JPH0777648A - レンズ制御装置 - Google Patents
レンズ制御装置Info
- Publication number
- JPH0777648A JPH0777648A JP5161025A JP16102593A JPH0777648A JP H0777648 A JPH0777648 A JP H0777648A JP 5161025 A JP5161025 A JP 5161025A JP 16102593 A JP16102593 A JP 16102593A JP H0777648 A JPH0777648 A JP H0777648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- phase
- motor
- actuator
- focus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Lens Barrels (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステツピングモータ等のアクチユエータを用
いたレンズ制御装置においてレンズ停止時における省電
力化を実現することにある。 【構成】 カメラのレンズ制御のように、高い位置精
度、良好な速度応答性及び駆動応答性、且つ低消費電力
を必須とするような条件に対して最適なレンズ制御装置
を提供しようとするもので、その特徴とするところは、
レンズ群と絞りを有するレンズシステムと、前記レンズ
群を移動させるためのアクチユエータと、該アクチユエ
ータを駆動する駆動手段と、前記レンズ群の位置を検出
するレンズ位置検出手段と、前記絞りの状態を検出する
絞り検出手段と、前記絞り検出手段の出力によつて得ら
れた情報に基づいて前記駆動手段を制御し前記レンズ群
の停止位置を制御する制御手段とを備える。
いたレンズ制御装置においてレンズ停止時における省電
力化を実現することにある。 【構成】 カメラのレンズ制御のように、高い位置精
度、良好な速度応答性及び駆動応答性、且つ低消費電力
を必須とするような条件に対して最適なレンズ制御装置
を提供しようとするもので、その特徴とするところは、
レンズ群と絞りを有するレンズシステムと、前記レンズ
群を移動させるためのアクチユエータと、該アクチユエ
ータを駆動する駆動手段と、前記レンズ群の位置を検出
するレンズ位置検出手段と、前記絞りの状態を検出する
絞り検出手段と、前記絞り検出手段の出力によつて得ら
れた情報に基づいて前記駆動手段を制御し前記レンズ群
の停止位置を制御する制御手段とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズの移動及び位置制
御に関し、特にレンズシステムの光学特性を加味しなが
らレンズ制御装置の省電力化を図ろうとするものであ
る。
御に関し、特にレンズシステムの光学特性を加味しなが
らレンズ制御装置の省電力化を図ろうとするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】民生用のスチルカメラやビデオカメラの
分野では、近年急速に小型計量化の要求が高まりを見
せ、それにつれ小型で高性能なレンズシステムの開発も
着々と進められている。
分野では、近年急速に小型計量化の要求が高まりを見
せ、それにつれ小型で高性能なレンズシステムの開発も
着々と進められている。
【0003】民生用ビデオカメラの分野では、数年前ま
で主流であった前玉フォーカスレンズに代わり、近年で
は前玉以外のレンズでピント合わせ動作を行うリアフォ
ーカスタイプのレンズシステムが多く製品に導入されて
いる。前玉フォーカスタイプは、被写体に最も近いレン
ズでピントを合わせるレンズシステムで、大きい前玉を
駆動するためのDCモータや減速ギア、変倍レンズとコ
ンペレンズを連動して移動させるためのカム環等を有し
ており、全体として大型化を免れない。これに対してリ
アフォーカスタイプは、後群の軽いレンズを駆動するた
め、減速ギア等を必要とせず、小型で比較的小トルクの
アクチュエータを用いることが出来る。
で主流であった前玉フォーカスレンズに代わり、近年で
は前玉以外のレンズでピント合わせ動作を行うリアフォ
ーカスタイプのレンズシステムが多く製品に導入されて
いる。前玉フォーカスタイプは、被写体に最も近いレン
ズでピントを合わせるレンズシステムで、大きい前玉を
駆動するためのDCモータや減速ギア、変倍レンズとコ
ンペレンズを連動して移動させるためのカム環等を有し
ており、全体として大型化を免れない。これに対してリ
アフォーカスタイプは、後群の軽いレンズを駆動するた
め、減速ギア等を必要とせず、小型で比較的小トルクの
アクチュエータを用いることが出来る。
【0004】更に変倍レンズの後方にフォーカスレンズ
を備えることにより、フォーカスレンズに変倍動作に伴
う焦点面の変位を補正するコンペ機能を付加して上記カ
ム環を廃し、これらが小型化に大きく寄与していること
は周知の通りである。
を備えることにより、フォーカスレンズに変倍動作に伴
う焦点面の変位を補正するコンペ機能を付加して上記カ
ム環を廃し、これらが小型化に大きく寄与していること
は周知の通りである。
【0005】一方、このようなレンズシステムにおい
て、その各レンズを駆動するアクチユエータとしては、
近年、速度応答性,駆動応答性が良好であること、高い
位置精度が得られること、制御が容易であること等の理
由から、ステツピングモータが広く用いられる傾向にあ
る。
て、その各レンズを駆動するアクチユエータとしては、
近年、速度応答性,駆動応答性が良好であること、高い
位置精度が得られること、制御が容易であること等の理
由から、ステツピングモータが広く用いられる傾向にあ
る。
【0006】そしてこれらのステツピングモータの駆動
方式としては、、それぞれ用途に応じて、1相励磁、2
相励磁、1−2相励磁等の駆動方式があり、駆動する対
象に応じて使い分けられている。
方式としては、、それぞれ用途に応じて、1相励磁、2
相励磁、1−2相励磁等の駆動方式があり、駆動する対
象に応じて使い分けられている。
【0007】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにステツピングモータをアクチユエータとして用い
た場合、レンズを停止させたままその位置に保持してお
く場合、その停止位置における励磁相に保持電流を流し
続ける必要がある。この電流自体は駆動時に比較すれば
小さい値でよいが、直流電流であり、且つこの状態が長
時間にわたれば、レンズを駆動していないのに、電力が
消費され、発熱を伴い、特に電池を電源とする場合には
大きな問題となる。
ようにステツピングモータをアクチユエータとして用い
た場合、レンズを停止させたままその位置に保持してお
く場合、その停止位置における励磁相に保持電流を流し
続ける必要がある。この電流自体は駆動時に比較すれば
小さい値でよいが、直流電流であり、且つこの状態が長
時間にわたれば、レンズを駆動していないのに、電力が
消費され、発熱を伴い、特に電池を電源とする場合には
大きな問題となる。
【0008】この点、1相励磁では、停止状態において
