JPH077886Y2 - エアーニッパー - Google Patents

エアーニッパー

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JPH077886Y2
JPH077886Y2 JP13242389U JP13242389U JPH077886Y2 JP H077886 Y2 JPH077886 Y2 JP H077886Y2 JP 13242389 U JP13242389 U JP 13242389U JP 13242389 U JP13242389 U JP 13242389U JP H077886 Y2 JPH077886 Y2 JP H077886Y2
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JP
Japan
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cutter
piston
main body
air
air nipper
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JP13242389U
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JPH0372871U (ja
Inventor
輝雄 田口
Original Assignee
日本捻廻株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、成形機から取出された成形品のゲート等の切
断を行なうスライドカット方式のエアーニッパーに関す
る。
(従来の技術) 従来、プラスチック成形品のゲート処理を行なうスライ
ドカット方式のエアーニッパーとして、実開昭59−1228
73号公報に開示された構造のものがある。
すなわち、このエアーニッパーは、取付基板に、エアー
ニッパー本体を前後摺動自在に取付けてなり、該本体に
本体摺動用シリンダ部と、カッター開閉用シリンダ部と
を備え、本体前部側上部で枢支された直杆状カッターの
下端を、上下動するカッター開閉用ピストンに設けられ
た下方向に漸次幅狭となるカム面に当接させる構造とな
っている。
そして、これら複数のエアーニッパーを、その各取付基
板を介して作業台の所定位置に夫々固定し、各本体より
上方に突出するカッターの刃部間に成形品の各スプール
を挿入し、本体摺動用シリンダ部に対するエアー供給に
より、各本体を摺動させてカッターの刃部を成形品の製
品側に移動させ、次にカッター開閉用シリンダ部に対す
るエアー供給により、カッター開閉用ピストンが上方に
移動し、カム面でカッターの下端を閉じることにより上
方の刃部が閉じ、製品に近接した位置でゲートが切断さ
れる。
ところで、上記構造のエアーニッパーにあっては、カッ
ター取付部の背面側にカッター開閉用シリンダ部を設
け、該カッター開閉用シリンダ部の背面側に本体摺動用
シリンダ部を設けた構造であるため、エアーニッパー全
体の前後方向幅が長くなる欠点があった。
そこで、本願出願人は、すでに、実願平1−99775(実
開平3−38073号公報)において、上記欠点を解消しう
ると共に高さをも低くできるように、カッター開閉用シ
リンダ部の下側に本体摺動用シリンダ部を設けてなるエ
アーニッパーを提供している。
(考案が解決しようとする課題) 上記の本願出願人がすでに提案しているエアーニッパー
においては、カッター開閉用ピストンの上部前部側に直
接カム面を設けているので、ピストンストロークを得る
ためにシリンダ長を短かくできず、したがって、カッタ
ー刃先端位置を低くすることができないという問題があ
る。
本考案は、上記問題点に鑑み、エアーニッパー全高すな
わちカッター刃先端位置をも低くかつコンパクトに構成
できるエアーニッパーを提供することを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段) 本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手
段を講じた。
すなわち、本考案は、作業台等に固定される取付基板6
にエアーニッパー本体7を前後摺動自在に取付け、該本
体7に本体摺動用シリンダ部10と、カッター開閉用シリ
ンダ部9とを備え、前記本体7の前部側上部で枢支され
た直杆状カッター21の下端21aを、上下動するカッター
開閉用ピストン14に設けられた下方向に漸次幅狭となる
カム面36に当接させてなるエアーニッパーにおいて、 前記ピストン14の上端部にカッター操作部材16を固着
し、該部材16の前記本体7前部側端はピストン14上下動
に支障をきたさないように下方に延長してその下端部に
前記カム面36を設けたことを特徴としている。
(作用) 本考案によれば、カッター開閉用ピストン14の上端部に
固着されたカッター操作部材16の前記本体前部側端は下
方に延長されているので、カム面36をピストン14の下端
部又はその近傍にまで下げることができ、したがって、
直杆状カッター21の枢軸22取付位置が下方に下がり、少
なくとも前記枢軸22位置が下がった分だけカッター21刃
先端位置が低くなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
図面において、1はスライドカット方式のエアーニッパ
