JPH077848A - 過電流抑制装置 - Google Patents
過電流抑制装置Info
- Publication number
- JPH077848A JPH077848A JP5148055A JP14805593A JPH077848A JP H077848 A JPH077848 A JP H077848A JP 5148055 A JP5148055 A JP 5148055A JP 14805593 A JP14805593 A JP 14805593A JP H077848 A JPH077848 A JP H077848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- current detection
- microcomputer
- air conditioner
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋内配線の過電流を防止し、ブレーカの遮断
を少なくする。 【構成】 定格電流値が大きい複数の機器、例えばテレ
ビジョン3,電子レンジ4,空気調和機5等を同時に運
転すると過電流によりブレーカ2が遮断する。この種の
事故防止のために、屋内配線の電流を検出する電流検出
回路7と、この電流検出回路7からの入力信号電圧を所
定の出力信号に変換するマイクロコンピュータ8と、こ
のマイクロコンピュータ8の出力信号を空気調和機5に
送信する送信回路9とから成る電流検出装置6を屋内配
線に設ける。10は屋内配線の電流を検知する電流セン
サである。マイクロコンピュータ8は電流検出回路7の
出力電圧が所定値以上になると起動し、A/Dポートの
入力信号電圧が所定値以上になると送信回路9に所定の
信号を出力する。送信回路9は入力信号を例えば赤外線
信号に変換して空気調和機5に送信する。空気調和機5
の制御部は送信回路9からの信号を受信すると圧縮機等
の回転数を低下させ、入力電流を抑制する。
を少なくする。 【構成】 定格電流値が大きい複数の機器、例えばテレ
ビジョン3,電子レンジ4,空気調和機5等を同時に運
転すると過電流によりブレーカ2が遮断する。この種の
事故防止のために、屋内配線の電流を検出する電流検出
回路7と、この電流検出回路7からの入力信号電圧を所
定の出力信号に変換するマイクロコンピュータ8と、こ
のマイクロコンピュータ8の出力信号を空気調和機5に
送信する送信回路9とから成る電流検出装置6を屋内配
線に設ける。10は屋内配線の電流を検知する電流セン
サである。マイクロコンピュータ8は電流検出回路7の
出力電圧が所定値以上になると起動し、A/Dポートの
入力信号電圧が所定値以上になると送信回路9に所定の
信号を出力する。送信回路9は入力信号を例えば赤外線
信号に変換して空気調和機5に送信する。空気調和機5
の制御部は送信回路9からの信号を受信すると圧縮機等
の回転数を低下させ、入力電流を抑制する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は過電流抑制装置に係わ
り、詳しくは、複数の機器を同時運転することにより屋
内配線に過電流が発生し、ブレーカが遮断するのをより
少なくするための手段に関する。
り、詳しくは、複数の機器を同時運転することにより屋
内配線に過電流が発生し、ブレーカが遮断するのをより
少なくするための手段に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭の屋内配線には電力会社との契
約条件に基づいた所定のブレーカが設置されており、屋
内配線等を過電流から保護するようになっている。
約条件に基づいた所定のブレーカが設置されており、屋
内配線等を過電流から保護するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般家庭で
は契約電流が例えば30アンペアというように少ないと
ころが多々ある。しかし、一方では、テレビジョンや電
気冷蔵庫等が大型化して定格電流も増えており、特に定
格電流が10アンペアを超すような電子レンジや空気調
和機などが普及しているため、これらを同時に運転する
ようなことがあると屋内配線には契約電流を超えた過電
流が発生し、ブレーカが作動することになる。このよう
な時に録画中であったり、ワードプロセッサ等の操作中
であったりすると多大の迷惑を被ることになる。したが
って、本発明においては、上述のようなブレーカの動作
をより少なくすることのできる過電流抑制装置を提供す
ることを目的としている。
は契約電流が例えば30アンペアというように少ないと
ころが多々ある。しかし、一方では、テレビジョンや電
気冷蔵庫等が大型化して定格電流も増えており、特に定
格電流が10アンペアを超すような電子レンジや空気調
和機などが普及しているため、これらを同時に運転する
ようなことがあると屋内配線には契約電流を超えた過電
流が発生し、ブレーカが作動することになる。このよう
な時に録画中であったり、ワードプロセッサ等の操作中
であったりすると多大の迷惑を被ることになる。したが
って、本発明においては、上述のようなブレーカの動作
をより少なくすることのできる過電流抑制装置を提供す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、複数の機器が並列接
続される屋内配線に、同屋内配線のブレーカに流れる電
流を検出する電流検出回路と、同電流検出回路からの入
