JPH0779356A - カラー画像処理方法及びその装置 - Google Patents
カラー画像処理方法及びその装置Info
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- JPH0779356A JPH0779356A JP5161384A JP16138493A JPH0779356A JP H0779356 A JPH0779356 A JP H0779356A JP 5161384 A JP5161384 A JP 5161384A JP 16138493 A JP16138493 A JP 16138493A JP H0779356 A JPH0779356 A JP H0779356A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示出力機器の特性に合わせて動的にデータ
出力特性の変更を行う。 【構成】 ディップスイッチ43から設定されたカラー
モニタID番号に基づいて、モニタコントローラ40に
格納されている色補正のためのγ値や入力マスキング係
数を検索して取り出し、ホスト10に送信する。ホスト
10ではその検索された情報に基づいて、カラー画像に
色補正(γ補正と入力マスキング)を施して画像出力す
るようにプリンタコントローラ20に指示する。 【効果】 カラー画像の容易な色調整ができる。
出力特性の変更を行う。 【構成】 ディップスイッチ43から設定されたカラー
モニタID番号に基づいて、モニタコントローラ40に
格納されている色補正のためのγ値や入力マスキング係
数を検索して取り出し、ホスト10に送信する。ホスト
10ではその検索された情報に基づいて、カラー画像に
色補正(γ補正と入力マスキング)を施して画像出力す
るようにプリンタコントローラ20に指示する。 【効果】 カラー画像の容易な色調整ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー画像処理方法及び
その装置に関し、特に、色補正を行ってカラー画像を出
力するカラー画像処理方法及びその装置に関する。
その装置に関し、特に、色補正を行ってカラー画像を出
力するカラー画像処理方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー画像をディスプレイにモニタ表示
したり記録紙に印刷出力する場合、同じ画像データをそ
のままカラーモニタディスプレイとプリンタに出力する
と、装置固有の色特性の違いによりモニタ出力画像と印
刷画像で色が違って見える。
したり記録紙に印刷出力する場合、同じ画像データをそ
のままカラーモニタディスプレイとプリンタに出力する
と、装置固有の色特性の違いによりモニタ出力画像と印
刷画像で色が違って見える。
【0003】このために印刷画像の色味を調節する方法
として、従来よりプリンタに出力する画像データに対し
て予めγ補正を施すγ補正法と、行列演算によって調節
する入力マスキング法が知られている。
として、従来よりプリンタに出力する画像データに対し
て予めγ補正を施すγ補正法と、行列演算によって調節
する入力マスキング法が知られている。
【0004】図49はオリジナル画像にγ補正処理と入
力マスキング処理を施して色再現処理をする過程を示す
図である。図49において、102はRGB輝度データ
をCy(Cyan:シアン)、Ma(Magenta :マゼン
タ)、Ye(Yellow:イエロ)、及び、Bk(Black :
ブラック)濃度データへの変換、即ち、色再現処理を行
う色再現処理回路である。
力マスキング処理を施して色再現処理をする過程を示す
図である。図49において、102はRGB輝度データ
をCy(Cyan:シアン)、Ma(Magenta :マゼン
タ)、Ye(Yellow:イエロ)、及び、Bk(Black :
ブラック)濃度データへの変換、即ち、色再現処理を行
う色再現処理回路である。
【0005】γ補正法では、RGB輝度データを図49
に示したγ補正回路100によりγ補正を施し、γ補正
されたRGB輝度データの補正値を出力する。図50は
γ補正回路100の入出力特性を示す図である。図50
において、x軸は入力(γ補正前)RGBの輝度値を表
し、y軸は出力(γ補正後)RGBの輝度値を示す。そ
して、xとyとの関係を表す曲線は図50に示した関数
で表現される。その関数において、γはガンマ値(補正
なしの時、γ=1.0 )、Kは定数(その値が8ビット表
現なら、K=255)である。
に示したγ補正回路100によりγ補正を施し、γ補正
されたRGB輝度データの補正値を出力する。図50は
γ補正回路100の入出力特性を示す図である。図50
において、x軸は入力(γ補正前)RGBの輝度値を表
し、y軸は出力(γ補正後)RGBの輝度値を示す。そ
して、xとyとの関係を表す曲線は図50に示した関数
で表現される。その関数において、γはガンマ値(補正
なしの時、γ=1.0 )、Kは定数(その値が8ビット表
現なら、K=255)である。
【0006】一方、入力マスキング法では、RGB輝度
データを図49に示した入力マスキング回路101によ
り入力マスキング処理を施し、入力マスキング処理され
たRGB輝度データの補正値を出力する。入力マスキン
グ法による演算は以下に示す演算式に従う。
データを図49に示した入力マスキング回路101によ
り入力マスキング処理を施し、入力マスキング処理され
たRGB輝度データの補正値を出力する。入力マスキン
グ法による演算は以下に示す演算式に従う。
【0007】 ここで、Rin,Gin,Binは各々、各色成分(R
GB)の入力輝度値、Rout,Gout,Boutは
各々、各色成分(RGB)出力輝度値、a11,a12,a
13,a21,a22,a23,a31,a32,a33は変換係数で
ある。
GB)の入力輝度値、Rout,Gout,Boutは
各々、各色成分(RGB)出力輝度値、a11,a12,a
13,a21,a22,a23,a31,a32,a33は変換係数で
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、モニタディスプレイの装置特性に応じてプリン
タの出力に対し、色補正を行うためには、プリンタドラ
イバのメニュー設定において、ユーザがγ値や入力マス
キング係数値を選択して設定する必要があったため、接
続するモニタディスプレイ装置を変更する度に、そのモ
ニタディスプレイの特性に応じたγ値や入力マスキング
係数値をユーザが調べて再設定しなければならず、操作
性が悪いという問題点があった。
例では、モニタディスプレイの装置特性に応じてプリン
タの出力に対し、色補正を行うためには、プリンタドラ
イバのメニュー設定において、ユーザがγ値や入力マス
キング係数値を選択して設定する必要があったため、接
続するモニタディスプレイ装置を変更する度に、そのモ
ニタディスプレイの特性に応じたγ値や入力マスキング
係数値をユーザが調べて再設定しなければならず、操作
性が悪いという問題点があった。
【0009】特に多種類のモニタディスプレイ装置が市
販され接続可能となっている現況では、購入したディス
プレイ装置の特性を考慮した出力特性の調整を行わねば
ならないという点でユーザの負担が重いといわざるを得
なかった。
販され接続可能となっている現況では、購入したディス
プレイ装置の特性を考慮した出力特性の調整を行わねば
ならないという点でユーザの負担が重いといわざるを得
なかった。
【0010】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、表示出力機器の特性に合わせて動的にデータ出力特
性の変更が可能なカラー画像処理方法及びその装置を提
供することを目的としている。
で、表示出力機器の特性に合わせて動的にデータ出力特
性の変更が可能なカラー画像処理方法及びその装置を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカラー画像処理方法は以下のような工程か
らなる。
に、本発明のカラー画像処理方法は以下のような工程か
らなる。
【0012】即ち、カラー画像を処理して表示機器と印
刷機器とに出力するカラー画像処理方法であって、接続
可能な表示機器の表示特性情報を格納する格納工程と、
カラー画像表示のために接続する表示機器の種別を設定
する設定工程と、前記設定された種別に基づき、前記表
示機器の表示特性情報を取り出す取り出し工程と、前記
表示特性情報に基づき、カラー画像データに色補正を施
す色補正工程と、前記色補正されたカラー画像データを
印刷機器に出力する出力工程とを有することを特徴とす
るカラー画像処理方法を備える。
刷機器とに出力するカラー画像処理方法であって、接続
可能な表示機器の表示特性情報を格納する格納工程と、
カラー画像表示のために接続する表示機器の種別を設定
する設定工程と、前記設定された種別に基づき、前記表
示機器の表示特性情報を取り出す取り出し工程と、前記
表示特性情報に基づき、カラー画像データに色補正を施
す色補正工程と、前記色補正されたカラー画像データを
印刷機器に出力する出力工程とを有することを特徴とす
るカラー画像処理方法を備える。
【0013】また他の発明によれば、カラー画像を処理
して表示手段と印刷手段とに出力するカラー画像処理装
置であって、接続可能な表示手段の表示特性情報を格納
する記憶手段と、カラー画像表示のために接続する表示
手段の種別を設定する設定手段と、前記設定された種別
に基づき、前記記憶手段から前記表示手段の表示特性情
報を取り出す検索手段と、前記表示特性情報に基づき、
カラー画像データに色補正を施す色補正手段と、前記色
補正されたカラー画像データを印刷手段に出力する出力
手段とを有することを特徴とするカラー画像処理装置を
備える。
して表示手段と印刷手段とに出力するカラー画像処理装
置であって、接続可能な表示手段の表示特性情報を格納
する記憶手段と、カラー画像表示のために接続する表示
手段の種別を設定する設定手段と、前記設定された種別
に基づき、前記記憶手段から前記表示手段の表示特性情
報を取り出す検索手段と、前記表示特性情報に基づき、
カラー画像データに色補正を施す色補正手段と、前記色
補正されたカラー画像データを印刷手段に出力する出力
手段とを有することを特徴とするカラー画像処理装置を
備える。
【0014】
【作用】以上の構成により本発明は、接続する表示手段
の種別を設定し、その設定された種別から表示特性情報
を検索し、その表示特性情報に基づいて、カラー画像デ
ータに色補正を施して印刷手段に出力するよう動作す
る。
の種別を設定し、その設定された種別から表示特性情報
を検索し、その表示特性情報に基づいて、カラー画像デ
ータに色補正を施して印刷手段に出力するよう動作す
る。
【0015】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
【0016】ここでは4つの実施例について説明する。
【0017】<第1実施例> [カラープリントシステムの構成説明(図1〜図4)]
図1は本発明の代表的な実施例であるカラープリントシ
ステムの概要構成を示すブロック図である。図1におい
て、10はホストコンピュータ(以下、ホストとい
う)、20はプリンタコントローラ、30はプリンタエ
ンジン、40はモニタコントローラ、50はカラーモニ
タ(以下、モニタという)である。
図1は本発明の代表的な実施例であるカラープリントシ
ステムの概要構成を示すブロック図である。図1におい
て、10はホストコンピュータ(以下、ホストとい
う)、20はプリンタコントローラ、30はプリンタエ
ンジン、40はモニタコントローラ、50はカラーモニ
タ(以下、モニタという)である。
【0018】ホスト10はプリントデータや印刷コマン
ド等をプリンタコントローラ20に出力してカラー画像
データをビットマップ展開し、プリンタエンジン30に
記録処理を行なわせる。また、ホスト10は表示データ
や表示コマンド等をモニタコントローラ40に出力して
モニタ50に表示を行わせたり、モニタコントローラ4
0が発行したコマンドを受信して解析する。プリンタエ
ンジン30はプリンタコントローラ20で展開されたデ
ータを用紙上に永久可視像形成出力する。モニタ50は
モニタコントローラ40で展開されたデータを可視像形
成出力する。
ド等をプリンタコントローラ20に出力してカラー画像
データをビットマップ展開し、プリンタエンジン30に
記録処理を行なわせる。また、ホスト10は表示データ
や表示コマンド等をモニタコントローラ40に出力して
モニタ50に表示を行わせたり、モニタコントローラ4
0が発行したコマンドを受信して解析する。プリンタエ
ンジン30はプリンタコントローラ20で展開されたデ
ータを用紙上に永久可視像形成出力する。モニタ50は
モニタコントローラ40で展開されたデータを可視像形
成出力する。
【0019】本実施例では、ホスト10からプリンタコ
ントローラ20及びモニタコントローラ40に供給され
る画像データは、RGB形式で各8ビットであるとす
る。
ントローラ20及びモニタコントローラ40に供給され
る画像データは、RGB形式で各8ビットであるとす
る。
【0020】図2はホスト10の詳細な構成を示すブロ
ック図である。図2に示すように、ホスト10はオペレ
ーティングシステム(不図示:以下、OSという)によ
って動作し、アプリケーションソフトウェア(以下、ア
プリケーションという)11や、ホスト10に接続する
モニタコントローラ40を動作させるモニタドライバ1
2、ホスト10に接続するプリンタコントローラ20を
動作させるプリンタドライバ13等のデバイスドライバ
を備えている。プリンタドライバ13は、モニタコント
ローラ40から送られてきたコマンドを解析するコマン
ド解析部14、モニタ50の特性に応じた色補正情報テ
ーブルを格納するモニタ別色補正係数テーブル格納部1
5、モニタ別色補正係数テーブル15のアドレスを格納
するモニタIDアドレス格納部16等を備えている。
ック図である。図2に示すように、ホスト10はオペレ
ーティングシステム(不図示:以下、OSという)によ
って動作し、アプリケーションソフトウェア(以下、ア
プリケーションという)11や、ホスト10に接続する
モニタコントローラ40を動作させるモニタドライバ1
2、ホスト10に接続するプリンタコントローラ20を
動作させるプリンタドライバ13等のデバイスドライバ
を備えている。プリンタドライバ13は、モニタコント
ローラ40から送られてきたコマンドを解析するコマン
ド解析部14、モニタ50の特性に応じた色補正情報テ
ーブルを格納するモニタ別色補正係数テーブル格納部1
5、モニタ別色補正係数テーブル15のアドレスを格納
するモニタIDアドレス格納部16等を備えている。
【0021】図3はプリンタコントローラ20の詳細な
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【0022】プリンタコントローラ20はROM及びR
AMを含むマイクロプロセッサシステム(不図示:以
下、MPUという)を有し、プリンタエンジン30との
データの送受のためのプリンタエンジンインタフェース
(以下、Pインタフェースという)21、色補正処理を
実際に行なう色補正処理部22、色再現処理時に必要な
情報が格納されている色再現情報メモリ23、色再現処
理を実際に行なう色再現処理部24、データバス25、
ホスト10とのデータの送受のためのホストインタフェ
ース(以下、Hインタフェースという)26、コントロ
ーラ全体を制御する制御部27、ホスト10から送られ
てきたプリントデータや印刷コマンドを解析するコマン
ド解析部28、色補正処理・色再現処理を経て形成され
たカラー画像をCy(Cyan:シアン)、Ma(Magenta
:マゼンタ)、Ye(Yellow:イエロ)、Bk(Black
:ブラック)の4つの色成分のビットマップに展開す
る展開メモリ29、入力マスキング係数格納部2bやγ
補正テーブル2cなど色補正処理時に必要な情報を格納
する色補正情報メモリ2a、操作パネル2dを備えてい
る。
AMを含むマイクロプロセッサシステム(不図示:以
下、MPUという)を有し、プリンタエンジン30との
データの送受のためのプリンタエンジンインタフェース
(以下、Pインタフェースという)21、色補正処理を
実際に行なう色補正処理部22、色再現処理時に必要な
情報が格納されている色再現情報メモリ23、色再現処
理を実際に行なう色再現処理部24、データバス25、
ホスト10とのデータの送受のためのホストインタフェ
ース(以下、Hインタフェースという)26、コントロ
ーラ全体を制御する制御部27、ホスト10から送られ
てきたプリントデータや印刷コマンドを解析するコマン
ド解析部28、色補正処理・色再現処理を経て形成され
たカラー画像をCy(Cyan:シアン)、Ma(Magenta
:マゼンタ)、Ye(Yellow:イエロ)、Bk(Black
:ブラック)の4つの色成分のビットマップに展開す
る展開メモリ29、入力マスキング係数格納部2bやγ
補正テーブル2cなど色補正処理時に必要な情報を格納
