JPH077900Y2 - 洗濯機の洗剤供給装置 - Google Patents

洗濯機の洗剤供給装置

Info

Publication number
JPH077900Y2
JPH077900Y2 JP1988117194U JP11719488U JPH077900Y2 JP H077900 Y2 JPH077900 Y2 JP H077900Y2 JP 1988117194 U JP1988117194 U JP 1988117194U JP 11719488 U JP11719488 U JP 11719488U JP H077900 Y2 JPH077900 Y2 JP H077900Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detergent
water
main body
case
ribs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988117194U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0237086U (ja
Inventor
兼一 赤坂
眞一 熊谷
輝夫 島本
勝昭 吉田
博之 由川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1988117194U priority Critical patent/JPH077900Y2/ja
Publication of JPH0237086U publication Critical patent/JPH0237086U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH077900Y2 publication Critical patent/JPH077900Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、洗濯機の洗剤供給装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の洗濯機の洗剤供給装置の構成を第5図で
示す。すなわち、給水弁4からの給水を複数の穴14を有
する注水口金15に供給し、その注水口金15の下方の洗剤
投入ケース13内にシャワー状に噴流させて給水を行う。
この給水は洗剤21と混合し、洗剤水となって矢印aのよ
うに洗濯槽内に供給されていた。
また、流水ガイド22及び流出口23は、第6図に示すよう
に、洗剤水供給後の水きり作用を良好にするため、流出
口23側から見れば略円弧状となるように形成されてい
た。
考案が解決しようとする課題 しかし従来の構成では、流水ガイド22が略円弧状に形成
されているため、洗剤水は流出口23中央に集まろうとす
る作用が働き、給水量が多くなるに従って、第6図に示
すような流水形状となり、1カ所に集中して洗剤水を供
給することとなる。その結果として、洗濯槽内の衣類に
洗剤水が集中してあたり、飛び散った洗剤水が、機器本
体及び上部枠体と蓋に付き、水分が蒸発すると、洗剤が
白いはん点となって固着して、使用者に不快感を与える
とともに、掃除に手間どるという課題を有していた。ま
た、最近では、濃縮粉末合成洗剤が市場に出まわってい
るが、この濃縮粉末合成洗剤は従来の一般粉末合成洗剤
と比べ、比重が約2倍程度重くて、溶けにくいため、洗
剤の固まり26が、洗剤水とともに洗濯槽内に供給され、
洗濯終了時点においても、槽内及び洗濯衣類に付着し、
洗浄性能及びすすぎ性能を悪化しているという課題を有
していた。
本考案は上記課題に鑑み、洗剤水の飛び散りを防止する
とともに、洗剤の固まりが直接洗濯槽内に入り込むこと
を防止することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、機器本体の上部を
構成し、衣類投入口を有する上部枠体と、この上部枠体
の衣類投入口後部には粉末洗剤を入れる洗剤ケースを出
し入れ自在に収納する注水口本体を設け、この注入口本
体は洗剤ケースの上方に、複数の穴を有しシャワー状の
噴流給水を行う注水口金とを設け、前記の洗剤ケースを
収納した状態で洗剤ケース底部と注水口本体底部との間
に水と混流した洗剤水を洗濯槽側に流し込む流水ガイド
を形成するもので、前記洗剤投入ケースの裏面に少なく
とも一組の流水案内リブを設け、この一組のリブは流水
方向に従い両者の距離が広がるテーパ状とし、かつ、流
水ガイドとの間に隙間を設けたものである。
作用 この構成により、流水ガイド及び流出口を略円弧状に形
成されたまま、つまり、洗剤水供給後の水きり作用は現
状のままで、給水量が多くなった場合においても、テー
パ状のリブが1カ所に集中して洗剤水を供給する作用を
やわらげ、洗濯槽内の衣類に洗剤水が集中してあたり、
洗剤水が飛び散り、機器本体、上部枠体、蓋に付着する
こともなくなる。よって、使用者に不快感を与えず、ま
