JPH0779339A - 画像データ処理装置 - Google Patents

画像データ処理装置

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JPH0779339A
JPH0779339A JP5172272A JP17227293A JPH0779339A JP H0779339 A JPH0779339 A JP H0779339A JP 5172272 A JP5172272 A JP 5172272A JP 17227293 A JP17227293 A JP 17227293A JP H0779339 A JPH0779339 A JP H0779339A
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JP
Japan
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image
coordinate
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JP5172272A
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English (en)
Inventor
Yuji Otani
勇治 大谷
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、見にくい変形したイメージデータ
を取込んだ時は、見やすく拡大/縮小処理を行う画像デ
ータ処理装置を提供することを目的とする。 【構成】 CPU2は、ROM9に格納されている各種
制御プログラムに従ってワードプロセッサー1内の各部
を制御し、ワードプロセッサー1としてのシーケンスを
実行するとともに、繰り返しパターン検出装置15によ
って検出保存されるイメージデータの輪郭データに基づ
いてイメージデータ記憶装置13に記憶されたイメージ
データのイメージを見やすく補正するように拡大/縮小
処理するイメージデータ処理を実行して表示駆動部6あ
るいは印字制御部8に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データ処理装置に
係り、詳細には、ワードプロセッサー等の電子機器にお
けるイメージデータ処理に好適な画像データ処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近時、CCDカメラ等によって黒板の文
字を撮ってイメージデータとして取込むもの、あるい
は、ワードプロセッサー等の電子機器においては、文章
データ編集機能の付加機能として文章枠内に設定される
イメージ挿入枠内にイメージデータを取込むイメージデ
ータ編集機能を備えたイメージデータ処理装置を搭載す
るものが増えてきている。
【0003】このような従来のイメージデータ処理装置
では、イメージファイルを拡大あるいは縮小して指定さ
れた枠内に配置するものであり、その拡大/縮小処理
は、イメージファイルの縦、横の辺方向のみの処理であ
り、縦方向の倍率と横方向の倍率の組み合わせにより最
終的なイメージサイズが演算されて出力されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のイメージデータ処理装置にあっては、指定さ
れた枠内にイメージデータを配置するため、イメージフ
ァイルの縦方向の倍率と横方向の倍率の組み合わせによ
り最終的なイメージサイズが演算されて出力されていた
ため、取込むイメージデータが斜めから撮られた図のよ
うな場合、演算されて出力されるイメージデータが単純
に拡大縮小されると、変形したイメージデータのまま出
力されて表示あるいは印刷され、見にくいイメージデー
タのまま変形されるという問題点があった。
【0005】本発明の課題は、見にくい変形したイメー
ジデータを取込んだ時は、見やすく拡大/縮小処理を行
う画像データ処理装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力された画
像データを記憶する画像データ記憶手段と、この画像デ
ータ記憶手段に記憶された画像データの輪郭を判別する
判別手段と、この判別手段により判別された画像データ
の輪郭の一部を用いて補正値を算出する算出手段と、算
出手段により算出された補正値に基づいて上記画像デー
タ記憶手段に記憶された画像データを補正する画像補正
手段と、を具備したことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、入力された画像データが画像
データ記憶手段に記憶され、この記憶された画像データ
の輪郭が判別手段により判別されると、この判別された
画像データの輪郭の一部を用いて算出手段により補正値
が算出され、この算出手段により算出された補正値に基
づいて画像補正手段により画像データ記憶手段に記憶さ
れた画像データが補正される。
【0008】したがって、取込んだ見にくいイメージデ