力信号電圧を所定の出力信号に変換するマイクロコンピ
ュータと、その出力信号を送信する送信回路とからなる
電流検出装置を設け、前記出力信号を受信した機器が自
己の入力電流を抑制することにより、前記ブレーカの遮
断を無くすようにした。
決するためになされたものであり、複数の機器が並列接
続される屋内配線に、同屋内配線のブレーカに流れる電
流を検出する電流検出回路と、同電流検出回路からの入
力信号電圧を所定の出力信号に変換するマイクロコンピ
ュータと、その出力信号を送信する送信回路とからなる
電流検出装置を設け、前記出力信号を受信した機器が自
己の入力電流を抑制することにより、前記ブレーカの遮
断を無くすようにした。
【0005】
【作用】上記の構成であれば、ブレーカに流れる電流が
検出され、その検出値を基にマイクロコンピュータによ
り生成された出力信号が送信回路から機器に送信され、
その信号を受信した機器が自己の入力電流を抑制するよ
うになっているのでブレーカに流れる電流を減らすこと
ができ、ブレーカの遮断をある程度無くすことができ
る。
検出され、その検出値を基にマイクロコンピュータによ
り生成された出力信号が送信回路から機器に送信され、
その信号を受信した機器が自己の入力電流を抑制するよ
うになっているのでブレーカに流れる電流を減らすこと
ができ、ブレーカの遮断をある程度無くすことができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図2に基づい
て説明する。図において、1は交流電源、2は屋内に設
置されるブレーカ、3,4,5は何れも機器で、5は特
に自己の入力電流を制御する制御機能を備えた空気調和
機とする。6はブレーカ2に流れる電流を検出する電流
検出回路7と、この電流検出回路7からの入力信号電圧
を所定の出力信号に変換するマイクロコンピュータ8
と、このマイクロコンピュータ(マイコン)8の出力信
号を空気調和機5に送信する送信回路9とから成る電流
検出装置で、本発明の過電流抑制装置はこの電流検出装
置6と空気調和機5が具備する制御部とにより構成され
る。
て説明する。図において、1は交流電源、2は屋内に設
置されるブレーカ、3,4,5は何れも機器で、5は特
に自己の入力電流を制御する制御機能を備えた空気調和
機とする。6はブレーカ2に流れる電流を検出する電流
検出回路7と、この電流検出回路7からの入力信号電圧
を所定の出力信号に変換するマイクロコンピュータ8
と、このマイクロコンピュータ(マイコン)8の出力信
号を空気調和機5に送信する送信回路9とから成る電流
検出装置で、本発明の過電流抑制装置はこの電流検出装
置6と空気調和機5が具備する制御部とにより構成され
る。
【0007】電流検出回路7は屋内配線の電流を検知す
る電流センサ(カレントトランス)10と、抵抗R1,
R2,R3,R4,ダイオードD1,D2,コンデンサ
C等で構成され、電流センサ10と抵抗R1の中点から
得られる出力電圧はダイオードD1を介してマイコン8
の起動ポートに入力すると共に、抵抗2,R3により分
圧し、R4を介してマイコン8のA/Dポートに入力す
るようになっている。マイコン8には常時、電圧Vcc
(5V)が印加されているが、この電圧Vccはマイコ
ン内部の特定機能を保持しているだけで、その他の回路
はスリープモード(電源供給が停止された状態)になっ
ており、先に述べた起動ポートに所定値以上の電圧が供
給されると起動するようになっている。
る電流センサ(カレントトランス)10と、抵抗R1,
R2,R3,R4,ダイオードD1,D2,コンデンサ
C等で構成され、電流センサ10と抵抗R1の中点から
得られる出力電圧はダイオードD1を介してマイコン8
の起動ポートに入力すると共に、抵抗2,R3により分
圧し、R4を介してマイコン8のA/Dポートに入力す
るようになっている。マイコン8には常時、電圧Vcc
(5V)が印加されているが、この電圧Vccはマイコ
ン内部の特定機能を保持しているだけで、その他の回路
はスリープモード(電源供給が停止された状態)になっ
ており、先に述べた起動ポートに所定値以上の電圧が供
給されると起動するようになっている。
【0008】ところで、ブレーカ2の容量が例えば20
アンペアであると仮定すると、屋内配線に流れる電流が
例えば18アンペアになったとき所定の出力電圧が得ら
れるように電流センサ10と抵抗R1とが選定されてお
り、この出力電圧によってマイコン8は起動すると共
に、A/Dポートからの入力信号電圧を所定の出力信号
に変換して送信回路9に出力する。送信回路9はマイコ
ン8よりの入力信号を例えば赤外線信号に変換して空気
調和機5に向け送信する。空気調和機5側ではリモコン
信号を処理するのと同じ方法で信号処理を行い、例えば
図示されてない圧縮機の回転数を減ずるなどして空気調
和機5の入力電流を抑制する。もし、送信回路9と空気
調和機5の室内ユニットが同室になく室内ユニットへの
送信が困難な状態では送信を電波もしくは有線にて行う
ようにしてもよい。図2はもう一つの実施例を表したも
ので、図1との相違点は電流検出回路7の電流センサ1
0と抵抗R1間に可変抵抗器R0を介したことである。
このようしておけばブレーカ2の容量に対応した検出電
流の設定ができる。
アンペアであると仮定すると、屋内配線に流れる電流が
例えば18アンペアになったとき所定の出力電圧が得ら
れるように電流センサ10と抵抗R1とが選定されてお
り、この出力電圧によってマイコン8は起動すると共