た、掃除も容易とすることができる。また、濃縮粉末合
成洗剤使用時において、洗剤の固まりが流水ガイド上を
流れた場合、流出口近傍の洗剤投入ケース裏面の流水案
内リブに接触し、前記流水案内リブと流水ガイドとによ
って形成されたすきまを通過できる大きさとなるまで、
リブによってせき止められ、大きな洗剤の固まりは、洗
濯槽内に供給されず、洗浄性能およびすすぎ性能を悪化
するのを防止することができる。
実施例 以下本考案の一実施例を第1図〜第4図を参照して説明
する。まず、本考案の一実施例を示す洗濯機の構成を第
3図により説明する。
洗濯機本体1の上部を構成する上部枠体2には衣類投入
時の開閉を行う開閉蓋3が設けられ、その後方には、給
水バルブ4を設けている。5は回転翼で、モータ6の回
転によりベルト7を介してメカユニット8より減速され
て回転駆動する。9は洗濯兼脱水槽(以下洗濯槽と称
す)で、メカユニット8にて軸支され脱水受10により、
サスペンション11を介し本体1に垂下支持され、弾性的
に支えられている。
前記上部枠体2は衣類を投入する際の円形フランジ状の
衣類投入口12を有し、衣類投入口12の後部には出し入れ
自在なる洗剤投入ケース13を設けている。この洗剤投入
ケース13の上方には複数の水穴14を設けた注水口金15を
配設し、給水バルブ4と給水ホース16を介し連通する給
水接続口17、流水ガイド22、流出口23を備えた注水口本
体18を備えている。前記、洗剤投入ケース13と注水口金
15を収設するように箱体に形成せしめ洗剤水供給経路を
形成している。
第1図は本実施例の洗濯機の洗剤供給装置の断面図、第
2図は同平面図、第3図は同正面図である。
第1図において、注水口金15はビス19あるいは溶着によ
って注水口本体18に固着され、洗剤投入ケース13は注水
口本体18に設けたスライダー用の段付20によって前後に
引き出し自在に案内される。
圧力ホースより給水された水は矢印aのように給水バル
ブ4、給水ホース16を通り注水口金15の水穴14によって
シャワー状に下方へ向って洗剤投入ケース13に噴流され
る。洗剤21はシャワー状に噴流された水によって混流さ
れ、後方へ流され、注入口本体18の流水ガイド22に案内
され前方へ押し流されるが、流水ガイド22及び流出口23
は略円弧状に形成されており、第2図a1のように洗剤水
は中央に集まろうとする。しかし、流水案内リブ13dに
よって両側に分散し、第3図a2のような流れとなり、流
出口23より第4図のような流水形状となって洗濯槽9に
供給されるため、給水量が多くなった場合においても、
1カ所に集中して洗剤水を供給することがなくなり、洗
濯槽9内の衣類25に洗剤が集中してあたり、洗剤水の飛
び散りによる機器本体1及び上部枠体3と蓋3への付着
を防止することができ、使用者に不快感を与えず、また
掃除も容易とすることができる。また、濃縮粉末合成洗
剤使用時において、洗剤の固まり26が流水ガイド22に案
内され前方へ押し流された場合、流水案内リブ13dによ
って、せき止められた状態、第1図及び第3図となり、
流水案内リブ13dと流水ガイド22によって形成される隙
間24を通過できる大きさになるまで、洗剤の固まり26は
流水によって溶けるため、大きな洗剤の固まりは、洗濯
槽内に供給されず、洗浄性能及びすすぎ性能を悪化する
のを防止することができる。そして、流水ガイド22及び
流出口23は、従来通り略円弧状であり、また隙間24が形
成されているため、流水案内リブ13dの水付着もなくな
り、よって洗剤水供給後の水きり作用は現状を維持でき
るのである。
考案の効果 以上のように本考案によれば、洗剤水供給後の水きり作
用は現状を維持し、給水量が多くなった場合において
も、流水案内リブによって、洗剤水を分散して洗濯槽内
に供給することができるため、洗濯槽内の衣類に洗剤水
が集中してあたり、洗剤水の飛び散りによる機器本体、
上部枠体、蓋への付着を防止し、使用者に不快感を与え
ず、しかも、掃除を容易とすることができる。また、濃
縮粉末合成洗剤使用時の大きな洗剤の固まりが洗濯槽内
に供給されるのを防ぎ、洗浄性能及びすすぎ性能を悪化
させずにすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す洗剤供給装置の断面
図、第2図は同平面図、第3図は同正面図、第4図は同
洗剤供給装置を備えた洗濯機の断面図、第5図は従来の
洗剤供給装置の断面図、第6図は同正面図である。 2……上部枠体、4……給水バルブ、9……洗濯槽、12
……衣類投入口、13……洗剤投入ケース、13d……流水
案内リブ、15……注水口金、16……給水ホース、17……
給水接続口、18……注水口本体、22……流水ガイド、23