する色補正情報メモリ2a、操作パネル2dを備えてい
る。
【0023】図4はモニタコントローラ40の詳細な構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【0024】モニタコントローラ40はROM及びRA
Mを含むMPU(不図示)を有し、モニタ50との信号
の送受のためのカラーモニタインタフェース(以下、M
インタフェースという)41、Mインタフェース41に
接続されたカラーモニタの機種を特定するID番号を格
納するモニタID番号格納部42、カラーモニタのID
番号を入力するディップスイッチ43、モニタID文字
列テーブルを格納するモニタID文字列テーブル格納部
44、色補正処理を実際に行なう色補正処理部45、デ
ータバス46、ホスト10とのデータの送受のためのホ
ストインタフェース(以下、Hインタフェースという)
47、コントローラ全体を制御する制御部48、ホスト
10に対してコマンドを発行するコマンド発行部49、
ホスト10から送られてきた表示データや表示コマンド
を解析するコマンド解析部4a、色補正処理を経て形成
されたカラー画像データを展開するフレームメモリ4
b、入力マスキング係数格納部4dやγ補正テーブル4
eなど色補正処理時に必要な情報を格納する色補正情報
メモリ4c、操作パネル4fを備えている。
Mを含むMPU(不図示)を有し、モニタ50との信号
の送受のためのカラーモニタインタフェース(以下、M
インタフェースという)41、Mインタフェース41に
接続されたカラーモニタの機種を特定するID番号を格
納するモニタID番号格納部42、カラーモニタのID
番号を入力するディップスイッチ43、モニタID文字
列テーブルを格納するモニタID文字列テーブル格納部
44、色補正処理を実際に行なう色補正処理部45、デ
ータバス46、ホスト10とのデータの送受のためのホ
ストインタフェース(以下、Hインタフェースという)
47、コントローラ全体を制御する制御部48、ホスト
10に対してコマンドを発行するコマンド発行部49、
ホスト10から送られてきた表示データや表示コマンド
を解析するコマンド解析部4a、色補正処理を経て形成
されたカラー画像データを展開するフレームメモリ4
b、入力マスキング係数格納部4dやγ補正テーブル4
eなど色補正処理時に必要な情報を格納する色補正情報
メモリ4c、操作パネル4fを備えている。
【0025】[各種コマンドの説明(図5)]ここでは
上記構成のシステムの各構成要素が発行するコマンドに
ついて、図5を参照して説明する。
上記構成のシステムの各構成要素が発行するコマンドに
ついて、図5を参照して説明する。
【0026】図5(a)は、ホスト10のプリンタドラ
イバ13で発行するモニタ情報要求コマンドの構造を示
す図である。図5(a)に示すように、そのコマンドは
コマンドを識別するためのコマンド番号で構成する。
イバ13で発行するモニタ情報要求コマンドの構造を示
す図である。図5(a)に示すように、そのコマンドは
コマンドを識別するためのコマンド番号で構成する。
【0027】図5(b)は、モニタコントローラ40の
コマンド発行部49で発行するモニタ情報返送コマンド
の構造を示す図である。図5(b)に示すように、その
コマンドはコマンドを識別するためのコマンド番号とモ
ニタ機種を特定するモニタID文字列のパラメータで構
成する。
コマンド発行部49で発行するモニタ情報返送コマンド
の構造を示す図である。図5(b)に示すように、その
コマンドはコマンドを識別するためのコマンド番号とモ
ニタ機種を特定するモニタID文字列のパラメータで構
成する。
【0028】図5(c)は、ホスト10のプリンタドラ
イバ13で発行するガンマ補正コマンドの構造を示す図
である。図5(c)に示すように、そのコマンドはコマ
ンドを識別するためのコマンド番号とγ値のパラメータ
で構成する。
イバ13で発行するガンマ補正コマンドの構造を示す図
である。図5(c)に示すように、そのコマンドはコマ
ンドを識別するためのコマンド番号とγ値のパラメータ
で構成する。
【0029】図5(d)は、ホスト10のプリンタドラ
イバ13で発行する入力マスキング係数設定コマンドの
構造を示す図である。図5(d)に示すように、そのコ
マンドはコマンドを識別するためのコマンド番号と従来
技術で説明したの入力マスキング係数aij(i,j=1
〜3)のパラメータで構成する。
イバ13で発行する入力マスキング係数設定コマンドの
構造を示す図である。図5(d)に示すように、そのコ
マンドはコマンドを識別するためのコマンド番号と従来
技術で説明したの入力マスキング係数aij(i,j=1
〜3)のパラメータで構成する。
【0030】[各種テーブルの説明(図6〜図9)]こ
こでは、上記構成のシステムの各構成要素が用いるテー
ブルについて説明する。
こでは、上記構成のシステムの各構成要素が用いるテー
ブルについて説明する。
【0031】図6はモニタコントローラ40のモニタI
D文字列テーブル格納部44に格納されるモニタID文
字列テーブルの構造を示す図である。図6に示すよう
に、モニタID文字列テーブルはモニタコントローラ4
0に接続されたモニタ50の機種を特定するためのモニ
タID文字列を格納している。本実施例では、モニタI
D文字列が(n+1)機種分存在しており、0番目の欄
にはモニタID0、1番目の欄にはモニタID1、…、
n番目の欄にはモニタIDnと順にモニタの機種を特定
する文字列が格納されている。
D文字列テーブル格納部44に格納されるモニタID文
字列テーブルの構造を示す図である。図6に示すよう
に、モニタID文字列テーブルはモニタコントローラ4
0に接続されたモニタ50の機種を特定するためのモニ
タID文字列を格納している。本実施例では、モニタI
D文字列が(n+1)機種分存在しており、0番目の欄
にはモニタID0、1番目の欄にはモニタID1、…、
n番目の欄にはモニタIDnと順にモニタの機種を特定
する文字列が格納されている。
【0032】図7はホスト10のプリンタドライバ13
のモニタ別色補正係数テーブル格納部15に格納される
モニタ別色補正係数テーブル#1の構造を示す図であ
る。図7に示すように、モニタ別色補正係数テーブル#
1はモニタの特性に応じて、プリンタに対して色補正を
行わせるためのモニタID文字列、γ値、入力マスキン
グ係数を格納している。本実施例では、そのテーブルの
先頭にはモニタID0の情報、次は、モニタID1、モ
ニタID2、…、モニタIDnまでと順に各モニタの機
種に応じたモニタID文字列、γ値、入力マスキング係
数が(n+1)機種分格納している。
のモニタ別色補正係数テーブル格納部15に格納される
モニタ別色補正係数テーブル#1の構造を示す図であ
る。図7に示すように、モニタ別色補正係数テーブル#
1はモニタの特性に応じて、プリンタに対して色補正を
行わせるためのモニタID文字列、γ値、入力マスキン
グ係数を格納している。本実施例では、そのテーブルの
先頭にはモニタID0の情報、次は、モニタID1、モ
ニタID2、…、モニタIDnまでと順に各モニタの機
種に応じたモニタID文字列、γ値、入力マスキング係
数が(n+1)機種分格納している。
【0033】このうちテーブルの先頭に格納されるモニ
タID0の色補正係数に関しては、図7にも示している
ように、γ値= 1.0、入力マスキング係数の値は各々、
a011=1,a012=0,a013=0,a021=0,a022=1,
a023=0,a031=0,a032=0,a033=1とする。ま
た、テーブルの最終欄には、テーブルの終端を示す文字
列(図7の例では“END”)をセットする。
タID0の色補正係数に関しては、図7にも示している
ように、γ値= 1.0、入力マスキング係数の値は各々、
a011=1,a012=0,a013=0,a021=0,a022=1,
a023=0,a031=0,a032=0,a033=1とする。ま
た、テーブルの最終欄には、テーブルの終端を示す文字
列(図7の例では“END”)をセットする。
【0034】図8〜図9は各々、プリンタコントローラ
20のγ補正テーブル2c内にあるγ補正テーブル#
1、γ補正テーブル#2の内部構造を示す図である。
20のγ補正テーブル2c内にあるγ補正テーブル#
1、γ補正テーブル#2の内部構造を示す図である。
【0035】図9に示すように、γ補正テーブル#2に
はRGB値(各成分8ビットで構成され、0〜255の
値をとる)に対応して、それらの値をRGBの補正値
(各成分8ビットで構成され、0〜255の値をとる)
に変換するのに用いる値(補正値)が格納されている。
即ち、0〜255各々のRGB値に対する補正値(変換
値)が格納されており、γの値(1.0 〜α、αは0.1 刻
みの小数値)の数の分だけのテーブルが存在する。
はRGB値(各成分8ビットで構成され、0〜255の
値をとる)に対応して、それらの値をRGBの補正値
(各成分8ビットで構成され、0〜255の値をとる)
に変換するのに用いる値(補正値)が格納されている。
即ち、0〜255各々のRGB値に対する補正値(変換
値)が格納されており、γの値(1.0 〜α、αは0.1 刻
みの小数値)の数の分だけのテーブルが存在する。
【0036】図8に示すγ補正テーブル#1には、γ補
正テーブル2の先頭アドレスがγの値(γ=1.0 〜αま
で0.1 刻み毎)に対応して格納されている。
正テーブル2の先頭アドレスがγの値(γ=1.0 〜αま
で0.1 刻み毎)に対応して格納されている。
【0037】[システム環境設定(図10〜図11)]
ここでは、上記構成のシステムを動作させるにあたって
設定するパラメータについて説明する。
ここでは、上記構成のシステムを動作させるにあたって
設定するパラメータについて説明する。
【0038】図10は設定するID番号とモニタ機種と
の対応関係の一例を示す図である。図10に示すよう
に、例えば、機種1(ディスプレイがCRTタイプ)に
はID番号はID番号=“1”、機種2(ディスプレイ
がLCDタイプ)にはID番号=“2”というように設
定する。
の対応関係の一例を示す図である。図10に示すよう
に、例えば、機種1(ディスプレイがCRTタイプ)に
はID番号はID番号=“1”、機種2(ディスプレイ
がLCDタイプ)にはID番号=“2”というように設
定する。
【0039】図11はディップスイッチ43にモニタI
D番号を設定する様子を示す図である。図11におい
て、ディップスイッチ43のonは2進数の“1”、o
ffは2進数の“0”を意味する。図11の例では4つ
のスイッチのon/offの組み合わせで4桁の2進数
(16通り)を入力することが可能である。図11
(a)は、ID番号=“1”に対応するモニタをモニタ
コントローラ40に接続した場合のディップスイッチ4
3の設定を示す。この場合、ディップスイッチ43は2
進数で“0001”、即ち、10進数では“1”を表してい
る。図11(b)は、ID番号=“15”に対応するモニ
タをモニタコントローラ40に接続した場合のディップ
スイッチ43の設定を示す。この場合、ディップスイッ
チ43は2進数で“1111”、即ち、10進数では“15”
を表している。ディップスイッチ43で入力した値は、
制御部48によってモニタID番号格納部42に格納さ
れる。
D番号を設定する様子を示す図である。図11におい
て、ディップスイッチ43のonは2進数の“1”、o
ffは2進数の“0”を意味する。図11の例では4つ
のスイッチのon/offの組み合わせで4桁の2進数
(16通り)を入力することが可能である。図11
(a)は、ID番号=“1”に対応するモニタをモニタ
コントローラ40に接続した場合のディップスイッチ4
3の設定を示す。この場合、ディップスイッチ43は2
進数で“0001”、即ち、10進数では“1”を表してい
る。図11(b)は、ID番号=“15”に対応するモニ
タをモニタコントローラ40に接続した場合のディップ
スイッチ43の設定を示す。この場合、ディップスイッ
チ43は2進数で“1111”、即ち、10進数では“15”
を表している。ディップスイッチ43で入力した値は、
制御部48によってモニタID番号格納部42に格納さ
れる。
【0040】[カラー画像出力処理の説明(図12〜図
19)]以下、上記構成のシステムによって実行される
カラー画像出力処理について、フローチャートを参照し
て説明する。
19)]以下、上記構成のシステムによって実行される
カラー画像出力処理について、フローチャートを参照し
て説明する。
【0041】(1)カラー画像出力処理の概要(図1
2) 図12はモニタコントローラ40に接続されているモニ
タ50の種別の情報に基づいて、そのモニタの装置特性
に合わせてプリンタにカラープリント出力する処理の概
要を示すフローチャートである。
2) 図12はモニタコントローラ40に接続されているモニ
タ50の種別の情報に基づいて、そのモニタの装置特性
に合わせてプリンタにカラープリント出力する処理の概
要を示すフローチャートである。
【0042】まず、ステップS1ではホスト10がモニ
タコントローラ40に接続されているモニタの機種を示
すモニタID文字列を取り出す処理を実行する。次に、
ステップS2で、モニタコントローラ40のコマンド発
行部49で発行されたコマンドをHインタフェース47
を介してホスト10に読み込む。続いて、ステップS3
では、ステップS2で読み込んだコマンドをプリンタド
ライバ13のコマンド解析部14で解析する。
タコントローラ40に接続されているモニタの機種を示
すモニタID文字列を取り出す処理を実行する。次に、
ステップS2で、モニタコントローラ40のコマンド発
行部49で発行されたコマンドをHインタフェース47
を介してホスト10に読み込む。続いて、ステップS3
では、ステップS2で読み込んだコマンドをプリンタド
ライバ13のコマンド解析部14で解析する。
【0043】処理はステップS4において、ステップS
3で解析したコマンドが正しいモニタ情報返送コマンド
であるかどうかを調べる。ここで、例えば、モニタID
文字列が付属していない場合のように、解析したコマン
ドが正しくない場合には、処理はステップS6に進む。
これに対して、解析したコマンドが正しい場合には、処
理はステップS5に進む。
3で解析したコマンドが正しいモニタ情報返送コマンド
であるかどうかを調べる。ここで、例えば、モニタID
文字列が付属していない場合のように、解析したコマン
ドが正しくない場合には、処理はステップS6に進む。
これに対して、解析したコマンドが正しい場合には、処
理はステップS5に進む。
【0044】ステップS5では図7に示したモニタ別色
補正係数テーブル#1のモニタID文字列を検索して、
読み込んだモニタ情報返送コマンドのモニタID文字列
と一致するポインタのアドレスをモニタIDアドレス格
納部16に格納する処理を実行する。また、ステップS
6では図7に示したモニタ別色補正係数テーブル#1の
先頭にポインタをセットしてステップS7に進み、ステ
ップS6でセットしたポインタのアドレスをモニタID
アドレス格納部16に格納する。
補正係数テーブル#1のモニタID文字列を検索して、
読み込んだモニタ情報返送コマンドのモニタID文字列
と一致するポインタのアドレスをモニタIDアドレス格
納部16に格納する処理を実行する。また、ステップS
6では図7に示したモニタ別色補正係数テーブル#1の
先頭にポインタをセットしてステップS7に進み、ステ
ップS6でセットしたポインタのアドレスをモニタID
アドレス格納部16に格納する。
【0045】最後にステップS8で、プリンタコントロ
ーラ20において色補正処理を実行し、モニタの色特性
に合った画像を記録用紙上に出力する。
ーラ20において色補正処理を実行し、モニタの色特性
に合った画像を記録用紙上に出力する。
【0046】このようにして、得られたモニタの機種情
報に基づいてモニタの色特性の情報をプリンタコントロ
ーラに出力して色補正処理を実行させ、モニタの色特性
に合った画像を記録用紙にプリントすることができる。
報に基づいてモニタの色特性の情報をプリンタコントロ
ーラに出力して色補正処理を実行させ、モニタの色特性
に合った画像を記録用紙にプリントすることができる。
【0047】(2)モニタ情報取り出し処理(図13) 次に、ステップS1において実行するモニタ情報取り出
し処理の詳細について図13に示すフローチャートを参
照して説明する。
し処理の詳細について図13に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0048】まず、ステップS10では、ホスト10の
プリンタドライバ13がモニタコントローラ40に対し
て図5(a)に示したモニタ情報要求コマンドを発行す
る。次に、ステップS11では、モニタコントローラ4
0のHインタフェース47を介してステップS10で発
行されたモニタ情報要求コマンドを読み込む。
プリンタドライバ13がモニタコントローラ40に対し
て図5(a)に示したモニタ情報要求コマンドを発行す
る。次に、ステップS11では、モニタコントローラ4
0のHインタフェース47を介してステップS10で発