ータを見やすく拡大/縮小処理して出力することがで
き、画像データ処理装置のイメージ処理能力を向上する
ことができる。
【0009】
【実施例】以下、図1〜図7を参照して実施例を説明す
る。
【0010】図1〜図7は、本発明の画像データ処理装
置をワードプロセッサーに適用した場合の一実施例を示
す図である。
【0011】まず、構成を説明する。図1は、ワードプ
ロセッサー1のブロック構成図である。この図におい
て、ワードプロセッサー1は、CPU2、入力部3、入
力制御部4、表示部5、表示駆動部6、印字部7、印字
駆動部8、ROM9、文章メモリ10、カナ漢字変換部
11、イメージデータ入力装置12、イメージデータ記
憶装置13、イメージデータ展開用メモリ14、繰り返
しパターン検出装置15及び分析データ保存メモリ16
により構成され、各部はバス17に接続されている。
【0012】CPU(Central Processing Unit)2は、
ROM9に格納されている各種制御プログラムに従って
ワードプロセッサー1内の各部を制御し、ワードプロセ
ッサー1としてのシーケンスを実行するとともに、後述
するイメージデータ処理を実行し、繰り返しパターン検
出装置15によって検出保存されるイメージデータの輪
郭データに基づいてイメージデータ記憶装置13に記憶
されたイメージデータのイメージを見やすく補正するよ
うに拡大/縮小する。
【0013】入力部3は、カナキー、数値キー及び各種
ファンクションキー等が配置され、オペレータによるキ
ー入力データを入力制御部4に出力する。入力制御部4
は、入力部3から入力されるキー入力データをバス17
を介してCPU2に伝達する。
【0014】表示部5は、CRT(Cathode Ray Tube)
や液晶表示装置等により構成され、表示駆動部6により
駆動制御され、文書メモリ10に書込まれた文章データ
及びイメージデータ記憶装置13に記憶されたイメージ
データ等を表示する。表示駆動部6は、バス17を介し
てCPU17から伝達される文章データ及びイメージデ
ータ等を表示部5に出力し、表示部5を駆動制御する。
【0015】印字部7は、印字制御部8により駆動制御
され、文書メモリ10に書込まれた文章データ及びイメ
ージデータ記憶装置13に記憶されたイメージデータ等
を所定の用紙に印刷する。印字制御部8は、バス17を
介してCPU17から伝達される文章データ及びイメー
ジデータ等を印字部7に出力し、印字部7を駆動制御す
る。
【0016】ROM(Read Only Memory)9は、CPU
2が実行する各種制御プログラム及びイメージデータ処
理プログラム等を格納するとともに、漢字辞書データを
格納する。文章メモリ10は、RAM(Random Accesss
Memory )等から構成され、バス17を介してCPU2
から伝達される文章データを格納するメモリ領域を形成
する。
【0017】カナ漢字変換部11は、バス17を介して
CPU2から伝達されるカナ文字の読みを認識し、その
読みに応じて対応する漢字情報の候補をROM9に格納
されている漢字辞書から読み出して表示部5に表示し、
入力部3からの確定指示により、その読みに対応する漢
字情報が確定されると、その読みと対応関係を内蔵する
学習メモリ等に学習記憶する。
【0018】イメージデータ入力装置12は、スキャナ
装置等から構成され、原稿画像を所定の走査速度で読み
取ってイメージデータとして取込み、その取込んだイメ
ージデータをバス17を介してイメージデータ記憶装置
13に転送して記憶させる。イメージデータ記憶装置1
3は、RAM等から構成され、イメージデータ入力装置
12からバス17を介して転送されるイメージデータを
記憶する。
【0019】イメージデータ展開用メモリ14は、RA
M等から構成され、CPU2がイメージデータ処理を実
行する際にイメージデータ記憶装置13に記憶されたイ
メージデータを一時的に展開するメモリ領域を形成す
る。
【0020】繰り返しパターン検出装置15は、イメー
ジデータ展開用メモリ14に展開されたイメージデータ
を、xy座標平面における座標データの繰り返しパター
ンとして検出し、その検出した繰り返しパターンデータ
をCPU2に伝達するとともに、分析データ保存メモリ
16に出力して記憶する。
【0021】分析データ保存メモリ16は、RAM等か
ら構成され、繰り返しパターン検出装置15によって検
出されるイメージデータの繰り返しパターンデータを記
憶するメモリ領域を形成する。
【0022】次に、本実施例の動作を説明する。
【0023】まず、上記繰り返しパターン検出装置15
により実行される繰り返しパターン検出の基本動作につ
いて図2に示すイメージデータを参照して説明する。
【0024】図2のイメージデータは、イメージデータ
展開用メモリ14に展開した状態を示しており、このイ
メージデータは、100ドット×100ドットのサイズ
であり、図中a1 とan を求めるための繰り返しパター
ン検出装置15の動作を以下に述べる。
【0025】図2において、イメージデータは、xy座
標平面上に1ドットづつ“1”か“0”かの値を持って
存在している。従って、座標(0,0)から座標(9
9,99)を横切る直線上に“1”のパターンが連続的
に存在すれば、長い線分が検出されたことを判断でき
る。
【0026】まず、繰り返しパターン検出装置15で
は、イメージデータ展開メモリ14に展開されたイメー
ジデータの最上辺から検出を開始する。すなわち、図2
では、座標(0,0)から座標(99,99)を通る直
線として、座標y=99の直線上に関してx=0から9
9までの各座標のイメージデータが調べられ、“1”デ
ータの連続性が検出され、その検出データが分析データ
保存メモリ16に保存され、以後、順次y切辺を減らし
て座標(0,98)から座標(99,98)を通る直
線、座標(0,97)から座標(99,97)を通る直
線のイメージデータが順次調べられる。
【0027】以上の基本動作説明に続いて、繰り返しパ
ターン検出装置15により実行されるイメージデータの
繰り返しパターン検出処理の詳細について図3に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。
【0028】いま、イメージデータ入力装置12により
原稿画像が所定の走査速度で読み取られてイメージデー
タとして取込まれ、その取込んだイメージデータがバス
17を介してイメージデータ記憶装置13に転送されて
記憶されると、CPU2によりイメージデータ記憶装置
13からイメージデータが読み出されてイメージデータ
展開用メモリ14に展開された後、繰り返しパターン検
出装置15によるイメージデータの繰り返しパターン検
出処理が開始される。
【0029】図3において、まず、座標:x、“1”デ
ータカウント用のカウンタ:C1、“1”データの連続
性をカウントするカウンタ:CC、“1”データの連続
性をカウントした最大値:CCMAXを、“0”にセッ
トする(x=0、C1=0、CC=0、CCMAX=
0)(ステップS1)。次いで、調査するイメージデー
タの直線式にxの値を代入し(y座標を決定する)(ス
テップS2)、(x,y)座標のイメージデータの値を
イメージデータ展開用メモリ14から読み出す(イメー
ジデータの値を“I”とする)(ステップS3)。
【0030】ここで、上記図2に示した100ドット×
100ドットイメージデータの場合は、座標(0,9
9)から座標(99,99)の直線についてイメージデ
ータの調査が開始され、この調査の結果得られた“y=
99”と、C1及びCCMAXの各カウント値が分析デ
ータ保存メモリ16に格納される。
【0031】次いで、イメージデータの値を“I”が
“1”か否かを判別し(ステップS4)、“1”データ
の時は、カウンタC1を“+1”カウントアップすると
ともに(C1←C1+1)(ステップS5)、カウンタ
CCを“+1”カウントアップする(CC←CC+1)
(ステップS6)。次いで、座標xが“99”か否かを
判別し(ステップS7)、座標xが“99”でない時
は、座標xの値を“+1”加算して(x←x+1)(ス
テップS8)、ステップS2の処理に戻る。
【0032】一方、座標xが“99”の時は、カウンタ
CCの値がCCMAX(“1”データの連続性をカウン
トした最大値)を超えたか否かを判別する(ステップS
9)。カウンタCCの値がCCMAXの値を超えた場合
は、CCMAXの値をCCの値に置き換えて本処理を終
了し(ステップS10)、カウンタCCの値がCCMA
Xの値を超えていない場合は、直ちに本処理を終了す
る。
【0033】また、上記ステップS4のイメージデータ
の値を“I”が“1”か否かの判別処理において、イメ
ージデータの値を“I”が“1”でない時、すなわち
“I”が“0”の時は、カウンタCCの値がCCMAX
(“1”データの連続性をカウントした最大値)を超え
たか否かを判別する(ステップS11)。カウンタCC
の値がCCMAXの値を超えた場合は、CCMAXの値
をCCの値に置き換え(ステップS12)、カウンタC
Cの値を“0”にセットした後(CC←0)(ステップ
S13)、ステップS7において座標xが“99”か否
かの判別処理を実行する。
【0034】上記ステップS2においてxの値を代入す
る直線式は、上記図2のイメージデータにおいて調査開
始時に分析データ保存メモリ16に格納された“y=9
9”と、C1及びCCMAXの各カウント値により求め
られる。
【0035】上述したように、図2の場合、座標(0,
99)から座標(99,99)の直線についてイメージ
データの調査の後は、順次y切辺を減らして座標(0,
98)から座標(99,98)を通る直線、座標(0,
97)から座標(99,97)を通る直線、そして座標
(0,0)から座標(99,0)を通る直線と、100
回繰り返してイメージデータが順次調べられることによ
って、傾き“0”の直線についての検出されたデータが
分析データ保存メモリ16に格納される。
【0036】この後、直線の傾きを考慮した同様の調査
が繰り返しパターン検出装置15により継続して行われ
る。
【0037】すなわち、座標(0,98)から座標(9
9,99)を通る直線から調査を開始する場合は、直線
式として、“y=(1/100)x+98”について調
査が行われた後、順次y切辺を減らしていき、座標
(0,0)から座標(99,0)を通る直線、すなわ
ち、直線式“y=(1/100)x+0”まで調査が行
われる。
【0038】次いで、座標(0,97)から座標(9
9,99)を通る直線から調査を開始する場合は、直線
式として、“y=(2/100)x+97”について調
査が行われた後、順次y切辺を減らしていき、座標
(0,0)から座標(99,0)を通る直線、すなわ
ち、直線式“y=(2/100)x+0”まで調査が行
われる。
【0039】この傾きを持った直線についての調査は、
座標(0,0)から座標(99,99)を通る直線、す
なわち、直線式“y=(100/100)x+0”まで
行われ、さらに、傾きが“負”の直線についても同様に
行われる。
【0040】まず、座標(0,99)から座標(99,
98)を通る直線から調査を開始する場合は、直線式と
して、“y=−(1/100)x+99”について調査
が行われた後、順次y切辺を減らしていき、座標(0,
99)から座標(99,0)を通る直線、すなわち、直
線式“y=−(1/100)x+1”まで調査が行われ
る。
【0041】次いで、座標(0,99)から座標(9
9,97)を通る直線から調査を開始する場合は、直線
式として、“y=−(2/100)x+99”について
調査が行われた後、順次y切辺を減らしていき、座標
(0,99)から座標(99,0)を通る直線、すなわ
ち、直線式“y=−(2/100)x+2”まで調査が
行われる。
【0042】従って、負の傾きについては、座標(0,
99)から座標(99,0)を通る直線、すなわち、直
線式“y=−(100/100)x+99”まで調査が
行われる。
【0043】以上のイメージデータの繰り返し検出処理
の結果得られた各直線におけるデータC1値及びCCM
AX値の中で最大の直線を2本選択し、その選択した直
線の直線式に“x=0”及び“x=99”を代入し、そ
れぞれのy座標データを算出する。この場合、CCMA
X値が同値の場合は、C1値が大きい方を選択する。従
って、第1の直線式及び第2の直線式にx=0”及び
“x=99”を代入して得られる2つの座標データは、
以下に示すようになる。
【0044】 (0,y1-0) (0,y1-99) (0,y2-0) (0,y2-99) この求めた座標データから図2における直線a1 と直線
an を求めると、以下に示すようになる。
【0045】a1 =|y1-0−y2-0| an =|y1-99−y2-99| また、図2における直線b1 と直線bn も上記と同様の
繰り返しパターン検出装置15によるイメージデータの
繰り返し検出処理によって、分析データ保存メモリ16
に検出データを保存し、イメージデータの拡大/縮小処
理を実行する際の輪郭データとして利用することができ
る。
【0046】したがって、CPU2では、例えば、図4
に示すようなイメージデータがイメージデータ展開メモ
リ14に展開されて表示部5に表示された時、P1とP
2の線分で区切られた領域Pを指定して拡大する場合
は、図中bの長さ持つ辺を1ドットづつ縦方向に拡大処
理を施す場合、最左辺の長さがa1 であるため、上記イ
メージデータの繰り返し検出処理の結果得られる縦方向
の直線a1 をa/a1 倍し、順次図中右方向に繰り返し
検出処理の結果得られる縦方向の直線a2 、a3、…am
、…an に対して同様に、a/a2 倍、a/a3 倍、
a/am 倍、a/an 倍して拡大処理を施すと、図5に
示す縦方向を拡大した新たなイメージデータがイメージ
データ展開メモリ14に展開される。
【0047】次いで、図5において、CPU2は、Q1
とQ2の線分で区切られた領域Qに対して同様の拡大処
理を横方向に施す場合は、上記イメージデータの繰り返
し検出処理の結果得られる横方向の直線b1 、b2 、…
bm 、…bn に対してb/b1 倍、b/b2 倍、b/b
3 倍、b/bm 倍、b/bn 倍して拡大処理を施すと、
図6に示す横方向も拡大した新たなイメージデータがイ
メージデータ展開メモリ14に展開される。
【0048】これら一連の拡大処理の結果、図6に示す
イメージデータは、図7に示す元データから座標変換
(この場合、まず縦方向の拡大処理がなされ図5に示す
ようにした後、横方向の拡大処理がなされ、図6に示す
ようになる。)されたものであり、この座標変換された
イメージデータ全体から得る効果としては、図7に示す
ように斜にとらえられて見にくい被写体が正面からとら
えたイメージに変換され、見やすいように変換されて表
示部5や印字部7に出力される。
【0049】したがって、読み取ったイメージデータの
拡大処理において、意図した領域の変形したイメージデ
ータを長方形に正規化することができ、イメージデータ
の加工処理において従来の単なる拡大縮小処理でなく異
なった角度から見たイメージデータとして近似変形する
ことができる。
【0050】その結果、取込んだ見にくいイメージデー
タを見やすく拡大/縮小処理して出力することができ、
画像データ処理装置のイメージ処理能力を向上すること
ができる。
【0051】なお、上記実施例では、表示部5でイメー
ジデータを確認しながら拡大/縮小処理する領域を指定
するようにしたが、イメージデータの直線部分を自動的
に抽出するようにすれば、上記図7に示した元のイメー
ジデータから図6に示したイメージデータへの補正拡大
処理を所定の簡単なキー操作だけで実行させることも可
能である。
【0052】また、上記実施例では、長方形のイメージ
データを補正して拡大/縮小処理する場合を示したが、
丸等の円形イメージデータを取込んだ場合は、角部があ
るか否かを判別し、角部がなければ丸に補正するように
拡大/縮小処理を行うことも可能である。
【0053】例えば、取込んだ元画像が図8に示すよう
に長径をa、短径をbとする楕円の場合、図9に示すよ
うに直径bとする倍率で補正すると、長径aをbに補正
し、短径bをa/b倍した後、図10に示すように全体
を縮小して出力すると、予め設定された枠内に円形画像
を表示あるいは印刷することも可能である。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、取込んだ見にくいイメ
ージデータを見やすく拡大/縮小処理して出力すること
ができ、画像データ処理装置のイメージ処理能力を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像データ処理装置を適用したワード
プロセッサーのブロック構成図。
【図2】図1の繰り返しパターン検出装置15により繰
り返しパターンが検出されるイメージデータの一例を示
す図。
【図3】図1の繰り返しパターン検出装置15により実
行される繰り返しパターン検出処理のフローチャート。
【図4】図1の繰り返しパターン検出装置15により縦
方向が拡大処理されるイメージデータの一例を示す図。
【図5】図5のイメージデータに対して横方向の拡大処
理が行われた場合の状態を示す図。
【図6】図5及び図6の縦横方向の拡大処理により得ら
れたイメージデータを示す図。
【図7】図6のイメージデータの拡大処理前の元のイメ
ージデータを示す図。
【図8】拡大/縮小処理が行われる前の楕円の元画像の
イメージデータを示す図。
【図9】図8の楕円に対して円形に補正する拡大処理を
行った場合のイメージデータを示す図。
【図10】図9の拡大処理を行った円形イメージデータ
を全体縮小した場合のイメージデータを示す図。
【符号の説明】
1 ワードプロセッサー 2 CPU 3 入力部 4 入力制御部 5 表示部 6 表示駆動部 7 印字部 8 印字制御部 9 ROM 10 文章メモリ 11 カナ漢字変換部 12 イメージ入力装置 13 イメージデータ記憶部 14 イメージデータ展開用メモリ 15 繰り返しパターン検出装置 16 分析データ保存メモリ 17 バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された画像データを記憶する画像デー
    タ記憶手段と、 この画像データ記憶手段に記憶された画像データの輪郭
    を判別する判別手段と、 この判別手段により判別された画像データの輪郭の一部
    を用いて補正値を算出する算出手段と、 算出手段により算出された補正値に基づいて上記画像デ
    ータ記憶手段に記憶された画像データを補正する画像補
    正手段と、 を具備したことを特徴とする画像データ処理装置。
JP5172272A 1993-06-17 1993-06-17 画像データ処理装置 Pending JPH0779339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5172272A JPH0779339A (ja) 1993-06-17 1993-06-17 画像データ処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251700A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Casio Comput Co Ltd デジタルカメラ及び画像処理プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251700A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Casio Comput Co Ltd デジタルカメラ及び画像処理プログラム
US7961241B2 (en) 2006-03-17 2011-06-14 Casio Computer Co., Ltd. Image correcting apparatus, picked-up image correcting method, and computer readable recording medium

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