ステツピングモータの電流を遮断しても、ロータとステ
ータの磁極がそれぞれ対向しているため、その停止位置
がロータのマグネツトの磁力によつて保持されるため、
好都合であるが、1ステツプの回転歩進角度が大きいた
め、レンズのように高精度の位置決めを要するものには
不向きである。
ステツピングモータの電流を遮断しても、ロータとステ
ータの磁極がそれぞれ対向しているため、その停止位置
がロータのマグネツトの磁力によつて保持されるため、
好都合であるが、1ステツプの回転歩進角度が大きいた
め、レンズのように高精度の位置決めを要するものには
不向きである。
【0009】また2相励磁では、2つの相の中間で停止
するため、1相励磁に対して位置精度は高くなるが、そ
の停止位置を安定に保つためには、停止状態においても
コイルに最低限保持電流を流し続けておかなければなら
ない。そのため上述の消費電力及び発熱の問題がある。
するため、1相励磁に対して位置精度は高くなるが、そ
の停止位置を安定に保つためには、停止状態においても
コイルに最低限保持電流を流し続けておかなければなら
ない。そのため上述の消費電力及び発熱の問題がある。
【0010】また1−2相励磁では、1相停止位置にお
いては、電流を遮断してもその停止位置を保持できる
が、2相停止位置では保持電流が必要となる。これらの
保持電流をステツピングモータの停止位置を保持できる
限界まで低減しても、電池電源による使用を考えれば、
無視できるものではない。
いては、電流を遮断してもその停止位置を保持できる
が、2相停止位置では保持電流が必要となる。これらの
保持電流をステツピングモータの停止位置を保持できる
限界まで低減しても、電池電源による使用を考えれば、
無視できるものではない。
【0011】したがつていずれの駆動方式を用いても、
満足の行く駆動制御を実現することができないものであ
つた。
満足の行く駆動制御を実現することができないものであ
つた。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的とするもので、特にカメラのレンズ制
御のように、高い位置精度、良好な速度応答性及び駆動
応答性、且つ低消費電力を必須とするような条件に対し
て最適なレンズ制御装置を提供しようとするもので、そ
の特徴とするところは、レンズ群と絞りを有するレンズ
システムと、前記レンズ群を移動させるためのアクチユ
エータと、該アクチユエータを駆動する駆動手段と、前
記レンズ群の位置を検出するレンズ位置検出手段と、前
記絞りの状態を検出する絞り検出手段と、前記絞り検出
手段の出力によつて得られた情報に基づいて前記駆動手
段を制御し前記レンズ群の停止位置を制御する制御手段
とを備えた構成にある。
決することを目的とするもので、特にカメラのレンズ制
御のように、高い位置精度、良好な速度応答性及び駆動
応答性、且つ低消費電力を必須とするような条件に対し
て最適なレンズ制御装置を提供しようとするもので、そ
の特徴とするところは、レンズ群と絞りを有するレンズ
システムと、前記レンズ群を移動させるためのアクチユ
エータと、該アクチユエータを駆動する駆動手段と、前
記レンズ群の位置を検出するレンズ位置検出手段と、前
記絞りの状態を検出する絞り検出手段と、前記絞り検出
手段の出力によつて得られた情報に基づいて前記駆動手
段を制御し前記レンズ群の停止位置を制御する制御手段
とを備えた構成にある。
【0013】
【作用】これによつて、被写界深度等によつて、停止位
置を厳密に管理する必要がないときには、ステツピング
モータ等のアクチユエータが2相の停止位置であつて
も、その深度の範囲内でステツピングモータを1ステツ
プ回転して1相の位置に停止させ、保持電流を0にし、
更なる省電力化を実現することが可能となる。
置を厳密に管理する必要がないときには、ステツピング
モータ等のアクチユエータが2相の停止位置であつて
も、その深度の範囲内でステツピングモータを1ステツ
プ回転して1相の位置に停止させ、保持電流を0にし、
更なる省電力化を実現することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明におけるレンズ制御装置を、各
図を参照しながら、その一実施例について順を追って詳
述する。
図を参照しながら、その一実施例について順を追って詳
述する。
【0015】図1はリアフォーカスタイプレンズを用い
たカメラシステムの構成の一例であって、101は固定
の第1群レンズ(以下前玉レンズと称す)、102は変
倍動作を行う第2群レンズ(以下変倍レンズと称す)、
103は絞り、104は固定の第3群レンズ、105は
フォーカス機能と変倍によるピント面移動を補正するコ
ンペ機能を兼ね備えた第4群レンズ(以下フオーカスコ
ンペレンズと称す)、106、107、108はそれぞ
れ変倍レンズ102、絞り103、フオーカスコンペレ
ンズ105の位置を検出するための位置エンコーダ、1
09、110、111はそれぞれ変倍レンズ102、絞
り103、フオーカスコンペレンズ105を駆動するた
めのアクチュエータ、112、113、114はそれぞ
れ変倍レンズ102、絞り103、フオーカスコンペレ
ンズ105に駆動エネルギーを与えるためのドライバ、
115はCCD等の撮像素子、116は増幅器、117
はバンドパスフィルタ、118はレンズのフォーカスや
変倍制御を行うためのマイクロコンピユータ等で構成さ
れたシステム制御回路、119は映像信号レベルが所定
値に一定となるように絞り103を適当量だけ開口させ
るための絞り制御装置である。
たカメラシステムの構成の一例であって、101は固定
の第1群レンズ(以下前玉レンズと称す)、102は変
倍動作を行う第2群レンズ(以下変倍レンズと称す)、
103は絞り、104は固定の第3群レンズ、105は
フォーカス機能と変倍によるピント面移動を補正するコ
ンペ機能を兼ね備えた第4群レンズ(以下フオーカスコ
ンペレンズと称す)、106、107、108はそれぞ
れ変倍レンズ102、絞り103、フオーカスコンペレ
ンズ105の位置を検出するための位置エンコーダ、1
09、110、111はそれぞれ変倍レンズ102、絞
り103、フオーカスコンペレンズ105を駆動するた
めのアクチュエータ、112、113、114はそれぞ
れ変倍レンズ102、絞り103、フオーカスコンペレ
ンズ105に駆動エネルギーを与えるためのドライバ、
115はCCD等の撮像素子、116は増幅器、117
はバンドパスフィルタ、118はレンズのフォーカスや
変倍制御を行うためのマイクロコンピユータ等で構成さ
れたシステム制御回路、119は映像信号レベルが所定
値に一定となるように絞り103を適当量だけ開口させ
るための絞り制御装置である。
【0016】前玉レンズ101、変倍レンズ102、絞
り103、固定の結像用のレンズ104、フオーカスコ
ンペレンズ105を通過した光映像情報は撮像素子11
5で光電変換され、電気的な映像情報として増幅器11
6を経由しバンドパスフイルタ(BPF)117に至
る。BPF117では焦点状態に応じてレベルの変化す
る映像信号中の高周波成分のみを抜き取り、システム制
御回路118へ伝送する。システム制御回路118では
BPF117の出力信号をA/D変換するなどして取り
込む。周知のとおり、被写体を撮影したときの映像信号
