JPH0778535A - 回路切換装置 - Google Patents
回路切換装置Info
- Publication number
- JPH0778535A JPH0778535A JP5225593A JP22559393A JPH0778535A JP H0778535 A JPH0778535 A JP H0778535A JP 5225593 A JP5225593 A JP 5225593A JP 22559393 A JP22559393 A JP 22559393A JP H0778535 A JPH0778535 A JP H0778535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mover
- circuit switching
- fixed
- contact
- fixed terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は電子機器などに使用される回路切換
装置に関するものであり、動作特性を劣化させずに、回
路切換時の作動音の消音化を図ることを目的とするもの
である。 【構成】 表面円弧状の可動子8を固定端子9a,9b
のいずれかと接触させたまま揺動、変位させて、他方の
固定端子9a,9bと接触させて回路切換を行うことに
より、回路切換時の作動音(衝突音)の消音化を図った
ものである。
装置に関するものであり、動作特性を劣化させずに、回
路切換時の作動音の消音化を図ることを目的とするもの
である。 【構成】 表面円弧状の可動子8を固定端子9a,9b
のいずれかと接触させたまま揺動、変位させて、他方の
固定端子9a,9bと接触させて回路切換を行うことに
より、回路切換時の作動音(衝突音)の消音化を図った
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気回路等の回路切換装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の回路切換装置を図7,図8により
説明する。図7は電磁継電器、図8はシーソスイッチを
示している。図7によると、10は回路基板であり、1
4aはこの回路基板10上に装着された電磁石であり、
5は一端の先端部に可動接点12を有し、他端が外端子
となる可動子である接極子バネであり、13a,13b
は上記可動接点12を挟んで配置され、一端に外部導出
用端子を設けてなる固定接点であり、この固定接点13
bと可動接点12は接触している。なお、上記接極子バ
ネ5、固定接点13a,13bは共に回路基板10に装
着されている。
説明する。図7は電磁継電器、図8はシーソスイッチを
示している。図7によると、10は回路基板であり、1
4aはこの回路基板10上に装着された電磁石であり、
5は一端の先端部に可動接点12を有し、他端が外端子
となる可動子である接極子バネであり、13a,13b
は上記可動接点12を挟んで配置され、一端に外部導出
用端子を設けてなる固定接点であり、この固定接点13
bと可動接点12は接触している。なお、上記接極子バ
ネ5、固定接点13a,13bは共に回路基板10に装
着されている。
【0003】次に動作について説明すると、電磁石14
aに通電することによって接極子バネ5を電磁石14a
側に引き寄せ、固定接点13bと接触していた可動接点
を固定接点13bから離して固定接点13aと接触させ
て回路の切換を行うものである。
aに通電することによって接極子バネ5を電磁石14a
側に引き寄せ、固定接点13bと接触していた可動接点
を固定接点13bから離して固定接点13aと接触させ
て回路の切換を行うものである。
【0004】また、図8によると、26は基板であり、
固定接点25a,25bを有する固定端子24a,24
bとコモン端子27が植設されている。28は上記コモ
ン端子27上に揺動可能に支持された、上記固定接点2
5a,25bにそれぞれ対応する可動接点29a,29
bを有する可動子となる可動板であり、30はケース3
2に軸31によって揺動可能に支持されるとともに下方
に上記可動板28を圧縮バネ34を介して押圧するボー
ルを装着しているレバーである。
固定接点25a,25bを有する固定端子24a,24
bとコモン端子27が植設されている。28は上記コモ
ン端子27上に揺動可能に支持された、上記固定接点2
5a,25bにそれぞれ対応する可動接点29a,29
bを有する可動子となる可動板であり、30はケース3
2に軸31によって揺動可能に支持されるとともに下方
に上記可動板28を圧縮バネ34を介して押圧するボー