行されたモニタ情報要求コマンドを読み込む。
【0049】ステップS12では、ステップS11で読
み込んだモニタ情報要求コマンドをモニタコントローラ
40のコマンド解析部4aで解析し、さらにステップS
13では、モニタID文字列テーブル格納部44に格納
されているモニタID文字列テーブルの先頭にポインタ
をセットする。
み込んだモニタ情報要求コマンドをモニタコントローラ
40のコマンド解析部4aで解析し、さらにステップS
13では、モニタID文字列テーブル格納部44に格納
されているモニタID文字列テーブルの先頭にポインタ
をセットする。
【0050】ステップS14では、ステップS12で解
析したコマンドが正しいかどうかを調べる。ここで、そ
のコマンドが正しいモニタ情報要求コマンドでない場
合、例えば、余分なパラメータが付いていた場合には、
処理はステップS18に進む。これに対して、そのコマ
ンドが正しいモニタ情報要求コマンドである場合には、
処理はステップS15に進む。
析したコマンドが正しいかどうかを調べる。ここで、そ
のコマンドが正しいモニタ情報要求コマンドでない場
合、例えば、余分なパラメータが付いていた場合には、
処理はステップS18に進む。これに対して、そのコマ
ンドが正しいモニタ情報要求コマンドである場合には、
処理はステップS15に進む。
【0051】さて、処理はステップS15において、モ
ニタID番号格納部42の値を取り出す。ここで、モニ
タID番号格納部42に格納されている値は、既に、図
11を参照して説明したようにモニタコントローラに接
続されているカラーモニタの機種に対応して決められ、
ディップスイッチ43から入力された数値である。ステ
ップS16では、ステップS15で取り出した値の分だ
けモニタID文字列テーブルのポインタを進め、続いて
ステップS17では、ポインタの指すモニタID文字列
を取り出す。一方、ステップS18ではポインタの指す
機種0のモニタID文字列を取り出す。
ニタID番号格納部42の値を取り出す。ここで、モニ
タID番号格納部42に格納されている値は、既に、図
11を参照して説明したようにモニタコントローラに接
続されているカラーモニタの機種に対応して決められ、
ディップスイッチ43から入力された数値である。ステ
ップS16では、ステップS15で取り出した値の分だ
けモニタID文字列テーブルのポインタを進め、続いて
ステップS17では、ポインタの指すモニタID文字列
を取り出す。一方、ステップS18ではポインタの指す
機種0のモニタID文字列を取り出す。
【0052】ステップS19では、ステップS17、或
は、ステップS18で取り出したモニタID文字列を図
5(b)に示したモニタ情報返送コマンドのパラメータ
にセットする。最後に、処理はステップS20におい
て、ステップS19で準備したモニタ情報返送コマンド
をモニタコントローラ40のコマンド発行部49を用い
てHインタフェース47を介してホスト10に対して発
行し処理を終了する。
は、ステップS18で取り出したモニタID文字列を図
5(b)に示したモニタ情報返送コマンドのパラメータ
にセットする。最後に、処理はステップS20におい
て、ステップS19で準備したモニタ情報返送コマンド
をモニタコントローラ40のコマンド発行部49を用い
てHインタフェース47を介してホスト10に対して発
行し処理を終了する。
【0053】このようにして、ホスト10のプリンタド
ライバ13からモニタ情報要求コマンドをモニタコント
ローラ40に対して発行し、そのモニタ情報要求コマン
ドを読み込んだモニタコントローラ40が接続されてい
るモニタ50に対応したモニタID文字列をモニタ情報
返送コマンドのパラメータにセットして、再びホスト1
0に対して発行する処理が実行される。これによって、
ホスト10のプリンタドライバ13はモニタコントロー
ラ40に接続されたモニタの機種を特定する情報を得る
ことができる。
ライバ13からモニタ情報要求コマンドをモニタコント
ローラ40に対して発行し、そのモニタ情報要求コマン
ドを読み込んだモニタコントローラ40が接続されてい
るモニタ50に対応したモニタID文字列をモニタ情報
返送コマンドのパラメータにセットして、再びホスト1
0に対して発行する処理が実行される。これによって、
ホスト10のプリンタドライバ13はモニタコントロー
ラ40に接続されたモニタの機種を特定する情報を得る
ことができる。
【0054】(3)モニタIDポインタアドレス検索処
理(図14) ここでは、ステップS5において実行するモニタIDポ
インタアドレス検索処理の詳細について図14に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
理(図14) ここでは、ステップS5において実行するモニタIDポ
インタアドレス検索処理の詳細について図14に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
【0055】まずステップS21で、ステップS3で解
析したモニタ情報返送コマンド(図5(b))からモニ
タID文字列を取り出す。次に、ステップS22では、
プリンタドライバ13のモニタ別色補正係数テーブル格
納部15に格納されているモニタ別色補正係数テーブル
#1(図7)の先頭にポインタをセットする。
析したモニタ情報返送コマンド(図5(b))からモニ
タID文字列を取り出す。次に、ステップS22では、
プリンタドライバ13のモニタ別色補正係数テーブル格
納部15に格納されているモニタ別色補正係数テーブル
#1(図7)の先頭にポインタをセットする。
【0056】さてステップS23では、ポインタの指す
モニタID文字列がテーブルの終わりを示す文字列(図
7の例では“END”)と比較する。ここで、2つの文
字列が一致する場合、処理はステップS26に進み、モ
ニタ別色補正係数テーブル#1の先頭にポインタをセッ
トして、ステップS27に進む。これに対して、2つの
文字列が一致しない場合、処理はステップS24に進
む。
モニタID文字列がテーブルの終わりを示す文字列(図
7の例では“END”)と比較する。ここで、2つの文
字列が一致する場合、処理はステップS26に進み、モ
ニタ別色補正係数テーブル#1の先頭にポインタをセッ
トして、ステップS27に進む。これに対して、2つの
文字列が一致しない場合、処理はステップS24に進
む。
【0057】ステップS24では、さらに、ポインタの
指すモニタID文字列とステップS21でモニタ情報返
送コマンドから取り出したモニタID文字列とを比較す
る。ここで、2つの文字列が一致しない場合、処理はス
テップS25に進み、ポインタをモニタ別色補正係数テ
ーブル#1の次のモニタID文字列に進めて処理はステ
ップS22に戻る。これに対して、2つの文字列が一致
する場合、処理はステップS27に進む。
指すモニタID文字列とステップS21でモニタ情報返
送コマンドから取り出したモニタID文字列とを比較す
る。ここで、2つの文字列が一致しない場合、処理はス
テップS25に進み、ポインタをモニタ別色補正係数テ
ーブル#1の次のモニタID文字列に進めて処理はステ
ップS22に戻る。これに対して、2つの文字列が一致
する場合、処理はステップS27に進む。
【0058】最後にステップS27ではポインタのアド
レスをモニタIDアドレス格納部16に格納し処理を終
了する。
レスをモニタIDアドレス格納部16に格納し処理を終
了する。
【0059】このようにして、受信したモニタ情報返送
コマンドのパラメータにセットされているモニタID文
字列と一致するモニタ機種の色補正情報が格納されてい
るアドレスを、モニタ別色補正係数テーブル#1のモニ
タID文字列から検索して、モニタIDアドレス格納部
16に格納する。
コマンドのパラメータにセットされているモニタID文
字列と一致するモニタ機種の色補正情報が格納されてい
るアドレスを、モニタ別色補正係数テーブル#1のモニ
タID文字列から検索して、モニタIDアドレス格納部
16に格納する。
【0060】(4)対プリンタ色補正処理(図15〜図
19) ここではさらに、ステップS8において実行する対プリ
ンタ色補正処理の詳細について図15〜図19に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
19) ここではさらに、ステップS8において実行する対プリ
ンタ色補正処理の詳細について図15〜図19に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
【0061】・色補正処理の概要(図15) まず色補正処理の概要を図15に示すフローチャートを
参照して説明する。
参照して説明する。
【0062】図15はステップS8におけるプリンタに
対する色補正処理のフローチャートである。この処理に
おいては、RGB輝度形式のラスタイメージデータ(1
ピクセル当たりRGB各色成分について8ビットで表
現)に対し、従来技術において説明したγ補正処理と入
力マスキング処理を行って、画像データをカラー出力す
る。
対する色補正処理のフローチャートである。この処理に
おいては、RGB輝度形式のラスタイメージデータ(1
ピクセル当たりRGB各色成分について8ビットで表
現)に対し、従来技術において説明したγ補正処理と入
力マスキング処理を行って、画像データをカラー出力す
る。
【0063】ステップS30では、プリンタコントロー
ラに対するγ補正のための前処理を実行する。その詳細
は図16に示すフローチャートを参照して後述する。ス
テップS31では、プリンタコントローラに対する入力
マスキングのための前処理を実行する。その詳細は図1
7に示すフローチャートを参照して後述する。ステップ
S32では、RGB輝度形式のラスタイメージデータの
一つの画素(ピクセル)データを読み込む。
ラに対するγ補正のための前処理を実行する。その詳細
は図16に示すフローチャートを参照して後述する。ス
テップS31では、プリンタコントローラに対する入力
マスキングのための前処理を実行する。その詳細は図1
7に示すフローチャートを参照して後述する。ステップ
S32では、RGB輝度形式のラスタイメージデータの
一つの画素(ピクセル)データを読み込む。
【0064】次に処理はステップS33において、プリ
ンタコントローラに対するγ補正処理を実行する。その
詳細は図18に示すフローチャートを参照して後述す
る。さらにステップS34では、プリンタコントローラ
に対する入力マスキング処理を実行する。その詳細は図
19に示すフローチャートを参照して後述する。
ンタコントローラに対するγ補正処理を実行する。その
詳細は図18に示すフローチャートを参照して後述す
る。さらにステップS34では、プリンタコントローラ
に対する入力マスキング処理を実行する。その詳細は図
19に示すフローチャートを参照して後述する。
【0065】ステップS35では、ステップS33〜S
34で補正されたRGB輝度データの補正値をプリンタ
コントローラ20の色再現処理部24でCy,Mg,Y
e,Bk各濃度データに変換し、ステップS36では、
Cy,Mg,Ye,Bk各色成分の値に基づいて、プリ
ンタコントローラ20の展開メモリ29にCy,Mg,
Ye,Bk各色成分ごとにビットマップメモリ展開を実
行する。
34で補正されたRGB輝度データの補正値をプリンタ
コントローラ20の色再現処理部24でCy,Mg,Y
e,Bk各濃度データに変換し、ステップS36では、
Cy,Mg,Ye,Bk各色成分の値に基づいて、プリ
ンタコントローラ20の展開メモリ29にCy,Mg,
Ye,Bk各色成分ごとにビットマップメモリ展開を実
行する。
【0066】ステップS37ではラスタイメージデータ
の全てのピクセルデータの処理を終えたかどうかをチェ
ックする。ここで、その処理が終了していないと判断さ
れた場合には処理はステップS32に戻り、終了したと
判断された場合には処理はステップS38に進む。
の全てのピクセルデータの処理を終えたかどうかをチェ
ックする。ここで、その処理が終了していないと判断さ
れた場合には処理はステップS32に戻り、終了したと
判断された場合には処理はステップS38に進む。
【0067】最後に処理はステップS38において、展
開されたビットマップデータをPインタフェース21を
介してプリンタエンジン30に転送し、カラー印刷を行
ない排紙をする。
開されたビットマップデータをPインタフェース21を
介してプリンタエンジン30に転送し、カラー印刷を行
ない排紙をする。
【0068】このようにして、RGB輝度形式のラスタ
イメージデータにγ補正処理と入力マスキング処理を施
し、カラー画像出力する。
イメージデータにγ補正処理と入力マスキング処理を施
し、カラー画像出力する。
【0069】・γ補正前処理(図16) ここでは、γ補正前処理の詳細について図16に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
ローチャートを参照して説明する。
【0070】まずステップS40では、プリンタドライ
バ13のモニタIDアドレス格納部16から、モニタI
Dが格納されているアドレスを取り出す。ステップS4
1では、ステップS40で取り出したアドレスにポイン
タをセットして(モニタ別色補正係数テーブル#1(図
7)のいずれかのモニタ機種の情報にポインタがセット
される)、ステップS42で、そのポインタの指すγ値
を取り出す。
バ13のモニタIDアドレス格納部16から、モニタI
Dが格納されているアドレスを取り出す。ステップS4
1では、ステップS40で取り出したアドレスにポイン
タをセットして(モニタ別色補正係数テーブル#1(図
7)のいずれかのモニタ機種の情報にポインタがセット
される)、ステップS42で、そのポインタの指すγ値
を取り出す。
【0071】次にステップS43では、ステップS42
から取り出したγ値をγ補正コマンド(図5(c))の
パラメータにセットし、プリンタドライバ13からプリ
ンタコントローラ20に対してそのコマンドを発行す
る。ステップS44では、プリンタコントローラ20が
ステップS43で発行されたγ補正コマンドをHインタ
フェース26を介し読み込み、さらにステップS45
で、その読み込んだγ補正コマンドをプリンタコントロ
ーラ20のコマンド解析部28で解析する。
から取り出したγ値をγ補正コマンド(図5(c))の
パラメータにセットし、プリンタドライバ13からプリ
ンタコントローラ20に対してそのコマンドを発行す
る。ステップS44では、プリンタコントローラ20が
ステップS43で発行されたγ補正コマンドをHインタ
フェース26を介し読み込み、さらにステップS45
で、その読み込んだγ補正コマンドをプリンタコントロ
ーラ20のコマンド解析部28で解析する。
【0072】さてステップS46では、その解析したコ
マンドが正しいγ補正コマンドであるかどうかを調べ
る。ここで、そのコマンドが正しいγ補正コマンドであ
ると判断された場合、処理はステップS47に進み、γ
補正テーブル#1(図8)の先頭にポインタをアドレス
した後、解析されたγ補正コマンドからγ値を取り出し
て、その値に対応したアドレス格納場所にポインタを進
め、ポインタの指す内容(γ補正テーブル#2(図9)
の先頭アドレス)を取り出す。これに対して、ステップ
S45で解析したコマンドが正しいγ補正コマンドでな
い(例えば、パラメータ値が範囲外)と判断された場
合、処理はステップS48に進み、γ補正テーブル#1
(図8)の先頭にポインタをセットし、γ=1.0 のγ補
正テーブル#2(図9)の先頭アドレスを取り出す。ス
テップS47或はS48の処理後、処理はステップS4
9に進む。
マンドが正しいγ補正コマンドであるかどうかを調べ
る。ここで、そのコマンドが正しいγ補正コマンドであ
ると判断された場合、処理はステップS47に進み、γ
補正テーブル#1(図8)の先頭にポインタをアドレス
した後、解析されたγ補正コマンドからγ値を取り出し
て、その値に対応したアドレス格納場所にポインタを進
め、ポインタの指す内容(γ補正テーブル#2(図9)
の先頭アドレス)を取り出す。これに対して、ステップ
S45で解析したコマンドが正しいγ補正コマンドでな
い(例えば、パラメータ値が範囲外)と判断された場
合、処理はステップS48に進み、γ補正テーブル#1
(図8)の先頭にポインタをセットし、γ=1.0 のγ補
正テーブル#2(図9)の先頭アドレスを取り出す。ス
テップS47或はS48の処理後、処理はステップS4
9に進む。
【0073】ステップS49で、ステップS47或はS
48で取り出したγ補正テーブル#2の先頭アドレスに
ポインタをセットして処理を終了する。
48で取り出したγ補正テーブル#2の先頭アドレスに
ポインタをセットして処理を終了する。
【0074】このようにして、ホスト10のプリンタド
ライバ13からプリンタコントローラ20に対してγ補
正コマンドを発行しプリンタコントローラ20でγ補正
コマンドを解析し、γ補正の変更のためのテーブルにア
クセスすることが出来る。
ライバ13からプリンタコントローラ20に対してγ補
正コマンドを発行しプリンタコントローラ20でγ補正