中に含まれる高周波成分量は、合焦に近づけば近づくほ
ど大きくなるので、前記A/D変換値が最大となるよう
にシステム制御回路118でフオーカスコンペレンズ1
05の位置を制御すれば、自動的にフォーカス動作が行
えるようになる。
り103、固定の結像用のレンズ104、フオーカスコ
ンペレンズ105を通過した光映像情報は撮像素子11
5で光電変換され、電気的な映像情報として増幅器11
6を経由しバンドパスフイルタ(BPF)117に至
る。BPF117では焦点状態に応じてレベルの変化す
る映像信号中の高周波成分のみを抜き取り、システム制
御回路118へ伝送する。システム制御回路118では
BPF117の出力信号をA/D変換するなどして取り
込む。周知のとおり、被写体を撮影したときの映像信号
中に含まれる高周波成分量は、合焦に近づけば近づくほ
ど大きくなるので、前記A/D変換値が最大となるよう
にシステム制御回路118でフオーカスコンペレンズ1
05の位置を制御すれば、自動的にフォーカス動作が行
えるようになる。
【0017】次に各レンズ駆動用アクチユエータを含む
駆動系について順を追って説明する。図2は、フォーカ
スコンペレンズ105を駆動するためのアクチュエータ
と駆動伝達系の構成の一例を示す図面であって、アクチ
ュエータ111の出力軸702には直接送りネジが切っ
てある。出力軸702はベアリング703で受けられて
いて、軸受け部とアクチュエータは部材701で一体と
なっている。704は案内棒であって、702が111
によって回転すると、前記案内棒によって105が光軸
と垂直な面内で回転するのを防止されているので、フォ
ーカスコンペレンズ105に取りつけられているラック
703が光軸と平行に移動し、それにつれてレンズ10
5も光軸と平行に移動する。
駆動系について順を追って説明する。図2は、フォーカ
スコンペレンズ105を駆動するためのアクチュエータ
と駆動伝達系の構成の一例を示す図面であって、アクチ
ュエータ111の出力軸702には直接送りネジが切っ
てある。出力軸702はベアリング703で受けられて
いて、軸受け部とアクチュエータは部材701で一体と
なっている。704は案内棒であって、702が111
によって回転すると、前記案内棒によって105が光軸
と垂直な面内で回転するのを防止されているので、フォ
ーカスコンペレンズ105に取りつけられているラック
703が光軸と平行に移動し、それにつれてレンズ10
5も光軸と平行に移動する。
【0018】図3はリアフォーカスレンズで変倍を行っ
たとき、合焦を維持しながらピント面補正を行うための
フォーカスコンペレンズの移動軌跡を示したもので、被
写体距離によってその軌跡は異なる。また、変倍レンズ
の移動速度を一定とした場合、ワイド側からミドル領域
近傍では軌跡がほぼ線形であるのでフォーカスコンペレ
ンズ105の移動速度も大きく変化しないが、軌跡の傾
きの方向が変わるミドル領域近傍では急激に減速し、ほ
とんど停止の状態を介して、テレ端近傍で軌跡の傾きが
急峻になることから、フォーカスコンペレンズを高速で
移動させる必要がある。更に、変倍レンズの動きとフォ
ーカスコンペレンズの動きがほとんど完全一致していな
いと、図3の軌跡を外れてしまい、変倍動作中のボケが
目立つ結果となる。
たとき、合焦を維持しながらピント面補正を行うための
フォーカスコンペレンズの移動軌跡を示したもので、被
写体距離によってその軌跡は異なる。また、変倍レンズ
の移動速度を一定とした場合、ワイド側からミドル領域
近傍では軌跡がほぼ線形であるのでフォーカスコンペレ
ンズ105の移動速度も大きく変化しないが、軌跡の傾
きの方向が変わるミドル領域近傍では急激に減速し、ほ
とんど停止の状態を介して、テレ端近傍で軌跡の傾きが
急峻になることから、フォーカスコンペレンズを高速で
移動させる必要がある。更に、変倍レンズの動きとフォ
ーカスコンペレンズの動きがほとんど完全一致していな
いと、図3の軌跡を外れてしまい、変倍動作中のボケが
目立つ結果となる。
【0019】従ってフォーカスコンペレンズのアクチュ
エータには幅広く正確な速度応答性と良好な駆動応答
性、そして高い位置精度が要求される。このような条件
を満たす好適なアクチュエータとしてステッピングモー
タを挙げることが出来る。
エータには幅広く正確な速度応答性と良好な駆動応答
性、そして高い位置精度が要求される。このような条件
を満たす好適なアクチュエータとしてステッピングモー
タを挙げることが出来る。
【0020】図2の様な構成とした場合、アクチュエー
タの負荷をある程度軽くしないと正常にドライブするこ
とが出来ないが、リアフオーカスレンズシステムにおけ
るフォーカスコンペレンズ105は前述のように比較的
軽量で、ステッピングモータを用いた図2のような構成
でも、500pps程度の回転までは脱調せずに駆動さ
せることが可能である。
タの負荷をある程度軽くしないと正常にドライブするこ
とが出来ないが、リアフオーカスレンズシステムにおけ
るフォーカスコンペレンズ105は前述のように比較的
軽量で、ステッピングモータを用いた図2のような構成
でも、500pps程度の回転までは脱調せずに駆動さ
せることが可能である。
【0021】実際の製品に於いても、リアフォーカスレ
ンズシステムのフォーカスコンペレンズにはステッピン
グモータを用いているものが多い。
ンズシステムのフォーカスコンペレンズにはステッピン
グモータを用いているものが多い。
【0022】次にステッピングモータの駆動方法である
が、一般的には図4(a)(b)(c)に示されるそれ
ぞれ1相励磁、2相励磁、1−2相励磁のいずれかの駆
動方式に分類される。図4の各表の右側の波形は、アク
チュエータの端子に加わる電圧の位相関係を示してい
る。実際には騒音や振動等を除去するため、図4の励磁
波形の様に矩形波ではなく、立ち上がり及び立ち下がり
に傾斜をつけた台形波であったり、正弦波状に立ち上
げ、または立ち下げる波形であったりすることもある
が、位相関係は変わらない。
が、一般的には図4(a)(b)(c)に示されるそれ
ぞれ1相励磁、2相励磁、1−2相励磁のいずれかの駆
動方式に分類される。図4の各表の右側の波形は、アク
チュエータの端子に加わる電圧の位相関係を示してい
る。実際には騒音や振動等を除去するため、図4の励磁
波形の様に矩形波ではなく、立ち上がり及び立ち下がり
に傾斜をつけた台形波であったり、正弦波状に立ち上
げ、または立ち下げる波形であったりすることもある
が、位相関係は変わらない。
【0023】図5はそれぞれの励磁方法によって、ステ
ッピングモータのロータの回転の様子を示したものであ
る。ここで用いたステッピングモータは、A−Abar
相とB−Bbar相の2つのコイルを有し、それぞれの
コイルから発生する磁場が第図6に示される位置に誘導
されている。
ッピングモータのロータの回転の様子を示したものであ
る。ここで用いたステッピングモータは、A−Abar
相とB−Bbar相の2つのコイルを有し、それぞれの
コイルから発生する磁場が第図6に示される位置に誘導
されている。
【0024】1相励磁の場合には、図5(a)の様に、
ロータの磁極がステータの磁極と必ず対向するように移
動する。即ち、図5の矢印ロータの磁極着目すると、図
5(a)の1の状態で、Abar相がNであるから、図
5(a)の(1)ではAbar相にロータ矢印のS極が
対向している。図4(a)の2の状態になると、Bba
r相がNとなるので図5(a)の(2)ではBbar相
にロータの矢印の磁極が移動する。つまり、ステータの
1回の磁極の変化で18゜の回転を得ることが出来る。
ロータの磁極がステータの磁極と必ず対向するように移
動する。即ち、図5の矢印ロータの磁極着目すると、図
5(a)の1の状態で、Abar相がNであるから、図
5(a)の(1)ではAbar相にロータ矢印のS極が
対向している。図4(a)の2の状態になると、Bba
r相がNとなるので図5(a)の(2)ではBbar相
にロータの矢印の磁極が移動する。つまり、ステータの
1回の磁極の変化で18゜の回転を得ることが出来る。
【0025】2相励磁の場合には、図4(b)のような
磁場の変化を示し、ロータの回転は図5(b)の様にな
る。2相励磁の時には、ロータはステータの磁極と磁極
の中間に対向するように移動するが、1回の磁極の変化
で18゜回転することについては1相励磁と同じであ
る。
磁場の変化を示し、ロータの回転は図5(b)の様にな
る。2相励磁の時には、ロータはステータの磁極と磁極
の中間に対向するように移動するが、1回の磁極の変化
で18゜回転することについては1相励磁と同じであ
る。
【0026】1−2相励磁では1相励磁と2相励磁を交
互に繰り返しているので、ステータの磁極と対向する位
置から回転が始まると、次の磁極の変化でステータの磁
極と磁極の間に移動し、その次の磁極の変化でとなりの
磁極に対向するようにロータが移動する。その結果、1
回のステータの磁極の変化で得られる回転量は1相励磁
及び2相励磁の1/2に相当する9゜となる。
互に繰り返しているので、ステータの磁極と対向する位
置から回転が始まると、次の磁極の変化でステータの磁
極と磁極の間に移動し、その次の磁極の変化でとなりの
磁極に対向するようにロータが移動する。その結果、1
回のステータの磁極の変化で得られる回転量は1相励磁
及び2相励磁の1/2に相当する9゜となる。
【0027】ところで、ステツピングモータを用いた場
合、現在のレンズ位置を保持したままレンズを移動させ
る必要がない場合、図5に示した各励磁方式について、
その時の励磁相を保持するようにモータコイルに電流を
流し続けることになる。モータを回転させないというこ
とは、即ち励磁相が変化しないのであるからこの保持電
流は直流である。負荷はコイルだけなので、保持電流の
大きさは1つのコイル当たり数十から数百mAとなり、
発熱も相当なものである。
合、現在のレンズ位置を保持したままレンズを移動させ
る必要がない場合、図5に示した各励磁方式について、
その時の励磁相を保持するようにモータコイルに電流を
流し続けることになる。モータを回転させないというこ
とは、即ち励磁相が変化しないのであるからこの保持電
流は直流である。負荷はコイルだけなので、保持電流の
大きさは1つのコイル当たり数十から数百mAとなり、
発熱も相当なものである。
【0028】図6は、モータが停止しているときに省電
流を行う為のフローチャートであって、この制御出力を
後で説明する駆動回路に施すことにより、停止中の電力
消費を軽減することができる。図6において、ステツプ
1001で処理の実行が開始されると、ステツプ302
で停止命令が出力されているかどうかを確認する。停止
命令が出力されていなければ、ステツプ303でカウン
タNを0クリアし、ステツプ1003で省エネルギーモ
ードを解除して、ステツプ304でモータコイルへ駆動
電流を通電できるようにしておく。ステツプ302でレ
ンズ停止命令が出されていることを確認すると、ステツ
プ307で駆動パルスの送出を禁止し、モータを停止さ
せる。ステツプ308ではカウンタNの値が所定値(図
6ではあるしきい値240)を越えたかどうかを判断
し、越えていなければステツプ309でカウンタをイン
クリメントしてステツプ302に戻る。ステツプ308
でカウンタ値が所定値を越えていれば、ステツプ100
2で省エネルギーモードとし、通電量を抑制する。カウ
ンタNを設けるのはしばらく停止状態が継続するかどう
かを監視する為で、停止した後すぐ電流制限を行い、又
すぐ再起動をかける場合には、再起動を円滑に行う為に
電流制限がかからないようにしてある。
流を行う為のフローチャートであって、この制御出力を
後で説明する駆動回路に施すことにより、停止中の電力
消費を軽減することができる。図6において、ステツプ
1001で処理の実行が開始されると、ステツプ302
で停止命令が出力されているかどうかを確認する。停止
命令が出力されていなければ、ステツプ303でカウン
タNを0クリアし、ステツプ1003で省エネルギーモ
ードを解除して、ステツプ304でモータコイルへ駆動
電流を通電できるようにしておく。ステツプ302でレ
ンズ停止命令が出されていることを確認すると、ステツ
プ307で駆動パルスの送出を禁止し、モータを停止さ
せる。ステツプ308ではカウンタNの値が所定値(図
6ではあるしきい値240)を越えたかどうかを判断
し、越えていなければステツプ309でカウンタをイン
クリメントしてステツプ302に戻る。ステツプ308
でカウンタ値が所定値を越えていれば、ステツプ100
2で省エネルギーモードとし、通電量を抑制する。カウ
ンタNを設けるのはしばらく停止状態が継続するかどう
かを監視する為で、停止した後すぐ電流制限を行い、又
すぐ再起動をかける場合には、再起動を円滑に行う為に
電流制限がかからないようにしてある。
【0029】以上の処理を行うことにより、停止状態に
入ってからしばらく時間を置き、停止状態が継続する可
能性が高くなれば、その停止状態でモータへの通電量を
抑制して、電流の節約と発熱の抑制を行うことができ
る。図6の処理を図5(a)(b)(c)それぞれに当
てはめた場合について以下に述べる。
入ってからしばらく時間を置き、停止状態が継続する可
能性が高くなれば、その停止状態でモータへの通電量を
抑制して、電流の節約と発熱の抑制を行うことができ
る。図6の処理を図5(a)(b)(c)それぞれに当
てはめた場合について以下に述べる。
【0030】図5(a)の1相励磁の場合、仮にモータ
が停止しているときに保持電流を流さないとしても、ロ
ータとステータの各磁極が必ず対向して停止するので、
永久磁石であるロータが金属性のステータとある程度引
き合い、ロータが回転してしまうのを防止できる。又、
少なくとも図2に示されるような構造では、レンズを光
軸と平行に移動させ、その結果ロータを回転させる様な
力が加わったとしても、機械的な構造上、その力が相当
大きくないとロータを回転させることができない。
が停止しているときに保持電流を流さないとしても、ロ
ータとステータの各磁極が必ず対向して停止するので、
永久磁石であるロータが金属性のステータとある程度引
き合い、ロータが回転してしまうのを防止できる。又、
少なくとも図2に示されるような構造では、レンズを光
軸と平行に移動させ、その結果ロータを回転させる様な
力が加わったとしても、機械的な構造上、その力が相当
大きくないとロータを回転させることができない。
【0031】図7は1相励磁でモータを回転する場合、
