JPH0778108A - 標準入出力インタフェースの中間装置のエラー処理方法 - Google Patents

標準入出力インタフェースの中間装置のエラー処理方法

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JPH0778108A
JPH0778108A JP5222721A JP22272193A JPH0778108A JP H0778108 A JPH0778108 A JP H0778108A JP 5222721 A JP5222721 A JP 5222721A JP 22272193 A JP22272193 A JP 22272193A JP H0778108 A JPH0778108 A JP H0778108A
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Koji Sekimoto
幸治 関本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、チャネル装置と、複数の入出力装
置を接続する入出力インタフェースの遠距離設置用の第
1の中間装置と、第2の中間装置とを備えたシステムで
のエラー処理方法に関し、入出力装置側でエラーが発生
した場合での性能を向上させる。 【構成】 入出力装置側でのエラーを検出した第2の中
間装置において、チャネル装置の動作に先行して、エラ
ー状態にある入出力装置を選択的にリセットするセレク
ティブリセットを実行し、エラーの発生したことの報告
を、第1の中間装置のキューに投入した後、入出力装置
からの接続要求によって発行されるRQI接続によって
チャネル装置と結合し、ステータスイン(STI) の報告を
行う代わりに、現在の結合状態を切り離すこを示すディ
スコネクトイン(DISC IN) で、チャネル装置にエラーの
発生を報告するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】最近の計算機システムによるデー
タ処理の普及に伴い、地方でも、事務のコンピュータ化
が進んでいるが、この場合、地方には、高価な計算機シ
ステムを置かないで、端末装置 (プリンタ装置等) のみ
をおいて、中央の計算機システム本体と回線で接続する
ことが行われる。
【0002】又、最近の地価の高騰に伴い、地価の高価
な中央に端末装置を置き、地価の安い地方に本体装置を
おいて、計算機システムを構築することが行われる。こ
れは、回線技術の進歩に伴って、高速回線が使用できる
ようになってきた事情によるが、計算機システム本体の
チャネル装置と入出力装置を接続する入出力インタフェ
ースには、所定のタグ信号の授受に伴う時間的な制約が
あり、上記高速回線を使用しても、意外に、接続距離が
伸びない問題がある。
【0003】そこで、従来から、チャネル装置と複数の
入出力装置とを接続する入出力インタフェース信号をシ
リアル信号に変換し、接続距離を延長する中間装置を設
ける遠距離通信システムの開発が行われているが、通信
距離の延長には、該チャネル装置と入出力装置間の上記
入出力インタフェース信号の応答回数が遅延時間の積と
して現れることから、設置距離を大きく縮める要因とな
っている。
【0004】このような事情から、該設置距離を延長す
ることができる標準入出力インタフェースの遠距離制御
方法が必要とされる所以である。
【0005】
【従来の技術】図2,図3は、従来の標準入出力インタ
フェースの遠距離通信手段を説明する図であって、図2
(a) は接続構成例を示し、図2(b) は、例えば、入出力
装置からの接続要求(RQI) 時の入出力インタフェース信
号の授受の例を示し、図3(c)は、従来の標準入出力イ
ンタフェース信号の動作タイムチャートを示し、図3
(d) は、標準入出力インタフェースの従来のエラー処理
方法を示している。又、図4は、改良された従来の標準
入出力インタフェースの遠距離通信手段を説明する図で
あって、例えば、入出力装置のRQI接続による標準入
出力インタフェースの先行制御方法の概念を示し、図5
は、標準入出力インタフェースの先行制御時での中間装
置の従来のエラー処理方法を説明する図である。
【0006】従来から、チャネル装置 1と、複数の入出
力装置 2とを接続する入出力インタフェース信号を変換
し、接続距離を延長する中間装置 30,31は知られてお
り、図2(a) に示すように接続されている。ここで、チ
ャネル装置 1側の中間装置を第1の中間装置と呼び、入
出力装置 2側の中間装置を第2の中間装置と呼ぶ。