ーで、プラスチック成形品2のスプール3の製品4側ゲ
ート5の部分で切断するものであり、作業台等に固定さ
れる取付基板6と、該取付基板6に摺動自在に取付けら
れたエアーニッパー本体7とにより構成されている。
エアーニッパー本体7は、前部カッター取付部8と、後
部のカッター開閉用シリンダ部9と、カッター開閉用シ
リンダ部9の下側に設けられた本体摺動用シリンダ部10
とから成っている。
カッター開閉用シリンダ部9は、上面側から凹設状のシ
リンダ室11が形成された旨フレーム12と、主フレーム12
上部を閉塞状とする蓋体13と、シリンダ室11内に上下摺
動自在に嵌装されたカッター開閉用ピストン14と、ピス
トン14を下方に付勢する戻しばね15と、カッター操作部
材16と、カッター操作部材固定ブシュ17とから成ってい
る。
ピストン14の中心部には、上面から下向きに凹設された
ばね収容部18が2段に形成され、大径部にはブシュ嵌着
ねじ部19が設けられ、前記ブシュ17が螺着されており、
ばね収容部18の小径部とブシュ17の内径とが同一とされ
て戻しばね15が圧縮状に収容されると共に、蓋体13にそ
の下面から下向きに突設されたガイド部13aが相対摺動
自在に嵌合されている。
蓋体13の前部には、上方に若干突出するカッター支持壁
20が形成されると共に、これに続いて下方に前記カッタ
ー取付部8が位置し、該支持壁20に直杆状のカッター21
が前後方向の枢軸22を介して枢支されている。カッター
21の下端は前記カッター取付部8内にあって傾斜状のカ
ム当接部21aとされ、カム当接部21aと枢軸22との中間部
分に、カッター21の刃部21b側を開状態に復帰させる復
帰ばね23が嵌装されている。なお、前記枢軸22の後端部
にはねじ部22aが設けられ、前記支持壁20の枢軸取付ね
じ孔24に該ねじ部22aが後方へ突出状に螺着され、ねじ
部22a外端にロックナット25が螺合されている。
また、前記カッター取付部8は、前方が開放されてカバ
ープレート26がビス27により開閉自在とされており、底
部8aは前記シリンダ室11の下面よりも若干下方に位置
し、上下方向のねじ孔28が貫通状に設けられている。そ
して、このねじ孔28には、上端に板状のカッター刃開角
度調整部材29が装着された調整ねじ30が螺入され、外部
にロックナット31が螺合されている。
前記蓋体13には、ガイド部13aの外周面にばね受用カラ
ー32が装着され、中央から外側面にかけてエアー抜き孔
33が設けられている。そして、シリンダ室11の前壁11a
上端と蓋体13下面との間は、前部カッター取付部8空間
と連通状の開口34とされると共に、カッター操作部材16
の上下移動距離すなわちピストン14のストロークを確保
するに十分な上下高さとなっている。
前記カッター操作部材固定ブシュ17は、上端外周に鍔17
aを有し、カッター操作部材16を前記ピストン14上端面
と鍔17a下面とで挟着状に取付けるようになっている。
カッター操作部材16は、略転倒L形状で、上部水平部分
中央にはブシュ貫通孔35が設けられて前記ブシュ17に外
嵌され、前部が前記開口34から前方に突出すると共に、
ピストン14上下動に支障をきたさないように下方に延長
されてその下端16aが前記ピストン14の下端面と略同一
レベルに位置して、下端部前方には第2図に示すように
左右両端にカム部16bが突設されており、該カム部16bの
左右対向面に下方向に漸次幅が狭くなるカム面36が形成
されている。そして、該カム面36に前記カッター21のカ
ム当接部21aが常時当接しており、カッター操作部材16
の下端16a及びカム部16b下端面が、前記カッター刃開角
度調整部材29の上面に常時当接して、カッター刃開角度
が規制されている。
37はエアー供給路で、背面側に取付けられたニップル38
からピストン14下側のシリンダ室11にエアーを供給しか
つ排出させるようになっている。
本体摺動用シリンダ部10は、主フレーム12の下部後面か
ら前方に凹設状に形成されたシリンダ室39内に前後摺動
自在に備えられたピストン40と、シリンダ室39の後部側
を閉塞する蓋体41とからなり、パッキン42、スペーサー
43を介して蓋体41が主フレーム12側にボルト44により固
着されている。そして、前記ピストン40には、その後部
にパッキン42、スペーサー43及び蓋体41を貫通して後方
へ突出するピストンロッド45が備えられ、ピストンロッ
ド45内を前後方向に通じてピストン40の後側シリンダ室
39に連通するエアー供給路46が形成されている。また、
ピストン40の前側シリンダ室39には、外部に連通するエ
アー抜き孔47が設けられている。
48は戻しばねで、ピストン40の前側シリンダ室39に圧縮
状に嵌装されている。
前記取付基板6には、前後方向の長孔とされた前後摺動
ガイド孔49が左右一対設けられており、該ガイド孔49を
貫通して主フレーム12下面にスライドピン50が嵌着さ
れ、取付基板6に対してエアーニッパー本体7が前後摺
動自在となっている。
また、ピストンロッド45の細径部が、取付基板6後端の
立上り壁51に貫通され、止め輪52により取付基板6に抜
止め固定されている。
53は位置決めボルトで、取付基板6の立上り壁51に、ピ
ストンロッド45の下側に位置して設けられたねじ孔54に
螺合され、前端が前記蓋体41の後面に当接するようにな
っており、エアーニッパー本体7の後退位置の位置決め
