JPH077850U - 冷却装置付多段槽振動バレル加工機 - Google Patents

冷却装置付多段槽振動バレル加工機

Info

Publication number
JPH077850U
JPH077850U JP3742493U JP3742493U JPH077850U JP H077850 U JPH077850 U JP H077850U JP 3742493 U JP3742493 U JP 3742493U JP 3742493 U JP3742493 U JP 3742493U JP H077850 U JPH077850 U JP H077850U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing machine
cooling device
vibrating barrel
barrel processing
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3742493U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2603068Y2 (ja
Inventor
久峰 小林
隆之 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tipton Corp
Original Assignee
Tipton Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tipton Corp filed Critical Tipton Corp
Priority to JP1993037424U priority Critical patent/JP2603068Y2/ja
Publication of JPH077850U publication Critical patent/JPH077850U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2603068Y2 publication Critical patent/JP2603068Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、乾式研磨時の加工用ホース内の
マスの温度上昇を押えてより良い研磨効果を得るように
することを目的としたものである。 【構成】 耐磨耗性弾性材料よりなる加工用ホースを内
筒の外周に上下多段に螺旋状に形成し、又は上下多段で
内外多重に螺旋状に形成した振動バレル加工機におい
て、加工用ホースの一部に空気取入れ口を設け、該空気
取入れ口へ送風機の送風管を連結したことを特徴とする
冷却装置付多段槽振動バレル加工機