コマンドを解析し、γ補正の変更のためのテーブルにア
クセスすることが出来る。
【0075】・入力マスキング前処理(図17) ここでは、入力マスキング前処理について図17に示す
フローチャートを参照して説明する。
フローチャートを参照して説明する。
【0076】まずステップS50では、プリンタドライ
バ13のモニタIDアドレス格納部16から、モニタI
Dが格納されているアドレスを取り出す。ステップS5
1では、ステップS50で取り出したアドレスにポイン
タをセット(即ち、モニタ別色補正係数テーブル#1
(図7)のいずれかのモニタ機種の情報にポインタがセ
ットされる)し、ステップS52では、そのポインタの
指す入力マスキング係数を取り出す。
バ13のモニタIDアドレス格納部16から、モニタI
Dが格納されているアドレスを取り出す。ステップS5
1では、ステップS50で取り出したアドレスにポイン
タをセット(即ち、モニタ別色補正係数テーブル#1
(図7)のいずれかのモニタ機種の情報にポインタがセ
ットされる)し、ステップS52では、そのポインタの
指す入力マスキング係数を取り出す。
【0077】ステップS53では、その取り出した入力
マスキング係数を入力マスキング係数設定コマンド(図
5(d))のパラメータにセットし、プリンタドライバ
13からプリンタコントローラ20に対して、そのコマ
ンドを発行する。ステップS54では、プリンタコント
ローラ20がその発行された入力マスキング係数設定コ
マンドをHインタフェース26を介し読み込み、さらに
ステップS55では、その読み込んだ入力マスキング係
数設定コマンドをプリンタコントローラ20のコマンド
解析部28で解析する。
マスキング係数を入力マスキング係数設定コマンド(図
5(d))のパラメータにセットし、プリンタドライバ
13からプリンタコントローラ20に対して、そのコマ
ンドを発行する。ステップS54では、プリンタコント
ローラ20がその発行された入力マスキング係数設定コ
マンドをHインタフェース26を介し読み込み、さらに
ステップS55では、その読み込んだ入力マスキング係
数設定コマンドをプリンタコントローラ20のコマンド
解析部28で解析する。
【0078】さてステップS56では、その解析したコ
マンドが正しい入力マスキング係数設定コマンドである
かどうかを調べる。ここで、そのコマンドが正しい入力
マスキング係数設定コマンドでない(例えばパラメータ
値が範囲外)と判断された場合、処理はステップS58
に進み、入力マスキング係数各々の値をa11=1,a 12
=0,a13=0,a21=0,a22=1,a23=0,a31
=0,a32=0,a33=1とセットして入力マスキング
係数格納部2bに格納して処理を終了する。これに対し
て、その解析したコマンドが正しい入力マスキング係数
設定コマンドであると判断された場合、処理はステップ
S57に進み、解析した入力マスキング係数設定コマン
ドから入力マスキング係数(aij,i,j=1〜3)を
取り出して、これを入力マスキング係数格納部2bに格
納して処理を終了する。
マンドが正しい入力マスキング係数設定コマンドである
かどうかを調べる。ここで、そのコマンドが正しい入力
マスキング係数設定コマンドでない(例えばパラメータ
値が範囲外)と判断された場合、処理はステップS58
に進み、入力マスキング係数各々の値をa11=1,a 12
=0,a13=0,a21=0,a22=1,a23=0,a31
=0,a32=0,a33=1とセットして入力マスキング
係数格納部2bに格納して処理を終了する。これに対し
て、その解析したコマンドが正しい入力マスキング係数
設定コマンドであると判断された場合、処理はステップ
S57に進み、解析した入力マスキング係数設定コマン
ドから入力マスキング係数(aij,i,j=1〜3)を
取り出して、これを入力マスキング係数格納部2bに格
納して処理を終了する。
【0079】このようにして、ホスト10のプリンタド
ライバ13からプリンタコントローラ20に対して入力
マスキング係数設定コマンドを発行してプリンタコント
ローラ20で入力マスキング設定コマンドを解析し、入
力マスキング係数を入力マスキング係数格納部2bに格
納する。
ライバ13からプリンタコントローラ20に対して入力
マスキング係数設定コマンドを発行してプリンタコント
ローラ20で入力マスキング設定コマンドを解析し、入
力マスキング係数を入力マスキング係数格納部2bに格
納する。
【0080】・γ補正処理(図18) ここでは、γ補正処理について図18に示すフローチャ
ートを参照して説明する。
ートを参照して説明する。
【0081】まずステップS60では、ステップS32
で読み込んだRGB色成分の内、R成分の値を取り出し
て、γ補正テーブル#2(図9)の先頭を指すポインタ
をそのR成分の値(8ビット表現で0〜255の値をと
る)分ポインタを進める。ステップS61では、そのポ
インタの指すアドレスの内容をγ補正テーブル#2から
取り出す。これがRの補正値になる。ステップS62で
は、次の処理のため、γ補正テーブル#2(図9)の先
頭にポインタを戻す。
で読み込んだRGB色成分の内、R成分の値を取り出し
て、γ補正テーブル#2(図9)の先頭を指すポインタ
をそのR成分の値(8ビット表現で0〜255の値をと
る)分ポインタを進める。ステップS61では、そのポ
インタの指すアドレスの内容をγ補正テーブル#2から
取り出す。これがRの補正値になる。ステップS62で
は、次の処理のため、γ補正テーブル#2(図9)の先
頭にポインタを戻す。
【0082】次にステップS63では、ステップS32
で読み込んだRGB色成分の内、G成分の値を取り出し
て、γ補正テーブル#2(図9)の先頭を指すポインタ
をそのG成分の値(8ビット表現で0〜255の値をと
る)分ポインタを進める。ステップS64では、そのポ
インタの指すアドレスの内容をγ補正テーブル#2から
取り出す。これがGの補正値になる。ステップS65で
は、次の処理のため、γ補正テーブル#2(図9)の先
頭にポインタを戻す。
で読み込んだRGB色成分の内、G成分の値を取り出し
て、γ補正テーブル#2(図9)の先頭を指すポインタ
をそのG成分の値(8ビット表現で0〜255の値をと
る)分ポインタを進める。ステップS64では、そのポ
インタの指すアドレスの内容をγ補正テーブル#2から
取り出す。これがGの補正値になる。ステップS65で
は、次の処理のため、γ補正テーブル#2(図9)の先
頭にポインタを戻す。
【0083】同様にステップS66では、ステップS3
2で読み込んだRGB色成分の内、B成分の値を取り出
して、γ補正テーブル#2(図9)の先頭を指すポイン
タをそのB成分の値(8ビット表現で0〜255の値を
とる)分ポインタを進める。ステップS67では、その
ポインタの指す内容をγ補正テーブル#2から取り出
す。これがBの補正値なる。
2で読み込んだRGB色成分の内、B成分の値を取り出
して、γ補正テーブル#2(図9)の先頭を指すポイン
タをそのB成分の値(8ビット表現で0〜255の値を
とる)分ポインタを進める。ステップS67では、その
ポインタの指す内容をγ補正テーブル#2から取り出
す。これがBの補正値なる。
【0084】このようにして、1画素(ピクセル)につ
いてγ補正処理を施したRGB各成分の補正値が得られ
る。
いてγ補正処理を施したRGB各成分の補正値が得られ
る。
【0085】・入力マスキング処理(図19) ここでは、入力マスキング処理について図19に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
ローチャートを参照して説明する。
【0086】ステップS70では、ステップS61、S
64、及び、S67で得られたRGB各色成分の補正値
を取り出し、ステップS71では、ステップS57また
はS58で格納された入力マスキング係数を入力マスキ
ング係数格納部2bから取り出して、aij(i,j=1
〜3)にセットする。ステップS72で従来技術で説明
したマトリックス演算を行なって、入力マスキング処理
を施し、RGB各色成分の補正値を求めて処理を終了す
る。
64、及び、S67で得られたRGB各色成分の補正値
を取り出し、ステップS71では、ステップS57また
はS58で格納された入力マスキング係数を入力マスキ
ング係数格納部2bから取り出して、aij(i,j=1
〜3)にセットする。ステップS72で従来技術で説明
したマトリックス演算を行なって、入力マスキング処理
を施し、RGB各色成分の補正値を求めて処理を終了す
る。
【0087】このようにして、1画素(ピクセル)につ
いて入力マスキング処理を施したRGB各成分の補正値
を得られる。
いて入力マスキング処理を施したRGB各成分の補正値
を得られる。
【0088】従って本実施例に従えば、接続されるモニ
タ装置の機種に関する情報をモニタコントローラから読
み込んで、その情報に基づいて機種に応じた色補正係数
テーブルを検索して読み出し、γ補正処理や入力マスキ
ング処理を実行することができる。
タ装置の機種に関する情報をモニタコントローラから読
み込んで、その情報に基づいて機種に応じた色補正係数
テーブルを検索して読み出し、γ補正処理や入力マスキ
ング処理を実行することができる。
【0089】なお本実施例では接続するモニタ装置を識
別するモニタIDはモニタコントローラ40に設けられ
たディップスイッチ43のon/offの組み合わせに
よって得るとして説明したが、本発明はこれに限定され
るものではない。例えば、そのモニタIDをモニタ50
から出力される特定の信号をMインタフェース41を介
して受信することによって得ることもできる。
別するモニタIDはモニタコントローラ40に設けられ
たディップスイッチ43のon/offの組み合わせに
よって得るとして説明したが、本発明はこれに限定され
るものではない。例えば、そのモニタIDをモニタ50
から出力される特定の信号をMインタフェース41を介
して受信することによって得ることもできる。
【0090】図20はモニタIDとして用いることにな
るモニタ50から出力信号をMインタフェース41に入
力している様子を示す一例である。図20に示すよう
に、モニタ50からは4本の出力信号線がででおり、そ
の4本の信号線はモニタコントローラ40のMインタフ
ェース41の入力ポートに入力される。ここでは、4本
の信号線各々は、“ハイ(H)”状態、或は、“ロー
(L)”状態の信号を伝えることができるとし、4本の
信号線によって16種の信号パターンを得ることができ
る。ここでは、“H”状態の信号は2進数の1に、
“L”状態の信号は2進数の0にそれぞれ対応させる。
また、モニタコントローラ40の制御部48はMインタ
フェース41に接続されている信号線の状態を読み込み
その値をモニタID番号格納部42に格納する。
るモニタ50から出力信号をMインタフェース41に入
力している様子を示す一例である。図20に示すよう
に、モニタ50からは4本の出力信号線がででおり、そ
の4本の信号線はモニタコントローラ40のMインタフ
ェース41の入力ポートに入力される。ここでは、4本
の信号線各々は、“ハイ(H)”状態、或は、“ロー
(L)”状態の信号を伝えることができるとし、4本の
信号線によって16種の信号パターンを得ることができ
る。ここでは、“H”状態の信号は2進数の1に、
“L”状態の信号は2進数の0にそれぞれ対応させる。
また、モニタコントローラ40の制御部48はMインタ
フェース41に接続されている信号線の状態を読み込み
その値をモニタID番号格納部42に格納する。
【0091】図20の例ではモニタ50が4本の信号線
によって“LLLH”の信号を出力している。即ち、2
進数の"0001"、10進数表現では“1”という値をMイ
ンタフェース41は入力することを表す。
によって“LLLH”の信号を出力している。即ち、2
進数の"0001"、10進数表現では“1”という値をMイ
ンタフェース41は入力することを表す。
【0092】また、モニタIDはモニタコントローラ4
0の操作パネル4fからモニタID番号を選択して入力
しモニタID番号格納部に格納するように装置を構成す
ることもできる。
0の操作パネル4fからモニタID番号を選択して入力
しモニタID番号格納部に格納するように装置を構成す
ることもできる。
【0093】図21はモニタコントローラ40の操作パ
ネル4fの一例を示した図である。ここでは、モニタ種
別選択スイッチを操作する(例えば、押しボタン数値な
らば押す)ことにより、表示されるモニタID番号が変
化し、その表示モニタID番号が入力される。モニタコ
ントローラ40の制御部48では操作パネル4fから入
力されたモニタID番号を取り出し、その値をモニタI
D番号格納部42に格納する。図21では、モニタ種別
選択スイッチを操作して、モニタID番号の値として1
を入力していることを示している。LCDにはその選択
されたモニタID番号“1”が表示される。
ネル4fの一例を示した図である。ここでは、モニタ種
別選択スイッチを操作する(例えば、押しボタン数値な
らば押す)ことにより、表示されるモニタID番号が変
化し、その表示モニタID番号が入力される。モニタコ
ントローラ40の制御部48では操作パネル4fから入
力されたモニタID番号を取り出し、その値をモニタI
D番号格納部42に格納する。図21では、モニタ種別
選択スイッチを操作して、モニタID番号の値として1
を入力していることを示している。LCDにはその選択
されたモニタID番号“1”が表示される。
【0094】<第2実施例>第1実施例ではモニタ機種
に応じたγ値に基づいて色補正処理を実行したが、本実
施例ではホスト10からプリンタコントローラ20に画
像データ入力値毎のγ補正値を供給し、γ補正特性を任
意に変更する場合について説明する。
に応じたγ値に基づいて色補正処理を実行したが、本実
施例ではホスト10からプリンタコントローラ20に画
像データ入力値毎のγ補正値を供給し、γ補正特性を任
意に変更する場合について説明する。
【0095】なお本実施例においても、第1実施例で用
いたと同じシステムを用いるものとし、第1実施例と共
通部となる装置各部に関しては同じ装置参照番号を用い
て言及し、ここでは、本実施例に特有の部分についての
み説明する。また、本実施例で説明するフローチャート
についても、第1実施例と共通の処理ステップについて
は同じステップ参照番号を付して説明を省略し、ここで
は本実施例に特徴的な処理ステップについてのみ説明す
る。
いたと同じシステムを用いるものとし、第1実施例と共
通部となる装置各部に関しては同じ装置参照番号を用い
て言及し、ここでは、本実施例に特有の部分についての
み説明する。また、本実施例で説明するフローチャート
についても、第1実施例と共通の処理ステップについて
は同じステップ参照番号を付して説明を省略し、ここで
は本実施例に特徴的な処理ステップについてのみ説明す
る。
【0096】[コマンドの説明(図22)]図22は本
実施例に従うγ補正コマンドのフォーマットを示す図で
ある。図22に示すように、そのコマンドはγ補正コマ
ンドであることを示すコマンド番号と、入力値(“0”
から“255”)に対するγ補正値(変換値)γ(n)
(n=0〜255)から構成される。
実施例に従うγ補正コマンドのフォーマットを示す図で
ある。図22に示すように、そのコマンドはγ補正コマ
ンドであることを示すコマンド番号と、入力値(“0”
から“255”)に対するγ補正値(変換値)γ(n)
(n=0〜255)から構成される。
【0097】[各種テーブルの説明(図23〜図2
5)]図23はプリンタコントローラ20のプリンタ色
補正メモリ2aに格納されるγ補正テーブル#3の内部
構造を示す図である。図23に示すように、そのテーブ
ルにはγ補正コマンドによるγ補正値(変換値)γ
(n)(n=0から255)が格納される。
5)]図23はプリンタコントローラ20のプリンタ色
補正メモリ2aに格納されるγ補正テーブル#3の内部
構造を示す図である。図23に示すように、そのテーブ
ルにはγ補正コマンドによるγ補正値(変換値)γ
(n)(n=0から255)が格納される。
【0098】図24はプリンタコントローラ20のプリ
ンタ色補正メモリ2aに格納されるγ補正テーブル#4
の内部構造を示す図である。図24に示すように、その
テーブルにはγ=1.0 のγ補正値(変換値)γ(n)
(n=0から255)が格納される。
ンタ色補正メモリ2aに格納されるγ補正テーブル#4
の内部構造を示す図である。図24に示すように、その
テーブルにはγ=1.0 のγ補正値(変換値)γ(n)
(n=0から255)が格納される。
【0099】図25はプリンタドライバ13のモニタ別
色補正係数テーブル格納部15に格納されるモニタ別補
正係数テーブル#2の内部構造を示す図である。モニタ
別色補正係数テーブル#2にはモニタの特性に応じて、
プリンタに対して色補正を行わせるためのモニタID文
字列、γ補正値(変換値)γ(n)(n=0〜25
5)、及び、入力マスキング係数を格納する。そのテー
ブルの先頭にはモニタID0の情報、次は、モニタID
1、モニタID2、…、モニタIDnと順に各モニタの
機種に応じたモニタID文字列、γ補正値(変換値)γ
(n)(n=0〜255)、及び、入力マスキング係数
を(n+1)機種分格納する。このうちテーブル先頭の
モニタID0のγ補正値(変換値)γ(n)(n=0〜
255)は、γ=1.0 の補正値、入力マスキング係数
は、a011=1,a012=0,a013=0,a0 21=0,a022=
1,a023=0,a031=0,a032=0,a033=1の値、即
ち、色補正処理を行わない値を設定する。
色補正係数テーブル格納部15に格納されるモニタ別補
正係数テーブル#2の内部構造を示す図である。モニタ
別色補正係数テーブル#2にはモニタの特性に応じて、
プリンタに対して色補正を行わせるためのモニタID文
字列、γ補正値(変換値)γ(n)(n=0〜25
5)、及び、入力マスキング係数を格納する。そのテー
ブルの先頭にはモニタID0の情報、次は、モニタID
1、モニタID2、…、モニタIDnと順に各モニタの
機種に応じたモニタID文字列、γ補正値(変換値)γ
(n)(n=0〜255)、及び、入力マスキング係数
を(n+1)機種分格納する。このうちテーブル先頭の
モニタID0のγ補正値(変換値)γ(n)(n=0〜
255)は、γ=1.0 の補正値、入力マスキング係数
は、a011=1,a012=0,a013=0,a0 21=0,a022=
1,a023=0,a031=0,a032=0,a033=1の値、即
ち、色補正処理を行わない値を設定する。
【0100】残りのモニタID1〜IDnまでのγ補正
値(変換値)γ(n)(n=0〜255)、入力マスキ
ング係数には各モニタの特性に応じた値をセットする。
そして、テーブルの最終欄には、テーブルの終端を示す
文字列(“END”)をセットする。
値(変換値)γ(n)(n=0〜255)、入力マスキ
ング係数には各モニタの特性に応じた値をセットする。
そして、テーブルの最終欄には、テーブルの終端を示す
文字列(“END”)をセットする。
【0101】[モニタIDポインタアドレス検索処理
(図26)]ここでは本実施例に従うモニタIDポイン
タアドレス検索処理を図26に示すフローチャートを参
照して説明する。
(図26)]ここでは本実施例に従うモニタIDポイン
タアドレス検索処理を図26に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0102】ステップS21の処理の後、ステップS8
1では、プリンタドライバ13のモニタ別色補正係数テ
ーブル格納部15のモニタ別色補正係数テーブル#2
(図25)の先頭にポインタをセットする。そして、ス
テップS23において、そのポインタの指すモニタID
文字列がテーブルの終わりを示す文字列(“END”)
と一致すると判断された場合、処理はステップS85に
おいて、モニタ別色補正係数テーブル#2の先頭にポイ
ンタを戻す。
1では、プリンタドライバ13のモニタ別色補正係数テ
ーブル格納部15のモニタ別色補正係数テーブル#2
(図25)の先頭にポインタをセットする。そして、ス
テップS23において、そのポインタの指すモニタID
文字列がテーブルの終わりを示す文字列(“END”)
と一致すると判断された場合、処理はステップS85に
おいて、モニタ別色補正係数テーブル#2の先頭にポイ
ンタを戻す。
【0103】このようにして、受信したモニタ情報返送
コマンドのパラメータの内容のモニタID文字列と一致
する機種の色補正情報が格納されているアドレスを、モ
ニタ別色補正係数テーブル#2のモニタID文字列から
検索し、モニタIDアドレス格納部16に格納する。
コマンドのパラメータの内容のモニタID文字列と一致
する機種の色補正情報が格納されているアドレスを、モ
ニタ別色補正係数テーブル#2のモニタID文字列から
検索し、モニタIDアドレス格納部16に格納する。
【0104】[γ補正前処理(図27〜図29)]ここ
では本実施例に従うγ補正前処理を図27〜図29に示
すフローチャートを参照して説明する。
では本実施例に従うγ補正前処理を図27〜図29に示
すフローチャートを参照して説明する。
【0105】(1)γ補正前処理の概要(図27) ステップS40〜S41の処理の後、ステップS92に
おいてモニタ別色補正係数テーブル#2(図25)のい
ずれかのモニタ機種の情報にアドレスされたポインタの
指すγ補正値(変換値)γ(n)(n=0〜255)を
取り出して、ステップS93では、その取り出したγ補
正値(変換値)γ(n)(n=0〜255)をγ補正コ
マンド(図22)のパラメータにセットし、プリンタド
ライバ13からプリンタコントローラ20に対して、コ
マンドを発行する。
おいてモニタ別色補正係数テーブル#2(図25)のい
ずれかのモニタ機種の情報にアドレスされたポインタの
指すγ補正値(変換値)γ(n)(n=0〜255)を
取り出して、ステップS93では、その取り出したγ補
正値(変換値)γ(n)(n=0〜255)をγ補正コ
マンド(図22)のパラメータにセットし、プリンタド
ライバ13からプリンタコントローラ20に対して、コ
マンドを発行する。
【0106】そして、ステップS44〜S46の処理の
後、ステップS97では、転送されたγ補正値(変換
値)γ(n)(n=0〜255)をγ補正テーブル#3
(図23)に格納する処理を行う。この格納処理の詳細
については、図28を参照して後述する。また、ステッ
プS98では、γ=1.0 のγ補正値(変換値)γ(n)
(n=0〜255)をγ補正テーブル#3(図23)に
格納する処理を行う。この格納処理の詳細については、
図29を参照して後述する。最後に、ステップS99で
は、γ補正テーブル#3の先頭アドレスにポインタをセ
ットして処理を終了する。
後、ステップS97では、転送されたγ補正値(変換
値)γ(n)(n=0〜255)をγ補正テーブル#3
(図23)に格納する処理を行う。この格納処理の詳細
については、図28を参照して後述する。また、ステッ
プS98では、γ=1.0 のγ補正値(変換値)γ(n)
(n=0〜255)をγ補正テーブル#3(図23)に
格納する処理を行う。この格納処理の詳細については、
図29を参照して後述する。最後に、ステップS99で
は、γ補正テーブル#3の先頭アドレスにポインタをセ
ットして処理を終了する。
【0107】このようにして、ホスト10のプリンタド
ライバ13からプリンタコントローラ20に対してγ補
正コマンドを発行すると、プリンタコントローラ20で
γ補正コマンドを解析し、γ補正値の変更のためのテー
ブル(γ補正テーブル#3)にγ補正値(変換値)γ
(n)(n=0〜255)を格納し、アクセスすること
ができる。
ライバ13からプリンタコントローラ20に対してγ補
正コマンドを発行すると、プリンタコントローラ20で
γ補正コマンドを解析し、γ補正値の変更のためのテー
ブル(γ補正テーブル#3)にγ補正値(変換値)γ
(n)(n=0〜255)を格納し、アクセスすること
ができる。
【0108】(2)γ補正値格納処理(図28) ここでは、ステップS97で実行するγ補正コマンドに
よりホスト10から転送されたγ補正値(変換値)をγ
補正テーブル#3に格納する処理について、図28に示
すフローチャートを参照して説明する。
よりホスト10から転送されたγ補正値(変換値)をγ
補正テーブル#3に格納する処理について、図28に示
すフローチャートを参照して説明する。
【0109】まず、ステップS200で、プリンタコン
トローラ20のγ補正テーブル格納部2cに格納される
γ補正テーブル#3の先頭にポインタをセットし、ステ
ップS201では、ループ変数(n)を0にセットす
る。
トローラ20のγ補正テーブル格納部2cに格納される
γ補正テーブル#3の先頭にポインタをセットし、ステ
ップS201では、ループ変数(n)を0にセットす
る。
【0110】ステップS202で、ステップS45で解
析したγ補正コマンド(図22)のパラメータのγ
(n)を取り出し、ポインタの指す領域に格納する。ス
テップS203では、ポインタをインクリメントし、ス
テップS204では、ループ変数(n)の値に1を加え
る。
析したγ補正コマンド(図22)のパラメータのγ
(n)を取り出し、ポインタの指す領域に格納する。ス
テップS203では、ポインタをインクリメントし、ス
テップS204では、ループ変数(n)の値に1を加え
る。
【0111】ステップS205ではループ変数(n)の
値を調べる。ここで、n≦255であれば処理はステッ
プS202に戻り、n>255であれば処理を終了す
る。
値を調べる。ここで、n≦255であれば処理はステッ
プS202に戻り、n>255であれば処理を終了す
る。
【0112】このようにして、プリンタコントローラ2
0で受信したγ補正コマンドのパラメータのγ補正値
を、γ補正テーブル#3に格納することが出来る。
0で受信したγ補正コマンドのパラメータのγ補正値
を、γ補正テーブル#3に格納することが出来る。
【0113】(3)γ補正値格納処理(図29) ここでは、ステップS98で実行するγ=1.0 のγ補正
値(変換値)をγ補正テーブル#3に格納する処理につ
いて、図29に示すフローチャートを参照して説明す
る。
値(変換値)をγ補正テーブル#3に格納する処理につ
いて、図29に示すフローチャートを参照して説明す
る。
【0114】まずステップS300で、プリンタコント
ローラ20のγ補正テーブル格納部2cに格納されるγ
補正テーブル#4の先頭にポインタ1をセットし、ステ
ップS301で、プリンタコントローラ20のγ補正テ
ーブル格納部2cに格納されるγ補正テーブル#3の先
頭にポインタ2をセットする。また、ステップS302
では、ループ変数(n)を0にセットする。
ローラ20のγ補正テーブル格納部2cに格納されるγ
補正テーブル#4の先頭にポインタ1をセットし、ステ
ップS301で、プリンタコントローラ20のγ補正テ
ーブル格納部2cに格納されるγ補正テーブル#3の先
頭にポインタ2をセットする。また、ステップS302
では、ループ変数(n)を0にセットする。
【0115】次にステップS303で、ポインタ1の指
すγ補正テーブル#4のγ=1.0 のγ補正値(変換値)
のγ(n)を取り出して、ステップS304において、
その取り出したγ(n)をポインタ2の指すテーブル#
3の領域に格納する。ステップS305で、ポインタ
1,ポインタ2をインクリメントし、ステップS306
では、ループ変数(n)の値に1を加える。
すγ補正テーブル#4のγ=1.0 のγ補正値(変換値)
のγ(n)を取り出して、ステップS304において、
その取り出したγ(n)をポインタ2の指すテーブル#
3の領域に格納する。ステップS305で、ポインタ
1,ポインタ2をインクリメントし、ステップS306
では、ループ変数(n)の値に1を加える。
【0116】ステップS307ではループ変数(n)の
値を調べる。ここで、n≦255であれば処理はステッ
プS303に戻り、n>255であれば処理を終了す
る。
値を調べる。ここで、n≦255であれば処理はステッ
プS303に戻り、n>255であれば処理を終了す
る。
【0117】このようにして、γ=1.0 のγ補正値をγ
補正テーブル#3に格納する。
補正テーブル#3に格納する。
【0118】[γ補正処理(図30)]ここでは、本実
施例に従うγ補正処理について、図30に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
施例に従うγ補正処理について、図30に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
【0119】ステップS60〜S61の処理によってR
成分の補正値を取り出した後、ステップS402では、
次の処理に備えて、γ補正テーブル#3(図23)の先
頭にポインタをリセットする。
成分の補正値を取り出した後、ステップS402では、
次の処理に備えて、γ補正テーブル#3(図23)の先
頭にポインタをリセットする。
【0120】次にステップS403で、ステップS63
〜S64の処理によってG成分の補正値を取り出した
後、ステップS405では、次の処理に備えて、γ補正
テーブル#3(図23)の先頭にポインタをリセットす
る。最後に、ステップS66〜S67の処理によってB
成分の補正値を取り出す。
〜S64の処理によってG成分の補正値を取り出した
後、ステップS405では、次の処理に備えて、γ補正
テーブル#3(図23)の先頭にポインタをリセットす
る。最後に、ステップS66〜S67の処理によってB
成分の補正値を取り出す。
【0121】このようにして、1画素(ピクセル)の画
像データに関して、γ補正処理を行ったRGBの補正値
が得られる。
像データに関して、γ補正処理を行ったRGBの補正値
が得られる。
【0122】従って本実施例に従えば、ホスト10から
プリンタコントローラ20に画像データ入力値毎のγ補
正値を供給するので、γ補正特性を任意に変更すること
ができる。
プリンタコントローラ20に画像データ入力値毎のγ補
正値を供給するので、γ補正特性を任意に変更すること
ができる。
【0123】<第3実施例>本実施例では得られたモニ
タの機種情報に基づいてモニタの色特性の情報をプリン
タコントローラに出力して色補正処理を実行する例につ
いて説明する。
タの機種情報に基づいてモニタの色特性の情報をプリン
タコントローラに出力して色補正処理を実行する例につ
いて説明する。
【0124】なお本実施例においても、第1実施例で用
いたと同じシステムを用いるものとし、第1実施例と共
通部となる装置各部に関しては同じ装置参照番号を用い
て言及し、ここでは、本実施例に特徴的な部分について
のみ説明する。また、本実施例で説明するフローチャー
トについても、第1実施例と共通の処理ステップについ
ては同じステップ参照番号を付して説明を省略し、ここ
では本実施例に特徴的な処理ステップについてのみ説明
する。
いたと同じシステムを用いるものとし、第1実施例と共
通部となる装置各部に関しては同じ装置参照番号を用い
て言及し、ここでは、本実施例に特徴的な部分について
のみ説明する。また、本実施例で説明するフローチャー
トについても、第1実施例と共通の処理ステップについ
ては同じステップ参照番号を付して説明を省略し、ここ
では本実施例に特徴的な処理ステップについてのみ説明
する。
【0125】[カラープリントシステムの構成説明(図
31〜図32)]図31は本実施例に従うホスト10の
詳細な構成を示すブロック図である。図31に示すよう
に、プリンタドライバ13には、モニタ50の特性に応
じたγ値を格納するγ値格納部18と、入力マスキング
係数を格納する入力マスキング係数格納部19とを有し
た色補正情報メモリ17を備えている。
31〜図32)]図31は本実施例に従うホスト10の
詳細な構成を示すブロック図である。図31に示すよう
に、プリンタドライバ13には、モニタ50の特性に応
じたγ値を格納するγ値格納部18と、入力マスキング
係数を格納する入力マスキング係数格納部19とを有し
た色補正情報メモリ17を備えている。
【0126】図32は本実施例に従うモニタコントロー
ラ40の詳細な構成を示すブロック図である。図32に
示すように、モニタコントローラ40には、モニタの特
性に応じたモニタ別色補正係数テーブルを格納するモニ
タ別色補正係数テーブル格納部4gを備えている。
ラ40の詳細な構成を示すブロック図である。図32に
示すように、モニタコントローラ40には、モニタの特
性に応じたモニタ別色補正係数テーブルを格納するモニ
タ別色補正係数テーブル格納部4gを備えている。
【0127】[コマンドの説明(図33)]ここでは、
本実施例に従う上記構成のシステムが発行するコマンド
について、図33を参照して説明する。
本実施例に従う上記構成のシステムが発行するコマンド
について、図33を参照して説明する。
【0128】図33はモニタコントローラ40のコマン
ド発行部49で発行するモニタ情報返送コマンドの構造
を示す図である。図33に示すように、そのコマンドは
コマンドを識別するためのコマンド番号と、γ値と、入
力マスキング係数のパラメータで構成する。
ド発行部49で発行するモニタ情報返送コマンドの構造
を示す図である。図33に示すように、そのコマンドは
コマンドを識別するためのコマンド番号と、γ値と、入
力マスキング係数のパラメータで構成する。
【0129】[テーブルの説明(図34)]ここでは、
本実施例に従う上記構成のシステムが用いるテーブルに
ついて説明する。
本実施例に従う上記構成のシステムが用いるテーブルに
ついて説明する。
【0130】図34はモニタコントローラ40のモニタ
別色補正係数テーブル格納部44に格納されるモニタ別
色補正係数テーブル#1の構造を示す図である。図34
に示すように、モニタID別色補正係数テーブル#1は
モニタ機種各々の特性に応じて、プリンタに対して色補
正を行わせるためのγ値、入力マスキング係数を格納し
ている。本実施例では、そのテーブルの先頭にはモニタ
ID0の情報、次は、モニタID1、モニタID2、
…、モニタIDnまでと順に各モニタの機種に応じたモ
ニタID文字列、γ値、入力マスキング係数が(n+
1)機種分格納している。
別色補正係数テーブル格納部44に格納されるモニタ別
色補正係数テーブル#1の構造を示す図である。図34
に示すように、モニタID別色補正係数テーブル#1は
モニタ機種各々の特性に応じて、プリンタに対して色補
正を行わせるためのγ値、入力マスキング係数を格納し
ている。本実施例では、そのテーブルの先頭にはモニタ
ID0の情報、次は、モニタID1、モニタID2、
…、モニタIDnまでと順に各モニタの機種に応じたモ
ニタID文字列、γ値、入力マスキング係数が(n+
1)機種分格納している。
【0131】このうちテーブルの先頭に格納されるモニ
タID0の色補正係数に関しては、図34にも示してい
るように、γ値= 1.0、入力マスキング係数の値は各
々、a0 11=1,a012=0,a013=0,a021=0,a022=
1,a023=0,a031=0,a032=0,a033=1とする。
言い換えると、モニタID0に関しては色補正処理を施
さないような値がセットされる。また、残りのモニタI
D1〜IDnのγ値、入力マスキング係数は各モニタの
特性に応じた値をセットする。
タID0の色補正係数に関しては、図34にも示してい
るように、γ値= 1.0、入力マスキング係数の値は各
々、a0 11=1,a012=0,a013=0,a021=0,a022=
1,a023=0,a031=0,a032=0,a033=1とする。
言い換えると、モニタID0に関しては色補正処理を施
さないような値がセットされる。また、残りのモニタI
D1〜IDnのγ値、入力マスキング係数は各モニタの
特性に応じた値をセットする。
【0132】[カラー画像出力処理の説明(図35〜図
40)]以下、本実施例に従う上記構成のシステムによ
って実行されるカラー画像出力処理について、フローチ
ャートを参照して説明する。
40)]以下、本実施例に従う上記構成のシステムによ
って実行されるカラー画像出力処理について、フローチ
ャートを参照して説明する。
【0133】(1)カラー画像出力処理の概要(図3
5) 図35はモニタコントローラ40に接続されているモニ
タ50の種別の情報に基づいて、そのモニタの装置特性
に合わせてプリンタにカラープリント出力する処理の概
要を示すフローチャートである。
5) 図35はモニタコントローラ40に接続されているモニ
タ50の種別の情報に基づいて、そのモニタの装置特性
に合わせてプリンタにカラープリント出力する処理の概
要を示すフローチャートである。
【0134】まず、ステップS1でモニタの色補正情報
を取り出し、ステップS2〜S4の処理を行った後、解
析されたコマンドが、例えば、余分なパラメータが付加
された場合のような正しいモニタ情報返送コマンドでは
ない場合には、処理はステップS1006に進み、解析
したコマンドが正しい場合には、処理はステップS10
05に進む。なお、ステップS1でのモニタの色補正情
報取り出し処理の詳細については、図36に示すフロー
チャートを参照して説明する。
を取り出し、ステップS2〜S4の処理を行った後、解
析されたコマンドが、例えば、余分なパラメータが付加
された場合のような正しいモニタ情報返送コマンドでは
ない場合には、処理はステップS1006に進み、解析
したコマンドが正しい場合には、処理はステップS10
05に進む。なお、ステップS1でのモニタの色補正情
報取り出し処理の詳細については、図36に示すフロー
チャートを参照して説明する。
【0135】ステップS1005では受信した色補正情
報を色補正情報メモリ15に格納する処理を、また、ス
テップS1006ではデフォルトの色補正情報を色補正
情報メモリ15に格納する処理を実行する。また、ステ
ップS1005及びS1006の処理各々の詳細につい
ては、図37〜図38に示すフローチャートを参照して
説明する。
報を色補正情報メモリ15に格納する処理を、また、ス
テップS1006ではデフォルトの色補正情報を色補正
情報メモリ15に格納する処理を実行する。また、ステ
ップS1005及びS1006の処理各々の詳細につい
ては、図37〜図38に示すフローチャートを参照して
説明する。
【0136】最後にステップS7では、色補正処理を実
行して、モニタの色特性に合った画像を記録用紙上に出
力する。
行して、モニタの色特性に合った画像を記録用紙上に出
力する。
【0137】このようにして、得られたモニタの機種情
報に基づいてモニタの色特性の情報をプリンタコントロ
ーラに出力して色補正処理を実行させ、モニタの色特性
に合った画像を記録用紙にプリントすることができる。
報に基づいてモニタの色特性の情報をプリンタコントロ
ーラに出力して色補正処理を実行させ、モニタの色特性
に合った画像を記録用紙にプリントすることができる。
【0138】(2)モニタ情報取り出し処理(図36) 次に、ステップS1において実行するモニタ情報取り出
し処理の詳細について図36に示すフローチャートを参
照して説明する。
し処理の詳細について図36に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0139】ステップS10〜S12の処理後、さらに
ステップS130では、モニタID文字列テーブル格納
部44に格納されているモニタ別色補正係数テーブル#
1の先頭にポインタをセットする。
ステップS130では、モニタID文字列テーブル格納
部44に格納されているモニタ別色補正係数テーブル#
1の先頭にポインタをセットする。
【0140】ステップS14では、解析したコマンドが
正しいかどうかを調べ、そのコマンドが正しいモニタ情
報要求コマンドでない場合、例えば、余分なパラメータ
が付いていた場合には、処理はステップS170に進
み、そのコマンドが正しいモニタ情報要求コマンドであ
る場合には、処理はステップS15に進む。
正しいかどうかを調べ、そのコマンドが正しいモニタ情
報要求コマンドでない場合、例えば、余分なパラメータ
が付いていた場合には、処理はステップS170に進
み、そのコマンドが正しいモニタ情報要求コマンドであ
る場合には、処理はステップS15に進む。
【0141】さて、ステップS15において、モニタI
D番号格納部42の値を取り出した後、処理はステップ
S160では、その取り出した値の分だけモニタ別色補
正係数テーブル#1のポインタを進め、続いてステップ
S170では、そのポインタの指すγ値と入力マスキン
グ係数を取り出す。
D番号格納部42の値を取り出した後、処理はステップ
S160では、その取り出した値の分だけモニタ別色補
正係数テーブル#1のポインタを進め、続いてステップ
S170では、そのポインタの指すγ値と入力マスキン
グ係数を取り出す。
【0142】ステップS180では、ステップS170
で取り出したγ値と入力マスキング係数を図33に示し
たモニタ情報返送コマンドのパラメータにセットする。
最後に、処理はステップS20において、準備されたモ
ニタ情報返送コマンドをホスト10に対して発行し処理
を終了する。
で取り出したγ値と入力マスキング係数を図33に示し
たモニタ情報返送コマンドのパラメータにセットする。
最後に、処理はステップS20において、準備されたモ
ニタ情報返送コマンドをホスト10に対して発行し処理
を終了する。
【0143】このようにして、ホスト10のプリンタド
ライバ13からモニタ情報要求コマンドをモニタコント
ローラ40に対して発行し、そのモニタ情報要求コマン
ドを読み込んだモニタコントローラ40が接続されてい
るモニタ50に対応したγ値と入力マスキング係数をモ
ニタ情報返送コマンドのパラメータにセットして、再び
ホスト10に対して発行する処理が実行される。これに
よって、ホスト10のプリンタドライバ13はモニタコ
ントローラ40に接続されたモニタの特性情報であるγ
値と入力マスキング係数を得ることができる。
ライバ13からモニタ情報要求コマンドをモニタコント
ローラ40に対して発行し、そのモニタ情報要求コマン
ドを読み込んだモニタコントローラ40が接続されてい
るモニタ50に対応したγ値と入力マスキング係数をモ
ニタ情報返送コマンドのパラメータにセットして、再び
ホスト10に対して発行する処理が実行される。これに
よって、ホスト10のプリンタドライバ13はモニタコ
ントローラ40に接続されたモニタの特性情報であるγ
値と入力マスキング係数を得ることができる。
【0144】(3)受信色補正情報格納処理(図37) ここでは、ステップS1005において実行する受信色
補正情報格納処理の詳細について図37に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
補正情報格納処理の詳細について図37に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
【0145】まずステップS501で、ステップS3で
解析したモニタ情報返送コマンド(図33)のパラメー
タからγ値を取り出す。次に、ステップS502では、
取り出したγ値をプリンタドライバ13の色補正情報メ
モリ17のγ値格納部18に格納する。ステップS50
3で、モニタ情報返送コマンド(図33)のパラメータ
から入力マスキング係数を取り出し、ステップS504
で取り出した入力マスキング係数をプリンタドライバ1
3の色補正情報メモリ17の入力マスキング係数格納部
19に格納する。
解析したモニタ情報返送コマンド(図33)のパラメー
タからγ値を取り出す。次に、ステップS502では、
取り出したγ値をプリンタドライバ13の色補正情報メ
モリ17のγ値格納部18に格納する。ステップS50
3で、モニタ情報返送コマンド(図33)のパラメータ
から入力マスキング係数を取り出し、ステップS504
で取り出した入力マスキング係数をプリンタドライバ1
3の色補正情報メモリ17の入力マスキング係数格納部
19に格納する。
【0146】このようにして、受信したモニタ情報返送
コマンドのパラメータにセットされているγ値と入力マ
スキング係数を色補正情報メモリ17に格納する。
コマンドのパラメータにセットされているγ値と入力マ
スキング係数を色補正情報メモリ17に格納する。
【0147】(4)デフォルト色補正情報格納処理(図
38) ここでは、ステップS1006において実行するデフォ
ルト色補正情報格納処理の詳細について図38に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
38) ここでは、ステップS1006において実行するデフォ
ルト色補正情報格納処理の詳細について図38に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
【0148】まずステップS601では色補正情報メモ
リ17のγ値格納部18にγ=1.0をセットし、ステッ
プS602では、各係数にa11=1,a12=0,a13=
0,a21=0,a22=1,a23=0,a31=0,a32=
0,a33=1の値をもつ入力マスキング係数が色補正情
報メモリ17の入力マスキング係数格納部19に格納す
る。
リ17のγ値格納部18にγ=1.0をセットし、ステッ
プS602では、各係数にa11=1,a12=0,a13=
0,a21=0,a22=1,a23=0,a31=0,a32=
0,a33=1の値をもつ入力マスキング係数が色補正情
報メモリ17の入力マスキング係数格納部19に格納す
る。
【0149】このようにして、デフォルトの色補正情報
(色補正を行わないγ値と入力マスキング係数)が色補
正情報メモリ17に格納される。
(色補正を行わないγ値と入力マスキング係数)が色補
正情報メモリ17に格納される。
【0150】(5)対プリンタ色補正処理(図39〜図
40) ここではさらに、ステップS7において実行する対プリ
ンタ色補正処理の詳細に関し、特に本実施例に特徴的な
処理ついて図39〜図40に示すフローチャートを参照
して説明する。
40) ここではさらに、ステップS7において実行する対プリ
ンタ色補正処理の詳細に関し、特に本実施例に特徴的な
処理ついて図39〜図40に示すフローチャートを参照
して説明する。
【0151】・色補正処理の概要 色補正処理は、第1実施例ですでに説明したように、対
プリンタγ補正前処理及び対プリンタ入力マスキング前
処理と、処理対象となる全画素に関する対プリンタγ補
正処理と対プリンタ入力マスキング処理とから成り立っ
ているが、本実施例における対プリンタγ補正処理及び
対プリンタ入力マスキング処理は、第1実施例で説明し
た処理と共通の処理であるので、ここでは、対プリンタ
γ補正前処理及び対プリンタ入力マスキング前処理につ
いてのみ説明する。
プリンタγ補正前処理及び対プリンタ入力マスキング前
処理と、処理対象となる全画素に関する対プリンタγ補
正処理と対プリンタ入力マスキング処理とから成り立っ
ているが、本実施例における対プリンタγ補正処理及び
対プリンタ入力マスキング処理は、第1実施例で説明し
た処理と共通の処理であるので、ここでは、対プリンタ
γ補正前処理及び対プリンタ入力マスキング前処理につ
いてのみ説明する。
【0152】色補正処理によって、RGB輝度形式のラ
スタイメージデータにγ補正処理と入力マスキング処理
を施され、プリンタからカラー画像が出力される。
スタイメージデータにγ補正処理と入力マスキング処理
を施され、プリンタからカラー画像が出力される。
【0153】・γ補正前処理(図39) ここでは、γ補正前処理の詳細について図39に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
ローチャートを参照して説明する。
【0154】まずステップS700では、プリンタドラ
イバ13の色補正情報メモリ17のγ値格納部18から
γ値を取り出す。これ以降は第1実施例で説明した図1
6に示すフローチャートのステップS43〜S49と同
様の処理を実行する。
イバ13の色補正情報メモリ17のγ値格納部18から
γ値を取り出す。これ以降は第1実施例で説明した図1
6に示すフローチャートのステップS43〜S49と同
様の処理を実行する。
【0155】このようにして、ホスト10のプリンタド
ライバ13からプリンタコントローラ20に対してγ補
正コマンドを発行しプリンタコントローラ20でγ補正
コマンドを解析し、γ補正の変更のためのテーブルにア
クセスすることが出来る。
ライバ13からプリンタコントローラ20に対してγ補
正コマンドを発行しプリンタコントローラ20でγ補正
コマンドを解析し、γ補正の変更のためのテーブルにア
クセスすることが出来る。
【0156】・入力マスキング前処理(図40) ここでは、入力マスキング前処理について図40に示す
フローチャートを参照して説明する。
フローチャートを参照して説明する。
【0157】まずステップS710では、プリンタドラ
イバ13の色補正情報メモリ17の入力マスキング係数
格納部19から入力マスキング係数を取り出す。これ以
降は第1実施例で説明した図17に示すフローチャート
のステップS53〜S58と同様の処理を実行する。
イバ13の色補正情報メモリ17の入力マスキング係数
格納部19から入力マスキング係数を取り出す。これ以
降は第1実施例で説明した図17に示すフローチャート
のステップS53〜S58と同様の処理を実行する。
【0158】このようにして、ホスト10のプリンタド
ライバ13からプリンタコントローラ20に対して入力
マスキング係数設定コマンドを発行してプリンタコント
ローラ20で入力マスキング設定コマンドを解析し、入
力マスキング係数を入力マスキング係数格納部2bに格
納する。
ライバ13からプリンタコントローラ20に対して入力
マスキング係数設定コマンドを発行してプリンタコント
ローラ20で入力マスキング設定コマンドを解析し、入
力マスキング係数を入力マスキング係数格納部2bに格
納する。
【0159】従って本実施例に従えば、得られたモニタ
の機種情報に基づいてモニタの色特性の情報(γ値、入
力マスキング係数)をプリンタコントローラに出力して
色補正処理を実行させ、モニタの色特性に合った画像を
プリント出力することができる。
の機種情報に基づいてモニタの色特性の情報(γ値、入
力マスキング係数)をプリンタコントローラに出力して
色補正処理を実行させ、モニタの色特性に合った画像を
プリント出力することができる。
【0160】<第4実施例>本実施例ではホスト10が
入力画像データの入力値に対応するγ補正値をモニタコ
ントローラ40からプリンタコントローラ20に供給す
るように制御して、γ補正特性を任意に変更可能とした
例について説明する。
入力画像データの入力値に対応するγ補正値をモニタコ
ントローラ40からプリンタコントローラ20に供給す
るように制御して、γ補正特性を任意に変更可能とした
例について説明する。
【0161】なお本実施例においても、第1実施例で用
いたのと同じシステムを用いるものとし、第1実施例と
共通部となる装置各部に関しては同じ装置参照番号を用
いて言及し、ここでは、本実施例に特有の部分について
のみ説明する。また、本実施例で説明するフローチャー
トについても、第1実施例と共通の処理ステップについ
ては同じステップ参照番号を付して説明を省略し、ここ
では本実施例に特徴的な処理ステップについてのみ説明
する。
いたのと同じシステムを用いるものとし、第1実施例と
共通部となる装置各部に関しては同じ装置参照番号を用
いて言及し、ここでは、本実施例に特有の部分について
のみ説明する。また、本実施例で説明するフローチャー
トについても、第1実施例と共通の処理ステップについ
ては同じステップ参照番号を付して説明を省略し、ここ
では本実施例に特徴的な処理ステップについてのみ説明
する。
【0162】[コマンドの説明(図41)]ここでは、
本実施例に従う上記構成のシステムが発行するコマンド
について、図41を参照して説明する。
本実施例に従う上記構成のシステムが発行するコマンド
について、図41を参照して説明する。
【0163】図41はモニタコントローラ40のコマン
ド発行部49で発行するモニタ情報返送コマンドの構造
を示す図である。図41に示すように、そのコマンドは
コマンドを識別するためのコマンド番号と、γ補正値
(変換値){γ(n)(n=0〜255)}と、入力マ
スキング係数のパラメータで構成する。
ド発行部49で発行するモニタ情報返送コマンドの構造
を示す図である。図41に示すように、そのコマンドは
コマンドを識別するためのコマンド番号と、γ補正値
(変換値){γ(n)(n=0〜255)}と、入力マ
スキング係数のパラメータで構成する。
【0164】[各種テーブルの説明(図42〜図4
4)]ここでは、本実施例に従う上記構成のシステムが
用いる各種テーブルについて説明する。
4)]ここでは、本実施例に従う上記構成のシステムが
用いる各種テーブルについて説明する。
【0165】図42はプリンタドライバ13の色補正情
報メモリ17に格納されるγ補正値一時格納テーブルの
内部構造を示す図である。このテーブルには、図41に
示したモニタ情報返送コマンドにセットされたγ補正値
(変換値){γ(n)(n=0〜255)}が格納され
る。
報メモリ17に格納されるγ補正値一時格納テーブルの
内部構造を示す図である。このテーブルには、図41に
示したモニタ情報返送コマンドにセットされたγ補正値
(変換値){γ(n)(n=0〜255)}が格納され
る。
【0166】図43はプリンタドライバ13の色補正情
報メモリ17に格納されるデフォルトγ補正値テーブル
の内部構造を示す図である。図43に示されるように、
このテーブルには、γ=1.0 のγ補正値(変換値){γ
(n)(n=0〜255)}が格納される。
報メモリ17に格納されるデフォルトγ補正値テーブル
の内部構造を示す図である。図43に示されるように、
このテーブルには、γ=1.0 のγ補正値(変換値){γ
(n)(n=0〜255)}が格納される。
【0167】図44はモニタコントローラ40のモニタ
別色補正係数テーブル格納部44に格納されるモニタ別
色補正係数テーブル#2の構造を示す図である。図44
に示すように、モニタID別色補正係数テーブル#2は
モニタ機種各々の特性に応じて、プリンタに対して色補
正を行わせるためのγ補正値(変換値){γ(n)(n
=0〜255)}、入力マスキング係数を格納してい
る。本実施例では、そのテーブルの先頭にはモニタID
0の情報、次は、モニタID1、モニタID2、…、モ
ニタIDnまでと順に各モニタの機種に応じたモニタI
D文字列、γ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜2
55)}、入力マスキング係数が(n+1)機種分格納
している。
別色補正係数テーブル格納部44に格納されるモニタ別
色補正係数テーブル#2の構造を示す図である。図44
に示すように、モニタID別色補正係数テーブル#2は
モニタ機種各々の特性に応じて、プリンタに対して色補
正を行わせるためのγ補正値(変換値){γ(n)(n
=0〜255)}、入力マスキング係数を格納してい
る。本実施例では、そのテーブルの先頭にはモニタID
0の情報、次は、モニタID1、モニタID2、…、モ
ニタIDnまでと順に各モニタの機種に応じたモニタI
D文字列、γ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜2
55)}、入力マスキング係数が(n+1)機種分格納
している。
【0168】このうちテーブルの先頭に格納されるモニ
タID0のγ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜2
55)}に関しては、図44に示すように、γ=1.0 の
補正値、入力マスキング係数の値は各々、a011=1,a0
12=0,a013=0,a021=0,a022=1,a023=0,a0
31=0,a032=0,a033=1とする。言い換えると、モ
ニタID0に関しては色補正処理を施さないような値が
セットされる。また、残りのモニタID1〜IDnのγ
補正値(変換値){γ(n)(n=0〜255)}、入
力マスキング係数は各モニタの特性に応じた値をセット
する。
タID0のγ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜2
55)}に関しては、図44に示すように、γ=1.0 の
補正値、入力マスキング係数の値は各々、a011=1,a0
12=0,a013=0,a021=0,a022=1,a023=0,a0
31=0,a032=0,a033=1とする。言い換えると、モ
ニタID0に関しては色補正処理を施さないような値が
セットされる。また、残りのモニタID1〜IDnのγ
補正値(変換値){γ(n)(n=0〜255)}、入
力マスキング係数は各モニタの特性に応じた値をセット
する。
【0169】[カラー画像出力処理の説明(図45〜図
48)]以下、本実施例に従う上記構成のシステムによ
って実行されるカラー画像出力処理について、フローチ
ャートを参照して説明する。
48)]以下、本実施例に従う上記構成のシステムによ
って実行されるカラー画像出力処理について、フローチ
ャートを参照して説明する。
【0170】この処理によって、得られたモニタの機種
情報に基づいてモニタの色特性の情報をプリンタコント
ローラに出力して色補正処理を実行させ、モニタの色特
性に合った画像を記録用紙にプリントする。
情報に基づいてモニタの色特性の情報をプリンタコント
ローラに出力して色補正処理を実行させ、モニタの色特
性に合った画像を記録用紙にプリントする。
【0171】(1)モニタ情報取り出し処理(図45) 次に、ステップS1において実行するモニタ情報取り出
し処理の詳細について図45に示すフローチャートを参
照して説明する。
し処理の詳細について図45に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0172】ステップS10〜S12の処理後、さらに
ステップS131では、モニタID文字列テーブル格納
部44に格納されているモニタ別色補正係数テーブル#
2の先頭にポインタをセットする。
ステップS131では、モニタID文字列テーブル格納
部44に格納されているモニタ別色補正係数テーブル#
2の先頭にポインタをセットする。
【0173】ステップS14では、解析したコマンドが
正しいかどうかを調べ、そのコマンドが正しいモニタ情
報要求コマンドでない場合、例えば、余分なパラメータ
が付いていた場合には、処理はステップS171に進
み、そのコマンドが正しいモニタ情報要求コマンドであ
る場合には、処理はステップS15に進む。
正しいかどうかを調べ、そのコマンドが正しいモニタ情
報要求コマンドでない場合、例えば、余分なパラメータ
が付いていた場合には、処理はステップS171に進
み、そのコマンドが正しいモニタ情報要求コマンドであ
る場合には、処理はステップS15に進む。
【0174】さて、ステップS15及びステップS16
0の処理の後、続いてステップS171では、そのポイ
ンタの指すγ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜2
55)}と入力マスキング係数を取り出す。ステップS
181では、取り出されたγ補正値(変換値){γ
(n)(n=0〜255)}と入力マスキング係数を図
41に示したモニタ情報返送コマンドのパラメータにセ
ットする。最後に、処理はステップS20において、準
備されたモニタ情報返送コマンドをホスト10に対して
発行し処理を終了する。
0の処理の後、続いてステップS171では、そのポイ
ンタの指すγ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜2
55)}と入力マスキング係数を取り出す。ステップS
181では、取り出されたγ補正値(変換値){γ
(n)(n=0〜255)}と入力マスキング係数を図
41に示したモニタ情報返送コマンドのパラメータにセ
ットする。最後に、処理はステップS20において、準
備されたモニタ情報返送コマンドをホスト10に対して
発行し処理を終了する。
【0175】このようにして、ホスト10のプリンタド
ライバ13からモニタ情報要求コマンドをモニタコント
ローラ40に対して発行し、そのモニタ情報要求コマン
ドを読み込んだモニタコントローラ40が接続されてい
るモニタ50に対応したγ補正値(変換値){γ(n)
(n=0〜255)}と入力マスキング係数をモニタ情
報返送コマンドのパラメータにセットして、再びホスト
10に対して発行する処理が実行される。これによっ
て、ホスト10のプリンタドライバ13はモニタコント
ローラ40に接続されたモニタの特性情報であるγ補正
値(変換値){γ(n)(n=0〜255)}と入力マ
スキング係数を得ることができる。
ライバ13からモニタ情報要求コマンドをモニタコント
ローラ40に対して発行し、そのモニタ情報要求コマン
ドを読み込んだモニタコントローラ40が接続されてい
るモニタ50に対応したγ補正値(変換値){γ(n)
(n=0〜255)}と入力マスキング係数をモニタ情
報返送コマンドのパラメータにセットして、再びホスト
10に対して発行する処理が実行される。これによっ
て、ホスト10のプリンタドライバ13はモニタコント
ローラ40に接続されたモニタの特性情報であるγ補正
値(変換値){γ(n)(n=0〜255)}と入力マ
スキング係数を得ることができる。
【0176】(2)受信色補正情報格納処理(図46) ここでは、本実施例に従う受信色補正情報格納処理の詳
細について図46に示すフローチャートを参照して説明
する。
細について図46に示すフローチャートを参照して説明
する。
【0177】まず、ステップS800では、プリンタド
ライバ13の色補正情報メモリ17に格納されるγ補正
値一時格納テーブルの先頭にポインタをセットし、ステ
ップS801では、ループ変数(n)を0にセットす
る。
ライバ13の色補正情報メモリ17に格納されるγ補正
値一時格納テーブルの先頭にポインタをセットし、ステ
ップS801では、ループ変数(n)を0にセットす
る。
【0178】ステップS802で、ステップS3で解析
したモニタ情報返送コマンド(図41)のパラメータか
らγ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜255)}
を取り出し、ポインタの指す領域に格納する。ステップ
S803では、ポインタをインクリメントし、ステップ
S804では、ループ変数(n)の値に1を加える。ス
テップS805ではループ変数(n)の値を調べる。こ
こで、n≦255であれば処理はステップS802に戻
り、n>255であれば処理はステップS806に進
む。
したモニタ情報返送コマンド(図41)のパラメータか
らγ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜255)}
を取り出し、ポインタの指す領域に格納する。ステップ
S803では、ポインタをインクリメントし、ステップ
S804では、ループ変数(n)の値に1を加える。ス
テップS805ではループ変数(n)の値を調べる。こ
こで、n≦255であれば処理はステップS802に戻
り、n>255であれば処理はステップS806に進
む。
【0179】ステップS806では、ステップS3で解
析したモニタ情報返送コマンド(図41)のパラメータ
から入力マスキング係数を取り出す。次に、ステップS
807では、取り出した入力マスキング係数をプリンタ
ドライバ13の色補正情報メモリ17の入力マスキング
係数格納部19に格納する。
析したモニタ情報返送コマンド(図41)のパラメータ
から入力マスキング係数を取り出す。次に、ステップS
807では、取り出した入力マスキング係数をプリンタ
ドライバ13の色補正情報メモリ17の入力マスキング
係数格納部19に格納する。
【0180】このようにして、受信したモニタ情報返送
コマンドのパラメータにセットされている色補正情報で
あるγ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜25
5)}と入力マスキング係数を色補正情報メモリ17に
格納する。
コマンドのパラメータにセットされている色補正情報で
あるγ補正値(変換値){γ(n)(n=0〜25
5)}と入力マスキング係数を色補正情報メモリ17に
格納する。
【0181】(3)デフォルト色補正情報格納処理(図
47) ここでは、本実施例に従うデフォルト色補正情報格納処
理の詳細について図47に示すフローチャートを参照し
て説明する。
47) ここでは、本実施例に従うデフォルト色補正情報格納処
理の詳細について図47に示すフローチャートを参照し
て説明する。
【0182】まずステップS900で、プリンタドライ
バ13の色補正情報メモリ17に格納されるデフォルト
γ補正値テーブルの先頭にポインタ1をセットし、ステ
ップS901で、プリンタドライバ13の色補正情報メ
モリ17に格納されるγ補正値一時格納テーブルの先頭
にポインタ2をセットする。また、ステップS902で
は、ループ変数(n)を0にセットする。
バ13の色補正情報メモリ17に格納されるデフォルト
γ補正値テーブルの先頭にポインタ1をセットし、ステ
ップS901で、プリンタドライバ13の色補正情報メ
モリ17に格納されるγ補正値一時格納テーブルの先頭
にポインタ2をセットする。また、ステップS902で
は、ループ変数(n)を0にセットする。
【0183】次にステップS903で、ポインタ1の指
すデフォルトγ補正値テーブルのγ補正値(変換値)の
γ(n)を取り出して、ステップS904において、そ
の取り出したγ(n)をポインタ2の指すγ補正値一時
格納テーブルの領域に格納する。ステップS905で、
ポインタ1,ポインタ2をインクリメントし、ステップ
S906では、ループ変数(n)の値に1を加える。
すデフォルトγ補正値テーブルのγ補正値(変換値)の
γ(n)を取り出して、ステップS904において、そ
の取り出したγ(n)をポインタ2の指すγ補正値一時
格納テーブルの領域に格納する。ステップS905で、
ポインタ1,ポインタ2をインクリメントし、ステップ
S906では、ループ変数(n)の値に1を加える。
【0184】ステップS907ではループ変数(n)の
値を調べる。ここで、n≦255であれば処理はステッ
プS903に戻り、n>255であれば処理はステップ
S908に進む。ステップS908では、入力マスキン
グ係数の各係数にa11=1,a12=0,a13=0,a21
=0,a22=1,a23=0,a31=0,a32=0,a 33
=1の値をセットして、色補正情報メモリ17の入力マ
スキング係数格納部19に格納する。
値を調べる。ここで、n≦255であれば処理はステッ
プS903に戻り、n>255であれば処理はステップ
S908に進む。ステップS908では、入力マスキン
グ係数の各係数にa11=1,a12=0,a13=0,a21
=0,a22=1,a23=0,a31=0,a32=0,a 33
=1の値をセットして、色補正情報メモリ17の入力マ
スキング係数格納部19に格納する。
【0185】このようにして、デフォルトの色補正情報
が色補正情報メモリ17に格納される。
が色補正情報メモリ17に格納される。
【0186】(4)対プリンタ色補正処理(図48) ここではさらに、ステップS7において実行する対プリ
ンタ色補正処理の詳細に関し、特に本実施例に特有の処
理であるγ補正前処理ついて図48に示すフローチャー
トを参照して説明する。この色補正処理によって、RG
B輝度形式のラスタイメージデータにγ補正処理と入力
マスキング処理を施され、プリンタからカラー画像が出
力される。
ンタ色補正処理の詳細に関し、特に本実施例に特有の処
理であるγ補正前処理ついて図48に示すフローチャー
トを参照して説明する。この色補正処理によって、RG
B輝度形式のラスタイメージデータにγ補正処理と入力
マスキング処理を施され、プリンタからカラー画像が出
力される。
【0187】・γ補正前処理(図48) ここでは、γ補正前処理の詳細について図48に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
ローチャートを参照して説明する。
【0188】まずステップS720では、プリンタドラ
イバ13の色補正情報メモリ17のγ補正値一時格納テ
ーブルにポインタをセットする。これ以降は第2実施例
で説明した図27に示すフローチャートのステップS9
2〜S99と同様の処理を実行する。
イバ13の色補正情報メモリ17のγ補正値一時格納テ
ーブルにポインタをセットする。これ以降は第2実施例
で説明した図27に示すフローチャートのステップS9
2〜S99と同様の処理を実行する。
【0189】このようにして、ホスト10のプリンタド
ライバ13からプリンタコントローラ20に対してγ補
正コマンドを発行しプリンタコントローラ20でγ補正
コマンドを解析し、γ補正の変更のためのテーブルにγ
補正値(変換値){γ(n)(n=0〜255)}を格
納しアクセスすることが出来る。
ライバ13からプリンタコントローラ20に対してγ補
正コマンドを発行しプリンタコントローラ20でγ補正
コマンドを解析し、γ補正の変更のためのテーブルにγ
補正値(変換値){γ(n)(n=0〜255)}を格
納しアクセスすることが出来る。
【0190】従って本実施例に従えば、モニタの機種情
報に基づいて、ホスト10が入力画像データの入力値に
対応するγ補正値をモニタコントローラ40からプリン
タコントローラ20に供給するように制御し、γ補正特
性を変更してプリンタコントローラ20で色補正処理を
実行させ、モニタの色特性に合った画像をプリント出力
することができる。
報に基づいて、ホスト10が入力画像データの入力値に
対応するγ補正値をモニタコントローラ40からプリン
タコントローラ20に供給するように制御し、γ補正特
性を変更してプリンタコントローラ20で色補正処理を
実行させ、モニタの色特性に合った画像をプリント出力
することができる。
【0191】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0192】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、接
続する表示手段の種別を設定し、その設定された種別か
ら表示特性情報を検索し、その表示特性情報に基づい
て、カラー画像データに色補正を施して印刷手段に出力
するので、表示手段の表示特性を動的に印刷手段に出力
するカラー画像に反映することができ、容易な色調整の
操作が可能となるという効果がある。これによって、表
示手段と印刷手段に出力されるカラー画像の色合わせが
容易になる。
続する表示手段の種別を設定し、その設定された種別か
ら表示特性情報を検索し、その表示特性情報に基づい
て、カラー画像データに色補正を施して印刷手段に出力
するので、表示手段の表示特性を動的に印刷手段に出力
するカラー画像に反映することができ、容易な色調整の
操作が可能となるという効果がある。これによって、表
示手段と印刷手段に出力されるカラー画像の色合わせが
容易になる。
【図1】本発明の代表的な実施例であるカラープリント
システムの概要構成を示すブロック図である。
システムの概要構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施例に従うホストコンピュータ10の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】第1実施例に従うプリンタコントローラ20の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図4】第1実施例に従うモニタコントローラ40の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図5】第1実施例で用いる各種コマンドのフォーマッ
トを示す図である。
トを示す図である。
【図6】モニタID文字列テーブルの内部構造を示す図
である。
である。
【図7】モニタ別色補正係数テーブル#1の内部構造を
示す図である。
示す図である。
【図8】γ補正テーブル#1の内部構造を示す図であ
る。
る。
【図9】γ補正テーブル#2の内部構造を示す図であ
る。
る。
【図10】モニタ機種とID番号の対応を示す図であ
る。
る。
【図11】ディップスイッチのon/offの組み合わ
せとその組み合わせによって入力される値の対応関係を
示す図である。
せとその組み合わせによって入力される値の対応関係を
示す図である。
【図12】第1実施例に従うモニタ特性に合わせたカラ
ープリンタ出力処理の概要を示すフローチャートであ
る。
ープリンタ出力処理の概要を示すフローチャートであ
る。
【図13】第1実施例に従うモニタ情報取り出し処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図14】第1実施例に従うモニタIDポインタアドレ
ス検索処理を示すフローチャートである。
ス検索処理を示すフローチャートである。
【図15】第1実施例に従う対プリンタ色補正処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図16】第1実施例に従う対プリンタガンマ補正前処
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
【図17】第1実施例に従う対プリンタ入力マスキング
前処理を示すフローチャートである。
前処理を示すフローチャートである。
【図18】第1実施例に従う対プリンタガンマ補正処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図19】第1実施例に従う対プリンタ入力マスキング
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図20】モニタIDをカラーモニタから出力する信号
から得る例を示す図である。
から得る例を示す図である。
【図21】モニタIDをモニタコントローラ40の操作
パネル4fからの入力によって得る例を示した図であ
る。
パネル4fからの入力によって得る例を示した図であ
る。
【図22】第2実施例で用いるコマンドのフォーマット
を示す図である。
を示す図である。
【図23】γ補正テーブル#3の内部構造を示す図であ
る。
る。
【図24】γ補正テーブル#4の内部構造を示す図であ
る。
る。
【図25】モニタ別色補正係数テーブル#2の内部構造
を示す図である。
を示す図である。
【図26】第2実施例に従うモニタIDポインタアドレ
ス検索処理を示すフローチャートである。
ス検索処理を示すフローチャートである。
【図27】第2実施例に従う対プリンタガンマ補正前処
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
【図28】第2実施例に従う転送γ補正値格納処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図29】第2実施例に従うγ=1.0 に関する補正値格
納処理を示すフローチャートである。
納処理を示すフローチャートである。
【図30】第2実施例に従う対プリンタガンマ補正処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図31】第3実施例に従うホストコンピュータ10の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図32】第3実施例に従うモニタコントローラ40の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図33】第3実施例に従うモニタ情報返送コマンドの
フォーマットを示す図である。
フォーマットを示す図である。
【図34】第3実施例に従うモニタ別色補正係数テーブ
ル#1の内部構造を示す図である。
ル#1の内部構造を示す図である。
【図35】第3実施例に従うモニタ特性に合わせたカラ
ープリンタ出力処理の概要を示すフローチャートであ
る。
ープリンタ出力処理の概要を示すフローチャートであ
る。
【図36】第3実施例に従うモニタ情報取り出し処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図37】第3実施例に従う受信色補正情報格納処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図38】第3実施例に従うをデフォルト色補正情報格
納処理示すフローチャートである。
納処理示すフローチャートである。
【図39】第3実施例に従う対プリンタガンマ補正前処
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
【図40】第3実施例に従う対プリンタ入力マスキング
前処理を示すフローチャートである。
前処理を示すフローチャートである。
【図41】第4実施例に従うモニタ情報返送コマンドの
フォーマットを示す図である。
フォーマットを示す図である。
【図42】第4実施例に従うγ補正値一時格納テーブル
の内部構造を示す図である。
の内部構造を示す図である。
【図43】第4実施例に従うデフォルトγ補正値テーブ
ルの内部構造を示す図である。
ルの内部構造を示す図である。
【図44】第4実施例に従うプリンタ別色補正係数テー
ブル#2の内部構造を示す図である。
ブル#2の内部構造を示す図である。
【図45】第4実施例に従うモニタ情報取り出し処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図46】第4実施例に従う受信色補正情報格納処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図47】第4実施例に従うデフォルト色補正情報格納
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図48】第4実施例に従う対プリンタガンマ補正前処
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
【図49】オリジナル入力画像にγ補正処理と入力マス
キング処理を施して色再現処理す過程を概念的に示す図
である。
キング処理を施して色再現処理す過程を概念的に示す図
である。
【図50】γ補正の特性を示す図である。
10 ホストコンピュータ 13 プリンタドライバ 14 コマンド解析部 20 プリンタコントローラ 21 プリンタエンジンインタフェース(Pインタフェ
ース) 26 ホストインタフェース(Hインタフェース) 30 プリンタエンジン 40 モニタコントローラ 41 カラーモニタインタフェース(Mインタフェー
ス) 43 ディップスイッチ 47 ホストインタフェース(Hインタフェース) 50 カラーモニタ
ース) 26 ホストインタフェース(Hインタフェース) 30 プリンタエンジン 40 モニタコントローラ 41 カラーモニタインタフェース(Mインタフェー
ス) 43 ディップスイッチ 47 ホストインタフェース(Hインタフェース) 50 カラーモニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8420−5L G06F 15/66 310 4226−5C H04N 1/46
Claims (9)
- 【請求項1】 カラー画像を処理して表示機器と印刷機
器とに出力するカラー画像処理方法であって、 接続可能な表示機器の表示特性情報を格納する格納工程
と、 カラー画像表示のために接続する表示機器の種別を設定
する設定工程と、 前記設定された種別に基づき、前記表示機器の表示特性
情報を取り出す取り出し工程と、 前記表示特性情報に基づき、カラー画像データに色補正
を施す色補正工程と、 前記色補正されたカラー画像データを印刷機器に出力す
る出力工程とを有することを特徴とするカラー画像処理
方法。 - 【請求項2】 カラー画像を処理して表示手段と印刷手
段とに出力するカラー画像処理装置であって、 接続可能な表示手段の表示特性情報を格納する記憶手段
と、 カラー画像表示のために接続する表示手段の種別を設定
する設定手段と、 前記設定された種別に基づき、前記記憶手段から前記表
示手段の表示特性情報を取り出す検索手段と、 前記表示特性情報に基づき、カラー画像データに色補正
を施す色補正手段と、 前記色補正されたカラー画像データを印刷手段に出力す
る出力手段とを有することを特徴とするカラー画像処理
装置。 - 【請求項3】 前記表示手段はカラーディスプレイ装置
であり、前記印刷手段はカラープリンタ装置であること
を特徴とする請求項2に記載のカラー画像処理装置。 - 【請求項4】 前記表示特性情報には、ガンマ補正のた
めのガンマ(γ)値、入力マスキングのための入力マス
キング係数を含むことを特徴とする請求項2に記載のカ
ラー画像処理装置。 - 【請求項5】 前記設定手段は、ディップスイッチであ
ることを特徴とする請求項2に記載のカラー画像処理装
置。 - 【請求項6】 前記設定手段は、LCDと入力キーとを
有する操作パネルであることを特徴とする請求項2に記
載のカラー画像処理装置。 - 【請求項7】 前記色補正は入力されたカラー画像デー
タの全画素に対して施されるガンマ補正と入力マスキン
グの処理を含むことを特徴とする請求項2に記載のカラ
ー画像処理装置。 - 【請求項8】 前記入力されたカラー画像データはRG
B成分で色表現が行われることを特徴とする請求項7に
記載のカラー画像処理装置。 - 【請求項9】 前記表示手段は前記表示手段の種別を表
す信号を前記設定手段に送信する送信手段を有し、 前記設定手段は前記送信された種別を表す信号を受信す
る受信手段を有することを特徴とする請求項2に記載の
カラー画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5161384A JPH0779356A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | カラー画像処理方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5161384A JPH0779356A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | カラー画像処理方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0779356A true JPH0779356A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=15734072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5161384A Pending JPH0779356A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | カラー画像処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779356A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7088479B2 (en) | 1999-12-22 | 2006-08-08 | Seiko Epson Corporation | Image processing apparatus for electrophotography and electrophotographic apparatus utilizing the same |
| US8488221B2 (en) | 2005-03-22 | 2013-07-16 | Seiko Epson Corporation | Printing device for printing images with ink and printing method for the same |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5161384A patent/JPH0779356A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7088479B2 (en) | 1999-12-22 | 2006-08-08 | Seiko Epson Corporation | Image processing apparatus for electrophotography and electrophotographic apparatus utilizing the same |
| US8488221B2 (en) | 2005-03-22 | 2013-07-16 | Seiko Epson Corporation | Printing device for printing images with ink and printing method for the same |
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