【0007】この場合、該チャネル装置 1と第1の中間
装置 30 との間, 或いは、第2の中間装置 31 と入出力
装置 2との間は、例えば、8ビットのバス線と、複数本
のタグ線とからなり、この並列信号を、第1の中間装置
30 でシリアル信号に変換して、所定の高速回線に送出
され、第2の中間装置 31 で元の並列のバス信号と,タ
グ信号に変換されて、入出力装置 2との間で授受されて
いた。
【0008】図2(b) は、入出力装置 2からの、例え
ば、接続要求(RQI) が発信されたときの入出力インタフ
ェース信号の授受の例を示している。先ず、入出力装置
2から、エンターキー押下によるアテンション要求, パ
ワーレディー時のデバイスエンド(DE)に伴う接続要求,
データ転送が終了したときのデバイスエンド(DE)に伴う
接続要求等により、該入出力装置 2からリクエストイン
(RQI) が付勢されると、チャネル装置 1から上記リクエ
ストイン(RQI) に応答して、該リクエストイン(RQI) の
発信装置の機番を認識するためのセレクトアウト(SLO)
が出され、該セレクトアウト(SLO) を入出力装置 2が受
信すると、上記のリクエストイン(RQI) 信号を落とし、
自分が結合されていることを示すオペレーショナルイン
(OPI) と, 入出力インタフェースバス上に機番データが
出力されていることを示すアドレスイン(ADI) を送出
し、チャネル装置 1から、応答信号として、上記機番を
受信して認識したことを示すコマンドアウト(CMO) が送
出され、その応答として、入出力装置 2は、上記アドレ
スイン(ADI) を落とし、上記入出力インタフェースバス
上に自己の状態を示すデータを出力していることを示す
ステータスイン(STI) を送出する。
【0009】該ステータスイン(STI) をチャネル装置 1
が受信すると、その応答として、セレクトアウト(SLO)
を落としたチャネル装置 1から、上記入出力装置 2のス
テータスを受け取り、終結等の動作を行うことを示すサ
ービスアウト(SVO) 指示等が出力され、該チャネル装置
1がセレクトアウト(SLO) を落としたことを認識した入
出力装置 2は、上記オペレーショナルイン(OPI) 信号を
落として、該チャネル装置 1からの指示に対応した動作
を行う。
【0010】このように、標準入出力インタフェースに
おいては、チャネル装置 1がセレクトアウト(SLO) を送
出し、入出力装置 2がオペレーショナルイン(OPI) 信号
を送出している間、チャネル装置 1と入出力装置 2とは
接続された状態になっている。
【0011】図3(c) は、上記入出力装置 2からのリク
エストイン(RQI) 信号が送出されたときの、該入出力装
置 2と第2の中間装置 31 と、回線, 第1の中間装置 3
0,チャネル装置 1との間の、該入出力インタフェース信
号の授受を模式的に示したものである。
【0012】従来方法においては、図3(c) に示したよ
うに、各入出力インタフェース信号が、チャネル装置 1
と入出力装置 2との間を、該第1の中間装置 30,第2の
中間装置 31 を介して、その儘、授受されていた。
【0013】従って、前述のように、通信距離の延長に
は、チャネル装置 1と、入出力装置2との間の応答回数
が、該通信距離に比例した遅延時間の積として現れ、設
置距離を大きく縮める要因となっている。
【0014】具体的には、例えば、チャネル装置 1で
は、入出力装置 2からのリクエストイン(RQI) 信号を受
信してから、図示されていないタイマを起動し、サービ
スアウト(SVO) 信号を出力できる迄の時間を計数してお
り、該チャネル装置 1と入出力装置 2との間の通信距離
が長いと、タイマアウトエラーとなる問題があった。
【0015】又、1つの入出力装置 2当たりの入出力イ
ンタフェースの専有時間が増加すると、他の入出力装置
2の処理ができず、当該計算機システムの性能を低下さ
せる要因ともなっていた。
【0016】かかる従来の入出力インタフェースの遠距
離通信手段において、入出力装置 2側に障害が発生した
場合には、図3(d) で示されているように、入出力装置
2から出力された、現在の結合状態を切り離すことを示
すディスコネクトイン(DISCIN) 信号をチャネル装置 1
に送出し、該ディスコネクトイン(DISC IN) 信号を検出
したチャネル装置 1は、障害状態にある入出力装置 2を
切り離すべく、障害状態にある入出力装置 2を選択的に
リセットするセレクティブリセット信号を送出する動作
となる。