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は乾式研磨時の加工用ホース内のマス(工作物及び研磨石等の混合物 をマスと総称する)の温度上昇を押えてより良い研磨効果を得るようにすること を目的とした冷却装置付多段槽振動バレル加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、多重多段槽振動バレル加工機の加工ホースは選別部を除いて密閉されて いるので放熱性が悪く、長時間連続運転をすると、加工ホース内のマスの温度は 上昇し、湿式研磨の場合に於てはマスが選別部に到達した時には、工作物と研磨 石は乾燥するので工作物の表面によごれが付着する問題点があった。一方、乾式 研磨の場合は水を使用しない為湿式研磨の場合より更らに高温となる。そこで加 工ホースの一部に冷却用ホースを設置し、冷却用ホース内に冷却媒体を流通して マスの温度上昇を押える技術が開発された(実開平1−81270号)。
【0003】
【考案により解決すべき課題】
前記、加工ホースの一部に冷却用ホースを設置するものでは、間接的な冷却方 法である為加工ホースは冷却されても、マスの内部まではほとんど冷却されない 問題点があった。又、長時間使用していると振動バレル加工機の振動により冷却 用ホースが加工用ホースより剥離する問題点があった。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
然るにこの考案は加工ホースの一部よりその内部に送風ができるようにして前 記従来の問題点を解決したのである。
【0005】 即ちこの考案は耐磨耗性弾性材料よりなる加工用ホースを内筒の外周に上下多 段に螺旋状に形成し、又は上下多段で内外多重に螺旋状に形成した振動バレル加 工機において加工用ホースの一部に空気取入れ口を設け、該空気取入れ口へ送風 機の送風管を連結したことを特徴とする冷却装置付多段槽振動バレル加工機であ る。
【0006】 また送風機は空気圧縮機としたものであり、送風機と空気取入れ口との間へ冷 却装置を介装したものである。
【0007】 また他の考案は振動バレル加工機の振動モータ軸にファンを固定し、その上方 に排風ダクトを連設し、該排風ダクトの側壁へ振動バレル加工機の篩上に設けた 集塵ダクトの上部を連結開口したものである。
【0008】
【作用】
この考案によれば、加工用ホースの一部に空気取入れ口を設け、該空気取入れ 口へ送風機の送風管を連結したので、加工用ホース内には新しい空気が順次送り 込まれ、熱風が出口より排出されるためマスは良好に冷却される。
【0009】 送風機として空気圧縮機を使用すると空気圧が強い為、より良好に冷却される 。
【0010】 送風機と空気取入れ口との間へ冷却装置を介装したものでは、0〜10℃前後 に冷却した冷却空気を注入することができる為、更らに良好な冷却効果が得られ る。
【0011】
【実施例】
次に、この考案の実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。
【0012】 この考案は、同心状に配置した内筒1と外筒2の間へ耐磨耗性弾性材料よりな る均一小径の長尺管体3a、3bを上下多段で内外多重に螺旋状に巻き付けてバ レル槽3を構成し、前記内筒1と外筒2との間の空間に発泡プラスチック(例え ば発泡ポリウレタン)又はスポンジゴム(例えばネオプレンスポンジゴム)など の充填材4を充填して、前記バレル槽3の全体を包みこんで固定する。
【0013】 前記内筒1の内側上方へ一対の偏心重錘5、5aを具えた振動モーター6を垂 直に取り付け、これらの装置をフランジ7と共に多数のスプリング8、8によっ て基台9上に懸架する。
【0014】 前記バレル槽3は、外側の長尺管体3aと内側の長尺管体3bとで構成されて おり、夫々の長尺管体3a、3bの下端は排石口10及び空気取入れ口11を有 するブロック12に連結されている。
【0015】 また、前記外側の長尺管体3aの上端は選別網19に連結され、前記内側の長 尺管体3bの上端は、前記選別網19の下方に設けた研磨材リターン用の樋21 に連結されている。
【0016】 前記ブロック12は、前記フランジ7に固定されておりウレタン鋳型で一体成 形したもの、又は内面にライニングした鉄製その他耐圧強度および耐磨耗性に優 れた材料を用いる。
【0017】 前記ブロック12は図3に示すように、長尺管体3a、3bと連結される接続 部13a、13bを有する。前記ブロック12には、前記長尺管体3a、3bと 連通するほぼ同一断面積の連通孔23が穿設され、かつ長尺管体の開口部と円滑 に連接する為に、長尺管体の内壁の湾曲度を考慮したテーパーに形成してある。 また、前記空気取入れ口11はバルブ15付の送風管14に連結され、更らに冷 却装置24及び送風機(例えば空気圧縮機)25に連結されている。前記、排石 口10には柱状の蓋16が嵌め込まれ、蓋16の円鍔17と、ブロック12の環 状鍔18とを掛止金具22で掛止し、これに押ねじ20を螺着して締着している 。また蓋16の内側16aは、連通孔23の内壁と共同して円孔を形成するよう に円弧状に形成してある。
【0018】 尚、選別網19の上方に集塵装置26を設置すれば、研磨により発生する磨耗 粉を選別網19の上方より集塵することができる(図5)。
【0019】 前記集塵装置26は、図5に示すように、バレル加工機27の選別網19の上 方に集塵ダクト28の吸入管29を開口する。一方振動モータ6の軸にファン3 0を固定し、その上方に排風ダクト31を連結開口し、前記集塵ダクト28を、 排風ダクト31の側壁へ連結開口させる。
【0020】 前記において、振動モータ6を始動して軸を回転させると、ファン30が回転 するので、空気は矢示32の方向へ強制流動する。
【0021】 従つて矢示33のように排気させられることになり、、これにつれて集塵ダク ト28から矢示34のように吸引して排塵する。排風ダクト31の排気管35に は、集塵器(図示してない)を連結し、濾過後、空気を外界に放出する。
【0022】
【考案の効果】
この考案によれば加工用ホースの一部に空気取入れ口を設け、該空気取入れ口 へ送風機の送風管を連結し、空気を送り込むようにしたので、マスの温度上昇を 押えることができると共に、長時間連続運転が可能となり、かつ冷却手段に故障 を生じるおそれがないなどの諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の正面図。
【図2】同じく平面図。
【図3】同じく空気取入孔付近の一部を断面した拡大平
面図。
【図4】同じく空気取入孔と蓋部の断面拡大図。
【図5】この考案に使用する集塵機の一例を示す断面
図。
【符号の説明】
1 内筒 2 外筒 3a、3b 長尺管体 3 バレル槽 4 充填材 5、5a 偏心重錘 6 始動モータ 9 基台 10 排石口 11 空気取入口 14 送風管 19 選別網 20 押ねじ 21 樋 23 連通孔 24 冷却装置 25 送風機 26 集塵装置

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐磨耗性弾性材料よりなる加工用ホース
    を内筒の外周に上下多段に螺旋状に形成し、又は上下多
    段で内外多重に螺旋状に形成した振動バレル加工機にお
    いて、加工用ホースの一部に空気取入れ口を設け、該空
    気取入れ口へ送風機の送風管を連結したことを特徴とす
    る冷却装置付多段槽振動バレル加工機。
  2. 【請求項2】 送風機は空気圧縮機としたことを特徴と
    する請求項1記載の冷却装置付多段槽振動バレル加工
    機。
  3. 【請求項3】 送風機と空気取入れ口との間へ冷却装置
    を介装したことを特徴とする請求項1又は2記載の冷却
    装置付多段槽振動バレル加工機。
  4. 【請求項4】 振動バレル加工機の振動モータ軸にファ
    ンを固定し、その上方に排風ダクトを連設し、該排風ダ
    クトの側壁へ振動バレル加工機の篩上に設けた集塵ダク
    トの上部を連結開口したことを特徴とする請求項1記載
    の冷却装置付多段槽振動バレル加工機。
JP1993037424U 1993-07-08 1993-07-08 冷却装置付多段槽振動バレル加工機 Expired - Lifetime JP2603068Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993037424U JP2603068Y2 (ja) 1993-07-08 1993-07-08 冷却装置付多段槽振動バレル加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993037424U JP2603068Y2 (ja) 1993-07-08 1993-07-08 冷却装置付多段槽振動バレル加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH077850U true JPH077850U (ja) 1995-02-03
JP2603068Y2 JP2603068Y2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=12497144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993037424U Expired - Lifetime JP2603068Y2 (ja) 1993-07-08 1993-07-08 冷却装置付多段槽振動バレル加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2603068Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108247521A (zh) * 2018-03-02 2018-07-06 沈阳飞机工业(集团)有限公司 一种小批量零件风动式光饰新装置
CN120268529A (zh) * 2025-06-06 2025-07-08 旬阳市旬汉食品有限公司 一种用于双麻饼加工的研磨机及其使用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108247521A (zh) * 2018-03-02 2018-07-06 沈阳飞机工业(集团)有限公司 一种小批量零件风动式光饰新装置
CN108247521B (zh) * 2018-03-02 2024-01-23 沈阳飞机工业(集团)有限公司 一种小批量零件风动式光饰新装置
CN120268529A (zh) * 2025-06-06 2025-07-08 旬阳市旬汉食品有限公司 一种用于双麻饼加工的研磨机及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2603068Y2 (ja) 2000-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7282074B1 (en) Auxiliary dust collection system
US7247180B1 (en) Silencer for dust collection system
US7550021B2 (en) Portable cyclonic dust collection system
US5993305A (en) Air-drafting dust remover for power sander
US2327553A (en) Vacuum cleaner
CN216092867U (zh) 一种脉冲布筒除尘器
US2771151A (en) Vacuum cleaner
CN108515165A (zh) 一种铸件的清砂装置
JPH077850U (ja) 冷却装置付多段槽振動バレル加工機
CN214812585U (zh) 一种大米色选机
US2118167A (en) Separator
CN214869286U (zh) 一种胶管管口打磨装置
US2507672A (en) Vacuum cleaner
CN111449258B (zh) 一种食用菌菇生产用换热设备
CN210757221U (zh) 一种汽车配件加工用喷砂装设备
CN207221620U (zh) 锅炉用高温布袋除尘器
CN107008852B (zh) 型砂换热处理系统
CN219664254U (zh) 一种用于编织袋加工的涂胶装置
CN106513143A (zh) 一种闭环式粉末涂料生产系统
CN213532225U (zh) 一种用于箱体类铸件的喷丸残留清理设备
US4519112A (en) Muffled vacuum cleaner
CN207325318U (zh) 一种观察口带有清洁装置的振动去石机
JPH0715721Y2 (ja) 多段多重槽振動バレル加工機
CN220881959U (zh) 一种高效连续抛光喷砂装置
CN209990710U (zh) 一种涡流后倾式离心通风设备