に、A/Dポートからの入力信号電圧を所定の出力信号
に変換して送信回路9に出力する。送信回路9はマイコ
ン8よりの入力信号を例えば赤外線信号に変換して空気
調和機5に向け送信する。空気調和機5側ではリモコン
信号を処理するのと同じ方法で信号処理を行い、例えば
図示されてない圧縮機の回転数を減ずるなどして空気調
和機5の入力電流を抑制する。もし、送信回路9と空気
調和機5の室内ユニットが同室になく室内ユニットへの
送信が困難な状態では送信を電波もしくは有線にて行う
ようにしてもよい。図2はもう一つの実施例を表したも
ので、図1との相違点は電流検出回路7の電流センサ1
0と抵抗R1間に可変抵抗器R0を介したことである。
このようしておけばブレーカ2の容量に対応した検出電
流の設定ができる。
【0009】
【発明の効果】以上、説明したような電流検出装置と、
その電流検出装置の出力信号を処理する機能を備えた空
気調和機があれば、屋内配線に流れる電流がブレーカの
容量を超える程に大きくなったとき空気調和機の運転を
当分の間犠牲にして電流値を抑えることができるのでブ
レーカの遮断防止になる。なお、電流検出装置のマイコ
ンは検出電流が所定値以上にならないと起動しないよう
になっているので電源用の電池の消耗が少なく寿命を延
びる。
その電流検出装置の出力信号を処理する機能を備えた空
気調和機があれば、屋内配線に流れる電流がブレーカの
容量を超える程に大きくなったとき空気調和機の運転を
当分の間犠牲にして電流値を抑えることができるのでブ
レーカの遮断防止になる。なお、電流検出装置のマイコ
ンは検出電流が所定値以上にならないと起動しないよう
になっているので電源用の電池の消耗が少なく寿命を延
びる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック回路図であ
る。
る。
【図2】本発明のもう一つの実施例を示すブロック回路
図である。
図である。
1 交流電源 2 ブレーカ 3 機器 4 機器 5 機器(空気調和機) 6 電流検出装置 7 電流検出回路 8 マイクロコンピュータ(マイコン) 9 送信回路 10 電流センサ
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の機器が並列接続される屋内配線
に、同屋内配線のブレーカに流れる電流を検出する電流
検出回路と、同電流検出回路からの入力信号電圧を所定
の出力信号に変換するマイクロコンピュータと、その出
力信号を送信する送信回路とからなる電流検出装置を設
け、前記出力信号を受信した機器が自己の入力電流を抑
制することにより、前記ブレーカの遮断を無くすように
してなることを特徴とする過電流抑制装置。 - 【請求項2】 前記電流検出回路の出力電圧が所定値以
上の時、前記マイクロコンピュータを起動させるように
してなる請求項1記載の過電流抑制装置。 - 【請求項3】 前記電流検出回路の出力電圧を調節可能
にしてなる請求項1記載の過電流抑制装置。 - 【請求項4】 前記送信回路よりの送信を赤外線または
電波もしくは有線にて行うようにしてなる請求項1記載
の過電流抑制装置。 - 【請求項5】 前記出力信号の受信機能等を空気調和機
に持たせてなる請求項1記載の過電流抑制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148055A JPH077848A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 過電流抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148055A JPH077848A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 過電流抑制装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077848A true JPH077848A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15444161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5148055A Pending JPH077848A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 過電流抑制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107606739A (zh) * | 2017-08-15 | 2018-01-19 | 清华大学 | 暖通空调系统的故障检测方法 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5148055A patent/JPH077848A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107606739A (zh) * | 2017-08-15 | 2018-01-19 | 清华大学 | 暖通空调系统的故障检测方法 |
| CN107606739B (zh) * | 2017-08-15 | 2019-07-26 | 清华大学 | 暖通空调系统的故障检测方法 |
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