【0017】このような入出力インタフェース処理で
は、第1の中間装置 30 と第2の中間装置 31 との間が
遠距離で接続されている為、上記障害の通知に、例え
ば、数十msの時間を必要としていた。
【0018】そこで、本願出願人は、入出力装置のリク
エストイン(RQI) による標準入出力インタフェースの制
御方法において、経済的に、接続距離による遅延時間を
取り除くことができる制御方法を、特願平04−221
803号「入出力装置のRQIによる標準入出力インタ
フェースの先行制御方法」として出願している。
【0019】図4は改良された入出力装置のRQIによ
る標準入出力インタフェースの先行制御方法を示してい
る。具体的には、チャネル装置 1と複数の入出力装置 2
を接続する入出力インタフェースの遠距離設置用の第1
の中間装置 30 と第2の中間装置 31 において、第2の
中間装置 31 が、該入出力装置 2からの接続要求(RQI)
による入出力インタフェースのステータスの取り込み作
業を、チャネル装置 1の動作に先行して開始し、そのス
テータスの内容を、該第2の中間装置 31 が判断して、
そのステータスイン(STI) のみをチャネル装置側の第1
の中間装置 30 に転送して、該第2の中間装置 31 が該
先行したインタフェース作業を終了させ、上記ステータ
スイン(STI) を受信したチャネル装置 1と第1の中間装
置 30 は、上記ステータスイン(STI) に基づいて入出力
インタフェースのステータスの取り込みを行い、該チャ
ネル装置 1は、上記ステータスイン(STI) に対するサー
ビスアウト指示のみを第2の中間装置 31 に送出し、上
記チャネル装置 1からのサービスアウト指示に基づい
て、第2の中間装置 31,入出力装置 2は、該入出力イン
タフェースの取り込み作業を行うようにしている。
【0020】図5は、標準入出力インタフェースの中間
装置の従来のエラー処理方法を説明する図である。図4
で説明した入出力装置のRQIによる標準入出力インタ
フェースの先行制御方法においては、入出力装置 2で障
害が発生したとき、第2の中間装置 31 に対して、前述
のディスコネクトイン(DISC IN) 信号により、異常を
通知してきた場合とか、第2の中間装置 31 で、入出力
装置 2の異常を、例えば、タイムアウトとか、シーケン
ス異常 (例えば、インバリッドタグ信号の発生等) を検
出した場合、該第2の中間装置 31 は、該入出力装置 2
に障害が発生したことを、所定の障害フレームに挿入し
て、第1の中間装置 30 に転送し、入出力装置 2に障害
が発生した事象を、第1の中間装置 30 の図示されてい
ないキューに投入して、上記RQI接続により、チャネ
ル装置 1と接続する。
【0021】第1の中間装置 30 とチャネル装置 1との
間では、図4で説明したシーケンス処理により、セレク
トアウト(SLO),オペレーショナルイン(OPI) 信号の授受
により第1の中間装置 30 とチャネル装置 1とが接続さ
れ、チャネル装置 1から送出されてくるコマンドアウト
(CMO:00)に応答して、ステータスイン(STI) を返送する
代わりに、上記キューに投入されている障害情報を用い
て、ディスコネクトイン(DISC IN) を返送する。
【0022】チャネル装置 1は、上記ディスコネクトイ
ン(DISC IN) 信号を検出すると、入出力装置 2の異常を
認識し、該異常状態にある入出力装置 2を修復しようと
して、セレクティブリセット信号を送出する。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】従って、該セレクティ
ブリセットの信号が、第1の中間装置 30,第2の中間
装置 31 を介して、入出力装置に到達するのには、入出
力装置 2が、上記ディスコネクトイン(DISC IN) 信号を
送出してから、数十msを必要とし、その間、入出力装
置 2は障害状態の儘で、第2の中間装置 31 と接続され
たままであり、第2の中間装置 31 も、第1の中間装置
30 から、上記セレクティブリセットの信号を受信す
るまで、障害事象を保持したままであり、図示の斜線で
表示されている期間、第1の中間装置 30,第2の中間装
置 31,入出力装置 2は障害状態の儘であって、他の動作
が不可能となり、先行している他のチャネル装置 1から
の入出力処理を受理することができず、又、先行してい
る他の入出力装置 2、或いは、新たな入出力装置 2から
のリクエスト等を受理することができないという問題が
あった。
【0024】本発明は上記従来の欠点に鑑み、チャネル
装置と、複数の入出力装置を接続する入出力インタフェ
ースの遠距離設置用の第1の中間装置と、第2の中間装
置とを備えたシステムでのエラー処理方法において、入
出力装置側でエラーが発生した場合での、当該遠距離通
信システムでの処理性能を向上させる方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0025】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の一実施
例を示した図である。上記の問題点は下記の如くに構成
した標準入出力インタフェースの中間装置のエラー処理
方法によって解決される。
【0026】チャネル装置 1と、複数の入出力装置 2を
接続する入出力インタフェースの遠距離設置用の第1の
中間装置 30 と、第2の中間装置 31 とを備えたシステ
ムでの入出力装置 2で発生したエラー処理方法データあ
って、入出力装置 2側でのエラーを検出した第2の中間
装置 31 において、チャネル装置 1のエラー動作に先行
して、前述のセレクティブリセットを実行し、エラー
の発生したことの報告を、第1の中間装置 30 のキュー
に投入した後、前述のRQI接続によってチャネル装置
1と結合し、ステータスイン(STI) の報告を行う代わり
に、ディスコネクトイン(DISC IN) で、チャネル装置
1にエラーの発生を報告するように構成する。
【0027】
【作用】即ち、チャネル装置 1と、複数の入出力装置 2
を接続する入出力インタフェースの遠距離設置用の第1
の中間装置 30 と、第2の中間装置 31 とを備えた遠距
離通信システムにおいては、例えば、入出力装置 2から
RQI接続の要求があった時、図4で説明したように、
チャネル装置 1と、第1の中間装置 30 との間での標準
入出力インタフェース動作に先行して、入出力装置 2
と、第2の中間装置31 との間で、先行した入出力イン
タフェース動作(RQI→SLO →OPI,ADI →CMO→STI)を行
うようにしており、チャネル装置 2に対しては、ステー
タスイン(STI) で、該RQI のステータスを伝えているこ
とに着目し、本発明においては、該先行動作等におい
て、該入出力装置 2側で、障害が発生したことが、該入
出力装置2から、第2の中間装置 31 に、前述のディス
コネクトイン(DISC IN) で通知されてきたときとか、
或いは、該第2の中間装置 31 で、該入出力装置 2の異
常を、タイムアウト, シーケンス異常等で検出したと
き、該第2の中間装置 31 において、チャネル装置 1で
のエラー処理に先行して、前述のセレクティブリセット
の信号を入出力装置 2に返送して、該入出力装置 2
を、エラー状態から解放すると共に、チャネル装置 1に
対しては、第1の中間装置 30 を介して、前述のRQI
要求時のステータスイン(STI) での応答に代わって、上
記入出力装置で異常が発生したことを示す情報を、障害
フレームに挿入して送出し, 該障害の発生したことを示
す情報のフレームを、該第1の中間装置 30 の図示され
ていないキューに投入する。
【0028】第1の中間装置 30 では、チャネル装置 1
に対して、該RQIで結合 (前述のように、チャネル装
置 1と入出力装置 2とは、SLO →OPI を授受している間
結合されている) し、その間に、上記ディスコネクトイ
ン(DISC IN) によってチャネル装置 1に、該入出力装
置 1のエラーの発生を通知し、チャネル装置 1は該通知
に応答して、前述のセレクティブリセットの信号を送
出してくるが、第1の中間装置 30 では、前述のよう
に、第2の中間装置 31 と入出力装置 2との間で、該エ
ラー通知→セレクティブリセット信号によるリセット処
理は先行処理で済んでいることに鑑みて、第2の中間装
置 31 への送出を抑止するようにして、エラーの発生し
た入出力装置 2, 及び、第1の中間装置 30,第2の中間
装置 31 のエラー状態を、速やかに解放するようにした
ものである。
【0029】従って、入出力装置 2にエラーが発生した
ときの第1の中間装置 30,第2の中間装置 31 での専有
を先行して回避し、当該遠距離通信システムの性能を向
上させることができる。又、エラーが発生した時に、他
の入出力装置に影響し、該他の入出力装置が動けなくな
る可能性が削減され、当該遠距離通信システムの性能を
向上させる効果がある。
【0030】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の第1図が、本発明の一実施例を示した図であ
る。
【0031】本発明においては、チャネル装置 1と、複
数の入出力装置 2を接続する入出力インタフェースの遠
距離設置用の第1の中間装置 30 と、第2の中間装置 3
1 とを備えた遠距離通信システムでの入出力装置 2で発
生したエラー処理方法であって、入出力装置 2側でのエ
ラーを検出した第2の中間装置 31 において、チャネル
装置 1のエラー動作に先行して、前述のセレクティブリ
セットを実行し、エラーの発生したことの報告を、第
1の中間装置 30 のキューに投入した後、RQI接続に
よってチャネル装置 1と結合し、ステータスイン(STI)
の報告を行う代わりに、前述のディスコネクトイン(DIS
C IN) で、チャネル装置 1にエラーの発生を報告する
手段が、本発明を実施するのに必要な手段である。尚、
全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
【0032】以下、図2〜図5に示した標準入出力イン
タフェースの遠距離通信システムの先行制御動作を参照
しながら、図1によって、本発明の標準入出力インタフ
ェースの中間装置でのエラー処理方法を説明する。
【0033】前述のように、標準入出力インタフェース
の遠距離通信システムでは、チャネル装置 1と、複数の
入出力装置 2を接続する入出力インタフェースの遠距離
設置用の第1の中間装置 30 と、第2の中間装置 31 と
を備えており、例えば、入出力装置 2からRQI接続の
要求があった時、図4で説明したように、チャネル装置
1と、第1の中間装置 30 との間での標準入出力インタ
フェース動作に先行して、入出力装置 2と、第2の中間
装置 31 との間で、先行した入出力インタフェース動作
(RQI→SLO →OPI,ADI →CMO →STI)を行うようにしてお
り、チャネル装置 2に対しては、ステータスイン(STI)
で、該RQI のステータスを伝えている。
【0034】そこで、本発明においては、該先行動作等
において、該入出力装置 2側で、障害が発生したこと
が、該入出力装置 2から、第2の中間装置 31 に、前述
のディスコネクトイン(DISC IN) で通知されてきたと
きとか、或いは、該第2の中間装置 31 で、該入出力装
置 2の異常を、タイムアウト, シーケンス異常等で検出
したとき、該第2の中間装置 31 において、チャネル装
置 1でのエラー処理、この処理は、当該遠距離通信シス
テムでは、該障害の発生の通知が、前述のRQI 接続でチ
ャネル装置 1に接続された時点で、上記障害フレームで
通知され、チャネル装置 1では、RQI →SLO →OPI,ADI
→CMO →DISC IN →セレクティブリセットをして、入
出力装置 2を解放する処理であるが、このチャネル装置
1でのエラー処理に先行して、前述のセレクティブリセ
ットの信号を入出力装置 2に返送して、該入出力装置
2を、即、エラー状態から解放すると共に、チャネル装
置 1に対しては、第1の中間装置 30 を介して、前述の
RQI要求時のステータスイン(STI) での応答に代わっ
て、上記入出力装置 2に異常が発生したことを示す情報
を、障害フレームに挿入して送出し, 該障害の発生した
ことを示す情報のフレームを、該第1の中間装置 30 の
図示されていないキューに投入し、チャネル装置 1に対
して、該RQI接続で結合 (前述のように、チャネル装
置 1と入出力装置 2とは、SLO →OPI を授受している間
結合されている) し、その間に、上記ディスコネクトイ
ン(DISC IN) によってチャネル装置 1に、該入出力装
置 1のエラーの発生を通知する。
【0035】従って、チャネル装置 1は、該通知に応答
して、前述のセレクティブリセットの信号を送出して
くるが、第1の中間装置 30 では、前述のように、第2
の中間装置 31 と入出力装置 2との間で、該エラー通知
→セレクティブリセットの信号によるリセット処理
は、該先行処理で済んでいることに鑑みて、第2の中間
装置 31 への送出を抑止するようにして、エラーの発生
した入出力装置 2, 及び、第1の中間装置 30,第2の中
間装置 31 のエラー状態を、速やかに解放する。
【0036】このように動作する為、図5で説明したよ
うに、上記改良された標準入出力インタフェースの遠距
離通信システムでも、入出力装置 2に障害が発生する
と、チャネル装置 1から、前述のセレクティブリセット
の信号が送出されてくるまで、エラー状態の儘、ハン