停止状態でモータへの通電を遮断する機能を有するモー
タドライブ系の構成を示したものである。図7において
401は励磁パターンをモータドライバに出力する駆動
制御回路であって、図1に当てはめれば、駆動パルスの
送出はシステム制御回路118によつて行われ、駆動パ
ルスに従った駆動電流の出力は、ドライバ112又は1
14で実行される。402、403はそれぞれA−Ab
ar相とB−Bbar相のコイルへの通電をON/OF
Fするスイッチ、404はそれらのスイッチを制御する
スイツチ制御回路、202、209はそれぞれA−Ab
ar、B−Bbar相のHブリッジ回路、203、21
0はそれぞれA−Abar相、B−Bbar相のコイ
ル、216は電源である。
停止状態でモータへの通電を遮断する機能を有するモー
タドライブ系の構成を示したものである。図7において
401は励磁パターンをモータドライバに出力する駆動
制御回路であって、図1に当てはめれば、駆動パルスの
送出はシステム制御回路118によつて行われ、駆動パ
ルスに従った駆動電流の出力は、ドライバ112又は1
14で実行される。402、403はそれぞれA−Ab
ar相とB−Bbar相のコイルへの通電をON/OF
Fするスイッチ、404はそれらのスイッチを制御する
スイツチ制御回路、202、209はそれぞれA−Ab
ar、B−Bbar相のHブリッジ回路、203、21
0はそれぞれA−Abar相、B−Bbar相のコイ
ル、216は電源である。
【0032】図7のスイツチ制御回路404は図8のフ
ローチャートにしたがつてスイッチ402と403を制
御し、停止時にコイルへの通電を遮断する。図8の処理
は、図6の処理を受けて実行されるようになっていて、
モータの駆動/停止命令はシステム制御回路118内で
出力され、スイツチ制御回路404もシステム制御回路
118内に含まれるとする。図8のステツプ801で処
理の実行が開始されると、ステツプ802でモータ停止
命令が出力されているかどうかを確認する。モータが停
止していなければ、ステツプ805でスイッチ402、
403を閉じ、駆動電流を通電できるようにしておく。
ステツプ802でモータの停止が確認されれば、ステツ
プ803で省エネルギー命令が出力されているかどうか
を確認する。省エネルギー命令は図6のステツプ100
2で出力される。ステツプ803で省エネルギー命令が
出力されていなければ、ステツプ805でスイッチを閉
じるが、省エネルギー命令が出力されていれば、ステツ
プ804でスイッチ402、403を開き、モータへの
通電を遮断する。
ローチャートにしたがつてスイッチ402と403を制
御し、停止時にコイルへの通電を遮断する。図8の処理
は、図6の処理を受けて実行されるようになっていて、
モータの駆動/停止命令はシステム制御回路118内で
出力され、スイツチ制御回路404もシステム制御回路
118内に含まれるとする。図8のステツプ801で処
理の実行が開始されると、ステツプ802でモータ停止
命令が出力されているかどうかを確認する。モータが停
止していなければ、ステツプ805でスイッチ402、
403を閉じ、駆動電流を通電できるようにしておく。
ステツプ802でモータの停止が確認されれば、ステツ
プ803で省エネルギー命令が出力されているかどうか
を確認する。省エネルギー命令は図6のステツプ100
2で出力される。ステツプ803で省エネルギー命令が
出力されていなければ、ステツプ805でスイッチを閉
じるが、省エネルギー命令が出力されていれば、ステツ
プ804でスイッチ402、403を開き、モータへの
通電を遮断する。
【0033】以上の処理を施すことにより、1相励磁時
に於ける停止中の省電力を実現することができる。
に於ける停止中の省電力を実現することができる。
【0034】次に2相励磁の場合を考える。図5(b)
に示されるように、2相励磁ではロータの磁極は必ずス
テータの隣り合った2つの磁極の中間に対向して停止す
る。1相励磁のように、停止状態でステータコイルへの
通電を遮断すると、ステータの磁極の組み立て誤差や停
止位置のわずかな偏りによって、ロータが左右どちらか
のステータと対向するように1/2ステップ分移動して
しまうことが予測される。即ち2相励磁の場合、停止状
態であってもステータは励磁しておく必要がある。つま
り、2相励磁の場合、、最低限ロータの停止位置を保持
する磁場を確保するだけの電流を停止中も通電しておか
なくてはならない。
に示されるように、2相励磁ではロータの磁極は必ずス
テータの隣り合った2つの磁極の中間に対向して停止す
る。1相励磁のように、停止状態でステータコイルへの
通電を遮断すると、ステータの磁極の組み立て誤差や停
止位置のわずかな偏りによって、ロータが左右どちらか
のステータと対向するように1/2ステップ分移動して
しまうことが予測される。即ち2相励磁の場合、停止状
態であってもステータは励磁しておく必要がある。つま
り、2相励磁の場合、、最低限ロータの停止位置を保持
する磁場を確保するだけの電流を停止中も通電しておか
なくてはならない。
【0035】そこで、図9のような回路で停止状態に於
ける電流量の抑制を行うことができる。図9において、
1201は励磁パターンをモータドライバに送出する駆
動制御回路であって、第1図に当てはめれば励磁パター
ンの送出をシステム制御回路118で行い、励磁パター
ンに従った駆動電流の出力をドライバ112又は114
で行うことになる。1202はシステム制御回路118
内にあってスイッチ1203、1204を制御するスイ
ツチ制御ブロック、1203、1204はそれぞれモー
タ駆動時に1、停止時に2に倒れる様にスイツチ制御ブ
ロツク1202から制御を受けるスイッチである。
ける電流量の抑制を行うことができる。図9において、
1201は励磁パターンをモータドライバに送出する駆
動制御回路であって、第1図に当てはめれば励磁パター
ンの送出をシステム制御回路118で行い、励磁パター
ンに従った駆動電流の出力をドライバ112又は114
で行うことになる。1202はシステム制御回路118
内にあってスイッチ1203、1204を制御するスイ
ツチ制御ブロック、1203、1204はそれぞれモー
タ駆動時に1、停止時に2に倒れる様にスイツチ制御ブ
ロツク1202から制御を受けるスイッチである。
【0036】スイツチ制御ブロツク1202の制御は図
10のフローチャートに沿って実行されていて、図10
の処理は図6の処理結果を受けて実行される。図10に
おいてステツプ1301で処理の実行が開始されると、
ステツプ802で停止命令が出力されているかどうかを
確認する。停止命令が出力されていなければ、ステツプ
1303でモータコイルに通電を行う為にスイッチ12
03、1204を接地する。ステツプ802でモータの
停止が確認されれば、ステツプ803で省エネルギー命
令が出力されているかどうかを確認し、省エネルギー命
令が出力されていなければステツプ1303でモータへ
の通電を可能にし、省エネルギー命令が出力されていれ
ばステツプ1302でスイッチを抵抗を介して設置する
方に倒し、通電を抑制しながら保持電流のみを流す様に
する。
10のフローチャートに沿って実行されていて、図10
の処理は図6の処理結果を受けて実行される。図10に
おいてステツプ1301で処理の実行が開始されると、
ステツプ802で停止命令が出力されているかどうかを
確認する。停止命令が出力されていなければ、ステツプ
1303でモータコイルに通電を行う為にスイッチ12
03、1204を接地する。ステツプ802でモータの
停止が確認されれば、ステツプ803で省エネルギー命
令が出力されているかどうかを確認し、省エネルギー命
令が出力されていなければステツプ1303でモータへ
の通電を可能にし、省エネルギー命令が出力されていれ
ばステツプ1302でスイッチを抵抗を介して設置する
方に倒し、通電を抑制しながら保持電流のみを流す様に
する。
【0037】図5(c)の1−2相励磁の場合の省電力
モータ駆動回路は図11に示されるようなものである。
モータ駆動回路は図11に示されるようなものである。
【0038】図11において、201は励磁パターンを
モータドライバに出力する駆動制御回路であって、図1
に当てはめれば、駆動パルスの送出はシステム制御回路
118で、駆動パルスに従った駆動電流の出力は、ドラ
イバ112又は114で実行される。204、211は
それぞれA−Abar相とB−Bbar相のコイルへの
通電量を切り換えるスイツチ、215はそれらのスイッ
チを制御するスイツチ制御回路である。又、215と2
01は通信路217で接続されていて、215はその時
々のモータの励磁状態が2相なのか1相なのかを把握で
きるようになっている。
モータドライバに出力する駆動制御回路であって、図1
に当てはめれば、駆動パルスの送出はシステム制御回路
118で、駆動パルスに従った駆動電流の出力は、ドラ
イバ112又は114で実行される。204、211は
それぞれA−Abar相とB−Bbar相のコイルへの
通電量を切り換えるスイツチ、215はそれらのスイッ
チを制御するスイツチ制御回路である。又、215と2
01は通信路217で接続されていて、215はその時
々のモータの励磁状態が2相なのか1相なのかを把握で
きるようになっている。
【0039】201の制御は図12のフローチャートに
したがつた処理によって為される。図12において、ス
テツプ901で処理の実行が開始されると、ステツプ8
02で停止命令が出力されているかどうかの判断を行
う。停止命令が出力されていない場合、ステツプ905
でスイッチ204と211を接地し、モータコイルに駆
動電流を通電できる状態にしておく。ステツプ802で
モータの停止を確認すると、ステツプ803で省エネル
ギー命令が出力されているかどうかを確認し、省エネル
ギー命令の出力が確認されなければステツプ905で通
電許可状態を維持する。ステツプ803で省エネルギー
命令の出力を確認したら、ステツプ902で現在の停止
位置が2相停止位置であるかどうかを確認する。2相停
止位置である場合、ステツプ904でスイッチを抵抗を
介して設置し、現モータ位置を保持するに足るだけの電
流を流す。又、ステツプ902で2相停止位置でない、
即ち1相停止位置であると判断した場合には、ステツプ
903でスイッチを開き、通電を遮断する。
したがつた処理によって為される。図12において、ス
テツプ901で処理の実行が開始されると、ステツプ8
02で停止命令が出力されているかどうかの判断を行
う。停止命令が出力されていない場合、ステツプ905
でスイッチ204と211を接地し、モータコイルに駆
動電流を通電できる状態にしておく。ステツプ802で
モータの停止を確認すると、ステツプ803で省エネル
ギー命令が出力されているかどうかを確認し、省エネル
ギー命令の出力が確認されなければステツプ905で通
電許可状態を維持する。ステツプ803で省エネルギー
命令の出力を確認したら、ステツプ902で現在の停止
位置が2相停止位置であるかどうかを確認する。2相停
止位置である場合、ステツプ904でスイッチを抵抗を
介して設置し、現モータ位置を保持するに足るだけの電
流を流す。又、ステツプ902で2相停止位置でない、
即ち1相停止位置であると判断した場合には、ステツプ
903でスイッチを開き、通電を遮断する。
【0040】以上の様に2相停止位置と1相停止位置を
識別し、電流量制限の方法を変更することにより、省エ
ネルギーを達成することができる。
識別し、電流量制限の方法を変更することにより、省エ
ネルギーを達成することができる。
【0041】以上、ステツピングモータの駆動方式を具
体的に説明したが、これらの駆動手段によれば、2相停
止位置で停止している場合に、駆動時に比べれば小さい
が、モータコイルに保持電流を供給する必要がある為、
抵抗を挿入して電流量に制限を加えてはいるものの、電
力消費量は電流を遮断したときに比べ、無視できない量
である。
体的に説明したが、これらの駆動手段によれば、2相停
止位置で停止している場合に、駆動時に比べれば小さい
が、モータコイルに保持電流を供給する必要がある為、
抵抗を挿入して電流量に制限を加えてはいるものの、電
力消費量は電流を遮断したときに比べ、無視できない量
である。
【0042】つまり2相で停止している場合には、A−
Abar、B−Bbarの両方のコイルに保持電流を供
給する必要がある。仮に保持電流をコイル1つ当たり通
常の1/2に減じたとしても、2つのコイルの通電量を
合わせれば通常の1つのコイルに流れる電流量と等しく
なってしまう。又、保持電流量を極端に小さくすれば、
本来の保持という目的を達成することができなくなる。
Abar、B−Bbarの両方のコイルに保持電流を供
給する必要がある。仮に保持電流をコイル1つ当たり通
常の1/2に減じたとしても、2つのコイルの通電量を
合わせれば通常の1つのコイルに流れる電流量と等しく
なってしまう。又、保持電流量を極端に小さくすれば、
本来の保持という目的を達成することができなくなる。
【0043】そこで次に示す本発明の実施例は、上記問
題点を解決し得るものであり、光学素子の被写界深度等
によって、停止位置を厳密に管理する必要がないときに
は、仮に2相の停止位置が正しい停止位置であったとし
ても、1ステップモータを回転して1相の位置で停止さ
せ、保持電流を0にし、更なる省電力化を実現しようと
するものである。
題点を解決し得るものであり、光学素子の被写界深度等
によって、停止位置を厳密に管理する必要がないときに
は、仮に2相の停止位置が正しい停止位置であったとし
ても、1ステップモータを回転して1相の位置で停止さ
せ、保持電流を0にし、更なる省電力化を実現しようと
するものである。
【0044】以下、その実施例を図1,図11〜図14
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0045】図13は本発明の特徴的な制御動作を有す
る実施例のフローチヤートであって、本実施例に於ける
全体のシステム構成は図1の通りであり、省エネルギー
対策自体に係るドライブ系の構成は図11と同様、駆動
方式は1−2相励磁方式を用いている。
る実施例のフローチヤートであって、本実施例に於ける
全体のシステム構成は図1の通りであり、省エネルギー
対策自体に係るドライブ系の構成は図11と同様、駆動
方式は1−2相励磁方式を用いている。
【0046】図13の処理は前述したように、スイツチ
制御回路215内で実行され、スイツチ制御回路215
はシステム制御回路118に含まれるものとする。
制御回路215内で実行され、スイツチ制御回路215
はシステム制御回路118に含まれるものとする。
【0047】図3のステツプ301で処理の実行が開始
されると、ステツプ302でモータ停止命令が出力され
ているかどうかを確認する。モータ停止命令が出力され
ていないときには、ステツプ303でカウンタNを0ク
リアし、ステツプ304でフォーカスモータが駆動でき
るようにスイツチ204と211を接地する。
されると、ステツプ302でモータ停止命令が出力され
ているかどうかを確認する。モータ停止命令が出力され
ていないときには、ステツプ303でカウンタNを0ク
リアし、ステツプ304でフォーカスモータが駆動でき
るようにスイツチ204と211を接地する。
【0048】ステツプ302で停止命令が出力されてい
ることを確認すると、ステツプ305ですでに停止して
いて、カウンタNの加算期間に入っているかどうかを確
認する。カウンタNの加算期間に入っておらず、停止命
令を受けてモータが停止し、初めてステツプ305の処
理を実行したのであればステツプ306の処理に移行
し、カウンタNの計数期間に入っているのであればステ
ツプ308の処理に移行する。
ることを確認すると、ステツプ305ですでに停止して
いて、カウンタNの加算期間に入っているかどうかを確
認する。カウンタNの加算期間に入っておらず、停止命
令を受けてモータが停止し、初めてステツプ305の処
理を実行したのであればステツプ306の処理に移行
し、カウンタNの計数期間に入っているのであればステ
ツプ308の処理に移行する。
【0049】ステツプ306では絞りの状態がどうなっ
ているかを確認する。絞りの状態はエンコーダ107を
介してシステム制御回路118で把握することができ
る。図14は、撮像面上でボケを認識できない範囲の最
大許容錯乱円径を一定としたときに、この最大許容錯乱
円径を発生させるデフオーカス量をフオーカスレンズ移
動量に換算し、このフオーカスレンズ移動量をステツピ
ングモータの歩進パルス数に置き換えて絞り値別に表示
したものである。このパルス数は1−2相励磁方式にお
けるパルス数である。従って図14のパルス数換算で±
2パルス以上移動しても許容錯乱円径を越えるボケが発
生しないF=4.0以上の絞り値では、正しい2相停止
位置の隣りの1相位置でレンズを停止させてもボケは確
認できないことになる。そこでステツプ306ではFn
o.が4.0以上になっているかどうかを確認する。
ているかを確認する。絞りの状態はエンコーダ107を
介してシステム制御回路118で把握することができ
る。図14は、撮像面上でボケを認識できない範囲の最
大許容錯乱円径を一定としたときに、この最大許容錯乱
円径を発生させるデフオーカス量をフオーカスレンズ移
動量に換算し、このフオーカスレンズ移動量をステツピ
ングモータの歩進パルス数に置き換えて絞り値別に表示
したものである。このパルス数は1−2相励磁方式にお
けるパルス数である。従って図14のパルス数換算で±
2パルス以上移動しても許容錯乱円径を越えるボケが発
生しないF=4.0以上の絞り値では、正しい2相停止
位置の隣りの1相位置でレンズを停止させてもボケは確
認できないことになる。そこでステツプ306ではFn
o.が4.0以上になっているかどうかを確認する。
【0050】F=4.0以上の場合、ステツプ312で
フォーカスモータを停止させ、ステツプ313でその停
止位置が2相停止位置である場合、ステツプ314で1
パルスだけ歩進させ、1相停止位置にモータを移動させ
てステツプ307でモータを停止し、ステツプ308の
処理に移る。
フォーカスモータを停止させ、ステツプ313でその停
止位置が2相停止位置である場合、ステツプ314で1
パルスだけ歩進させ、1相停止位置にモータを移動させ
てステツプ307でモータを停止し、ステツプ308の
処理に移る。
【0051】ステツプ306でF=4.0未満であると
判断されると、ステツプ307でモータを停止し、ステ
ツプ308で省電力モードに入る為のカウンタの計数を
開始する。カウンタの計数が完了するまでは、ステツプ
309→ステツプ302→ステツプ305→ステツプ3
08の処理を循環し、カウンタ値が所定値を越えるまで
待機する。
判断されると、ステツプ307でモータを停止し、ステ
ツプ308で省電力モードに入る為のカウンタの計数を
開始する。カウンタの計数が完了するまでは、ステツプ
309→ステツプ302→ステツプ305→ステツプ3
08の処理を循環し、カウンタ値が所定値を越えるまで
待機する。
【0052】ステツプ308でカウンタNの値が所定値
を越えたと判断されると、ステツプ310で現在の停止
位置が2相位置か1相位置かを判断し、2相停止位置で
あればステツプ311でスイツチ204と211を抵抗
を介して設置し、1相停止位置であればステツプ315
でスイッチ204と211を直接接地する。
を越えたと判断されると、ステツプ310で現在の停止
位置が2相位置か1相位置かを判断し、2相停止位置で
あればステツプ311でスイツチ204と211を抵抗
を介して設置し、1相停止位置であればステツプ315
でスイッチ204と211を直接接地する。
【0053】上記のような構成に於いて上記処理を行う
ことにより、少なくとも被写界深度が深くなれば、必ず
1相停止位置でモータが停止するようになるので、その
時にモータへの通電を切って省エネルギーを実行するこ
とが可能になる。
ことにより、少なくとも被写界深度が深くなれば、必ず
1相停止位置でモータが停止するようになるので、その
時にモータへの通電を切って省エネルギーを実行するこ
とが可能になる。
【0054】図1に示す光学系の場合、変倍レンズより
撮像面側に焦点調節の為のレンズがある関係で、変倍レ
ンズの位置による深度変化というものはほとんど無視で
きる程度の量である。従って本実施例に於いては絞り値
による深度変化にのみ着目している。変倍レンズの位置
によっても深度が変化する場合、図14が2次元テーブ
ルになるが、本発明の技術思想をそのまま用いることが
できるのは言うまでもない。
撮像面側に焦点調節の為のレンズがある関係で、変倍レ
ンズの位置による深度変化というものはほとんど無視で
きる程度の量である。従って本実施例に於いては絞り値
による深度変化にのみ着目している。変倍レンズの位置
によっても深度が変化する場合、図14が2次元テーブ
ルになるが、本発明の技術思想をそのまま用いることが
できるのは言うまでもない。
【0055】更に上記実施例は自動焦点調節機能を使用
しているときに限定する必要はない。手動焦点調節時に
おいても、深度が深ければ停止位置を1相位置のみにし
ても撮影者に何ら違和感を与えることはなく、従ってい
かなる調節手段に於いても用いることができる機能であ
る。
しているときに限定する必要はない。手動焦点調節時に
おいても、深度が深ければ停止位置を1相位置のみにし
ても撮影者に何ら違和感を与えることはなく、従ってい
かなる調節手段に於いても用いることができる機能であ
る。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステッピングモータが2相の停止位置で停止する条件を