ルを装着しているレバーである。
【0005】次に上記動作について説明すると、レバー
30を押圧・揺動させることによってボール33が可動
板28を揺動し、可動接点29aと固定接点25aおよ
び可動接点29bと固定接点25bとが接離し、コモン
端子27と固定接点25a、または固定接点25b間で
回路切換を行うものである。
30を押圧・揺動させることによってボール33が可動
板28を揺動し、可動接点29aと固定接点25aおよ
び可動接点29bと固定接点25bとが接離し、コモン
端子27と固定接点25a、または固定接点25b間で
回路切換を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記それ
ぞれの従来の構成では接極子バネ5や可動板28などの
可動子に蓄積された運動エネルギーでこの可動子が固定
接点に衝突、接触して機械音を発生し、騒音になるとい
う課題を有するものであった。
ぞれの従来の構成では接極子バネ5や可動板28などの
可動子に蓄積された運動エネルギーでこの可動子が固定
接点に衝突、接触して機械音を発生し、騒音になるとい
う課題を有するものであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の回路切換装置は固定端子に接離する可動子
表面を円弧状とするとともに、上記固定端子上を揺動す
るようにしたものである。
に、本発明の回路切換装置は固定端子に接離する可動子
表面を円弧状とするとともに、上記固定端子上を揺動す
るようにしたものである。
【0008】
【作用】上記構成によって、回路切換時、可動子は固定
端子に接触していて、その面上を揺動、変位するため、
固定端子との衝突力が弱まり、この際、発生する機械音
は小さくなり、その結果、騒音の少ない回路切換を行う
ことができるものである。
端子に接触していて、その面上を揺動、変位するため、
固定端子との衝突力が弱まり、この際、発生する機械音
は小さくなり、その結果、騒音の少ない回路切換を行う
ことができるものである。
【0009】
【実施例】以下本発明の回路切換装置の一実施例の電磁
継電器について図1〜図4により説明する。
継電器について図1〜図4により説明する。
【0010】同図によると、1はコイルで巻枠2に取り
つけられ、3は継鉄、4は鉄心で、巻枠2を通して、継
鉄3にカシメられている。5は接極子バネで6の接極子
に取りつけられ、更に、継鉄3に固定装着されている。
7は可動子バネで、接極子バネ5と一体に形成される
か、または、独立部材として継鉄3に固定装着される。
更に、その先端は可動子8の一端に関節結合されると共
に可動子8を固定端子9aに押圧接触するよう構成され
ている。
つけられ、3は継鉄、4は鉄心で、巻枠2を通して、継
鉄3にカシメられている。5は接極子バネで6の接極子
に取りつけられ、更に、継鉄3に固定装着されている。
7は可動子バネで、接極子バネ5と一体に形成される
か、または、独立部材として継鉄3に固定装着される。
更に、その先端は可動子8の一端に関節結合されると共
に可動子8を固定端子9aに押圧接触するよう構成され
ている。
【0011】また、この可動子8の他端は接極子6の先
端と関節結合されている。なお、この可動子8は導電性
の材料よりなり、円弧状に形成され、一方の電極を構成
すると共に、円弧状部が固定端子9a、絶縁部材11、
固定端子9b上を揺動、変位が可能なように配置されて
いる。固定端子9a,9bは導電材料よりなり、他方の
電極を構成すると共に、面上に間隔をおいて、配設され
ている。絶縁部材11はこの間隔を埋めると共にその上
面は固定端子の上面と同一か、それよりも高くなるよう
に設置されている。
端と関節結合されている。なお、この可動子8は導電性
の材料よりなり、円弧状に形成され、一方の電極を構成
すると共に、円弧状部が固定端子9a、絶縁部材11、
固定端子9b上を揺動、変位が可能なように配置されて
いる。固定端子9a,9bは導電材料よりなり、他方の
電極を構成すると共に、面上に間隔をおいて、配設され
ている。絶縁部材11はこの間隔を埋めると共にその上
面は固定端子の上面と同一か、それよりも高くなるよう
に設置されている。
【0012】以上のように構成された電磁継電器につい
て、図3(a),(b)も用いて動作を説明すると、ま
ずコイル1に電圧を印加し、鉄心4を励磁させると、接
極子6が鉄心4に吸着されると同時に接極子6の先端が
可動子8の一端8bを可動子8の他端8aにかかる可動
子バネ7の加圧力P1に抗してP2の力で押圧する。その
結果、可動子8は図3(a)の状態から図3(b)の状
態に揺動、変位し固定端子9bに接触する。この場合、
可動子8は固定端子9a、絶縁部材11、固定端子9b
上をころがり運動をするため、可動子8が固定端子9b
に接触した際、接触による機械音は非常に小さくなる。
て、図3(a),(b)も用いて動作を説明すると、ま
ずコイル1に電圧を印加し、鉄心4を励磁させると、接
極子6が鉄心4に吸着されると同時に接極子6の先端が
可動子8の一端8bを可動子8の他端8aにかかる可動
子バネ7の加圧力P1に抗してP2の力で押圧する。その
結果、可動子8は図3(a)の状態から図3(b)の状
態に揺動、変位し固定端子9bに接触する。この場合、
可動子8は固定端子9a、絶縁部材11、固定端子9b
上をころがり運動をするため、可動子8が固定端子9b
に接触した際、接触による機械音は非常に小さくなる。
【0013】上記の状態で、コイルの通電をしゃ断して
鉄心4を非励磁にさせると、接極子6が鉄心4から離脱
すると同時に、接極子6の先端により、可動子8の一端
8bに加えられていた力P2がなくなり、可動子8の他
端8aの可動子バネ7の加圧力P1により、可動子8は
図3(b)の状態から図3(a)の状態に揺動、変位
し、固定端子9aに接触する。この場合、前述と同様
に、可動子8が固定端子9b、絶縁部材11、固定端子
9a上をころがり運動するため、可動子8が固定端子9
aに接触する際の機械音は非常に小さくなる。
鉄心4を非励磁にさせると、接極子6が鉄心4から離脱
すると同時に、接極子6の先端により、可動子8の一端
8bに加えられていた力P2がなくなり、可動子8の他
端8aの可動子バネ7の加圧力P1により、可動子8は
図3(b)の状態から図3(a)の状態に揺動、変位
し、固定端子9aに接触する。この場合、前述と同様
に、可動子8が固定端子9b、絶縁部材11、固定端子
9a上をころがり運動するため、可動子8が固定端子9
aに接触する際の機械音は非常に小さくなる。
【0014】なお、上記実施例において、図4に示すよ
うに、可動子バネ7の先端に可動子部分の動きの自由度
を損なわないように可動子8aを一体に設けることによ
り、部品点数を少なくすると共に、電気的結合の信頼性
を上げることも可能である。
うに、可動子バネ7の先端に可動子部分の動きの自由度
を損なわないように可動子8aを一体に設けることによ
り、部品点数を少なくすると共に、電気的結合の信頼性
を上げることも可能である。
【0015】以下本発明の回路切換装置の他の実施例で
あるシーソスイッチを図5〜図6(b)により説明す
る。同図によると、15は可動子板バネで、円弧状の可
動子16の両端に関節結合的に支持されている。17
a,17bは固定端子で間隔を設けて直線状に、また、
18はコモン端子で、固定端子17a,17bと並列に
基板19上に配設されている。可動子16はケース21
に回転自在に取りつけられたレバー20により可動子板
バネ15に与えられたヒズミにより発生する圧力によ
り、固定端子17a,17b、コモン端子18上に圧接
されると共に、揺動、変位可能なように配設されてい
る。
あるシーソスイッチを図5〜図6(b)により説明す
る。同図によると、15は可動子板バネで、円弧状の可
動子16の両端に関節結合的に支持されている。17
a,17bは固定端子で間隔を設けて直線状に、また、
18はコモン端子で、固定端子17a,17bと並列に
基板19上に配設されている。可動子16はケース21
に回転自在に取りつけられたレバー20により可動子板
バネ15に与えられたヒズミにより発生する圧力によ
り、固定端子17a,17b、コモン端子18上に圧接
されると共に、揺動、変位可能なように配設されてい
る。
【0016】以上のように構成されたシーソスイッチに
ついて、図6(a),(b)により動作を説明する。ま
ず、図6(a)の状態において、レバー20の一端20
bに力P2を加えるとレバー20は軸22のまわりを回
転し、レバー20の先端20cは可動子板バネ15上を
バネ圧力に抗して、回転、変位する。それと同時に、可
動子16は固定端子17b、コモン端子18をショート
した状態から、図6(b)の状態に揺動、変位し固定端
子17aとコモン端子18をショートする。
ついて、図6(a),(b)により動作を説明する。ま
ず、図6(a)の状態において、レバー20の一端20
bに力P2を加えるとレバー20は軸22のまわりを回
転し、レバー20の先端20cは可動子板バネ15上を
バネ圧力に抗して、回転、変位する。それと同時に、可
動子16は固定端子17b、コモン端子18をショート
した状態から、図6(b)の状態に揺動、変位し固定端
子17aとコモン端子18をショートする。
