JPH0779266B2 - 送信出力制御回路 - Google Patents

送信出力制御回路

Info

Publication number
JPH0779266B2
JPH0779266B2 JP11787091A JP11787091A JPH0779266B2 JP H0779266 B2 JPH0779266 B2 JP H0779266B2 JP 11787091 A JP11787091 A JP 11787091A JP 11787091 A JP11787091 A JP 11787091A JP H0779266 B2 JPH0779266 B2 JP H0779266B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission output
output
control signal
pass filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11787091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04323915A (ja
Inventor
利之 岸根
三樹男 高野
浩 星上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Kokusai Denki Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc, Kokusai Denki Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP11787091A priority Critical patent/JPH0779266B2/ja
Publication of JPH04323915A publication Critical patent/JPH04323915A/ja
Publication of JPH0779266B2 publication Critical patent/JPH0779266B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時分割多重(TDM
A)通信方式における送信装置に用いられ、送信出力を
バースト状信号とするために間欠的にオン/オフ(送出
/停止)制御が行われる送信出力制御回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の送信出力制御回路の一構成
例を示すブロック図である。この回路構成は、送信出力
段の例であり、自動送信電力制御(APC)と送信出力
オン/オフ制御が組み合わされている。図において、3
1は制御端子付き増幅器であり、変調された送信波が増
幅されて出力信号が送出される。送信出力を安定させる
ため、結合器32で出力に比例する電圧を検出し、検波
器33によって検波された電圧は減算器36とローパス
フィルタ(LPF)34を介して増幅器31の制御端子
に印加されて増幅度を制御する。
【0003】一方、35は送信出力をオン/オフ制御す
るための基準電圧発生器であり、その出力は減算器36
とLPF34を介して増幅器31の制御端子に印加され
て増幅器31の出力をオン/オフ制御する。LPF34
の入力側のスイッチSは自動送信電力制御信号とオン/
オフ制御信号のときのLPF34の時定数を切替えるた
めのスイッチである。すなわち、送信電力を制御するた
めには時定数を大きくし、オン/オフ制御するためには
所定の間欠信号とするため時定数を小さくする。
【0004】さて、TDMA通信方式で送信出力をバー
スト状にするためのオン/オフ制御信号について説明す
る。
【0005】図4(A)はオン/オフ制御信号(送信出
力の包絡線)の波形を示し、(B)はその立上り時点
(オンの時点)での送信出力の周波数スペクトラムを示
す。すなわち、(A)のような矩形波によって送信出力
のオン/オフ制御を行うと、瞬時的に(B)のような送
信出力となり、スペクトラムの広がりが大きいため他の
チャネルに対して電波干渉を引き起こす。そこで、制御
波形の立上り,立下りをなめらかにする手段が用いられ
る。図5(A)はそのための制御信号波形を示し(B)
は立上り時点での送信出力のスペクトラムを示す。
【0006】図4及び図5におけるスペクトラムの広が
りについて考察する。まず、図4の場合、矩形波はE
(t)=1(但し、0≦t<T),E(t)=0(但
し、T≦t)と表すことができる。一般に送信出力の包
絡線波形を不連続関数が出るまで時間微分を行うことが
できる回数をn回とし、送信周波数を基準にした相対周
波数をf0 とすると、送信スペクトラムの瞬時的広がり
はf0 を中心にして1/(f0 2n)に比例するので指数
補関数においてはn=1となり、図4(B)の送信スペ
クトラムの広がりは、1/f2 に比例する。
【0007】そこで前述のように通常の送信出力のオン
/オフ制御を行うには、一般に矩形波ではなく図5
(A)に示したレイズドコサイン(Raised Co
sine)波形が用いられる。このRaised Co
sine波形は、例えば矩形波をフィルタリングして形
成することができる。図5(A)のRaised Co
sine波形をE(t)=(1/2)・(1−cos
((πt)/(τ))(但し、0≦t<T),E(t)
=(1/2)・(1+cos(π(t−T)/(τ))