を調整自在に行ない、ロックナット55により固定するこ
とができる。
なお、取付基板6には、作業台等に取付けるためのねじ
孔56が適所に設けられている。
上記実施例において、成形品2のゲート5処理を行なう
際には、まず、本体摺動用シリンダ部10のエアー供給路
46にエアーを供給する。この場合、ピストンロッド45、
すなわちピストン40が取付基板6側に固定されているた
め、主フレーム12側が後方移動し、蓋体41が位置決めボ
ルト53に当接した位置で停止する。この停止位置でカッ
ター21の刃部21aが製品4に近接したゲート5位置とな
る。
次いで、カッター開閉用シリンダ部9のニップル38にエ
アーを供給すると、ピストン14が上昇し、両カム面36に
よってカッター21が閉じられ、ゲート5が切断される。
そこで、エアーの供給を停止すれば、ピストン14が戻し
ばね15により、又ピストン40が戻しばね48によりそれぞ
れ初期位置に復帰する。
上記実施例によれば、カッター開閉用及び本体摺動用シ
リンダ部9,10を上下に配設しているので、両シリンダ部
を前後に配設したものに比較して、前後方向幅を大幅に
短く構成でき、幅狭部分へのセットを容易にできる利点
がある。
また、カッター刃開角度調整部材29を備えているので、
カッター21の刃部21bの開き角度を小さくして、狭い部
分へカッター21を挿入して切断を行なうことができる。
さらに、カッター21の枢支部をより低く構成でき、エア
ーニッパー1全体高さを低くコンパクトにすることがで
きる。
上記実施例において、本体摺動用シリンダ部10が、エア
ー供給によってエアーニッパー本体7を後方に移動させ
る構造のものを示しているが、シリンダ室39の後側に戻
しばね48を嵌入し、前側にエアーを供給することによっ
て、エアーニッパー本体7を前方に移動させる構造とす
ることができる。また、カッター操作部材16のピストン
14への取付構造は勿論のこと、カッター刃開角度調整手
段についても上記実施例に限定されるものではない。
(考案の効果) 本考案にかかるエアーニッパーは、上述のように、カッ
ター開閉用ピストンの上端部にカッター操作部材を固着
し、該部材のエアーニッパー本体前部側端はピストン上
下動に支障をきたさないように下方に延長してその下端
部にカム面を設けているので、カム面の位置を前記ピス
トンの下端部近傍にまで下げることができ、したがっ
て、カッター枢支位置を下方へ大幅にさげることがで
き、エアーニッパー全高を低くコンパクトにすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は中央縦断側面
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は側面
図、第4図は平面図、第5図は下面図である。 1……エアーニッパー、6……取付基板、7……エアー
ニッパー本体、9……カッター開閉用シリンダ部、10…
…本体摺動用シリンダ部、14……カッター開閉用ピスト
ン、16……カッター操作部材、21……カッター、21a…
…下端、29……カッター刃開角度調整部材、36……カム
面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業台等に固定される取付基板(6)にエ
    アーニッパー本体(7)を前後摺動自在に取付け、該本
    体(7)に本体摺動用シリンダ部(10)と、カッター開
    閉用シリンダ部(9)とを備え、前記本体(7)の前部
    側上部で枢支された直杆状カッター(21)の下端(21
    a)を、上下動するカッター開閉用ピストン(14)に設
    けられた下方向に漸次幅狭となるカム面(36)に当接さ
    せてなるエアーニッパーにおいて、 前記ピストン(14)の上端部にカッター操作部材(16)
    を固着し、該部材(16)の前記本体(7)前部側端はピ
    ストン(14)上下動に支障をきたさないように下方に延
    長してその下端部に前記カム面(36)を設けたことを特
    徴とするエアーニッパー。
JP13242389U 1989-11-14 1989-11-14 エアーニッパー Expired - Lifetime JPH077886Y2 (ja)

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JP13242389U JPH077886Y2 (ja) 1989-11-14 1989-11-14 エアーニッパー

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JP13242389U JPH077886Y2 (ja) 1989-11-14 1989-11-14 エアーニッパー

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JPH0372871U JPH0372871U (ja) 1991-07-23
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JP13242389U Expired - Lifetime JPH077886Y2 (ja) 1989-11-14 1989-11-14 エアーニッパー

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