深度の浅い部分のみに絞り込み、その他の部分では1相
位置で停止する様にしたので、実使用の状態で、モータ
が停止しているときに保持電流を流す必要性を生ずる機
会が、深度の浅いときに限られる様になった。それ以外
の場合、深度が深いので、1相位置でモータを停止させ
てもボケが認識されることはなく、その時にモータへの
通電を遮断することができる。
ステッピングモータが2相の停止位置で停止する条件を
深度の浅い部分のみに絞り込み、その他の部分では1相
位置で停止する様にしたので、実使用の状態で、モータ
が停止しているときに保持電流を流す必要性を生ずる機
会が、深度の浅いときに限られる様になった。それ以外
の場合、深度が深いので、1相位置でモータを停止させ
てもボケが認識されることはなく、その時にモータへの
通電を遮断することができる。
【0057】従って、ピント合わせの精度を落とすこと
なく、電力消費量を従来に比べ低減することができるよ
うになった。
なく、電力消費量を従来に比べ低減することができるよ
うになった。
【図1】本発明におけるレンズ制御装置のブロツク図で
ある。
ある。
【図2】フオーカスレンズ駆動系の構造を示す図であ
る。
る。
【図3】インナーフオーカスレンズにおける変倍動作に
応じて変化するピント面の変化を示す特性図である。
応じて変化するピント面の変化を示す特性図である。
【図4】ステツピングモータの各相の磁極と駆動電流波
形の関係を示す図である。
形の関係を示す図である。
【図5】図4の駆動電流波形及び磁極の関係に対応した
ロータとステータの位置関係を示す図である。
ロータとステータの位置関係を示す図である。
【図6】ステツピングモータが停止しているときの省電
力モードを説明するためのフローチヤートである。
力モードを説明するためのフローチヤートである。
【図7】1相励磁駆動方式における駆動制御回路の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図8】図7の駆動制御回路の動作を説明するためのフ
ローチヤートである。
ローチヤートである。
【図9】2相励磁駆動方式における駆動制御回路の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図10】図9の駆動制御回路の動作を説明するための
フローチヤートである。
フローチヤートである。
【図11】1−2相励磁駆動方式における駆動制御回路
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図12】図11の駆動制御回路の動作を説明するため
のフローチヤートである。
のフローチヤートである。
【図13】本発明におけるステツピングモータ駆動制御
回路の動作を示すフローチヤートである。
回路の動作を示すフローチヤートである。
【図14】本発明におけるステツピングモータ駆動制御
回路の動作を説明するための、被写界深度をステツピン
グモータの歩進ステツプパルス数に換算したデータテー
ブルを示す図である。
回路の動作を説明するための、被写界深度をステツピン
グモータの歩進ステツプパルス数に換算したデータテー
ブルを示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 レンズ群と絞りを有するレンズシステム
と、 前記レンズ群を移動させる為のアクチュエータと、 該アクチュエータを駆動する駆動手段と、 前記絞りの状態を検出する絞り検出手段と、 前記絞り検出手段によって得られた情報によって前記駆
動手段を制御し、レンズ群の停止位置を制御する制御手
段と、を有することを特徴とするレンズ制御装置。 - 【請求項2】 レンズ群と、 前記レンズ群を移動させるためのアクチユエータと、 該アクチユエータを駆動する駆動手段と、 被写界深度を検出する検出手段と、 前記検出手段の出力に基づいて前記駆動手段を制御し前
記レンズ群の停止位置を制御する制御手段とを備えたレ
ンズ制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5161025A JPH0777648A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | レンズ制御装置 |
| US08/258,762 US5594311A (en) | 1993-06-15 | 1994-06-13 | Lens controlling apparatus |
| US08/677,253 US6285154B1 (en) | 1993-06-15 | 1996-07-09 | Lens controlling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5161025A JPH0777648A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | レンズ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0777648A true JPH0777648A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=15727164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5161025A Withdrawn JPH0777648A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-30 | レンズ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0777648A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6856764B2 (en) | 2002-08-26 | 2005-02-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera, lens apparatus, and camera system |
| US7003222B1 (en) | 2002-08-26 | 2006-02-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera, lens apparatus, and camera system |
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| JP2010026502A (ja) * | 2008-05-16 | 2010-02-04 | Panasonic Corp | 撮像装置及びカメラシステム |
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-
1993
- 1993-06-30 JP JP5161025A patent/JPH0777648A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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