔束4
内に多量の熱風を通風させることができる。したがっ
て、本実施例では火入れ時間を短縮することができる。
以上、本考案の実施例を図面に基づいて説明してきた
が、本考案の具体的な構成はこの実施例に限定されるも
のではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等
があっても本考案に含まれる。
が、本考案の具体的な構成はこの実施例に限定されるも
のではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等
があっても本考案に含まれる。
例えば、実施例では火入れ炉1を4式の乾燥室を一列に
連設して略20mの長さに形成するとしたが、これに限定
されるものではなく、乾燥室の数や全長は任意に設定す
ることができる。
連設して略20mの長さに形成するとしたが、これに限定
されるものではなく、乾燥室の数や全長は任意に設定す
ることができる。
また、火入れ炉1は略50℃から80℃まで段階的に上昇さ
せるとしたが、雰囲気温度は任意に設定することがで
き、また、途中で一度、雰囲気温度を下げたのち再度上
昇させることも可能であり、火入れ炉内の温度は任意に
変更させることができる。
せるとしたが、雰囲気温度は任意に設定することがで
き、また、途中で一度、雰囲気温度を下げたのち再度上
昇させることも可能であり、火入れ炉内の温度は任意に
変更させることができる。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の海苔の火入れ装置に
あっては、超低速で駆動されるコンベアが火入れ炉内に
配置された海苔の火入れ装置であって、 前記コンベアの搬送面には海苔を立てた状態で搬送する
仕切板が多数立設され、かつ、該コンベアには、火入れ
炉の入口側に、前記仕切板相互間を上向きの状態で開放
させるべくコンベアを湾曲状に案内する海苔束供給部
が、また、火入れ炉の出口側に、前記仕切板相互間を下
向きの状態で開放させるべくコンベアを湾曲状に案内す
る海苔束取出部が形成され、さらに前記火入れ炉内は、
コンベアの始端側から終端側に向かって徐々に温度を上
げるように形成されているため、海苔の火入れ作業を連
続的に行なうことができる。また、海苔束供給部から海
苔束を供給するだけで海苔の火入れと取り出しが自動的
に行なわれるので、周辺機器と組み合わせることにより
自動化を図ることができる。また、火入れ炉内の温度を
徐々に上げて加熱するように形成しているから、急激な
加熱による海苔の品質の低下をなくすことができる。ま
た、火入れ作業の前後に箱等への海苔の詰め替え作業が
ないので、海苔の詰め替え作業中の損傷をなくすことが
できる。
あっては、超低速で駆動されるコンベアが火入れ炉内に
配置された海苔の火入れ装置であって、 前記コンベアの搬送面には海苔を立てた状態で搬送する
仕切板が多数立設され、かつ、該コンベアには、火入れ
炉の入口側に、前記仕切板相互間を上向きの状態で開放
させるべくコンベアを湾曲状に案内する海苔束供給部
が、また、火入れ炉の出口側に、前記仕切板相互間を下
向きの状態で開放させるべくコンベアを湾曲状に案内す
る海苔束取出部が形成され、さらに前記火入れ炉内は、
コンベアの始端側から終端側に向かって徐々に温度を上
げるように形成されているため、海苔の火入れ作業を連
続的に行なうことができる。また、海苔束供給部から海
苔束を供給するだけで海苔の火入れと取り出しが自動的
に行なわれるので、周辺機器と組み合わせることにより
自動化を図ることができる。また、火入れ炉内の温度を
徐々に上げて加熱するように形成しているから、急激な
加熱による海苔の品質の低下をなくすことができる。ま
た、火入れ作業の前後に箱等への海苔の詰め替え作業が
ないので、海苔の詰め替え作業中の損傷をなくすことが
できる。
第1図は本考案実施例の海苔の火入れ装置を示す正面
図、第2図は同平面図、第3図は同側面図、第4図は同
コンベアの一部平面図、第5図は第4図B−B線による
断面図である。 A:海苔の火入れ装置 1:火入れ炉 1a,1b,1c,1d:乾燥室 2:加熱手段 3:コンベア 30:チェンコンベア 4:海苔束 33:仕切板 37:海苔束供給部 39:海苔束取出部
図、第2図は同平面図、第3図は同側面図、第4図は同
コンベアの一部平面図、第5図は第4図B−B線による
断面図である。 A:海苔の火入れ装置 1:火入れ炉 1a,1b,1c,1d:乾燥室 2:加熱手段 3:コンベア 30:チェンコンベア 4:海苔束 33:仕切板 37:海苔束供給部 39:海苔束取出部
Claims (1)
- 【請求項1】超低速で駆動されるコンベアが火入れ炉内
に配置された海苔の火入れ装置であって、 前記コンベアの搬送面には海苔を立てた状態で搬送する
仕切板が多数立設され、かつ、該コンベアには、火入れ
炉の入口側に、前記仕切板相互間を上向きの状態で開放
させるべくコンベアを湾曲状に案内する海苔束供給部
が、また、火入れ炉の出口側に、前記仕切板相互間を下
向きの状態で開放させるべくコンベアを湾曲状に案内す
る海苔束取出部が形成され、さらに前記火入れ炉内は、
コンベアの始端側から終端側に向かって徐々に温度が上
昇するように形成されていることを特徴とする海苔の火
入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989134122U JPH077756Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 海苔の火入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989134122U JPH077756Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 海苔の火入れ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374296U JPH0374296U (ja) | 1991-07-25 |
| JPH077756Y2 true JPH077756Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31681483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989134122U Expired - Lifetime JPH077756Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 海苔の火入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077756Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57152873A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-21 | Toshiba Corp | Drying system in laver sheet maker |
| JPS63291559A (ja) * | 1987-05-23 | 1988-11-29 | Marutoku Nori Kk | 海苔の自動火入れ乾燥装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1989134122U patent/JPH077756Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0374296U (ja) | 1991-07-25 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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