(但し、T≦t)とすると、前記と同様に図5(B)の
送信スペクトラムの瞬時的広がりは1/f6 に比例す
る。但し、τは立上り時定数を示す。
【0008】以上のように送信出力を間欠動作させるた
めの制御信号としては、スペクトラムの広がりを低減さ
せたRaised Cosine波形が用いられてい
る。この波形は矩形波をn次のLPFを通すことにより
形成することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来回路
では、パルス状の制御信号が通過するLPF34の時定
数によってパルスの立上り,立下り時間とパルス波形の
周波数スペクトラムが異なるため、時定数の切替えによ
る系の不安定動作が問題となる。また、送信出力オン/
オフ制御に関しては、基準電圧発生器35から出力され
る図4(A)のような矩形波は、LPF34によって図
5(A)のようなRaised Cosine波形に整
形され制御信号として増幅器31に与えられるが、LP
F34の時定数をAPCループ制御の場合と切替えられ
る構造のためコストダウンの障害となっている。本発明
の目的は、上記の問題点を解決し、送信出力のオン/オ
フ制御信号の立上り,立下りを円滑にすることにより送
信出力信号のオン/オフ時の瞬時的なスペクトラムの広
がりを抑圧し、簡単な回路でコストダウンを実現した送
信出力制御回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の送信出力制御回
路は、時分割多重通信方式において変調された入力信号
をバースト状送信出力にするために、前記送信出力を送
出/停止制御するための所定の送出時間を有する矩形波
基本制御信号を発生する制御信号発生器と、前記基本制
御信号の立上り,立下り時間に同期した時刻を中心とし
てその前後に前記送出時間より小さい幅の矩形波補助信
号を発生する補助信号発生器と、該補助信号発生器から
の前記補助信号を波形整形して出力するn次のローパス
フィルタと、該ローパスフィルタからの出力と前記制御
信号発生器からの出力とを合成する加算器と、該加算器
の出力によって前記変調された入力信号を通過または停
止させる開閉器とを備えて、前記ローパスフィルタは、
該ローパスフィルタの出力と前記基本制御信号とが合成
されたとき、該合成波の立上り,立下り特性がレイズド
コサイン波形となるように前記補助信号が波形整形され
るように構成したことを特徴とする。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。図中1は制御信号発生器、2は補助信号発生器、3
はn次LPF、4は加算器、5は開閉器、6は電力増幅
器を示す。制御信号aは矩形波で送信出力のオン/オフ
を行う基本信号である。補助信号bは制御信号aに同期
した信号である。開閉信号dは、制御信号aとLPF3
によって補助信号bが整形された信号cとが加算器4で
合成された信号である。開閉器5に与えられる開閉信号
dに従って変調された入力信号がオン/オフされ増幅器
6にて増幅(任意の増幅度をもつ)されて所望のバース
ト状送信出力信号が得られる。図2は図1の実施例の各
部の波形図であり、開閉器5を開閉制御する開閉信号d
の作成経過を示す。図において制御信号aの矩形波が基
本となり、この波形を前記したRaised Cosi
ne波形に整形するために、補助信号bを制御信号aの
立上りと立下りに同期して図2に示すタイミングで発生
させる。そのタイミングにて発生した信号をn次LPF
3にて整形した信号cを加算器4にて制御信号aと加算
して、Raised Cosine波形とするものであ
り、これが開閉信号dである。また、開閉信号dの立上
り,立下りの包絡線を変化させるためには補助信号bの
幅t1 を変化させればよく、幅t1 を大きくすると円滑
な立上り,立下りとなり、小さくすると立上り,立下り
が急峻になる。例えば、制御信号aを10シンボルと
し、円滑な立上り,立下りの最適値(オフ状態からオン
状態を約90%の点とする。オンからオフはこの反対)
を2シンボルに設定すると、補助信号bは4シンボルの
同期のとれた信号となる。上記関係式は、t1 =2×
A,T2 =T1 +2×A(但し、Aは円滑な立上り,立
下りの最適値を示す。)となる。以上のような構成にお
いて、補助信号bをフィルタリングするn次LPF3の
代わりに非線形素子例えばダイオード,FETの2乗回
路を用いても同様の整形を行うことができる。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を実
施することにより、簡単な回路構成によって送信出力オ
ン/オフ間欠動作時の送信出力のスペクトラムの広がり
を抑制することができるため電波干渉の発生を低減する
効果があるとともに、小形,安価なディジタル無線機の
実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の回路の各部の波形を示すタイミングチャ
ートである。
【図3】従来の回路例を示すブロック図である。
【図4】矩形波とスペクトラムの広がりを示す説明図で
ある。
【図5】Raised Cosine波形とスペクトラ
ムの広がりを示す説明図である。
【符号の説明】