グアップされていたのが、本発明によるエラー発生時で
の第2の中間装置 31 で先行制御を行うことにより、入
出力装置 2, 第2の中間装置 31,更に, 第1の中間装置
30 も、図1に示されているように、第2の中間装置 3
1 が、入出力装置 2に対して、前述のセレクティブリセ
ットの信号を発行した時点から動作可能な状態とな
り、該第1の中間装置 30,第2の中間装置 31 でのデー
タの先取り等の先行動作が中断されることがなくなり、
当該標準入出力インタフェースの遠距離通信システムで
の該中間装置, 障害でない入出力装置での使用効率を向
上させることができる。
【0037】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
標準入出力インタフェースの中間装置でのエラー処理方
法によれば、入出力装置 2にエラーが発生したときの第
1の中間装置 30,第2の中間装置 31 での専有を先行し
て回避し、当該遠距離通信システムの性能を向上させる
ことができる。又、エラーが発生した時に、他の入出力
装置に影響し、該他の入出力装置が動けなくなる可能性
が削減され、当該遠距離通信システムの性能を向上させ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した図
【図2】従来の標準入出力インタフェースの遠距離通信
手段を説明する図(その1)
【図3】従来の標準入出力インタフェースの遠距離通信
手段を説明する図(その2)
【図4】改良された従来の標準入出力インタフェースの
遠距離通信手段を説明する図
【図5】標準入出力インタフェースの中間装置の従来の
エラー処理方法を説明する図
【符号の説明】
1 チャネル装置 2 入出力装
置(I/O) 30 第1の中間装置 31 第2の中
間装置 ROI リクエストイン (接続要求) SLO セレクトアウト OPI オペレーショナルイン CMO コマンドアウト SVO サービスアウト セレクティブリセット ディスコネクトイン(DISC IN)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャネル装置(1) と、複数の入出力装置
    (2) を接続する入出力インタフェースの遠距離設置用の
    第1の中間装置(30)と、第2の中間装置(31)とを備えた
    遠距離通信システムでの入出力装置(2) で発生したエラ
    ー処理方法であって、 入出力装置(2) 側でのエラーを検出した第2の中間装置
    (31)において、チャネル装置(1) のエラー動作に先行し
    て、エラー状態にある入出力装置(2) を選択的にリセッ
    トするセレクティブリセット信号 () を実行して、該
    入出力装置(2)をリセットし、該入出力装置(2) にエラ
    ーの発生したことの報告を、第1の中間装置(30)の所定
    のキューに投入した後、該第1の中間装置(30)は、入出
    力装置(2) からの接続要求によって発行されるリクエス
    トイン(RQI) 接続を実行することによってチャネル装置
    (1) と結合し、該結合状態において、ステータスイン(S
    TI) の報告を行う代わりに、上記キューに投入されてい
    るエラーの発生したことを示す報告を、現在の結合状態
    を切り離すことを示すディスコネクトイン(DISC IN)
    () で、チャネル装置(1) に報告することを特徴とす
    る標準入出力インタフェースの中間装置のエラー処理方
    法。
JP5222721A 1993-09-08 1993-09-08 標準入出力インタフェースの中間装置のエラー処理方法 Withdrawn JPH0778108A (ja)

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JP5222721A JPH0778108A (ja) 1993-09-08 1993-09-08 標準入出力インタフェースの中間装置のエラー処理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100376710C (zh) * 2006-04-21 2008-03-26 江苏大学 多孔块体非晶合金的制备方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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