……流出口、26……濃縮粉末洗剤固まり。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉田 勝昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)考案者 由川 博之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−181670(JP,U) 特公 昭59−34395(JP,B2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機器本体の上部を構成し、衣類投入口を有
    する上部枠体と、この上部枠体の衣類投入口後部には粉
    末洗剤を入れる洗剤ケースを出し入れ自在に収納する注
    水口本体を設け、この注入口本体は洗剤ケースの上方
    に、複数の穴を有しシャワー状の噴流給水を行う注水口
    金とを設け、前記洗剤ケースを収納した状態で洗剤ケー
    ス底部と注水口本体底部との間に水と混流した洗剤水を
    洗濯槽側に流し込む流水ガイドを形成し、前記洗剤投入
    ケースの裏面に少なくとも一組の流水案内リブを設け、
    この一組のリブは流水方向に従い両者の距離が広がるテ
    ーパ状とし、かつ、流水ガイドとの間に隙間を設けたこ
    とを特徴とする洗濯機の洗剤供給装置。
JP1988117194U 1988-09-06 1988-09-06 洗濯機の洗剤供給装置 Expired - Lifetime JPH077900Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988117194U JPH077900Y2 (ja) 1988-09-06 1988-09-06 洗濯機の洗剤供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988117194U JPH077900Y2 (ja) 1988-09-06 1988-09-06 洗濯機の洗剤供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0237086U JPH0237086U (ja) 1990-03-12
JPH077900Y2 true JPH077900Y2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=31360427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988117194U Expired - Lifetime JPH077900Y2 (ja) 1988-09-06 1988-09-06 洗濯機の洗剤供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH077900Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114134682A (zh) * 2020-09-03 2022-03-04 青岛海尔洗衣机有限公司 一种洗衣机注水盒及洗衣机

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5934395A (ja) * 1982-08-17 1984-02-24 株式会社技研製作所 杭穴施工法
JPS59181670U (ja) * 1983-05-23 1984-12-04 松下電器産業株式会社 粉末洗剤の溶解装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0237086U (ja) 1990-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20050056144A (ko) 세탁기
JP4301273B2 (ja) 洗濯機の給水装置
JPH077900Y2 (ja) 洗濯機の洗剤供給装置
JP2002355494A (ja) 洗濯機
JP3723014B2 (ja) 洗濯機の給水方法および給水装置
KR101464301B1 (ko) 세탁물 처리기기
JP2001029688A5 (ja)
JPH10127982A (ja) 洗濯機の給水装置
JP3638018B1 (ja) 洗濯機
JPH0546836B2 (ja)
JPH0546839B2 (ja)
JP3138073B2 (ja) 洗濯機の洗剤供給装置
JP7506374B2 (ja) 洗濯機
JPH0314156Y2 (ja)
JP2514786Y2 (ja) 洗濯機の洗剤投入装置
JPH0530712Y2 (ja)
JPH0131181Y2 (ja)
KR100786070B1 (ko) 드럼세탁기의 급수용 디스펜서
JPH02152Y2 (ja)
JPH0218880B2 (ja)
JPH10146492A (ja) 洗濯機の給水装置
JP3101523B2 (ja) 洗濯機
JPS6228317Y2 (ja)
JP2005334340A (ja) 洗濯機の給水方法および装置
JPH02255195A (ja) 洗濯機等の洗剤供給装置