【0017】この時、可動子16は固定端子17b、コ
モン端子18、絶縁部材23、固定端子17a上をころ
がり運動をするため、可動子16が固定端子17aに接
触した際、接触による機械音は非常に小さくなる。
モン端子18、絶縁部材23、固定端子17a上をころ
がり運動をするため、可動子16が固定端子17aに接
触した際、接触による機械音は非常に小さくなる。
【0018】次に図6(b)の状態で、レバー20の他
端20aに力P3を加えると、レバー20は軸22のま
わりを回転し、レバー20の先端20cは可動子板バネ
15上をバネ圧力に抗して、回転、変位する。同時に、
可動子16は固定端子17a、コモン端子18をショー
トした状態から、図6(a)の状態に揺動、変位し、固
定端子17bとコモン端子18をショートする。
端20aに力P3を加えると、レバー20は軸22のま
わりを回転し、レバー20の先端20cは可動子板バネ
15上をバネ圧力に抗して、回転、変位する。同時に、
可動子16は固定端子17a、コモン端子18をショー
トした状態から、図6(a)の状態に揺動、変位し、固
定端子17bとコモン端子18をショートする。
【0019】この時、前述と同様に、可動子16が固定
端子17a、絶縁部材23、固定端子17b上をころが
り運動するため、可動子16が固定端子17bに接触し
た際、接触による機械音は非常に小さくなる。
端子17a、絶縁部材23、固定端子17b上をころが
り運動するため、可動子16が固定端子17bに接触し
た際、接触による機械音は非常に小さくなる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、表面を円弧状と
した可動子を固定端子間を接触したままで揺動、変位さ
せることで、本来の回路切換機能を損なうことなく、回
路切換時に発生する機械音を少なくすることができる優
れた回路切換装置を提供できるものである。
した可動子を固定端子間を接触したままで揺動、変位さ
せることで、本来の回路切換機能を損なうことなく、回
路切換時に発生する機械音を少なくすることができる優
れた回路切換装置を提供できるものである。
【図1】本発明の回路切換装置の一実施例である電磁継
電器の斜視図
電器の斜視図
【図2】同側断面図
【図3】同動作説明図
【図4】同他の実施例の斜視図
【図5】同他の実施例であるシーソスイッチのカバーを
切欠いた状態の斜視図
切欠いた状態の斜視図
【図6】同動作説明図
【図7】従来の回路切換装置である電磁継電器の斜視図
【図8】同シーソスイッチのカバーを切欠いた状態の斜
視図
視図
8 可動子 9a,9b 固定端子 16 可動子 17a,17b 固定端子 20 レバー 22 軸
Claims (1)
- 【請求項1】 表面円弧状の可動子とこの可動子に接す
る二つの固定端子からなり、前記可動子を回動させるこ
とにより、前記固定端子間で、可動子を揺動、変位させ
て、回路切換を行う回路切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5225593A JPH0778535A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 回路切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5225593A JPH0778535A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 回路切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0778535A true JPH0778535A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16831756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5225593A Pending JPH0778535A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 回路切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778535A (ja) |
-
1993
- 1993-09-10 JP JP5225593A patent/JPH0778535A/ja active Pending
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