1 制御信号発生器 2 補助信号発生器 3 LPF 4 加算器 5 開閉器 6,31 増幅器 32 結合器 33 検波器 34 LPF 35 基準電圧発生器 36 減算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時分割多重通信方式において変調された
    入力信号をバースト状送信出力にするために、前記送信
    出力を送出/停止制御するための所定の送出時間を有す
    る矩形波基本制御信号を発生する制御信号発生器と、前
    記基本制御信号の立上り,立下り時間に同期した時刻を
    中心としてその前後に前記送出時間より小さい幅の矩形
    波補助信号を発生する補助信号発生器と、該補助信号発
    生器からの前記補助信号を波形整形して出力するn次の
    ローパスフィルタと、該ローパスフィルタからの出力と
    前記制御信号発生器からの出力とを合成する加算器と、
    該加算器の出力によって前記変調された入力信号を通過
    または停止させる開閉器とを備えて、前記ローパスフィ
    ルタは、該ローパスフィルタの出力と前記基本制御信号
    とが合成されたとき、該合成波の立上り,立下り特性が
    レイズドコサイン波形となるように前記補助信号が波形
    整形されるように構成した送信出力制御回路。
JP11787091A 1991-04-23 1991-04-23 送信出力制御回路 Expired - Fee Related JPH0779266B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11787091A JPH0779266B2 (ja) 1991-04-23 1991-04-23 送信出力制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11787091A JPH0779266B2 (ja) 1991-04-23 1991-04-23 送信出力制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04323915A JPH04323915A (ja) 1992-11-13
JPH0779266B2 true JPH0779266B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=14722326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11787091A Expired - Fee Related JPH0779266B2 (ja) 1991-04-23 1991-04-23 送信出力制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0779266B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06164659A (ja) * 1992-11-27 1994-06-10 Nec Corp 検波回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04323915A (ja) 1992-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2927896B2 (ja) スペクトラム抑制回路
EP0535669B1 (en) Burst signal transmitter
US5144258A (en) Power amplifier system for radio transmitter and method for using the same
US6498531B1 (en) Digital class-D audio amplifier
US4592073A (en) Burst signal transmission system
JPH03104422A (ja) 線形送信装置
JP2002208864A (ja) 極ループ送信回路
EP1293038B1 (en) Pwm limiter
EP0538870B1 (en) Digital modulator with digital power control circuit
US20030122605A1 (en) Current limiting circuit
JPH0779266B2 (ja) 送信出力制御回路
JPH05129860A (ja) 電力増幅装置及び送信装置
JPH04290321A (ja) 非線形歪補償方法
JPH09139679A (ja) ピーク電力低減回路
JP3150104B2 (ja) 変調器および送信機
JP3445177B2 (ja) Δς変調を用いるスイッチング増幅器
JP3101833B2 (ja) 送信出力波形制御回路
JPH05129861A (ja) バースト信号の自動電力制御方式
JP3257083B2 (ja) 自動利得制御回路
JP2743725B2 (ja) 無線送信装置
JP4453237B2 (ja) デジタルデータ記録装置
JP2555792Y2 (ja) 変調信号発生回路
JPH06303042A (ja) 線形変調波包絡線制御方法並びに線形送信装置
JPH0528131U (ja) 自動送信電力制御回路
JPH0918343A (ja) Da変換回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees